はてなキーワード: 血液検査とは
最近体調が悪い。
元々あまり体が強いほうではないけれど、それでも最近だいぶ体調が悪い。
元気になりたいとは思うのだけど、何が原因でここまで体調が悪いのかもよくわからない。
そもそも体調が悪いとはなにか、体調がいいとは何かを考え始めていたりする。
何十年ぐらい今日は体調がいいなぁなんていう日を感じていないぐらいにはずっとどこか体調が悪い。
ここまで調子がいい日がないと、むしろ私の精神力がないだけなんじゃないか、体力がないだけなんじゃないかとか思い始めていたりする。
本当はみんなこのような体調不良は抱えていて、いつも耐えているからこうやって私が声に出すこと自体がおかしいことなんじゃないか。
今日はお腹が痛いなぁなんて思うのはみんな実は毎朝抱えていて、それぐらいみんなが同じように抱えていることで、別に体調不良じゃないとか。
今もこうやってキーボードを打っているけど、そもそもキーボードを叩いてこうやって文章を作れている時点で体調不良じゃないとか。
中学生ぐらいからひどい肩こり持ちでいつも肩が重いなぁ。痛いなぁなんて思っているけど、これも実はみんな成長とともに存在するものでみんなこれぐらい耐えているんじゃないかとか。
これがおそらく癌とかで入院だの、倒れただの、事故っただのとなればさすがに自分の精神力不足なんて思わないのだけど、そういうわけじゃない。
やはりこれぐらいの体調不良はみんな感じつつ生きているんだなぁという結論になってしまう。
やっぱり私の精神力不足なのかなぁと思いつつ、今日もどこか体がだるいなぁ。気持ち悪いなぁ。お腹痛いなぁ。めまいするなぁと思いつつ一般生活を行うのでした。
全く同じ悩みをずっと持っていたが、1年で10kg太ることができた。178cm60kgから70kgへ。
ガリガリ体質の人は「タンパク質+筋トレ」ではあまり太れない。
他の人も書いているが、筋肉をつけるとしても、まず脂肪を付けないとダメ。
どうやって太ったかというと、食べる量を1.2倍位、炭水化物の量を1.5倍位にした。
具体的に以下を意識して行った。
・朝飯:必ず食べる(菓子パンを食べていた)
・昼飯:今まで食べてたい量、プラス「ごはん中盛一膳」(平日毎日)
・たまに間食に菓子パン
そうしたら、今までの苦労(タンパク質+筋トレ)がなんだったのかと思う程、どんどん太れた。
もちろん腹は出る。でも痩せ体質が少し腹が出たところでたかがしれてる。
しかも太ると言ってもBMI的には「ふつう」に属すレベル。そこまで見難い体型にはならない。
注意点としては、血液検査での一部の値が基準値を超えることがある。
なので、あまりにも長期的に行うのはやめたほうが良い。
負荷を大きくし、8〜10回程度の少ない回数で追い込む。
同じ悩みを持っていた者として、是非とも頑張って欲しい。
消化不良だし、え、あ、そうですか、という感じ。
全体的に雑というか、取ってつけた感が否めないことが多い。
~ウイルスが増えるとこまで よい
~主人公が駅に到達するまで それなりによい
何回か、伏線を張ったような表現が出てきたはずなのに、それらが全然回収されてないのがとても悲しい。
女子ふたりでお昼、友達二人を先生が送る、主人公と朱音の過去、警官を止める人、等々。
思わせぶりなこと書くなら回収しろよ!と思う。
さらに、意図的なmsrなのかもしれないけど、設定がブレてるというか曖昧なことが何箇所か。
例えば、主人公は定期的にカウンセリングを受けていたはずだけれども、増殖が起きるかどうかはウイルスの数によるんだから血液検査なりしないとわからないんでないの?
無理にひとつの病気にしないでもいい気がしないでもないんだけどなあ。
割と王道の展開だなーと思ったら、最後の最後で外してきたんだけど、それが逆効果。
・主人公は(定期的にカウンセリング受けてるけど)健康、ヒロインが病気持ち。
・ヒロインの病状が悪化して、主人公がヒロインに気持ちを伝えようとするんだけど拒絶。
・主人公へこたれるんだけど、友人に励まされて改めてアタック。
・ようやくヒロインが主人公の気持ちを受けいれて、「こんな私のこと受け止めてくれますか?」
ここまでは王道じゃん。
・主人公が「実は俺も病気持ちでいつ死んでもおかしくないんだ」
って展開が意味不明。
それまで、健常者と病気持ちっていう対比で事が進んできて、健常者が「ハンデも含めて受け止めてやんよ!」っていうのが美談なのに、「実は俺もハンデもちなんだけどいいかな?」って。
これまで辛い思いをしてきた病気持ちにさらに覚悟背負わせるのか。
ひどくないか。
それでいて、オチは王道と同じ、「俺はヒロインを待ち続けるぜ!」みたいな終わり方だからもにょもにょする。
タイトルもよく考えると、よくわかんない。
ただただやりきれない。
駅に届け出て警察と相談して飼い主さんの登場を待った。1ヶ月経ち2ヶ月経ち3ヶ月経ち、でも駅にも警察にも保健所に動物愛護センターにも
どこにも問い合わせはなかった。
石の育ち方から少なくとも1年以上は放置されていたものだろうとの事だった。
これ以上石が育って尿道を塞いでしまったら腎不全になる恐れがある。
血液検査の結果、体の炎症を示す値も高かった。
ただ獣医師によると推定年齢が8~10歳であるし、やせ細ってしまっているので今すぐ全身麻酔を行う手術を行うのは躊躇われるとの事だった。
あと10日間で所有権が私にうつる事もあって、手術の日にちは11日後とし、それまで体重増加と体力作り(といっても朝晩散歩に行くぐらいだけど…)
に努めることになった。
手術の日が来た。朝ごはんは抜き。
病院までちょっと遠回りして行った。散歩が好きな子だった。短い脚をちょこちょこ一生懸命動かして歩く子だった。
術後、5日間は入院になると事前に説明されていた。しばらくお散歩に行けないからね、と、でも体に負担をかけないように抱っこをして公園を一周した。
手術は3時間に及んだそうだ。子宮の酷い腫れも発見され、予定していなかったが急きょ子宮を取る手術も行ったとのこと。
手術が終わり、麻酔からも覚めることが出来た。夜、面会に行った。元気だった。
入院1日目。面会に行くと尻尾をブンブン振って出迎えてくれた。元気だった。
入院2日目。面会に行くと後ろ足で立ち上がって出迎えてくれた。抱っこをせがみ、点滴の管が外れるほど動き回っていた。
エリザベスカラーをしていた。獣医師に訊いたら、くるくる回ってカテーテルを体に巻きつけてしまうので防止にエリザベスカラーを付けたとのこと。
入院3日目。少し元気がなかった。抱っこをするとずっしりと重く感じ、お腹はパンパンに腫れていた。
入院4日目。元気がなかった。あんなにフッサフッサと揺れていた尻尾がたらん、と垂れ下がっている。
それでも名前を呼んでアイコンタクトを取ると少しだけ尻尾を持ち上げてくれた。お腹はパンパンだった。
元気のなさが気になったが、翌日退院できるということもあって10分ほどの面会の後帰宅をした。
その日の夜、病院から電話があった。突然悲鳴をあげて倒れ呼吸が止まっている、蘇生処置をしているからすぐに来てほしいとのこと。
病院について診察室に駆け込んだ。そこには四肢を投げ出して横たわり、心臓マッサージを受ける姿があった。
名前を呼んだ。とにかく呼んだ。本当の名前はなんだろう、この子は置き去りにされるまで何と呼ばれていたんだろう。
本当の名前で呼びかけていたらひょっとしたら戻って来たのかもしれない。わかんないけど。そんなことを1夜明けた今思っている。
先生が心臓マッサージの手を少し止めるととたんに心電図の数値が乱れる。
心臓を動かす薬は全て入れたそうだ。
お尻に手を当ててみた。少しずつ体が冷たくなっていくのがわかった。
これはもうダメなんだなと思った。
先生は「これ以上はもう…」と口にした。20分間の蘇生処置。戻ってこれなかった。死んでしまった。
元気になったら家でお迎えをするか里親さんを探すかは決めかねていた。
だから私は彼女のママにはならなかった。だけどママになってあげればよかった。
亡骸に「ママだよ、私がママだよ」と声をかけてあげても、もう遅い。
一緒に暮らした間、自分の犬同然にケアをし可愛がったけれど、もっと早くに自分が里親になるという決断をしていればよかった。
そうしたらちょっとは頼もしかったのかもしれない。医学的には根拠のない発想なのかもしれないけれど。
前の飼い主がもっと早くに結石に気づいていれば、服薬で治療出来ただろう。
前の飼い主が避妊手術をしていれば、子宮の病気にならなかっただろう。
そうすれば今回の手術は必要なかった。身体に負担をかけることもなかった。
歯もボロボロだった。涙やけもよだれやけも酷かった。日常的にケアをされていなかったのは一目瞭然だった。
帰ってくるはずの日に旅立ってしまった。
どうしてこんな小さな体の、ただひたすらに一生懸命に生きている子がこんな運命を辿らないといけないのか。
手術を決断しなければよかったのか?もうちょっと経ってからの方がよかったのか?でも膀胱の中にあんな大きな石を抱えたまま
過ごさせるのか?
どうすればよかったのか、わからない。ただ、もう何もしてあげられなかった後悔だけがつきまとう。
全てはこれからだった。退院したら。元気になったら。そしたら。
痛い思いも怖い思いもせずに、おいしいものをたらふく食べて遊び回れますように。
切に願う。
全国にこんな思いをしている子は何百匹いるんだろう。
7年前、私はデブだった。
どのくらいデブだったかと言うと、身長152センチに対して、体重で言えば90キロ以上。ウェストサイズは100センチ越え。二重どころか三重顎。二段腹どころか肉がつきすぎて段にもならない。
そんなデブだった。
精神病でもあった。陰性の統合失調症で障がい者手帳持ち。(これは今も変わらない)
子供のころからちょいぽちゃだったけど、精神病の薬を飲み始めて、引きこもって運動もしなくなって、ぶくぶくぶくぶく肥えていった。
そりゃもうすごいスピードで体重が増えていった。1年ちょっとで40キロ増えたんだから、びっくり。
明るかった性格は、病気のせいもあったのか、どんより暗く陰鬱になった。
病院にいく以外は一切外出しない日々が続いた。
起きる、朝食(家族分含む)を作る、洗濯する、仕事へ行く家族を見送る、洗濯物干す、夕方まで寝るか本読む、洗濯物取り込む、たたむ、お風呂や夕飯の支度する、家族帰ってくる、夕飯食べる、片付ける、お風呂入る、寝る。
しばらくして、そのルーチンワークの中に、ネットをする、ってのが加わった。
ネットで知り合った人のことを好きになった。
もちろん片思い、気持ちを伝えることもしない、ただ趣味が合って、話が合って楽しかったから、毎日スカイプで話をした。
自分から話しかけることは出来なかったから、いつも相手が話しかけてきてくれるのを待ってた。
知り合って半年目くらいに、どうしても会いたいって言われて、会った。
住んでる場所は近かったから、そのうち言われるだろうなって覚悟はしてた。
会いたくなかったけど、会った。
事前に写真送って、「私こんなデブで不細工なんだけど・・・」みたいな話はしてた。
けど、相手は、「そんなの関係ないじゃん」と言った。
相手の人は、ごく普通の若いお兄ちゃん、って感じだった。チャラくもないし、オタクっぽくもない、どこにでもいそうな感じの人。
実際会ってもその人に態度は変わらず、普通に話して、普通に笑って、何故か帰り際には手を繋がれて電車を待った。
「また遊ぼうね」と言って帰って行ったその夜にも、前と同じようにスカイプで普通に話が出来た。
ただ時々、手を繋がれたり、頭をなでたりされたけど、それは単純に私がちびで相手の背丈とちょうどいい塩梅だったからだと思ってた。
そんな感じで5年が過ぎたある日、母親がホームセンターで姿身を買ってきた。
部屋に置かれた。
うわぁ、って思った。
すごいモンスターがそこには映ってた。
これじゃ、好きな人に好きになってもらえるわけない、と思った。
てか、コレと一緒にいるのかなり恥ずかしいんじゃないの? って思った。
一念発起して、ダイエットすることにした。
血液検査の結果から、たんぱく質の摂取量が足りないことがわかっていたから、まずそこを改善していこう、っていう話になった。
1日2食の生活もやめて、昼もたまご入りのお粥を食べることにした。
夕飯は、鳥胸肉(皮は剥いだもの)をジップロック茹でしたものと、温野菜のサラダを、自分用に家族分とは別に作った。
運動は急にすると膝を痛めるから、まずは部屋でできるストレッチ+筋トレ。
薬も、出来るだけ体重が増える副作用があるようなものから変えて、様子を見ることにした。
2ヶ月でするすると15キロ落ちた。
もちろん、15キロ落ちたところでデブだけど、それでも嬉しかった。
だってそれまで履いてたデニム(ニッセンのスマイルサイズ)が、腰でも止まらず落ちるくらい痩せたんだ。
効果が出るとやる気もアップした。
停滞期もあったけど、その間はじっと耐えて、淡々と同じメニューを続けた。
もちろん人間だから、長い停滞期に入っちゃったときは、「もうやめたい」と思ったりもした。
だから頑張れた。
少し体重落ちてきたら、母親に市民プールに連れてってもらって、プールの中で1時間歩いた。
路上を歩くと膝を痛めかねないけど、プールの中なら大丈夫って聞いたから、そうした。
外に出るのはまだ怖い時期だったけど、頓服(発作が起きたりしたときに飲む薬)を飲んでプールに通った。
お菓子は、たまには食べた。大袋のチョコ買っといて、1粒とか、2粒とか、そのくらい。どうしても甘いものが食べたいときに。
2時3時まで起きてた生活も改めて、12時には必ずベッドに入るようにした。
あれから、2年が経った。
とうとう、やっと、念願の40キロ台!
57キロ以下を体験したのは、いつぶりだろう・・・(小学生のころ以来)
痩せてみてわかったことは・・・意外に私は、顔が小さかったこと。目が大きかったこと。首が細くて長かったこと。骨自体は細かったこと。身体が柔らかかったこと。
もう、普通サイズのおしゃれな服屋さんで服が買えるし、試着室に入るの躊躇うこともないし、下着もちゃんと売り場でサイズはかってもらって買える(前はアンダーのサイズがなかったから、通販で買ってた)
13日に、久しぶりに好きな人と遊ぶ。
告白しようか、迷ってる。
けど、この私なら、一緒に歩いてても恥ずかしくはないよな・・・と思う。
それだけでも嬉しい。
だから、告白はいいかなとも思う。告白して、断られたら、その後の関係が変わってしまいそうだから。
だんだん痩せてく私の姿を喜んでくれて、頑張りを褒めてくれた、そのお礼だけは言おう。
がんばったら・・・結果って、ついてくるんだな・・・。
いろいろ複合的に辛くて精神科に通院しているけど、医者は話を聞くだけで特になにもしてくれない。気持ちが辛いとかは合う薬がないのでどうしようもないのはわかるんだけど、おそらく過食症的な症状があって何度も訴えているのにどう対処したらいいかとかのアドバイスすら特にない。「やめるように心がけましょうね~」でやめられたら病院なんて通わねーよ、あの医者バカなんだろうか。血液検査では異常が発見できないから放置なのかな。吐いてるけど太るし、吐きすぎて喉に傷が付いたのか咳が止まらないし、お腹痛いし、なにしろ金がかかるし、これだけはマジで改善したいんだけど、どうやって訴えたらいいんだろう。前に通っていたカウンセリングでも何もしてくれなかった。過食症と診断されている人ってどういう治療を受けているの?この増田を見ている人でいたら教えて欲しい。自分で出来ることはまねしたい。
もしかしたら過食とは言っても食べてる量は普通なのかもしれないと思って過食したものを一応記載しておく。自分では明確に異常だと思うんだけど、どうだろう。普通?
パスタ1皿
そば1皿
うどん2皿
調理パン5個
おにぎり8個
アイス5カップ
プリン系2カップ
ヨーグルト2カップ
スナック菓子5袋
これらを45分位で食べて1時間半くらいかけて吐き出した。吐く時間が長いのは、途中からお腹に入ってる感覚はあるのに喉に指突っ込んでも出てこなくて粘ってたから。こういうのが2、3日に一回程度のペースである。それ以外の日は罪悪感でほとんど食べられないことが多い。マジで助けて欲しい。どうしたらいいの。
塩村議員に対する野次。
隊長や某コラムニストらのゲスい「塩村ビッチ論」はおいといても、塩村議員がどう感じ何に涙したのかはわからない。
だけど、このニュースは不妊に悩む女性にとってはショッキングなことであったことは間違いないと思う。
かくいう私も都内在住で30代不妊に悩む女性として憤ったり悲しかったり。
不妊って、本当にしんどい。「子供ができなかったなら仕方ない」と覚悟を決めないとやってられない。
数ヶ月前から不妊治療のクリニックに行き始めた。日本の(というより東京都の)不妊治療の現状を知って衝撃を受けた。
時間予約ができないので2時間待ちは普通。いつ行っても待ち合いスペースは20代〜40代の女性であふれている。
こんなにたくさんの女性が不妊に悩んでいるんだ、と衝撃的だった。
第二に、保険が利かない診療科目が多いので当然ながら治療費が高額。
通常なら1回の通院で3000円〜10000円以上かかる。
これが週に数回かかるとなるとかなり痛い。
もちろん、体外受精をすると1回につき数十万円が飛んでいきます。
そして、どれだけ高額の治療を受けても、それが必ずしも「結果」(=妊娠・出産)に結びつく訳ではない。
第三に、時間の融通が効かないということ。
初期のタイミング指導なら、排卵日1週間前くらいから毎日のようにクリニックに通って、超音波で卵子の育ち具合を見て、十分な大きさになってきたら医師から「今晩タイミングとってくださいね〜(=sexしてね)」と指導される。
困るのは、「じゃあ、明日の朝、もう一度来てください」と言われること。
働いている身としては「いや、無理です!」としか言えない。
私は教員をしている。授業計画に沿って授業をしているので、突然「授業を休む」なんてとんでもない。今日の明日で、代わりの人に授業をやってもらうわけにもいかない。
もちろん「私、不妊治療してるんで突然休むことあります!」と宣言すれば、受け入れてくれる職場ではあると思う。(学校にもよるだろうけど、教育現場は出産・育児に関することについては割と寛容です)
だけどその場合、授業を頻繁に休講にする理由として、生徒や保護者にも「不妊治療宣言」をする必要があるだろう。保護者からは「そんなにすぐ休む人をうちの子の担当にするな」というクレームも来るだろう。
結局、仕事を休む訳には行かないので、不妊治療クリニックの通院は今のところやめている。
私のように、仕事の都合で不妊治療を続けられない女性って少なくないと思う。
長々と書いてしまいましたが、とにかく不妊って「しんどい」ってこと。
不妊治療の一番辛いところは「私が悪いのか」と自己批判・自己嫌悪に陥りがちなところだと思います。
妊娠できない自分が悪い、妊娠するための治療も受けられない自分が悪い、と。(科学的には、不妊の原因は男性と女性で半々だけどね)
そういう実感を持ちつつ、件の野次のニュースを見ると「あぁ・・・」って絶望しかないですよ。
おっさん世代には「産めない女性が問題」という認識が未だにあることとか、そして今後不妊治療が受けやすくなるような社会制度が作られたり、社会的な認知が広がることはないだろうこととか。
というわけで本題ですが、そういうおっさんに同じような痛みを持たせられるセクハラ野次って何がありますか?!
「お前のくされチンポ、いつ勃つんだよ!」みたいな?
次男が小学二年の時、ある日の深夜
横で物音がするから目覚めたらひきつけを起こしてた。
本当にあれは焦る、知識として持ってても死んでしまうんじゃないかと恐怖に襲われる。
そこから一月に二回就寝時に発作を起こし、検査の結果良性小児部分てんかんと診断された。
薬が良く効き、服薬開始後一回の発作を最後にその後発作はおきてない。
このまま経過順調なら中学卒業と同時に減薬して高校在学中に治療終了を目指すらしい。
そこから9年が経過した。
薬を飲んでる以外はいたって健康、野球に燃え筋トレに燃える中学生だ。
その間に次男が精神的に荒れてたことがある、
一時期立て続けに起こった、てんかん患者が起こした車での事故のニュースだ。
ニュースの第一報を聞いてとんでもないことが起きたと思った。
なんだこれは、発作が起きていてなぜ車を運転する、なぜ薬を飲まない。
なんで同じ病名がついているだけでこんなクズと一緒のカテゴリに分けられないといけないのか。
ニュースを見て、これは僕と一緒の病気なのと暗い顔で言う次男に
あなたはこのままきちんと治療を続けていけば免許をとる年齢までには治る可能性の高い病気だ。
これは自分のことだけしか考えない、間違った大人が起こした事件だ。
絶対にあなたをそういう大人にはさせない。自分とあなたの家族を信じなさい。
大人でてんかんでも、きちんと薬を飲んで治療を受けて、働いたり生活してる人なんてたくさんいる。
だけどそういう人は何も起こさないで静かに生活してるからニュースにならないだけなんだ。
何度も何度も言い聞かせてもニュースが流れるたびに暗い顔をしてた。
そしたら同時期に、子供の頃に僕もひきつけで薬飲んでたって人に三人会った。
みんな年齢は違えど普通に働いて家庭を持つお父さん。一人は野球のコーチだった。
次男はその人たちを見て、なんだきちんとした大人になれるんだって安心したみたいだった。
てんかん発作が二年以上なくて医師がOKを出したら運転免許を取れる、ここまではわかる。
てんかんってだけで差別されて免許取得を許されなかった、きちんと治療に励む患者に道を開いてくれたんだろう。
たしかに差別はよくない、でも合理的な区別は受け入れるべきだ。
発作が起きていたり、血液検査したら服薬してない、定期的な通院検査をしないなど、一度は与えた免許に問題が起これば
医師から公安委員会に通報義務をつけたらいいじゃないか。こういう時だけ個人情報っていうのはずるい。
もちろん患者が免許を取得、更新するときの告知内容に虚偽があれば大きい金額の罰金をつけるべきだ。
事件の加害者は医師から運転をやめるように指導されていたってどういうことだ。
てんかん協会は患者の権利を本当に守る気なら、間違った患者にお前らのせいで迷惑してるんだと怒れ。
それを率先してこそ、きちんと治療をしつつ日常生活をおくる患者が生きやすくなるんじゃないか?
権利だけ主張するから間違ってるんだ、間違った時の罰則も提案するべきだ。
てんかんだけじゃなく、意識消失など、運転に支障がある病気は診断の時点で公安委員会への通報を行うべきだ。
例えばアルツハイマーが進行しても本人が希望できる免許を維持できる今はどうかしてる。
逆行する老人なんてニュースにもはや驚きを感じないことが恐ろしい。
なんでこんなこと書きたくなったかっていうと
次男がiPhoneをいじってて、てんかん患者叩きの書き込みみつけて暗くなってたからだ。
どうしたのって聞いたら見せてくれた。まあ内容はまあありがちなキチガイとかてんかん患者死ねとか。
こういう雑音を聞き流せるようになろうね、だってあなたなんにも悪いことしてないし。
何回も言葉をかえて同じこと言ってたら少し顔が明るくなった。
僕は持病があって定期的に血液検査してるんだけど
若い綺麗な看護師さんで、血管を捜すために腕を曲げられたんだけど
胸に手があたってしまい手をどかそうとしたら
「もっと腕を曲げてください」
って言われて、でも胸当たる・・・みたいにドキドキしたことあるよ
ああいう時は、辛いような嬉しいような複雑な気分になるよね
昨日、疲れていたのもあって午後半休を取ったものの、
ホットペッパービューティのCMに出てる、マツコデラックスじゃない方の人に似てたかな。
好みのタイプだった。
まずは両腕を伸ばして見せて、どちらの腕で献血するかを決めるため、
と右手を降ろし、されるがまま左手にゴムバンドつけたり消毒したり。
しかしその最中、2回ぐらいまた彼女の胸に伸ばしている手が当たってしまった。
さすがに申し訳ないと思い、「す、すみません・・・」と謝ったところ、
一瞬看護師さんは「ん?」と言う顔をした後、
「あー、大丈夫ですよ。仕事ですから(笑)。わたし小さくてすみません(照)」
と、美しいほほえみで返してくれた。
我が血をささげたのであった。
==
たくさんのブクマありがとうございます。
もちろんステマじゃないよ~!!
http://anond.hatelabo.jp/20131212072624
HIV検査は意外と簡単だし証明書とか不要なら無料なので行っとくといいよ。
元カノとつきあいはじめた時のことだけど。俺が風俗通いやってたの彼女知ってたので、
都内某区の保健所がやってる即日検査だけど、他府県からもオッケーだった。つーか匿名検査だから当たり前かな。
電話で予約して予約番号もらって当日は予約番号告げればオッケー。
保健所の中だけど「HIV検査」なんて表示じゃなくて「なんとかセンター」みたいなよくわからない表示で偽装されてて、
万一知り合いに目撃されても簡単にはバレないようになってた。
検査場のスタッフはボランティア団体の人なのかな?お役所の人って感じじゃなくてみんなやたらとフレンドリー。女性スタッフが多かった。
検査受けにきてる人たちは男女様々。若い人が多かったけど、みんな普通の人に見えた。
時間予約してるので待ち時間はほとんどなかった。血液検査なので採血されるけどたいした量でもないのですんなり終了。
結果待ちは二時間ぐらい。保健所の外に出て待ってた。確率低いとは知ってても結構緊張感が出てきたのでゲーセンとかで時間つぶした。
保健所に戻ってセミナールームみたいなとこにスタッフと二人きりで入って結果を聞くと、封筒に入った紙に番号と結果が書いてあって、結果は陰性だった。
ほっ、と胸をなでおろしたところで、スタッフから感染予防について簡単なレクチャーを受ける。20分ぐらいかな?
HIVの基礎知識、コンドームの使い方、持ち歩き方、保存方法、装着が簡単なタイプもあること、女性用コンドームもあること、など。
実物を見せて一部実演(俺の棒じゃなくて木の棒につけるんだが)も交えて丁寧に教えてくれた。
帰りにゲイ・レズビアン関係のイベントのチラシとかくれたから、スタッフはそれ関係の団体のボランティアの人かも。
そういうわけで、
同じ悩みを持ってる人がいっぱいいること、
それを笑顔で支援してくれる人がいること、
陽性の結果が出た時の事は俺の体験ではないからよくわからないけど、たぶんスタッフが真剣にケアしてくれると思う。
だから悩み続けずに行ってみるといいよ。
妊娠前は深夜帰宅のそこそこ激務なIT系ブラック企業に務めていて
学生時代にはスポーツをしていたから、心身の健康にはまあまあ自信があった。
私は健康優良妊婦だった。つわりは人並みにあったものの、血液検査の結果も尿検査の結果も毎回良好、血圧も正常。
陣痛は、予定日を3日過ぎた日の夜中にはじまった。
陣痛は、私のちんけな想像をはるかに凌ぐ、ものすごい激痛だった。
痛みの感じ方には個人差があるというが、私にとっては鋭いナイフで下腹部をえぐられているかのような痛みだった。
はじめは軽い腹痛みないなものなのだが、時間経過とともにどんどん痛みが増してくる。
脂汗が全身から吹き出し、痛さからなんとか逃れようと、体が勝手にのたうちまわる。
陣痛のピーク時には、あまりの痛みに気絶し、また痛みで覚醒する、というのが数十秒〜数分ごとに数時間続く。
本当に地獄だった。
見ていた実母が言うには、私は白目をむいていたらしい。
あとから見たら自分の腕が傷だらけだった。こぶしを握っていた手のひらからは、血が滲んでいた。
永遠に続くかと思われた陣痛を超えて、分娩台に移動し、死ぬ思いで我が子を産み落とした。
でも想像してほしい。8時間もの間、一昼夜を越して不眠不休だ。
食べ物は一切口にせず、激痛に体をこわばらせ、死に物狂いでお腹から3キロの塊を出すのだ。
産んだあとは骨という骨がきしみ、体中が鉛のように重く、分娩台から上半身を起こすことさえできなかった。
どこにも力が入らないのだ。
助産師の手を借りて体を起こすと、頭がふらふらとする。
自力ではとても歩けなかったので、分娩台から長い時間をかけて車椅子に乗せてもらった。
その後、入院する部屋のベッドに寝るまでの間、トイレで二度倒れた。
猛烈に体が疲れていた。こんなに疲れたのは生まれて初めてだと思う。指一本だって動かすのがおっくうだ。
体中が汗と血でベトベト、身をよじりまくっていたおかげで、髪の毛は鳥の巣のようだった。
股間は麻酔が効いていたが、鈍い痛みが続いていて、姿勢をかえることすら一苦労だった。
前日から何も食べてないし一睡もしてないし、とにかく疲れきっていて、ゆっくり寝たかった。
だけど、産んだ直後から、母子同室で3時間おきの授乳が始まった。
分娩台で1時間休んだあとは、すぐ個室で赤ちゃんと二人きりにされた。
ゆっくり寝ることも体を休めることもできないまま、ハードな育児の始まりだ。
こんなにボロボロに疲れているのに、すぐとなりに、かよわく、自分で首一つ動かせることもできない赤ちゃんがいる。
「私はゆっくり休んではいけないんだ」という暗い事実は、くたくたの私にとって絶望だった。
この体中の疲労に身を任せた瞬間、赤ちゃんに何かがあったら。この子の命は、この精魂尽き果てた自分次第なんだ。
体中の疲労とともに、ヒリヒリするような緊張感と責任感が重くのしかかった。
産んですぐに母乳がでるお母さんは、実は少ない。
赤ちゃんに吸われることで、それが刺激となって脳内ホルモンが乳房に働きかけ、母乳が出るようになるという。
だから、でなくてもとにかく3時間おきに赤ちゃんに乳首をくわえさせなくてはいけない。
でも、産まれてすぐの赤ちゃんは吸いつく力も弱く、「吸う」こと自体がとても下手くそだ。
赤ちゃんの位置、乳首との高さの調整、手の置所、クッションや座布団をいくつも使って、位置を調整しながら、汗だくで吸わせる。
まごまごしながら右の乳首をどうにかくわえさせる。吸い付いたと思うとすぐに口から外れてしまう。またくわえさせる。また外れる。
そのうち疲れて赤ちゃんが寝るので、起こす。
今度は左右逆のおっぱいだ。
左を吸わせて、おしめを替えて…これでもう一時間だ。
体中が悲鳴をあげていて、眠たくて眠たくて頭が割れそうに痛くて、貧血でふらふらするのに、寝る時間は二時間しかない。
横になる。
すぐには寝付けない。
三十分ほどでようやく眠りにおちる。これで一時間半。
さあ、もう一時間半たった。睡眠時間一時間半で、赤ちゃんが泣く時間だ。
これが朝まで繰り返された。
初日の夜を超えた時点で私の疲労はマックスをとっくに超えてた。
授乳の合間の2時間以下の細切れ睡眠しかとっていないまま、迎えた朝。
翌朝は6時に検温があり、9時に朝食があり、合間に授乳をする。
何をするにも体中が痛くて、だるくて、眠くてたまらず、すごく時間がかかる。
12時にお昼があり、見舞いにきた実母に子を見てもらってる間に急いでシャワーを浴びて歯を磨く。また授乳。
たまった洗濯物をランドリーで洗う。戻ると検診がある。担当の看護師が交代したとかで挨拶がある。また授乳。
赤ちゃんの顔を見に見舞い客がある。相手をする。帰る。洗濯物をとりに行く。
また授乳。
昼はまとめて寝るどころか、横になる時間もろくにとれない。
ねむい、ねむい、ねむい、ねむい…
横になりたい。ゆっくり、ぐっすり寝たい。お願いだから起こさないで。辛い。辛い。辛い。
横になれない。眠れないし休めない。
昼間はろくに眠れない。寝れなかったことに猛烈に焦る。そしてまた夜が来る。
深夜の授乳は鉛のように体が重い。
赤ちゃんは相変わらず上手に吸えないのに、乳首がめちゃめちゃ痛くなってくる。
例えるなら、尖った爪で皮膚をおもいっきりつねられているような痛み。
乳首が切れて血が出てくる。
それなのにそこを吸わせなくちゃいけない。
傷口に鋭い爪がたてられるよう。
授乳のたびに歯を食いしばって、息をのむ。叫びだしそうな痛さに耐える。
出がよくないからマッサージもされる。これがまたすごくすごく痛い。
赤ちゃんがゴクゴク、と美味しそうにおっぱいを飲んでるのが見える。
幸せそうに微笑んでそれを眺めているお母さん。
我が子はおっぱいを一滴も飲めず2日目。産まれてからまだ何一つ口にしていない。
何も飲まなくても3日は胎内にいたときの栄養が残っているから大丈夫だという。
でも、赤ちゃんは日々痩せてる。お腹がすいて泣いてる。まだ産まれてたった2日しかたってないのに、飢えて泣いてる。
大人だって2日くらい食べなくたって死なないけど、すごく辛いよね。
こんな小さな我が子が空腹に耐えてると思うと、切なくて切なくてたまらない。
隣の子はお腹いっぱいで満足して寝てるのに、私の子は空腹に泣き疲れて眠ってる。辛い。眠い。
体中がふらふらして頭がぼーっとする。見舞いに来た夫や実母にひどい態度をとって、ケンカをしてしまった。
看護師が心配して「何か悩み事があったら相談してくださいね」と言う。
「ただ寝たいんです。」
と言いたかった。でも他にもたくさんのお母さんが寝ずに赤ちゃんを見ていて、そんな情けないことどうして言えるだろう。
哺乳瓶でおそるおそるあげると、手をグーにして、目を大きく見開いて、必死に飲んでる。
飲んでる姿を見て涙がとまらない。
飢えさせてごめんねという気持ち。やっとお腹を満たしてあげられるという満足感。
おっぱいが出ない敗北感と屈辱と疲労と、いろんな気持ちがないまぜになる。
4日め、私はもうボロボロだった。見舞いにきた妹に顔を見て絶句された。
赤ちゃんにはミルクを与えることになったものの、母乳への刺激をなくしてはおっぱいが出なくなってしまうため、
つまりは今までのおっぱいとの格闘に、ミルク作りがプラスされて、授乳にもっと時間がかかるようになったのだ。
その分削られるのは眠る時間。ただでさえ1時間半しか眠れないのに、もっともっと眠れなくなる。
でもふらふらで、眠さとだるさは蓄積されて楽になるどころか、いっそう辛くなる一方だった。
とにかく体がしんどくて、ほとんど何も考えられなくなっていた。拷問みたい。
ただひとつ、「ねむい」という欲求だけが、こびりついて離れない。
鏡の中の自分は、真っ青で目の下にくっきりクマができて、10は老けたように見えた。
何もしてないのに、涙が出てとまらない。赤ちゃんがなんだか恐ろしい。かわいいのに、愛しいのに、何より恐ろしくてたまらない。
だって、まだたったの4日め。長く長くいつ続くともしれない育児の、たった4日めなのだ。
このしんどい日々が延々とこれから続く。こんなに疲れてるのに、ぐっすり眠ることの許されない日々が待ってる。
5日め。私は退院を迎え、自宅に戻った。
産後は実家で1ヶ月お世話になったが、こんな調子が2週間続いた。
むしろ、病院では哺乳瓶を洗ったり消毒したりするのは病院がやってくれたから、その分の仕事が増えてますます眠れなくなった。
赤ちゃんが泣く→起きてミルクの支度をする→ミルクを人肌に冷ます間におっぱいを吸わせる→
搾乳した母乳を与える→ミルクを与える→げっぷをさせる→寝かしつける→
たとえば寝かしつけに手こずったり、オムツからウンチが漏れて着替えさせたりなど
何かアクシデントが発生すれば、眠れずに次の授乳時間になることも珍しくなかった。
日に日に、赤ちゃんを見ても可愛いより何より、ただただ、怖い気持ちが蓄積されていく。
赤ちゃんが怖いのに、離れるのはもっと怖い。何かあったらどうしよう。
30分の睡眠は、いつも悪夢を見た。赤ちゃんを落とす夢、踏んでしまう夢、誰かに連れて行かれる夢。
今思うと完全な鬱状態だった。
生まれてから14日めの夕方。
赤ちゃんと二人きりになるのが恐ろしいと、実母の前で号泣した。
陣痛のあの夜から2時間以上眠っていないこと、眠くて眠くてたまらないこと、
夜になるとまた今晩も眠れないと思って焦りと不安で動悸がしてくること、
こんなに体中がふらふらなのに赤ちゃんに何かあったらどうしようかと想像すると恐ろしいこと、
かわいいより赤ちゃんがとてもとても怖い存在に思えること・・・・
泣いて訴えながら、睡眠不足がつらくて赤ちゃんが怖いなんて、自分は母親失格だと思った。
世間のお母さんがみんなできていることができないなんて。
母親なのに、情けなくて仕方がなかった。
その夜は両親が赤ちゃんを一晩みてくれ、私にゆっくり休むよう言ってくれた。
15日目の朝は、驚くほど気持ちが落ち着いていた。
その後の日々は、私の両親はもちろん、夫も毎晩仕事帰りに車を飛ばして会いにきてくれ、手伝ってくれた。
それから、母乳マッサージに通った結果、母乳が十分量出るようになって、
ミルクをあげなくてよくなったため、深夜に哺乳瓶を洗ったり、消毒したりということから開放された。
三ヶ月たった今でも、産後からの2週間のことを思い出すと、絶望感でいっぱいになる。
あのころ本当にただただ寝たくて、寝たくて、
それなのに「もしこの子に何かあったら」ときう緊張感で常に気が張っていて、目を離すのが恐ろしくてたまらなかった。
そのうち、「もしこの子に何かあったら」「病院に入院することになれば」
「そしたら眠れるな…」と考えたことがあって、ゾッとした。
もちろん、あくまでこれは個人的な体験だ。
でも、多かれ少なかれ多くのお母さんに共感できる部分も多いはずだと思う。
もし里帰りしなかったらどうなっていたことか。
私の出産は初産の平均時間12時間より短かったけれど、精も根も尽き果てた状態で育児がスタートしたのがよくなかったと思う。
病院によっては、出産したその日はナースステーションで赤ちゃんを預かってくれるそうだ。
私も、出産後1日でいいからゆっくり眠れていたら、その後に2週間は違ったものになっていただろう。
今は、子はあやすとニコニコ笑って、母乳も順調だ。夜は相変わらず3時間で起きるけど、体が慣れた。
やっと我が子がかわいく、愛おしく見える。
でも、我が子がとても恐ろしく見えた産後2週間のことが忘れられない。
あんまり知られてそうで知られてないナルコレプシーの感覚について話す。
長いです。
要は自分の意思と関係なしに急に眠気が襲ってきて居眠りしてしまう病気だ。
毎日夢見が悪かったり、寝起きの気分最悪だったり、現実と夢の区別がつかなかったり(妄想とは別でね)
金縛りもどきにあうので体の自由が効かなかったりしばらくしびれたり、
夜中にちょっとしたことで起きたり顔がむくんだり寝てるのにずっと眠かったり…
とにかく 良 い こ と は な い 。 断 言 で き る 。
良く太ってる人がなる、って言われる無呼吸症候群とも関連してるけど
普通の体系の人でもなる。扁桃腺はれやすい人とか、遺伝で骨格的に喉が小さい人とか。
自分の体系はS~Mの服着れる程度の普通サイズだけど、扁桃腺の類が怪しいらしい。
普通の人と見分けるには目を閉じて1~2分で寝てしまう症状がある、ということらしい。
(普通の人は8分程度)
特に強いストレスを感じると自分の意思では本当にどうにもならない。
「寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ…!!」
って思ってる時ほど気づいたら落ちる。
緊張すると体が逆に反応するようで、脳内のセルフ強制麻酔がかかるらしい。
そんなわけで、例えものすごい強い眠気覚まし用ガムを噛んでても
コーヒーを飲んでても、鉛筆やボールペン、針なんかで跡が残るくらい手をぶっ指しても
あらゆるものを試してみたりして対策したりしたけど、
その時は良くてもふと油断するともう落ちる。
というか、結局は体力の前借なので後日に反動が来るだけであんまり意味はない。
これで数学の先生に目の前で机ごと腹蹴られて数学がトラウマになったこともある。
今でも数学は苦手だ。計算式目の前にあると泣きそうになったりとかね。
ぶっちゃけ大人にもなって居眠りとか恥ずかしいし、
同僚には白い眼で見られるからその分頑張らないと評価されない。
仕事中に寝るのはさぼってるとか甘えとか言われるけど、
自分の意思でどうにか出来るならとっくにしてる。
ただし、自分の場合、体を動かしてる作業をしてたり忙しかったりすると平気。
自転車は平気だが、座って物事をしてると危ないので、
免許は持ってるけど症状が回復するまで運転は絶対にしないと決めてる。
感覚をエヴァで例えるなら、初号機の電池が切れて動けなくなったシンジ状態。
弐号機とアスカでもいい。
「なっ…こんな時に電池切れ?!動け、動けよ!動いてよ!!このっこのっ…!!」
ってガチャガチャやってるシーンあるけど、正にあんな感じ。
ところで零号機ってあんまり電池が切れたことがないような気がするけどきのせい?
まぁそういった調子で気づいたら体は機能停止して完全に沈黙してるから、はたから見たら居眠りしてるように見える。
自分の目には今さっきまでやっていた動作と同じ画面が見えてるし、周りの音もちゃんと聞こえてる。
つまり現実世界の夢を見ている状態で、自分では仕事してるつもりだから余計にタチが悪い。
で、ハタと何かの拍子に「何で目の前が真っ暗なんだろう…ああ、これ夢だ」と思って目を開けると
目の前にはものすごいタイプミスとか、ミミズの走りまくった文字のメモとか。
時計では10分~以上進んでたりするのでショートトリップもいいとこである。
ただ、電話が鳴るとパッと起きてそのまま電話にハキハキと問題なく受け答えしたりとか、
話しかけられると普通に起きて答えたりとか(寝ぼけてるとか寝言言ってるわけではなく普通に)
よくある。
目を開けたくても開かないときとかもざらにある。
その時は動きたいのに腕や指なんかも動かなくて、まさに初号機の中のシンジ状態。
カタレプキシーというらしいけど、要は金縛りと同じ原理らしい。
やっとの思いで目が開いて、手をぐーぱーすると死後硬直のように
「ギギギ…」って音が聞こえそうな程ぎこちない。
筋肉痛の痛みがなくて腕全体がしばらくしびれてるバージョンだと思えばいい。
脳みその奥から何かがびりびり…じわじわ…という感じで広がってくる感じ。
言い方がアレだけど脳内を沢山の虫が奥底から這ってくるといった感覚。
トイレなんかにいって10分くらい寝たり、
しぬほど甘ったるいコーヒー飲んだりとかするとだいぶマシ。
どうせわかってくれないだろうからと思って、
ここで事情知らない人に目付けられると色々といわれる。
ずいぶんとやる気ない人扱いやほかの部署からチクられまくったりして肩身の狭い思いした。
前々から病名と該当症状を調べてはいて怪しいとは思ってたんだけど
「ナルコレプシーですね」
と診断されたので恐る恐る会社に伝えたら
あっさりと「病気なんだからそうビクビクする必要はない」と分かってくれた。
拍子抜けした。もっと早く言えば良かった。
真面目に頑張っていたので、幸いその辺評価されていたのだと思うけれど。
心療内科じゃ確証が持てないことと精密検査が出来ないとのことで睡眠外来へ。
とりあえず心電図と血液検査と鼻の通りの検査を済ませて、予約がいっぱいなので検査入院待ち。
検査入院は1日半かけて、夕方体中にセンサーを付けて寝る→翌日の日中に2~3時間おきに
分かって貰えなかったりするとつらい。
もし身近にいつも居眠りしてる人がいたら
ちょっと話聞いてあげてほしいと思う。
本人が悩んでてもなかなか気づけなかったり悩んでたりということもあると思うので。
怠け者のレッテルを貼られて悩むくらいなら。
その後どうなるかは周りと自分次第だけど、
あぁ早く気持ちよくぐっすり寝られるようになりたいなぁ。
■追記
予想以上に反応&心配の声や早く良くなるといいね、と言ったコメントが多くてびっくりした。
もっと「甘え乙」的な叩かれ方をするかと思っていたので。
>どんな場面でも眠くなる?
どんな場面でも、というのは人によると思う。身近で同じ病気の人と話をしたことがないのでこればっかりは分からん。
自分の場合は周りが静かになる場面や部屋が暗くなる時、座って何も作業をせずじっとしていると耐えられないことが多い。
例えばそれこそ発言しない会議中や、事務作業で書類やモニタを眺めているだけの時、静かな映画や劇を見ている時、本を読んでいるときなど。
あとは物凄い勢いで怒られている時や忙しくなった後に一息ついた瞬間、なども。
逆にPCで絵を描いたりスマホをいじっていたり、何か夢中になる作業をしていたり楽しいことをしていたり、自分から何かをしているという時はそうでもない。あとはテンション高めな音楽を聞いてる時とか。
受動的な動作やストレスを感じる場面だと少しでも休めと脳がスリープモードに入るんだと思う。
病院で聞いた話だと、もっと酷い人やカタレプシーが強い人は待合室で名前を呼ばれてたった瞬間に崩れ落ちて立てなくなったり、何をしてても落ちると聞いた。
>普通の人は8分程度で入眠
これは平均して、だそう。病気とは限らないけれど寝付けない人は不眠症とか別のものなのでは。
>良く死ななかったなぁ
本当にそう思う。免許をとった時は必死だったので何事も無く無事だったけれど、多分運転に慣れたりしたら危ないんだろうなと。
>意識もダウンするのかと思っていた
前述した通り、機能停止した初号機の中に入っているシンジ状態なので脳みそは起きてる。
寝てると呼ばれても起きない、と言った状態がない。声をかけられたりしたら起きるので。
不眠症は目を瞑ってゴロゴロしてても寝れない、といったものや寝不足だとただ単に眠くなって意識がなくなったら起こされても起きないこともあるので、別物だと思う。
不眠症にもかかったことがあるけど、大きな違いは「自分で寝ようとして寝ても寝れない」のではなく「自分の意志とは関係なしに寝てしまうのに寝た気がしない。」なのではと。
>リトバス
ありがとう、見てみる。
眠りの質が悪くて寝れないのは辛いよなー。
みなさんも症状が良くなりますように。
あんまり知られてそうで知られてないナルコレプシーの感覚について話す。
長いです。
要は自分の意思と関係なしに急に眠気が襲ってきて居眠りしてしまう病気だ。
毎日夢見が悪かったり、寝起きの気分最悪だったり、現実と夢の区別がつかなかったり(妄想とは別でね)
金縛りもどきにあうので体の自由が効かなかったりしばらくしびれたり、
夜中にちょっとしたことで起きたり顔がむくんだり寝てるのにずっと眠かったり…
とにかく 良 い こ と は な い 。 断 言 で き る 。
良く太ってる人がなる、って言われる無呼吸症候群とも関連してるけど
普通の体系の人でもなる。扁桃腺はれやすい人とか、遺伝で骨格的に喉が小さい人とか。
自分の体系はS~Mの服着れる程度の普通サイズだけど、扁桃腺の類が怪しいらしい。
普通の人と見分けるには目を閉じて1~2分で寝てしまう症状がある、ということらしい。
(普通の人は8分程度)
特に強いストレスを感じると自分の意思では本当にどうにもならない。
「寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ、寝ちゃだめだ…!!」
って思ってる時ほど気づいたら落ちる。
緊張すると体が逆に反応するようで、脳内のセルフ強制麻酔がかかるらしい。
そんなわけで、例えものすごい強い眠気覚まし用ガムを噛んでても
コーヒーを飲んでても、鉛筆やボールペン、針なんかで跡が残るくらい手をぶっ指しても
あらゆるものを試してみたりして対策したりしたけど、
その時は良くてもふと油断するともう落ちる。
というか、結局は体力の前借なので後日に反動が来るだけであんまり意味はない。
これで数学の先生に目の前で机ごと腹蹴られて数学がトラウマになったこともある。
今でも数学は苦手だ。計算式目の前にあると泣きそうになったりとかね。
ぶっちゃけ大人にもなって居眠りとか恥ずかしいし、
同僚には白い眼で見られるからその分頑張らないと評価されない。
仕事中に寝るのはさぼってるとか甘えとか言われるけど、
自分の意思でどうにか出来るならとっくにしてる。
ただし、自分の場合、体を動かしてる作業をしてたり忙しかったりすると平気。
自転車は平気だが、座って物事をしてると危ないので、
免許は持ってるけど症状が回復するまで運転は絶対にしないと決めてる。
感覚をエヴァで例えるなら、初号機の電池が切れて動けなくなったシンジ状態。
弐号機とアスカでもいい。
「なっ…こんな時に電池切れ?!動け、動けよ!動いてよ!!このっこのっ…!!」
ってガチャガチャやってるシーンあるけど、正にあんな感じ。
ところで零号機ってあんまり電池が切れたことがないような気がするけどきのせい?
まぁそういった調子で気づいたら体は機能停止して完全に沈黙してるから、はたから見たら居眠りしてるように見える。
自分の目には今さっきまでやっていた動作と同じ画面が見えてるし、周りの音もちゃんと聞こえてる。
つまり現実世界の夢を見ている状態で、自分では仕事してるつもりだから余計にタチが悪い。
で、ハタと何かの拍子に「何で目の前が真っ暗なんだろう…ああ、これ夢だ」と思って目を開けると
目の前にはものすごいタイプミスとか、ミミズの走りまくった文字のメモとか。
時計では10分~以上進んでたりするのでショートトリップもいいとこである。
ただ、電話が鳴るとパッと起きてそのまま電話にハキハキと問題なく受け答えしたりとか、
話しかけられると普通に起きて答えたりとか(寝ぼけてるとか寝言言ってるわけではなく普通に)
よくある。
目を開けたくても開かないときとかもざらにある。
その時は動きたいのに腕や指なんかも動かなくて、まさに初号機の中のシンジ状態。
カタレプキシーというらしいけど、要は金縛りと同じ原理らしい。
やっとの思いで目が開いて、手をぐーぱーすると死後硬直のように
「ギギギ…」って音が聞こえそうな程ぎこちない。
筋肉痛の痛みがなくて腕全体がしばらくしびれてるバージョンだと思えばいい。
脳みその奥から何かがびりびり…じわじわ…という感じで広がってくる感じ。
言い方がアレだけど脳内を沢山の虫が奥底から這ってくるといった感覚。
トイレなんかにいって10分くらい寝たり、
しぬほど甘ったるいコーヒー飲んだりとかするとだいぶマシ。
どうせわかってくれないだろうからと思って、
ここで事情知らない人に目付けられると色々といわれる。
ずいぶんとやる気ない人扱いやほかの部署からチクられまくったりして肩身の狭い思いした。
前々から病名と該当症状を調べてはいて怪しいとは思ってたんだけど
「ナルコレプシーですね」
と診断されたので恐る恐る会社に伝えたら
あっさりと「病気なんだからそうビクビクする必要はない」と分かってくれた。
拍子抜けした。もっと早く言えば良かった。
真面目に頑張っていたので、幸いその辺評価されていたのだと思うけれど。
心療内科じゃ確証が持てないことと精密検査が出来ないとのことで睡眠外来へ。
とりあえず心電図と血液検査と鼻の通りの検査を済ませて、予約がいっぱいなので検査入院待ち。
検査入院は1日半かけて、夕方体中にセンサーを付けて寝る→翌日の日中に2~3時間おきに
分かって貰えなかったりするとつらい。
もし身近にいつも居眠りしてる人がいたら
ちょっと話聞いてあげてほしいと思う。
本人が悩んでてもなかなか気づけなかったり悩んでたりということもあると思うので。
怠け者のレッテルを貼られて悩むくらいなら。
その後どうなるかは周りと自分次第だけど、
あぁ早く気持ちよくぐっすり寝られるようになりたいなぁ。
久しぶりに夢を見たので書く(そういえばここのところほとんど夢を見なくなってた)。
隙を見て空を飛んで逃げ出した。空を飛ぶ夢はよく見る。怖かったり気持ちよかったり、そのときによって感じ方が違う。今回は気持ちいい系だった。
しばらく飛んで地上のとある都市に下りる。外国かなーと思っていたらまだ日本だったことに気がつく。
9階建て電気店的なところのエスカレータを下っていたら、バカリズム風の人が俺の何人か後ろをずっとついてくる。
俺は「何かありますか」と問う。「気がついてしまいました」とバカリズム風。
バレてると悟った俺は店の入り口までバカリズム風の人にピッタリ後ろを歩かれながら移動し、外に出た瞬間空を飛んで逃げようとすると、バカリズム風の人が俺の横に手を回し。なにやら機械をチュンと音を立てて動かした。
すると俺は血液検査で血を座れるようなときの感触がして倒れこんでしまう。
そこへ博士のような老人がやってきて、これは超能力を吸い取る装置だったのだよ的なことを言い、おれはああまた捕まるのか…、と深く絶望したところで目が冷めた。
☆普通にシリコンシャンプー使ってるLUXだ。ノンシリコンシャンプーなんか使ってない
☆毎日19時頃洗ってる身体、髪の毛ともにシャワーで済ましている
☆まくらの上にタオルを敷いている2,3日に1回取り替えている
☆朝は石鹸を使わないで顔を洗う
☆バスタオルも2,3日に1回取り替えてる
☆ドライヤーはマイナスイオンドライヤー壊れたのもあるけど15年以上使ってる
☆仕事の時周りが半袖スーツシャツだが、私は長袖スーツシャツだ
☆靴下はくるぶしまでの短い靴下を1年中履いている
☆寝る時間は22時(見たいドラマや映画がある時はレコーダーで録画)
☆酒は夜に毎日コップ1杯
☆タバコは吸わない
☆10代の時に顔の毛を脱毛した1ヶ月通った金額にして1万円程度
☆男だがパジャマは長袖ワンピースを着ている(お腹の締め付けが無い)
☆食事は朝は食パン1枚イチゴやチョコのクリームつけている、飲み物は烏龍茶
☆お昼は会社支給の弁当、飲み物は空のペットボトルに家で烏龍茶を入れたものを飲んでいる
☆晩御飯はお米茶碗一杯とおかずはパスタ系サラダだけ、飲み物は烏龍茶
☆烏龍茶はヤカンで沸騰させて紙パックで作るタイプのを使っている
☆月に1回内科で簡易な検査を受けている、血液検査で異常は出たこと無い
☆顔の脱毛したが、わずかだけどヒゲが生えてくるが2日に1回T字カミソリで剃るくらい
☆若く見えるらしい
こんばんは
さきほど、遺伝的な異常などについても言及してしまい、傷つけていないかと気になっていました。
通常ですと、
1)糖尿病の有無
2)甲状腺疾患の有無
3)摂食障害の有無
までを見、
血液検査(末梢血、肝関連酵素、腎機能、脂質)を大雑把にみて異常がなければ
例えばマルファン症候群ですら見落とされている事もありますし、
実は下痢があってセリアックスプルーという病気であって、という場合もあります。
血中アミノ酸分画については言及しませんでしたが、アミノ酸の代謝の異常であったりという可能性もあります。
受診するのは総合内科で正解だったわけですが、例えば10か所の病院に受診したとして、
情報伝達がうまく行っている時には、少しずつ深く検査を進めることが出来ます。
しかし、バラバラに受診したり、専門性の高い科に受診をしますと、なかなか真理に迫ることが出来ないということが良く起きます。
教育という意味合いもあって、深く追及してくださる場合が多いように思います。
(珍しい病気の場合には、いろいろなご協力をお願いすることがあります)
足などに成長の異常がある?というような場合には整形外科の先生に相談する場合もあります。
今回の要点としては以下の2点です。
あなたの母子手帳に成長曲線は記入してありますか?あれば大変助かります。
体重の変化についても記録があるとありがたいです。
過去に行った検査については、「異常がなかった」ではなくて、数字の書いてある紙が欲しいです。
その上で、あなたの悩み「体型」について、特徴的な部分。例えば膝の形であるとか、胴が長い、という事もあわせて相談なさるとよろしいです。
漏斗胸の話が出たという事はマルファンについては否定をされたのだとは思いますけれども。
(先天的な異常ですと、整形外科の先生のほうが詳しい場合も多々あります)
2)ここからが重要ですが、どのようにしたら筋肉をつけたり、適切な脂肪をつけられるかについて、アドバイスをしてくださる方が必要です。
例えば痩せている方はコレステロール値が高い場合が多いのですが、これに対して脂肪制限はせずに逆に良質の脂肪をとるようにアドバイスします。
水泳は体重をあまり落とさずに筋肉をつけられるので良いかもしれません。
お金よりも、時間がかかると思います。良く医師とコミュニケーションをとりつつじっくりと構えることが大切だと思います。
お役に立てば幸いです。