酒鬼薔薇は基地外だし、ヨメも大概だろう。
しかし出版社は、そうはいかないだろう。
社会的に大きな事件だった。
その犯人の手記を発売し、主張を社会に流布し、金を儲けさせ、金を儲けた。
その一連の事象に説明責任はあるだろう。
酒鬼薔薇と嫁は、まったく他人ごとのようなキレイ事の思い出話で、
金を儲けて、マンションの頭金にでもする気かもしれないが、世間はそうは許さない。
本当に懺悔の気持ちがあれば、補償にまわすだろう。
出版社も社会の公器として責任を果たせ。
出版社の利益から、遺族に補償に回せ。
直接の遺族でなくても、怒りはある。
義憤や社会正義は、まだある。
少なくとも太田出版は、社会の疑問に答える義務がある。
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