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はてなキーワード: 方式とは

2024-01-30

セクシー田中さん案件について

個人的ちょっと思ったこと。

本件、契約約束に対してのガバナンステレビ側と出版社側においてあまり曖昧であり、おそらくは書面に残す等の統制も取れていない点だと思ってる。

そしてテレビメディアピラミッド方式ヒエラルキーすなわち、「元受けの責任下請け責任下請け責任下請け責任」という体質的にそれらの統制をきちんととることは事実上不可能とも思っている。

今後は委任状がない限り原作系は無理なんじゃないだろうか?おそらくアニメにも波及するが、テレビメディア終焉に向かう一つの現象として記憶されていくんだろうな。

2024-01-29

anond:20240128233538

相談所やアプリは減点方式になってムカつく人間が増えるばかりになると思う

最初趣味合いそうなどと理想化しただけにな

婚活惨状を見よ

2024-01-28

anond:20240128031950

ちょっとネガティブすぎるなーと思うけど、実態としてはそんな感じなのかな。

リベラルの人たちは能登についてしばらくちょっと黙っててほしい

という話だけど、

「馳さんは外のもんにいじめられて可哀想や」

能登の暗いところばっかりニュースにしていやらしい」

これを能登人間が言っている事実についてちょっとは考えてくれ

ない想像力を働かせて考えてみる。

谷本県政時代から引き続く工業団地などの企業誘致北陸新幹線。そして延伸へ向けた馳知事の尽力、などなど。

こうした地域経済振興観光アピール公共事業、過疎対策をいろいろやってくれたからなのかな。県政評価は高いと思う。

県民しては、とりわけ28年も知事を務めた谷本には強くお世話になった感が強いのだろう。

でも谷本さん自身は当初、革新政党系の支持を受けて初当選したというのをさっき調べて知った。当時、森喜朗推していた農林族の対抗馬を破った経緯もある。

2003年能登空港の開港小松空港国際線就航などは、森喜朗が尽力したといわれているけれど、谷本とは不仲だったという。

2022年谷本知事引退の際に、再び新たに農林族の山田出馬することになり、保守分裂という事態に陥ったが、森喜朗自分が育ててきた馳を推すことに決めた、という内容の記事もさかのぼってみた。そして行政側は第一次産業への理解が厚い山田を推す動きがあった一方、谷本事実上、馳に自分の後継として信を託したという記事もみた。

そう考えると、保守王国石川県というけれども、一枚岩じゃなかったけれども鋭く対立もしていなかったというのも今後の復興を考えるうえでは、いろいろと興味深いと思った。

そんなところへ、ワイドショーやらSNSで、インテリ風吹かせた連中が、能登限界集落は遅かれ早かれ滅びる運命だったのが早まっただけで

この際、復興過程では、そういうところを切り捨てて優先順位をつけるべきだ、とかいう雑な議論が耳に入ってくると、それは地域人間としてはイラっとくるのかもしれない。

想像だけど。



余談ーー

また初動に関して、「馳知事はよくやっている」論も、わからなくもない。

馳氏は谷本県政時代に後回しにされていた地震被害想定など、災害リスク軽減のための取り組みを見直そうと着手していたことは事実で、

今回の震災に間に合わなかったいうのは事実だとしても、馳知事だけの責にするわけにはいかないだろうと思う。

あと、今回初動の遅れの原因のひとつとして、石川県北陸地整が本来事前に取り組むべき道路啓開計画が未整備だったという指摘もある。

総務省は去年の段階でいくつかの地整や県に対して是正勧告を出していたから、いくら県政2年目の新人知事といっても知ってはいたと思う。

これって建設業者など指名業者と事前協定をし、迅速に予算執行するうえで超重要なんだけど、結果としては後回しになってしまった。

ただ、去年から道路啓開計画に着手していたとしても間に合わなかった可能性が高い。

そういう意味では、馳知事はよくやっている、あんまり叩くな、という県民気持ちはわかる。

一方で、発災直後の対応外野があれこれ批判しているうちに、交通インフラ問題は解消しつつあり、あれよあれよという間に復興モードスイッチが入っていく。

復興初期段階のスピード感というのはものすごく早いので、初動の問題はいろいろあったにせよ、そんなことの検証にあまり時間を割いている余裕はなく

これからがれきの処理やら広域の自治体間協力も必要になってくるなど、馳知事には復興の手腕が問われることになる。

という感じであるので、震災後一ヵ月になろうとしているこのタイミングでは、

県民もっとポジティブに前向きに物事をとらえたほうがいいんじゃないかと思う。

多分、震災3か月後には初動の失態なんて議論過去のものになって、もうしていないと思う。

disられていじけて、保守ますます保守に、というルサンチマン丸出しのネガティブスパイラルもわからなくもないけど、

からと言って、何も知らない外野がわーわー騒ぐのは止めようもない。ましてやネット空間なんて。

しかし、外野意見なかには、今後国や行政がどう動こうとしているのかのヒントもあるのも確かなはず。

そこは地元人間だけではルサンチマンを越えられないかもしれないけれど、災害復旧のプロセスで入ってくるさまざまな他者民間支援企業だったり、NPOだったり、コンサルだったり)との対話の機会が今後増えてくると思う。

よそからきた民間経験などを踏まえて、外部の冷静な視点意見を再整理してゆく、ということもまた大切と思う。

そして、実際、国や行政復興モデルに着手し始めると、とりわ予算をつけることが前提となると、行政としては長々と議論してもらいたくないので、予算執行を急ぐのが世の中の常。

復興公営住宅にしても行政が「これならすぐに着工できますが」と提示されたものから復興が進んでいくなかで、ただでさえ経済的に苦境に陥っている被災者に、地域を出てゆくか、受け入れるかの二者択一で選べという形で行政主導が突き付けられる、というのが東日本の教訓としてある。

しかスピード感のある復興とか国や県はかっこいいことを言い出すに決まっているので、恐らく震災半年後くらいには被災者決断を迫られる。え?そんなこの状況でまだ決断できない、という被災者も多かろうに、行政は「受け入れるひと、この指とまれ方式なので、行政提案を受け入れた人だけが救済を得られ、地域を出て行った人はどうなったか統計すらないというのが実態となる。

それこそ、発災直後はヒーローみえていた馳知事が、復興期には被災者に苦渋の選択を急がせる役人顔をするかもしれない。

心理的メカニズムとして馳はヒーローだというマインドがどんどん強固なものになって、ますます保守保守していくなかで、次に復興の話がやってくる。

ルサンチマン的な心理的メカニズムから解脱して悟りを開いている人が何人か周りにいればいいんだと思う。

そういうことの萌芽を、今の時点で何も知らない外野がわーわー騒ぐ言葉の端々にちょろっと見出せることがあるかもしれない。

先日、被災地域ではようやくボランティア活動が本格的に開始されることになった、というニュースをみた。

外部の人間がこれからわんさか入ってくる。これまで入っていただいていた100くらいのNPO団体も含めて。

そのなかには、東日本含め、過去復興経験を持つ人も多くいるはずで、そういう方々と交流をする機会が増えるんじゃないかなと思う。

外部の人間玉石混交で、なかには、インテリ風な意見を持つ人もいるかもしれない。

間垣の里なんてどうでもいいんだよ、堤防なんだよ生命安全第一なんだよ、とかね、中にはいるかもしれない、例えばだけど。

そういうときに、その意見ちょっと違うよね、と言ってくれる人もまた外部の人だったりするので、不協和音のなかだからこそ貴重な意見も拾える。

そのときに、いちいちルサンチマンに陥っていると、聞く耳をもたなくなって、聞けるはずの意見にも耳を閉ざしてしまうことにもなりかねない。

はいっても、これといってどうしようもないことかもしれないけれど。

被災地の人にはこのままルサンチマンを深めながら一方で公助への依存を強め行政から提案を待っていると、

最終的にあんまりいい結果にならない気がするので

玉石混交の外部の人が入ってくる機会をチャンスととらえて、復興の話を進めていったらいいんじゃないかなと思う。

2024-01-27

anond:20240127183337

???

対応してるんだが、もう一度入れ直して設定項目を見てみたら?

基本的自動認識されるはず(接続方式による非対応はある)

https://gamewith.jp/houkaistarrail/article/show/397256

https://rpgneo.com/starrail-controller/

それに俺はどんなゲームキーマウでやってるが、不調をきたす人はまず机や椅子の高さのセッティングが悪いと思われる

https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/tip2/

このへんを参考にして、できれば高さ調整ができる机と、調整可能なアームレストがある椅子を揃えるのが健康への投資的にもオススメ

アームレストなしの椅子を使う場合、机に張り付くようにして肘というか前腕を机に預けるスタイルになるが、モニターとの距離が難しくなりがちなので奥行きのあるPC机でないとダメかもしれない(モニターアームである程度解決可能)

アームレストと机面(キーボード面)の高さを合わせていれば手が攣るようなことはないはずだ

使っているキーボードがカスタムメカニカル風の高さのあるものなら木製などのリストレストを手前に置かないと手首が曲がってしまうのでそれも注意点だな

anond:20240127135638

何いってんだこいつ??

よくわからないのに突っかかってきて具体的な事を何も言わず最後レスしたら勝ち方式に持ち込むいにしえの2chゴミおじ戦法に入るの早すぎやろ

2024-01-26

VR国勢調査炎上させた浅田カズラ氏を糾弾する

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

・このブログ著作権放棄するのでどんどん転載してこのことを少しでも広めてほしい。

住民税決定通知書の電子化まさか暗号化ZIPファイル配布、「紙より不便」の声

 納税者個人住民税地方税)の税額を知らせる「住民税決定通知書」の電子化2024年から始まる。これまでは勤務先の企業が、従業員給与から住民税差し引いて納税し、納税額を知らせる通知書を従業員に紙で配っていた。2024年から電子データ形式での配布も選択できるようになる。配布時期は2024年5~6月になる予定だ。

 しかし新たに採用される電子配布の方法に、企業の人事担当者からは「紙よりも不便だ」「この方法採用できず、紙を続けるしかない」との指摘が相次いでいる。政府採用したのは、通知書本体PDFファイルZIP形式圧縮暗号化したうえで、復号用パスワードの取得方法を記した別のPDFファイルとともに従業員に社内システムを使って配布するという方法だったためだ。配布や閲覧するうえで非常に不便だ。

政府廃止宣言したはずの「PPAP」、国民向けサービスでは採用

 しかZIP暗号化に強固な方式採用したため、WindowsAndroidの標準機能では復号・解凍できないという問題である解凍ソフトウエアを導入するなど閲覧まで手間がかかるうえ、スマートフォンでは扱いにくい。企業関係者は、このまま電子化すると人事部門従業員からの閲覧方法に関する問い合わせが殺到しかねないと警戒する。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00989/012400137/

ワロタ

IT後進国すぎる

権限のある60代おじいちゃんクラウドとか理解できないんだろうな

満月の夜月見蕎麦増田朱眞のば素美詰煮る世の津減摩(回文

おはようございます

道が凍結していた危ないったらなんの!

雪は降ってないこそ雪国マイタケな朝で、

屋外のバケツには表面に氷が張っているのよね。

そこでスケートできんじゃね?ってぐらいまではいかないものの、

でもこれ道も凍ってるから

しかも雪降ってたりしてないから白くなっていないところが、

本当に通常の道なのか凍結した道なのか見た目では判断できないぐらいな道端で

私危うく転びそうになったわ!

さすがに運動靴とかそう言うのには履き替えたけれど、

とはいえとはいえ

滑るもの滑るの。

でも身体って自然バランスを崩さないように無意識作動するもので、

私が一瞬でも道でじゅりん!って滑りそうになった昨日書いたばかりのことを、

体勢が崩れるかと思いきや、

とっさに脚を倒れない方向に踏ん張るじゃない。

あれって誰が考えてとっさに判断してこのぐらいの脚の踏み込み方でいいんじゃね?って考えてるの?

無意識よ!

誰も何も思っていないのに勝手身体が動いてしまことない?

不思議だわー

その制御系。

全て寒いのがいけないのよ。

転ばなかった先の杖だったから良かったものの。

転んだら怪我したら痛いじゃない!って思いながら啜る月見そばって美味しいわよね温かくて!

満月にちょうど月見蕎麦を食べるってなんかスピリチュアルな感じがするけど、

だいたいは蕎麦って2種類あるじゃない。

月見そば月見そば以外かのあのローランドさん方式

この時期の月見そば玉子は生玉子

駅そばのここは夏場は温玉に変わるけど、

冬は生玉子

レジェンドの女ピン芸人研ナオコさんがいうギャグで「生玉子!」って絶叫するネタ元ネタが分からないまま日々暮らして過ごしているようなもので、

その生玉子は冷たい生玉子を掛け蕎麦に投入するものから

崩しちゃうとお汁の温度が下がっちゃってせっかくの熱々の月見そばがその月見そばたる所以温度キープできなくなって温くなっちゃうのよね。

でも私蕎麦玉子を絡めて食べる蕎麦カルボナーラと心で呼ばず今初めて言ってみたけど、

その食べ方だと温いのか玉子のとろっとした美味しい感じとでどちらを楽しむのか

迷うところよね。

こないだなんか余りに寒くって玉子存在を忘れている頃に食べ終わってしまって、

夏目漱石さんが満月の夜に訳した本でアイラブユーってある一節のように、

私は月見そばの器の底に沈んで佇んでいる生玉子

ちょうどまだ生玉子の芯は冷たいままゴクンと最後飲み干したの。

そのぐらい昨日は満月

満月の夜になると全力で少年だった!いや違うの

全力でオオカミ男の女版でうぉー!って月見そばの生玉子を見て発狂しそうなほど身体の芯まで寒くって

オオカミどころの騒ぎではなかったわ!

寒さのあまり本当にウォー!って叫んじゃうけど。

わ、忘れていた山脈のことをうたいつつ私は温かい月見そばを平らげてしまってからまた心の冷たい生玉子を一気に飲み干してしま山脈に向かってヤッホー!って叫んだのよ。

それこそオオカミ男のノリよ!

オオカミ男が満月じゃ無いときでもオオカミ男のパワーを発揮するとき

スーパーマン電話ボックスで駆け込んで変身して助けに行くシーンのあれのオオカミ男版で

目の前のピンチに遭遇したら、

近所の近くのお蕎麦屋さんに駆け込んで月見そばを食べようとして変身して助けに行く設定のオオカミ男って全力で少年よね!

間違って全部食べちゃった回は笑っちゃったけど。

おやっさん!生玉子入ってねーよ!って

さすがのオオカミ男も発狂して吠えちゃうわよね、

まだ変身していないって言うのに!

でも彼のピンチに遭遇しても慌てずに月見そばを食べて落ち着かせて最後の生玉子を変身してからゴクンと飲み込んで手の甲で口を拭いそろそろ行くか!って格好でピンチ解決するの!

もう本当に心に余裕のある私のヒーローわ!

だって悠長に月見そばなんて食べているうちは本当のピンチなのかピンチじゃないのかよく分からないわよね。

でも彼の中の美学があって

きっとこだわりの蕎麦のお蕎麦があるのかも知れないし、

真のピンチの時は月見そば満月見立てた生玉子を見て変身したより、

リアル満月でそれを見て変身した方がフルパワー出せちゃったりとか!

的にやられそうになって月見そばの生玉子見て変身して助けに行ったのに力が及ばなくて、

仰向けに倒れた拍子にリアル満月が彼の目に入って

真のパワーを発揮するオオカミ男になってピンチを毎回解決して今売っていう定番フォーマットにすれば、

毎回満月にってならないとその真価は発揮できないわよね。

でも月見そば満月見立てた生玉子リアル満月のとで2段階で変身して強くなってピンチ解決するってカッコよくない?素敵だわ!

たぶん松戸市すぐやる課よりすぐやると思うの!

それぐらい私の心の中のヒーローよね。

そう思うわ。

月見そばで変身するオオカミ男ってロマンがあるわ!

うふふ。


今日朝ご飯

チキンサンドしました。

タマゴとチキンが挟まってボリュームのあるミーにピッタリのボリューミーな感じがちょうどいいわ!

食べ応え充分よ!

お腹が空いている朝は快調のしるしよ。

たぶん。

だって美味しくサンドイッチが食べられるじゃない。

デトックスウォーター

ホッツルイボスティーウォーラーね!

こっちも絶好超よ!

温かく飲める朝のホッツでご機嫌さんよ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-01-22

anond:20240122170000

テーブルに置いてある方式なら一度に山盛りなんてするのがアホで目立たずにこまめに追加するだけの話

石油ストーブの天板

石油ファンヒーターみたいに触っても熱くないようにできないのかね。

現在方式って餅を焼けるくらいしかメリットなさそうだが。

anond:20240121165225

対策1:停電が1時間続くと勝手に開く

コンセント抜かれると中身を抜かれる心配があるけれど

そもそも自販機コンセントなんてそんなに簡単に抜けるようにはなってない(というかコンセントじゃない)のと

通信機能的なのがあって管理者に連絡が行くようになっていればいいのかな、と思う

対策2:暗証番号方式にして管理者電話番号を書いておく

災害時のネットワーク断までは猶予があるので

携帯電話なら使えるはず

暗証番号方式なら電話で教えて貰えれば開けられる

対策3:リモートで開けるようにしておく

災害時にネットワーク断まで猶予があるなら

そもそも外部から開けるようにしてしまえば良い

対策4:1時間かければ開けられるようにしておく

頑張って1時間かければ開けられるようにしておけば頑張って開けられる

そもそも窃盗する人間10分以上時間がかかるようなものは避ける傾向にあるので

1時間もかけるような奴はいない

解除作業中はパトランプアラート音が鳴るようにしておけば良い

2024-01-19

高性能プラネタリウム

関東のみ

 

はまぎんこども宇宙科学館(横浜市

7億個、ギネス世界記録 2022年リニューアル

 

さいたま市宇宙劇場

1億個、45分

 

多摩六都科学館

1.4億個

 

千葉県現代産業科学

12K

 

家が近いので気になるやつ

コスモプラネタリウム渋谷渋谷区文化総合センター大和田)

 

億個ってやつと、数千個ってやつと、解像度ってやつがあってよくわからん方式が違うのか?

あと子供向け15分なのと長尺なやつがある

 

あとカップルシート有るところって大体微妙な気がする

前行ったコニカミノルタのところ微妙だった、解像度

anond:20240118190334

これは個人的意見だけど、そもそも日本海外ホームステイなんて選択する層は日本人の中でもそれなりの富裕層家庭というのが前提要因としてあると思う。

富裕層家庭ならまず間違いなく母親専業主婦から、よっぽど躾に厳しい家庭じゃないと家事母親が一手にやってる可能性が高い。そうなれば家事能力は当然育たない。

それに年々激化しているお受験戦争を見て分かる通り、金に余裕のある家は子供家事負担させるぐらいなら塾なり習い事に行かせてる。

それから日本式の躾は基本的に余計なことをせずに良い子にしてろ方式じゃん? 他所の家にお邪魔するからには余計なことをしてはいけない。この考え方が向こうの風土と合ってないんだと思うわ。

2024-01-18

増田wikiがあればいいのに

増田の書き方、歴史用語ローカルルールなどがwiki方式であれば、役に立つのにな

でも作り方が分からないのでやらない

暇な時に増田個人でまとめを作った方がいいのかもなぁ

2024-01-16

値切り文化が苦手だった

自分実家関西だが大阪ではなかった。


高校生のころ、PC周辺機器必要になった

最寄りの電気量販店ではあまり取り扱いがないみたいだし、どうやら高い。

まだネット通販などがほぼなかったと言える時代で、足や電話で値段比較する世界


PC雑誌などを見ていると、なんといっても関西PC周辺機器を買うならばココ、

ということで、大阪日本橋に行った。


電気店を何軒もまわったが、なるほど確かにしかった周辺機器在庫がある店が多い。

しかし、わざわざここまでやってくるほど安くはない。

「これは値切りしなきゃいけない・・・」と思いながら、売り場をウロついたり

他の店に行ったり戻ったり、途中でゲーセンに行ったりと、とにかくマゴマゴしていた。

元の性格が気弱だったし、この界隈の作法が分からないのだ。


時間もかけて、ようやく店員さんに、

「これ、あの、安くなりますか?駄目ですか?」といった風な言葉を発することができた。

そして、「あーちょっとどうですかね」という店員の返答に対して食い気味に「くく、くださいこれください」と、値札そのままの価格で購入して帰路に着いた。


目的の物が手に入ったが、敗北感でいっぱいだった。

堂々と値切れないだけでこんなにミジメな気持ちになるなんて、大阪の前提が自分性格に合わない、もう嫌だ。

高校生は鼻をツーンとさせながら地下鉄階段を降りていった。


改札をくぐり、トイレにより、小便をしている(個別便器があったか、壁みたいな所にする方式だったかは忘れた)と、

奥に立っていた中年サラリーマン笑顔でやさしく声をかけてきた。

「5000円でなめさせてよ。」

薄いコートでかくれていた下半身こちらに向け、屹立した自身通天閣をこすりながらにじり寄ってくる。

中学生高校生?」などと言いながら。


小便を途中で止め、荷物をまとめて、駅員のいる改札方面に走って逃げていった。

(でも気弱だったので、駅員には何も言わない)


トイレから出たサラリーマンこちらを見つけたが、駅員がそばいるからか、近寄らず、笑顔こちらに手を振って去っていった。

しばらく膝が震えていたが、

身体が持ち直してから、ようやく、再度の帰路についた。


逃げる時にぶつけたか地下鉄喧騒でもまれたかわすれたが、

家につくまでにPC店の袋が破れたので、製品の箱を直で持って帰った。


親に「(目的の物が買えて)よかったね」と言われたとき

私はソファに走っていって、突っ伏して泣きまくったので、親は混乱したと思う。


もう時間もたったので、値切りの文化も変容してると思うけど。

書いているうちに封印していた五千円おじさんの記憶が蘇って記述が分厚くなってしまったが、

主題に戻ると、なんせ落とし所も押し加減も分からない気弱な人間にとっては

値切り文化はすごく苦手意識があったということ。

その後、多少ナイーブさはなくなったもの

海外旅行などで値切りのやりとりの問答には不毛さを感じてけっこう耐え切れない。

2024-01-15

スーパーで使うカゴを自分用に買って使うのが便利って記事が上がってたけど

うちの田舎じゃあんまりたことなくて

カゴサイズの買い物袋を持ってレジで詰め替え側のカゴにセットしてもらう方式をよく見る

でもコロナ禍でそういうサービスをやめたスーパーが多いのとセルフレジが多くなって結局それも一気に廃れた感がある

うちの田舎でのスーパー見てるとやっぱり買い物袋が一番見るかなぁ

2024-01-14

VRメディア炎上屋と結託して言葉狩りしてるメタバース業界の現状

本も読んだけど有意義レポートメタバース未来にかなり期待していたので、これ読んで失望した。もうこんな低レベル業界なっちゃったのかと。結局、儲かるとかるとレベルの低い揚げ足取りの連中が集まって来るのかね。初期の2chの衰退を思い出す。浅田カズラアンケート時には賛成していて自分も回答しておきながら、公開されたら突然文句言って煽りだすの、完全に確信犯なんだよな

(元の記事

VR国勢調査という調査プロジェクト国内最大規模のXR/メタバース専門メディアMogura VRライター自称炎上対策専門家によって炎上させられ、名称変更を余儀なくされた事件についてまとめてみる。

自分VR社会調査が専門ではないがPh.D.持ちの職業研究者で、VRChat歴は長くないが学術イベントに出入りしている。

自分はこの調査先進的で意義のある内容だと考えている。膨大な労力がかかっているのに無償公開されており参照しやすい。VR国勢調査という名称メタバースリアルな国と対等な世界見立てた良い名称だと思っていたので非常に残念だ。今現在世界最大の調査であり、自分はこの名前で全く違和感は無かった。

本題に入る前に必要な前提知識

登場人物

浅田カズラ氏:Mogura VR編集部に参加しているフリーライター編集者。ただし社員ではないらしい。

おおつねまさふみ氏:株式会社MiTERU代表取締役炎上対策専門家を名乗りながらいつも炎上火種を撒いている。2017年からたびたびフォロワーをけしかけて炎上事件を起こしており、これに関してはヨッピー氏のブログが詳しい。以前はテレビにも出ていたようだが、悪評が広まってネットウォッチ界隈では相手にされなくなったのか、昨年からブームに便乗してメタバース炎上対策専門家を名乗ってVRChat界隈に出没するようになった。こういう輩がいるのは世の常だが、今回は権威のあるMoguraのライターと結託しているのでたちが悪い。

ttps://yoppymodel.hatenablog.com/entry/2019/12/20/182214

【何故ヨッピーおおつねまさふみが嫌いなのか】

んで批判される方だってそうですよ。「炎上」って簡単には言うけれども、程度によってはその人の人生破壊されかねないんですよ。殴る方も殴られる方も痛いのが炎上じゃないですか。そういう、リスク責任を背負って当事者炎上と向き合ってるのに、横からなんのリスク責任も負わずに、「もっとやれ~!」って煽ってる人達は嫌いです。僕は自分からぶん殴りに行くことはあっても、煽ったりする事はそんなに無いです。たぶん。自分が刺される勇気も無いくせに、安全から石だけ投げて、あまつさえそれを自分Twitterなりブログなりのネタにして銭コロをチャリチャリン稼ぐっていう手法を快く思っていません。何が炎上対策専門家だよ。バ~~~~~カ!

・内輪に甘いから嫌い

まずこの人。古参有名サイトネタフル」管理人のコグレさん。2017年の時はまあ本筋と関係ないしって我慢してたんですけど、今回腹が立ったんで「あんたの所、他所からパクッてきただけの記事が大量にあるよね?それどうなん?」って直接ぶつけてみました。

ちなみにここでコグレさんが認めている通り、「ネタフル」にはどう見ても引用範囲内とは思えない、どっかから引っ張ってきた写真文章を使いつつネタ元を明記してない、つまりは「法律に定められた引用要件を満たしてない」パクリ記事が大量にあります。あと「梅宮辰夫死去」みたいな記事もあって腰抜かすかと思ったわ。PV目当てオンリーカス記事やん。広告もゴチャゴチャしてて読みづらいし何が「読者のため」だよ。ただの銭ゲバだろ。今必死こいて記事消してんのかな。知らんけど。



ソーシャルVR国勢調査とは何か

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/ne0ebf797984c

・ttps://note.com/nemchan_nel/n/n167e77d78711

2021年から行われている、VTuber/作家バーチャル美少女ねむ氏とスイスジュネーブ大学人類学者のリュドミラ・ブレディキナ氏が共同で実施している大規模アンケート調査プロジェクト

ソーシャルVRユーザーライフスタイルについて広範な内容を詳しく調査しており、サンプル数も2000件と統計学有意な数が揃っている。

・スピアマン順位相関係数により各項目の相関関係分析し、結果を可視化している。

現実的メタバースの現状を外部に説明するときにまともに使えるほぼ唯一の資料で、多数の論文データ引用されている。

・今回の炎上事件に便乗して項目が性的な内容に偏っているという指摘があったが、社会調査性的な内容も聞くのは当たり前だ。人類文化研究なので、参加者同士のつながりの強さを測る指標として恋愛VR空間での性的活動の頻度や経験数が入ることに違和感はない。ねむ氏は調査項目を公募しているし、そもそも私的調査なのだから文句を言うなら別で調査をすればいいだけの話だ。

 ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721768324437340338

名称について

VR国勢調査という名称にした理由についてレポートで以下の通り説明されていた。

 「※世界中の人が集まるソーシャルVR/メタバースは「国境のないひとつの国」になっていってほしい、という願いか日本語版については「VR国勢調査」と名付けました。日本政府によるものではなく、私共私的調査になります。「国勢調査」という言葉を使っても統計法特に問題ない旨、統計局確認済みです。」

浅田カズラ氏が参加しているMoguraでも普通に何度も引用されており、自分の知る限り今回の騒動が起こるまで名称問題視されたことはなかった。

 ttps://www.moguravr.com/babiniku-paper/

 「ミラ氏は日本VTuberバ美肉などが人間アイデンティティコミュニケーションに与える可能性について着目し、これまでに様々な研究レポートを発表しています。また、VTuberバーチャル美少女ねむ氏とともに「ソーシャルVR国勢調査2021」を実施しており、自身アバターを介して活動の幅を広げています。」

浅田カズラ氏も2021年からアンケート回答に協力しており国勢調査という名前を使って応援していた。

 ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1429660864727056384

 「回答しました!(ソーシャルVRライトユーザーとして)」

 「多くの意見が集まる国勢調査になることを期待してます!」

国勢調査を名乗っている調査プロジェクトは先行事例が多数存在する。運営でない有志によるものも全数調査でないものも多数含まれており問題とされた事例は見当たらなかった。

 ガンダム国勢調査 ttp://amazon.jp/dp/4063648125

 テニプリ国勢調査 ttps://jumpsq.shueisha.co.jp/contents/sp_tennisnooujisama/

 ゲーマー国勢調査 ttps://fpsjp.net/archives/416142

 サイクリス国勢調査 ttps://www.tour-de-nippon.jp/series/topics/5444/

 ドラゴンクエストIX国勢調査 ttps://www.4gamer.net/games/072/G007233/20100219010/

起きたこと(時系列準)

2023年11月6日バーチャル美少女ねむ氏、リュドミラ・ブレディキナ氏がソーシャルVR国勢調査2023を発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1721359591550918826

・ttps://x.com/BredikhinaL/status/1721442597074305315

2023年11月7日浅田カズラ氏がVR国勢調査名称問題視するブログを公開。誠実でない、大仰だ、n数が足りないとXで主張しはじめる。

・ttps://v-v-report.hatenablog.com/entry/social-vr-lifestyle-survey-2023-revue

・「「Lifestyle Survey(ライフスタイル調査)」という英題はまだ妥当だけど、これに「国勢調査National Census)」という日本語をあてるのは、ちょっと乱暴かな~とも思った。法的な話ではなく、ことばの持つ意味と力の話。」

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1721886864171573724

・「誠実でない」

・「「国勢調査」という大仰な看板

・「いまの5倍のn数はあってやっと背負える」

2023年11月7日おおつねまさふみ氏が「大袈裟」「釣り」とXでフォロワー扇動しはじめる。浅田カズラ氏がこれを次々とリポスト擁護する意見引用ポストで封じ込める。

・ttps://twitter.com/otsune/status/1721767903366967371

・「「大袈裟タイトルで偏った主張しないで」と思った人は、自説を負けずにアピールする事で対抗したり他者言論の指摘をするのが正しい行動と言えます。」

・ttps://twitter.com/otsune/status/1722155567249342925

・「騒動論点は「英語版ではLifestyle surveyと穏便に書いてるのに日本語版で"国勢調査"って大袈裟に書くのはどうなの」というタイトル釣り部分なので、その釣り要素が改められない限り批判は止まらないと思います。」

2023年11月9日浅田カズラ氏とおおつねまさふみ氏がお互いに引用ポストしながら、有名税だ、開き直るな、スパム業者迷惑配信者とおなじだ、とXで主張。調査関係いねむ氏への誹謗中傷も多数投稿され、完全に炎上状態となる。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1722305944485576938

・「いわゆる有名税ですな。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722421141208481897

・「「(メタバース世界について)代表してない」を主張するのなら「じゃあ国勢調査という大袈裟表現はやめて」となるだけ。

都合の良い時だけ「そんなこと言ってない」と開き直らないで、となる話だと思った。」

・ttps://x.com/otsune/status/1722430965354733600

・「スパム業者迷惑配信者とおなじ手口のタイトル釣りをしたのに「みずからそうとは名乗ってないのでそういう言い方をしないで」と言い張っても通用しないのと同じ。」

2023年11月9日バーチャル美少女ねむ氏が名称変更についてお詫びをXで発表。

・ttps://x.com/nemchan_nel/status/1722554946338668635

【お詫び】「ソーシャルVR国勢調査2023」の名称変更について

2023年11月6日私共が公開したレポートソーシャルVR国勢調査2023」(ハッシュタグ : #VR国勢調査 )の日本名称について、SNSや読後アンケートで以下のような意見複数頂いています

私的調査プロジェクトであるにも関わらず、政府の「国勢調査」を用いるのは不適切ではないか

・公開アンケート方式にも関わらず、全数調査である国勢調査」を用いるのは紛らわしいのではないか

名称については、以下の理由により現在のもの採用しておりました。

・2年前に実施した「ソーシャルVR国勢調査2021」でも、配布サイト上でネーミングの理由説明し一部から好評を頂いており、読後アンケートでも指摘がなかったこ

・「●●国勢調査」というネーミングで既にMMOソーシャルゲーム等で多数使われていたこ

・「国勢調査」という言葉を使っても統計法問題ない旨、統計局確認していたこ

しかしながら、皆さんのご意見と、レポートの注目度が我々の当初の想定を大きく超えてしまたこと等から現在では不適当判断し、名称を変更致します。

名称については、既存の他調査と被らないこと、語感・わかりやすさ・覚えやすさなどを考慮

ソーシャルVRライフスタイル調査2023」(ハッシュタグ : #VRライフスタイル調査

とさせて頂きます

英語名称については「Social VR Lifestyle Survey 2023」のままとさせて頂きます

たくさんの方に回答・拡散協力頂いたプロジェクトにも関わらず、誤解を招くような表現を使ってしまたこと、不快感・ご心配をおかけしてしまたこと、大変申し訳ありませんでした。



2023年11月13日浅田カズラ氏がVRChatで撮ったおおつねまさふみ氏の写真をXに投稿VRChatでふたりでねむ氏を燃やしてやったと大爆笑していた。自分掲示板書き込みをしていた人から直接聞いたが胸糞悪い内容だった。

・ttps://x.com/asada_kadura_vb/status/1724052464561701021

・「おっきいほうおおつねさん」

・ttps://suki-kira.com/people/result/%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%AB%E7%BE%8E%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%81%AD%E3%82%80

・「フレンドに聞いたけど、VRChatでふたりでねむ燃やしてやったって大爆笑してたらしい。マジで胸糞悪い。身勝手正義で周りを陥れるライター炎上対策界隈から消えて欲しい」

・「俺もこれ聞いてました。本当に胸糞悪い連中です」

■今後について

VR国勢調査という名称には法的にも倫理的にも問題はなかった。意義のある調査プロジェクト名称に難癖を付け、炎上させて名前を変えさせたのは悪質な言葉狩りである

公的な影響力のあるメディアライター炎上屋と結託して騒ぎを起こしている現状は大きな問題であり、こんな連中がいる限りVR界隈の未来は暗い。

非難を避ける為に軽々に名称を変更したねむ氏にも苦言を呈したい。炎上一方的意見がまかり通るというお墨付きをこの連中に与えてしまった。

・この連中は他にもVR界隈で炎上事件を起こしているので今後それらについてもまとめていく。

マジレスすると時間無駄

デザインシンプルで非常に良いと思う。

こんな見やすサイトを作るスキルがあるならさっさと損切りして別のサイトを作った方が身のためです。

 

政治を扱う口コミサイトはかなりハードルが高い。維持管理コスト半端ないからだ。

 

アンチ自民アンチ共産といった人達はdappiや桜ういろうのような工作をする人間がかなりいる。政治話題党派性に凝り固まったコメントだらけだというのは、はてな見ていたらわかるだろう。

 

口コミサイトに最も求められるのはその評価信憑性だが、定量的もの無作為抽出したサンプルでやらないと公正とはいえない。百歩譲ってマイナンバーカードに紐づけて一人一票を保証したとしてもインターネット投票方式では組織的活動量を表す数字になってしまう。だからわざわざNHKマスコミコストを掛けてRDD調査をしている。これには太刀打ちできないどころか、そんな数字を見せること自体組織的工作活動の場を作るようなものであると言える。もちろんメジャーになれればの話だが。

 

一方、内容の信憑性保証には検証の手間がつきまとう。内容が真実であることを保証するようなソースは世の中に存在しないことを頭に入れておく必要がある。

 

保守速報ハフィントンポストのような最初から中立性を投げ捨てているただのブログや、赤旗聖教新聞のような新聞標榜した機関紙どころか、産経朝日毎日東京といった大手新聞社ですらデマに近い内容を平気で流している。最近では望月衣塑子氏の東京新聞引用したTwitterコミュニティノートがついたのが記憶に新しい。情報信憑性を「↑」「↓」で評価しようものなら前述した定量評価と同じで組織力を表すだけという結論に行き着く。従って「いいね」で評価する以外の方法を考える必要があるが、そこにはコストがつきまとうし、それをユーザーに委ねれば工作員の活動の場を増やすだけである

 

比較党派性に偏りにくいのは国会での質問回数や出席回数や質問内容だがまとめたサイトはすでにある。

 

コストがかかりすぎるので、事業として成立させるには相応の収入必要だが、ユーザーへの嫌がらせしかなっていない最近テキスト広告は将来性がないし、政治テーマにしたサイト積極的広告入れたがる企業は少ない。

 

繰り返しになるが技術は悪いと思わない。ただテーマが泥沼にハマるタイプのものなので早々に撤退し、学んだ技術を活かして別のものを作るのが良いと思う。

anond:20240113074152

2024-01-12

anond:20240112162115

その音声データ伝送の方式はよく知らんから間違ってたら悪いけどさ

普通誤り訂正くらい入ってるでしょ。

普通環境ならば多少のロスが発生したり符号誤りが出ようが訂正され

エラーのない正しい信号が伝送されるようなってると思うぞ。

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