はてなキーワード: 基本無料とは
・世界1位の交代速度が凄まじく日本人だけで既に3桁は世界1位が誕生済み
・外見がポケモンであるおかげでMOBA(5vs5とかで戦略的かつアクション的な戦いをするためクソほど敷居が高いはずのゲーム)なのにクソほど初心者の数が多い
・初心者のレベルがヤバいすぎるので「無理に突っ込んで死なない」を守るだけでチームで上から3番目ぐらいのプレイヤーになれる
・回線のレベルが全体的にヤバイのでWimaxやテザリングですら高速回線の領域
・10分間ワーワーして気づいたら勝敗がつくため敗因がよく分からない
・どんだけボロカスでも最後の集団戦でゴールデンハンマーチャンス出来るので最後までどうにかなる
・キャラクターがポケモンなのでプレイしてることがバレても「ネットゲームやってるとかマジキンモーwwwオタクじゃんwww」って言われない
・リスポーン(死後の復活)が10秒ぐらいで終わるので死んだら反省会とかにならない
・明らかに利敵プレイをするとモリモリ報酬が減るので捨てゲーをするやつが少ない
・プレイヤー全体の程度の低さと民度の高さが両立されており多人数対戦ゲームとしてトップレベルに敷居が低い
・基本無料
・Switchを持ってればすぐ遊べる
店で流れている有線を聞いていると、クソゲーについて怒ってる妙な曲が流れていた。「クソゲー 曲」でググっても出てこなかったので、どういうタイトルなのかは知らん。
曲を聞いていると、どうもそのクソゲーはソシャゲらしきものみたいだけど、だったら無理して遊ばなければいいじゃん、タダなんだし……というツッコミが心の中から沸々と……。
結局、クソゲーに怒るのは「金返せ!」という意味合いが一番強いからな。期待外れということもあるけど、それはクソゲーとしてのハードルを下げ過ぎた場合の話。基本無料ならクソでも大して怒りはわからない。粛々とアプリを消すだけ。
それとも、ソシャゲをあまり遊ばない状態でついつい課金してしまって、その後のクソっぷりに怒り狂ってのかもしれんが、その辺は人によって遊び方が違うから何とも言えん。ただ、自分ならある程度遊んでからにするし、ある程度遊んでることにはもうすっかり飽きてることも多いけど。
フフフ……拙者は20年来の鍛えられし基本無料ゲームサバクトビバッタマン
男キャラを引くことはないのだよ……温存……温存だ……
うむ、ところで基本無料すなわちアイテム課金ゲーの始祖はメイプルストーリーだったと記憶しているが
あのシステムが追加されたのは軽くググった所2004年4月だったか
もちろん拙者はその場も目撃していたしプレイヤーだった、なんなら他のネクソンゲーも色々やっていたが
しかしアイテム課金ゲー特有に求められる己の欲をコントロールする術――
それを鍛えてきた経験はまさしく17年モノと言って差し支えなかろう
アイテム課金の勃興以前は正式サービスが始まってしまうと月額になるものだから
下手したら1年以上やっていることも多々あったオープンβ期間のものを渡り歩いていたのだよ
それでも正式後も続けたゲームもいくつかあったものだ、あの頃は人とのつながりが強かった
今ではどんなオンラインゲームをやってもすっかりぼっちゲーマーと成り果ててしまったな
人とかかわろうとする心も変えてしまったのかもしれんでござるな
そんな拙者を癒やしてくれるのはチャーミングなガールのキャラクターだけ、という訳でござる
しらんけど
倫理ゆるゆる規制ゆるゆるの日本製の二次エロは、世界中の日本ヲタクに需要がある。
なので、強者がいないジャンルのエロ(たとえば女攻め・男受け) を狙えば、英文・中文 sub つけりゃ、ワンチャンあるんじゃない?
アラ還以降、なんならアラフィフ以降は、エロマンガやショート動画をお小遣い稼ぎの柱にするのも有なんじゃないか?
まぁ "エロに対する情熱は皆無" +"現状の画力はへっぽこ" なのだけど 🙄
・・・とか思っていたけれど、 AI が 低・中品質の アニメ・マンガ・イラストを喰っちゃう速度は、
ワイたちが思っているよりもずっとずっと速そう。少なくともワイがアラフィフになる前には確実に到来するな 😨
既に blender が原画と原画を繋ぐ作画、"中割り" を自動作成してくれるのはご存知の通りなのだけど、
▼ Blender2.92から自動中割実験。blenderデータ付き|PIXIV FANBOX|りょーちも。
ディープラーニング(深層学習) を使ったプロダクトたちがもうそれはそれはスゴイ。
例えば、Googleでソフトウェアエンジニアとして働くプラムック・カンガーン氏が作った、
たった1枚の2次絵画像で、不自然では無い 笑い顔・困り顔・怒り顔 の表情差分を自動作成ができる。
この時点でスゴ過ぎて考えるのを放棄するのだが、VTuber なので当然アニメーションである。
目パチするし、頭振りもするし、眉・黒目・虹彩・口の形や動きも調整可能だし、
製作者のプラムック・カンガーン氏の動画見た方がたぶん早いので見てみて。
ホビーユースならもう Live2D 要らなくね?ってなる
そして同じくディープラーニングを使った「Deep Nostalgia(ディープ・ノスタルジア)」という海外で人気っぽいアプリ。
オリジナル家系図を作成するサイト(MyHeritage) で公開されているアプリで、 1枚の画像から、自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りを自動生成する。
本来は故人の写真で生きているかのような動画を作成するのが目的のアプリなのだけど、
2次絵キャラや3DCGキャラであっても、写真(人間)と同じレベルで自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りのアニメーションを自動生成してくれる。
この2次絵キャラや3DCGキャラのアニメーションの自動生成のレベルがヤバい。Live2D超えてる。もうホビーユースなら自分でアニメ作る必要なくない?ってレベルだ。
身体を動かすのは桁違いの学習が必要になるので現状は顔(付随して髪)だけなのだけど、コレが無料でだれでも利用可能だぞ?どうすんの?
とりあえず、ウンウン唸ってイチから自分でアニメや表情パターンを作るより Deep Nostalgia で作成した動画をトレスした方が早そう。
なお、Deep Nostalgia は、イスラエルの顔認識技術企業、D-IDの「Live Portrait」を利用しているとのこと。
#DeepNostalgia (Twitter 検索で自動作成されたアニメーションを見てみよう)
https://twitter.com/search?q=%23DeepNostalgia&f=live
▼古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能|ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/28/news018.html
さて、ここまでもスゴ過ぎて思考を放棄するのだけど、とりあえず元となる1枚の絵は必要だった。
アニメーションや差分表情は AI にお任せしても "元の絵" 、"キャラクター" は必要で、製作者に 最低限の絵心、2DCG・3DCGの修練が必要だった。
ここまで言えばもうわかると思うのだけど、絵心がなくてもキャラクターを自動生成(塗り付き)するシステムがもう出来ている。
なお顔だけじゃなくて身体も自動生成してくれる。もちろん関連システムでアニメーションも自動生成してくれる。
▼キャラクター生成プラットフォーム「Crypko™」の編集機能 / Editing characters generated by Crypko™
▼[公式サイト] Crypko | Preferred Networks
▼ 自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされた3DCGキャラが主人公のMV
MVの中の3DCGも自動生成された3DCGを利用したもの(流石に調整はしてるらしい)
いま既に出来ること・これから出来るようになることにワクワクしてヒャッハーってなるけど、ワクワクはワクワクとして、ヒャッハーはヒャッハーとして、
学術研究レベルでAI周りについていけないとあらゆるお金稼ぎが危ういな・・・😨って感じだよね
もちろん短期的に見ればイニシャルゼロで出来るので人間のマンパワーでやった方があらゆものは安い。悲しいけどこれは事実だ。
けど、修練レベル低めの人間が手間暇かけて作ったものよりも、高コストでもAIがやった方がクオリティも速度も上であるという現実。切ないね。
もっと言えばAIを導入・運用出来る資本力があるならば将来的にはAIの方が安いまである。
ちなみ絵(アニメーション)だけじゃなくて、文章もけっこうAIに喰われてます。日本語は遅れてるけど英語圏では
「AI Dungeon」というAIに対して対話形式で物語を作って遊ぶテキストベースのRPG(基本無料)が出てる。
[2021-02-23]AI Dungeonの素晴らしさを語る
再投稿です
この前提が分かってないやつ多い
もともと月額タイプのネトゲが主流だったけど、やがて基本無料アイテム課金型が台頭し始めて
月額課金アイテム課金のハイブリッド型もたまにあったけど、大抵のネトゲは基本無料へと移行していった
基本無料にしてゲーム開始までの障害をできるだけ取っ払うことによってアクティブ数を増やし
LoLやDota2といった有名タイトルは現在でもゲームの根幹に関わる部分は無料で体験できるうえに
課金をせずとも、課金した場合と同じアイテムが入手できるというイベントを定期的に行うという戦略も取っている
お金を出す、という事実が金額の多寡に関わらずどれだけの障害になっているのか
それすらも分からないのに経営を語るのはおかしいと思わないのだろうか
あと課金すれば民度が上がるとかいう幻想を夢見ている人間が未だにそこそこ居るが
PSplusの民度が高いかどうか知らないわけでもあるまいに。ちょっと前ならPS3と箱〇の民度が大して変わらないなんて箱〇持ってるプレイヤーなら周知の事実なのだが
飽きたので語るのは終わろうと思う
個人的な備忘録もかねてここ10年ぐらいの「(少なくとも一時期は)ゲームとして成立してた基本無料スマホゲー」の中で抑えておきたいものを整理してみる。
盆栽ゲーの完成形。今や「コツコツ育てるゲーム」という意味で使われる「盆栽」という単語だが、なめこに比べればどこが盆栽なのかと言いたくなる。
ゲームとして成立しているのかと言われれれば「ガチャで引いたカードでデカイ数字が書いてあるかどうかを比べるだけより1000倍ゲームである」と声を大にしていいたい。
通称クラクラ。AIの行動を読んでハックするという遊びはまさにゲームそのもの。
結局は金を積んだやつが強いのは事実だが、強くなるための片輪としてプレイヤーが工夫をこらす余地があるのは極めてゲームゲームしている。
ガチャゲーとしての要素も強いがそれはまずパズルゲームを攻略するのが大前提。
パズドラのライバルみたいな立ち位置だが、より間口が広くガチャから引いたキャラの個性も出しやすく作られている。
でもゲーム性が簡単になるとガチャの重要度が高まるから相対的にパズドラよりゲーム度下がってね?とは思うがバシーンよりは100000000000倍マシ。
今増田で話題の駅メモや、ポケモンGO系作品の中で最も純粋に位置情報ゲームをしていた作品。
やることはシンプルに「日々の生活の中でスタンプラリーをしまくる」というだけなのだが、そこに工夫やプレイヤーの個性が出る時点でガチャゲーより100000倍ゲームである。
眺めてるだけじゃ駄目だもんな。
スマホのクイズゲーム自体はQMAのスマホ版が先んじていたのに、なんかやる気がない作りで勝手に忘れ去られこっちが残った悲しみ。
ぶっちゃけカードの数字が重要なガチャバシーンな所はあるのだが、そうはいってもクイズが出来なきゃバシーンもクソもないのでクイズゲー以外の何物でもない。
タワーディフェンスゲームはコレ以前からあったし、R-18要素ありのブラゲーもあったのだが、ガチャバシーンじゃなくゲームとして成立しているR-18ゲーはアイギス辺りから。
でもアイギスがあったDMMでも本格的に遊べるR-18ゲーは似た路線のガーディアンミストレス(ガーミス)ぐらいだったような気がする。
ちなみにガーミスっていうのは「AV女優×ドット絵の新鮮な世界観で織り成す究極のハーレム堪能型本格エロタワーディフェンスが登場!」という紹介文から分かる通り、コスプレAV女優をドット絵にしたキャラをリアルタイムに操作して戦うタワーディフェンス風面クリア型RTSなんだけど、コスプレAV女優を駒にするというシステムを衣装替えという形でゲームに落とし込んだことで、ガチャゲーが抱えがちな属性相性や射程距離が単なる持ち物検査で終わりがちな部分が戦略性として機能していて、衣装替え中や必殺技発動時の無敵を上手く活かしたり、近接キャラで交戦状態にすることで相手のタゲを1キャラに固定して時間稼ぎやタコ殴りをしたりするといった様々な戦略を練ることが出来て、ガチャ要素のあるゲームの中では圧倒的な「択」の多さを誇るまさに本格的エロタワーディフェンスゲームだったんだけど、そういうゴチャゴチャしたゲームが好きなオタクに限って二次元オタクのロリコンが多いもんだからゲーム性的にメインターゲットになりうる層三次元はグロだからと敬遠されがちだったり、逆にAV女優に釣られたプレイヤーがゴチャゴチャしているからと避けていったり、難易度上昇(特に反射能力を持ったギリメカラ的な敵がキツかった)でプレイヤーが疲弊していったりと、ユーザーが離れる要素も多くていまいちマイナーなんだけど、スマホゲーやブラウザゲーの中ではまさにトップクラスと言っていいゲーム性を誇る作品が何故か三次元コスプレAV女優というややニッチなジャンルから飛んできたことも含めて「超ヤバイゲーム」なんだよな。
まあ色々アレだけどスマホのアクションRPGとしては人気でるのに必要な所は踏んでる。
でもガチャの重要度は高いのでゲーム性そんなでもない気もするが、バシーンバシーンでは流石にないよね。
本格スマホカードバトルを名乗るように、スマホで本格的なカードバトルが出来る時代が来たことを業界に突きつけている。
そこはHearthstoneじゃね?思うだろうが(でも俺ならShadow Eraの名前を挙げるね(ドヤァ)、PCでプレイする前提で本格DCGをやるのと、スマホをメインにして本格DCGをやるのとでは客層に対するアプローチが違うと思うのでこっちで。
いやマジでWoWとかやってた超熟成古参オタクにTCG投げるのと、神バハやグラブルやってるような連中にTCG投げるのは商業的には限りなくて似て非なるものだと思うよ。
確かにレアカードはクッソ強いんだが、ガチャから出たカードの数字がそのままぶつかりあうだけのガチャゲーに比べるとゲーム度は天文学的数字となる。
クイズゲーとトトカルチョの間の子で、未来の出来事を当てるという行為でポイントを競う。
スマホで出来るけど本格的に遊べて運の要素が絡むという非常にナイスなアイディア!だとは思うんだが……いまいちビジュアル面がパッとしなかった。
つうかバトル要素いらねーだろ面倒なだけだぞっていう……いやでもマジで貧弱ゴミスマホでも遊べるゲームを成立させるアイディアとしては正しかったのに色々惜しかった勿体なかった。
ススススススススマホでFPSwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwがオンラインで出来る時代なんだから凄いな(老人感
すまん。
10年振り返るといったんだが、ここ5年ぐらいでグラフィック以外で圧倒的にゲーム性が進化したと思えるのがいまいちない。
アクションRPGやMMOは確かにパワーアップしてきてるんだが、でも結局は初期のアクションRPGからゲームとしての部分で大きな変化があったようには思えないんだよな。
面白さ一点で勝負したいなら「サクナ(仮)」ほど突き抜けてプロのクリエイターが唸りパブリッシングされて「天穂のサクナヒメ」となるほどのクオリティを出せ
そうでもないならマーケティングやマネタイズをしっかりと練って回収できるサービスを提供しろ。
商売するってそういうことなんだよ。フリゲーの作者はゲーム制作はうまいかもしれないけど商売はド素人で失敗したんだよ。
https://note.com/daigochan/n/n75a511f6a873
君はこの個人開発者ほどマーケティング戦略考えてる?そうじゃないでしょ。
個人で商売するゲームクリエイターって要するにプロがやる営業マーケまで全部結構なクオリティが必要なんだよ。
懐かしい。
昔よく見た情報商材、まだ残ってたんだなぁ。
ネットリテラシー上がったし不正判定厳しくなったし、その界隈はもういないのかと思ってた。
SOHOで検索かけたらまだ出てくるんだろうか。高価な教材やらツール買わせて終わりのやつ。
セルフバック(やポイントサイト)は最近かなりショボくなってきたので、そんなに儲かるか? って気がする。
件数が少ないし、あっても「基本無料ゲーで課金しないと到達難しいとこ」とか「2000円以上のもの購入で200ポイント」とか、セルフバックで300万稼ぐのに3000万ブッこまないとね、みたいになってる気がする。そんなに案件ねーよ。換金可のサイト自体が減ったしなぁ。
クレカ申し込んで解約して、てやればまぁ…? 申込ブラックってまだあるんだっけ。単純に解約忘れてキャッシング枠の合計が年収の1/3に達しててもうカード作れなくなってるのを一部の人が「申込ブラックなんて隠しステータスがあるんだ!」って叫んでただけだっけ。
倫理ゆるゆる規制ゆるゆるの日本製の二次エロは、世界中の日本ヲタクに需要がある。
なので、強者がいないジャンルのエロ(たとえば女攻め・男受け) を狙えば、英文・中文 sub つけりゃ、ワンチャンあるんじゃない?
アラ還以降、なんならアラフィフ以降は、エロマンガやショート動画をお小遣い稼ぎの柱にするのも有なんじゃないか?
まぁ "エロに対する情熱は皆無" +"現状の画力はへっぽこ" なのだけど 🙄
・・・とか思っていたけれど、 AI が 低・中品質の アニメ・マンガ・イラストを喰っちゃう速度は、
ワイたちが思っているよりもずっとずっと速そう。少なくともワイがアラフィフになる前には確実に到来するな 😨
既に blender が原画と原画を繋ぐ作画、"中割り" を自動作成してくれるのはご存知の通りなのだけど、
▼ Blender2.92から自動中割実験。blenderデータ付き|PIXIV FANBOX|りょーちも。
ディープラーニング(深層学習) を使ったプロダクトたちがもうそれはそれはスゴイ。
例えば、Googleでソフトウェアエンジニアとして働くプラムック・カンガーン氏が作った、
たった1枚の2次絵画像で、不自然では無い 笑い顔・困り顔・怒り顔 の表情差分を自動作成ができる。
この時点でスゴ過ぎて考えるのを放棄するのだが、VTuber なので当然アニメーションである。
目パチするし、頭振りもするし、眉・黒目・虹彩・口の形や動きも調整可能だし、
製作者のプラムック・カンガーン氏の動画見た方がたぶん早いので見てみて。
ホビーユースならもう Live2D 要らなくね?ってなる
そして同じくディープラーニングを使った「Deep Nostalgia(ディープ・ノスタルジア)」という海外で人気っぽいアプリ。
オリジナル家系図を作成するサイト(MyHeritage) で公開されているアプリで、 1枚の画像から、自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りを自動生成する。
本来は故人の写真で生きているかのような動画を作成するのが目的のアプリなのだけど、
2次絵キャラや3DCGキャラであっても、写真(人間)と同じレベルで自然な瞬き・微笑み・目パチ・微笑み・頭振りのアニメーションを自動生成してくれる。
この2次絵キャラや3DCGキャラのアニメーションの自動生成のレベルがヤバい。Live2D超えてる。もうホビーユースなら自分でアニメ作る必要なくない?ってレベルだ。
身体を動かすのは桁違いの学習が必要になるので現状は顔(付随して髪)だけなのだけど、コレが無料でだれでも利用可能だぞ?どうすんの?
とりあえず、ウンウン唸ってイチから自分でアニメや表情パターンを作るより Deep Nostalgia で作成した動画をトレスした方が早そう。
なお、Deep Nostalgia は、イスラエルの顔認識技術企業、D-IDの「Live Portrait」を利用しているとのこと。
#DeepNostalgia (Twitter 検索で自動作成されたアニメーションを見てみよう)
https://twitter.com/search?q=%23DeepNostalgia&f=live
▼古い写真の顔をディープラーニングでリアルに動かせる「Deep Nostalgia」 無料で利用可能|ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2102/28/news018.html
さて、ここまでもスゴ過ぎて思考を放棄するのだけど、とりあえず元となる1枚の絵は必要だった。
アニメーションや差分表情は AI にお任せしても "元の絵" 、"キャラクター" は必要で、製作者に 最低限の絵心、2DCG・3DCGの修練が必要だった。
ここまで言えばもうわかると思うのだけど、絵心がなくてもキャラクターを自動生成(塗り付き)するシステムがもう出来ている。
なお顔だけじゃなくて身体も自動生成してくれる。もちろん関連システムでアニメーションも自動生成してくれる。
▼キャラクター生成プラットフォーム「Crypko™」の編集機能 / Editing characters generated by Crypko™
▼[公式サイト] Crypko | Preferred Networks
▼ 自動生成システムが生成したキャラクターを元にデザインされた3DCGキャラが主人公のMV
MVの中の3DCGも自動生成された3DCGを利用したもの(流石に調整はしてるらしい)
いま既に出来ること・これから出来るようになることにワクワクしてヒャッハーってなるけど、ワクワクはワクワクとして、ヒャッハーはヒャッハーとして、
学術研究レベルでAI周りについていけないとあらゆるお金稼ぎが危ういな・・・😨って感じだよね
もちろん短期的に見ればイニシャルゼロで出来るので人間のマンパワーでやった方があらゆものは安い。悲しいけどこれは事実だ。
けど、修練レベル低めの人間が手間暇かけて作ったものよりも、高コストでもAIがやった方がクオリティも速度も上であるという現実。切ないね。
もっと言えばAIを導入・運用出来る資本力があるならば将来的にはAIの方が安いまである。
ちなみ絵(アニメーション)だけじゃなくて、文章もけっこうAIに喰われてます。日本語は遅れてるけど英語圏では
「AI Dungeon」というAIに対して対話形式で物語を作って遊ぶテキストベースのRPG(基本無料)が出てる。
[2021-02-23]AI Dungeonの素晴らしさを語る