はてなキーワード: 経済的とは
子供の時から真面目だったが運動はいまいち、勉強はそこそこで陰キャであり続けた結果、40近くになっても結婚できる気配がない。
なにかおかしい。今まで真面目にやってきたのに..??
それはあなたが低年収だったりかっこいい職業についていないからではない。常に扱いやすい「よいこ」でいた結果なのだ。たとえここから投資に全資産をつっこみ(そんなことはできやしまいが)億り人になろうが、弱者男性からは這い上がることはできない。以下はあなたのすることのリストだ。
まずは小さなリーダシップを身に着けろ。身の回りの人間を誘い、飲みに行くでもいい、山や海に行くでもいい。誘われるのを待つのでなく、自ら動け。あなたに誘われて嫌な人間はいない。Lineしろ。DMしろ。電話しろ。
年下にはおごれ。特に同性には。あなたの頭は経済的合理性でカッチコチになっている。奢りは人的投資だ。舎弟をつくるつもりで接しろ。
「〇〇だと思います。」誰もあなたの感想なんか聞いてない。可能性の話も不要だ。
断言しろ。間違いを恐れるな。
断られても簡単に諦めるな。
社内の命令、各窓口の対応、飲食店での対応、全て交渉の余地がある。
ゴネろ。ネゴれ。押せ。脅せ。
チョコザップではない。細マッチョがいいなんてのは、強者男性の趣味趣向だ。
大声を出して伝えろ。聞こえてない相手には目の前で大声を出せ。脳みそに響かせろ。
どうしようもなくなればしょうがない。馬鹿にする人間には殴られる程度は覚悟してもらわないとな。
こういったことがあなたの「アルファ」感が醸成し、自信のある人物に見え、更にそのうち自己肯定感も上がっているだろう。隣には巨乳美女が間違いなくいるはずだ。血に染まった拳をもつあなたを、誰も弱者男性と思うまい。
日本をインドにするというのは、国家や文化を大きく変えることを指すと理解していますが、そのような変更は実現が難しく、多くの課題を伴う可能性があります。
まず、日本とインドは異なる歴史、文化、社会構造を持っており、その変更は多くの人々にとって大きな適応を要するでしょう。言語、宗教、習慣など、さまざまな側面が影響を受けます。
また、国家の変更は政治的、経済的な安定を揺るがす可能性があります。国内外の関係性や国際的な地位も大きく変わるでしょう。
社会的な面でも、人々のアイデンティティや認識に大きな影響を及ぼす可能性があります。人々の共感や連帯感を築くのは容易ではないでしょう。
一般的に、国家の大規模な変更は慎重に検討されるべきです。その影響を深く理解し、利点とリスクをバランスさせる必要があります。国民の合意を得ることや、平和的な過渡期を確保することも重要です。
・ボランティア行って怪我したり、体調崩したら自己管理できないやつはボランティアすんなって叩かれる。
・良かれと思ってやったことが裏目に出たら、無能は余計な事するなと叩かれる。
・相談されたので無い知恵絞ってアドバイスしてみたら、アドバイス罪と叩かれる。
・怪我した子供の手当をしていたら泣き出して、子供の親に不審者として通報される。
・倒れていたお年寄りに心臓マッサージや人工呼吸を行ったら、そのせいで死んだと遺族に訴えられる。
本当かどうか知らんけど、こういう話がネットで定期的に出てくるよね。
こういう話題が定期的に蔓延するせいで、日本って人助けやボランティアやるハードルがやたら高くなってない?
東日本大震災の時のボランティア行くなら自前で水や食料に医薬品、寝床の確保まで全部準備しないと現地に迷惑がかかるって話が未だに尾を引いてる感もある。
体力に自身がない人、経済的余裕が無い人はボランティアなんてやっちゃダメって風潮あると思う。
ボランティアに限らずちょっとでも相手の迷惑になったら、迷惑になる可能性があるならそれは人助けじゃないって考える人かなり多いと思うんだよね。
「余計な事するくらいなら金を出せ」
人助けしようとしたけど上手くいかなかった人にこういう言葉が投げつけられて、ボコボコに叩かれる社会で他人に親切にしようって考える人ってそうそう居ないと思うんよ。
まあ他人の干渉が嫌で嫌でたまらなくて都会に出てきた人は、今みたいな風潮を喜ぶべきなのかもしれない。
親切とか人助けって受ける側からすれば、他人からの干渉以外のなにものでもないからな。
赤の他人に自分に都合の良い干渉だけして欲しいってのは、流石に自分勝手過ぎる。
身長に関する増田が話題だ。差別根絶やポリコレや性差別が問題になって久しいが恋愛となると途端に差別が許されるのはとても不思議だ。
男性の甲斐性や女性の気遣いがモテ仕草としてもてはやされ、身長や年齢といった容姿差別やエイジハラスメントも「誰にでもある好みだから」「それは本能だから仕方ない」というラベルで差別が平然と許されている。本能?理性はどこ行った?男性のセクハラは本能だといったら大炎上だろう?身長云々も立派なセクハラだろう。奢り奢られ論争だって客観的に見たらあれは経済的DVだろう。低身長男性は攻撃的だという話も容姿だけで人格否定されているようなものだし、デブだって好きでデブになったわけではないかも知れない。「ありのままの姿で愛して欲しい」なんて厚かましいという声も聞く。低身長男性は攻撃的だという話は俺にはいじめられっ子が反撃した結果「いやー!攻撃的!」と言ってるようにしか見えないのだが。事実、低身長男性は舐められやすいそうだ。まず差別があるからそうなるのでは?
優秀な遺伝子を求めるのは生物として当たり前なのだろうがそれと差別や優生思想は一体何が違うのか。年収や学歴だって本人の努力だけではどうにもならない部分もあると思うのだが、それはいいのか。
高収入カップルは世帯格差を助長してるようにも見えるし、男女の賃金格差を問題視する一方で未だに男性は経済力を求められるし、子供が欲しいと言う理由で若い女性が選ばれ子供を持ちたくない女性は差別されていると捉えることも出来る。また家事育児のワンオペ問題や大黒柱の過労死労災もなくならないのはやはり性規範があるからだと思う。男性は稼がなければいけないから仕事が辛くても辞められないし、女性は家事育児のワンオペに苦しむ。事実、失業した男性は妻に離婚を切り出されやすくなるし、病気になって家事が出来なくなった女性も夫に離婚を切り出されやすいという。
障害者の恋愛事情はもっと闇が深いと思う。障害者男性の未婚率はずば抜けて高いようだがあまりにタブー視されているのか表に出てこない。一方で障害者女性は性的玩具としていいようにヤリ捨てされてやがて赤ちゃんを殺してしまう。昔みたいに婚前交渉などがあればある程度防げるのでは?と言う気もするが自由には代えられないのかこれもタブー視されている印象がある。あと障害は遺伝する場合が多々ある。
これらの自由恋愛における選好は親ガチャという話にも繋がってくる。優秀な遺伝子でないと恋愛でも仕事面でも不利になることがみんな分かってるからそういう話になる。優秀で高学歴でないと稼げない事が分かってるから子供に教育費をバカみたいに掛けるようになりその結果子供にかかる金が捻出できなくなって若い人は子供を持ちたがらなくなっている。これもある種の優生思想の結果といえるだろう。
こうして少子化非婚化も進んでいくのではないだろうか?自由恋愛という場でお互い選り好みし続けているとやがて一部の人しか番えなくなるわけだし、先進国がどこも非婚化少子化になって自由恋愛が許されてない国では今も高出生率を保っている。かといってお見合いで女性をあてがえとか男性だけの給料上げようとか女子教育なくそうという訳にはいかないし、我々は自由になることを選んだのだから滅ぶこともまた受け入れるしかないのだろう。
ウチも不動産下落、経済的余裕ができるまで子はやめとく、無理なら諦めるってスタンスなんだけど、ツベコベ考えるのはアホ、早く作らないと〜みたいなこと言ってた人ほど、経済的に行き詰まってる
あれってなんなのかな
コンドームの使用に関連する法律は、個人の選択とプライバシーの問題、そして公衆衛生に関連しています。以下、その理由をいくつか説明します。
性病は広範囲にわたって影響を及ぼすことがあるため、これを予防するための手段を提供することは公衆衛生の観点から重要です。薬による治療が存在するとはいえ、予防が最も効果的な対策です。
性に関連する行動は非常に個人的なものであり、人々が自分の生活にどう関与するかを決定する自由が重要とされています。コンドームの使用は、避妊や性病の予防など、個人の選択に基づいています。
少子化問題は非常に複雑であり、コンドームの使用を禁止することが必ずしも解決策になるわけではありません。少子化問題の背後には経済的な要因、社会的な要因、文化的な要因などが組み合わさっているため、それらの要素に対処する戦略が必要です。
また、コンドームの使用を法律で規制することは、政府が個人の生活に過剰に介入すると見なされる可能性があります。個人の自由や権利を尊重する視点から、このような規制は慎重に考慮されるべきです。
以上の理由から、コンドームの使用を禁止するような法的措置は、少子化対策の実効性や個人の権利、公衆衛生などの観点から問題があると考えられます。少子化対策には、経済的支援、教育、働き方の改革、子育て支援など、多岐にわたる対策が効果的であるとされています。
ワロタ。言うてな、弱男はなるべくしてなった自己責任なんだから甘えんな。
社会じゃなくてお前が悪い。ネット張り付いて女叩きしとる暇あったら現実見ろ。
竹中平蔵さんも言うとるやろ。弱者男性は努力を怠った結果ってな。
言葉そのものは真っ当かもしれないが、非理谷は幼少期にネグレクトにあい、両親は離婚して、学校ではいじめられ、今は30歳になり非正規のバイトで食いつなでいる。そんな彼には、「がんばれ!」という精神論的な励ましではなく、公的な支援が必要だろう。結局は「がんばれ!」という個人の努力に帰結させ、それをまるで“良きこと”のように描く構図は、はっきり間違っている。
こんな野原ひろしは見たくなかった 「しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE」のあまりに間違った社会的弱者への「がんばれ!」
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2308/11/news055.html
複合的な要因から生じたアーサーの貧困(経済的貧困、失業、血縁・親族の支えがない、母親の要介護、被虐待経験、脳の障害、教育の不足……)に対しては、福祉国家による再分配の機能、あるいは社会的支援が十分に届いていない。
息子が大金持ちになったのに金を使わないし、働き続けるし。
完全に大谷の所で金の流れが止まってるってことだよね。経済的には悪だよね。
一番悪いのってそういう、『金を使わないのが美徳、名誉を遠ざけることが美徳』というスタンスなんじゃないか?
成功したらどんどん金を使うべきだし、どんどん贅沢をするべきだし、身内もそうだよ。
アメリカ中国はそういう考え方をしている。息子が成功したら両親もどんどんその金を使う。
マッチングアプリとは別の出会い方も試したく、増田婚活をしてみることにしました。
婚活中の男性からのコンタクトや、そうでない皆さまからのアドバイスをいただけましたら嬉しく思います。
31歳/ 東京在住/ 153cm/ 38kg(増量予定)/ 年収600万/ 国立大卒(社会学専攻)
お酒弱い/ タバコ吸わない/ 黒髪ボブ/ 外見とコミュ力は普通だと思いたい(注1)
売りにできる外見ではないもののお会いした方からはまた会いたいと言っていただけるので、最低限の足切りラインはクリアしている…と思いたい
31~36歳/ 東京~千葉で会える/ 子供を持たなくてもいい/ お互いの条件についてメールで話せる(注2)
できれば映画が好きだと嬉しい/ 年収にはこだわらない(注3)
(注2) (修正) 好きになるのには時間がかかる一方で合わない部分は一瞬でわかることもあるので、
そういった条件に関しては早めにぶっちゃけトークをしたいです。
ここに書いていたのですが傷つくという意見があり、取り下げました。申し訳ありませんでした。
(注3) ただ、仕事が好き/ 社会を生き抜く能力がある/ 転職できるスキルがある等の要素には魅力を感じます
本/ 映画/ 植物/ コーヒー/ 予定のない休日/ 雨の日/ 料理
かなり質素な方だと自覚しているのでパートナーに強いようとは思いませんが、
基本スタイルとして「贅沢を楽しみたい」より「ささやかな幸せを見出したい」派の方が合うかと思います
大体なんでもおいしく食べられます/ 高級店が苦手/ 外食より自炊派/
手料理は地味になりがち/ 中東料理やメキシコ料理などやや変わったものも作ります/
健康によいものが好きですが、ピザパーティーや深夜のラーメンも楽しめます
週末の外出は隔週に1度くらいが理想/ インドア派/ お家大好き/
出掛けるとしたら映画館・現代美術(意味不明なものの解釈をあれこれ言いたい)・キャンプ・海・山・夜のお散歩等/
一緒に暮らしたい/ たとえば
・外で面白いものを見つけたら写真を撮ってLINEしたり「早く帰って話したい!」と思ったり
・ポップストアでちょっといいスイーツやお惣菜を見つけ「買って帰ったら喜ぶかな」と想像して
→買って帰って、食後にお茶をいれて食べながらお喋りしたい
・問題が起きたら話し合いたい
→ネガティブな感情や価値観の違いも認め合って、長く一緒にいることを前提に向き合いたい
・キャンパー/ バイクやドライブが好き/ 登山好き/ 筋肉質/ 副業・起業している
→興味と憧れがあり、いろいろ教えてほしいです
→(追記) 重要ではない/ 自分になくて魅力を感じる要素の例です
・リモートワーカー
→アウトドアにも興味があります、と言いたかったのが、アウトドア派を求めているみたいになってしまいました
憧れもありつつ、以下のような発想の方は、私との相性でいうとちょっと違うかも
・せっかく旅行するならその土地でしかできないグルメやアクティビティを目いっぱい楽しみたい!
・なんだかんだ高校生の頃から使っているので、私らしい場所=相性の良い人に出会えるかも
・少なくとも考えを整理できるし、失うものはない
・知らない人の書いた文章を読むのが好きな人/匿名でなにか書こうと思う人が好き
hatena.anonymous.diary(at)gmail.comにメールいただけたら嬉しいです。
恋愛系のエントリから「こんな関係になりたい」というものをピックアップしました
→大学から10年付き合った人がいたけれど、子供がほしい/ほしくないで別れる
→どんな人とうまくいくかわからず、それからずっと右往左往しています
1人目は条件的な部分が合致すれば好きになれると思って付き合ってみたもののそうはならず、
2人目はスペックをまったく見ずフィーリングで付き合ってみたけれど育った環境の違いが障壁になり、
3人目は諸々違和感のない人だったけれど、彼にとって私は理屈っぽすぎ、私にとって彼は話合いのできない人で…
洋画派/ 字幕派/ SFやサスペンスが特に好き/ 痛いシーンが苦手
有名どころだと「メッセージ」とか「TENET」とか
not有名どころだと「ランダム 存在の確率」とか「スウィング・オブ・ザ・デッド」とか
要約すると「お家にいるままできる旅行、それが移住」という感じです
正直に言うと特になくて、村上春樹の話をするか直近で読んだ本の話にすり替えるかすることが多いです
直近で読んだ本は「山女日記(湊かなえ)」「モーム短篇選(サマセット・モーム)」「婚活戦略(高橋勅徳)」です
心身の面でも経済的な面でも支えになりたいので、質素な生活を基準にですが二人分の生活費を賄える仕事をしています
極端に細くはなく、筋肉が少ないのと骨格が小さい?のとで見た目のわりに低体重なのかなと…
最近は意識的に食べていて、ジム通いでメリハリボディを目指しています
フムス(ひよこ豆のペースト)/ タブーレ(パセリのサラダ)/ ブルグル(小麦の粒)のピラフなど
同性では絶対ダメということもないのですが、同性で長期的に一緒に暮らしてくれる/支え合えるパートナーを探す方が難しいと思っています
子供がほしくない=性的なことに興味がない、というわけでもないし、一緒に寝たり甘やかしあったりしたいです
ほしくない理由があるというより、ほしい理由がなくて、だからリスクやコストが気になってしまって…
ほしい理由がないのは本能の問題で、自分で選んで決めたというより、そのように生まれた感覚です
(恋愛対象が男性/女性/他であることに理由がないのと近いと思います)
幼少期にトラウマがあるとか家族関係が複雑とか、そういった事情は特にありません
家賃5+食費2+光熱費・通信費1.5+その他雑費1.5くらい
将来的にも同居の予定はなし(親も望んでいないらしい)/
パートナーの家族ともこのくらいの距離感だと感覚が合いますが、先のことはわからないので事情に応じて/
いざというときは支えになりたい/ 兄が一人と実家にカメが2匹います
一方で、誰かと長く一緒にいたいとは思っていて(いろんな人と遊びたいとは思っておらず)、
その場合には、するメリットはあっても、しない理由はないとも思う。同じように思ってくれる人がいい
ずっと一緒にいると約束できる/ 家族が喜ぶ/ 世間のプレッシャーから解放される/
一時的な感情で別れずに済む/ 一度手続きを済ませれば、以降の手続きは簡素化される
数年かけて話し合った上で10年寄り添った人と別れたため、条件の合致も重要と考えています。
他のことは「異性として魅力を感じられて、価値観の合う人がいいな」と思っているのですが、
そんなの皆そうだし何も言っていないのと同じなので/
お互い不特定多数と繋がれる婚活の場で「条件をつけずまずはお話してみる」は現実的ではないので、
上に書いた条件があり、以下の順で優先しています。
年齢:変えられないからこそ重要、大きく年上は将来が不安。年下についてはもっと柔軟に考えるべきかも
外見的魅力(変えられない部分):変えられないからこそ重要、逆に変えられる部分は変えればいいのであまり気にならない
年収/社会的能力:大切ではあるが、年収が低くてもOKな例はたくさんあるので条件としての機能は弱い
趣味の合致:大切ではあるが、新しい趣味が始まる可能性もあるので条件としての機能は弱い
居住地:写真を送って晒されるリスクが怖いのでお会いできる距離がいいけど、顔を知らないままやり取りしてメル友止まりでも構わない
嬉しいです!メールください。友達希望と明示いただけたら助かります。
これまでのところ大変有難い形で進んでおり、投稿してよかったと思っています。
経過報告はこちら: anond:20230814175244
◾️歯列矯正
前歯の歯並びがガッタガタなのを気にしてやってくれた。小学2〜3年の1年程で終わったと思う。上顎のみで裏側に器具をつけるタイプのやつ。
当時は「歯並びなんてどうでもええのに。痛いし嫌だわ」と思いながらやってたが、大人になった今では1番感謝している。今でも「歯並び綺麗だね」と言われる。
ちなみに母親はシングルマザー、祖父母も増田が産まれる前に他界しているため経済的に余裕があった訳ではなかった。
◾️コンタクト
中学生まで授業中のみ眼鏡をかけていたが、高校に上がると同時にコンタクトを買いに行かせてくれた。
眼科からの帰り道、視界いっぱいに広がった鮮明な景色への感動は忘れない。
◾️食育のゆるさ
①嫌いなものは食べなくていい
食べなくてもいいというか、そもそも増田が嫌いな食材(ピーマン、ネギ、あんこ)は全く食卓に並ばなかった。
結果として歳を重ねるにつれて勝手に食べられるようになり、今では特に嫌いな食べ物はなくなった。
②食べれる量だけ食べればいい
「残さず食べなさい」と言われる事はなく、食べきれなければ残してもいいスタイルだった。
小学校中学年頃までは好きなおかずだけ食べて残す事が多かったが、小学校高学年頃には大体完食出来るようになっていた。
③箸の持ち方は矯正しない
元々変な箸の持ち方だったが、特に母親から指摘された事はなかった。
小学2年生の頃に友達の家でお昼をご馳走になった時「変な箸の持ち方恥ずかしいな」と感じ、自分で練習して正しい持ち方が出来るようになった。
自分が親になった今、子にあれこれ言ったところで結局は子自身が「自分でどうにかせねば」と気づかなければ意味ないんだろうなと思う。(食に限らずだと思うけど)
2017年の夏、ジェンマ・マクガフ(Gemma McGough)は失業していたが、英国の上位1%の富裕層の仲間入りを果たしたところでもあった。自らが経営する企業「Product Compliance Specialists」を売却し、大富豪になったため、二度と働かなくて済む境遇になった。
19年、マクガフは「Eleos Compliance」を創業し、透明性と社会や環境に配慮した企業に与えられる「B Corp認証」も取得した。彼女は新会社から給料を受け取ることにしたものの、収入の大半は投資、債券、賃貸不動産などの資産収入が占めるようになった。
すると突然、マクガフのもとに、節税のために法の抜け穴を利用する方法を指南する不穏な文書が複数の会計士から山のように届いた。そこでマクガフは給与所得に課される税率と比べて、資産売却による所得に課される税率が低いのはなぜかなのか分析した。
マクガフはふたつの結論を得た。ひとつは英国の税制は不公平だということ。もうひとつは、自分はもっと納税して社会に貢献できるはずだ、ということだった。
公平性と常識を貫くための手段
富豪たちは激しい競争を勝ち抜いて富を手に入れたにもかかわらず、なぜ「富裕層に課税せよ」と声を上げるのだろうか? マクガフは、自分は「経済的に困窮している」労働者階級の出身なので、いまの資産で「もう十分」と思いがちなのかもしれないと語る。
マクガフは16歳で退学して最初の仕事に就き、「ノートPC2台と連絡先のリスト1枚」だけで元夫とともに最初の会社を立ち上げた。運とタイミングが功を奏し、マクガフのRFコンプライアンス企業は成長産業の一端を担うほどになった。そして欧州連合(EU)出身の労働者を雇用できたこともマクガフの成功につながった。
Patriotic Millionairesのメンバーは、健康で教育を受けた労働者人口を維持し、可処分所得がある中間層の消費者の双方を支えるためには、富裕税が役立つという経済的な根拠を示したいと考えている。裕福な実業家がより多くの税金を支払うことで、社会の安定性も高まるため、彼ら自身のためにもなると主張しているのだ。
だがマクガフは、経済格差が拡大し公共サービスが劣化している時代に、公平性と常識を貫くための手段として富裕税を捉えている。英国人の富裕層の1%は、最貧困層の70%が有する資産の合計よりも多くの資産を保有している。「社会全体が機能不全に陥っていても関係なく暮らせる大金を、富裕層が保有していることが問題だと思います」とマクガフは述べる。「国は、大富豪にしかるべき税負担をしてもらうべきです」
富裕層が自分たちへの増税を望む理由 | WIRED
https://wired.jp/article/millionaires-begging-governments-tax-wealth/
『愛国的大富豪』の英国支部が最近設立され、現在30人のメンバーを擁するまでに成長している。このグループは、「極端な富の終焉を加速させる」ために税制の見直しを求めている。
メンバーのゲーリー・スティーブンソン(Gary Stevenson)(35歳)は、「税制を労働者から、基本的にすべてを所有し、税金を納めず、働かない超富裕層にシフトする必要がある」と語った。
スティーブンソンはイースト・ロンドンのイルフォードの貧しい家庭に育ったが、シティバンクのトップ・トレーダーとして数百万ポンドを稼ぐまでになった。
彼は、世界が「経済災害」に向かっているという強い信念を持っている。二度と働く必要がなかった彼は、2014年に銀行を退職し、低賃金と手の届かない住宅に反対するキャンペーンブログ「Wealth Economics」を立ち上げた。
「大金持ちには基本的に何も課税されないこのシステムを何とかしない限り、この問題はどんどん悪化していく」と彼は言う。
愛国的大富豪は、キャピタルゲイン税を所得税に合わせることを望んでいる。
同グループはまた、360万ポンド以上の資産家に対し、年率2%から始まる「小規模な」累進富裕税の導入を主張している。これは全メンバーに影響するという。また、相続税の「大幅な引き上げ」も提唱している。
これは、できるだけ多くの資金を避難させようとする多くの大富豪にとっては忌まわしいものである。
(中略)
もう一人のメンバー、ジュリア・デイヴィス(Julia Davies)は、彼女が設立したバックパック会社オスプレー・ヨーロッパの株式を売却し、数百万ドルを手にした。
50歳の元弁護士は、その金の一部を使って環境基金We Have The Powerを設立した。イングランドの南海岸に2人の子供と住むデイヴィスは、昨年『愛国的大富豪』に加わった。彼女は、現在の税制は、余裕のない一般労働者を直撃していると語った。
「パンデミックによって、社会で本当に重要なのは誰なのか、真のキーパーソンは誰なのかが浮き彫りになりました」と彼女は言う。
しかし、愛国的大富豪が超富裕層を大量に勧誘する可能性はまだ低そうだ
Patriots who abhor extreme wealth or are they just potty? Meet the British millionaires who want to pay MORE tax
https://www.thisismoney.co.uk/money/markets/article-10554643/The-UK-millionaires-want-pay-tax.html
なお労働階級出身者の富豪や女性の富豪が声上げてることが多い感じがする
ディズニーの相続人のアビゲイル・ディズニーも課税を求める声をあげていて女性だね
https://www.bbc.com/news/business-60053919
ある意味課税されて当然の大富豪はおいとくとして、自分自身はいくらあればお金は充分か?の問題、難しいよね
ワイくんは運良く日本人に生まれ、なんとなくITの仕事をしているため、給与を貰いすぎている人々のひとりな訳だが、
レールから外れた人生を歩んでるのと、人よりもできないことが多いのと、いろいろあって面倒見ないといけないものが多いのと、
なんとなくITの仕事してるだけで別に何ができる訳でもないので、そこそこお金は稼げるうちに稼いで溜め込んではおきたい
贅沢もしたい
また犬飼いたい。フラフラ生きとるから犬や自分自身や身内がどんな状況でも責任持てるか自信無くて飼えんのよな・・・
犬飼う程度の贅沢はしたいけど、週末を過ごすためのセカンドハウスってレベルの贅沢はいらないし理解もできない(目の保養ではある)
海外も行きたい。サンフランシスコ→ニューヨーク→ハワイの3つを2週間くらいで巡りたい
でも高級ホテルではなくていい。安全で電気水でトラブル起きなそうならなんでもいい
(ハワイだけはリゾート地だからかまぁ無理がない範囲でそれっぽいホテルに泊まれそうなら泊まりたい)