2023-08-11

毒親感謝している事

◾️歯列矯正

前歯の歯並びがガッタガタなのを気にしてやってくれた。小学2〜3年の1年程で終わったと思う。上顎のみで裏側に器具をつけるタイプのやつ。

当時は「歯並びなんてどうでもええのに。痛いし嫌だわ」と思いながらやってたが、大人になった今では1番感謝している。今でも「歯並び綺麗だね」と言われる。

ちなみに母親シングルマザー祖父母増田が産まれる前に他界しているため経済的に余裕があった訳ではなかった。

 

◾️コンタクト

中学生まで授業中のみ眼鏡をかけていたが、高校に上がると同時にコンタクトを買いに行かせてくれた。

眼科からの帰り道、視界いっぱいに広がった鮮明な景色への感動は忘れない。

 

◾️食育のゆるさ

①嫌いなものは食べなくていい

食べなくてもいいというか、そもそも増田が嫌いな食材ピーマンネギあんこ)は全く食卓に並ばなかった。

結果として歳を重ねるにつれて勝手に食べられるようになり、今では特に嫌いな食べ物はなくなった。

②食べれる量だけ食べればいい

「残さず食べなさい」と言われる事はなく、食べきれなければ残してもいいスタイルだった。

小学中学年頃までは好きなおかずだけ食べて残す事が多かったが、小学校高学年頃には大体完食出来るようになっていた。

③箸の持ち方は矯正しない

元々変な箸の持ち方だったが、特に母親から指摘された事はなかった。

小学2年生の頃に友達の家でお昼をご馳走になった時「変な箸の持ち方恥ずかしいな」と感じ、自分練習して正しい持ち方が出来るようになった。

自分が親になった今、子にあれこれ言ったところで結局は子自身が「自分でどうにかせねば」と気づかなければ意味ないんだろうなと思う。(食に限らずだと思うけど)

  • 毒親にもいろんなタイプがいるからね 教育虐待 体裁は整える毒親etc 全てが全て毒じゃないから犯罪行為をされてても良かった思い出が邪魔をして関係を切れないこともある 私は矯正...

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