はてなキーワード: 社会の公器とは
安倍憎しを拗らせると、こういうフェイクにあっさり騙されるから、注意しような。
@kurikou02
大神ひろし
@ppsh41_1945
今回のコロナ流行では色んなトンデモ発言を耳にしたり、目にしたりしてきたけどこれに勝てるのはそうない。
はるみ
@harumi19762015
敬意、感謝、絆があればコロナ克服出来るって…まんま昭恵さんが入れ込んでるカルトの教えじゃん。
https://twitter.com/harumi19762015/status/1257350901343367168
@sugen_takeda
Hiromi1961
@Hiromi19611
世界に言ってごらん
笑われるからw
@debyu_bo
↓原文
【首相記者会見全文】(5)「欧米からの第2波もピークアウト」
「私たちの暮らしを支えてくださっている皆さんへの敬意や感謝、他の人たちへの支え合いの気持ち。そうした思いやりの気持ち。
人と人との絆の力があれば、目に見えない"ウイルスへの恐怖や不安な気持ち"に必ずや打ち勝つことができる。私はそう信じています」
https://www.sankei.com/politics/news/200504/plt2005040040-n1.html
ちなみにTBS。「社会の公器」と自称する資格は、TBSにはないよ。
全文を読めば分かるけど、ここは「感染者やその家族、医療従事者への差別や偏見」を憂慮し、
今この時も働いている人たちへの「敬意や感謝」を求める文脈なんだよ。
もちろんTBSが悪いけど、こういうご時世だけに、フェイクニュースには注意が必要だよ。
https://www.sankei.com/politics/news/200504/plt2005040038-n1.html
(追記)
立憲民主党の中にも、こうしてデマをきっちり指摘できる人がいる。
@KoizumiSamukawa
安倍首相が「敬意・感謝・絆あればウイルス克服できる」って言ったとしてる画像が出回っていて、ずいぶんカルトな発想だなぁと思って確認の為に元の演説を聞いてみたら『~があれば目に見えないウイルスの恐怖や不安な気持ちに必ずや打ち勝つことが出来る』と、そんなに異様なことは言っていなかった。
https://twitter.com/KoizumiSamukawa/status/1257501419529072641
野茂さんがその1球1球に魂を込め、「いいボールを投げる」ことで世界を魅了したように、我々メルカリも、安心・安全に誰もが楽しんでいただける「いいプロダクトをつくる」ことを追求し、日本を代表する企業になっていきたいと考えています。今後とも、社会の公器としての責任に真摯に向き合いながら、中長期での企業価値向上に努めてまいります。みなさまのご支援のほど、よろしくお願いいたします。
社会の公器とか偉そうなこと抜かすなら、ちゃんと出品取り締まれよw
やってることはネットの西成のくせに、さも素晴らしいことしてる風に語りたがるのが大嫌いだわこの会社。まだ自分がゲスだと認識してそうなヤフオクの方がマシだと思う。メルカリばかり叩かれるのはおかしいとか言う奴いるけど、こういう部分が叩かれる原因だろ。
正確には分からないけど、報道を見ている限りは同居期間は1週間ほど。
同居後にすぐに家庭内暴力があったらしいこと。5月26日。熊沢英昭容疑者には複数の痣があった報道。
被害者の長男は進学してから職にもついていたこと有で、都内で一人暮らしをしていた。
いつ頃から一人暮らしをしていたか分からないけど、ざっくり20年は両親と別居していたと。
長男の家庭内暴力は中学2年の頃からスタート。母親父親両方にあり。
>> 英一郎さんの家庭内暴力は中学2年ごろから始まったとみられる。
>>当時、一家の近くに住んでいた40代の男性は「(英一郎さんの)暴力をふるう声や物音が家の外に響いていた」と振り返る。
と毎日新聞にはあったので、激しいものだったことが推測できる。
というか、熊沢一家は10年ほど前に現地へ引っ越してきたんだから、当時の家庭内暴力を知っている人は近隣にいない。
そもそも長男にしてみれば、よく知らない家だし、近所の状況も知らなかったんだろう。
小学校で運動会があって、「うるさい」から「ぶっ殺す」までどんな会話があったかは分からない。
台所で容疑者と長男が鉢合わせ。顔を見れば愚痴や文句や場合によっては手を挙げる長男。
長男「土曜日なのに餓鬼どもがうるさすぎる。静かな時間を返せよ糞g」
容疑者「そんなことを言うぐらいなら、お前が出ていけば良いだろう。今まで仕送りだってしてやっただろう」
長男「してやった? 生前贈与だ。ありがたくもらってやったんだろ。だいたいこんなところに家を買うなんて頭おかしい」
容疑者「ここは妻と相談して買ったんだ、お前みたいなやつが住んで良いところじゃない」
長男「うるさい。どーせお前らが死んだら俺のもんだからな。さっさと死んでくれたら売っぱらってやるからw」
容疑者「なんてことを言うんだ!」
長男「うるせー(容疑者を突き飛ばす)ぶっ殺すぞ、あー、ドラクエやろ。あーあ、餓鬼ども殺してぇわー」
容疑者「(!!)ど、どうして……そんな……やらな……」
容疑者「(音を立てずに部屋に入り、グサッ、ザク、シュ、シュ、サクサク、グっ、ぐぐ、グリっ、シュ、)はぁ、はぁ、はァ」
長男「ぐふゅ、うわッ、あおおううう、あう、……っ、あう、……げぇえーー…………っ、……、…………」
布団は一面血だらけ。
こんな感じだったのかもしれない。
長男は報道やSNSの情報を見る限りは裏表のない嫌な奴で清々しいぐらいなクズっぷりで、それはそれだよね。
熊沢英昭容疑者は元事務次官で東大出てからずっと社会の公器であり続けたのに、殺人犯。
たった一本、殺す前に警察へ通報していたら、何もかも違ってた気はするけど、なんで通報しなかったんだろう。
妻には家に帰ってくるなって当日に電話してたみたいだけど、犯行前なのか犯行後なのかも気になる。
もっとそもそもだけど、長男があまりに糞野郎だから見過ごしてるけど本当に長男は小学生など周囲に危害を及ぼすって発言してたのかどうか。
すごい言ってそうだけど容疑者の作り話かもしれない。
家庭内暴力ってwikipediaにもあるけど家庭外では全く発揮されないという特徴があって、登戸の事件で容疑者が思い込んだだけじゃないかとも言える。
まぁ、長男の中学2年からの家庭内暴力による積年の恨みつらみ。
引越して10年、よーやく馴染んできた生活環境と老後の人生。そこにまた視界から消えてくれていた長男が現れた。
SNS上で安否が知れて金さえ渡していれば大人しくしてくれてるから良かったのに、またこいつが……って殺意の塊だったんだろうね。
登戸で通り魔事件があったので世間も容疑者も正当性のある殺人だと錯覚するけど、数十か所のめった刺しは明確な怨恨で、予防措置は都合の良い言い訳だよね。
動画記事が気になったのでhttps://www.fnn.jp/の記事にアクセスしたんだが、再生ボタンを押してもエラーになる。
いつものAdBlockを外さないと動画が見れないやつである。
こういう時はそのまま引き返すこともあるが、今回は一時的に外して見てみた。
AdBlockを外したからには広告が表示されるわけだがこれがまぁひどい。
その中の一つを紹介する。
この広告を見てくれ。
本文もなかなかだが、見出しがすごい。
何について話をしているのか
どのように使うのか
このドローンは空中でも安定しますか?これまでに安いドローンを使ったことがあるのですが、コントロールがとても難しかったです
はい、一度調整すれば、この価格でこのクオリティであることに驚きました。
会話になってない。
それはほんとまじ。
社会を改革するためには多数派(しかも圧倒的な多数)の力が必要なので、インテリは大衆と真摯に向き合いそのエネルギーを束ねる必要があったわけよ。過去にはこれで幾つかの問題が解決した。マスコミだって本来はそのために「社会の公器」なわけ。
でもいまのインテリはそんなことするよりも、エスタブリッシュメントにお小遣いもらうほうがチョロくて儲かることに気づいた。
いまはインテリがエスタブリッシュメント入りしてるって増田は言うけれど、それは嘘だよ。TVに出て来る程度のエスタブリッシュメントは所詮実業家にすぎない。本当の資産家、富裕層、権力階層って云うのはTVにでてこないもんだよ。彼らはお小遣いを投げて経営者や言論人を矢面に立たせるほうが得だってことに気づいて分断政策に成功したってだけ。
まあ、それもこれも、社会がゆたかになったせいなんだけどね。インテリも豊かだから貧困を自分の問題として全力を尽くさないで済むし、ここで言うバカな庶民(俺はバカだとは思わんけれど)も豊かなのでインテリ叩きなんてやってられる。こういうこと言うと顔を真赤にして噛み付いてくる人いるけれど、日本は平和で豊かなんだよ。
報道は社会全体の利益になるから単なるビジネスとはちょっと違うわけ。
これを言う資格があるのは時事と共同だけ
NHKのような実質公共サービスと多数のメディアが存在している現代で「ウチの報道は社会のためになってるから被取材対象者はウチに貢献しろ」とかバカもいいとこ
自分に酔ってるバカが集まる企業に居続けると、「ヨソの部署では稼げないからとかテメーんとこの都合なんて知るかバカ」と言われて終わる感覚すらわからない世間知らずのバカになるんだろうなぁ
取材を断りたいという目的で謝礼を要求するというのは、あまりにも常識外れで業界のことを分かってない素人的な対応
このあたりからもテメーの都合で取引先の要求を間違ったものとして規定するキチガイじみたビジネス感覚が伺える。
みなさんのご指摘の通りマスコミの中にはおかしな特権意識を持っている者も多く(特にテレビ)、取材現場で他のメディアを恫喝したりするのは日常茶飯事だ(特にテレビ)。だから「マスコミは何様のつもりなのか」と反感をもたれるのもよく分かる(テレビ屋は何様のつもりなのか)。
上記のように特権気分丸出しの文章を書いておきながら、自分たちよりもひどいとこを挙げてウチは違いますけどねヅラしてるから呆れられてるんだろ
もちろんプロに業務として仕事をしてもらった場合には、相応の対価が発生する。
機会費用という概念すらないバカがメディアにいるとは。ここで書かれているのは「ウチの都合の商慣習」だけであって、吉田側の都合をいっさい考えていない。
取材対象とマスコミの間には、ビジネスとか金銭のやりとりを抜きにした対等な関係が前提としてあって、ほとんどの真っ当な取材記事はそうした関係性の中から日々作られている
信頼関係がないから金銭を要求されてるんだと気付かないんだろうな。ヘラヘラしながら「吉田さん結婚は」「吉田さんアルソックとは」みたいなくだらないゴミ質問しかできないくせに独占インタビューを欲しがるゴミメディアにあきれてるからこその金銭要求だろう。レスリングや本人に寄与するようなインタビューばかりだったら金を取ろうと思うだろうか?
winwinの関係も築けないレベルが低いバカの集まりのくせして社会の公器だからという時代遅れの大義名分によって他人の時間や情報を搾取しようとするゴミ集団だということが増田の記事でよくわかった。
これで説得できると思ってるとか相当ゴミメディアの世界のなかにどっぷり浸かって世間知らずに落ちぶれてると自覚したほうがいい。
しかしそれでも、いくら自社がdisられたからといって、プライベートな場所での私的な発言まで紙面に載せて吊し上げる権利はないだろう。
横だが。
たぶん「言論の自由」の法的位置づけを誤解している。
同じ「自由」という言葉で括られるので誤解されがちだが、「言論の自由」というのは「生命・財産の自由」みたいな「所与・無条件の権利」と法的位置づけが違う。
日本の法体系で「言論の自由」が保証されているのは「公権力の規制からの」言論の自由のみ。
乱暴に言えば「私人の言論では脅迫や名誉毀損といった犯罪行為でなければ、統制も弾圧も好きにやれ」というのが法的スタンス。
確かに一般的/実態的には(それこそ報道機関が「社会の公器」を自認wするように)影響力の大きな企業団体は公的性格をおびてる訳だが、
法的位置づけでは企業はあくまで私。「言論の自由に手出しするな」と定められた公権力じゃ無い。
現行法体系の「言論の自由」が、法的位置づけ上の「公私」のみを前提として定められているがゆえに実態と乖離していて上手く機能していないんじゃないか、
という問題意識なら真っ当だと思うが。
サイコパスのAO義塾塾長の文章に突っ込み入れるンゴwwwwwww
全文は http://aogijuku.com/tk2016/
今回の一件で悶々とする中で、改めていま私が為すべき事は何かと考えた時、
それは「AO入試を通して、全社会を牽引していく先導者を輩出していく」という原点を貫き続けていくことだと、思い至りました。
→勘違いやぞ
自らの頭で考え、行動することを身につけていくことをサポートしていきます。
→まず学力つけるのが第一なんだよなあ
そして、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、
それは今回の一件でも痛切に感じました。
それでもなお、私はAO入試が、これからの日本社会にとって欠かせない入試形態の一つだと私は確信しています。
AO入試では、大学から受験生へ必ず「志(=大学で学ぶことへの目的意識)」が問われることになります。
「志」を抱くには「意識」が欠かせない
そして「志」を抱くには、
だから私たちが「意識が高い」と嘲笑されることは避け難いこととも言えるのでしょう。
しかし、これからの日本には社会への「意識」が高い人々が「異端」として嘲笑されてしまう少数派であってはならないと思います。
これからを担っていく高校生にとって、そしてひいては日本人全体にとって、
「社会への意識が高いこと」を普遍的なことにしていくためには、
AO入試という入試形態が社会の教育装置として不可欠だと僕は思っています。
とんだ思い違いやね
社会問題を解決していく、社会への高い意識を持った担い手こそ必要です。
→まあわかる
その担い手を育てる仕組みの一つこそ、私はAO入試なのだと思います。
一方で、一点刻みの受験戦争を勝ち抜くには、
社会へ関心を持つよりも、机に向かうことばかりが奨励されてしまいがちです。
→いかんのか?
もちろん、机の上での勉強や学力を身につけることは極めて重要です。
しかしその重要性は、勉強や学力は「手段」であることに対してであり、それ自体が「目的」ではありません。
→意味不明
点数のみで評価することは、手間がかかりません。
→根拠なし
大学での学びも「手段」であって、入学することが「目的」ではないはずです。
→一時的な目的を達成して、それから手段としての学びを行うことの何が悪いのか
高校生達が大いに学問することへの、それぞれの「目的意識」が最も大切です。
その目的意識を問い、社会全体で育てようとするのが、AO入試です。
このAO入試の可能性を活かして、
「ゴール地点」ではなく「スタート地点」へと描き直していきたいのです。
→一般入学者は大学入学がゴールとかいう妄想を押し付けないで下さい(迫真)
やはり、AO入試で入学するには、意識が高いことが求められます。
要するにバカってことやし
むしろ、意識が高いことで嘲笑されてしまう日本社会の現状こそ、最も正さなければならない深刻の病理だと、真面目に思っています。
そんなこと真面目に思ってるなら真性のバカやな
本来ならAO入試の導入に合わせて、学校が変化するべきでした。
学校がAO入試のサポートを万全に行ってくれるのなら、AO義塾の出番など必要なかったと思います。
学校という教育機関に、高校生達のAO入試への挑戦をサポートしてもらうことを期待するのは難しいのが実情です。
AO入試に挑戦する高校生をサポートするコミュニティを創りたいと決心しました。
幸いなことに、AO義塾は毎年、合格実績の過去最高記録を更新し、
本年度のAO義塾4期生も既に慶應義塾大学に150名以上合格することが出来ました。しかしそれを支えたのは、既存の塾・予備校の概念ではありませんでした。むしろ、全くその逆の概念でした。
→AO用の意識高い実績作りのための団体まで用意しているもよう
教える側、教えられる側という関係でもなく、
茂木健一郎とか
200人の塾生がいれば、200通りの志があります。
みんなそれぞれ、違う色、違う形をしています。
それが私たちにとっての誇りです。
合格を目指しません。社会に貢献出来る人材を輩出することを目指します。
そして、この信念は揺るぎません。
安定した時代には、常識的なライフコースというエスカレーターがあり、
それに乗っていれば、社会のことなど考えられずにいられました。
自らの頭で考え、行動出来なければ、一寸先は闇な時代です。
でも、そんな不安定な時代に生まれた私たちのような世代だからこそ、
スリリングだけれども、わくわくするような人生を送れる世代です。
明日がどうなるのか怯える人生より、明日を切り拓いていく先頭に立つ人生に、僕たちの世代はしたい。
※ポエム終了
そしてそれは全てAO入試に挑戦することで得られる学びです。
時代の転換に合わせてそろそろお役御免です。
こうした背景を考えれば、
やはり、新しい学びの場が不可欠です。
AO義塾はその新しい学びの場たらんと、
そして再出発の第一弾として、
「社会問題を考えるワークショップ」を12月26日(金)に開催します。
皆さんと一緒に「考える」機会としていきたいと思っています。
対象は高校生ですが、参加人数によっては、大学生の見学も受け付けます。
こうした企画等を通じて、全世界を牽引していく先導者となることを目指す、
ぜひ意欲溢れる、才能の原石である高校生の皆さんのイベントへのエントリーをお待ちしております。
それは「結果」で示してみせます。
斎木陽平
全体的に文章が下手で草生えた
なぜかこいつは脳内で一般入学者を大学入学がゴールの「意識低い人間」に仕立て上げてるんだよなあ
http://anond.hatelabo.jp/20140323160041
元増田の「累進課税をやめて消費税を増やせ」というのは凄く正論だと思う。
(書き方がアレなので反発が多かったのが残念だったが)
★★★
高所得者は低所得者だった時の気持ちがわかる場合も多いが、逆は少ない。
高所得者にとって日本の税金はひじょーーーーーーーーーーーに理不尽なんだ。
4.トップレベルの能力が必要な職種(上場企業役員、天才プログラマなど)
※漫画家やプロ野球選手なんかは2・3・4などの複数が当てはまる
上記のどれもが大抵「激務」というデメリットなオプションがついてくるし、
「継続」するのが難しく、絶え間ない努力が必要で、将来が不安になる職種。
「良い波」のときにごっそり税金を持っていかれて、波が落ちた時の理不尽な事よ!
(翌年の住民税はとんでもない額になっているし、経営者は失業手当を1円たりとも貰えない!)
これらの職業についている人たちは、貯金をするモチベーションがはたらくのは当然。
貯金する行動を抑制したいなら、所得が下がった時に還付される仕組みがあるべきと思う。
取られるだけ取られて知らんぷりなこのシステムは、非常に不安で納得がいかないものだ。
★★★
低所得者が「消費税」の議論をするときに、なぜ「外国の消費税」と比べないのかが不思議。
労働時間は毎回のようにヨーロッパと比べるくせに、消費税はなぜヨーロッパと比べないのか?
他国を「参考」にすると、同じ消費税でも生活用品は消費税をゼロにする国はいっぱいあるし、
まだまだ調整する余地は残っていると思う。
個人的に、最も恣意を入れにくく公平にできる税は消費税だと思っている。
人にはそれぞれ事情があるんだよ。
★★★追記★★★
転職活動にいそしんで、大企業入って政治力を尽くして役員目指すとか。
高所得者はみんななれればいいと思ってるけど、リスクと天秤にかけると
そんなに目指すものでもないんだよな。
日本で起業家やチャレンジャーをもっと増やすには、インセンティブと、
この日本は高所得者にはちょっと不公平なので、もう少し中和されることを祈る。
★★★追記2★★★
星がいっぱいついている人の一部に返答します。
id:Ayrtonism不安定な高所得者より、不安定な低所得者の方がずーーーっと不安定だってこと忘れてない? それに、個々の事情に勘案するのは限度があるから、所得の額だけで累進課税するやり方は割と合理的だと思う。
経営者は個人が担保になって、借金を被るリスク背負って会社やってるし、
漫画家目指す人は、それに成るために膨大な時間(人生)を賭けている。
「賭けてない人が、負けた後で不公平だ!と文句を言うおかしな社会」って藤子F先生のSF短編に載ってるよ。
今の税率はどうかと思うよ。
id:charliecgo研究者もこの項目複数当てはまるけど高所得者には普通なれないなあ。/あとこの議論だったら、高所得者からたくさん税金をとってセーフティーネットを構築するのがベストに思えるが。
僕はコンビニバイトだから詳しくわからないけど、大学教授をしつつ研究者である知り合いは高額所得者だよ。
あと研究者の中でも神戸のとある機関の人たちは稼いでいるって、先週の週刊文春が言ってた。
漫画家と一緒で、なりたい人が多くて一部の人しか食えない業界なのかな。
一般的なセーフティネットに賛成なのは当たり前だけど話がそれるので、
今はリスクを取った人に対するフォローやインセンティブがなさすぎるので、そこの仕組みが重要だと思ってる。「失業の際の給付金」や「累進課税の還付」とかね。
貯金よりも消費にお金を回す高所得者が増える方が、社会にとってもいいでしょ?
経営者は、「社員全員の雇用保険を払ってるけど、自分は1円たりとも貰えない」って、かわいそうだぜ。
id:qouroquis高所得者がその所得に見合う価値を「自ら」生み出しているかと言うと必ずしもそうではなく、現代の社会制度の中で他者の上前をはねる地位につけたケースが多いと思う。社会制度維持のコストを多く負担するのは当然。
一部の違法な経営者を除いて話すけど(ブラック企業問題はここでは別問題なので)、
僕の知ってる経営者は間違いなく価値を産み出している。雇用を創出し(誰でも働けるような場所を創る)、
貯金がマイナスになるリスクを背負い、新しいサービスを世に送り出す。
さらに徴税の役割も果たし(社員の源泉徴収と年末調整は法人が行う)、
昼休みには従業員の女の子たちに「あのハゲ」と悪口を言われる社会の公器。
「上前をはねる」みたいな言い方する人がいるけど、みんなが働いて価値を出せる仕組みを創るために、
どれだけの努力と苦労とプレッシャーとリスクがあるのか、想像した方がいいかもね。
それが「簡単だ」って言うなら、きみは今すぐに経営者になるべきだ。
そういう”娯楽”に賛同しなかったというだけで
現実でそういう夫婦が多いからこそあの手のメディアの話が共感されるんじゃないの
それを夫だけが一方的な被害者だと受け取る増田の認識の方が歪んでると思う
妻は夫にどれだけ虐げられても一生奴隷のように付き従うのが当然とでも思ってんのかね
こういった人が夫に雑巾汁飲ますような大変上品な”娯楽”を楽しんでおられるのだろうし
格調高いマスメディアもこういう気品ある方々のご機嫌取り持つことに余念が無い。
で、純真な若年者までがこの”娯楽”を垣間見て育っちゃった結果
まんまと非婚化してるというわけだ。
先日、うめけんをdisるためにわざわざ遠まわしにSFCを褒め殺しするエントリーがあったが、そんなことをしなくても現状のディグナには問題だらけ。
いくつか問題点を挙げてみよう。
帝国データバンク、東京商工リサーチには登録されていない企業だから、登記簿まで調べないとわからないが、登記簿をオンラインで検索しようにも、本店所在地が不明だから、調べようがない。
2010年11月末締めの決算がなされるはずだが、されていない。
以前、登記簿を見た時は自社HPで電子公告と記されていたが、もう既に3月。
これも、罰則規定がない。
これを起業時に売りにしていた。
現状、その動きはまったく見られない。
フィナンシャルジャパン誌での対談、ゼンリンのUSTがあるが、あれらは全て「大人」がターゲットでティーンのためのものではない。
まぁ、今回はこのぐらいにしておく。
他にも書きたいことがあるが取っておく。
何故放射性物質ばかり気にするかって、そりゃ、長年の教育の成果でしょう。
(a)「放射能は恐い」「ナガサキ・ヒロシマの悪夢を忘れるな」
一方で
3.11に(b)が引っくり返ったわけで、そりゃ一般人の考えとしては(a)に転ぶでしょう。やっと俺達の時代が来た! とか言ってる尻Pみたいな人間は例外中の例外。
そもそも「数値で判断する」あるいは「科学リテラシ」という能力が一般人に備えられているかっていうと、甚だ疑問。それを育てるべき社会の公器()マスメディアからして、永久機関を何度も記事にしては無能を晒しているわけで。細かく見ていくと、自分で取ったアンケートのデータもまともに読めない記事 (例えば母集団の偏りを無視して「東大に入る子供の母親の○○割は専業主婦!」とか言っちゃう) は山ほどあるよ。
「想像を絶する」って言うってことは、自分たちは義理云々の前に想像する能力がなかった、ってことじゃん。
マスコミが社会の公器を自負するんだったら、被害が出てから危険性を喧伝したり、想定外という東電を責めるっていう後出しジャンケンをしたりすべきではないよね。
もしくは社会の公器として原発の津波に対する脆弱性を本当に危険だと思うんなら、想像・想定する能力を付けて、地震が起こる前に報道すべきだったんじゃないの?
自分たちがその能力を身につけてこようとしなかったクセに、事故が起きてから「能力がない」と責めることが筋違いだと思う。
ま、自分達の低レベルな情報収集・解釈・解析能力を棚に上げて、東電やマスコミを責める活動家・労働組合はもっとクズ。
とある反原発派が、女川が避難所になったことも知ってか知らずか「女川も危険な状態に陥っていたはずだ!データをだせ!」と騒いでるようだが、そんなに女川に関する情報が信じられないんなら、女川は行けるんだから自分で女川まで行って情報集めりゃいいのに。