はてなキーワード: 基本無料とは
・パワプロインスパ系の育成ゲー。1周目は楽しいが周回前提で早晩苦痛に
・キャラが非常に可愛い。シナリオもモデルとなった実在馬のエピソードを盛り込んでいて読ませる
・レースの完成度は高く、実際の競馬に肉薄するレベルで作り込まれている
・最終的には継承(配合)を突き詰めるゲームっぽい(26日13時追記)
ガチャでウマ娘(便宜上、基盤キャラと呼ぶ)を引いて、それを育成モードで育てる(便宜上、育成キャラと呼ぶ)のが基本。
育成モードはパワプロのサクセスを思い浮かべるのが早い。3年の期間中にトレーニングとレースを繰り返して成長させていく。数ターン毎に目標(ダービーで3着以内に入るなど)が設定されていて、それに失敗すると育成終了。目標を全部達成すると今のところはURAファイナルズという特別レースにチャレンジできる。育成し終わったキャラは他ユーザーとのフリーレース対戦や育成を改めてやる時に能力の一部を継承(現実の配合をモチーフにしてるが別物と捉えた方が精神上良さげ)させるといった形で使用できる。育成が終了しても基盤キャラは消えず、むしろ育成モード内のレースを勝つなどして手に入れるアイテムを消費して基盤キャラのレアリティを上げたり固有スキルのレベルを上げたりして強化していく。
流れを簡単にまとめるとガチャでキャラを引く→育成モードで育てる→育成モード中に手に入れたアイテムを消費して基盤キャラのステータスをアップする→その強くした基盤キャラでまた育成モードをプレイする……以下繰り返し。
育成モードはテキストをじっくり読んで3時間ぐらい。シナリオ短縮モードやテキストスキップが充実してるのでそれを使えば1時間ぐらいだろうか。この辺りは端末の性能にも依存する(画面切り替えなどでもたつくと時間がかかる)。
育成モードはあらゆる角度から見て非常に完成度が高く、1周する分には非常に楽しい。ただし、基盤キャラを強化するためには育成モードを回しまくらないとダメで、それを踏まえるとかなり憂鬱な仕様。この辺は基本無料ゲーの宿命ってやつだろう。
めちゃくちゃ可愛い。トゥーンレンダリングのレベルが高すぎて彼女たちが動いたり喋ったり耳をぴこぴこさせるのを見てるだけで幸せ。また各ウマ娘にはモデルとなった実在馬のバックグラウンドをモチーフにしたキャラ付けとシナリオが用意されていて、95年から競馬を見ているガチ勢の増田でも納得できるレベルで読んでて楽しい。そしてそのシナリオの中で夢に向かいつつ喜んだり思い悩んだりしているウマ娘をトレーナーとして支えられるのが凄く嬉しい。これは育成モードの中でもシナリオとして楽しむことができるし、それとは別にもっと掘り下げてエピソードだけ楽しめるモードもあってかなり手厚い仕上げ。
ここの完成度に一番ビビったかもしれない。増田は初期のゲームPV(https://www.youtube.com/watch?v=HYrVKLBhitE)でウマ娘を知って評価を下げ、アニメウマ娘で評価を上げまくった人間なので、ゲームの出来には正直懐疑的だった。リリースの日程が本決まりした後に出てきたゲーム映像でレース中にスキルを使うシーンを見てやっぱイロモノかという思いを強くした。しかし蓋を開けてみると実際の競馬に肉薄する出来だった。
まずコース。形状、起伏、回り(左右はもちろん内回り・外回りも)、発走位置(距離によって違う)が完全に再現されている。それによって枠の有利不利がゲームに組み込まれている。例えば東京の芝2000mは奥のポケットが発走位置になり、すぐ第2コーナーのカーブを迎えるため内枠が有利とされている。逆にいうと外枠に逃げ馬が入ると外から切れ込んで前を取らないといけないので圧倒的に不利になる。これが再現されている。増田はいくつも競馬ゲームをやってきたがゲームをやってそれを実感したのは初めてだ。育成モードで目標レースに敗れるとそのゲーム中3度までアイテム使用でやり直せるのだが、その際に枠を引き直せる。これは枠の有利不利がゲーム内に組み込まれており、運営もそれを自覚しているからだろう。
また距離適性や脚質にもかなりの再現度を感じた。増田はサイレンススズカ(中距離の逃げ馬としては歴代最強とも言われる名馬)をスピード偏重で育てておりスタミナに不安があったのでマイルの重賞に出走させたら逃げられずに惨敗した。その後中距離の重賞に出走させたら連勝した。これも非常に現実の競馬っぽい。
まず競馬は一般的に距離が短ければ短いほど最初の先頭争いが激しくなる。ゆえに距離短縮した逃げ馬はスピードが足りず逃げられないということが起きうる。それが再現されているのが一点。
また。性格的に終始先頭に立って逃げないと実力を出せないタイプの馬がいる。そういう馬が逃げられずに馬群で揉まれるとやる気をなくして惨敗したりする。ゲームの中でサイレンススズカが逃げられずに包まれ惨敗したレースの後に「檻に閉じ込められたような気がしてうまく走れませんでした」みたいなことを言った。逃げ馬がバテて敗れる程度ならまだしも距離が短くて逃げられず包まれて走る気をなくすところまで再現されると本気でビビるしかない。
映像面も非常に頑張っていて、キャラの動きには疾走感があるし、カメラアングルの「引き」「寄せ」ともに演出力が高くレースを盛り上げてくれる。周回プレイになるとどうしてもスキップするのだがそれでも重要なレースは見たりしてしまう。
なんかすごい(こなみ
ちなみにウイニングライブは、勝ったウマ娘がセンターを務めてダンスを披露する勝利セレモニーみたいなもの(実際の競馬のウイニングランがモチーフ)なのだが、チュートリアルでレースに勝った後アニメ1期の主題歌である『Make debut!』という曲のウイニングライブが見られる。この『Make debut!』は実際の競馬の新馬戦のレース名がメイクデビュー◯◯(◯◯には競馬場名が入る)であることに由来する。不出走引退(予後不良とは言いたくない)も危惧されたウマ娘が無事出走できたことを高らかに歌っているようで非常にエモかった。
ゲームの完成度は非常に高く、あらゆる角度から見て死角がない。ただし育成面は労力に比して成長が遅く、周回に耐える精神力が必要。個人的には早晩耐えきれずにやめてしまいそうな感触。
その辺りを考えず、各ウマ娘の育成モードとシナリオをマイペースに楽しむだけなら優れたコンテンツだと思う。
実際の競馬の配合を模した継承システムというのがあって、初期の所感ではフレーバー程度だろうと思っていたのだが、どうやらこれが周回プレイにおける本丸っぽい。
育成キャラには育成モード中のプレイに応じて「因子(≒得意要素)」が記録される。新しく育成モードを始める時、たとえば短距離の逃げウマ娘を作りたいと思ったら、スピードや短距離適正や脚質逃げに関する特殊スキルを因子として持つ育成済キャラを継承元に選んだほうがいい、ということになる。
やってないと「なるほどわからん」って感じだろうが、ようは育成モードの周回プレイも漫然とやるのではなく、より良い因子を持ったキャラを作るようなプレイングが求められるし、それがモチベーションになるよう設計されている、ということ。
この辺は唐突に出てきたのではなく、実際の競走馬づくりやダビスタにおけるインブリードのクロス=ウマ娘の因子だと思えば良さそう。継承キャラの相性という項目もあるのでニックスも意識してると思われる。
萌え萌えしたガワに反して中身はガチっぽい。競馬知ってる知らないに関わらずシステム理解が大変で、育成を軌道に乗せるまでちょっと時間かかりそう。
最終更新:2/26 13時
俺は15年ぐらい前にネトゲ辞めたからその辺までしか知らんのだけど
ちょうど月額MMOが基本無料に変遷し始めた時期で、その頃はアタッカーとかダメージディーラーって呼ばれてた気がする
タンクはタンクで、ヒーラーはヒーラーで、バフデバフはバフデバフって呼ばれてたような呼ばれてなかったような気がする
あとAoEとかDoTって未だに使われてるのかちょっと気になる
何が初出なのか知らんけど、俺がネトゲ始めた頃にはもう浸透してたからいつ頃から浸透したのかなぁ
後どうでもいいけどテイルズウィーバーのBGM普通に好きでした。夜になると曲調が変わるのも好きでした。でもナルビクの街に居るNPCのオウムマンは嫌いでした
御苑とかいてギョエンと読むのがなんかまだ受け入れられてないので、間をとってギョ苑と書く
ギョ苑、目的地の近くにあり、暇な時間もあったので、わりとついでというか、なんとなくって感じで行った
まず思ったのが、なんつうか、デカい
由緒ある日本家屋?日本風建築?、だいたい砂利道があるイメージなんだけど、その砂利道がアホみたいに広い
なんだろう 普通の感覚だと、学校のグラウンドのトラックくらいの幅の砂利道だとけっこう広いなと思うんだよ
ギョ苑の砂利道、グラウンドそのものみたいな幅で、長さにしてもグラウンド5個分くらい連なっている レベルが違う
素人目には面白さがわからん、典型的な古い建物ですね、OK!という部分ももちろんあるんだけど、なんかデカくて明らかに荘厳な部分がところどころあった
今日全然人いなくてなかば貸切みたいな状態だったのも効いてるかもしれん
特に良かったのが、なんやっけ、紫宸殿(変換できたから多分コレや)
どういう場所なのか知らんが、建礼門っていうなんか名前聞いたことある有名くさい門から直結で、間取り的にもエエところにあるので、本丸みたいなモンなんだと思う
右近の橘と左近の桜とかいって木が2本植えてあるのがボスっぽくてカッコ良かった
月華門と日華門ってのが左右にあるのもかなりいい RPGの文脈なんだよな
紫宸殿を臨む広場は基本立ち入り禁止で、端っこからちょろっと見してもらえるだけなんだが、だからこそ砂利が綺麗にならされていて、えもいわれぬ迫力があった
ギョ苑、良かったですよ
日本史全然しらず、感受性も弱い俺が行って感動する場所があったということは、マトモな人がいけばもっと感動するだろう
バトロワ→Apexはちょっとハマったけど飽きた。それ以外は触る気すら起きない
人狼系→人狼が流行る前から存在は知ってたけど、見る専だったのでやる気はない
サンドボックス→幼少期からレゴブロックとか積み木を楽しいと思える子供じゃなかった
俺もなー、みんなと流行ってるゲームの話とかやってみてえのよ。最近触った流行りのゲームとかモンハンぐらいだわ。クラッチクローとレイドボスが苦痛すぎたけど。ネトゲがしたいんじゃねえんだよ俺は
大抵の人間は基本無料のよく分からんソシャゲ?やってるけどさー、何が楽しいのあれ。なんかもう基本無料ってだけでノーサンキューな体質になってるから純粋に楽しんでる人間が羨ましい
モンハンだろうとPC版って時点で日本人人口少ないから諦めなさい
Steamグループは受け身のやつが90割だからマルチしたいなら自分で開催しなさい。それでも見てないやつの方が多数だと思うが
どうしてもマルチしたいなら基本無料系のゲームのコミュニティに参加するのが一番手っ取り早い。有料のゲームでPC版でマルチっていうのはなかなか難しい
まずマルチできるぐらい有名なゲームは大体CS機にも移植されるので、非常にCS機の立場が強い日本ではどうしてもPC版人口は少なくなる
そして少ないPC版人口からアタリを引こうとするとソシャゲも真っ青の確率になるので、先に良さげなコミュニティを見つけておいてそこで布教するのが一番手っ取り早い
俺の経験談としてはアイボー発売直後にツイッターでマルチの募集かけてみたけど、誰も手を挙げてくれなかった。何故かいいねは30ぐらい付いてたが
それと俺はDiscordメインでVCもやるんだけど、Discordでゲームやってるやつらの4割ぐらいはまともにコミュニケーション取る気がないと思ってる
俺はどっちかっていうと一人でベラベラ喋るタイプなんだけど、質問しても返事ないし一人で喋ってても全然話に乗ってこないから
実は俺のマイクがオフになってるんじゃねえかと心配になることが結構ある
それと自分語りが長いやつ、いやに自虐癖があるやつ、すぐ怒るやつ、勝手に怒って勝手に凹むやつ、野良に向かって暴言吐くやつ
この辺を引くとハズレ引いたなって思う。あいつらは会話のキャッチボールじゃなくて、壁に向かってボールぶつけてるんじゃねえかと思う
それとマイクのボリュームなのか、声量の問題なのか分からないけど、声が異常に聞こえづらい奴らも割とハズレ枠としてよく出てくる
勢い
買った順
買っただけで満足
若頭補佐3人衆のガチっぷり楽しい、しかしやたらと操作が面倒で大阪の途中で投了。残りは配信で楽しむ。
崖の上に街を作る。何故崖の上なのか、何故側面の開発が始まるのか、理由はわかるが最後は穴埋めゲーム。地上で朽ちる
次世代のハクスラ無念の死産。近年のMMOの方が出来がいいのは致命的だった。寝かせる
冒険者の宿を経営するエロゲ。ランダム要素が面倒なので乱数固定してサクッとクリア。実用性○
アップデート前の密着モードは催眠音声製造機だったのだが消えてなくなった
買っただけで満足
待望の続編が登場。馬に乗ってメイスで殴る。まだ完成してないのでしばらく寝かせる
地下鉄駅の乗客誘導シミュレーション。シンプルなゲーム性、グラフィックでカジュアル楽しい
シーズンパス以前の全部入り。まあまあ遊びやすく難易度も低く楽しめた。しかしCiv4に帰る
買っただけで満足
未プレイ
ドワーフが宇宙船動かすようなゲーム(語弊)略奪しまくれば飢えることないのでサバイバル感薄味。実装要素クリア
FTLみたいなやつ。繰り返し遊ぶのが前提なのが少しさみしいが楽しく遊べた。未クリア
5chのSLG総合スレで騙されて購入。他の有名SLGが切り捨てた要素をかき集めたゴミの山。逆張りオタクは卒業したんで⋯⋯
昔からずっとプレイしているアダルト系クリッカー。アダルトチャットモードのキャラが本編に加入すると別人なのが嫌なリアリティ
ありったけの夢をかき集めたオープンワールド。同じエンジン使ってる原神に技術面で4週遅れなので見切る
北アメリカに鉄道をズビャっと引いて人や物を運ぶゲーム。見た目は楽しいが需要を満たすための交通網を引くのが大変だった
モンスター娼館経営ゲーム。RTAを参考にサクッとクリア。実用性○
空港建設運営ゲーム。大型になるにつれ必要な設備が増えるのに考えるのが楽しい。リアル空港が頻繁に工事して構造変えるのもわかる
アップデートのたびにバグが噴出するのがちょっと楽しくなってきた
マップ探索がここまで楽しいオープンワールドは初めて。昨年買ったアサシンクリードオデッセイより良かった
航宙巡洋艦の「クルーを操作」して戦うゲーム。爆撃機の続編。カジュアル楽しいが装備のバリエーションが相変わらず貧しい。未クリア
由緒正しいドワーフ穴掘りゲーム。経路探索は優秀だが優先度の付け方や展開速度の調整等は今後に期待
オモチャの工場建設運営ゲーム。悪側エディションは正直駄作だがお布施と思って払う。作りの割に重たいので技術力に期待できず
病院建設運営ゲーム。診察処方箋入院手術と患者をさばいて出荷していくプロセスは見ていて楽しい
青い海を撃退するゲームが3Dになって帰ってきた。シンプルなのにとても楽しい何故だろう。本編クリア
サークルのパトロンなので事前入手。エロシーンにたどり着けない!! 実用性×
俺は200円で買ったから我慢できた。2000円なら我慢できなかった。
空飛ぶ王国を拡張して世界を探索するゲーム、面白くなりそうなのにプレイ感覚が楽しくない何故だ?
冬休み始まって(年末また出るけど)少しヒマなので前から言いたかったこと書くわ。
いつからだっけな。
多分DLCが本格化しだした頃からなんだけど「ゲームは一度お金払ったらずっと無料で遊べるべき」みたいな勢力が出てきたんだよ。
その昔からオンラインゲームだとアプデのたびにちょっとずつ課金要素追加されてくとか結構あってユーザーも「まあ金払わねえと潰れるし大型アプデ来んのは歓迎だわ」ってことで割と好意的に金払ってた。
そういう界隈にまで奴らは攻め込んできて「基本無料なんだから全部無料だろ!」みたいなレベルで暴れ始めた。
それが最近はソシャゲ叩きに移行していって「ガチャゲーはクソ。最後まで無料で遊ばせろ」みたいな事言うようになった。
いやおかしいだろ。
趣味じゃなくて仕事で作ってんだからどっかで金稼がないと無理だわ。
『誰かが仕事でやってることは、誰かが給料を手に入れられるようになってないとおかしい』って当たり前のことを理解できてない人は昔のインターネットにはほとんどいなかった。
ADSLが出来た辺りから接続の苦労も知らず親の用意してくれた環境に丸ごと乗っかって全てが無料であるはずと思い込んだ経済観念の壊れたネット住民が生まれだした。
彼らが大きくなって立派な嫌儲民となり、購入厨という意味不明な概念まで生まれて10年ぐらい経ってる。
そうして今やそういった概念はネットでは「歴史のある党派」に数えられるような扱いでやたら堂々と振る舞ってる。
でも一度落ち着いて考えてほしい。
単にネットで長年騒いできた連中が大勢いるってだけで、自分らの言ってることが正しいと保証されることなんて無いってことを。
最近だと特に目につくのが「新作ゲームのガチャが渋い!許せねえ!」ってやつなんだよな。
まあ確かにガチャ誘導まみれのゲームって全くおもしろくはねえんだけど、それならレビューに一言「クソでした☆1」とだけ書いて去っていけば、多くの人が同じ感想ならそれが集まって凄い勢いの低評価レビューとして十分な破壊力を持つと思うんだよな。
これはインターネットの基本として覚えてほしいんだが、10人に1人が帰り際にキレてワンパンかましていくとユーザーが10万いるなら1万発のパンチが叩き込まれることになる。マジでヤバイ威力になる。(そしてそれで相手が死ぬと1万人全員に「最後の一発を入れた可能性」が出てくるので、誰かを殴る時はよく考えたほうがいい)
わざわざ必死になって「このゲーム本当にクソでしたよ[会社名]は本当にクソゲーしか作らないから皆で攻撃しましょうー!!」って呼びかける必要なんてねえわけだ。
ガチャの渋さも含めてゲームの一部なんだからそれに耐えられないならゲームを辞めればいい。
さっき10人に1人が10万集まると1万発のパンチをかますことになると言ったけど、1000人に1人でいいから手紙をちゃんと運営に送ると10万いれば100通の手紙が届く。
100通来てその中の半分に同じ内容が書いてあったら運営もそれなりに動く。
これはとあるソシャゲサイトのマスコットキャラクターが返金騒動が起きた際のことで口にした言葉なんだが、『あいつら騒ぎ立てるわりに意外と泣き寝入り体質で、Twitterとかゲームのコミュニティとかには「コインだけ奪われた!」とか書き込むのに、問い合わせて補填を受けようって発想がないんだよね。にじよめのゲーム以外でも、観察してると「まぢ詐欺だし。ホント最悪の運営です!」みたいな書き込みがちょくちょくあるわけ。そういう叫びを目にして、「おまえらそこであきらめるんだ!? 取り返しに行かないんだ」と最初は目を疑ったよ。』ってのがある。
堂々と請求できる場面ですらこうなんだから、そういう状況でなかったらマジで多くの人は文句たらたらの癖に本人には言わずに帰っていくんだろうなと思うよ。
でもそれって違うだろ?
「言いたいことがあるなら直接言う」ってのは基本じゃん。
お前らの大好きなゲームでもそれテーマにした話いくらでもあるよな?
つうわけでありがちな「このゲーム課金きつすぎますよ!」って愚痴りあいは言う相手間違ってると俺は言いたい。
ツイッターや5chで反対運動を呼びかける前に運営に投書しろ。
だいたい本気で投書するとそれで燃え尽きてもう他所で愚痴るエネルギーはなくなってたりする。
ガチャゲーのガチャ批判はある程度分かるんだが(ゲーム性クソになりやすいし)、買い切りのDLCにまで批判が行くのはちょっと分からない。
「買うほどじゃないなら買わなきゃいいじゃん。買いたいと思ったなら買えばいいじゃん」で終わる話でしかないはずだと自分は思ってるからだ。
モナリザの顔を切り刻んで「最近のゲームは作りかけ」って批判する画像が一時期流行ってたけど、別にアレはDLCが悪いんじゃないと思う。
軌跡シリーズなんてもう海外ドラマと同じような感じでどこまでいっても終わりが見えないモードに入ってる。
DLCに対して皆複雑に考えすぎてるんだよ。
単に追加コンテンツが用意されて、それの制作費を改めてユーザーが支払うってだけ。
無料のほうが嬉しいって人もいるだろうけど、俺は作り手に金払いたいから有料なら有料でいいと思う。
コラボキャラクター1体数百円とかを高いと思う気持ちもあるけど、でもそれ作る過程で色んな人の作業があったろうし、要らん人は買わんってこと考えるとこれぐらいにはなるなと納得はしてる。その上で金出すかどうかは気分次第。
本当どこまでも気分次第でいいと思うんだよ。
本編が30時間クリア6000円なのにDLCマップ2時間クリア1000円ってコスパ2倍以上悪化してんじゃねえかゴミかよって思うのもユーザーの勝手だし、それでも買いたいって思うなら買うべきなんだよ。
結局俺たちは「欲しい物に金を払う」以上のことは考えなくていいと思うんだ。
文句言うところがあるとしたら看板に偽りがあるパターンだけで、たとえばDLCマップクリアに20時間かかるぞ!って言われて買ってみたらしぶとくアイテムドロップ粘ったら20時間ぐらい遊べるかもねのレベルだったときは、まあ愚痴っていいしレビューに書きなぐって「皆気をつけろよ!」と言ってもいいよ。
でもそういうパターンだけでしょ。
金払う価値がどれぐらいあるかが外から見て明白で、そして値付けがしっかりしてるんだったら、あとは買いたい人間が買うでいいんだ。
他人に「でもお前そのバージョンだと◯◯出ないじゃん」って言われても「そうなんだ。でも9割方差はないっしょ?」で終わらせりゃいい。
なんでそれが出来ないのかが不思議で仕方ない。
ゲームのガチャにしたって「俺は持ってないけどアイツは持ってる」って状況でも「じゃあアイツの上げた動画見て満足すっか」とかで終わらせりゃいい。
なんかこう自分が幸せにならない方向に完璧主義拗らせることを「正しい」って思いすぎてねえか?
多分これってオタクの持つある種の「実力主義的階級主義」による悪影響なんだよな。
結局の所オタク社会って体育会系かつヤンキー系な社会で、野球部のエースは女子マネに肩もみ強要させつつ後輩に100円渡してハーゲンダッツ買いに行かせても許されるみたいな世界観なのかなって。
「カラスが白いかどうかを決める権利は誰も持ってない」ぐらいの感覚で生きちゃダメなの?
前置きが長くなりすぎたな。
暇にあかしてって奴か。
今回本当に自分が言いたかったのは「好きなゲームにお金払えるのって幸せじゃね?」ってことだったはずなのに。
いきなり言っても共有してる世界観のすり合わせが出来てないと噛み合わないじゃん?
まず「ゲームにお金払うの反対って意見が多いけどさ」があってからの「でも、ゲームにお金払うのっていいじゃん?」なわけよ。
好きなゲームに課金要素が出来るのってユーザーとしては「プラス」だと思うんだよね。
だってそれはユーザーに金を払わせようと思えるだけの何かがその世界に追加されたってことなんだから。
作り手が何らかの作業をした結果として、その代金を徴収してきてるってことは、そこに商品があるってこと。
フルプライスの商品だと「未来のユーザー購入を見越して企業が人を雇って商品を作る」ってのが見えるし、クラウドファンディングなんかだと「商品がこの世に生み出されるための準備金としてユーザーがお金を集める」って行為が可視化されるからわかりやすいけど、ゲームの課金要素でもそういうの見えにくいだけで結局一緒だと思うんだ。
新しいコンテンツが提供されるから、それをお金払って購入するっていうだけでいい。
ソシャゲで新キャラがガチャに追加されるのも、それはそのキャラを作るのにかかったお金と、そのキャラが出てくるまでの間そのゲームのサーバー借りたりメンテしたりするのに使った諸々の費用を払ってるだけなわけで、そこに納得するならそれに金払えばいいんだよ。
まあ困るのはPvPゲーで課金するとやたら強くなるパターンだね。
アレはもう「金を払うと強くなれる」まで含めてのゲームだと割り切るしかないね。
でもそういう例外を除けば大部分のゲームは「納得したからお金を払う」って形を取れるようにしてると思うんだよ。
だから「納得できないからお金を払わない」をユーザーが選んでもいいし、それについて他人がとやかく言う必要もないと思う。
そして、その両者についてやたらめったら本人以外がわーわー言うのはおかしい。
それでも納得ができないなら、そのときは作った側に投書だな。
そしてお金使ってない人でも楽しんでいいって思おう。
こうして俺たちは、兄貴のバイト先であるレンタルビデオ店へとやってきた。
「冷やかしなら帰れ」
兄貴は開口一番これだ。
職場に身内が進入してきたわけだから、あっちからすれば邪魔なのは分かるけれど。
「どうしても冷やかしたいなら、そうだな……さすがに俺も“消え失せろ”とまでは言わん。ただ、無口な透明人間でいてくれればいい」
「客に対して随分な態度じゃん。今の俺たちは一応お客様なんだぜ」
「客ってのは金を払う人間のことを言うんだよ」
俺たちがビデオを借りに来たわけじゃないことはお見通しらしい。
そして、その時点で俺たちへの扱いは確定しているってわけだ。
「外国にチップ文化があるのはな、サービスが別売りだからなんだよ。場末のビデオ店で働く時給980円の店員に、基本無料のサービスなんて期待するな」
取り付く島もない。
そう言って、颯爽と立ち去る店長。
「休憩時間が増えてよかったね」
「休み時間が増えても、学校にいる時間は減ってないのと同じだ」
俺たちは休憩所にて、これまでの経緯を簡単に伝えた。
「……それ、俺がどうこうすべきことなのか? お前達の仲が修復されるかどうかは、そっちの問題だぞ」
兄貴の指摘は至極当然だろう。
とはいえ、こっちとしても色々と考えた結果なんだ。
「仲介とかして欲しいわけじゃないよ。ただ俺たちの知らないドッペルについて、知ってることがあるなら聞きたいんだ」
「ドッペルについて俺が知っていて、お前らが知らないことねえ……」
兄貴は眉間のしわを伸ばしながら、十数秒ほど考える素振りをしている。
それは記憶を漁っているというよりは、言葉選びに迷っているようだった。
「お前らは、俺の口から聞きたいのか?」
心なしか、さっき門前払いしようとしてきた時より棘があるように感じる。
「え、そんなにヤバい話なの?」
「いや、それほどでもないが。あくまで俺の見解だからな。ドッペルがどう思うか……」
つまり俺たちが現状知らないことがあるならば、それはドッペルが知らなくていい(または知って欲しくない)と判断しているからじゃないか。
それを第三者が話すのは、かえって問題をややこしくするのではと危惧しているんだろう。
私はSeriesX買いました。
ゲームパスやクイックレジューム以外の魅力的な点として、優秀な後方互換性があります。
過去に発売された初代Xbox、Xbox360、XboxOneのすべてのソフトがプレイできるわけではありませんが(技術的な問題ではなく権利等の関係らしい)、
過去に購入したパッケージ版のディスクを入れて懐かしの名作をプレイすることもできるし、
もうディスクを持ってなくてもマイクロソフトストアからDL版を購入できます。
また、 SeriesXとSeriesSの共通の機能として、既存のHDR非対応ゲームを自動的にHDR化するオートHDRというものがあります。
詳しいことはよくわかんないけれど、昔のゲームの映像が綺麗になります。すごい!
色彩が鮮やかになったり、明暗差の表現が幅広くなって映像がくっきりはっきり映し出されるようになり、
過去にプレイしたことのあるゲームでも新鮮な気分で楽しめます。
こればっかりはsteamでも無理なので、Xboxの強みと言えるでしょう。
この機能はマジで凄いので、すべてのゲーマーに体感してもらいたいですね。
あとロード時間とかも爆速になってますね。ロストオデッセイもノーストレスで遊べます。
確かに新型ゲーム機の性能を最大限に活かした新作が現状は存在しないのは寂しいですが、
ゲームパスのおかげで『興味はあったけど踏ん切りがつかなくて購入しなかったゲーム』や、
『全然知らなかったけど実際にやってみると実は面白いゲーム』をいろいろとプレイできて楽しいです。
来月はドラゴンクエスト11Sが発売と同時にゲームパスに加わるので、それが待ち遠しいです。
4KテレビにXSXを繋いで体験版をプレイしましたが、無印PS4版とはかなり印象が違います。
ForzaHorizon4もいいですね。
車には全然興味ないし、レースゲーもマリオカートぐらいしか経験のない私ですが、
スターウォーズ ジェダイ:フォールンオーダーはPC版をプレイ済みですが、やっぱりいいゲームです。
戦闘のシチュエーションも、ジェダイとしてのモーションも、完全に"わかってる”人が作ってますねコレ。
このゲームはソウルシリーズというよりも、時のオカリナとか3Dマリオに近い箱庭探索型のアクションゲームです。
それでいて戦闘も面白い。無闇に攻めるのではなく、相手の攻撃を見切ってカウンターを叩き込むのです。
あ、とある惑星でゴエモンインパクトが始まるの最高すぎて初見は吠えました。
街中に張り巡らされた電線を利用して移動する爽快感あふれるレールアクション。
4Kでテトリスなんて……っと思っていたけど、美麗な映像と心地よい音楽のせいで延々とやってしまう。
恐ろしい時間泥棒。
他にはベセスダのFalloutNVと76やら、オープンワールドRPGの大作のウィッチャー3
アウターワールド、ギアーズオブウォーシリーズ、マイクラとマイクラダンジョンズ、クォンタムブレイク、ARK、
スターウォーズバトルフロント2、バンジョーとカズーイの大冒険1、2、ガレージ大作戦
バトルフィールドシリーズ(いっぱいあってよくわからん)、タイタンフォール2、DOOM Eternal、
Dead by Daylightってところですかね。
和ゲーの有名どころとしてはニーアオートマタ、テイルズオブヴェスペリア、龍が如く0~極2、バイオハザード7、
鉄拳7、ソウルキャリバー6、エースコンバット7、Bloodstaindってとこですかね。
本体の地域設定を米国にすればモンスターハンターワールドとか、
FF7、8、9、15(DLC全部入り)も日本語でできちゃいます。日本でも普通に配信してほしい。
インディーズゲーだとASTRONEER、Celeste、Dead Cells、Hollow Knight、Ori1と2、Overcooked2、
Slay The Spire、プラネットコースターあたりとか。
まあゲームパスに和ゲーは少なめですね。Xboxがもっと広く普及してくれば、各メーカーの参入も期待できるか?
ゲームパスにはなくても、頻繁にセールをやってるマイクロソフトストアで和ゲーも結構な数が販売されているので、
ブラックフライデーセールでダークソウルとコードヴェインとロマサガ3を買っちゃったよ!
個々のゲームの詳細画面からメーカー名とかジャンル名でサクッと検索させてほしい。
ともあれXbox SeriesXを買ってよかった。
3年間は月額約400円くらいでゲームパスを遊べるわけですが、
すぐには購入できないかもしれませんが、Xboxも選択肢のひとつとして検討されることをオススメします。
長文失礼しました。
年の近い親戚(女)がペアーズで結婚したのをきっかけにペアーズを始めた。
改行とかの読みにくさはご容赦を。
写真はともかく、自己紹介なんてスラスラ書けるわけも無い......が、「他の男性会員を見る」といった便利なボタンがあるので押してみる。
現れる四人の男性会員。いいね数的にどうやら人気の高めの会員が表示されるらしい。中身を見てみると、自己紹介はなんというかテンプレ、人気の理由はどう見ても高身長&高収入(何回かやってみたが、マジでチビは出てこない。低身長は人気がでない。悲しいね)。
自己紹介関係ないやんけと思いつつ、とりあえずパクりつつ自己紹介を埋める。
いろいろ情報を集めてみると、女性が基本無料なのに対してどうやら男性は課金しないと何もできないレベルらしい。
男女平等はどこにいった。
プロフィールを埋め、課金も終わったので早速女の子のプロフィールを眺めるタイム。
ちなみに先ほどのハイスペ人気男達で100~300いいね程度。マジ?
ものすごく失礼な言い方をすると、下位10%の女の人がで上位5%の男性くらいのいいねくらいの印象。
この非対称性が地獄を生み出しているのだろうねきっと。レッドオーシャンってやつかな。正直、同じようなレベル感の女性とならマッチングできるだろうと舐めていた。俺がいいねしても、100人の中で目立つ必要があるんだね。無理だね。と不安になる。
女の子にいいねを投げまくりたいが、いいねを投げられる数も決まっている(もちろん、課金で補充できる)。
最初は30くらい投げれた気がする。貰ったいいねを趣味が合いそうな同年代の女の子達に投げていく。
結果、今月の課金分につきましてマッチングは0。FXで生活してる女の子とか副業で稼いでるらしい女の子からいいねはきたが、100%業者ですよねそんなん。
そして俺のペアーズは終わった。
前述したとおり、いいねを投げられる数は決まっており、そして男からいいねを投げないとどうしようもないのがペアーズだからだ。
女は男の性欲に愛され、男は女の性欲に愛されない。
負の性欲。
男はうっすら嫌われている。
そんなインターネットで見かけたうろ覚えのフレーズ達を思い出す。
言葉が実感を伴っていく。
女に生まれて無料で100いいね貰いたかった。その中から選びたかった。
これでもそこそこ良い大学に行ってたし、女に生まれてたらそこで大御社勤務の理解のある彼さんを捕まえられていたと思う。
どうしてそうならなかった?
どうしてこの地獄に生きている?