はてなキーワード: 喫茶店とは
「都会人気質の人間が全員都会に行ったら、非都会には非都会人気質の人間しかいなくなるじゃん」というトートロジー的な思いを昔から持っている。これは、東京に行きたいのに行く根性のない自分に対する肯定から来る思いだろうか。それともこの戯れ言自体が、丸の内のシュッとした金融っぽい会社に颯爽と通勤する平行世界の自分の妄想なのだろうか。
一
四国某市で生まれ育ち、大学で関西某市で暮らした。地元でも下宿先でも、味わったのは「アーケード商店街」の衰退だった。実家の近所には人口の割には人通りの多い(多かった)商店街があった。家族でよく行った「おたこう」の親父は連帯保証人になって知り合いの借金抱えてどこかで死んでしまったという噂を最近聞いた。下宿先からは原付きで川を渡って行った。たまに競輪も寄った。大学の居心地が悪かった俺は、好きだったアーケードの雰囲気を味わいに、もしくは学生をほとんど見かけない空間でうろうろしたかったのか、その心境は定かではないがあの界隈をさまよった。人もまばらな、昔からやっていた百貨店がつぶれた。
二
隣の隣街のイオンに行く人間が多かった当時、俺は相当変わり者だったと思う。その頃から喫茶店・銭湯巡り・レコードあさり・サブカル漫画などに目覚めた。両親が無職だったため当時貧乏学生だった俺は、少年ナイフの某曲冒頭のメロディがかかる場所に行く交通費さえ惜しく、部活等の予定がなければ大抵は「市内」に出掛けていた。これを4年続けていたため、次第に都会を受け付けない体になっていった。
三
就活を期に坂の上に引っ越した。原宿がなくなったのでタワレコがなくなって大ショック。その時点で駄目すぎ。それでもDUKEにはよく通ったが。東亜も潰れた。街はシャッターだらけになった。年末年始くらいしか人が多くない。隣町のショッピングモールに行く奴ばかり。仕事もつまらん。彼女とも別れた。街でもモールでも小中高の知った顔に会う率が高すぎる。給料も安すぎる。なんか街も嫌いになるし文体も適当になる。あの商店街にあったレコード屋って引っ越してクソになったよな~。そういえば原宿の跡地に明屋がはいってたな。なんか、東京っぽい感じの。おしゃれ文具とかおしゃれカフェとかあるの。フーンって感じだった。
四
親戚の親戚の知り合いぐらいの人が会社をやっていて結構稼げるとのことだったので引っ越してまで転職したのに稼げなくて色々騙されたけどまた別の会社に転職して、ここはある種の東京かと思ったが俺の幻想だった。もう出たほうがいいと思う。ここは京都のバッタモンだ。ハリボテのような風景だ。あの美術館のおかげで戦火を逃れたという噂もあるが。引っ越して最初は新鮮だったがもう飽きた。ただ東京っぽさを出そうとしてる店も出てきた。東京は東京にしかないのにねえ。田舎者の考える東京という感じか。バーも、そういう感じの店が多い。
五
安定収入を得たのと出張で年に何回も東京に行くが、行く毎に魅力が増していく。大阪もそう。そもそも自動車社会って自体ダサい。センスない。サブカル知らない。馬鹿でドキュンが多い。皆程度が低い。一人で飲む奴・一人で外出する奴をバカにする・変人扱いする。俺はそういう事は絶対にしないぜ。車も持っているが、ほとんど使わないぜ。大体さあ、「車持ってないと生活できない」って、俺の地元の兵藤くんは家族全員チャリで揃ってどこにでも行って「生活してた」けど、あいつらは「生活出来てない」の?違うだろ。単にみじめなだけだろ。もっと物理的な「クソ山奥」とかの話ではないのか。程度問題だろ。それが加速したせいでイオンばっか儲かりやがって。イオンが一番栄えてる地方都市って観光に行った時にイオンが一番なせいでそこ独自の喫茶店とか洋食屋とか飲み屋とかその他ILLな店が全部潰れた後なんだよな。俺みたいに商店街自体が好きな旅行好きにとっては不遇の時代で、イオンを肯定化する奴は全員敵ぐらいに思っているし最初に書きたかった事も忘れた。遊びに来る友達は皆いい街に住んでいると皮肉か何か分からないが褒めてくれる。地元の奴はこの辺には来ない。車が混むし来ても駐車場が高いから。金曜は職質されそうでヒヤヒヤしたが大丈夫だった。どの店に行ってもその話題でもちきりだった。居心地は正直いい。あと案外よそ者扱いされないというか。俺が鈍感だからかもしれんが。余談だがあの地区のはずれに、タランティーノ映画と同じ名前の居酒屋があっておすすめ。あと林源十郎商店は文具好きにおすすめですねえ。あとオレ文具大好きなのでうさぎやのあるこの県は最高だなあと時々思う。長い。どうせ誰も読まないから俺の日記みたいなものか。
六
はてなのやりすぎで、東京の絶対的な正しさに洗脳されてる気がする。シュッとしたITベンチャーでジットハブとかを使わないと死ぬ気がする。東京教、略して「東教」みたいな宗教ないのか?入信したい。ムスリムみたく一日何回か東京タワーのある方角に敬礼的なことをする地方民。そういえばこくまろ潰れたらしいな。バラも火事になって移転したらしい。南海湯も閉湯になって取り壊されたらしい。あそこ築100年くらいだったと思うんだけど。紀和温泉もよく行ったなあ。関係ないけど、あの辺って遊郭っぽい所ないか?
七
多くを求めるなよ
生きてて、たまに喫茶店で飲むコーヒーがうまいとか、映画みてたのしいとか、酒がうまいとか。
生きてていいことなんてそんなもんで十分だろ
瞑想が性に合わなかったから,およそ一週間に二冊のペースで読書を始めた。気分解消効果はわりと良い感じなので,自分には合っていたと感じる。瞑想的効果を得るためには,必ずしも瞑想に拘らなくてもよいのかもしれない。まだ始めて四ヶ月なので,今後の経過を注意深く観察したい。
もともとメンタルが弱いのに加え,最近仕事や私生活でつらさが増え,なにかにつけて死にたくなったり落ち込んだりして気分のコントロールが難しくなってきた。
はてなでは,折に触れて瞑想と運動の重要性が説かれている。わたしも試し,そこそこの気持ちよさを実感することはできたが,長続きはしなかった。瞑想は眠くなるし,運動は面倒くさいからである。気持ちよさはあるが楽しさはない点に,長続きしない原因があるのではないかと考えられた。
考えてみるに,瞑想と運動の重要性と言うのは,思考を意識的に空っぽにして頭を休める点にあるのではないだろうか。そうであるならば,うんと集中できる楽しいことがあるならば,それは瞑想と運動の代替となりうるのではないかと考えた。
そこで読書を始めることにした。本を読むのは好きだったが,社会人になってからというものほとんど読まなくなっていた。意識して読書の時間を作り,休憩時間に瞑想をする感覚で,とにかく本を読むことにした。ジャンルは小説を主とし,新書やビジネス書の類はほとんど読まなかった。
平均 8冊/月
理由は単に好きだから&読むべき作品が途方もなく沢山あるから。
起床時・出勤前・退勤後の喫茶店・入浴時・就寝前
入浴にかかるガス代
読書灯
書籍代
文章を読むにあたり脳内で音声化する癖が元々あり,当初は読書をしていて随分と気が散った。これは瞑想効果を期待する上での障害となったため,適度に速く読む方法を習得する必要があった。
そこでガッテンのラクラク速読術(http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20100407/index.html)のトレーニングを2週間ほど行い,『物語は楽しめるけど物語以外のことは考えなくて済む』読書スピードの習得をおこなった。
わるくない
①気分の切り替えがはやくなった
いやな気分に入りそうになったら今読んでいる本の内容を思い出すと落ち着く。
よほど嫌なことがあっても,その時期に読んでいた本が読み終わると気分の章が変わる(意味不明だがそうとしか言えない)のであまりくよくよしなくて済むようになった。
②大抵のことにおおらかになった
①別に前向きになったわけではない
「まあいっか」ではなく「どうでもいいや」と思うことが増え,現実世界への執着が減った。
②多少不真面目になった
ともあれ,積読が減るのは気分が良い。
・元々気分が非常に落ち込んでいたのが冬の話だったので,単に冬季欝の症状が出ていたのが春の到来と共に解消された可能性がある。
・本を読むのがわたしは遅いほうだったので,このペースになったが,もっとはやいひとはそのひとなりのペースでどんどん読んでいかないと,気分解消効果は得られづらいと思われる。
彼女と同棲を始めてから、家に帰ると一緒に御飯を食べる時間を取るようになった。
朝もそれまでより少し早く起きて一緒に御飯を食べる。
休みの日は、向こうも友達と遊びに行ったりとか予定があることが結構あるので、その時は自分も自由に時間を使えた。
でもやっぱり月に何日かは2人で遊びに行く日がある。
結婚が決まってから、平日の夜は、式の準備や入籍の準備やてんやわんや。自分の時間なんか全然取れない。
休日も式の打ち合わせだったりなんやかんやでだいたい過ぎていく。
結婚式が終わって、少し落ち着く。
子供ができると、かみさんはつわりで体調が悪い日がしばらく続く。
週末も割と家事に追われてる。たまに検診があるので連れてったり。
その間は平日は自由といえば自由。しかし久々の独身生活(?)浮かれて、日々はダラダラ過ぎてった。
週末は毎週かみさんの実家に顔出して赤ちゃんの世話をしたりなんやら。
夜は何回も起きてミルクあげたりおむつ替えたり、抱っこして廊下をひたすらループしたり。
自分の時間が無いどころか、以前のような満足な睡眠はまずもって取れない。
休日はとうぜん体を休めることが多い。出掛けることもあるが、そうすると大抵その後にどっちかが風邪をひく。もう休日に出掛けてノーダメージで入れるコンディションは維持できない。
一人暮らしのときは、あたりまえに深夜まで残業してたし、早く帰るときも家や喫茶店で勉強したりコード書いたりしてた。
休日は徹夜でコード書いて、寝落ちして夕方目覚めるなんてことがよくあった。
今は、まともにコードを書く時間が取れない。書き始めたコードを次に開いたとき、それはもう自分の中での旬を過ぎていて要らないものになっていたり、すでにモチベーションが別のところにいっていたり。わずかな時間で書くコードが形になることは滅多になくなった。
もはやコードを書き始めようとすると、開発環境やらツールやら調べてるうちに調べ終わらずに、時間が過ぎていく。
こうやって、一線から退いていくのかと思うと悲しい。
会社での役割もマネージャ的なものに本格的にシフトしていかなければいけないのだろうか。
「〜ってプロダクトが昔はデファクトであってだな、おれも結構PR送ったりしてたんだよね」
とか、後輩に語ったりするんだろうか。
コードを書くことは、おれにとって趣味であり、仕事であり、キャリアアップの手段であった。
世の既婚男性でも、定期的にコードを書く時間を日々の中に捻出している人はいる。
JQueryで有名なジョン・レシグ氏も、家庭を大切にしつつ毎日コードを書く時間を確保しているらしい。
自分も頑張ればそういうことができるのかもしれない。
でもできなかった。
家でコードを書いていると、子供がハイハイしてきて脚に登ってくる。そうするともう続けられない。子供の相手をすることになる(もちろん子供と遊ぶのは楽しいのだが)。
カフェを使ってはみたが、毎日行くと結構金がかかる。なにより平日は一旦早めに帰宅して、子供の世話をしなければいけない。
朝早起きするという手がある。でも駄目だった。おれは朝が弱い。
なぜか分からないが、この「集中してコードを書く時間が捻出できない現状とそこに甘んじる自分の弱さ」に今日耐えられなくなって、かみさんにあたってしまった。
反省して、すぐに仲直りしたが風呂で色々考えて、それからかみさんとまた話し合った。
一週間の半分を子どもと一緒に実家に返ってもらうことを承諾してもらった。
これでいいのか、よく分からない。
まだ小さい子供達は、パンパ(うちではそう呼ばれている)と遊ぶのを毎日楽しみしてくれているし、
子供のほうから寄ってきてくれるのは今だけだと周りはみんな言う。
○調子
むきゅー!
その人は、はてなユーザーだったので、
盛り上がりすぎて、家に帰ってきてからも、はてなハイで、ゲームやら洗濯やらが手につかなかった。
何を話したかの細かいところは、相手の人がまとめるそうなので、楽しみに待っていようと思う。
○ブコメ返信
cloq ベ ロ ク ロ ン は 超 獣
ごめんなさい、実はウルトラマンのこと詳しくないんです。
小さい頃持ってた怪獣百科事典みたいな本を読むのは好きだったんですが、
ウルトラマンの本編は怖くてみれなかったんですよ。
なので、ベロクロンについても、ミサイルを打つって設定と見た目を知ってるだけで、背景を何も知らなかったのですよね、
知らないのにネタにして恥ずかしい限りです。
http://anond.hatelabo.jp/20160417155219
これは、、、逃す手はないんじゃないかなー。
不機嫌そうに見えるだけ、かもね。
意味ありげな沈黙は、「いいじゃん、いいじゃん」で流してもよかったかもね。その喫茶店にオススメポイントがあるなら。
気遣いしている、と気づかせたら気遣いは失敗だよ。さりげなくできるようになるといいね。(難しいけど)
「普通こういう事は人に対して言わない」は「普通こういう事は他人に対して言わない」の間違いじゃないかな。脈アリに思える。
「この小物屋を見て回っただけで財布を決めて買おうとするな」主体性を持って自分のセンスで買えってことじゃない?
「無視して行動する事」聞かない、ってことじゃないのは、わかってるよね?
まあまあ、こういうオススメがあって、これが良いから行こうよ、的な感じじゃないかな。
あと、その選択で失敗した、と思った際には、相手の被害が軽微なら、明るく軽めに謝る方がよさげ。
提案も、「自分はこれがこういう理由でよいと思うんだけど、どう?」とかね。
これ、メンドイかなぁ。
ここまで言ってくれるんだし。
言うのは、その価値がある、ということ。
体力つけよう。
http://anond.hatelabo.jp/20160417155219この記事で、
なんかブクマの人に「閣下のいいところも書かなきゃフェアじゃないっしょ」みたいな事言われたので、適当にまとめる。
閣下は割と顔が整ってますね。美人とか言うと本気で制止してくるので言えませんが。
閣下「仕事とか子供とか住むところとか、そういうの考えてないとダメですか?」(注:婚活中)
料亭での一言。御一人様一万円の料理をつつきながら(払いは当然全部私持ち)、まさかの婚活やる気ゼロアピール。あなたの心臓が見てみたい。
閣下「いきなり、あなたと一緒に住みたいよ、とか言われたらちょっと、うーん、ってなるじゃないですか」
料亭での一言。俺は結婚したら家出るのとかどこに住みたいと考えてるのとか聞いただけなんだが…。別に何も、相手を俺に限定せずとも良いのだが。なぜプロポーズと受け取ったし。
映画鑑賞後の一言。スターウォーズの新作を見た後で。なんか旧作とは全然無関係な、ただ単に砂漠の惑星タトウィーンに住んでるだけの孤児の女の子が主人公の話だと思ってたらしい。それ題名スターウォーズじゃなくね。
閣下「(糸鋸さんは御剣検事の相棒でしょ?と訊かれて)いやアレは相棒と言うかただの足手まといじゃないですか」
逆転裁判の話をしていて。いつも真面目で一生懸命なイトノコさんに対してやたら厳しい一面も。何があった。
閣下「(狩魔冥が理不尽だという話をしていて)ああいう人が来たら、ああ、台風が来たと思って耐えるしかないです」
話の続き。閣下も同様に堅いところにお勤めなのだが、職場風景が少し気になるコメント。
酔うのは本当らしい。が。そろそろ、「搾取子」という単語が脳裏にちらつき始める。
大学の学費はほぼ全額免除。生活費はバイト。足りない分だけ奨学金、らしい。…親ェ…。
閣下「エサを楽にもらってる鯉ってなんか許せないんですよね。自分では何にもしないで楽にエサもらってて、なんていうか、自分の食べる分は自分で稼ぎなさいって思う」
庭園を眺めての一言。唐突にあらわれた鯉への熱い攻撃に闇を感じる。そういえば閣下はお兄さんの事を一言も話さない。
閣下「(弟の話をよくするので職業を聞いたところ、にこにこしながら)ドカタです」
一方、弟の話はよくしてくれるので弟さんの事を軽く聞いてみたらまさかのこのカウンター。
あ、ああ、建設業なんだ、と濁しておいた。別に差別用語って事はないんだろうが…。
閣下「人から触られるの嫌いなんです、ピアスとかネックレスとかもつけないし」
ピアスとかネックレスとかの無機物野郎もまた人間であり等しく嫌悪の対象らしい。ざまあ。
ビュッフェでの一幕。閣下は一人暮らししてた時も毎朝欠かさず味噌汁を飲むほどの味噌汁派。
味噌汁を飲まない奴は許せないのか。味噌が好きならなおさら憎いのか。愛憎って何だ。
閣下「親が子育て大変で、保育園の間はずっと祖母の家に預けられていたので」
閣下一人だけらしい。…いや、私は行儀を弁えてるからね?人様の家の事情には首突っ込みませんよ?
閣下「(母の日にプレゼントしないの?と訊かれて)うーん、親と子でプレゼントするような習慣がないですね、誕生日とかもケーキだけだったんで(友達へのプレゼントはわんさか買い込みながら)」
小物屋にて。誕生日プレゼントもらった事ないらしい。クリスマスもなし。母の日の贈り物もした事ないらしい。…まあそういう家庭もあるんだろうけどさあ。なんつうかさあ。仲良くしろ。
閣下「(ちょっと豪華な店で転任祝いをし、プレゼントを贈ったところ)転任はただの異動なんで祝われるようなものじゃないですけど」
これまでの前提を全て覆すほどの残念ぶり。
今までの伏線は別に、「誰にも祝われた事がなくて孤独だから恋人気取るんなら祝って欲しい」アピールではなかったらしい。何なん。この子一体どうしたいん。
まあ、猫のような人だと思います。
しかしなんで洞窟。初めての閣下企画立案という記念すべきデートなのだが、まず閣下のセンスがわからねえ。洞窟系女子とかいるのかしら。
閣下………見合い相手。婚活初心者。すっごいえらそうなので閣下。
吸血鬼……書き手。婚活ベテラン。紹介される女性の傾向的に吸血鬼。
・言われた通り、車を買い替えた(預金が豪快に吹き飛んだ)
・言われた通り、ダイエットに励んだ(膝が痛んで洞窟歩きに適さなくなった)
<デート中言われた事>
いつもやってる昼メニューがなく、バイキング限定だと言われて驚く。
閣下「あまり謝られると居心地が悪くなる」(じゃあ不機嫌そうにしないでください閣下)
②車でしばらく走って、洞窟へ行って、一往復して、帰ってくる。
時間があるのでお茶を提案するも、私の提案する喫茶店に対しては意味ありげな沈黙で返答されたので、改めて近くのマックに入る。
閣下「レシート入れないで捨てろ」(本当に余計なお世話です閣下)
閣下「カード類はまとめておいて使うものだけ財布入れろ」(それはあなた独自のやり方であって従う理由はありません閣下)
閣下「マックの壁によっかかんな」(あなたに洞窟歩かされて疲れたからです閣下)
閣下「自分と話してる時ずっと割りばしの袋とか手でいじってんのやめろ」(普通にあなたとの会話が綱渡りすぎてストレスを感じているせいです閣下)
閣下「お店選びとか、判断を仰がれると頼りがいがないなって思う」(じゃあ私が提案した喫茶店に対して「そっちは道混んでるなあと思って」とかいちいち反論しないでください閣下)
閣下「機嫌を伺われるのが嫌だなと思って」(機嫌を伺わなかったらどうせあなた不愉快になるだけでしょう閣下)
閣下「別に合わせてくれなくてもいいですよ、合わないなあと思うだけで」(本当に何でここまで口にしておいて破談にしないんでしょうか閣下)
閣下「見た目とかあまり気にしなくて、言われない限り直さない人なのかなと思いました」(新品や上質品ばかりで身を固めてると怒られる上にプライベートもない仕事だから、言われない限り気づきません閣下)
閣下「普通こういう事は人に対して言わない」(じゃあ黙ってて下さい閣下)
③マックの隣が小物屋なので、そこで財布見てみようかと提案し行ってみる。
閣下「この小物屋を見て回っただけで財布を決めて買おうとするな」(財布買い替えて欲しいんじゃないんですか本当にあなたは一体どうして欲しいんですか閣下)
④小物屋で財布を買うのを阻止されたので、簡単なおみやげだけ買っておいて後で渡して、待ち合わせ場所まで戻り、次会う日の約束をして、バイバイまたね。
・財布買い替える(一緒に定期入れも買い替える)
・疲労困憊していても壁によりかからない
・会話中どんなに居心地が悪くてもストローの袋や割りばしの袋に助けを求めない
・閣下は別に反対意見がなくても自分の意見を取りあえず口にする癖がある方なので、行動時もし仮に何か言われてもその意思を忖度せず、無視して行動する事
・何か提案(プレゼン)する時は、選択肢を提示して様子見をするのではなく、自分のおススメをむやみやたらにプッシュしまくる方がいいらしい
<感想戦>
めんどい。
すんげーめんどい。
だが続ける。
破談にされない限りは続ける。
<ブクマごめんね>
sugimurasaburo これの続き? http://anond.hatelabo.jp/20160321234447
そう。
同志よ!
いや、私の趣味はどちらかというとフレーバーティーなのだが仲間を名乗ってよいだろうか?
世の中の喫茶店と称するものはティーバッグが出て来たり、勝手に砂糖を入れたり、挙げ句の果てに檸檬の輪切りを浮かべたりして嘆かわしい。
コーヒー豆は多数用意するのに紅茶は一種類、それもだいたいダージリンだ。
「今日のおすすめコーヒー」はあっても「今日のおすすめ紅茶」はない。
この扱いの差はなんだ。
その点、つくばにある花水木 は本当に素晴らしいのでぜひ東京まで展開して欲しい。
ルピシアが好きという人は一度飲んでみて欲しい。多分気に入ると思う。
もう1軒勧めるなら
まあもう一年くらい経つけど、twitterでゲイだと友達にバレて罵倒された人のLINEがでまわってきたんで今更思い出した。
区内でもとびきりシャレオツパリジャンなことで有名な喫茶店で明石焼き食ってたら、急になんか切りだされた。
フツーにふわふわモテカワ小悪魔処女ビッチ系の人。ていうかビッチだと思ってた。穴に肉棒が入った回数が x 回以上の人間は男も女もゴリラもみんなビッチだくそったれ。
まあしかしなんてーか、そういうのって背が高くてショートでサバサバ系(?)に固まるもんだってなんとなくのイメージを持っていたもんで、
畳み掛けるようにして「こういうの急に言われて迷惑だよね。ごめんね。これからも友達でいてくれる?」と
早口で訊ねてきたのでこっちも勢いで「お、おう」的なしどろもどろな返事を最大限テンションという名のオブラートに包んで返送した。具体的に何を口走ったかは憶えてない。とにかく一時でも笑顔を切らしたら泣かれると思ってあらんかぎりの表情筋を出血大セールで総動員した。あのときの私は親やお客様がたにさえ見せたことのない日本ナンバーワンのスマイル、マックで出したら金取れるレベルの笑顔を見せていたと思う。その必至の努力のかいもあって見事に、
泣かれた。
私のことを「一番の親友」と呼び、「嫌われたらどうしようと思って辛かった」と彼女は号泣した。
今でも表面的には友達をやっているわけであるが、つきあい方は微妙に、ほんの微妙に変わった。
以前だってよく話していたわけではないが、性愛や恋愛に関する話題(一般、個別両方)がゼロになった。
近況のうちに入る話題なので、気になるといえば気になるのだけれど、なんだか「そこ」は踏み入ってはいけない領域であるような気がする。
いや、頼めば彼女は気軽にあがらせてくれるかもしれない。きっと、あがらせてくれるだろう。
でも、あがらせてもらった私のほうの居心地が悪くなるのだ。
彼女は私にとって初の同性愛者(少なくとも私の知る限りでは)の知人だ。私は彼女の陣地のどこに地雷が埋まっているのかを知らない。私は知り合いの女たちの地雷のありかを、男たちの地雷のありかを、なんとなく知っているような気がする。そう思い込みつつコミュニケーションができる。
地雷を踏んでしまうのが怖い。傷つけてしまうのが怖い。傷つけることで自分が傷つくのが怖い。
色恋以外の分野でもふとした瞬間に「あ、これ以上はふみこんじゃいけないんだ」って自制がちょくちょく働いてしまう。
その遠慮を相手に気づかれるのが怖い。
もう気づかれているのかもしれない。
カミングアウト以前の彼女は身の回りに起こった出来事をなんでも私に報告してくれるピクミンのような存在だった。でも本当は「なんでも」ではなかった。
選んでいたのだ。選んで、こちらに伝えていたのだ。
そういう繊細なコミュニケーションを計れる人間が、どうしてこちらの情報の取捨選択の微妙さに勘付かないでいられるだろう。
いや、きっと気づいてる。
絶対に気づいている。
私は私の彼女に対する遠慮を知られて、彼女が傷つくのを恐れている。
彼女が傷ついて、私が傷つくのを恐れている。
私は正しくない人間だ。
つらつらと書く。
かたや私は、資格取って職が決まりゃ後はもう一生勉強しなくていい仕事。
私が職場で居眠りしたりネットサーフしたりと公務員的な多忙を極める日々を送る一方で、
彼女は仕事外の時間に自宅で勉強しているらしく、「大変ですね、すごいですねー」みたいな持ち上げ方をしているが
もちろん内心では(ラクして生活費を得られる仕事が一番)としか思っていない。
こちとら別に好きな仕事をして好きに生きているわけではない。生活費を稼がないと餓えて死ぬから仕方なく好きでもない仕事につき、好きでもない連中と毎日顔あわせて、全く興味のない業務に精励しているわけだ。
興味を向けるのすら大変な業務に集中するのは大変な精神的苦痛なので、業務中にネットサーフしたり居眠りしたりしないとやってられん。
まあ私の話はどうでもいい。
彼女は、容姿の割に似合わない婚活なんぞ始めたのは何故かと思っていたが
まずそっけない。メールとか自分から絶対してこない。またメールも短い。
あと女の子扱いを避ける。エスコート的行為は遠慮してくる。全体的に可愛げがない。
これらが砦となって縁遠くなっているようだ、と推測する。
まあ要するに。男なのである。
まあこういう人は結婚なんてシステムに頼る必要など一生出てこないだろう。
それこそ、周囲の友人が結婚したり、親にいつ嫁ぐのかせかされたり、職場で独身に対する視線を感じたりしない限りは。
さて。
当面の私のミッションは、この雄々しき精神を天に突き立てる美貌のお嬢さんを、必要と情の両面から訴えかけ、何とか結婚を前提とした交際関係に移行させることである。
若い頃ならば達成した事もあるミッションであり、実際に実績もある。だがこうして今現在、独身の私が居るのだから、世の中とは本当にわからないものである。
すべてはみじめな失敗であり、大いなる徒労であり、果て無き無力感であり、多額の金銭損失であり、貴重な時間の損失であり、そしてなによりも全精力を注いで邁進してきたはずの結婚の機会の損失である。
麦は踏まれて強くなる。心は折られて固くなる。私のモチベは底を突く。
というわけで、彼女の資格試験終了にかこつけてお祝いをする事になった。
いつも通り。段取りも場所決めも支払いも全部私。まあそれはいい。
どのみち仕事が楽な方があれこれ段取った方が後で揉めずに済む。
今回は特殊なケースなので見合いを申し込んだ側はどちらとも言えない(たまたまお互いがお互いを見合い候補として挙げた為)のだが、まあやる気がある方と言えば私の方、という印象を世話人も受けているだろうし、また彼女もそう思っているだろうから、私が段取りや手筈を決めるのが筋というものだろう。年上でもあるし。
実際は、モチベ不足に苦しんでいるというのが正直なところだ。
外見の良いお嬢さんと男女交際ごっこをするのは楽しいかもしれないが、それがすべて徒労に終わるという経験を何度も何度も積み重ねていると普通に時間の価値を疑い始める。
前向きになろうにも、失う事を恐れすぎて、「まあダメ元で楽しもうか」くらいのどこかヤケクソなポジティブさしか持てなくなる。
それを態度に表さないようにしつつ、逆に「全身全霊であなたと一緒に居る時間を楽しんでいますよ!」というメッセージを表情や態度や言葉で表していかなければいけない。
でもまあ、普通の既婚者はこんな経験もしてきたか、あるいは現在進行形でしているのだろうと思うので、大変なのは私一人ではない。
世の中に夫婦はありふれているが、夫婦の数だけ達成困難な奇蹟が存在しているようにすら見えてくる。
さて、西尾維新ばりの遠回りをしたが、要するに、試験勉強と試験で疲れただろう彼女の慰労をする機会にありつけたが、まったく案が湧かない。
というかモチベーションが湧かない。
店を調べようという気が起きない。どんなおもてなしをするべきか具体案が見えてこない。店を下見に行く気が起きない。店を下見に行く為に外に出る為に着ていく為の服がない、くらいのモチベーションの枯渇具合である。
なのでこうして文章にして考えを構成していこうとしている。いや考えようとしている。
勉強で疲れてるから甘いものがいいのだろう、と思うがそもそも彼女には謎の「絶対に家で夕食をとらなければいけない」という縛りがある為(たぶん親に何か言われるっぽい)、あまりガッツリは食えない。
となると喫茶店でスイーツでも軽くつつく程度で駄弁るくらいがちょうどいいのだろうが、夜遅くまで空いてる喫茶店となると限られる。
ファミレスに行くのも味気ないし、折角ならあまり知らない店に連れて行ってやりたい。
(会う場所は彼女の地元に近いが、彼女は理由があり地元の店をほぼ知らない状態)
遅くまで空いている地元密着型的なスイーツカフェみたいなものがあればいいのだが、そもそも私も彼女もど田舎に住んでいるので小洒落た店などあまり期待できない。
あと彼女の縛りの関係と休みが合わない都合上から、夜に喫茶店で会う機会というのもかなり回数を重ねているので、そろそろちょっと違う趣向も入れてみたい。
メールしてこないし文面もそっけないし夕食も一緒に取らないものの、なぜか彼女は普通の男女交際的なものを望む意見をよく口にし、また実際に付き合いもいいし、口にした約束は必ず守る。
非常に男らしい。悲しい。
顔がかわいいのに男らしい。悲しい。
男として付き合いやすいので、女として付き合いにくい気がする。
私がお見合い的な交際を求める一方で、彼女は通常の男女交際的なものを求めるのだが、若干チョイスが乙女っぽい気がする。
30過ぎて乙女とかwwwウケるwwwとか爆笑してみたら顔面パンチが飛んでくるのかしらと思いながらいつもの笑顔でデートスポットの提案をしているが、何というか、型どおりのデートコースを好む。
堅い趣味を持っているのだが、そちらに寄ると自分一人で楽しんでしまうという理由で、自分の趣味に寄せない。
型通りのデートを重ねて距離が縮まるケースはあまり無いと経験上思うが、まあ婚活歴も長いといかに相手に合わせるかしか考えなくなってくるので、彼女の意向に従うのみだ。
敷かれたレールの上で私が努力すればいいだけの話だ。
彼女の事をこんなに書けるのに、いつもモチベが一向にわかないのは、一体何故だろうと考えた。
おそらく、新しく知り合ったばかりの彼女との新しい交際に、私がまったく新鮮味を感じていないからだろうと考える。といっても彼女が悪いわけではない。私が悪い。
ずっとずっと昔。将来の指針を定めるべき時期、長く付き合っていた交際相手にプロポーズをし、熟考ののちOKを貰った。
その時はそれでハッピーエンドだと思っていた。
それ以後はもはや何ひとつ信じられなくなったし、十年は交際相手すら持てなかったし、その後の異性との交際にも否応なく失望交じりの未来予測が混じるようになり、世の中の全ては新鮮味を失ったように感じられた。
私とその女性の結びつきよりも、女性とその男との結びつきの方が強かったんだと思い込もうにも、私との婚約を破棄した彼女が、その三華族だか言う家柄のいい男の嫁に収まるはずだった彼女が、就職後男に浮気されて簡単に別れていた。それも堪えた。
もちろん、今の彼女にはこれっぽっちも関係ない話なのだが、それでもどこかに「全力を尽くすまい」「保険をかけよう」「裏切られた時に備えよう」とする私がいる。
こんな些事に限らず、世の中の残酷さってのは色々な形で我々に襲い掛かってくるのが普通なのであって、その理不尽さに慣れてなければ社会で生きてなどいけない。
でも、ここで全力を尽くさず、保険をかけ、裏切られた時に備えるのは違う気がする。一番信頼するようになりたいと考えて付き合っている相手を全く信頼しないのと同じ気がする。
でもできない。そうは思ってもできない。
だらだらと書いていたらある程度の方針は固まった。
具体的なイメージが少しは湧いたから、想像も楽になって、店を探す気にもなってきた。
よし。店を探す。
朝会社に行く前に喫茶店でコーヒーとサンドイッチをテイクアウトする。
当然店員には顔を覚えられる。
そりゃ毎日同じ時間帯に同じオーダーをしていたら覚えられるだろう。
ただ、それを表に出すことが好きになれない。
さらに、表に出すことを感謝の表れで客へのサービスだと思っている店員には不快感を禁じ得ない。
「ありがとうございます」だけでなく「いつもありがとうございます」ということがより丁寧な感謝の気持ちだと思っているのなら、
それは大間違いだと言いたい。
かつて自分も喫茶店でバイトをしていたことがあるが、常連さんからは相手から言われない限りは馴れ馴れしい態度やこっちが覚えていますよ、という態度を取ることはなかった。
チェーン型珈琲店の店員の仕事は飯とコーヒーを出すマシーンであることであり、客の顔を覚えることでないはずだ。
無論キャバクラとか高級料理店とかであれば個別客を覚えることが大事なのだろうが、チェーンコーヒーショップにそんなものは求めない。
仕事であっても社内の人に顔を覚えられるのは嫌な気持ちになるのだが、世の中の人は他人に顔を覚えられるのがそんなに嬉しいことなのだろうか。
誰も私のことなんて覚えてくれなくていい。
昼下がりのお昼正午すぎに、ランチをしようと思って
私は、また皮肉にも
この冴えないグラフィックがやたら綺麗な256色表示の食券機の前に立ったの。
ランチはなににしようかと思い、
で、
案の定ボタンがないのよ。
追いオリーブの!
1677万色よろしく、グラフィカルに輝いたパスタの絵しかのってない
ユーザーインターフェイスがすっとこどっこいな冴えない256色表示の食券機を後に
私は、ご機嫌斜めをまっすぐにすべく、
席に座り、店員さんに食券を渡したの。
そういうと、
以前はあったのに!
でも、
たまにあるわよね。
全メニュー食券システムと思わせといて、無いメニューは中で現金とか。
油断大敵ね!
おにぎり2つ食べました。
今日のラッキーおにぎりは明太子でコンビニでゲットできてラッキー!
うふふ。
風味豊かなレモン水。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!