はてなキーワード: 基本無料とは
ソシャゲには狭義と広義があって、狭義だとグリーやモバゲーのようなSNSに連動したゲームでないと合致しないが、もはやそれらは主流ではないので、今般ソシャゲというときに想定されるのはモバグリが作っていたソシャゲ的なシステムを部分的に採用したゲーム、つまりガチャでキャラや装備を引き、キャラのLvやレアリティを上げるなどして育成し、絶え間なく開催されるイベントを走るタイプの、基本無料ゲーム、これらの条件に概ね一致する作品のことを広義のソシャゲとして意図して発される単語が「ソシャゲ」なのだ。必ずしも狭義のモバグリ的な札束バシーンのカードバトルタイプでない作品でも「ソシャゲ」と皆呼んでいることからも、呼称の意味が変わってきていることは想像がつくだろう。だからソシャゲというのはほとんどがガチャゲーのことであり、まあ一部にはソシャゲ的システムでありながらガチャではなく艦これ等のようなリソース課金的なものもあるとはいえ、いずれにしろ確率的なランダム性への依存が強い基本無料ゲームをひっくるめてガチャゲーと呼ぶことができる。けれどスマホゲーといった場合、広義のソシャゲ≒ガチャゲ(ごく一部例外あり)のうち、プラットフォーム由来でアプリ・ブラウザのうち半分くらいを排除してしまうことになるので、断然狭くなってしまい、狭くすることで本来発信者が意図していた「ソシャゲ」内のものも勝手に例外としてしまう恐れがある。
navarウェブトゥーンという韓国初のウェブ漫画サイトがある。韓国語の他に、英語、タイ語などでもリリースされており、日本でもサービス名を変えて提供されている。女神降臨、外見至上主義などKPOP好きな若い女性が話しているのを聞いたことがあるかもしれないが、それが連載されているサイトだ。
さてこのnavarウェブトゥーン、無料で読める。連載の最新話のから数話はアフィリエイト広告がついているが、それ以外は無料。過去エピソードの読み返しも当然無料だ。
一方日本では基本有料で、一日に一話だけ無料になるシステムをとっている。それ以上はアフィリエイトでコインを貯めるか、コインをリアルマネーで購入することになる。昔は日本でも他国と同じく基本無料だったのだが、この方式に変わった。
アメリカの漫画好きと話してたら、その方式だとうちの国では流行らないと思うと言っていた。いかにも日本らしいマネタイズだと。確かにナーとか思った。500円貯金とか流行る国だしな
歳をとるほど、実はソシャゲの方がいい説。
というのもsteamなんかにある立派なゲームは「ゲーム」であること集中しているので、歳を取るほどに「ゲーム」を乗りこなすのが難しくなる。
一方でソシャゲは、やり込もうとすれば立派なゲーム以上に沢山の事を考えなきゃいけないが、ライトにやる分には適当でよく、有名タイトルであれば珠玉のストーリーが感動的なサウンドと合わせて読めてキャラクターへの愛着が湧く。
これがsteamに並み居る「ゲーム」とは異なる、日本の切り開いた新しい『ゲーム』の地表である。基本無料であるのもそうだし、誰がどのような向き合い方をしても柔軟に相応の満足感が得られる。その点においては最先端であると言っても過言ではない。
タイトルの通り!好きになれなかった!!
ついさっき4章まで終わらせて一通りはストーリー読みました。パソスト?だっけも持ってるキャラ分は一通り
おもしろくないよぉ〜〜〜!!
こっから先はもうずっとこんなテンションで続く、ツイステが好きって人はもう読まない方がいいよほんとほんと、自己責任で!
まず、なんでこんな日記書き始めたかって言うと、Twitterだとフォロワーのみんなツイステのこと好きなんだよね
その中でさすがに好きじゃない!なんて言う勇気ないわけですよ、私だって自分の好きなの堂々と目の前で嫌いと言われりゃ腹立つ
ましてやフォロワーが大体リアルの友達なんですよね、普通に仲のいい
さすがにこんな事で友情壊す程子供でもないので、でもなんかモヤモヤ〜ってするのは止められないのでこうやって日記に書いて整理しようと書き始めました
同じようにモヤモヤ〜ってしてる人は読めるかもだけど、好きな人はもう読むのやめようね
ツイステが周りで急速に流行りだしたのは、たしか4月頃かな…?その時私は他のゲームにどハマり中だったので特に気にしてませんでした。
でもTLにはたくさんツイステの二次創作が流れてきて、そこで出会ったわけですよ
顔がたまらん好き、おいおいおいやるか??避けてたけどついにやるか???と5月中旬頃にあんなに渋ってたのに始めました、ええ
アズールは3章に登場すると知って、私はほうきを乗り回しひたすらランクを上げました。
基本始めたゲームには初期投資で課金もするので課金しました、SSRしっっっぶいですね…
読了してからの気持ちはほぼこれです、それと同時にこんなにつまんなくてどうして流行っているんだ?と謎に感じました
これはも〜趣味の違いですよ、それだけ
でもすごい身勝手だけど、自分がいいと思ってるものより他のものが評価されてるのが気に入らねぇ〜〜〜〜!!!!!!!!それだけ!!!!!!!!
この日記それが言いたいだけ!!!!!!!!
ここまで読んでくださった方、いるのか分からないですけど気分が悪くなられたらブラウザバックです
自衛が叫ばれる昨今、ミュートブロックその他もろもろ、情報を遮断する手立てはいくらでもあります。そもそもゲームをアンインストールすればいいんです。(まだアンインストールしてないです!)
なのになぜアンインストールしてないかというと、キャラには魅力を感じたからです。そうアズールくんは好きなんですよね〜〜〜3章は嫌いですが
そしてまだリリースしたてのため、これからイベントストーリーなどでメインストーリーの補完がある可能性がある、これから面白くなる可能性がある、そう思うとなかなか辞められないんですねこれが
ツイステ嫌いな人間はさっさと辞めちまえ!と思われるかもしれませんが、まあやるかやらないかは個人の自由です。こうしてここでグチグチ言ってますが、公式やツイステが好きな人に直接文句を言ったりする事は無いので放っておいて頂ければ。
キャラクターが魅力的なのにストーリーが残念に感じてしまって、もっとこう………こう…………!
しかしながら公式にどうこうなどということはありません、繰り返し言います
基本無料ゲームなのだし、合わなければ合わないで去ればいいだけのこと、ソシャゲとはそういうもんです。
3章なんで嫌いかと言うと(1章2章はもうほぼ記憶にないです、つまらなくて)
アズールくんに性格以外の悪い点がないのに、契約をしたのに、対価はすでに払ったのに、何故か周りがアズールめっちゃ悪い!って言い出したところですね。(もちろん悪徳商法はダメですけど、リアルの話しますが悪徳商法でも"金"は払ってるじゃないですか、つまりアズールくんが対価のためにした努力は無視?って話です)
キャラクターが悪く言われるのは別にいいんです、ヴィランっぽい、いいじゃないですか
ただ周りがまるで被害者のように振る舞い、ましてや監督生(≒自分)までもがそれに同調してる
これがほんとに無理
アズールのことを推すつもりで始めたので、なおさら3章にモヤモヤして終わりました。
この日記に結論はない!!!ただ私が不満をぶちまける所が欲しかっただけ
しかもここまで見返してないから、結構支離滅裂な自覚はあります
別に同意して欲しいとも思わないので、皆さんも好きなら好き、嫌いなら嫌いで自分の過ごしやすいようにすればいいと思います。
私はとりあえずメインストーリーが完結するまでは続けようかなと思っています。
あ!最後に補足です、私は得にDオタでも
ヴィランズ?のファンでもありません!Dには修学旅行以来行ってない…
ここまで読んでくれた人いたらお付き合いありがとう、ハッピーオタライフ
これ勢いで書いたけど、書いてからはてなブログの書き方?みたいなので「異なる価値観を認める寛容さを持ちましょう」と言われて反省して舞い戻ってきた
前も言ったけど好きなら好きでいいと思います!叫べ!愛を!
でも同じように嫌いなことを許して欲しい、ここで嫌いだということを許して欲しい
以上!
可愛い女の子が目的でゲームをプレイする1人のオタクの答えとしては「否」である。
が、プロデューサー(アイドルマスターを嗜む人の呼称)(言ってしまえば内輪ネタ)の答えとしては「悪になりかねない」である。
(この文章内では「容姿、ないしは言動が好み」の意図で「可愛い」という単語を使用している。これは決して女の子はフリフリ可愛いものを着なくては、といった女の子らしさの強要ではない。
また、「絵アド」も担当イラストレーター等は関係なく、いかに描きこまれてるかのクオリティーに関するものとする)
アイドルマスターシンデレラガールズ(以下デレマスと略)、そして派生アプリであるスターライトステージ(以下デレステと略)をご存知だろうか。
モバマスはその名の通りモバゲーで展開されており(運営より更新縮小が告知されているが、新カードやイベントの更新は続いている。ガチャに関してはデレステからのカードが流用されていることも少なくない)、そこから「音ゲー」として開拓されたアプリゲームである。
アイドル総勢190人の3Dモデルが用意され、楽曲に合わせて踊らせたり個人のカードを育ててアイドルの一面を知ることができる。
元の「アイドルマスター(以下アイマスと略)」シリーズが有名なのもあって、いわゆる美少女動物園コンテンツの中でもかなり大きい部類だといっていい。
キャラクターを売りにした基本無料アプリゲームの宿命、ガチャシステムも勿論搭載している。
250個の石で1回、2500個の石で10回連続で回せる。10回連続で回せばSRというレアリティのカードが1枚確定。
しかし有償で購入した石ならば60個で1回回せる。(1日1回限定ではあるが)
そういったゲームでは最上級のレアリティSSRがだいたい必須になり、インストールしたユーザーのだいたいがリセマラ(目当てのカードが序盤で出るまでインストール⇔アンインストールを繰り返すこと)をする。
一般的に想像される「キャラクターがたくさん出てくるゲームのガチャ」だろう。
皆が求めるSSRにも実は分類がある。
そのうちの片割れ、恒常SSRは「いつでも出てくる」SSRだ。追加から数日間だいたいピックアップされ、その期間が終わると確率は他のSSRと同じになる。
上記の恒常と異なるのが限定SSRだ。追加から数日間ピックアップされるのは一緒だが、その後はガチャから出なくなる。とはいっても、一定期間経てば期間限定ガチャが再度設置&ピックアップされることが多い。
限定SSRが追加されるガチャは定期的に開催され、その度に対象となったキャラクターを好きなユーザーは喜んだり爆死(ガチャ用の石を使い切っても目当てのカードを引けない現象。基準は人それぞれだが一般的に有償石を購入→購入分をすべて投入するも出ない状態をさす)して涙で枕を濡らしたりするのだ。
たかがカードに、とアプリゲームや課金行為に思う人もいるかもしれないが、デレステのSSRは特定のアイドルの3Dモデルに特別なドレスを着せられるようになるのだ。デレステの醍醐味といってもいい。可愛い子のカードに、その子だけの可愛い服を着せて踊らせる。可愛い子が好きなオタクとしては垂涎ものだ。
とあるタイミングでスターライトステージのガチャ回数に上限が設置されてからは決定的な爆死もかなり緩和された。
さて、本題。
2020年のブライダルテーマガチャで、とあるキャラクター3人の新たな限定SSRが追加された。
メンバーは黒埼ちとせ、川島瑞樹、イヴ・サンタクロースの3人である。
限定ガチャは話題性が強く(人は期間限定という単語に弱い)、イラストに気合が入っていることも多い。季節モノであれば花びらが舞ったり、海が抜けるような青空を反射している。1枚の絵として見たときに「特定のシーン(季節と場所が組み合わさって特別感を演出している)」であることを連想させるものがほとんどだ。
ブライダルテーマである。「俺の嫁(古い表現にはなるが)」という観点でアイドルを愛するユーザーも少なくはない。むしろアイドルの中でPラブ勢(ユーザーの分身である作中のプロデューサーに想いを馳せているアイドル達のこと。もちろんあくまでビジネスパートナーとしての関係を望むアイドルも多くいる)が今か今かとチャンスを狙っているといってもいい。
そんなユーザーにとってもアイドルにとっても関心が集まりやすいブライダル限定ガチャのラインナップが物議を醸した。
メンバーのうちの1人、黒埼ちとせの絵アド(同じレアリティ、性能である場合かなりの確率で絵が上手いほうが好まれる。これはデレステに限らない話)が異常に高いのだ。
よくあるアプリゲームらしくカードにはイラストが2種類用意されており、デレステでは強化前を「特訓前」・強化後を「特訓後」と呼ぶ。
現在音ゲープレイ時の編成表示は特訓状態に依存している為、結果的に特訓後のイラストを見ることの方が多くなる。尚、アルバム機能以外ではアプリ内ホーム画面に固定して表示することもできる。
イラストは大事だ。自分が元々好きな子なら大体可愛く見えるというのも勿論あるが、せっかく新しいカードが発表されるのであれば純粋に可愛く描いてほしい。その子だけの表情で、その子だけの特徴を活かした綺麗な1枚がほしい。
そう、絵アドは大事なのである。絵アドが高いに越したことはない。まず好きな子の綺麗な絵が見られることが嬉しいし、好きな子が周りから「可愛い!」と褒められたらそうでしょうそうでしょう、この子とっても可愛いんですよと誇らしい気分になる人も多いだろう。
では今回一部で話題に"なってしまった"黒埼ちとせの絵アドも同じように捉えていいのか。
問題になってくるのがまさかの「デレマスというコンテンツのスタンス」そのものなのだ。
現在190人のアイドルを擁するこのコンテンツの売りであり異常でもある(自分はそう思っている)のが「誰もがシンデレラになれる」というテーマである。
どんなジャンルでも大抵「最推し」という文化があるものだが、デレマスはそれを越えた「シンデレラ」にすることをユーザーに委ねている。
ステージもアイドルもこちらで準備できています。あとはあなたがどの子に声をかけるか。そういうストーリーがまずプレイヤーに課せられるのだ。顔はもちろん体型も趣味も違うアイドルのうち、誰をシンデレラにしたいのか。ガラスの靴を履かせて、舞踏会で周りの人が皆見惚れてしまうぐらい輝かせたいのは誰なのか。
プレイヤー(プロデューサー)はそのうちから1人(場合によってはそれ以上も)の手を取り、ともに歩みだす。
同時期に同じ目的で作られたイラストを複数を並べたときに1人だけ異様に絵アドが高いというのは、定食屋のメニューみたいに「おすすめ」とか「人気」とかを公式自らつけているようなものだ。結果、「誰もがシンデレラになれるんですよ」というコンテンツの売りが死ぬ。
勿論大人の事情もあるだろう。たまたま特定のアイドルをおすすめしてしまうことになる可能性だってある。偶然が重なった結果なら仕方ない?
仕方ないとユーザーが擁護してしまった瞬間、皮肉にも守りたかったはずのコンテンツの売りが死ぬのだ。お金が関わるから、今が時期だから、太客がいるから…そういった擁護は「誰もがシンデレラになれる」と売るコンテンツに対してのある種の冒涜とも言える。
「誰もがシンデレラになれる」を売りにしている以上、そもそもユーザーに「キャラクターAに与えられたチャンスが他のキャラクターより優れている」と気付かせて(言わせて)はいけないのだ。「誰もがシンデレラ」ならユーザー(から選ばれたアイドル)に与えるチャンスそのものが等しくないと成り立たない。
もしコンテンツ側から「公式側の推しとお前の推しで殴り合うゲーム」と明言されていれば公式が特定のアイドルを優遇しても理論上は問題ない。道徳とかそういうものは問題ありそうだが。
だがデレマスならびにデレステはそんなことは言ってくれない。あくまで「誰もがシンデレラになれる」、希望に満ちた世界観なのである。これは一周回って残酷と捉えていいだろう。
さて、ここまで読んでくれた人は「同じ限定ガチャで1人だけ絵アドが高い」という現象について改めて考えてほしい。
公式やこの文章そのものに文句がある人もいるだろうし、渦中となった限定SSRの黒埼ちとせを擁護したい人もいるだろう。その行動が完全一致することよりも、言葉の行き先に意味はあるか(何の歪みが原因で騒ぎになったか自分なりに理解しているか)を重視する方が自分は大切だと思う。
結論から先に書きましたが、めちゃくちゃ面白いゲームだったんですよボーダーブレイク。
知ってますボーダーブレイク?セガがゲーセンでシャイニングフォースシリーズはやらそうとして、その前に同じ筐体シリーズで前例出しとこうと日本で全然流行る気配のないTPSゲームを出したら流行りすぎてシャイニングフォースに客が全然つかなかった伝説のゲームです。
全盛期(Ver.1.5稼働初期)はどのゲーセンでも20人待ちとかなんかおかしかったです。20分で500円飛ぶのに。ガンダムの絆といい勝負でしたね。あっちは既存の超強いIPでしたけど。なーんの前身もない新規IPが訳の分かんない利益出したもんだから業界騒然だったみたいです。人によっては月に20万くらいつぎ込んだとかなんとか。
そんなゲームもプレイヤーは社会人になりゲーセンに運ぶ足は遠のき、筐体そのままで10年もやれば限界って話で2019年9月9日の10周年で幕を閉じたわけです。
それが家庭用が出るってもんだからまあお祭りですよ。受注生産の専用コントローラーは目標の3000台は一瞬で達成。何万台売れたんでしょうね。オープンベータテストも10VS10と人数が多いにもかかわらず、すごい速さでマッチング。本稼働も一瞬で30万ダウンロード達成し、もはや大勝利は確定してるといっても過言ではなかったんですが、
もう大失敗ですよね。ボダブレプレイヤーゲームに金出すことを惜しまない連中ばっかりだから1万人でも運営維持できてますけど、ゲーセンアクティブ10万人くらいいたんですよ。それ本当か?自信なくなってきた。
ゲーセンにわざわざ足を運んでプレーする人がそんなにいたのに、家に帰ればゲームができる状況でそれって。
原因は対戦しかできないゲームで戦力に直結する部分をガチャにしたことです。
もうアホですよね。
アバターが課金メインのLOLとかPUBGとかオーバーウォッチとかが空前の売り上げを出してる現在において、戦力部分をガチャて。
対戦メインのゲームで戦力部分をガチャにすると、人口が減って面白くなくなってさらに人が減って負のスパイラルに陥るって前例がいくらでもあったのに。
プレイヤー増やすために基本無料にしたのに、課金部分で人口減少まっしぐらな施策とるって。
まあ最近になってようやくそうなった原因がわかってきましたよ。いや、前から分かってたんだけど確信に近くなってきたって意味で。
完全オリジナルを作ろうとして頓挫したやつを、f4samuraiが既存のシステムコピーしてガワだけ差し替えたやつだな。今もやってるなf4samraiよ。
こういうやつはたいてい失敗するんだが、なんとこのゲーム5年持ちました。長寿。
どうやらセガさん、このゲームのことを「成功モデル」と捉えてるようで、本家にもそれを導入すれば成功するだろうと考えてる節があります。
つける薬がない。
スマホゲーは当時でもそこそこレッドオーシャンで金を際限なく使う顧客をいかにとらえるかがカギでした。今も同じ。
その点でボーダー(ボーダーブレイクプレイヤーのこと。めんどくさいので以下全部ボーダー)は1日1万使うのがワンサカいたわけで。そこにスピンオフのゲームが来たわけです。
特に特別なことをしなくてもボーダーブレイクで金銭感覚がおかしくなってるボーダーはどんどん課金してくれます。
負けるわけがない。
要は5年持ったのは課金プレイヤーを捕まえただけであって、その課金モデルやゲーム性が優れていたわけではないのですサムライ〇ね(合言葉)
ほぼf4samraiが運営してセガはあまりかかわっていない雰囲気を出したのも要因かもしれないですね。
ガチャは「信頼をお金に換える」システムなので、その向く先を別会社にして本体無傷。実際はセガがコントロールしていたとは思いますが。
このガチャの「信頼をお金に換える」のをよくわかってるのが任天堂ですね。スマホゲーでも任天堂単独のものはほぼ課金ガチャがありません。協力会社があるところはどんどん入れてます。そっちに怒りが向くようにしてるんですな。あくどい!
話がそれましたけど、ようはこのスピンオフ側の要素がどんどん本家に侵食してきてるんですよ。やばい。
猛毒がある地域で活動するため耐性がある人しかなれず、耐性がある人は毒をもっていると思われて著しく差別されている、などすごい重い要素を含んだミリタリー要素がふんだんに含まれた世界観に
とか
「ボーダーになるためのアカデミー」(めっちゃ差別される職業に就くための学校ってなんだよ)
だとか、スピンオフ側のすごく緩い世界が侵食してきてます。たすけて。
いいんですよ。スピンオフなスマホゲーはカジュアルな世界でも。ボーダーどもは完全に別ゲーと思ってるんで思い入れはないし、変なキャラがいくら出てきても怒りゃしませんサムライは〇ね(ヘイトはセガに向かないし)
逆はいかんでしょ逆は。100歩譲って世界が侵食してくるの許しても、課金システムやらゲーム性を輸入してくるな。それらが優秀だったわけじゃねーぞ?
対戦ゲームで戦力の部分をガチャにすると、それを取れなかったやつがやらなくなる原因になりえるんだぞ。わかってんのか!?(ガンフロントはコミュゲー)
セガが勘違いしたせいでガチャゲーと化したボーダーブレイクにおいて、罵倒が毎日のようにセガに向かって飛んでいます。
青木プロデューサーが掲げた「共創」も罵倒扱いです。プレイヤーが創る要素、皆無。
モモタニはもうしゃべらないほうがいいです。
本エントリーは
・対戦ゲーなら戦力と無縁の部分で課金を煽れ
将棋ゲームやMOBAは基本無料のアイテム課金ではあるかもしれないけどソシャゲの要件は満たしてないだろ。
毎日コツコツプレイしてもらうことでコンテンツに愛着と上昇欲求を抱いてもらい、それを満たすために継続的なガチャ追加やイベント開催をしていく、その代わりランダム要素のあるガチャ等の課金システムを受け容れてねっていうのがモバゲーグリー時代から続いているソシャゲの形だ。
ちなみにもう少し前のネトゲ時代だと、毎日コツコツプレイしなきゃならないデイリー要素などなかったし、アイテム課金もランダムボックス的なものは販売アイテムのごく一部でしかなかった(ステータス補正付き有料アバターなどが稼ぎの主体)。
その将棋ゲームやらMOBAというのは、どちらかというとソシャゲではなくこちらのネトゲ式のビジネスモデルを継承して発展したものだから、ソシャゲと分類するのは無理がある。
今まではスタミナやデイリーの消化だけで毎日1時間は取られていたし、どれかのゲームでイベントが起きたら攻略情報を集めるために掲示板やSNSに張り付いてた。
通常時でも次のイベントや効率のいいデイリー消化に向けて編成画面やデッキ構築画面を眺めてたら30分とかザラに経ってた。
なによりゲームの内容について他人と話したくてしょうがないから場末の掲示板を巡って自分の編成貼って「どれ強化したら良い?」とか質問してたし、レスが返ってくる間は寝ないでずっと書き込んでた。
その時間を据え置きゲームにぶっこもうとしたけど、やっぱ据え置きって腰を据えて10時間ぐらいぶっ通しでやりたいから土日とかにまとめてプレイしようってなるんだよね。
凄い調子がいい。
職場でも顔色が良くなったと言われるようになった。
何より張り付いてた掲示板で他人と進み具合を比べ合ったり、自分の編成を悪く言うような相手にバカのレッテルを張り合ったり、ゲームに飽きてきた人を荒らしと決めつけて袋叩きにしたりしなくてよくなったのが精神的にとても良い影響を生み出している。
※この駄文にはゲーム「アイドルマスターシャイニーカラーズ」で現在開催中のイベント「ストーリー・ストーリー」のネタバレを含みます。
アンティーカを救ってくれ。
他のユニットと同じくらい読んでて「面白い!」と思えるシナリオを彼女たちにも与えてくれ頼む。
正直に言いますと、
まっっっっっっったく面白くなかった。
なんだあれ。あそこまで面白くないシナリオ作れるの才能か?????
お餅をつくやつも正直面白くなかたったけどまさかあれを更新するシナリオなんてある???なんで???
一回落ち着きます。
私は一応アンティーカの幽谷霧子ちゃんを推してます。最初期からずっと彼女と「W.I.N.G」で勝つために戦ってきました。カードも少ない頃のシャニマスを何周もやって、初めてのW.I.N.G優勝もTrueEndも彼女でした。それくらい愛着がある子が所属してるということでアンティーカのシナリオも追ってきました。
ユニットメンバーのシナリオは流石に引けてない限定P-SSRも沢山あるのでその辺りは触れず、基本的に全ユーザーが平等に見れる「アンティーカ」のシナリオを見た上で話を進めようと思います。
そもそも基本無料のガチャゲームで「限定SSRを見てないと面白くない、全ユーザーが見れるイベントシナリオ」を入れるのはナンセンスだろ。だったら月額制とかにしろって話なんですけどね。「見てた方がシナリオに深みが出る」とかならまだわかりますけど。
話がそれました戻ります。
まず導入が面白くない。読み手に続きを読ませようという熱意がまるで感じない。なんだあのギャグ??あれだけ不穏()な予告したのに??
何が全米が泣いた映画じゃしょうもな。あの導入で「これから面白くなるから読んでくれ」ってさせるのは正直厳しいものがある。
正直この時点で読むモチベがほとんど消失したし「あぁ前回(お餅をつこう)みたいになんとも言えないシナリオなんだろなぁ」という気持ちになったので知り合いを通話に付き合わせて読むことに。今思えば完全に巻き込み事故でしたねこれ。
ここからアンティーカのテラスハウスみたいな生活の話が始まるんですが、まぁ正直にいうと見どころは特にない。4話まで本当になにもない。無。虚無。最後の重要な伏線なんかも当然ない。
ざっくり言っちゃえば
「恋鐘と三峰の次の仕事の為になるべく長く収録できるように頑張ろうーおー!でも番組側ががまみみと咲耶と霧子があんまりウケないからテコ入れかさっさと終わらせようとしてるみたい!いったい私たちの共同生活、どうなっちゃうの~!?」
こんな感じ。ここまで全体の半分を使ってるのにほぼ進展なし。なんだこれ。一応フォローするなら4話の最後あたりでようやく話が動き出すがあまりに遅い。普通のアニメだったらとっくに切られてるぞお前。
まぁ咲耶がちゃんと「番組の取れ高のために頑張ってみたけどダメだった」と正直にメンバーに言えて相談できた点は良かったと思う。いや感謝祭シナリオ後と考えればそうであって当然なんだけども。
さて5話。先ほど述べた咲耶とまみみ、霧子たちが行ってた取れ高(取れ高にはなってない)の映像を見て三峰がアドバイスをする。ただこれがあまりに正直かつストレートだったため番組側に意図しない方向に編集、放送されてしまう。おまけに三峰が真のリーダーなんて意見もSNSで現れてどうしましょう、というのが大まかなあらすじ。
ここが正直、今回のイベントで一番やらかしたポイントだと思う。恐らく書き手側としては感謝祭シナリオの咲耶にように三峰を切り崩したかったのだろう。そして今回は意図しない番組側の編集とSNSの話題という2つの外的要因で崩そうとしたのだと思われる。
ただ悲しいかな、アンティーカには絶対無敵の最強ポジティブリーダー・月岡恋鐘がいる。彼女がいる以上アンティーカが外的要因で切り崩されることはまずない。言われない中傷だろうが意図しない編集だろうが彼女がいる以上「それはなにも知らない人が勝手に言ってるだけ。ウチらはウチら。」と間違いなく言うしメンバーもそれに付いていくのは、今までのシナリオ及び月岡恋鐘というキャラクターを考えれば容易に想像がつく。
そもそも感謝祭シナリオが面白かったのは咲耶が1人で抱え込みすぎた結果起きたすれ違いであり、内的要因では月岡恋鐘の対応は後手になってしまうことを考えれば三峰もその方面で切り崩すほうが面白いシナリオになったと思われる。三峰結華という人物にも切り崩せそうな素材は沢山あるわけですし。(未だに信用してるはずのメンバーにさえオタクを隠そうとしてる性格とか。)
前と違ったアプローチで切り崩したかったというのもわからなくはないが、それでシナリオが面白くなかったら意味がない。特殊な調理法を使って美味しくない料理ができるならシンプルで美味しい料理の方が絶対いい。
そんなこんなで6話と最終話。アンティーカは「この家でアンティーカで居れないならこの場所にいる必要がない」と家出を決意し、その後なんやかんやで戻って番組の方向性を自分たちなりの「ストーリー」として舵を切り直し、収録は上手くいくのでしたお終い。
なにこれ。
やろうとしてたこともなんとなくわかる。わかるのだけど、ただただ面白くない。
ここも一応フォローするのなら霧子が「絵本のときみたいにストーリーを作ろう」「嘘があっても”本当”のアンティーカがないのは寂しいから」等の台詞は良かったと思う。(特に後者は、変わらない本当の自分を受け入れて進む決意をしたW.I.N.Gシナリオの後の幽谷霧子だからこそ説得力が増す台詞だった。まぁ今までそういう台詞がほぼなかったのも問題だが。)
さて、終盤の展開だがどうもどうも私のなかで言い当て妙な表現が思いつかなかった。それくらいの虚無で読んでいた。
そのためここではTwitterの感想でよく見かけた「VS世界」という表現を使わせてもらう。
「VS世界」。行き過ぎた編集をした番組側の想定する「ストーリー」を自分たちなりの「ストーリー」にしてやろうということなのだろう。
は?
いや仮にそうだとして演出下手か?そもそもその「VS世界」みたいなやつは「薄桃色にこんがらがって」で既にやったし、もっと言えば「Straylight.run()」の時点で既にやっている。そして、前者は個々人の想いと、たとえ敵わないと思っても「それでも」と自分に正直に心のままに挑むシナリオ、後者は「世界」側が想定してる理不尽なフィールドで時には自分の想いとは違うこともある、それでもそんな理不尽に勝つために戦うための始まりのシナリオ、という形できれいに、そして「面白い」シナリオだった。
「ストーリ・ストーリー」にはそれがない。いや無くはないが正確にいえば「薄桃色」と似た切り口で「薄桃色」の焼き増しのようなシナリオになっている。
正直、「アンティーカの内的要因による切り崩し」は感謝祭と被るから避けたのに、「VS世界」の構図は焼き増しというのはちぐはぐな印象が強い。おまけに焼き増し元のシナリオより全く面白くない。最悪の2番煎じである。(そもそも2番煎じというのも「薄桃色」に失礼である)
別に「VS世界」という構図のシナリオが悪いとは言わない。同じ構図で面白いシナリオのゲームは沢山ある。結局は調理の仕方が恐ろしく下手なので、どこかで見たような面白くないシナリオになってしまう。今回の「ストーリー・ストーリー」がまさしくそれだった。これでシナリオには2重、3重でチェックが入っている(2周年記念インタビュー参照)というのだから驚きを隠せない。なぜ通した。もっとやりようはなかったのか。他のユニットが話題になるほど面白いシナリオをもらっているなかで、アンティーカが好きなユーザーはどうすればいいんだ。
私は恐らく今後アンティーカのシナリオには一切の期待をしないと思うし、なんなら今回のシナリオで愛想がつきた。(もともと「お餅をつこう」が微妙だったことと、幽谷霧子ちゃんのシナリオがあまりにも酷い内容が多いので冷めかけてはいた)
なのでこれを期に他に好きなアイドルとユニットの方を優先すると思う。いくら愛着があるアイドルでもいつまでも面白くないシナリオばかり見続けるのは苦しい。別のアイマスシリーズで似た経験をしたのでもう沢山だ。
アンティーカを救って欲しい。きちんと「面白い」と言えるようなシナリオを書いて、他のユニットと並ぶくらいにしてほしい。
最後に
インターネットが普及し、一人一台スマートフォンやPC等の端末所有が当たり前となってきたこの時代。
各企業や個人クリエイターの提供するサービスの一環としてアプリケーションが簡単に端末上にインストールできるようになった。
そんな前置きは程々に終えて、私が言いたいことは「FGOはおすすめできないゲーム」にまとまる。段階をすっ飛ばしすぎたが、マジで伝えたいことはそれだけなのでこれから先は余裕がある人だけ読み進めてほしい。
まず表題の「基本無料のゲーム」についてだが、これは主語が大きい上に誤解を招く書き方なので適切ではない。ただ私が扱える語彙力では、こう書きだすしか思いつかなかった。
非常に多くのソーシャルゲームがスマートフォン向けのプラットフォームでリリースされているので、しっかり誤解を解けるよう書き出す。
「向き不向きはあるが、プレイスタイルを定めて一貫していれば無料ゲームは丁度良い娯楽」となる。手元に端末さえあればいつでも好きなタイミングでゲームを起動できるし、中断もできる。丁度良い暇つぶしツールとも言えよう。私も特に代わり映えのない一ユーザーとして利用している。
ただ冒頭で記述した多くの人が知っているであろうFGOというゲームについて、嫌悪感と違和感を抱き始めているのでちょっとした発散先として失敬する。
先日2000万ダウンロードを突破したとして、キャンペーンを期間限定ですると発表しSNSで盛り上がりをみせたFGO。少し前には新章配信でユーザーを湧き上がらせたことも記憶に新しい。
胸を躍らせるユーザーが多い中、空気を壊すような日記を書くのは少々気が引ける。そのため以降は熱がある人には向かない文が数多く見受けると思われる。
警告はした。
ガチャ天井がないのはよく言われているが、ピックアップ出現の確率はマジで表記通りなのか?
最高レアの出現確率と、キャラクター装備ごちゃ混ぜガチャについては割愛する。所謂すり抜けは他のソシャゲをプレイしていてもあるので仕方ないかもしれないが、それにしてもマジなんなの?って思うことが多々あった。最高レアのキャラクターが出現演出あったと思えば、目玉のピックアップが引けない。
数年前はダバダバと有料のアイテムを購入していたが、運営サイドの方針を知ってからは端末の決済方法を削除した。福袋だの期間限定だの、お知らせ画面でしか表示見てない。
シナリオが訳わからんので解説や考察を公開している有志の投稿を見ていたが、やっぱり訳わからん。
作品特有の設定なら多少理解が進むかもしれないが、シリーズ作品や過去作からの設定およびストーリーを出されても知らねえよとしか出てこない。FGOしか知らねえし、全部繋げていると販促するならもっとうまくやれ。そもそも例外が多すぎて基本を知らねえよ。
新章もだいぶ選り好みするようなライターの書き方だったので、シナリオが得意分野のはずなのにキャラゲーになってる事態もどうなってるんだ感しかねえよ。
シナリオライター分担しているのはそれぞれの味を出すためだと分かるが、せめて各キャラクターの設定とあらかたの解釈はまとめておけよ。ブレが激しすぎて困惑しかしねえよ。キャラゲーですらないのでは。