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はてなキーワード: 自体とは

2024-07-26

anond:20240725184552

そもそも他人と一緒に飯を食うこと自体業務とは無関係利益を構築しようとする試みであり厳しく糾弾されるべきでしょう。

合成カンナビノイドオンラインで買う際にに確認すべきこと

ここでは、CBDやCBN、CBGなどのカンナビジオール系製品ではなく、CBP、10-OH-HHC、THXEなどのサイコアクティブ系のカンナビノイドを購入する際に気をつける事を書きます

1.違法ではない商品を選ぶ

厚生労働省のサイト確認して、購入しようとしている商品違法ではないことを確認しましょう。

定期的に指定薬物更新が行われるので確認必須です。

違法商品業者が売っていることはめったにないですが、稀に商品の消し忘れなどで残っていることもあります。また、規制が発表された成分をセールなどで売っている場合があります。そのような規制ギリギリ商品ショップ側へ厚生労働省が警告したケースもあるので購入をおすすめしません。

2.信頼できるショップを選ぶ

こんなの売ってるショップどれも信用できねーよと言う意見はごもっともですが、その信用できないショップの質も玉石混交です。

・自社サイトを持っている

特定商取引法に基づく表記がされている

会社名、電話番号などの連絡先が記載されている

・CoAを表示している

このあたりが最低基準です。メルカリペイペイフリマのような出品基準の低いサイトのものおすすめしません。

3.CoAを確認する

サイコアクティブ系のカンナビノイド商品におけるCoAとは、THCが入っていない証明書のようなものです。こんなの

商品ページやサイト記載されていると思います

Δ9-THCND(未検出)となっていることを確認しましょう。

この数字だらけの書類見方は難しいのですが、Cliantに販売業者名が記載されているCoAはその業者が自社検査している証明なので、信頼度の高いCoAであることを覚えておくといいと思います

4.Xでその業者の評判を見る

みんな大好きSNSのX(旧twitter)を使ってその業者情報を入手しましょう。商品レビュー製品提供されているパターンもあり当てになりませんが、ショップ自体雰囲気はつかめるはずです。

当たり前ですが、振り込みでトラブルになったり、警察や麻取に挑発的な言動をする業者を選ばないようにしましょう。

店舗があるかどうかはオンラインでの購入に関係ないですが、実店舗を持っている業者の方がガサ入れ率が高いと私は思っています

おわりに

以上が私がカンナビノイド商品を購入する際に気をつけていることです。個人的主観を含んでいますが、エンドユーザー法令を遵守している限り、逮捕されることはまずありません。

あくま合法ものを購入しているというマインドの方がバットにも入りづらいと思います

いろいろと危ないことも渦巻く業界ですが、あなたがいい商品出会えることを願っています

最近富裕層ってマジで金使わないので消費税はクソだと思う話

最近何十件も不動産投資してるような不動産投資家とか経営者と会う機会が増えてるのだけど、

彼ら本当に普段お金使わないね。(N=20程度だけど)

夜遊びとかもせず、車とかも買っても投資対象しかない (ベンツのXXタイプリセールバリューが~みたいな話を良くしている) し、

大抵の人は金あったら不動産か株かにつっこんでる。

年収(利益のみ)でウン億円以上あるような人たちだけど、下手すると生活費自体年収1000万の人より使ってないんじゃないか・・・

そういうの見てると「金持ちシニアから税金絞るために消費税あげろ」みたいな言説はあんまり信用できない。

所得税 (不動産所得に効く) 増やすか、相続税やすか、金融所得税金累進課税にしない限り金持ちお金にはあまり影響しないんだよね・・・

消費税貧乏人にこそ効くとはよく言われるけど、マジで最近実感している。あれは貧乏人多数から少しずつ絞って巻き上げるためのシステムだよ。

2024-07-25

誰もが撮影者・投稿者になれる時代ライブ体験

スマホライブの様子が誰でも撮影できるようになって久しい。

その始まりがいつだったのか増田にはよくわからないが、少なくともスマホがある程度普及してからで、かつ初めは海外から始まった文化だったと思う。

いつから個人撮影したライブの様子がTwitterに、YouTubeアップロードされるようになって、行ってないライブの様子を見られるようになった。

それはライブ体験をいつでも反芻することができるいい側面もあると思うが、やっぱり悪い側面が目立つよなという気が最近している。

かくいう増田もそのうちの一人であり、撮影可のライブで、好きな曲が演奏された時に、スマホを掲げカメラ演者に向けるときもあった。

ただ最近はめっきりやらない。なぜか。

単純に、何のためにライブに来てるのかが分からなくなったというか、手段目的が逆転しているような気がしてならなくなったのと、演者へのリスペクトが足らないと思うようになったから。

昨日7月24日増田宇多田ヒカルライブに行った。さいたまスーパーアリーナ公演の1日目だ。

さいたまスーパーアリーナの4階席で、肉眼では正直宇多田ヒカル本人のことは米粒程度にしか見えない。けれどもそれでもよかった。

個人的には宇多田ヒカル自体アイドルみたいにビジュアルや踊りが武器ではなく、その力強く伸びのある歌声が最大の持ち味なわけだから

遠く離れていようとも、歌声が届いてくれればいいと思っている。

実際にライブはすごく見ごたえがあり、セットリストの並び順もこれまでの歌手人生を辿るような並びで、音源以上に力のある歌声聴くことができた2時間半だった。

かなりの倍率の抽選で、しかもそれなりのチケット代だったが、むしろお安く感じられるほどに価値のあるライブだったと増田は思っている。

ただ1点、本人もライブの冒頭・曲と曲の合間の小休憩の際に、スマホ撮影に関する話題を何度も取り上げたのが気になった。

撮影するのは大丈夫だけど、高く掲げすぎるなどの周りの迷惑にならないように」 「撮ってる人が多いと、盛り上がってるのか、楽しんでくれているのか(自分バンドメンバーが)不安になる」

内容はおぼろげだが、こういう話を何度かしたのは記憶にある。

さらに言うと、有名な曲の最中の1番のサビ手前か2番のBメロからサビへの移行直前か、これも定かな記憶ではないが、「スマホ置いて楽しもうよ!」といった発言をしたのも覚えている。

こういった話を演者本人の口から直接聞くのは楽しみにしていた自分としてもとてもつらい。況や本人をや。

6年ぶりの大規模なコンサートで、折角来てくれる観客のためにもいいものにしようと、曲順や演出を考えているのに、観客の側がそれでどうすんのよと増田は思うわけです。

つの間にか記録することが手段から目的にすり替わっているようであり、宇多田ヒカルライブ映像をダシにSNSインプ稼ぎ・承認されようとしているんじゃないの?

さっきスタッフTwitter公式からも、とうとうSNS投稿に関する注意の投稿があった。

宇多田ヒカル本人はきっと善意で、スマホでの撮影を可としてくれていると思うが、今回の件もあって、そのうち撮影自体禁止になるんじゃないかと思う。

個人的にはもうどのアーティストライブ撮影全面禁止にしたほうがいいと考えてる。

撮影している本人たちは、撮影しながら楽しめてるって言うんだろうけど、内心「アーティストちゃん画角に収まってるか」「音源演出が漏らさず撮れているか」気になってしょうがないんじゃないかと思う。増田が何度か撮っていたとき自分がそうだった。記録映像として残すのに、観たまま聴いたままがそのままスマホに収まっているかが心のどこかで引っかかっていた。

楽しんでる風を装うことはできると思うけど、ブレた映像とか残したくないから動きも最小限になるだろうし。それって本当に心から楽しめてるんだろうか。

昨日のライブで前の列にいたカップルスマホ撮影なんかしないで頭ブンブン振ってノリノリで楽しんでた。

わかる。頭振って全身で音楽を浴びて心から楽しんでるんだろうなってのが。

宇多田ヒカルにもあの光景を見せたかった。動画なんか撮らないで、あなた楽曲で夢中になって楽しんでる観客の姿を。

anond:20240725231727

和月気持ちいから許してない

しまぶーについては女子高生との援助交際自体俺は悪いと思わないから許すも許さないもない

anond:20240725225114

まぁ文化なんてそんなもんだろ

そもそも絵を見るという行為自体普通の人にとっては生き死にに関係ない作業だわな

美術館で見るのも図録で見るのも本人が満足ならどっちでもいいんじゃね

映画だって映画館で観ずに家で見る人も多いし

そこまで突き詰めるかは本人次第だわな

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:これ

GL:anond:20240726224920

BL

なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在概念自体には触れていた。

ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。

当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。

あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くん精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたま面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。

しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。

タイトル
ジャンルRPG

(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手自分が思っているだけなので作品名はぼかす)

このゲームは、とある学校先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれ世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れ自分オキニキャラがおり、それがLくんだった。

いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分フルネームしかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからシメ耽美髪美ノブレスブリージュグレート薔薇貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。

それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。

そこで、ゲームクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初ルートファン通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。

このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネット検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品平民貴族の組み合わせのLくんとLちゃん小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。

CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。

二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュモブ、死ネタetc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画イラスト小説イメソンetc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。

そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初ルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。

それは衝撃が固体になった瞬間だった。

初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。

先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙コミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。

名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。

自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心から嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界人種差別身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。

このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情ドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。

この二人はエンディング後の後日談もいいのだ……アニメ化の際は、鹿ルートエンディング曲は風塵回廊でお願いします。

anond:20240725213928

ちゅーか、批判してるポイント毎日コロコロ変わって、話題について行けへんねん

もっと一見さん大事にしないと、なんかようわからん人がようわからんこと騒いどるみたいな印象しかねえんだわ

まず弥生みたいな名前の人自体知らんから

備忘録。出来るだけ覚えているうちに書く。

昨日(24日)、20年近く飼っていた猫(注1)が死んだ。今日(25日)火葬してきた。

(この増田は非常に読みずらいと思う。"備忘録"かつ、"増田が長文書きなれていない"ので。)

経緯等

もう何日も何も食べてなくて、日曜日(21日)の時点でだいぶ弱っていた。この時点で離れて暮らす弟に「もう長くない」旨の連絡→猫と弟が会う。(注2)

月曜日は通常どうり出社したが(まぁ、サボってたけど……)、結果的に火(23日)~木(25日)まで会社休み増田最後まで付きっ切りで見守りすることになった。

何の手助けも出来ず、ただ弱っていく猫を見続けるのは辛かったが、死んだあと後悔したくなかったので自己満足のために見守りを続けた。

月曜(22日)~火曜(23日)

月曜日仕事から帰宅後、色々あった(後、少しでも一緒にいたかった)ので猫を見守りながら寝ることにする(猫が段差を昇る元気がないので床で寝る)。

火曜日の朝、猫の見守りをするために仕事を休むことにする(今、仕事が暇で本当に良かった)。見守りと言ってもやることは、猫を注視しながらたまに撫でるだけである

猫は生前散歩が好きだった。ほぼ増田散歩に連れて行った(猫が増田を"散歩に付き合わせていた”の方が実態に合っているかもしれない)。

この日(火曜日)も、よたよたとしか歩けない状態だが、何度も散歩に行きたがるので、若干日が落ちてきたタイミング最後散歩に行った。

這うように移動して休憩を繰り返し、短い距離を長時間かけて散歩(といえるか微妙な気もする)した。

帰りは猫の衰弱具合に加えて、周りが暗くなってきたこともあり、増田が抱えた状態で家に連れ帰った(元気であれば抱えると激しく抵抗するのだが、そのような体力は残っていなかった)。

家に帰ってきた時点で、猫はもう歩くどころか立つことも難しい状態特に後ろ足に力が入らない様子)だった。猫に注意を払いつつ適当晩酌の準備→だらだら晩酌

(非常にどうでもいいことだが、このとき風呂に入ったかもしれない。が、もうあまり覚えていない)

猫はもうほとんど動けないので、生きてるのを確認しながら撫でるくらいしかできない。前日と同様、猫も俺も床で寝る。

水曜(24日)~木曜(25日)

水曜日の朝、猫はさらに弱っている。ときおり苦しそうに吐くような動作をする(何も食べていないので基本的に何も出ない。この動作は前からしていたかもしれないが、頻度が上がって目立つようになる)。

会社に連絡して水~木も休むことにする。前日から、床で寝ていることに加えて、猫が気になって熟睡できない。短時間寝てすぐ起きる感じ。猫が衰弱することと疲労が重なることで神経過敏になっている気がする。

精神的にも追い込まれて気が抜けない気がする。そもそも見守り自体増田勝手にやっていることで、誰にも強制されてないが……

徐々に衰弱しながら苦しそうな動作が増えてくる。正午前に黒い血のようなものを吐いて痙攣する。この後わりとすぐ痙攣して死んだらしい

( 「らしい」と言っているのは、増田最後の瞬間を直接見ていないのである。猫が黒い血を吐いたときに、動揺し、また精神的に疲れ果てていたので、一時的に親に見守りを変わってもらったのである。)

猫が死んだので弟に連絡し、また市に連絡して火葬手続きを進めてもらう→木曜の午前中に火葬する予定になる。ネットで調べたりして火葬の準備などをする。

覚悟していたつもりだが、実際に猫が死ぬと泣いてしまう。ひと段落ついた後も、疲れているのだが猫のことを思い出して眠れない。猫が鳴いてる気がする。酒を飲んで寝るがすぐ目が覚める。(ここまで猫の遺体がある部屋)

まり寝れてないので当然疲れたままだが、さすがに火葬前に少し寝ないとまずいと思い、猫と別の部屋で寝る。(5:00位だったと思う)

2~3時間は寝れたと思う。(今日の出来事であるが、ここら辺もすでに怪しい……)少し吹っ切れた気がする。その後、猫を火葬して骨壺に入れて現在に至る。

この増田を書こうと思った動機について

増田人生の半分以上を猫と共に過ごしてきたことになるのだが、増田は今まで人間友達が居なかった(おそらくこれからも)ので、"人生で一番深い付き合いの存在"を失ったことになる。

(逆にいうと、増田は"まともな人間関係が築けないクズ"ということになる。自覚はある)

それにも関わらず、現時点で割と吹っ切れてる気がしている。上に書いたが、増田友達がいなくても割と平気であり、それは他人への興味のなさや薄情さと紙一重ではないか?という懸念がある。

これは見守りをしたことなどで"やるだけやった"という自己満足も一因かもしれないが、"猫のこともすぐに忘れてしまうのではないか"という恐れを感じた。

自分人間性は今更変えられないので、忘れてしまうかもしれないし、あるいは猫がいない寂しさにこれから襲われるのかもしれないが、いずれにしろ、振り返りのために現在の猫に対する執着を記録しておきたいと思った。

(単純に、増田は物忘れが激しいので、記録するならできるだけ覚えているうちに書いておきたいという意図ももちろんある)

普段、長文の増田書いてる人すごいね集中力切れるし段々適当誤用)になってしまったよ。これから酒飲んで寝ます。後、猫はもう一匹飼ってるので(全然性格違うけど)

その猫がこれからできるだけ良い猫生を送れるように努めたいと思います増田はたった二日程度の見守りで根をあげましたが、普段、(人の)育児介護してる人の大変さは想像を絶するなと思いました。

最後に猫、ウチに来て20年近く共に過ごしてくれてありがとうお疲れ様でした。

(注1.実は最近まで(増田は)猫の年齢を勘違いしていた……)

(注2.増田はいわゆる”子供部屋おじさん”であり、家族構成としては猫、俺、両親である。親は基本的に家にいる。こんな事わざわざ言いたくないが、説明の都合上必要性を感じたのでここに入れた。)

派遣業はもうキャンセルカルチャーするべき

これだけ人手不足労働者が有利な状況で

人を安くそして使い捨てやすくする為に作られた今の日本派遣業はもうキャンセルカルチャーするべき

こんな人間尊厳人生簡単破壊する働かせ方が認められてきた事自体異常だが

人余りの時代、お前の代わりは幾らでもいた時代日本人のモラルが地の底まで落ちていた時代からこそまかり通ってしまったんだろう

派遣で食いつないできた人間はもう確実に生活保護予備軍になってるし

トータルで見たら派遣業の人売奴隷商人と一部の企業以外は損しかしてない

生産性のないゾンビ企業を潰せー!とか最近結構聞くけど派遣業者なんてその筆頭なんだからもっと潰すべき

2019年9月から投資をはじめて+2,700%になってる話

これまで10年以上コツコツ積んでいた投資信託を解約し、元手400万円程度から自分で実際に取引してみようと株取引をはじめた。

その結果の5年前から今日までの成績は+2,700%超の+2,732%だ。

他のエントリで失敗談が話題になっていたので成功談も必要だろうと俺自身投資の考え方と共に書く。

まず投資を始めようとしたきっかけが、あまり円高傾向に政府円安傾向に振ろうと努力するのではないか?という予測2019年から既にあり、2019年9月頃の日経平均株価は中・長期目線で大幅な上下動をすることもなく安定していた。

もしも本当に為替円安傾向に振るのであれば、庶民でも手が出る現実味のある価格で推移している日本株特に輸出企業の株を買えば儲けが出るのではないか?という欲目を持った。

更に言えば、中・長期目線で大幅な上下動をしていない日経平均株価を考えると素人投資であっても損失を最小限に抑えられる可能性が幾分か高いのではないか?という考えに至って投資信託をすべて解約し400万円程度で株取引をはじめた。

一番最初に目を付けたのは海運関連株だった。

何故、海運関連株なのか?という理由は明白で、実は俺自身高校大学と海運を中心とした船舶関連のことを専攻している早い話が船乗りとなれる資格である海技士資格保有者だからだ。

とは言っても実はリーマン・ショック直撃世代であり、就職氷河期を下回る就職率の影響をもろに受け就職が上手く行かず、当時は非常に競争率が高くとも他の求人数と比較すると絶対数自体は多かった中卒の給与か?と疑いたくなる超安月給の零細IT系企業就職をした。

地元に居た幼馴染の友人たちはコンビニバイトを奪い合っていたのでマシと言えばマシではあったが、地方からすると工場生産海外移転してしまったので非正規期間工すら無く、地方ではコンビニバイトですら競争率が非常に高かったのだ。

船乗りスキル塩漬けにせざる得なく、意味のない学生時代だったなと考えながら日々安月給で過ごし、か細くも貯蓄のために投資信託へ積立していたが、社会人となって初めて活かせたタイミングが海運関連株の購入動機へ繋がったのだ。

俺は学生時代学習経験から世界の主要生産物と、その生産物が世界の何処の港で積み下ろしされているのか?を学生時代の古い知識ながらも大まかに把握しており、MarineTraffic.comあたりで船舶の動静を観る知識スキルを持っていた。

まり投資素人である自分は将来の需要予測必要先物取引は全く手が出せないものの、海運の積み下ろしという既に需要が確定している海運動静を観測することによって、日本製造業がどれだけの資源を消費しようとしているか?を推測できたのだ。

どのような積み荷を運ぶ船種が何処から何処へ運んでいるか?その積載量はどれくらいか?というのをAPIを用いてグラフ化し上下動を見ることが出来、実際にその上下動は時間が立つに連れて上昇傾向を示したのであった。

更に言えば、もしも逆に下触れが継続するのであれば投資撤退が示されており、海運の状況と海運関連株の財務状況と株価を見ておけば安全性を高められるという判断もしていた。

そして読みは当たった。

鉄鋼やゴム、樹脂などを運ぶ船の動静は明らかに活発化し日本へ運び入れている。このタイミングで俺は日本製造業の株を400万円使い切って多数買い、その直後あたりで為替円安へ振り始めた。

製造業が四半期短信を発表する毎に株価は見る見る間に上昇し、俺の成績は本日の時点で+2,732%だ。

俺の投資の決まりごとは信用取引をせず現物取引のみで行い、そして自分自身の得意分野を把握し、自分が納得できるやり方で取引しよう、出来れば中・長期でということだ。

結局、自分が知らない業界の株を買っても何で上昇しているのか説明が付かない。説明が付かないということは儲けが出たとしても偶然に過ぎない。

何故こういう値動きをするのか?を自分自身が納得できる結論を出して投資は行うべきで、何の説明もなしに勘で買うのは撤退するのも勘になってしまうし絶対に良くはないのだ。

みんなも得意分野を持とう。

anond:20240724233611

そもそもデイトレード投機(ギャンブル)じゃなく投資って言っちゃうあたりが致命的にセンスない。投資ならデイトレード利益上げようとする事自体が間違い。

レバレッジ追証という制度がある日本国内向けの取引所でやるのがただのアホ。

anond:20240725170541

なんか根本的に自由意思解釈自体変だと思うけど

自由意思って何ものにも左右されない意志存在するのかどうかって話で

それが存在するのかどうかは知らんけど

親の教育だのなんだのに影響されて作り出されていく意思存在して

その部分で責任を取ったり取れなかったりするから

とりあえず自由意思関係なく責任能力の判断はできる

anond:20240725145655

子どもを作るかどうかは個人自由のはずなのに控除があること自体おかしいのでは。

anond:20240725134625

UBIや関連企業は現地の文化を尊重する意識高いムーブで売ってたのよ

そんなことを標榜しつつ自分は全く出来ていない体たらくから批判されているの

言動自体ではなく、言動不一致を叩かれているわけね

信長の野望三国志はそんなことしてないでしょ

イトゥタイム自体落ちこぼれのためのグリッチみたいなところあったのに、それすら富める者たちに簒奪されてしまった

anond:20240724180542

こういうのって複数から証言がある方が全体として説得力が増すと思うので便乗。

モーニング

若い人は個人経営喫茶店自体行かないのですたれつつある

そのとおり。若い人は普通にスタバとか(あとコメダとか)行くよね。

岡崎豊田にも良店はあるが本場というとどっちかというと稲沢一宮あたりじゃないか

そもそもモーニングガチ本場は実は岐阜なので、岐阜に近い方がガチ度が高い。

あんこ

パンに付ける以外特異な点はないと思っている

そのとおり。自分で塗るという手順がなんか特異なだけ。

だいたい「小倉トースト自体名古屋発祥とされているが、関東圏にもあんバターとして普通に進出してるやん。

きしめん

名古屋駅にかぎらず昔から名古屋近辺の駅そばは「うどんそばきしめんから選ぶスタイルで定着しており、絶滅危機に瀕したことなどない

そのへんのうどん屋でも多くの場合提供されており地元民に親しまれている

そのとおり。「きしめん屋」と名乗っている店が元々少ないだけ。

名古屋うどん屋ではほぼほぼきしめんも食える。

ころ

発祥岐阜らしいですね。うどん屋で温・冷を選べる場合、冷のかわりに「ころ」と書かれていることがあり予備知識がなければ全くわからないと思う

どうでも良い話ではあるが、店(店員)によって「ころ」がたまに通じないことがあるので、メニューどおりの呼び方で注文する方がいいぞ。

味噌煮込み

袋麺(乾麺)のスガキヤ味噌煮込みうどん5食入りは何気に名古屋圏民へのお手軽なお土産として、あげると喜ばれるぞ。

何となくだが2~3カ月に一回くらいの頻度で自宅で味噌煮込みうどんを食べてるご家庭が多いイメージ

個人的には外食でまで食おうと思う料理ではないが、年配の人が時々「味噌煮込みうどんを食いに行くぞ!」と言い出しがちなので、そういう時だけ外でも食う。

カレーうどん

多くの名古屋人はうどん屋にカレーうどんがあるのは当たり前だと考えている

せやな。ただし店舗によってカレー出汁で割った汁の場合カレーぶっかけてる場合とがあり、意外と店ごとの独自性があったりする。

あんかけスパゲティ

名古屋圏の料理教室では、実はあんかけスパゲティの作り方を教えられるのよ。

つっても家庭料理としてのあんかけスパゲティは要するにスープというかソース部分に片栗粉でとろみをつけてあるだけっちゃだけなので、そんなゲテモノ料理ではない。

みそか

あん外食で食うイメージはない。

ご家庭によっては、ナカモの「つけてみそかけてみそ」が常備してあり、家でとんかつを食う時に味噌カツにしたければぶっかけて食えという位置づけ。

なんか非名古屋圏民で一部誤解してる人がいるように見受けられるが、味噌カツ味噌っていうのは味噌ベースのタレであって味噌のものではない。

手羽先

山ちゃん風来坊会社飲み会会場になることは普通にあるため割と良く食べられているほうだと思う

風来坊の方がスパイシーなので酒飲みは風来坊の方を好むイメージ

山ちゃんの方が手羽先以外のメニューが充実してる。

エビフライ

一部「デカエビフライ」を売りにしてる店(まるは食堂とか)があるので、そこに行くとなんか食わなきゃいけないような気にはなるが、その程度。

スーパーの揚げ物総菜コーナーにほぼ必ずあるので、なんかそれなりに食ってるような気もする。特に有難がってるとかはない。

天むす

地味に廃れてきてる気がする。

でも名古屋から新幹線で遠出する時に地雷也の天むす買って車内で食う人がなんとなく多いイメージ

台湾ラーメン

町中華メニューに高確率存在し、醤油味噌豚骨などに準ずる基本の味として扱われている

そのとおり。

すがきや

フードコートで何を食べるか迷ったときに選ぶものという認識

迷うというか、値上がりしたとは言えまだ安いし、キッズメニューソフトクリームがあるので、小さな子供連れの家庭がなんかフードコートで食うとなるとスガキヤになりがち。

夕方とかだと女子高生集団でいたりする程度には地元民にごく普通に使われている。

すごい美味いとは思わないけどあの値段であのクオリティは実はけっこうすごいよ、スガキヤ

ベトコンラーメン好来系、ラーメン福などその他ご当地

認知率の差が大きい。昔から名古屋に住んでいる人でも一切知らなかったりする

そのとおり。存在だけは知ってるが行ったことないという人が何気に多い。

ういろう

お土産品としての格付けが高い扱いをされているのでビジネスシーンとか冠婚葬祭で意外と使われている。

普段というか普通に家庭で食うことはあんまない。

ひつまぶし

名古屋近辺のうなぎ屋では50%くらいの確率メニューにあるため食べたい人は食べるよねくらいのイメージ

メニューにあるというか、汁を提供してくれるのでうな丼ひつまぶしにして食うこともできるよ、という店が多くないか

蓬莱軒だけは格上扱いされているがひどく混むため来客をもてなすときしか行かない

これはそのとおり。観光客熱田神宮観光ついでに行ってくれ。

anond:20240718172757

最近なにかにつけてこういう事言う人間多いけど、なんでそんなに人を傷つけることに不快感を感じるわけ?

創作とか表現を受容すること自体が向いてないんじゃないの。

自分面白いと思うものを世に出すためなら多少傷つく人間がいるなんて当たり前だし気にもしないだろ。

そもそもお前が生きてると傷つく人間がいるんだぞ。

anond:20240724081454

そういう一般的な例はどんどんなくなり

納骨堂のような安いとこにブチ込んでオシマイというのが一般的になるだろうね

そんな安い墓で済ますような一族に大した歴史的価値もないだろうし

そんな輩が墓を買っていた事自体宗教の異常性というほかない

大阪市内に30年以上住み続けてる身としては

特に気になったものだけ補足する。ちなみにこの文章方言では書かない。方言って自然と出てくるものから文章書くときはコッテコテの人でも普通に書いてる。文章で書いている奴は大抵あえてやってるか、エセのどっちか。

「しょっぱい」とは言わず、「辛い」「塩辛い」と言う

今日び「辛い」「塩辛い」って言うのは、ほぼジジババ。そのジジババも加齢で味覚が鈍ってきてるから、そこまで「辛い」「塩辛い」って言わない。


「知らんけど」は日常的に使う。知らんけど

使いはするけど、使い方が違う。言葉の締めにはまず使わない。使うにしても「ネットとかでも周りでも使ってるから」ってノリの意味合いが強い。あえてやっているんで、方言から自然に使ってるって感覚は薄い。


日本橋」は「にっぽんばし」と読む

関西とか関係なく、そもそも日本」は「にっぽん」とも読む。紙幣の裏にも「NIPPON GINKO」って書かれてる。


おにぎりせんべいが好き

関西中心に販売されてるから関東に比べればそうかもしれないけど、わざわざピックアップするほど「特別好き」ってほどではない。数あるお菓子の一つって認識の人が多い。


歩くのが速い

あくまで傾向の話として、って前提を踏まえても「人による」としか言えん。なんだったら関東の方が速い印象すらある。


ところてんには黒蜜をかける

そもそもところてんをそんなに食べない。


「おもろい」と褒められると嬉しくなる

世間一般的に「おもろい(面白い)」自体が誉め言葉なんだからほとんどの人は言われたら嬉しい。わざわざ挙げるほどの特徴ではない。


インテックス大阪は、関東幕張メッセみたいなところ

よほど特別イベントがない限り行かない。港区方面天保山がある方)から行こうとすると、車でトンネル通るか電車で行くしかない。自転車の多い大阪で、自転車で行きにくいってのはちょっと不満。


阪急電車はなんかオシャレな感じがする

鉄オタ以外は特別感情を持ってない。


関東人が思ってるほどそこまで串カツを食べない

関東人の認識がどれくらいかは知らんけど、たこ焼きお好み焼きほどは食べない。おにぎりせんべいよりは食べてる。


インスタント焼きそばペヤングを食べたことがない(UFOを食べてる)

ペヤング大阪スーパーコンビニでも普通に並ぶようになったので食べてないやつの方が珍しい。UFO関東人が思ってるほどは頻繁には食べてない。「カップ焼きそばを一つだけ挙げるなら」って質問されたらUFOかなって程度で、実際に食べる割合としてはダントツってほどではない。袋麺タイプだったら日清焼きそば一強だけど。


駐車場のことを「モータープール」と呼ぶ

モータープールと銘打っている駐車場がいくつかある」っていったほうが正確。大阪の人も駐車場のことは普通に駐車場」っていうことが多い。


今日のところはこれくらいにしといたるわ

池乃めだか定番ギャグ。厳密には「今日はこれぐらいにしといたるわ!」なんだけど、池乃めだか一言一句正確に言ってるとは限らないので別にいい。でもこのネタ負け惜しみ捨て台詞で用いられているので、なぜ元増田が締めの言葉にこれを選んだかは謎。


あと、ブコメで気になったのだと

おにぎりせんべいも好きだし満月ポンも好きだよ。

満月ポンは「老若男女問わず、みんな好きで、みんな頻繁に食ってる」って類のお菓子ではない。おにぎりせんべい特別好きってわけではないとは書いたけど、満月ポンと同列かといわれれば話にならない。カールおにぎりせんべいかだったら、ちょっと悩むけども。

あと関西ではナスのことナスビと呼ぶよ。

割合として関東より多いのは確かだけど、大阪で10人中5人いるかどうかってところ。奈良とかだとまた変わってくるかも。

総じて、他県が考える「関西人っぽさ」とか「大阪人っぽさ」って、現代ではかなり薄まってきてる。年寄なら、まあそれなりに体現できてる人もいるけど。若者テレビ取材とかだったら舞い上がってサービスする子はいるかも。ネット関西弁風の文章とかも、そういうロールプレイキャラづくりでやってる人がほとんど。

2024-07-24

映画館予告編を観て、『ウィキッド』が映画になるのを初めて知った。

タイトルに『ふたり魔女』とか付いているるし、どうも映画ダブル主人公として描いてるっぽい…?

ミュージカルの方は『ウィキッド』(悪い)というタイトルといい、宣伝に使われているのが緑の肌の女性である点といい、

あくまで後に西の悪しき魔女とされるエルファバの単独主人公だと認識していたんだけど。

そしてフィエロエルファバに対する愛がメインテーマの一つだと思っていたので、

予告にミュージカルではエルファバの相手である男性フィエロ殆ど出てこないのに違和感があってしょうがない。

もしかして昨今流行りの、女同士の友情素晴らしいシスターフッド尊いをやるがために男女の恋愛をなかった事にするパターンか…!?予告とタイトルからはそうとしか思えない

しか役者さんもエルファバが黒人グリンダが白人でそれもアリアナ・グランデという人気者を使っている時点で

グリンダの方に人気を出したいのが見え見えなんだよなー

まるでガラスの仮面ふたり王女最初の予想通りにアルディスを亜弓さん、オリゲルドをマヤが演じていたバージョンみたいじゃん

何の面白味もない

まあミュージカル自体原作重要人物であるオズの魔法使いを悪役にしていていまいちではあるんだけど…

冷えたうな重

めんどくさいからいいやと思って温めないで食ったんだけど、本当に味気なくてびっくりした。

はま寿司うな重で、思ってたよりもうなぎ自体はしっかりしてて、温めたうえグリルで少し焼いて食ったら結構旨かっただろうなってのが分かるレベル



からは万難を排して温める事にした



一応はっておく

https://sdgs.yahoo.co.jp/originals/63.html

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