はてなキーワード: 喫茶店とは
多重人格というのがある。この呼び方は俗称で、本来の病名は解離性同一性障害という。まさか自分が実際に目にすることになるとは思わなかった。解離の症状も人それぞれ異なるので、私が書いたことが多重人格の全てではないし、他の解離の人はまた違う症状が出ることも踏まえて読んで欲しい。それから、リアルバレを恐れて名前は全部変えるしところどころフェイクも入れとくのでご承知おきを。
彼女との出会いはネットだった。これまでにもウルティマオンラインというMMORPGで人生の一部を無駄に消費した事はあったが、その時のギルドのメンバーに誘われて始めたFPSも完全にはまってしまって、上手くもないのに毎晩午前2時3時までにゲームをしてたことがあった。一度は抜け出せたものの、仕事が一区切りついた時に始めたFPSで誘われるままクランに入ってしまい、数千時間をこのゲームに費やすことになった。彼女はそのクランの主力メンバーの妹だった。
彼女の名前はチカという。もちろんゲームの中ではハンドルネームを名乗っていた。クランではSkypeやmumbleで連絡を取り合っていたが、たまにおふざけでstickamで配信をすることがあった。stickamっていうのはツイキャスやニコ生みたいなもので、カメラを使って生配信ができる。当時ネットラジオをやったり某サイトでstickam配信してた俺は、バンダナにサングラスで顔出し配信してた。クランには酔っ払って顔出し配信するちょっと頭が残念な超イケメンがいて、俺と彼はstickamでもよく絡んでた。他のクランメンバーに顔出し要求したり、本名で雑談トークしたり、FPS以外でも仲良く遊んでいた。チカはその中の紅一点だった。
出会った時は大学一年生だった。その時の俺の年齢は内緒である。チカはとても恥ずかしがり屋で、顔出しを嫌がる姿がそれはもう可愛くて可愛くて、どんどんイジってるうちに完全に好きになってしまった。チカの方はというとstickamでの配信で俺のことを好きになっていてくれていたらしくて、その内二人きりでskypeすることが多くなり、惚れたのはれたの言うような話も出るようになり、リアルで会う前にskypeエッチするような関係になる。どうでもいいことだが、のイケメンくん、頭が残念じゃなかったら絶対に俺が惚れられることはなかったと思う、というくらい格好よかった。
なかなかリアルで会えなかったのは遠距離だったからだ。俺は東京、彼女は大阪、行こうと思えばすぐ行ける距離だけど、大阪まで行って日帰りももったい無いので泊まりの旅行日程を組むことになる。出会えない系サイトで障害があれば24hいつでもケータイに電話かかってきて障害対応しないといけない俺には色々と準備が必要だった。ノートPC買って環境作ったりとか。まあそんなことは読者の誰も興味ないと思うので置いといて、リアルで大阪まで会いに行ってちゃんと付き合おうということになった。この時は何も変わったことはなかった(変わったプレイはしたけど)。
今度は彼女が東京に来てくれることになった。池袋にある喫茶店で話をしていた時、彼女の携帯がなった。彼女は一瞬青ざめた顔をしてトイレに行った。しばらくして帰ってきたけど、なんか彼女の挙動が怪しい。とても挙動不審な感じだ。聞けば電話してきたのは元彼だという。色々聞いてもよく覚えてないというしとてつもなく怪しい。skypeしてる時に話は聞いていたのだが、元彼はよりを戻そうとよく電話をかけてくるらしい。それどころか、家に押しかけてきて窓をノックすることもあるようだし、場合によっては部屋に上げているようだ。なんだそりゃ?
元彼から電話がかかってくると逃げるようにトイレに行って、戻ってきたら挙動不審って明らかに怪しいし、元彼とまだそういう関係なんじゃないかと俺が疑うのも至極当然だと思う。これは気分が悪いことだとはっきり伝えると、彼女はこういった。
「今度ちゃんと説明するから。前に言った心の病気とかに関係することだから。」
まあ説明するというの事で一旦引き下がった。東京滞在は一泊だったのでその日の夜はエッチなことをするだけで聞くタイミングがなかった。後日Skypeで聞いてみた。
「元彼から電話かかってきたときのこと、こないだ説明するって言ってたけど説明してもらっていいかな」
ここで予期しない返答が返ってきた。
「言いにくいんだけど、実は私の中に別の人格がいて、元彼への返事はその子がしてるからよく知らない」
返事を要約するとこんな感じだった。彼女は解離性同一性障害という病気で、俺が普段話しているチカとは別にミユキという人格がいる。元彼にチカが対応すると寄りを戻そうだの何だのとしつこい話の繰り返しになるので、ミユキが代わりに対応して元彼を諭しているというだ。いやいやいやいや、そんなこと言われてもいきなり全部は信じられないし、実はそのミユキが元彼といちゃいちゃしてるんじゃないのとか、全部作り話で元彼とまだ続いてるんじゃないかとか、そんな事を考えたりした。結果から言うとそんなことは全然なく、彼女はまったく嘘をついていなかった。ただ秘密にしていただけだ。ミユキの他にもまだ人格がいるということを。
まとめ用
昨日私が直面した出来事だ
トイレ外で並んでいる人間は目視できたのは10名ちょっと、中にどれだけ並んでいるかは分からない
しょうがなく最後尾に並ぼうとすると、フロア外の階段にまでつながっている
たくさん並んでいるように見えて、案外はけるのは早いのかもしれない…そんな期待をしたが見事に外れた
不安な腹の調子から意識をそらすべく、携帯でゲームアプリ起動してみたり、つぶやいてみたり
しかし列はなかなか進まない
ふと腹の調子が急降下するのを感じ、冷や汗を書くこと何回か
「漏れそうなんです、順番先に入れてもらえませんか」。列の先の人にお願いしてみることを考える
よくこんな小さい子が我慢してるなと思う
この子が我慢して並んでいるのに、大人の自分が漏れそうだから順番早めてくれ、はかなり恥ずかしい
とかなんとか考えているうちに波はおさまった
列が進み、トイレの中に入ると7・8名くらいの列だ
あの角の先がトイレか、見えるとずいぶんと落ち着く
待ち行列の先端に立った
トイレの個室は5個あるようだった
ようやくトイレにたどりつき、用を足し手を洗い
来た道を逆に辿りながら待っている人の数を眺める
20人、階段に並んでいる部分も入れると30人は並んでいるだろうか
待たせたことを謝りつつ、すごく混んでるから行くなら早めにと伝えた
他にも仕事で関わった人達の中で「こういう大人になりたくないなぁ」と思う人の特徴。
生理的にムリなので近寄って欲しくない。
ギャンブルとか女好き、ビッチ、偉そう、意識高いとかは、なまぬるくその人を見守れば良いので特に気しない。
体形も色々と人によって異なるので何とも言えない。
上記の行動が卑しく思えて自分的に嫌なんだろうなぁ。
http://anond.hatelabo.jp/20160626235920
実際のところ、自分がいきなり没頭できること==「夢中」を探すのは難しいかと。
「ソース」(人生の活力「源」)は、完全な「熱中」を見つける必要はないんだ。
「なんかちょっといいなー」で全然問題ない。ちょっといいと思ったらすこしずつやるもんだ。
例えば、私の場合、ファッションとプログラミングと比較すればプログラミングだ。
それだけでプログラマーになったわけではないが、大体方向性としてはそんなのが
好きだったからやってみた。単にそれだけだ、プログラミング自体を「夢中」にやってるわけではない。
見つからないということは、「いろいろ」の幅が狭いんじゃないですかね?
「ソース」は必ずしも世の中で「よい」とされているものではないし。
だから「データサイエンス」なんて、たいていの場合、ソースであるはずもない。
合ってる人もいるけど、範囲が狭すぎる。
なお、私は店員もやってみた。合わなかったが。
俺は東南アジアに住んでいて、他の国にもよく行くし日本にも二月に一度くらいは帰国しているからオフィス的なものを持っていない。
普段は自宅のリビングで仕事をしている。自分専用のデスクすらない。
設備も極力少ない状態を維持するよう注意している。マウスや外付け HDD は空港の椅子で使うには難しい。
俺が携帯している設備は MBP、iPad mini2、iPhone、携帯型の USB チャージャー、ポケット WiFi といったところ。
日本で外に出ている場合は喫茶店やコワーキングスペースで仕事をしていたけど、喫茶店は初見だと居心地の良さや電源の有無などが不明なことが多い。
コワーキングスペースは運営が微妙なことが多くて、受付に誰もいないみたいな事もある。
多分もう誰かが言ってると思うけど、カラオケが結構いい。防音個室だし日中は5時間500円なんてとこもある。
皆様は今、手元に自由に使っていい10万円があったら何に使いますか?
ずっと欲しかった靴や洋服、鞄も買えます。時計も高級ブランドでもなければ買えます。
ぷらっと国内旅行にだって行けます。ミシュランガイドに載るような有名高級店のディナーだって食べられます。思いっきり趣味に没頭することも出来ます。
それを、たった一人の女と、たった二時間を過ごすためだけに使う人もいます。いわゆる高級風俗の頂点、ソープランドです。
私はかつて、そういった店で働いていた風俗嬢です。
短大を卒業後、自分のやりたいことをやるために(あと奨学金を返すために)時間も賃金も融通性の高いこの職種を迷わず選びました。
学生時代から、親の援助の一切ない一人暮らしをしていたこともあり、風俗へと進むのは自然な流れでした。最初は居酒屋のバイトで頑張っていたのですが、オープンラストで週6で入っても、生活はカツカツ、授業は休みがちになってしまったからです。
最初からソープだったわけではなく、どこにでもよくあるデリヘルです。10代というだけで、とくに技術もなくても指名が飛び込んできました。私は、本当に誰にでもできる簡単な仕事だと思ってました。初めて身体を使って働いたお金は、一枚一万円のストールを買いました。帰り道のデパートで。とてもほしいと思ってたわけじゃないけど、とにかく何か買い物がしてみたかったのです。
話が逸れたのでもとに戻します。卒業後、私は地元を離れる決断をし、どうせなら一番短い時間で一番お金がもらえる仕事がしたいな、とインターネットで風俗の求人検索をしました。
すると、一風変わったサイトに辿り着きました。どうやら、ソープ街が独自に立ち上げたサイトのようで、一般客向けのコンテンツがずらりと立ち並ぶなか、求人広告もあり、街中の案内所や喫茶店のレビュー記事らしきものもありました。求人を探していたはずなのに、思わずひとながめしてしまうほど。
その中でも、10日間で100万円を稼げるという、とんでもない求人広告を掲げているお店がありました。当時の私は、1日せいぜい稼げて3万円、普通なら2万いくかいかないかで、最悪0円で帰る日も月に2、3日はある並の風俗嬢でしたから、たったの10日間で100万円なんて想像もできませんでした。
仕事内容がきついのだろうと詳しく調べると、ソープランドには3種類あるらしく、生本番が基本の高級店、衛生器具着用もできる中級店、ヘルスとそんなに変わらない値段、時間で利用できる大衆店というカテゴライズで、どうも見た目の問題や店の内装の問題というよりは、生で本番ができるかできないかが大きな分かれ目になっているようでした。
私は悩みました。さすがに、ビルを飲めば妊娠しないとはいえ、様々な病気のリスクも高く不衛生になりやすい生本番を、許容してもいいのかと。もうとうに貞操観念などはなくなってましたが、それはさすがに畜生道が過ぎる気もしたのです。
でも、10日間で帰っていいですよというその広告は、とても魅力的でした。なんなら旅行に行くくらいの気持ちで行けばいいかと、私はとりあえず電話してみることにしました。年齢を告げると、じゃあ明日そちらにお伺いしますね、とあっさりと言われました。明日?私の住んでいる県とそちらは新幹線で5時間以上かかるのに?とびっくりする気持ちでいっぱいでしたが、とりあえず来てもらえるならそれに越したことはないので来て頂きました。
面接に来てくれたのは、朗らかなおじいさまといった印象のスキンヘッドの老人でした ダブルのスーツを着ていたし、カラーシャツだし、どこからどう見てもヤクザなのに、全然凄みも怖さもなく、優しい方だったのを覚えています。面接は喫茶店で世間話でもするみたいに行われました。事前にかなり下調べしていたので、仕事内容もツアー内容も頭に叩き込んでいました。初回は往復交通費まで出るとのことで、私はもう別に明日からでも行ってもいいかな?半月くらい家を空けるなんて、一人暮らしだしなんてことないなと思い、そのおじいさまに、「じゃあ、明日行きます」とお返事しました。すごくびっくりしてました。普通一週間は悩んで、それでも来ない子のほうが多いのに…と。ヤクザさんのびっくりした顔は今後の人生で二度と見れるかどうかなので、心に深く刻んでおこうと思いました。
そして、私は本当に軽く小旅行するような気持ちで、ソープ街へと旅立ちました。隣にはヤクザさん。そして海外に行くようなスーツケースを携えた冴えない私。どう考えてもミスマッチです。でも楽しかったです。ヤクザさんはずっとノートパソコンで何か作業をしていたので、私ものんびり過ごしました。グリーン車に乗るのなんて人生で初めてでした。道中の飲み物も食べ物も、全部ヤクザさん持ちでした。
そして街の最寄り駅に付き、お迎えの黒塗り高級車に荷物を詰め込み、いざ街へと向かいました。さすがにドキドキしてきました。ここまで怖い人は誰一人出てきませんが、多分全員本当は怖い人です。行った先にも怖い人しかいないと思うと、さすがにめげそうでしたが、あれだけグリーン車で好き放題食べた手前、一本くらいはこなさないと怒られそうで耐えました。
ほどなくして、店に到着。ちょうどお客様をお見送りする最中の嬢様とかち合ったのですが、唖然。お召し物がどこからどう見ても令嬢としか思えないきちんとしたスーツ。極上の笑顔、そして滲み出る気品。こんな女の人がスタンダードなのかよこの店、とんでもないところに来てしまったのか??と途端に自信がなくなりました。
でも、応接間に通された私は、さらに驚きの発言をされるのです。
「会長が2つ返事でOKしたので、最高級店で働きましょう。」
え??と首をかしげると、ヤクザさんはにっこり笑い、いくつかお店がある中でも、ここは中級、あなたは礼儀も正しいし受け答えもしっかりしているので、一番稼げるお部屋を差し上げますよ、と言うのです。
どう考えても今しがた出てきたお姉さまのほうが美しさは上なのに。受け答えなんてしっかりしてるつもりもなく、ただおとなしくしていただけなのに。ただ、私の意志で店は選べないようなので、仕方なくそこには従いました。
まず、髪型を変えるとのことで、近くの美容室に送り込まれました。見たこともないような高級な美容室で、何かちょろちょろとボーイさんが伝えると、私はなすがままされるがまま。2時間後には見たこともないような、それこそオスカー女優かよ!って思うような髪型に大変身。そのあとメイクの人がやってきて、やはりなすがままされるがまま。1時間後にはミスユニバースかよ!って突っ込みたくなるような顔に変身しました。これは本当に私なのか。
そしてスタジオへ直行。そこには、天使かよ!って突っ込みたくなるような純白のレースのビスチェ、ブラジャー、ガーターベルト、Tバックのフルセット。どう考えても全部で10万円くらいします。そして、昔浅野温子が着ていたみたいな、しかし古臭くはない白のピチピチのボディコンスーツ、しかし胸元は露わに空いてます。さらに言えば、何カラットなんだこれというダイヤらしき巨石が付いたネックレスとイヤリング、そしてミュール。それを着ろと言うのです。もう、袖に手を通すだけでガクガクでした。
撮影は店長が担当してくれました。手足の指の向き一つにまで指示をされ、私は全身が吊るかと思いました。グラビアアイドルは普段こんなことをやっているのか、画面の中ではニコニコ笑ってるけど笑えないぞこれ、きつい!って思ってたら店長にきついけど頑張って笑顔ね~と言われたので頑張って笑いました。一時間ほど、ポーズを変え場所を変え、服も脱いだり着たり。肩紐を外しそうで外さないポーズが一番きつかったです。重力はさすがに操れませんから。
そんなところで今日は終了。明日から3日間は丸一日研修だからね、休憩なしだから頑張ってね~と言われ、仮住まいとなるワンルームマンションに送り込まれました。ケータリングが充実していて、あのサイトで評価の高かったお弁当屋さんもおうちに呼べました。早速注文しました。信じられないくらいおいしかったです。
そんなこんなで爆睡。お迎えの車がくる30分前まで寝てました。
そして研修1日目、実際使う部屋を案内され、私はここに来て抜かれっぱなしの度肝をさらに抜かれました。
なんだここは、王室か。
部屋の半分が浴室で、見たこともないような大理石調の重厚な丸風呂に、絢爛豪華な蛇口。あれです、ライオンのお口。風呂の外は広い浴場になっていて、いわゆるすけべ椅子というもの、産婦人科でしか見たことがないような謎の椅子、そして美しく磨かれたマットがありました。
そのわりにはベッドがえらい質素で、ただのタオルを敷いた台でした。これは風営法上ちゃんと理由があってのことと後で知るのですが、ベッドだとアウトらしいですね。その他の装飾品はすごかったです。ランの花が普通に飾ってありました。あとベッドのまわりが全部鏡になってました。
先生という人がくるまでの間、私は冷蔵庫からりんごジュース(当然果汁100%)を飲みながらただただびびってました。これ、装飾品代だけで一人10万円とらないと元とれんのとちがうの…??と思いながら正座で座ってました。
そんなこんなで先生がいらっしゃいましたがびっくりです。だって、普通のご老人なんだもの!!どこにでもいそうな、ちょっと白髪混じりの顔のきついおばあちゃんの登場に、私はまたしても度肝を抜かれました。
おばあちゃんは、開口一番私にこう言いました。
「アンタ、運が悪かったね。あたしは他の先生と違って厳しいから、覚悟してやんなさいよ」
もう泣きそうでした。怖い。多分ここまできて一番怖い。しかも講習代で普通に財布買えるくらい取られてるから詐欺だったらどうしようとか、やっぱり一本こなさないと死ぬまで追いかけられるかもしれないとビクビクしながらとりあえず1日目は座学と部屋のセッティングを8時間かけてしました。
とりあえず、ここはこのソープ街の中でも屈指の高い店、嬢は与えられた2時間を女優として演じきること。どんなに接客が続こうと、髪の毛一本でも乱れてはいけない、下着は間違っても汚れたのは使い回しできない、自分の匂いは決してお客様に残さない、お客様を見下ろすことがないよう、常に膝で歩け、膝から下はないものだと思え。食べ物の匂いや性行為の跡は常に全部リセット。髪の毛一本濡れててもダメ。ただし、2時間の間はなりふり構わず望むことはなんでもやってあげなさい。自分の楽は捨てて、常にお客様に尽くしなさい。毎日経済新聞とニュースはチェックしなさい。頭の悪い嬢では務まらないから常に努力しなさい。稼いだお金の半分は、自分の身体と衣装に使いなさい、普通のOLの月収を1日で稼ぐというのは、そういう投資のためだ。できれば10日に一回美容室に行き、3日に一回はエステに行きなさい。外を歩くときはジャージやスウェットなんかではダメ、常に人に見られているという意識をもちなさい。どんなにみすぼらしい生活をしてきたとしても、ここでは良家のお嬢様の気持ちで振る舞いなさい。相手を立てることを忘れず、最後の一分まで気を抜くことなく、それが「2時間で10万円」という女の価値だ。
……聞いててクラクラしました。それができないなら帰れというのです。もう泣きそうでしたが講習代だけでも元をとらないと説教されて終わりです。私は出来る保証もないのに、はいと答えました。そこで1日は終了。明日までに渡されたマニュアルを隅々まで覚えることが課題でした。これはもうやるしかない。寝る直前までマニュアルを読み続けました。
2日目、私は先生について浴場の実技研修を行いました……が、何かあるたびにビシバシたたかれる。やれ二本足で立ったとか、やれお尻を向けたとか、靴下の脱がせかたがなってないとか、お互い裸の1対1の真剣勝負です。
中でもきつかったのはマットです。まずそもそもまともに立つのですら困難なヌルヌルマットの上で、自由自在に動いて、最後はセックスを騎乗位でこなしお客様をいかせなければならないのです。普通に何度もマットから滑り落ちましたし、手順や体重のかけ方を間違えると即座にビンタが飛んでくるのでさすがに私、こっそり泣きました。温度も暑すぎず温すぎずを保つために、私は熱湯を使ってローション溶きをしなくてはいけなくて、火傷するんじゃないかと思いました。
ただ、これも6時間もやれば慣れるもので、何とかマット洗体の手順は間違えずに出来るようになりました。ここで二日目終了。
3日目は朝から筋肉痛でした。でももう怒られたくなくて必死でおばあちゃんの身体の上を何度も滑り、何度も身体を舐め、3時間後、これで最後だから確認テストやでと言われたラストプレイ、ふと気付きました。
寝るなよ!!こっちは真剣なんだよ!!講習代返せ!!とまでは思わなかったです。私も疲れるけど、こんなの教える方も疲れますよね、わかります。
そしていよいよマットの訓練がおわり、先生は私にこう言いました。
「もうあんたは、どこの店に行ってもナンバーが取れるよ。あたしの言ったことをサボらずきっちりやればね。お疲れ様。」
そう言って、頭をトントンと撫でてくれました。不覚にもぼろ泣きしました。人生で多分一番厳しい修行だったけど、多分一番為になる時間だった。私、引退してもう3年は過ぎましたが、今でも対価と報酬については本当に真剣になれる。自分のもらっている給料は、どんなに安くてもお客様がいてはじめてもらえるもの。暇だからって遊んだりサボってはいけないわけで、仕事にきている時間は精一杯やることが当たり前なのだと。当たり前のサービスを完璧にこなして初めて頂ける対価。当たり前の難しさ。でもそれだって習慣にすればなんてことなく、自分のものになるのです。
ある意味、そう言った点ではかの道を選択したのは悪くないのかも、って今でも思えるのはそういう点です。
なお、先生の言うとおりのことを出来ることからバカマジメにこなした結果、マジでナンバーはとれました。私は綺麗でもなく可愛くもないですが、空間がくれる魔法と、10万円の報酬に見合う接客を真面目にこなしただけで本当にとれました。
お客様とのやりとりも印象深いものが沢山ありますが、またしても長くなったのでまた今度。
では、最後にまた改めて質問を。
たまには羽目を外してこんな遊びも、悪くないですよ。
最近、やたらとテンション高く「過払い金の時効が近い! 今すぐ返還手続きを!」と連呼するCMがラジオで流れている。
それを聞いて気づいたけれど、あんなに大好きだった父親と10年近く連絡を取ってない。
10年前、父のために弁護士を雇って、債務整理と過払い金請求をした。戻った過払い金は500万以上。
それでもすぐに「お金が足りないんだ…」と、申し訳なさそうな声で無心の電話がかかってくるようになった。
わかってる。
収入の全てを自分の遊興に使い切って、借金まみれの人生を過ごしてきたお父さんは、厚生年金の15万ぽっちじゃ暮らせない。
電話が来るたびに私は何万も振り込んでいた。
その頃の私は、結構なお給料をいただける楽しい仕事に運良く転職できて、欲しい服や行きたい旅行などの小さな欲を次々に満たしていた。
そうして、自分のやりたいことだけを考え続ける暮らしがつまらなく感じるようになってきていた。
誰か他の人のために働く年頃になったのかな、そんなことをぼんやり思ってると、毎週のように父親から無心の電話がかかってくる。
「なるほど、私の人生の余力はお父さんのために使うのか」と、諦めのような父親への情が身体に染み付いた頃に、ずっとずっと欲しかった赤ちゃんができた。
妊娠検査薬を使った喫茶店のトイレで、人生でこんなに泣いたことがないってくらいに泣いた。
あの涙で憑き物が落ちたみたいに、父親からの電話に出なくなって、もうすぐ10年。
お金のことでいつも滅茶苦茶だった家に育ったから、結婚なんて絶対にできないと思い込んでいたけれど、自然に結婚もすることになった。
私はいま、尊敬できる素晴らしい夫と2人の子どもたちを愛して暮らしている。
夢のようです。
夢じゃないかと思うから、夜中に目が覚めると怖くて目が開けられない。
それくらい夢のような毎日だよ、お父さん。
1人で暮らすお父さんが苦しい死に方をしないといいなあと毎朝、ラジオのCM聞くたびに思ってます。一人娘はきっと死に目にあいません。
私ばかり幸せでごめんなさい。
先日仕事の質に対して厳しいお客さんから良い仕事をしていると言われた.おそらく飴と鞭のうちの飴を使ってこちら側のやる気を引き出そうとしているのだろうが,分かっていても嬉しいものであると実感した.確かに普段厳しい人から褒められると,「よし,頑張ろう」という気になるものである.常に「何かかが足りないからもっと頑張れ」とかいつも「ここが駄目だ」という批判ばかりだと,全ての人が奮起して見返してやろうという気持ちで頑張るということは無いものである.緩急,剛柔,信賞必罰,上手く使いこなす事がいかに大事かを実感しその意義を学んだ.自分の今後に活かそうと思う.
最近妻との関係が冷めてしまった.きっかけは些細なことだが,妻が(半分冗談だったのだろうと期待しているが)自分に対する愛情という情も無くなったと彼女の友人に話しているのを知った.そのちょっと前にお互い尊重し合おうという旨の長文メールを送ったのだがそれもその友人に見せて二人して「何が言いたいのか分からん」,とか「お前の大変さなんか知らねーよ」,というような小馬鹿にした会話を繰り広げているのを知った.そうやって日頃の自分に対する不満や子育てのストレスを発散しているのは分からなくもない.分からなくもないし,自分に色々落ち度があるのも理解しているつもりだが,自分の家族とちゃんと向き合わないで,こちらが珍しく真面目な話を伝えると家族外の人間とその話をネタにしてふざけるという行動を取る事には腹が立つ.自分に色々落ち度があるにせよ,自分のことをもう愛情すら無いと宣言する相手と家族を続けて行けるほど自分は能天気な性格では無い.真剣に離婚を考えていた,というか今でも考えている.子供はまだ幼稚園にも上がっていないのだが,自分が引き取って育てて行きたいと思う.妻はいなくてもいいや,と思っていた.
そんな時,久しぶりに近所の喫茶店に遅めの昼食を食べに行った.帰り際にマスターに声をかけられた.もう5,6年は通っているお店なのだが,声を掛けられたのは多分初めてだと思う.「お子さんがいるでしょう」と言われて,最初はどこに?と思って何回か聞き返してしまったが,自分の子供のことを言っているのだと気付いた.この前お店の前を妻と子供と通り過ぎたのを見たそうである.そして二言三言適当な話をしてお勘定を済ませて店を出ようとしたら「今が大変だろうけど頑張ってね」と月並みなことを言われた.しかしこの何でも無い一言が今の自分にはぐさりと深く刺さった.今は確かに大変である.仕事も家庭も上手くやれているとは到底思えない.自分は離婚をして楽になろうとしていたことを見透かされていたようだった.世のお父さんお母さんはみんな大変なのである.自分はそんな大変な思いをする覚悟もなく結婚してしまったのだろうか?ちょっと文句を言われたから,ちょっと自分の思い通りに相手が行動してくれないからといって,簡単に離婚を考える程度の覚悟しかしていなかったのだろうか.
どんな覚悟をしていたか自分自身でも分かってないが,今自分が問題だと思っていることは、「こんな程度で離婚を考えてしまうのか,浅はかだな」という程度のことなのかもしれない.自分のパートナーと真剣に向き合うのは相手ではなく自分自身に対して言うべきなのかもしれない.言っても変わってくれなくても,そういう相手を選んだのは自分だったはずである.離婚は簡単に出来る.その後ある面を見れば楽にもなるだろう.でもそれは本当に自分の望むことなのかどうかは良く分からなくなってしまった.もう一度妻とちゃんと向き合って対話してみようと思う.それでも駄目なときはそれまでだったということなのだろう.
【挨拶厨】受けを渡すわけでもなく、お疲れ様で~すといった声かけのみをするギャラリーのこと。
【歩き受け】出待ちなどにおいて俳優の横を一緒に歩きながら話す行為。
【受け/受け取り】手紙のこと。また手紙を俳優が受け取る行為を指す。ジャニオタ由来であり、主にジャニーズから流れてきた厨が使う。
【受け禁】手紙、プレゼントなどを出待ちで受け取れないこと。事務所や舞台によって禁止されている場合と俳優本人が拒否している場合がある。ジャニオタ由来の語。
【駅待ち】入りや出において駅で俳優を待つ行為。可とするかどうかは俳優による。
【オンリー】俳優1人に対して出待ちが1人しかいないこと。転じて、目当ての俳優の出待ちが自分だけであること。
【カット】俳優から厨を引きはがす行為。マネージャーがよくする。また、嫌いな厨をつかせないために身内などを使って厨を厨が妨害する場合、リアストを阻止するために厨が厨に行う場合など用法は多岐にわたる。ジャニオタ由来の語。
【空電】本当は電話をしていないのに電話をしているようなそぶりをしながら歩いてくること。出待ちが嫌いな俳優がよく行う。
【観劇待ち】俳優が他の俳優の舞台を見にきているときの出待ち。
【観劇連絡】身内などから推しが他の俳優の舞台を見に行っている旨の連絡を受けること。また、その連絡をすること。
【ガンダ】ガンダッシュの略。俳優厨用語ではないが、厨はやたらと使う。
【ギャラリー】町厨ではあるものの、俳優に凸らず眺めているだけの厨。俳優が町禁や凸禁であるが出ていく様子を眺めていたいという場合と、個人的に凸る勇気がない、また凸りたい気持ちはあるものの周りをとりまくさまざまな事情により凸れない場合のふたつに大別することができる。
【公開】舞台本番、イベントなど世間一般にスケジュールが公開されている現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【サイン厨】誰彼構わず俳優にサインを求める厨を指すが、どちらかといえばミーハーや一般人に対して使われることが多い。映画現場、特撮現場などによく現れるとされる。
【〜時集】〜時集合の略であり、キャストの集合時間/入り時間を指す。ジャニオタ由来の語。
【~周辺】~の部分には中心人物の人名が入り、厨によって形成されたいわゆる身内の仲良しグループを表すことが多い。
【対応】出待ち対応の略。厨に話しかけられ、受け取りをしたり会話をしたりすること。
【大公開】出待ちの場所が道路などに面しており、出待ちでない厨や一般人に晒し者になる現場のこと。また、出待ちが多い現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【ちゃっかり】遭遇、偶然を装って俳優との接触を試みようとする厨。またその行為。
【茶の間】もともとは出待ちではない厨全般を指したとされるが、用法の変化により現在では舞台を見に来ない、イベントに来ない、回数が少ないなどの厨を指して言うことが多い。定義は明確に決められておらず、しばしば厨のあいだで論争を引き起こす。
【手伝い】出口が複数あるなどの理由から人数を使って目当ての俳優の場所を捕捉したい場合、またその他の諸事情によって本来は関係のない身内を現場に駆り出したり、逆に駆り出されたりすること。及び、そうして連れてきた厨を指す。
【凸る】「突撃する」が省略された形。目当ての俳優に話しかけることを指す。
【はける】出待ちなどが終わり、帰ること。ジャニオタ由来の語。
【はまる】喫茶店などに行き、休憩したり時間をつぶしたりすること。なぜか一部の厨の間で頻繁に使われているが、語源は不明。
【張る】出待ちをすること全般。狭義では、非公開や観劇など目当ての俳優が本当に来るかわからないときに予想を基にして可能性にかけて待ってみること。
【非公開】稽古など世間一般にスケジュールが公開されていない現場のこと。ジャニオタ由来の語。
【暇電】狭義においては、諸事情で出待ちや入り待ちが長時間に及ぶとき身内などに電話をかけて暇をつぶす行為。
【プレ禁】プレゼントを贈ることが禁止されていること。一部のイベントや舞台、俳優によっては禁止になっていることがある。
【没る】出口が違った、自分より早く来ていたなど様々な理由により目当てにしている俳優に会えず、入り待ち/出待ちに失敗すること。
【町禁】出待ち禁止の略。舞台によっては稽古期間中、本番期間中にツイッターなどで繰り返し注意されることがある。「ーになった」「ーくらった」
【町厨】出待ちをしている厨のこと。「出待ち厨」が省略された形。
【マネージャー】出待ちに厳しく対応するマネージャーもいれば、歓迎モードのマネージャーもいる。町厨と仲が良い場合もあれば仲が悪い場合もある。
【ユダ】身内の中にいる裏切り者。鍵垢やLINEのスクショを晒し上げる、同厨や推しに秘密をぶっこむなどの行為に及ぶことが多い。友達だと思っていたが、そもそも最初からスパイとして近づかれていたという事例もある。
【リア】中高生の厨を指し、概ねの場合蔑称として使われる。リア中=リアル中学生、リア工=リアル高校生が語源。ジャニオタ由来の語。
【リアスト】出待ちの範疇を超え、ストーカーに発展している行為。また、それをしている厨。どこからがリアストになるのかについては俳優個人や厨個人の解釈に委ねられているので一概に言うことはできないが、同じ電車に乗る、最寄り駅に行くなどの行為を指して言うことが多い。
今はサンフランシスコに来ていてこれまでも結構数カ月程度の海外に滞在することがあったんだけどさ。
つくづく思ったんだ。
韓国人とか中国人ってそんなに感じ悪くないよね。向こうで全く知らない外国人としてお互い触れ合う分にはさ。
例えば今日喫茶店で会計して席座ろうとしたらさ。まだ会計済ませてない日本人が席とってからレジ並んでんの。
ここシドニーでは誰もそんなことしてないのに。そんなことお構いなし。
周りが気を使って席譲りあったりしてるそういう中で、こういう自分たちしか目に入ってないみたいな態度とるよね。
他にはすごい失礼というか。
例えばレジの人に英語話せるやつだけ値段だけ聞いて、どうするか日本語で延々相談してレジの人無視みたいな態度ね。
その間レジの人間を待たせてもしくはそのまま無視していっちゃうみたいな。
びっくりするよね。
身内にあたる人の間ではすごい気を使うんだろうけど、外部には平気で失礼なことして気を使わない。
見えてる人間がすごい狭い。
そして全体的に見て世界的に見るとアジア人ってコミュ症だなあと思う。
白人は6割くらいの人が、イスラム系はインド系やインドネシア系の人ってほとんどの割合が愛想が良く感じがいい。
黒人も無愛想。
海外で人種差別に合った話とかもさ、単に愛想も悪くて常識もなく金払いが悪いからじゃないかって思う時ある。
だって俺だってニコって後ろの人にドア開けてあげても後ろがアジア人って気づいたら嫌な気がするもん。
白人なら9割近くイスラム系も8割近くはニッコリ笑ってセンキューって言ってくれるけど、また無視されるかなと思う。
中国人ならかなりの確率でお礼言う、韓国半々、日本人は3割くらいじゃん?
経営してる人や働いてるお兄さんやお姉さんがの人たちがスマートで格好良くて、
道沿いにパラソル、木の椅子・テーブルなんか置いたりなんかして、
見た目おしゃれな喫茶店、
もう喫茶店とか言わないのかな。
そういう所に、なんか冴えない汗だくのサラリーマンとかのおっさんが入ってきて
お店の人は、
いやいや、うちそういう客層狙いじゃないから、
カフェフェラペチーノとか言えないお客さん相手じゃないのよ、とかって思われてそう。
外回りしてて、ちょっと休憩したくてアイスコーヒー飲みたくて入ろうものなら
で、さらにそういうところ限って美味しいサンドイッチとかあって、
食べてみたいんだけど、
食べ方分かるの?もうさ、ちゃんと汚さず綺麗に食べれるの?とかっても思われてそう。
そういう喫茶店が怖い。
ああいうお店って、
おしゃれな街作りの一貫だと思うから、
冴えないサラリーマンが入ろうものなら注文の仕方分からなくて痛い目に遭いそうで怖い。
そういうお店って誰が利用するんだと思う。
京大卒の主婦の人がそんなようなこと言われたつーブログが話題。
記事読んでないから詳細わからん(すんません)のだけど、いるよねこういうこと言う人。京大じゃないし結婚もしてないけど自分。ずっと女子事務員。
いや、他人なら大したことないんだけど。「そんなーw全然もったいないことないですよーw私みたいなボンヤリが入れるくらいなんだから、努力すれば誰でも入れますしw」みたいなイヤミ飛ばせる。「惜しいと思うならぜひあんたが入んなされ、私ゃ邪魔せんよ」で通せる。
でもねー。親戚に言われるとねー。凹むよねー。
「お父さんお金出して良い大学入れてくれたのに、ずっと事務員じゃあ勿体無いな」って。
うっせえよクソジジイばーかばーか、と思うより先に、お父ちゃんも本当はもったいないって思ってたんだろうか。というのが必ず頭をよぎってしまう。
継ぐような職業があるのにそれ蹴って別の学部行って、そんで結局大学の知識全然関係ない薄給事務員って。就活どこにも受かんなくて唯一引っかかった職にしがみついてるのがやっとで。
せっかく大金かけたのにって、そう思ってるだろうか。
専門職のきょうだいは激務高給で私の3倍くらい可処分所得があるが私の5倍くらい忙しい。逆に言えば私は彼の5分の1ぐらいしか働いていないことになる。
遊び呆けて見えるんだろうな。実際遊び呆けてるしなヤツに比べりゃ。
仕事もかなり遊び感覚に近い。マクロ組みまくるの面白い。マクロ組んでるだけで同世代の平均年収くらいのお金もらえるの正気の沙汰じゃない感ある。楽しいことやってお金が出るって、すごいお得感というか、割の良さというか。
でも、ペイはまったくしてない。今すぐ一括で学費返せるような貯金はないし、今から貯めると5年10年かかる。ボーナスとか絶望的だし。家賃高いし。病院通いにもなっちゃってるし。
転職しようにもマクロ組んでるだけで今より高い給料払うような頭おかしい職場があるとは思えない。そして私はマクロが組みたい、VBAをもっと使えるようになりたい、Accessとかファイルメーカーいじっていたい。あれ使い勝手が良いように作るの面白いよね。誰かに使わせて便利って言われるとちょっと嬉しい。
同級生にはすごい大企業に勤めてる人が掃いて捨てるほどいる。政治家とか一山いくらで売れるくらいいる気がする。
母校近くの喫茶店なんぞ入ると、後輩と思われるスーツ集団がえらい景気のいい話をしている。どこそこの商社は初任給いくら、銀行は何歳までに年収いくら、外資のナントカ社は年俸がどのくらい……
金額には大いに惹かれるが、仕事内容には興味が持てない。完全に別世界だ。自分は薄給で生き延びながらマクロ組みまくる方が多分楽しい。
でも、それじゃ、ペイできない。
金食い虫って思ってるかな。
怖くて聞けないそんなこと。
がっかりさせてごめんなさい、っていい歳こいてひとりで泣いてる。
昔はストーリーが良くなければダメ。そう思っていた時代が僕にもありました。残業帰りで帰ってきた自分にはシリアスなストーリーなど読めません!
そこで、脳天スカスカでも女の子が可愛ければ良いという漫画やアニメの一例をメモしておく。他にも沢山あると思うので何か良い物があったら教えてほしいです。
これはちゃんと読みました。一言で言うと「みなみけ」の次女の中身がメスゴリラ以下の知能になっているといえば良いでしょうか。馬鹿とか阿呆とかそういった単語で形容するよりは知能発達に問題ありといったほうが適切なキャラ。
これはアニメで見た。駄菓子の豆知識とか喫茶店とか内容が含まれていたような気もするけど、一言でいえば着衣巨乳のフェティシズム全開という印象しかない。OPからEDまでほとんどニヤニヤしっぱなしなので、きっとストレス解消に貢献しているはず。
あー、いつも息子が(同人誌に)お世話になっております。誰だって小学生の頃は血のつながってないエッチなお姉さんがほしいって思うじゃん?構図が微妙とか何とかという意見もあるようですが、この漫画の本質はエッチな姉を(同人誌で)豊かに味わうことにあるとおもいます。
タイトルからサイクロプス先輩を想起してみたり、先輩が高垣楓(25)が制服を着ているようにしか見えなかったり、のっけからオリジナリティに不安があるけど、先輩がカワイイので問題ない。手品のネタでそんなに長く続かないだろと思いつつも、そういえばこれは寄席で見たネタだなあと思いながら見てるといい。