はてなキーワード: 有効とは
日米は軍事同盟を結んでいるし、経緯はどうあれ日本人は裏切りを嫌う
米国の状況 ピーク時の81%・減少傾向 一時期日本の第3波に巻き込まれたが、それもすでに終息してきている
日本を見習うことに切り替えたアメリカが、日本が第3波の対応を誤れば、そりゃ、米国も誤るがこんどは日本がアメリカを参考にして第3波を終息に向かわせはじめている
正直 ロックダウンをやってみたいという一部政治家に巻き込まれて被害が拡大したのではないか?
つまり日本が見習う国はない どこもみならわず日本のいままでのやり方を死守していくしか無い
世界がロックダウンしても日本は それまでのやり方をやるほうが有効な可能性すらある
死者の数が日本の10倍位以上の国を日本は参考にできない むしろ 世界が日本を見習えといいたいぐらい とはいえ 民族性がちがうからな
デジタルな命(HPで表現されるような架空存在)に対してのみ有効な魔法であるからアナログな価値観の魂と比較することがナンセンスだ。
強いてデジタルな命に魂が紐づくとして、電子コピーがいくらでも作られることから命にしろ魂にしろ複製可能となっていると仮定される。
100万や200万ぐらいの、突如職を失っても一定期間生きていけるだけの蓄えは別として
子供も家庭も持たないと決めたなら他に大きな買い物は発生しない
それなら有効に使えるうちに使っておくのが正しい
老後の備え?
コロナウィルスって、症状は肺炎で、初期は風邪みたいなものだから分かりづらいけど。しっかり14日間は休めば問題ないってのが、WHOや東京都の見解です。
(といっても、再度、感染する可能性はあるし、検査後に感染することもあるので、3密を避けてマスクして手洗いうがいをして、旅行はしないってのを一生続ける必要はあるでしょうね。ワクチンなどが実用化など有効な対策が出るまでは今の生活を続ける必要はあるよ...。)
Q 潜伏期間はどれくらいですか?また、潜伏期間の間に感染させることはありますか?
A WHOの知見によれば、潜伏期間は1~14日(多くは5日程度)とされており、また、これまでのコロナウイルスの情報などから、未感染者については14日間にわたり健康状態を観察することが推奨されています。
また、一般的には、肺炎などを起こすウイルス感染症の場合、症状が最も強く表れる時期に、他者へウイルスを感染させる可能性も最も高くなります。しかし、新型コロナウイルスでは、症状が明らかになる前から、感染が広がる恐れがあるとの専門家の指摘や研究結果も示されています。また、若年層は特に、無症状や軽症の感染を多く引き起こすことが分かってきましたので、症状がない場合でも、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/tosei/news/covid-19_faq2.html
諸君は巨乳と聞いたとき大体どのくらいの大きさを想像するだろうか。EカップやFカップ?それともGカップだろうか。世の中には巨乳の最頻値がHカップであり中にはQカップなどという存在が出てくる分野が存在する。それはユーザ投稿サイトの男性向けエロ小説である。
本稿ではノクターンノベルズ*1に投稿された短編を解析することで男性向けジャンルで好まれるバストサイズの変遷を調べる。特に読者・作者に巨大と認識されるカップサイズが年を重ねる毎に増大していることを明らかにする。(なぜそんなこと調べたのかというと、小説漁りしてる時になんか最近極端に大きなバストサイズが多いなーって感じたから。以上!)本文章は男のアホさをご了承の上、特に女性の方々におかれましてはリアリティの欠如や空想すぎる産物への指摘を留めて頂き、男ってバカだなぁと笑って読んで下さい。
*1 株式会社ナイトランタンの提供する男性向け18禁版小説家になろう
2006年から2020年までの各年(2020年のみ12月29日まで)に投稿された短編を総合ポイントの高い順に百本抽出した。そして各小説の調査フィールド(タイトル、概要、タグ、本文)に対して、MeCab+mecab-ipadic-NEologd(およびAからZまでのカップ数を羅列したユーザ辞書)による形態素解析を実行し、キーワードの出現回数を数えた。検証対象を短編に制限した理由は、キャラクター内面の作り込める長編小説と異なり、R18短編小説は表面上の属性(巨乳とか巨乳とか)が市場の潜在的な需要を反映する傾向にあると考えたからである。すべてのコードは Python 3 で実装した(実装としては年齢認証を突破するため適当に Selenium 叩いているだけ。コードとデータが欲しいという物好きがいたら github にでも上げるので言って下さい)。注意点として、小説ポイントは積み上げ式であるため、当時は人気がなかったが後年に人気が出てポイントが上がった可能性は排除できない。よって当時の人気を厳密に反映しているわけではなく、現時点での総合人気ということでご容赦を。
はじめに検証対象となる短編の総投稿本数を示す。各年の短編投稿本数は以下の表1の通り年々上昇している。
2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
26 | 117 | 238 | 218 | 163 | 387 | 342 | 488 | 651 | 834 | 911 | 1103 | 1668 | 1165 | 2470 |
表2は本研究のメインデータとなる、調査フィールド(小説のタイトル、概要、タグそして本文)にバストサイズに関連するキーワードを含む短編の数である。ヘッダーのAからRはカップ数を表している。なおOカップ、Pカップ、およびSカップ以降は出現しなかったため省いている。表3は表2の均していないデータ、つまり調査フィールドでのキーワードの出現合算(連呼頻度)である。
表2 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | Q | R | # | 貧乳 | 巨乳 | 爆乳 | 表3 | A | B | C | D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | Q | R | # | 貧乳 | 巨乳 | 爆乳 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 3 | 0 | 2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 11 | 0 | |
2007 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 6 | 1 | 2007 | 2 | 0 | 3 | 4 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 16 | 3 | |
2008 | 1 | 4 | 3 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 7 | 0 | 2008 | 2 | 7 | 7 | 5 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 10 | 0 | |
2009 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 7 | 2 | 2009 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 29 | 4 | |
2010 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 5 | 0 | 2010 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 2 | 11 | 0 | |
2011 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 3 | 16 | 8 | 2011 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 8 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 7 | 48 | 21 | |
2012 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 15 | 3 | 2012 | 0 | 7 | 2 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 29 | 3 | |
2013 | 1 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 9 | 3 | 2013 | 2 | 2 | 0 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 1 | 12 | 4 | |
2014 | 2 | 2 | 5 | 0 | 2 | 2 | 3 | 3 | 5 | 2 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | # | 4 | 24 | 10 | 2014 | 4 | 2 | 5 | 0 | 7 | 2 | 4 | 5 | 18 | 3 | 1 | 4 | 2 | 0 | 0 | # | 9 | 54 | 27 | |
2015 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 23 | 5 | 2015 | 0 | 0 | 1 | 7 | 1 | 6 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 4 | 54 | 36 | |
2016 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 4 | 22 | 9 | 2016 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 4 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 12 | 48 | 30 | |
2017 | 0 | 2 | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | # | 9 | 32 | 10 | 2017 | 0 | 2 | 2 | 0 | 4 | 1 | 0 | 16 | 1 | 6 | 0 | 0 | 5 | 0 | 0 | # | 15 | 101 | 33 | |
2018 | 1 | 1 | 2 | 0 | 2 | 2 | 2 | 4 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 7 | 34 | 8 | 2018 | 1 | 3 | 2 | 0 | 4 | 2 | 9 | 6 | 6 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 8 | 134 | 53 | |
2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | # | 3 | 37 | 22 | 2019 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 9 | 8 | 17 | 19 | 9 | 2 | 3 | 0 | 0 | # | 11 | 95 | 120 | |
2020 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 8 | 10 | 1 | 3 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | # | 5 | 43 | 18 | 2020 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 6 | 13 | 13 | 2 | 5 | 10 | 1 | 0 | 10 | 0 | # | 8 | 116 | 216 | |
合計 | 9 | 18 | 17 | 14 | 18 | 24 | 25 | 30 | 17 | 11 | 11 | 4 | 4 | 1 | 1 | # | 46 | 283 | 99 | 合計 | 15 | 30 | 24 | 25 | 31 | 34 | 50 | 60 | 49 | 34 | 24 | 7 | 10 | 10 | 1 | # | 84 | 768 | 550 |
これらの表よりノクターンノベルズにおいて次のような傾向が存在することが分かる。
以上よりノクターンの短編部門においてカップ数のインフレ傾向が存在することは立証できた。しかしここまで読んできて次のような疑問を抱かなかっただろうか。カップ数の増大は確かだがそれと物理的な乳房のサイズ増大(概ねトップサイズと対応)との相関は直ちに結びつかないのではないか。そう「ロリ巨乳」の存在である。すなわち巨乳と判定されるトップサイズ(90cmとか)は高止まりしており、アンダーサイズの方が減少しているのではないか。
この推測に対し同データを利用して、身長を表す120cmから199cmまでの語を含む短編数を調べた(表4)。下限を120cmに限定した理由は100cm付近だとバストサイズが引っかかる可能性(実際あるのよ…)があるからである。また低身長、ロリ、ロリ巨乳、巨乳についてのデータも右列に併記する(160cmやロリ、ロリ巨乳、巨乳を正しく分類できる NEologd は凄いぞ)。身長の分布に顕著な差が見られないことおよび巨乳の増大率に対してロリ巨乳の増大率が低いことから、低身長の増加を加味しても2014年以降のカップ数のインフレを吸収しているとは考えにくい。したがって近年のカップサイズインフレ傾向はトップサイズの増大によるものだと推測できる。
表4 | 120cm-129cm | 130cm- | 140cm- | 150cm- | 160cm- | 170cm- | 180cm- | 190cm-199cm | # | 低身長 | ロリ | ロリ巨乳 | 巨乳 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2006 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 5 | 0 | 3 |
2007 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 17 | 0 | 6 |
2008 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 19 | 0 | 7 |
2009 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 20 | 0 | 7 |
2010 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | # | 0 | 9 | 0 | 5 |
2011 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 12 | 1 | 16 |
2012 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | # | 0 | 8 | 1 | 15 |
2013 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 8 | 0 | 9 |
2014 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 | # | 0 | 9 | 1 | 23 |
2015 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | # | 0 | 19 | 2 | 23 |
2016 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | # | 0 | 23 | 2 | 22 |
2017 | 0 | 1 | 4 | 7 | 4 | 4 | 1 | 0 | # | 0 | 20 | 1 | 32 |
2018 | 0 | 0 | 6 | 3 | 3 | 4 | 4 | 3 | # | 0 | 25 | 9 | 34 |
2019 | 0 | 1 | 5 | 1 | 1 | 1 | 0 | 1 | # | 1 | 15 | 8 | 37 |
2020 | 0 | 2 | 4 | 4 | 2 | 2 | 3 | 0 | # | 6 | 15 | 8 | 43 |
合計 | 0 | 4 | 25 | 19 | 14 | 17 | 9 | 5 | # | 10 | 224 | 33 | 282 |
作品名は挙げないが、一つの作品のタイトル、概要、タグ、本文全て含め、最も連呼されたいたのは、IカップとJカップである。それぞれ2万とちょっと文字数の中に8回出現していた。なお、爆乳は2万文字で21回、巨乳については8千文字で29回であった。後者については理由があり、作中で「巨乳ちゃん」が連呼されるからである(25回)。前者は全てそのままの意味で出現する。
本分析より、ノクターンノベルズの短編小説において巨乳の定義がインフレ傾向があることが分かった。これは小説描写においてはビジュアルを描写するコストが低いこと、すなわちデザイン面で人体のバランスを取る必要がないため、(本人の常識の範囲内で)自由にバストサイズを設定できるからであるためと思われる。小説描写においてバストサイズは大中小のどこかのカテゴリに入れば十分であり、また前述のように小と中は既に共通認識が固定化されているため、その範囲はどこまでが大か(かつ著者が興奮できるか)により決定されるからである。
真面目なのはここまで。インフレしている理由は単純に男は大きい数字が好きだからだと思う。DよりEのが強い、いやEよりF、FよりHだ!という少年漫画方式で盛っているのではないかな。ぶっちゃけエロ小説において大きいおっぱいの役割は、たっぷり揉める、なんか挟める、アレした時よく揺れるくらいしかないのでそれらを満たせるサイズであればなんでもいいのじゃないかな。(特殊性癖として妊娠していないのに母乳が出るとかあるけどそれは取り上げない)。
また、あくまでもこの分析はカップ数や「巨乳」という直接的に豊満さを表す言葉に注目したものであり、それらを使わない作者も大勢いることを主張しておく。間接的に豊満さを表す手法としては隠喩的な外見描写やキャラの立ち振る舞いでの表現が存在する。これらは古き良き読者の想像に任せる書き方になるので、描写が上手い人には割と手練れの作者が多い気がする。
個人的には大きすぎるのは現実味ないのでノットフォーミー。大きさより体のラインの綺麗さや形の良さの方がリアリティあると思うのだけど…調査楽しかったです。
逆にポピドンヨードで感染拡大するウイルスがこの世に存在しないとは、いえないわけで
あるいみ、手を洗いましょうすら安全かどうかどうやって確認したのかおしえてくれ
確認していないのなら医学的にただしかったとしても手続きに不備があるから放置すると相ウイルスのときに人が死ぬといういみで過失だ
だから余計なことを言うなっていっている
わたしは医学博士でも医療関係者でもないのでいうことはできないが
おそらくこのひと
つばを防ぐからマスクはコロナに有効と主張しているよ まちがってはいないけど
私が再三言っているのは どんなに常識に見えても
箇条書きにしてこれをいってもいいですか?と 聞かないといけない
そのため
コロナ感染拡大のため 節度ある鼓動をお願いしますとはいえない 具体的に 医学的に効果のある鼓動を 指揮命令して
かつ それに 対して例外の人たとえば すでに別な肺炎の人がいるということを 香露するというのは
していると
大変に使いづらいソフトであるが,年に1度しか使わないので,なんとなく使い続けている。
対応OS拡張モジュールもwin7アプデ時→win10アプデ時と2回購入した。
筆王ZEROは実体は独立したソフトではなく,その年の筆王の最新バージョンにアップデートされる。
なので年に1度の使用のたびにアップデーターが動くことになるわけだが,今年はアップデート後にエラーでドはまりしたので,記録を残しておく。
いざ年賀状を作ろうと筆王ZEROを起動したら,アップデートが始まった。
アプデ後起動すると,テンプレートが開けないとか,そのようなエラーで新たなデザインが作れない。
これでは用をなさない。
こういうときはクリーンインストールである。
https://www.sourcenext.com/support/fudeoh/zero_latest.html
ここからダウンロードできるが,筆王ver.19相当なので,即座にアップデートが必要である。
しかし,今年追加されたテンプレートファイルらしきものがWindowsDefenderからトロイの木馬認定されてしまう。
悪さをする要素がなさそうなので,リアルタイム検索を切っておくことが必要である。
その後,ここからアップデーターをダウンロードして,最新(筆王ver.25相当)にアップデート
https://anond.hatelabo.jp/20201207094010
すれ違うことになんら苦手意識がない人を、A族と呼ぼう。一方、何故かうまくすれ違うことができない、と生きづらさを感じているのがB族。A族同士がすれ違うのはとうぜん問題ない。AとBでも大丈夫、A側が上手に回避してくれる。問題はB族同士が出会った場合で、このとき高い確率でミラー・パントマイム現象が起きる。
この問題に対する有効なアドバイスは、すでにネット上にいくつかある。「目線を切る」「左側にすり抜けようと思う場合、右の肩を引く」「左側にすり抜けようと思う場合、右手を胸の高さにあげて相手との間に斜めの壁を作る」等。どれも効果あると思う。しかしどれを読んでも、自分が一番だいじだと思うことが書いてない。「決断する」だ。「相手の目を見て気持ちを読もうとする前に、まずは自分の気持ちだ。おまえ自身はどうしたいんだ」と言い換えれば、ちょっと金八先生の恋愛アドバイス風になる。
B族をB族たらしめる特徴は「どっちに避けるか決断しないまま接近する」と「相手の目を正面から見つめながら接近する」のふたつ。「なるはやで決めて」「目線を切って」「目線と進路で意思表示」。A族はこれを、無意識でやっている。自分はB族出身の人造A族です。
ポイントって最低交換可能点数に達する前に有効期限切れで失効するじゃん?使ってなくても年会費もかかるじゃん?Appleペイには対応してもGoogleペイは使えんくてタッチ決済もできんじゃん?クソじゃん
その囚人はなぜ死刑を言い渡されるほどの重罪を犯すような人間になってしまったのだと思う?
監督責任は突き詰めれば親にとどまらず、ムラ、そして国家に行き着く。最終的に国民のための環境を整備する能力と責務のある者、それが国家だ。
自分の行動の責任を自分が負う能力があるはず、というのはあくまで人間が法や秩序を成り立たせるために決め打ちした虚構のルール、フィクションの概念にすぎない。人文科学的なマネジメントと言える。大雑把にはそれは有効で効率的に回る。
だが自然科学的に考えれば、そもそも人間はそんな責任と能力を持てるような生物ではない。狼に育てられれば狼の倫理観を内面化するし、スラム街に生まれれば盗まずに生きてはいけない。脳は環境に適応してパターン認識を重ねていくだけの肉塊だ。
であるから、どこかで人による裁きが虚構的であるという歪みを認めて、個人の責任能力を根拠に裁きを下す刑罰執行システムに妥協するポイントを作らねばならない。
そのポイントこそが、国家による殺人行為が刑罰となっている死刑、ということになるだろう。
国家くん「ウチの国が至らんばかりにとんでもない悪人を輩出してしまったわ、申し訳ないな、ワイの責任や、もう野には放てんが死ぬまで塀の中で面倒みたるわ」というのが穏当な極刑の形である。
国家くん「ワイは悪くないわ、こいつの面倒みる義理ないやろ、こんなウジ虫が湧いてくるの防ぎようがないやろ?十分国民のケアしとるわ!」と言ってはばからず、社会に異物が湧いてくる度に消し潰していく考えだ。
この発想をとる国では、懐は傷まないが、その分「なぜ我が国にこんな人間が形成されてしまったのか」に向き合うことはなくなる。
こうして国家が不出来な子殺しを続けていくことは、残酷なことに他ならない。
国家がすべきことは、例えるなら、違法ダウンロードを行う割れ厨を目ざとく発見して片っ端から吊し上げ首チョンパして「これが製作者の怒りや、こうなるんやで」と脅しを効かせて回ることではなく
割れ欲求を持つ人間がなるべく最小化されるように低廉で優れたサブスク方式ストリーミング配信サイトを構築できるよう促すことなのである。
発熱の話。最近は皆コロナでナーバスになってるからただ熱が出たってだけで受診したがったりするんだけど、主に若い女性がよく言うフレーズが「私平熱低いので37度でも高熱なんです!」ってやつ。あとは小児科でよく聞くのが、「40度もあったら頭おかしくならないですか?」ってやつ。みなさんあの体温計の数字に絶大な信頼を置いて振り回されているようで。
こちらから言えることは、あまりあの数字をあてにしない方がいいということ。便宜上37.5度以上を発熱と定めてるけど、じゃあ37.4度は熱じゃないとか変な話じゃないかい? 体温計の数字なんて寒い部屋で測るとか脇の挟み方が甘いとか朝なのか夜なのかで全然変わっちゃうもんだ。老人なんて熱自体出なくなるしね。
あと、平熱低いとかこちらとしては関係ないんですよ。本人は辛いんだろうけど、平熱35度の人の37.5度イコール平熱36.8度の人の39.3度、とはならない。別に数字だけ見て「37.5度? はい軽症ね」なんて雑な診断はしないから、だから平熱低いアピールは正直いらないんですよ。それくらいしんどいんですって言いたいんだろな、と受け止めるけどカルテには微熱って書いてる。
統計とかまだわからんしごく個人的な範囲でコロナ患者を見てると、一日だけ風邪っぽくて翌朝は平気だったから出かけたみたいのが多い印象。熱っぽいからコロナ?と思って測ったら37度なかったから安心して飲み会行きましたみたいなやつ。かと思えば39度近くが続いてインフルエンザ疑ったけど陰性で結局コロナ、って人もいる。年齢や基礎疾患、元々の体力や体調によるんだろうけど、わかりやすく高熱関節痛が出るインフルエンザよりもっとわかりにくい経過を取るようだ。今思えば数ヶ月前の「37.5度が何日続いたら保健所相談」ってやつで見逃された人いっぱいいたんだろな。
40度で頭おかしくなる? の例に戻るけど、体温が何度だから重いとか軽いとかそういうもんじゃない。43度とかあればたんぱく質が変性して死ぬらしいがそこまでは出ないでしょ。大事なのは、発熱そのものよりも他の症状と全身状態。40度あってもミルク飲めて元気ありゃ大丈夫だし平熱でも飲めなくてぐったりしてりゃ非常事態だ。コロナで言えば熱よりも呼吸器症状。なんだか息がしにくいなあ、程度でもこのコロナ流行期ではおかしいと思ってくれ。息苦しいから寝るより座ってる方が楽とか、胸や肩が上がり下がりするほど呼吸が荒いとか、唇の色が悪い、だるすぎてスマホすら見れない、家族が話しかけたら返事が遅いとか、そういうのももちろんやばい。一つ一つ徴候を上げたらキリがないけど、とにかく体温計の数字より自分や家族の「いつもと違うな」を信じて。熱があるんだから呼吸苦しくて当たり前だよね、とか楽観視するな。
逆に熱しか症状無いけど受診すべき? って聞かれるけど、答えはノーです。コロナは有効な特効薬がないから、受診が早ければ治療間に合うとかも無い。望むままPCR検査を受けられるとも限らない(これは病院や自治体の方針で違う)。受診の行き帰りで他の人にばら撒くリスクを犯して得られるメリットがほとんど無い。上に書いた症状に注意しながら家族から離れた部屋で寝てるしかないと思う。インフルエンザだったら困るから受診したい、ってのも聞くけど今はインフルエンザ検査も絞ってます(検査をすること自体が医療者へのコロナ感染リスクだから)。ちなみにタミフルは特効薬だと思ってる人いるけど、抗インフルエンザ薬はウイルスを退治するんじゃなくて増殖を抑えるだけだから発熱期間を一日くらい短くするだけなんですよ? タミフルなくてもちゃんと治る、飲まなきゃやばいのは重症例だけ。
でも一人暮らしの人とかは熱がある中家で寝てるだけって不安ですよね。わかるわかる。でも辛い思いして受診しても検査受けられなくてがっかりしながらとぼとぼ帰る、ってのも可哀想なので受診タイミングはしっかり見極めましょう。この年末年始、救急外来に「コロナかも? 」の発熱患者がわらわら集まっちゃったら非常にまずいことになる。そこでいらんコロナもらったりうつしたりしないようにお願いしますね。
みんなでウイルスをやっつけよう。
・感染すると、二週間苦しんだあと、0.1~4.4%の確率で死にます。
・感染者一人から、平均すると2~3人、最大~20人程度の感染者がでます。
・感染者と同じ空気を吸ったり、唾液の飛沫が口に入ったりすると、感染します。特に酒の席で出やすくなります。
・感染者かどうかは検査でわかりますが、発症前は感染なしとでます。時間をおいて発症者が出てから初めて検査でわかります。
・ねずみ算式に、おおむね2~3週間ごとに一日の感染者数が倍になり、累計は指数関数的に増えます。
・感染者のうち何割かが重症化して、重症化すると、10~20人分の医療資源(病床)を占有します。
・人と人との接触を8割以上(通常時の2割未満に)へらすことで、感染増加がとまり、減り始めます。
・人と人との接触が通常の3割以上ある場合は、新たな感染者がつぎつぎに感染者を置き換え、感染者数は減りません。
・感染対策によって、感染者数の増加を抑えることができ、だいたい平均が0.5~1人減りますが、0.9人以下にはなりません。
・感染増加がとまったかどうかは、だいたい止まって二週間後に検査でわかります。
・感染増加を減らし続け、完全にゼロにしてしまうと、人と人との接触が通常の3割あっても、感染者は増えません。(ゼロは何倍してもゼロになります)
・感染者数がゼロではない場合は、上記のようにまた数週間ごとに倍にふえ、指数関数的に増えつづけます。
・いったん感染して二週間苦しんだ人は、免疫を獲得します。免疫はひと夏の間もちますが、その後はなくなります。
・ワクチンを使うと人工的に免疫を獲得できますが、間を空けて二回使わなければ、効果はありません。
・ワクチンは一年間有効ですが、その後は一定確率で新しいワクチンの開発が必要になります。
・ワクチンを使うには、一人5000円をファイザー社に払って購入し、加えて半額を医療資源に投資する必要があります。
1年ぶりに開いたらWin10では使えなくなりました、と。
それは構わないんだけど住所録どうすんの?筆王には用はないんだよ。オレが入力した住所録が今すぐ必要なんだよ。返せよ。
テキストエディタや表計算ソフトで試したけど、fzdファイルなんてまともに開けない。体験版はご丁寧に消してある。
筆王を起動しようとすると飛ばされるページにはしれーっと「有効OS拡張サービス」は終了しました。と。
お前が10何年かけて入力してきた住所録はオレ様に金を払わないと使うことはできないぜ?でもお前にだけ特別価格で提供してやるよ、と選択肢が並んでます。
おかしくね?なんか通知来た?オレ、ソースネクストのメール登録してるけど有効OS拡張サービス(そんなサービス初めて聞いたけど)が終了するなんてメール見たことないぞ。
もし、こういうやり方をするならせめてfzdといっしょにcsvなりPDFなりを保存してくれないか。
1,980円くらいどうでもいいけど、こんなやり方をする会社には100円でも払いたくない。
筆王なんて二度と買うか。
140字以内ではなく、1000字以上書かなければならないという方向にするべきなのだ。
短文投稿を許可するから、ただ単に荒らすだけの、それでいて荒らす目的だけには有効な文章が混入してしまって、意味のある議論ができなくなるのだ。
基本的に、長文を書くことと短文を書くことを比較すれば、長文を書くほうが時間がかかるし知的能力も必要である。
もちろん文字数を稼ぐためだけの文章を書くことも可能だが、そういった文章は読んでいるうちに内容がないことに気づくし、論理の破綻もわかりやすい。
しかし、人間の感情に訴えかける短文には論理の破綻がないし、解釈の幅が広くなるので、その文章自体の間違いを指摘することも困難になる。
これは蛇足だが、このように考えると「言いたいことはわかるがもっと短く」といった要求が必ずしも正しくないことがわかる。
もしも、実りのある議論が活発に行われるSNSなどというものをつくるとするなら文字数制限は設けるべきだし、それは何文字以内ではなく、何文字以上とするべきだ。
という意見は今までは有効性が多少なりともあった主張かもしれない。
しかし、今やAIが紡ぎ出した文章を人間が読んでも機械が書いたと喝破されない時代に突入している。
時代が進むごとにAIが論理的には破綻していない文章というものを人間以上にうまく書ける存在になることは間違いない。
そうすると議論をより複雑化して、それでいて自説に有利な展開に持ち込むようにAIを調整するといった、ある種のコンピュータゲームのようなものへと、その長文SNSは変化していくことになっていくのだろう。
そうなったときに人間は考えるという行為を機械に負託することになる。
ある議論を、肯定する、否定する、中立的におさめる、などといった感じで何種類もの論文を機械に書かせて、それを人間が読んでもっとも正しいと感じる文章を選択することになる。
おそらく、機械は無限に近い文章を構成することができるだろう。
それを読んで、人は人では考え出すことが出来ない新たな知見を発見することになる。
そういった学問というのが成立するのではないだろうか。
年末で冬休みで今年の仕事も終わったのでお出かけするのは当然じゃないでしょうか。
緊急事態宣言も出てないし、明日まではgotoトラベルも有効。
社会的な緊張感なんてどこにもない。
ご存知のとおり、「名は体を表す」とは、名前がその人の実態を表しているといった意味のことわざだ。
そのわりには、「名前負け」(=実態が名前に追い付いていない)なんて言葉もあったりして、その有効性はいまいち疑問符が付くところではある。
しかし、「名前」というのは親からもらう本当の名前だけではない。
実は、「名は体を表す」ということわざは、本当の名前ではなく、あだ名に関して極めて有効なのである。
すなわち、適切なあだ名を付けることによって、身近に居る他人の性格を上書きすることができるのだ。本当である。
そういう問いを持ったのならば、そもそも他人の性格というものに対するお前の認識が間違っている。
お前が変わるんだ。
ところで、私には「増田っち」とか「増田ぴー」とか「増田りん」とか、かわいらしいあだ名を他人に付ける習慣がある。
いや、家族や友人、同僚にそういうあだ名を付けるわけではない。
怖そうな上司、疎まれている他課の人間など、嫌な人間にそういうあだ名を付けるのだ。
親しい相手ではないので、もちろん面白半分でそんなことをしているのではない。
先ほど挙げた「名は体を表す」の機能を期待してのことだ。
さて、なんであだ名ならば「名は体を表す」ということわざが有効なのか。
それは、他人の性格が自分というフィルターを通して知覚するものだからである。
そのことは、「本当は良い人」が悪い人、というよく知られた事例でわかるだろう。
他人の性格のうち、自分に知覚されない部分(=「本当は~」)など、自分にとってはまさにどうでもいいのである。
そうなると、他人に対する自分の知覚を変えることと、他人の性格を変えることは、自分にとっては全くのイコールだ。
あだ名は、他人の性格を直接操作するわけではない。お前自身の知覚を変える道具になるのだ。
自分にとって嫌な相手を、「増田さん」や「増田課長」などの無味乾燥な呼び方で呼ぶと、その嫌な性格が何のフィルターもなく、自分の知覚に飛び込んできてしまう。
すなわち、柔らかいネーミングを付けて、相手の性格まで「名は体を表す」のだと錯覚すれば良いのだ。
そのネーミングにより、相手はゆるキャラか何かのように知覚され、その本当の実態は見えにくくなるだろう。
(ちなみに、その相手本人に、その珍妙なあだ名を伝える必要は無い。
要は自分の知覚さえ変わればいいのだから、本人に伝えなくても、同僚とのおしゃべり、なんなら独りつぶやく中で、そのあだ名を呼べば十分だ。)
あだ名を呼ぶたびに、嫌な存在とのギャップに滑稽さを覚えるようになる。
そうやって滑稽さを覚えると、そのあだ名をまた呼びたくなる。
すると、自分の会話や想像の中で、その人物の登場回数が増えてくる。
そうでなくとも、嫌なはずの本人に会った際、含み笑い(「増田っち」のくせに生意気な!)を感じられるよう、自ら習慣付けられる。
すると、その相手に怒りを感じるのも本当に馬鹿馬鹿しくなり、コミュニケーションもいつしか苦痛ではなくなる。
「バカの壁」と言われる通り、コミュニケーションの壁となるのは、本当は自分の知覚の方なのだ。
しかし、きっかけ無しにそれを自ら認識し乗り越えることは容易ではない。その壁は大きすぎて、壁であることさえ気づかない。
その壁を、滑稽さを覚える→また呼びたくなる→含み笑いを感じる→コミュニケーションの苦痛が無くなるという、
あだ名がもたらすラダーによって、壁を壁として認識しないまま駆け登るのだ。
自分には、相手に対する滑稽さという悦楽を感じさせながら、「バカの壁」という自分の思い込みを乗り越えるための道具なのだ。
すなわち、かわいらしいあだ名は、相手を内心馬鹿にしながら、自分を馬鹿な内心から切り離すために有効な手段となるのだ。
その「名」は、お前の認識する「体」を変えるのだ。
お前が変わるんだ。
Smoozという国産ブラウザアプリがサービスを終了して、私はなんだか無性にイライラしてしまった。
WEBとセキュリティを専門としないので関連記事をざっと見た感じだと、
といった感じが主とした批判理由で、批判記事が書かれた数日後、アスツール社は利用規約を変えるでもなく、サービスの一時停止でもなく、サービスを終了させた。
Smoozを開発したアスツール社、
mala氏、
そしてお前ら
最初、あなたの記事を読んだとき、私は「こんな中華アプリみたいな情報ぶっこ抜きブラウザアプリを作るなんて、なんて腐った連中なんだ」と思いました。あなたの情報を小出しに勝負する様は見ていて気持ちよく、私が明るくないセキュリティに詳しいこともあって、あなたは正義の見方に見えたのです。
しかし、Smoozがサービスを終了させたと聞いて、私の態度は一変しました。もしアスツール社がmala氏の言うような"面の皮が厚い連中"であったなら、最初に取る一手は利用規約を変更して、なんだかんだ理由をつけてサービスを続けるだろうと思ったからです。しかしそうではなかった。
アスツール社は、アプリの使用者に「セキュリティの問題が起きたので使わないでください」というポップアップを表示する機能を実装させ、ストアから削除し、サービスを終了させました。
もしかして、邪悪な情報売買事業者は、存在しなかったのではないでしょうか?
なぜあなたはセキュリティに詳しいにもかかわらず、IPAに報告もせず(してたらごめんね)、アスツール社に報告をせず、初手でブログで開示という方法をとったのでしょう?
それはセキュリティ界隈のキャリアアップの方法が、既存のサービスの脆弱性を見つけて、それを指摘しSNSやブログでバズらせて名を上げるという戦国時代のそれだからでしょうか?(心あたり多すぎですね?)
それとも情報セキュリティマネジメント試験には、「問:脆弱性を発見した場合、これ以上被害がでないために何をすべきか」「答:SNSやブログでバズらせてサービスを停止させる」という問題が出題されているのでしょうか?
不思議なことに、私の怒りはアスツール社から一変、あなたに向けられることになりました。
私は、このmalaさんという方が「アスツール社に脆弱性報告をしている」というのを見て、正直感動しました。
なぜならセキュリティ界隈の人間は戦国時代の武将なので、脆弱性を見つけるや否や、スクショをとって「ここがまずい」「ここがやばい」とSNSに連投したり、なんの権限もないコールセンターとのやりとりをブログでバズらせる人ばかりだと思っていたからです。
しかし考えてもみれば、まじめに脆弱性報告をする人は目立たないのです。私はteraailでこまめに回答を書いている徳丸某氏の活動には目を向けないくせに、声のでかい戦国武将の活動ばかり目を向けて、セキュリティ界隈はクソだと思っていたことを恥ずかしく思いました。
しかしmalaさんの以下の文言を見て、私はそれどこらではなくなりました。
似たような要件で仕様が上がってきたら、多くの開発者が同じようなことをやるだろう。 上から目線で評論家気取りでこれは酷いなどとのたまうばかり、火事場を外から眺めて他人事で自分のことは棚に上げ、 人のふり見て我が振り直しもしない、お前もお前もお前も、漫然とインターネットをしている醜い卑しい下賤の生き物ばかり。なんとかしてくれ。
私はかつて「時間と金」を理由に、数年後に爆発する時限爆弾を見て見ぬ振りをして開発をしたことを思い出しました。そして爆発の火中に巻き込まれるのを恐れて転職しました。
そうです。私は自身の仕事ぶりには棚を上げるくせに、はてなブックマークであがってきたインシデントには人一倍敏感な棚上げクソ野郎だったのです。しかしmalaさん、毅然とインターネットをするには人生は短すぎて、人類は繁栄しすぎています。インターネットはビジネスチャンスの宝庫で、殆どの人類の関心事は他者を出し抜きそのチャンスを掴むことにあります。当然、注力すべきはビジネスロジックで、セキュリティは二の次になります。 あなたの記事をブクマして偉そうなこと書いてる技術的に聡明な人とは違って、私のような凡人は、 あなたの書かれている脆弱性の手法の意味をまったく理解できていないし、関係ない話ですが機械可読性に配慮して文章を紡ぐという必要性すらも感じていません。ただ1週間の残った2日でどう人生を輝かせるかで価値が決まる人生を歩いているのです。
あなたの文章を読んで、自分自身にも怒りが沸いてきました。真にクソなのは、棚上げ転職逃亡クソ野郎の自分自身だったからです。確かに私はインターネットも、人生も、漫然と惰性で生きている。しかしだからといって、どうすればいいのか。ビジネスの意思決定権は自分以外にあり、私にできることといったら、せいぜいが静観を決め込むぐらいだ。
残念だったのが、あなたが reliphoneに暴言を吐いたことです。セキュリティ界隈には強い言葉で反論をしずらくし周りを萎縮させる重鎮が鎮座していると思っていましたが、あなたもそれになっていることです。漫然とインターネットをしない先がそれなら、蛇の道ですね。
まず、私がアスツール社を知ったのは、はてブにSmoozの記事があがってからでした。
そこで私は「なんて非道いアプリだ。許しておけぬ」と思い、代表取締役の名前で検索し、クソ野郎の顔と名前を覚えたぞ、しししと、汚い笑みを浮かべました。
その数日後、Smoozがサービス終了したとアナウンスがあり、私は驚きました。それと同時に、貴社の情報ぶっこ抜きアプリが、果たして本当に悪意によってなされたものかと考えを改め始めました。
貴社のやりたかったことは、広告で収益をあげたかったので、そのために記事中からキーワードを引き抜いてユーザに合った広告を出したかっただけなのでしょう。すべてのユーザがハナから有料ユーザになってくれればこんなビジネスモデルにする必要はなかったのかもしれないが、そんなことは起こりうるはずもないので、無料ユーザからは本文テキストをぶっこ抜いて、DOMをいじって広告を挿入する。これはいいアイデアだと思ったのでしょう。
私も中小零細企業で働いたことのある身。凡人の自分が考えたアイデアなんて世の中にはたくさんあって、思いついたアイデアはどれもこれも上司にリジェクトされる、特許で押さえられていた、法律的にアウト寄りのグレー、なんてのはありふれた話だ。会社員歴十何年の人間が、赤字部署で一度も利益を上げたことがなく嫌気が差しついには退社し増田に入り浸る、というくらいありふれた話だ。
だから、多少の通信の秘密の暴露がなんだというのでしょう。これは開き直ったギャグでもなんでもなく、真面目にそう思います。
そうでもしないと大企業に勝てないし、潰される。あらゆることは大企業が占拠している。中小ベンチャー企業にとって、それをかいくぐったビジネスモデルは死活問題だ。たとえそれが法の穴でも……タックスヘイブンで何兆もの税金を現地に還元していない大企業の脱法行為に比べれば、可愛いものじゃないか!
私は、設立2016年、資本金1億の凡百弱小スタートアップ企業である貴社を応援したくなった。
ふてぶてしくサービスを続けてほしかった。私は クソ野郎なので、そのときはもちろん 貴社 を批判をしているだろうが、SmoozはかつてのLINEのように批判されながら成長する余地があったのではないか、という気がしました。
貴社のような弱小凡百無名スタートアップ企業がセキュリティ人材を雇うのは難しいでしょう。優秀なセキュリティ人材も、 貴社を目にも止めなかったでしょう。もしかしたら、国内ブラウザの開発という、一種のエンジニアの憧れを源泉にビジネスをスタートアップにした時点で、そのフロントエンドの複雑広大なドメイン知識をキャッチアップしきれるはずもなく、セキュリティを二の次にするスタートアップ企業である貴社は必敗が約束されていた……と考えるほど、私は人の夢を悲観的に捉えてたくないのですが、やはり生き残るには、批判を跳ね返す強靭なメンタルが必要なのでしょう。たとえ瑕疵が貴社にあったとしても。 "面の皮を厚く"せねば生き残れないなら。
それとも貴社は、本当は邪悪な情報売買事業者で、さっさとトンズラこいたのか?
「さっさとトンズラ」なんて簡単に言ってくれる。そうですよね?
どっかの誰かに「漫然とインターネットをしている」とキレられたお前らへ。
はてブに聡慧たるコメントを残している皆様におかれましては、Smoozとかいう弱小ブラウザが、他ブラウザであるSafari、Chrome、諸Microsoft製品、その他製品諸々と比較していかにevilであるかをご存知でしょう。
どんなページを見ているかがアスツール社に筒抜けであるのは嫌ですが、どんなページどころか年齢、性別、検索履歴、趣味嗜好、各サービスのアカウントとパスワードは大企業たるGAFAM様には筒抜けでも一向に構わない、という理由付けがあなたの中にあるということです。アスツール批判していてLINEやってる人はいないですよね?それとも最近のLINEはクリーンなイメージだからもう大丈夫、と自分を納得させましたか?
ところでChromeのパスワード管理機能はすごくて、どの端末で開いても、Chromeに自身のアカウントでログインすればその機能が使える。つまりパスワードはサーバで管理されているというわけです。たとえ同期パスフレーズがデフォルトで有効ではなくても、Googleはグローバルビッグカンパニーでnot evilなので、情報を売るなんてセコい商売をするわけがないとハナから信頼されているからこそ許される行為なのです。
「Googleは閲覧履歴を少しずつわからないように販売している 」という発想に私たちがならないのは、Googleはそんなことしなくても事業で成功しているからなのですが、「実はその心理的死角をついて」「裏をかいて」という発想すらもならないのは、やはり単純にGoogleがビッグすぎるからでしょう。一方、弱小貧弱キングボンビーである中小零細企業は、少しでも怪しい所があれば、単純な知識・技術不足 というよりも (弱小企業ゆえにこっちのほうがありえそうな話だとしても)、「あたりまえのように」悪意を疑われてしまいます。
結局、Googleは邪悪な情報売買事業者ではなく、アスツール社は邪悪な情報売買事業者で"ありうる"、という判断があなたの脳内で線引きされるのは、単にアスツール社が弱小凡百零細の聞いたこと無い企業であり信頼が足りない、ということ以外に理由はなく、Googleがやっている「検索履歴やキーワードから適切な広告を表示している」というのが想像以上にドラスティックで大規模にもかかわらずグローバルスタンダードになっているので、それに比較して アスツール社が「本文をぶっこぬいて送信しているから怪しい」というのは、「やり方がせこくて本流ではなく、マナーがなっていない」程度のものでしかないわけです。つまり私はマナー講師が嫌いなので、マナー講師たるお前らに腹が立っているわけです。
四者四様、いや自分を含めたら五者五様に怒りが沸いてくる。これは理不尽な、行き場のない怒りだ。大企業の不祥事は書類送検だが弱小企業の社長は懲役刑になるような理不尽さを見たときの怒り、自身の棚上げ癖と、過去の爆弾を思い出したこと、それを指摘されたように感じた羞恥に似た怒り。界隈のキャリアアップの方法が、受け入れがたいにも関わらず常識になっていることへの怒り、自己矛盾、考えがまとまらない怒り……私には世界がわからない。ビジネスに成功したためしがない。セキュリティもわからないし、なんなら上手な人間関係もわからない。アスツール社が邪悪かどうかの真実もわからない。ただ開発者の気持ちはわかる。あの頃、やばいね、ああやばいねと隣の同僚と話していた頃を思い出す。今、Smoozの開発者の席に、私がいるような気がして、それを考えると、全ての善悪を超えて、みんな許してやってくれんかね、と思うけれど、そういうわけにはいかないだろ、とイライラが一向に収まらないんだ。