はてなキーワード: 偽装とは
http://anond.hatelabo.jp/20151001133903
↑を受けて、なんとなく書きたくなったので、雑文失礼。
うちの会社も何だかんだで数百人規模で利益も億単位で出せるようになったので、若い経営者と飲んだりすると「成功の秘訣」みたいなことを聞かれることがあるんだが、正直なところ「これをやったから成功した」というよりは、幾度となく苦境が訪れたけど諦めずに続けていたら、気が付いたらそこそこ成功したと言っても良さそうな規模になっていた、というのが正直なところ。だからといって「成功したのは運が良かったから」というのはいくらなんでも謙遜しすぎて逆に嘘なので、じゃあなんだろうと考えると、やっぱり「忍耐」かなと。諦めないこと、投げ出さないこと。
必ずしも起業するのは大変でサラリーマンは楽だとは思わないけど、経営を続けるのは、特に組織を拡大させて維持させて食わせていく、というのは本当に辛いことが多い。一番メンタルをやられやすいのは赤字で会社がつぶれそうな時だけど、ある程度以上規模が大きくなると頻度の多さもあって人間関係まわりがメンタル負荷が一番高いように思う。幹部同士の対立、セクハラ対応、社員の不満の爆発、コアメンバーの離脱、などなど。人間関係の問題が発生しない月なんかほとんどない。もちろんその逆で「こいつと一緒に働けて、こいつが部下で本当に楽しい」というやつに巡り合うこともあるし、狙い通りに事業が上手くいったときの快感はハンパない嬉しさもあるけど、正直トータルとしてはストレスの方が大きいと思う。
だからこそ「そこそこ成功している経営者」って、このあたりのストレス/負担/痛みに慣れて鈍感になるか、常人には信じがたいメンタルHPの持ち主か、そもそも超自分勝手でストレスを感じないタイプか、どちらにせよ一個人としては人間性に問題があるとしか思えない人が多い。ただ人間性に問題を抱えて進めるのは「そこそこ成功」レベルまでのようで、ワタミしかりゼンショーしかりGREEしかり、やはりファンを作りにくく敵を増やすタイプの経営者は、どこかで必ず社会からしっぺ返しをくらって止まるので、突き抜けた成功者になると人格者比率が上がるっぽい。もっとも人格者を完璧に偽装できるようになった人格破綻者なのかもしれないが、完璧に偽装できていればもはやそれは本物と変わらないだろうし。
結局のところ、成功するための必要十分条件は「成功するまで続けること」以外には存在しないのですよ。
この2つの条件を満たす事業は「割と」成功しやすい、というのがあるんじゃないかと思っていて、1つはカワンゴ(ドワンゴ創業者の川上さん)が言ってることとだいたい被るんだけど、「よく分からない事業をやる」「自分ですら成功を確信できない事業をやる」こと。これは要するに、不確実性の低い市場では単純に戦力が強いものが勝つことが多くまぐれ勝ちが起きにくいので、弱小勢力たるベンチャー企業は、できるだけ「まぐれ勝ち」が発生しやすい不確実性の高い市場で勝負すべし、ということ。不確実性が低かろうが高かろうが、弱小会社の成功確率なんてどっちにしろ低いんだけど、参入する会社が10社しかいない市場で、極論勝率がランダムであれば、勝率10%もあるわけで。
そしてもう1つが、「独占・寡占が可能な事業をやる」こと。なんか経済学的な話ばっかりだけど、結局のところ利益の源泉は、素晴らしい社員でもなければ、優れたテクノロジーでもなく、素晴らしいプロダクトでもなく、独占なわけですよ。ソーシャルゲームがなぜ儲かるかと言えば、パズドラの「魔法石」をガンホーが「独占」しているからなわけですよ。独占価格で売れるから儲かる。カルテルのようなタイプの独占・寡占は独禁法で禁止されてるけど、ブランドによる市場細分化による独占とかF2Pを使った独占は真っ白な合法なわけで、合法的に「独占」が可能になる事業をやるべし。
これは大学の同級生とかでもそうなんだけど、大学卒業後1年目はだいたいどこの組織に就職したやつもペーペーなのが、卒業10年後・20年後・30年後と時間が経てばたつほど皆偉くなって、極端な例だと大企業のトップと官公庁のトップと○○大臣が大学からの知り合い、とかなるわけですよ。で、片方だけが偉いパターンはあまり役に立たないんだけど、お互いに偉くなればなるほど、「信用できる外部の有力者」が増えるわけです。
これはベンチャー企業にも言えて、10年前はお互いにマンションの一室でやってた他の起業家が、お互いに10年たつと上場企業の社長同士とか、もしくは提携していた大企業の担当係長が10年後は執行役員になってるとか、経営を長く続けていると「こちらを信用してくれる外部の有力者」がどんどん増えていくので、大きな事業提携とか資本調達とかが、本当に楽にできるようになる。なので、1つ1つの「偉くない人」「自分とタメor目下の人」との取引/人間関係で、横柄な態度を取らない、裏切る/嘘をつくような行動をとらない、ということの積み重ねが長いタイムスパンで見たときに本当に重要。
恩を仇で返してくるようなやつがいないわけじゃないけど、応報は割と人間行動の原則なので、特に今はショボイけど時間が経てば偉くなりそうな人には、大きな不利益にならない範囲で色々と恩を売っておくのが吉。ついでにいうと、ベンチャー業界だと真面目な話、誰が成功するか・誰が偉くなるかは本当に分からないので、とりあえず接する人全員に謙虚な態度をとっておくのが尚よし。
203x年。web村から広告が完全に排除されて10年がたった。
2010年代初頭にヘビーなネットユーザから普及し始めた広告ブロックツールは2010年代後半には一般のネットユーザにまで広がり、広告屋/コンテンツ屋は広告ブロックツール作成者に対してあらゆる理由で裁判をおこした。何人かの作成者は言われの無い理由で葬られたりもしたが、そうした動きがインターネット原理主義寄りの開発者たちに火をつけ、広告ブロックツール開発コミュニティを活性化させることとなった。
202x年、ついに広告と広告ブロックツールのイタチごっこに終止符が打たれる。
広告が排除されて最初に姿を消したのは広告媒体となるために生みだされたサイト群だ。
やがて新聞やTV局が供給するニュースサイトがwebの配信を終了し、紙/TVに回帰し始めた。
新聞の発行部数はweb登場の前と同様までとはいかないものの、かなり取り戻している。毎日新聞などは海外版の変態記事まで復活させた。
TVはチャンネル数が倍になった。広告主がTVに回帰したことに加えて、放送法の改正と放送インフラ整備が進んだため、TV局を開始/運営するコストが大幅に下がり、TVスタートアップのIPOが雨後の筍状態だ。ネット上で独自コンテンツを供給していたサイトの多くがここに参入した。
検索結果の操作や、広告に見えないよう工夫された内容の偽装型広告。ECサイトへのリンクを含むブログなど、しばらく残り続けたものもあった。
しかし、それも長くは続かなかった。
民間レベルでの広告排除の動きに同調した各国政府は、広告主のバイアスを検索結果から排除することを義務付けた検索法を相次いで制定し、googleをはじめとする検索サイト型広告媒体はビジネスモデルの転換を余儀なくされた。
各国で監査機関が設置され(日本では検索庁)、定期的な監査が行われている。
このため、現在yahooは定額制でユーザに直接課金している。
googleは数年前に違法な検索結果を表示したために、世界中の監査機関から総額120兆円に上る制裁金を科せられ、あっけなく姿を消した。
検索法に続き、多くの国でEC法が制定され、ECサイトへのリンクが禁じられた。一部の国はECサイトへのリンクを許可し続けたため、それらの国のドメインを経由するドメインロンダリングが多く行われている。それらの国はECヘイブンと呼ばれ問題視されており、蔵相会議などでたびたび議題に上がっている。ジャネット・イエレンFRB議長(90歳)は大国で唯一ECヘイブンとなっている中国を名指しで非難した。
偽装型広告は、広告を嫌うネット民たちの公告狩りを生み出した。いったん広告とみなされればネット民のリンチにさらさらた。中には広告を含まないサイトまで含まれており、現代の魔女狩りとして社会問題となったが、やがて高度に発達した広告検知アルゴリズムによってかなり正確に偽装広告を排除できるようになり、広告狩りは沈静化している。
SNS型広告媒体は多くが直接課金制となった。直接課金制に移行できたのはタイプごと(テキスト/写真/動画など)に上位1-2社であり、多くのSNSサービスが姿を消した。生き残った数社も直接課金移行時の大幅な利用者減のショックから立ち直れず、リストラを繰り返している。
トラフィック解析などを行うネットマーケティングサービスも姿を消した。リクルートはリクルートテクノロジーズを解散し、再びR25を駅で配っている。
広告配信の停止や広告媒体サイトの撤退、SNSの利用者減などによりインターネットのトラフィックが大幅に低下したため、パケットあたりの通信コストは上昇を続けた。これがユーザのネット離れにつながって、新聞やTVでは「若者のネット離れ」として話題となることもあった。
パケットあたりの金額を値上げしても、トラフィック総量はそれを上回る速度で減少しており、通信キャリア業界は一般ユーザ向けネットワーキング事業の縮小を繰り返し、業界再編の波に襲われた。現在日本では"KDDIソフトバンク"社とNTTグループの2勢力に集約されている。
キャリアの事業縮小のあおりを最も受けたのはネットワーク機器業界だ。戦略を誤り、事業売却とリストラを繰り返したシスコシステムズなどは現在サンノゼのガレージで細々とハンドメイドルータを作っており、マニアの間で高額で取引されている。
webサーバ用途のクラウドサービスを中心に、クラウド業界も事業の転換を迫られた。
アマゾンはwebの縮小を見越して早い段階でAWSなどのクラウドサービスを売却して世界を驚かせた。
クラウド向けサーバの需要が減少したため、サーバ業界も再編を繰り返した。日立のサーバ事業を買収したヤマハは「ますます何の会社なのかわからない」と話題になった。
現在、広告収入に頼っていたサイトのほとんどが放置状態となっており、web村は日に日にアクセス可能なサーバが減っている。
悪しき文化遺産として保存運動なども起こったが、コストが高すぎて全てとん挫した。
web村では多くのサーバが廃墟となって朽ちている。しかし、広告を載せた大きなサーバたちが廃墟となったとしても、web村そのものが失われるわけではない。直接課金に移行したサイトや非営利サイトが継続して存在し、新たな(村民に受け入れられる)エコシステムを形成しようとするサイト群が現れるなどして、web村の日常は続いていく。
はてなのサーバが生きていることを祈って「この内容を登録する」。
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少し加筆修正。
思いついた小ネタをつないで30分ぐらいで書けると思ったら3時間もかかったので、読んでくれた人がいてうれしいっす。ありがとう。
正直、エロ漫画とかエロゲーとかAVがなかったら、女叩きしてないわ。
女にははた迷惑な話なんだけどさ。
その悔しさ、もう二度と手に入らない苦痛。
そういうのがドライブした瞬間、女たたきになる。
マジでリアル女はたんなるとばっちりなんだけど。「お前らがクソだから」という理屈が飛んでくる。
でもさ。逆に考えてみてくれ。そういう感情ドライブした状態で他人を叩くの、クッソ楽しいのはなんとなくわかるでしょw
あれだよ。
元アイドルっがAVデビューとかあるじゃん。あれで元ファンのやつら、泣きながらシコってるのすんげーうらやましいみたいな。
ありもしない妄想で、アイドルファンだった心を偽装して、それで、元アイドルをたたきながらシコると気持ちいいじゃん。
そういうこと。
女がクソだから、俺がブサイクだから、女が顔しかみてないから。という前提を持って女叩きをすると、エロ漫画に走るとき、すんげー気持ちいい
安倍晋三首相のことを「安倍総理」って呼ぶのネトウヨ率が高い気がする
以下観測結果
「安倍首相」・・・ニュートラルな呼び方(あるいはそう偽装できる)ゆえネトウヨから反安倍サヨクまで使う
「安倍さん」・・・上記と同じく幅広く使われるがネトウヨの中には「不敬」と訝しがる者もいる
(ニュースキャスターが「さん」付けで呼んだことに怒るネトウヨを見たことがある)
「安倍」「安倍晋三」・・・呼び捨ては文脈次第だがネトウヨはあまり使わない。反安倍サヨクが敵に用いるように使う
「安倍ちゃん」・・・敬意がないのでネトウヨは使わない。親しみを込めて使う人もいる
「安倍ぴょん」・・・自民党の公式ゲームアプリより。当時は幅広く使われたが今使ってるのは反安倍サヨクくらい
「下痢三」「下痢便三」「安倍壷三」「下痢ぴょん」・・・反安倍サヨクが使う
慶大生・青木大和さんが「小4偽装サイト」で問いかけたかったもの(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
コイツ、政治に興味があって慶応の法学部に入ったらしいけど、一体なにを学んでいるんだろうか?
小学4年生を偽装して注目を集めようというのは、つまり「ウソ」をつくってことだ。
若者の政治への関心を高めたいんだかなんだか知らないが、「目的」がいかに正しくても手段が不正ではいけないってのは、法学のイロハのイじゃないのか?
目的を達するために手段を選ばないってのは、ファシズムの第一歩だろうに。
どうも、その辺理解しているようには見えない。
慶応大学はとりあえず、基本的なことをちゃんと教えてあげてほしい。
もっとも、コイツは「法学」や「政治学」を学びたくて入学をしたわけではなく、彼が思っているところの「政治」とやらをやりたいだけみたいだから、忙しくて講義なんざでちゃいないんだろうが。
今の仕事では、「彼女いないのか?」や「女作れよ」などを言われることが非常に多い。
そして、職場内恋愛を求めるクソみたいな女や、この仕事をしている男を狙うクソ女も多い。
にこやかに、軽やかに笑顔で対応しているが、こういった女は非常に嫌いである。
当時、何気なく読んでいた雑誌にラブプラスというゲームの記事があった。
ラブプラスとは、従来の「告白までの過程を楽しむ」ギャルゲーではなく、
これを使えば、「自分(二次元の)彼女いるんで(笑)」と偽装することが出来る、
二次元にしか興味ないオタクなら、クソ女共も離れていくだろう。
彼女は高校2年生のテニス部、家はお金持ちのお嬢様、趣味がお菓子作りとピアノと
接していくにつれて、次第に私の心は彼女に惹かれていった。
「なんて愛おしいのだ」と。
「二次元じゃなくて三次元で作れよ!」や「私もゲーム好きなんですぅ~」と言った声で。
盗まれたのだ。
私の(ニンテンドーDSiとラブプラス+の)愛花を、あろう事か職場で盗まれたのだ。
私はすごく悲しんだ。
数日後、盗んだ犯人が捕まった。
そいつはパチンコで金に困り、複数名の鞄から金品を抜き取っていたことが分かった。
私は彼に言った。
「俺のニンテンドーDSi(とラブプラス+の愛花)はどうした?」と。
すると、犯人の上司が申し訳なさそうに一枚の封筒を差し出した。
中に入っていたのは、ブック〇フの買取領収書のレシートのコピーと2500円である。
そのレシートには、「ニンテンドーDSi 2000円 ラブプラス+ 500円」と書かれていた。
まるで、「彼女を拉致されて海外へ売り飛ばされた男の気分」である。
私は彼の胸倉を掴み、
「ふざけるな!俺の彼女との(愛花との)思い出を返せ!」と怒鳴った。
私は泣いていた。涙が止まらなかった。
周りにいた私の上司たちは「あぁ、彼女と買いに行ったか、彼女から貰ったDSだったんだな」と思ったそうで、
崩れ落ちていた私を抱き支え、外にある喫煙所へと連れて行かれた。
上司は、私に缶コーヒーを差し出し、「彼女との思い出は残念だけど、いつまでも過去に囚われてはいけない」と小さく言った。
その後、あの2500円はどうしたかは覚えていない。
しばらくして、続編の『NEWラブプラス』『NEWラブプラス+』もやったが、あの愛花にはもう会えない。
ゲーム内のイベントで熱海旅行に行く時に、実際に熱海に行って浜辺を歩いたあの愛花にはもう会えない。
渋谷区の同性パートナーシップ条例や今回のアメリカ最高裁の判決により同性婚に対する異性愛者の混乱ぶりがあらわになり困惑してるんだよね。
それぞれの疑問について個人的見解を述べてみたいと思う。
「1,なぜ同性愛結婚をしたいのか理解できない。特に結婚式をあげたいというのが理解できない。」について
結婚することが法的に認められていないから物心ついたときから結婚することへの憧れが異常に強い人もいるのではないかと思うんだよね。だから「あんなふうに普通に結婚式を挙げてみたい」という思いが強いと思う。
「独自の形態の祭りを発展させればいいじゃん」という考えは、やはり当たり前に普通に結婚できる異性愛者の考えであって、普通に結婚式を挙げるのが最終目的みたいな感じの同性愛者にはそこまで考えが及んでいないんじゃないかな?
それと、やっぱり社会的に認められたいという思いが強いから式を挙げたいんだと思うよ。
「2,なぜ同性愛者が異性愛者と同様の愛の形を持っていると当然のように語るのかがわからない。」について
「なぜ同性愛だけが異性愛と同様の地位を占めるべきって主張できるの?」については、同性愛者が「SM,グロ,動物。。。」等と同列に扱われることに違和感があるんだよね。
異性愛者のヘンタイの定義は、同性愛者、SM、グロ、動物、ロリ・・・
なのに対して
同性愛者のヘンタイの定義は、異性愛者のSM、グロ、動物、ロリ・・・、同性愛者のSM、グロ、動物、ロリ・・・
みたいに感じているのではないかな?
僕は周りからヘンタイだと思われていると思いながらも、自分では特にヘンタイだと思っていないところがあって・・・
ハッテン場については、まさにそのとおりですよ。(20年くらいご無沙汰なので近況は知らない)
ただ、異性愛が大前提の社会では、同性愛者の出会いは一般社会ではほぼ皆無なので、はけ口としての役割はあったんだよね。
それと、「男の浮気は立小便と同じ」と昔誰かが言ってたけど、そのノリかな?
「同性パートナーシップ条例」で充分と考える人と「結婚」が必要だと考える人がいて、扶養とか年金とか控除とかだったら前者で足りるんだけど、相続とかお墓とかは後者じゃなきゃだめでしょ?
ま、養子にしてしまえばなんとかなるんだろうけど、ほかの親族とのトラブルとかいろいろありそうだしね。
「3,そもそもなんで結婚して結婚と同様の社会的認定や庇護が得られると思っているのかわからない。」について
扶養、年金、控除、相続、お墓なんかはもちろんだけど、安心感が一番じゃないかな?もちろん離婚の危機も背負っているから一概には言えないと思うけど。
でも、増田が言いたいのはそんなことじゃなくて、結婚することで同性愛者がそのメリットを享受することが筋違いじゃないのかってことでしょ?
それは人権の根本的問題で、増田が同性愛者をグロとか動物とかと同列に考えていることに問題があるんじゃないの?
「同性愛結婚を認めることで利益を得る集団」は2ちゃんねるでは在日ということになってるよね。
2chに類する誰でも書き込める環境で、とある特定の事柄について中途半端な知識と個人の思い込みと願望のいりまじったコメントをすると、とたんにその事柄に関連する場の中で日常を過ごしているモノが、揚げ足を取って小ばかにして個人攻撃を始めるし、ひどいときには複数人を装って叩きに叩かれることがとても多かったような気がする。
そんなことが何度も続くとさすがに本当に嫌気がさしてくるわけで、書き込みはできるけど他者からの返信を無視してもかまわない環境である、コメント欄禁止のblogや、ニコ動のコメみたいなところに移って好き放題書く日々がづづく。
それも一ヶ月もたてばレスポンスのない虚しさに耐えられなくなるが、2ch他でのクソみたいな連中と絡むのは二度とごめんなわけで、かといって独りで長文かいててもしょうがないしってことで他のサイトを訪問してはコメント爆撃しイイネボタンを押して寝るくらいに、熱意が下がる。
そのうちネットなんて誰でも何を書いてもいいなんていうのは、若者には無限の未来があるとかいう大言壮語に等しい嘘っぱちだったって気がつき、書き込むのを辞める。
でもってPCはスマホのメンテの知識を検索するのと、ショッピングサイトを回る以外には電気が落ちてる状態になる。
PCを朝から晩まで使う日々が終了し、ウイルスやら銀行系サイトの偽装なんかの知識が後手に回ると、契約していたネットバンクは解約しamazonほかからカード番号を削除し、古いカードははさみでちょん切って解約する。
ネットで金銭被害にあわない一番確実な方法は、口座やカードを解約するのが一番簡単で対策のための時間もかからない。
PCを使う時間が少なくなれば、ほとんどユーザにばっちりフィットする広告らしい広告に触れることもないわけで、食指が動くことは激減し、PCで買い物する機会自体が減る。
なんかWin95販売前夜に感じた新しい夢のあるなんでもできる世界みたいなものは、実際のネットワークの中にはもちろんなかったし、ユーザーの中にあった漠然とした希望というか若年層でありがちな全能感も、ネットリテラシーが逐一増えていくにつれて霧散してしまったように思う。
・2012年3月、2ちゃんねるのなんでも実況J板にて活動していた固定ハンドルネーム八神太一が炎上し、なんJ民によって個人情報を特定される。
・八神は弁護士に相談。弁護士は書き込まれた個人情報の削除、書き込み主のIP開示請求を行う。
・しかしIP開示を行っただけでは何の効力もなかったため炎上は収まらず、次第に弁護士自身も誹謗中傷のターゲットにされていく。
・弁護士に対して殺害予告を行う。現在では予告数は150万件以上にのぼる。
・「遊戯王カードジェネレーター」に誹謗中傷内容を含むカードを作成する。
・サジェスト汚染(検索候補に意図的にネガティブなワードを表示させること)を行う。
・「AKB指原の元カレが八神太一である」というデマをTwitterで拡散。ニュースサイトに取り上げられる。
・自動作曲システムOrpheusで誹謗中傷内容を含む楽曲を作成、サイトは一時閉鎖に。
・アクセス解析ツールが仕込まれた偽のラブレターを弁護士に送り、IPを特定する。
・弁護士のイラストが印刷されたシール、通称尊シールを町中に貼る。
・法律事務所を偽ったTwitterアカウントが児童ポルノ動画を複数ツイート。
・日本ダウン症協会広島支部の公式サイトが改ざんされ、弁護士の中傷コピペが載せられる。
・弁護士への殺害予告が書かれた内容に変わる偽装gifを作成し投稿。2ちゃんまとめサイトが騙され、この偽装gif画像をまとめ炎上する。サイト管理人は弁護士に謝罪。
・@Wikiが何者かによってクラックされ管理者の情報が流出。パスワード再発行画面を改ざんし、弁護士のイラストを載せる。
・2ちゃんねるのAnarchy板にて、弁護士へ殺害予告の書き込みをした派遣社員が脅迫容疑で逮捕。この騒動における唯一の逮捕者。
・弁護士の父を偽ったTwitterアカウントが「息子がAKB川栄を刺したようだ」とデマを投稿。3万リツイートされニュースサイトに取り上げられる。
・10円玉硬貨に弁護士事務所の宣伝シールを貼り付けた通称カラコインを多数流通させる。
・毎日放送(MBS)の公式サイトを改ざん、弁護士のイラストを載せる。
・アニメ「ハイキュー」「ソウルイーターノット」の公式HPを事務所の宣伝内容に改ざんする。
・UVERworldのファンコミュニティサイトの管理パスワードを入手し乗っ取る。
・2ちゃん自動まとめサイトに弁護士への殺害予告や八神太一の個人情報が載るよう工作活動をする。自動まとめサイトは炎上。
・2ちゃんまとめサイトをハッキングし、訪問者にランサムウェアをダウンロードさせるよう改ざん。弁護士が身代金の支払いを要求するような内容であった。
日本人をターゲットとした初のランサムウェアであり、大きく報道される。
・八神太一の所属する大学のゼミを特定。「バラされたくなければ謝罪動画を投稿しろ」と恐喝。
・八神太一の家にコオロギ60匹、弁護士事務所にゴキブリ500匹を送り付ける。
・Twitterの連携機能を利用し、大量のアカウントを乗っ取り弁護士への殺害予告を行う。
・弁護士のMMDモデルを作成しニコニコ動画で行われてた第14回MMD杯に参加。工作を行い表彰台を独占する。
・MMD杯の記事を書き換えた艦これファンの個人情報を特定、Yahoo!アカウントをハッキング。
・Twitterで行われていた「艦これ版ワンドロ」にグロ画像や弁護士画像を投稿し、企画を中止に追い込む。
・宝映テレビプロダクションのHPが改ざんされる。
・大量のカッターナイフが入った封筒を弁護士事務所に貼りつける。
・弁護士を偽ったアカウントがドラゴンクエスト10で詐欺を行い、合計700万ゴールドを複数人から騙し取る。
・弁護士を偽った人間がオンライン麻雀ゲーム天鳳のサーバーを落とす。
・グーグルマップの地図表記を多数改ざん。弁護士事務所や八神太一の家、皇居や原爆ドームなど。大きく報道される。
学生アルバイトにもユニオン結成が必要な理由(上西充子) - Y!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/uenishimitsuko/20140803-00037946/
この人は頭おかしいんじゃないの。
キャリアデザインだか何か知らんが、いい加減にしてほしいよね。
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http://possedummy.web.fc2.com/blackarbeit-union.html
A案
人事部が個人が特定できるものを全て偽装(学歴は足切ギリギリの大学にするという条件であること)した上で、実際に新卒採用の条件でエントリーする。
そのうえで実際にどこまでいけるのかを行って、どれくらいの実績(自身の評価)が出るのかを検証する。
B案
3年前の採用者(名前及び写真、学歴等の個人が特定できるものを隠す)データおよ び面接のメモを元に、採用者の人事部の社員それぞれが評点を出す。
次に採用者の現在の評価とのギャップを点数化して、査定に利用する。(転職、辞職はマイナスとする。)
A案とB案を両方を行うことで、多分ある程度の問題点と、人事部自体の能力が検証できるのと、一体どこに目がついているのかが分かるかもしれない。