はてなキーワード: 情報量とは
きっと誰かがもう考えてることだと思うけど、人の心もエントロピー増大させようとしてるのでは?
エントロピーって「乱雑さ」と捉える事が多いけど、言い換えれば「偏りなく平均化されているか」みたいなこととも言える(よね?調べたら情報系だと平均情報量をエントロピーというらしい。関係あるか知らんけど)
人類はどんどん住むところを広げて、今は世界中あらゆるところに住んでいる。
ダイバーシティであらゆるタイプの人達が活躍できる世の中にしようとしている。
情報を広げる手段はどんどん発達して、インターネットで世界中に発信できるようになり情報の偏りができにくくなった。
生物が本能で子孫を残そうとするのは、原初の生き物の元になった分子が自己複製の性質を持っていたからだという説があると聞いたことがある。大元の分子が持っていた性質が本能として残っている。
エントロピーだって、物理法則で「エントロピー増大の法則」があるんだから、生物の本能として残っていたっておかしくない。
生き物自体がエントロピーを減らしている存在ではあるけれど(いろんな分子・原子が機能を持つために無理やりその形を取らされている)、もしかしたら分子原子だけではない概念としてエントロピーが増大できるように最適化されているのかもしれない。
人は集落を作り固まって住む性質があるけどそれは生存本能とのトレードオフの結果そちらが採用されているだけで、もし生きるのに支障がなければあらゆるところに偏在して固まることなく孤独に生きたほうが落ち着くのかも。
現代になり生活が楽になるにつれ、核家族化など小クラスタ化して単独で生きる人が増えているのは自然な変化なんじゃないだろうか。
ブコメもトラバも、恋愛の事になるとなんでここまで暴力的になれるんだろうな。たった数百文字の情報量で、どこの誰かも分からないやつに「お前は性格も悪いはずだ」とか言える神経が自分にはちょっと分からない。恋愛って性格が良い順で付き合える訳じゃないだろうし、付き合えてないのは単純に運や環境が悪いだけって可能性だって十分あるのに。俺は年齢イコールだから知らんけど。
結構前の増田でもあった気がするけど、自分が内面(外面)を磨いて成長したと思うなら、それは女に認められるとか、恋愛社会的なレースで勝てるとかそんな事とは全く関係なしに、内面を磨いたことや成長した事はそれ自体に価値がある事だよ。
俺も皮膚病とか元々の見た目とかで何やっても「こんな醜いやつが何やっても」って気持ちになったこともあるけど、やっぱり楽しいと思うこと探して生きたほうが楽しいし、案外捨てたもんじゃない物も結構あるよ。時々「でも彼女いないし」「でもブサイクだし」って感じて色々億劫になる事を加味しても死に急ぐほど世の中は悪くないよ。最近は一人でいる人も多くなって一人でも後ろ指刺されないことも増えたし。
花こう岩がウイルスに効く。
現代となった今も、だまされるネタのレベルは2000年前とかわらねぇな。
ニューヨークタイムズ1回分の情報量は、〇〇時代の人間が一生に得る情報量に匹敵と聞いたことがある。
これだけ、情報とインターネットが育った時代も、アホな人間には効果がないのだな。自戒。
どれだけ簡単に英単語を調べられ、効率的なDUOがあっても、やる気でない人間には効果が薄い。
逆に言えば、やる気・本気レベルがこのレベルでも、このレベルの英語力はつく。
この意識レベルで明治、大正なら、英語は微塵も覚えれてないな。辞書は引かんだろう。
本気にならないよなぁ。
自分の子供が死ぬシーンをよく想像して、万が一の衝撃に備えているよなぁ。
そのくせ、土日の子供の世話はめんどうだよな。
この腐ったバランス感覚が、仕事含めいろいろと利益も生んでいる。
広く浅くの知識とか。
そして、この腐った性格は愛していこう。
※家族がIT系のリモートワークをして7年。営業職や事務ではなくプログラマー。近くで見てきた者の感想です。
結論から言うと、仕事部屋を作るのがベスト。なんだ当たり前じゃないかと思うかもしれないけど、仕事部屋・デスク椅子なしの環境から始めて両方やってみて実感しました。
仕事部屋は、
(ビデオ通話が途切れず堪えられるだけの高速の)ネット回線のある
部屋が良いです。
というのがありましたが、光熱費・PCネット回線の他に、”空間”やデスクとチェアはあった方がいいです。
常時でも期間限定でも、丸一日座って仕事をするには無理のない姿勢を保てないとどこかを痛めたり効率が犠牲になるでしょう。実際なりました。
同居する人がいる場合は騒音対策のため、もう一部屋が必要です。
(例えばどちらも在宅勤務とか、リモート側の勤務時間に家にいる時間が重なるシフト勤務・パートタイムとか、子育て介護など)
つまり、リモートで個人の負担となるのは光熱費・PCネット回線の他に、ワークデスクとチェアがある空間です。
ここからは、仕事部屋が必要という当たり前の結論に至った、仕事部屋がなかった頃の話。時間のある人だけどうぞ。
リモートの初め数年は仕事部屋を作らず、デスクやチェアも購入せず、ノートパソコンなのでリビングのソファでよく仕事をしていました。
(常に会議のための音声やビデオ通話をしているわけではありませんが、日によっては雑談部屋に繋ぎっぱなしにしているようです。
(他の職種の方に誤解のないように補足しますと、雑談と言っても技術的な話も多くされていますし、対面に比べて、リモートのコミュニケーションは圧倒的に情報量が少ないのでそれを補う目的もあるとのことで、遊びのために雑談部屋が設けられているわけではないようです)
(そういえば、一時期、リモート用の監視ビデオも使われていました。PCの前にいるかどうかで勤務実態を調べるサービスの。あの頃は背景に写り込まないように苦労しました))
LDが一つの間取りで、都合上キッチンのすぐ近くにソファがあったため、冷蔵庫の開閉音やレジ袋から取り出すガサガサ音、食洗機の稼動音、電子ケトルの蒸気の音、食器の音などが筒抜けでした。
リモートの家族の勤務時間はキッチンを使わないといったことができず、朝昼夜のいくつかは調理やお茶を飲むために騒音が生じてしまっていました。
キッチンだけじゃなく、掃除機や片付けも控えていてとても不便でした。
(騒音以外の問題ではビデオ通話の時にひどい姿で背景に映り込んでしまうというのもありました)
これは個室が必要だと強く思いました。
(個室がベストだと思っていますが、現在、複数の吊り戸のこれまたLDに隣接した、マンションで和室になってそうなあの部屋が仕事部屋となってしましました。吊り戸なので密閉度が低く、通話中の食洗機稼動は遠慮しています。それでもだいぶ騒音は改善されたと思います)
ソフアで長時間座るとお尻が痛くなることがあるようで、よく寝転んで作業してました。寝転んでても咎められないのはリモートのメリットですけどね。
集中してくると画面に顔が近くなりがちで、ノートパソコンは画面が低くついに首を痛めました。何日も痛いままで、デスクとワークチェアを急ごしらえで用意しました。
首に無理をさせないためにハイバックのヘッドレストのあるチェアを選択。もっと時間があったら、もっと良いチェアにできたのですが、痛くて作業に支障が出てしまってすぐ手に入ることを優先せざるを得ませんでした。
デスクが来たことと、その頃ホッテントリ入りしていたノートPCから別のモニターに写す記事を見て、より文字が大きくなるし顔を近づけなくなるかもと、繋げることにしました。
そのうち首の痛みも訴えなくなりました。
ポケットWi-Fiだと、回線があやしいというか、途切れがちになることがあったようです。もちろん周りの使用状況によると思いますが…。
ついでにリモート勤務の良いところ
・腹痛でもいつでもトイレに行ける
・勤務中でもペットが側に!
政治のぐだぐだっぷりは…まぁ良い(良くないけど
首の皮一枚の生命線だった経済も落ちるだろうし、もう流石に次は無いだろう
ものが新型ウイルスなだけに、専門家の間でも意見が分かれる、それは良い
だがワイドショーに出てくる面子はコメンテーター含め軒並み偏り過ぎ
だの
「重症化してからPCR検査をするっておかしくないですか?!」
だの並び立て、
それに対して誰も反論しない
…というか恐らく、それに反論せず同調してくれる、不安を煽り立てる専門家しか呼ばない
メディアは以前より、右からも左からも「偏っている」と揶揄されてきたが、
だが今回のコロナウイルス騒動を煽り立てたメディアが、お咎めなしというのは流石におかしい
私は何も、PCR検査の実施範囲の是非などについて、自分の意見が正しいと言うつもりはない
検査の的中率なども含め、蓋を開けてみなければ、自体が収束してからでなければ分からぬことも多々あるだろう
しかし「何が正しいのか」と「一方の偏った意見ばかりを取り扱う」のとではまた話が違う
コロナウイルス“騒動”を引き起こした、メディアの主張の“偏り”は、流石に人災レベルで非難されるべきだろ
今は足の引っ張り合いなんて下らないことをしている場合じゃないから別に良いが、
電話については、チャットで了解をとってからかけるならばメリットは大きいと思う。
意識の高い人々がブログ等で書く「生存戦略」はだいたい、いかにして金を稼ぐかの話をしている。俺のような意識の低いフリーランスにとっての「生存戦略」は文字通り、下手をすると死んでしまうかもしれない罠だらけの生活において、なんとか死なずに生き延びようという話である。厳密にいえば俺は個人事業主でなく一人会社だが、どちらにしても一人きりなのは同じだ。マイクロ法人とか色々と呼び方はあるらしいが何でも良い。意識の低い孤独な人間がどうやって仕事を得て、どうやって心をすり減らさずに仕事と向き合うか。そんな話を書きたいと思っている。
俺は一人きりの株式会社でWebエンジニアをやっている。他の業種にも当てはまるのか、あるいは全く普遍性が無いのかは分からない。
電話には出なくていい。気付かなかったことにして、あとでチャットワークかSlackで「先ほどはすみません」と言えばいい。そのまま文字でコミュニケーションが取れるなら取ればいい。相手がどうしても電話にこだわるクライアントであれば、そのときは仕方ない、徐々に距離をとっていき、最終的にはフェードアウトする。電話好きな人に構っている心の余裕はない。
だけど、たまに人の声が聞きたくなるときはある。この人と話をすると楽しい、と思えるクライアントであれば、その人からの電話には出る。孤独が紛れて、ふっと心が軽くなる。そんなときがあってもいい。ついうっかり「クライアント」などと意識の高い用語を使ったが、普段クライアントなんて言わない。お客さんと言っている。
メールよりチャットのほうが効率が良いというのは、同業者どうしの会話に限るのではないか。お客さんからの細切れのチャットは、電話以上に精神を摩耗させる。LINEやチャットワークの未読が10件や20件になっていると、見なかったことにして帰りたくなる。自宅作業だと帰りたくても帰れない。仕方ないので開いてみると、やはり見なかったことにして帰りたくなる。
頻繁に通知が来るのも辛い。スマホとPCどちらもチャットの通知はOFFにして、日に2~3回チェックすれば十分だ。間違ってもスマートウォッチなどに通知を飛ばしてはいけない。タスクの優先順位が狂って混乱する。
チャットで細切れの言葉を送りつけてくるお客さんより、メールで丁寧な長文を書いてくるお客さんのほうが、自分にとっては有難い。ちゃんとした文章を書ける人は、発注者としての能力も高いし、仕事に手戻りが少ない。メールを書ける人を大事にしよう。
100万円の案件を1つより、10万円の案件を10個のほうが遥かに楽だ。前者が10日間で片付くことはないが、後者が1日で片付くことは度々ある。見積もりを誤って工数が3倍に膨れたとき、プラス2日で済むか、プラス20日になってしまうか、というリスクも考えると、小さな案件をたくさん回していくほうが絶対にいい。
絶対にいいと分かっていても、金に目がくらんで100万超の案件をいくつも請けた。幸いにも見積もり通りの工数で収まった案件と、不幸にも3倍に膨れ上がった案件があった。他の案件のスケジュールが圧迫されて精神的に追い詰められた。今後はもう小さな案件しか請けたくない。
なぜ大きな案件を請けてしまうかといえば、営業の手間が省けるからだ。小さな案件を求めて東奔西走するよりも、一つの大きな案件を取ってきて、じっくりと腰を据えて作業できたほうがいい、と思ってしまったからだ。
これは必ずしも間違っていたわけではない。たしかに営業には行きたくないし、作業に費やせる時間を増やしたほうが売上は増える。どうやってバランスを取ればいいのか、まだ答えは出ていない。営業に行くたびに当初は自己嫌悪で死にたくなったりしたが、何年もやっていると徐々に慣れてきた感じもある。もうしばらく様子を見てみようか。
小さな案件なら納品翌月にはお金がもらえる。これはとても精神衛生に良い。それでも度々、預金残高が厳しくなるときはある。生活費を差し引くと、税金や健康保険料を払うお金が残っていない、あるいは生活費すら確保できないときもある。この段階で早くも死んでしまう人がいるかもしれない。俺もメンタルは豆腐だけど、ここで死ぬのはあまりに早い。
意識の低さには自信があるのだが、ここだけの話、俺が起業の元手にしたお金はキャッシングである。会社勤めをしていたある日の昼休み、当分の生活費として50万円を引き出し、そのまま自宅に帰って二度と出社しなかった。このときの経験を活かして、いざとなれば借金があるじゃないか、大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせている。借金くらいで人は死なない。
もちろん借金が積み上がれば経営は破綻するから、一時的な「つなぎ」として利用する。借金の総額は、生活費1~2ヶ月分が上限だった。小さな仕事をたくさん請けて、入ってきたお金はちゃんと返済に回す。少しづつでも返済できていれば、精神的な負荷はだいたい許容範囲に収まる。
親族に貧乏人が多いおかげで滞納についての知識を持っていたこと、これが幸か不幸かは分からない。親が裕福であれば金を借りれたかもしれないが、親は俺以上に意識が低く、公共料金や税金や保険料を滞納している。しかしそんな親でも還暦を過ぎてまだ元気に働いている。つまり公共料金や税金や保険料は「滞納しても大丈夫」ということだ。
具体的にどうすればいいか。窓口へ相談に行けばいい。今は支払えないが〇月頃にまとまった入金予定があるから、その頃までに〇分割で払う、などの具体的な返済計画を、役所の人も一緒になって考えてくれる。役所の窓口の人から個人的にお金を借りている訳ではなく、この人はあくまで仕事で窓口に立っているだけなのだから、こちらもまったく萎縮する必要はない。
社会保険料、本当は口座振替にすべきだけど、収入ないときに生活費を引き落とされたくないから、未だに振込用紙をもらっている。早く振替できるくらいに収入を安定させたい。
意識の低い人間にとって最大の難関である。タスクが山積みなのに朝は起きれない、夜は寝てしまう、昼はネットばかり見ている。いつ仕事をするのかといえば、〆切ギリギリに徹夜をする。そんな生活をずっと続けてきて幸いにも問題なく乗り切れてしまい、さらに仕事を増やしたところ、あっけなく破綻した。やはり仕事はスケジュール通りに規則正しく進める必要がある。夜は眠らなければ心身が壊れる。
初めのほうに書いた「案件」と被るが、大きなタスクを小さなタスクに分割するのは、意識の低い人間にはハードルが高い。そういうのが得意な人に任せてしまったほうがいい。小さなタスクだけを割り振ってもらい、それが終わったらまた次のタスクを与えてもらう。小さなタスクどうしが重ならないようにスケジュールを組む。それがいい、というより、それしかできない。
ノートPCとデスクトップPC、どちらも一長一短あるが、映像や画像処理などの重い作業でなければノートで十分だ。デスクトップにつないだ4Kの広大な画面は、自分にとってはあまりに広大すぎた。広い画面を活用するためにTwitterとかRSSリーダーとか開いてしまって仕事が進まない。ネットサーフィンが効率化されてしまい仕事の効率は落ちていた。それに気付くまで何年も無駄に費やしたが、今はノートPCに落ち着いている。人間が集中するには、ある程度は視野を狭める必要がある。
もうひとつの切実な問題として、広大なモニタを見続けていると眼精疲労が激しかった。そしてなぜか精神的な負荷も高く、ついにはデスクトップPCを立ち上げるだけで激しく憂鬱になった。おそらく情報量が多すぎるのだ。見るべきもの・処理すべきものが大量に迫ってくる。これはよくない。ノートPCの小さな画面であれば、適度に分割されて仕事が押し寄せてくる。意識の低い人間の脳には有り難い。
ツールは何でも良いのだが、考え方としてGTDには助けられた。気になっている物事をすべて書き出してしまう。優先順位をつけたあとは、いったん頭を空にする。これを習得してからは脳の負荷がとても減った。山積みのタスクに苛まれて頭を抱えることが少なくなった。とにかく人間の脳には限界がある。余計なことを考えずに、一つのことだけ考えればいい状況にしたい。
タスク管理ツールは ClickUp https://clickup.com/ が使いやすい。大きな会社の場合には分からないが、フリーランスなら他の選択肢はたぶん無い。
案件管理ツールは Board https://the-board.jp/ が良い。小さな案件をたくさん登録しても、上手いこと整理してくれる。請求書を郵送したり、メールを送ったり、自分ではやりたくないことを代行してもらえる。
チャット等をまとめるツールは Biscuit https://eatbiscuit.com/ja が良い。
いい加減もう眠いので書くのをやめたい。この記事で何を訴えたいわけでもなく、自分自身の思考の整理のために書いたような気がする。本当はもっと書きたいことがあった気もするが今日はもう眠たい。
ひとつ重要なことを書くと、フリーランスは気をつけないと簡単に病む。自覚したときにはすでに相当追い詰められてる場合があり、なるべく早めに自分自身の病に気付いて対処する必要がある。そして何より、病まないためには「無理をしない」ことが大切だ。
苦手なことからは逃げる。危ないと思った仕事は請けない。狂ったお客さんの電話には出ない。地雷を踏んだらサヨウナラ。地雷さえ踏まなければ、意識が低くともなんとか生きていける。生活は貧しくとも、たとえ税金を滞納しても、還暦過ぎまで働くことができる。
金を稼ぐことは意識の高い人々に任せることにして、意識の低い俺たち私たちは何よりも死なないことが大切なんじゃないですかね。まとまらないけど、もうちょっと仕事してから寝ようかな。
KCDC(韓国) https://www.cdc.go.kr/board/board.es?mid=a30402000000&bid=0030
厚労省(日本) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00032.html
なんなんこれ。
まず厚労省は情報が2月21日時点とかなり古い一方、KCDCは昨日(2月24日)までの最新のデータが公表されている。
それと検査数の差が歴然。韓国は昨日の時点で32756人分の検査が実施されているのに対して、日本は21日の時点でたった1522人(21日の時点で比較しても、韓国は16400人の検査が完了している。https://is.cdc.go.kr/upload_comm/syview/doc.html?fn=158227908477700.pdf&rs=/upload_comm/docu/0030/)。厚労省は英語のページだから情報が古いというわけではなく、日本語のページも検査情報の更新が滞っている。
頑張れニッポン。
スカートがスケスケになっているともっぱらの話題になってる例のポスターを眺めて、
なにか書こうかなと思っていたら興味が横滑りしてなぜか『ホステル パート2』ポスターの変遷を再確認してしまう。
映画秘宝でちょろっとまとめられていたのを見たことがあったのだが、
だいぶ昔の話なので軽くググったら再確認できた(現物も手元に今ないし)。
最初のポスターがなんかお肉の断面がどーんと全体に大きく陣取ってるヤツで、
これがグロすぎる! ってことで次にリリースされたのが生首抱えた女の人の横姿ポスター。
生首持ってるのも問題だし、
生チチも見えてるし、
(つまり斬首された女性が裸で自分の頭を手に持っているという超カッチョイイ構図なのだ。最初からこう書けばよかったですね)
ほんで、この第二弾もヤメになったので、「じゃあこうすれば文句ないじゃろ」的なヤケクソ感覚(かどうかは知らんが、秘宝の紹介だとそのように書いてあった)で投入されたのが二つを合成した省エネポスター。
Hostel Part 2とかでググると簡単に出てくるので目の保養に見てみるのがオススメ。
と、ここまで考えてはたとそもそも映画のポスターってどこに貼ってあるのかなあと思い至ったわけです。
中学生くらいまでは町内の掲示板的なところに近場の映画館でやる映画のポスター貼ってあった気がする。
よく塾の帰りに親のお迎えがくるまでの間、ひまつぶしに眺めていた気がする。
ひるがえって、いま映画のポスターが貼ってあるところとして思い浮かぶ場所ってほとんどないんだよね。シネコンの入り口とかくらい? 町内の掲示板的なものに今も貼ってあるのかもしれないが、なかなか見に行こうとしないですね。
どうして日本の映画ポスターは情報量多めになっていてそれ以外ではシンプルなつくりになってるの、的な話題も、「ポスター」に求めらている機能がもしかすると違うのではあるまいかとはちょっと思った。
映画館でタダでくばってるちいさな公開予定作品のチラシを思い出してそう考えたわけですが。チラシだとしたら・・・情報量多い方がなんとなくうれしい気がする。日本以外であーゆーチラシを置いているのか知らないですケド。
食品パッケージのいろいろな表示もいっぱいいろんなことが書いてあったほうが食事してるときに読む文字が増えてなんとなくうれしい。つい読んじゃうよね、納豆パックの成分表示とか。
できれば昔の映画ポスターみたいに出演者の顔が丸で切り抜かれてそれぞれの名前とともに端のほうに並べられていてほしい。
あ、スカートスケスケの件は俺はスケスケにどうしても見えなかった派なのだが、
戯れにテキトーなビューアーで開いて縮小してみたら理解を得ました。
白金-青黒ドレスとか、どっちの方向にも回転して見えるシルエット錯視みたいなものだなあ。
「白金-青黒ドレス」を光源色(光源スペクトル)の推定→物体の分光反射率推定の問題として考えると、
うまいこと「いかに人間がものを見るときにそれまでの経験や未知のメカニズムによって影響されてしまうか」的な話ができて楽しいかもしれない。なんか俺の日本語が下手なせいもあるかもしれないけどなんでこんな下手な例え話を使ってしまうのか。
上手いことやるとぼくの考えた京極堂みたいな感じになるはずなのでがんばれ俺。俺はやればできる子(やらない)
合言葉は上手いことやれ、で。
https://anond.hatelabo.jp/20100217113611
https://anond.hatelabo.jp/20100218173903
2016年の1月、ジョナサンで慶應の受験勉強をサボりながら上のはてなの匿名ブログを読んでたのが、いつのまにか4年前になるとはね。
当時から慶應版がなかったのが気になっていたので、今年の3月に卒業を控えた俺が新入生にアドバイスをしたいと思う。
俺は慶應の文系だ。新入生にはもちろん、これから慶應を受験しようとする奴らのモチベーション維持になればと思って書く。
ちなみに慶應義塾関係者はほぼ100%、「慶応」ではなく「慶應」の文字を使い、在学生のことは塾生といい、学生部のことを学事という。
入学する前、广(まだれ)の中にKOを入れる書き方(广K广O)をするのが普通とか聞いたが嘘だ。一回も見たことない。慶應の「應」の字難しいけど、早く覚えような。
一人暮らししてる奴は、体感30%ぐらい。文系のキャンパスは1・2年が神奈川県の日吉キャンパス、3・4年が東京の三田キャンパスに通うことになる。文学部だけは2年で三田キャンパスに鞍替えになる。
1・2年次はやっぱり東急東横線沿線に住む人が多いかな。日吉・元住吉・武蔵小杉・武蔵小山とか。キャンパスが変わっても日吉〜三田間は直通でいけるから、4年間ずっと引っ越さないって奴もいる。武蔵小山がちょうど三田・日吉の中間にあるし、商店街もあって住みやすさで言えば一番いいかな。ただ、大学仲間と遊ぶのは5回中10回は渋谷なので、それを頭に入れとくといいかも。(新宿なんかで飲み会開いたら、多分だれも集合できない)
変わり種で、寮とか矢上・新川崎(矢上キャンパス側)の方に住んでるやつもいるにはいる。ただ駅から結構遠いこともあって、飲み会の参加率は下がりがち。終電で帰ってもタクシー使わないと帰れなくなったりしている。寮は、下田学生寮が留学生多い。綱島国際学生寮は新しいのもあってめっちゃ綺麗。安ければあり。
親が金持ちなのか、3回とか4回とか引っ越ししてる奴とか白金高輪に住んでる資産家の息子とかいたけど、普通に礼金・仲介手数料勿体無いので、せめて立地はしっかり考えたほうがいい。
「大学は人生の夏休みです。」入学オリエンテーションで、学年担当の教授が放った衝撃の一言だ。もちろん俺を含めた新入生はざわついた。が、断言しよう。大学生活は、小中高時代夢にまでみた「8月32日」の連続であったと。
95%の慶應生にとって、「講義でノートを取るためにペンを持っている時間」よりも、「スタバのバイトで容器に落書きするためにペンを持ってる時間」・「トイレチェック表に記入するためにペンを持ってる時間」・「ビールジョッキの取っ手を持ってる時間」・「ラーメン二郎で食券を持って行列に並んでいる時間」の方が残念ながら長い。
学部ごとにアドバイスは異なるが、とにかく「来日」だけは避けろ。所属キャンパスが三田でありながら、「日吉に来る」ことを茶化して「来日」という。来日になると三田で前後のコマの授業が取れなくなるとか、非常に面倒だ。語学・必修は早めに片つけるべし。留学とか考えてる奴は、必死でGPA(評定)をとった方がいい。
慶應は春学期に1年分の授業を登録する。だから、学期初めの授業選びはめちゃくちゃ大事。授業の評判を知るために、塾生総合研究所っていうところが出してるReshruit(リシュルート)っていうのが多分日吉の駅の本屋とかで買えると思うけど、ぶっちゃけ楽天の「みんなのキャンパス(https://campus.nikki.ne.jp/)」の方が情報量・正確度は高い。かなりお世話になった。ただ、リシュルートには大学語録とか乗ってて面白かった覚えがある。1年時は買うのはアリかも。
活字ベースではどうしても情報に限界があるから、後述する新歓期でのサークル勧誘時に同じ学部の先輩を見つけて履修相談に乗ってもらうっていう方法が一番ベスト。サークルによっては履修相談を客寄せパンダにしてるところもあるから、サークル自体に興味がなくても相談しに行くことをオススメする。
こういう言い方はあんまり好きではないけど、塾内団体種別を”イケてる”順で表すと、「體育會(体育会のこと)>>ダンサー>オーラン(インカレ)>テニサー>三田実(文化祭実行委員会)>国際交流系>その他」みたいな感じがなんとなーく蔓延ってる。
4年間スポーツしたい人は是非、体育会へ。野球とか強いし、環境は整ってると思う。実は体育会にも種類があって、体育会・準体育会(通称ジュンタイ)・理工学部体育会(通称リコタイ)、スポーツ・体育会の種類によってはそこまで練習がきつくないところもあるって噂。体育会は無条件にモテる。就活もめちゃくちゃ強い。
昔は花形だったテニサーは、近年の飲酒事故とかで人気が下火になってる。「らりるれろ」が頭文字につくテニサーに所属してると飲み会番長間違いなし。テニサーのサークル入会方法だけ特殊で、基本的には新歓期しか入会できないから注意が必要。
テニサーに代わって台等してきたのがダンサー。可愛い子とかだいたいここにいる。大体男の方が少ないサークルが多いから、モテたい男性諸君は今のうちから踊っとこう。
三田実・国際交流系の団体にはわりと真面目な人が多いイメージ。試験期間にはこういう真面目な友達が、神みたいに思える。
いろいろ言ったが、サークルは最低3つ以上は入った方がいい。途中でフェードアウトするのはベネッセ模試ぐらい簡単だが、途中で入るのは慶大オープンぐらい難しい。ぶっちゃけ所属してみないと本当の雰囲気はわからないので、たくさん入って自分にあったところだけ残って所属すればよし!俺もなんとなく籍だけいれてたところが最終的な居場所になってた。
1年で日吉に入学すると、イチョウ伝説を聞くと思う。「キャンパス内の日吉記念館までの道に植えられているイチョウが散るまでに彼氏/彼女ができないと、大学時代に付き合えない」とかいうよくある奴だ。イチョウ伝説が1年時のことを指してるのか2年時まで猶予があるのかとか、どうでもいい論争があるが、この伝説はマジだ。欲しけりゃ早く動け。ほんと、慶應で4年間彼女いないって本当に、まずい、まずいって。あぁ・・・。
日吉時代はカフェ、家庭教師・塾講師とかが多いかな。なぜか教える系のバイトはだいたいみんな2年でやめる。たまに意識高く有給インターンとかしてる奴とかいるが、焦らなくて大丈夫だ。どうせコーヒー運びしかしてない。
好き勝手業種を変えられるのも今のうちだ、社会勉強だと割り切っていろんなことを経験してみるといい。大学の名前に恥じないようにブッチ(無断欠席)だけはしないようにな。せめて連絡ぐらいいれろ。
やってみたいこと、やりたいこと、学びたいことがたくさんあるのはいいことだ。全部やってみる時間があるのが、大学生活の良さだと思う。
特にウチの大学は、単位に関して楽をしようと思えば本当に簡単に卒業ができてしまう。大学・資格勉強・サークル活動・学生団体・留学・ボランティア・バイト、試行錯誤しながら自分なりの時間の使い方を見つけられるといいな。最後に某W大学みたいに一流から三流まで表して終わりたいと思う。多様一流、起業二流、卒業三流。
一言で言えばデジタル・ディバイドの話で、結論もタイトルどおりだ。
でも気付いてしまった。
この格差は、去年よりも今年、今年よりも来年、より広がるんだな。
俺らが今後生きそうな数十年の間、ずっと拡大し続ける。
勘違いしがちな点はきっとここだ。
こう考えていないだろうか?
→だからみんな賢くなっている
でもこうではないか。
→だからみんな賢くなっている
→情弱・情強の2通りではなく、時間が進む限り、指数関数的に延々と拡大する(!)
時間で青天井に言っている理由は、情報が氾濫して、まだ50年も経ってない→世代を経てないから。
同級生と比べる発想で具体的に考えると。
ぐんぐん育つやつと、不勉強なやつ。
どちらも伸びていくのだが、伸び方が違う。学生を終えても死ぬまで伸び方が違う。
そんな二人の間の、ITな情報環境における、50-80年くらい掛けて広がる格差。
それが差の最大値。
ITの以降の最初の世代がまだ生きているし、どこまで広がるかはこれから。
さらに、"デジタルネイティブ"と言われた世代が寿命を迎える頃に、ほんとの開きがハッキリする。
二個人に差が開く理屈は、何千年前からずっとそうだったんだろうな。
タイトル程度にさらっと思ってたが、、、具体的に想像していなかった。
そもそもデジタル・ディバイドとはこういう意味なのかもしれんが、
俺はわかってなかったから、半端ねえなと震えている。