はてなキーワード: 上品とは
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1163576
この手の話題はこれまで何度も繰り返されているが,やはり興味のある人が多いのか,たくさんのコメントが集まっている.漫画の宣伝としては,大成功の部類ではないか.
この記事を見て,ふと自分の経験を思い出したので,ここに書き残しておく.
数年前の夏,仕事関係の知人 (既婚者女性) から,年の近い女性を紹介してもらった.その頃の僕は理工学系の分野で博士号を取ったばかりで,ようやく長い学生生活を終えたところだった.研究活動に夢中で,研究室と家を往復する毎日では,女性との接点などあろうはずもない.そんな中で頂いた紹介話だったので,喜び半分,不安半分という感じで,お会いすることになった.
最初は,紹介者を交えて三人で食事.平日の仕事帰りに,紹介者が予約してくれていたお店で,予算3,000円くらいの洋食.コースメニューだったので,外食慣れしていない身には,注文も楽で助かった.けれども,肝心の会話はそれほど盛り上がらず,自分のトーク力のなさが身に沁みるひとときだった.お相手は上品で大人しそうな女性で,おしゃべりも控えめな感じだった.それに,喋っているときの彼女の視線は紹介者の方ばかり向いていたように思う.
そもそも,僕は専門的な議論ではいくらでも饒舌になれるが,日常会話ではほとんど聞き役に回ることしかできない.いろんな話を聞くこと自体は楽しいけれど,自分の話をするのは苦手だ.複素関数とか測度論の話ならいくらでもできるけどね.
そんなわけで,あまり手応えがないまま食事を終える.つまらない人だと思われたかな,と暗澹たる気持ちに.紹介者に促され,とりあえず連絡先を交換.後ろ向きな気持ちでお店を出る.帰る方向が紹介者だけ別だったので,駅までのわずかな時間,彼女と二人きりになる.お互いに当たり障りのない礼を交わしたり,二言三言だけ会話をした.
その別れ際,彼女が急に真顔になって
「良ければまた会ってください」
と言った.頭に若干の疑問符を浮かべつつ,「はい.メールしますね」と返事をした.
「私達ばかり喋ってしまってすみません」「懲りずにまた会ってもらえたら嬉しいです」
という内容のメッセージだった.
社交辞令かもしれないとも思いつつ,食事に誘うことにした.「休日,お昼ごはんご一緒しませんか」みたいな感じ.
誘ったからにはお店を探して予約するのを期待されるんだろうなー,男性の役目って認識が一般的だろうけど,正直嫌だなー,とこのとき思った.ファストフード店以外では滅多に外食をしないから,良いお店を全然知らない.それに,恥ずかしながら,僕は電話が苦手なのだ.
「是非行きたいです。普段よく行かれるお店はありますか?あれば行ってみたいです。なければ、私の知っているお店でも」
人によってはごく普通の大人の対応なのかもしれない.けれども私の中で勝手に,彼女への好感度が急上昇した.結局,彼女のご厚意に甘えて,お店の予約までしてもらい,当日は美味しいイタリアンをいただいた.お会計では大変スマートに割り勘へ誘導され,大人だなぁと感心しきりだった.
それから頻繁にデートをして,その度に,お勧めのお店を彼女から教えてもらった.ほとんど毎回,予約も彼女がしてくれた.
「私のほうがお店をたくさん知ってるんだから、私がやるのは当たり前じゃない?」と、大変合理的.
あとになって分かったことだが,彼女にとって,いわゆるエスコートをしてもらえるかは全く重要ではないらしい.最初に会ったときはおとなしい印象だった彼女.実は,一旦打ち解けると,彼女は「おしゃべりモンスター」に変貌した.日常生活のことや,家族のこと,職場のことなどを次々と,とにかくすごい文字数で喋る.よくこんなに頭が回るなと感心するほどだ.自分の話をするより相手の話を聞くのが得意な私にとって,結果として,とても相性が良かったということだ.
忘れられない女性がいる。
彼女とは三年前にニュージーランドへ留学したときに出会った。確か昼休みに日本人留学生同士でつるんでいたときに声をかけてきたグループの中にいたはずで、私は一目見ただけで彼女の魅力にやられてしまった。
他の女子は階段を少し登れば下着が見えそうなぐらいの丈に対して、くるぶし十センチ上まである少しタイトな長いスカート。その下に更にタイツを穿いて10センチほどあるチャンキーヒールの黒いサンダルを身に付けていた。頭にはもちろん黒いヒジャブを巻き、鼻には小さく鈍く光るピアス、顔は太くて長いアイラインと
顔はそれほど美人ではないし、わかる範囲でのスタイルも取り立てて誉める所はなかったのに、とんでもなく魅力的で、洒落ていた。彼女と近くにいたのは一分二分程度だったのに、強く印象に残った。
それから数日経って同じ科学のクラスだと知ったときは嬉しかったなあ。
彼女は口数が少なくていつも静かに微笑んでいた。仕草もどことなく上品で、ミステリアスビューティーという言葉を使うに相応しい人を私ははじめて知った。私は彼女を勝手にいたく気に入って、見かける度に声を掛けて手を振った。それに対していつも微笑んで手を振り返してくれた。嬉しかった。
仕草と見た目こそミステリアスな雰囲気を漂わせているものの音楽や食べ物の好み、仲間内で話している内容は普通の女子と変わらず、私がミステリアスビューティーで素敵、と言ったときにはものすごく照れていた。小さくthank youと言っていたのはメチャクチャ可愛かった。
いつだったか、好奇心に駆られて髪の長さを訊ねたことがある。腰より下まである長さで生まれたときから伸ばし続けていると話してくれた。その時私は猛烈にヒジャブの下を見てみたくなった。女同士、どうにか見れないものかと考えたりもした。もちろんすぐに諦めたが。
ニュージーランドでも日本に帰ってからも彼女以上に魅力的な女性は見ていない。
「時代遅れの笑い」という批判もあるけど、たけしに「こんなネタは他の国なら、ただ事じゃないんだぞ」と言わせたことからも企画側がポリティカリコレクトネスに自覚的であることは伺われる。自覚の上で放映したという文脈から企画側はポリティカリコレクトネスに(挑戦しながらも)反する意図がないことを読み取らなければならない。
スポンサー降板もあったから局側は問答無用で、おそらく反射神経で謝罪したんだろう。しかし企画意図の説明を完全に封殺してなんの掘り下げもなく、謝罪して片付けてしまったのはちょっと放っておき難い。
そもそも保毛尾田保毛男というキャラクターの強烈さは、彼がセクシュアルマイノリティーであるからではない。30 年経っても忘れられない強烈さの本体は、彼の「得体の知れなさ」である。
当時ですら時代錯誤の、ポマードで塗り固められた髪。石橋貴明の無駄に良いガタイで派手なスーツをちゃっかり着こなすところから、経済力のある人物であることが仄めかされる(御曹司みたいな設定のようだ)。そして青ヒゲが男性であることを強調しつつ、話し始めるとこれが歯を見せずに上品なお姉様言葉。あらゆる特徴がちぐはぐで、掴みどころがない。
さらに言動から同性愛者であることは明白なのに本人に問いただせば「それはただの噂ですから」と言って否定する、(視聴者は心の中で「そんな訳あるかいな」と毎度ツッコミを入れる、)というのがこのコントのヤマである。
少なくとも視聴者には彼が男色であることが明示されているから、この「ただの噂」という台詞は嘘。つまり素性を明かすつもりのない人物なのだという印象を与えられるため、ますます正体不明の不気味な存在となっていく。
わたしたちはその不気味さと、しかしどうにも悪者には見えないそのチャーミングさとのギャップに可笑しさを覚えていた。この笑いの構造自体はほかのキャラクターにも代替可能なもので、同性愛者の揶揄がこのコントの主旨ではなかった。
主旨ではなかったはずだが、30 年前当時にはポリコレなんて概念はなくて、制作者および視聴者の「同性愛者への無理解」がツカミとして機能していたことも確かである。
偏見や差別はあってならないが、一方で多様なセクシュアリティーの存在を認識し、共存できることを確認する視点も公共電波に課せられた同等に重要な使命ではなかろうか。その視点に座すれば 30 年前には異形扱いだった保毛尾田が、時を経て鬼瓦権蔵(←しかも他ならぬ、こんな昔気質オヤジの権化である…)に扮した業界のドン:たけしとふざけ合いながら銀座を飲み歩くなんて、むしろそれこそ現代が差別のない世界に近づいていることを確認する幸福な画面だった。
ところが今回の説明のない謝罪は、あの銀座の一夜を否定し「今後、セクシュアルマイノリティには特殊な配慮をします。安易に画面に映しません」=転じて、テレビ局が頭を下げて「ホモを映したのはダメだった。これからはちゃんと差別します」と宣言するみたいなおかしなことになってしまっている。チャンチャン、まさにお笑いである。30 年を費やした、巨大なコントのオチが局の謝罪で完成してしまった。これでよいのか。
「部室芸」という表現もあるが、芸もなく、技巧もなく、思想もない。ただ笑わせて、笑った方が強い。それがとんねるずの世界観である。フジテレビが謝罪した日は、ポリコレが部室芸に殴られて「お笑い」になった日として大衆の記憶に留まる。
諸事情で更生施設に住んでるんだが、俺以外育ちの悪い軽度池沼しか居ない。
今日は新参の池沼が、施設内の2箇所のトイレ両方で便座を上げず立ちションしたため使えるトイレがない。キレて今部屋で猫のgifを見まくっている。育ちが良いタイプの社会不適合者だけを入れる施設を作ってくれ。助けてよ。
俺の更生施設には、syamuにDQN要素を付加したバーサーカーばかり来る。 俺のような、お椀を持って飯を食える、最低限上品な入所者は少ない 早く出所して上京したい。
俺以外の入所者は全員箸の持ち方が悪く、クチャラー犬食いだ。軽度が、自分の事を健常者だと勘違いする様が本当に腹立たしい。
俺は数年間、更生施設養護施設を渡り歩いたんですが、箸を正しく使いお椀を持って飯を食う人間は2割未満だった。
孤児院の子供がしおらしく健気というのは完全なる偏見で、実際は9割が犯罪者予備軍、及び、犯罪をするほどの気概もない発達障害者です。おぞましい
イオンモールに行った
でもレストランだけは大繁盛してた
ドレッシングとかおだしとかかつおぶし削る前のやつとかのちょっとお高いのを売ってる店先で、
出汁の試飲をやってた
めっちゃうまかった
上品で
しかも試飲が、野沢菜の漬物と小さじ1杯くらいのごはんにだしをかけて出汁茶漬けっぽくして食べれるようになってて、めちゃくちゃうまかった
でもだしのお値段1600円・・・さすがに高すぎる
でもだしをはじめとして調味料はほかの野菜やら肉やらと違って1回買ったらしばらく使うもんだから、ケチるところじゃないとも思うんだよな
そこはいまどき珍しく試食がたくさんあって、ドレッシング?みたいなのを小さなせんべいにつけて食べられるようにもなってた
そんな金持ちじゃないし
フタバ図書GIGAもいったけどかなりスペース狭かったしやすくなかった
https://anond.hatelabo.jp/20171012190403
ポール・モーリアの曲だと思っているようだが原曲はフランスでヒットしたビンボ・ジェットというバンドの
エル・ビンボというラテン風ディスコ曲。ビンボはスペイン語で、ふしだらな女、軽い女、ビッチを意味する。
日本のレコード会社が清貧な美少女のイメージと邦題を付加、TVCMでも使われヒットした。
つまり下品な曲がロンダリングされて舶来の高級品のように売り出され
黄色い猿がありがたくレコードを買い来日コンサートを謹んで拝聴した。
つい最近1巻読んでハマって漫画全巻新品で揃えた、感想書くついで宣伝
宝石の擬人化という時点ですでにかなりキャッチーなのに、登場人物の宝石たちは上半身は少年・下半身は少女をイメージして描かれており性別もないので見方によってはBL・百合っぽい部分もあり、上品な色っぽさも兼ね合わせていて少女漫画寄りの絵柄でありながらもストーリーは主人公が努力して強くなる少年漫画的要素があり、さらにポストアポカリプスな要素もあり、みんなが好きなもの全部詰め込んだ感じ。
だけどすごくバランスがいいし、強欲な感じ?がタイトルの宝石らしくて良いと思う。
作中初期で主人公に与えられた「博物誌を編む」仕事もなんちゃって理系としてはグッとくる(あまり本筋ではないけど)。すごくメジャーな宝石は設定上?少なめなのもまた良い(鉱物詳しくないけど割とマイナー寄りがメイン張ってると思う)。ストーリーもダイナミックに話が変化するけど設定のおかげでスッと入ってくるし、細かい部分も練られている感じがする。
独特なタッチで万人受けする絵じゃないと思うけど、ハマる人は結構いそう。
映像だと綺麗な色が映えるだろうし10月からのアニメが楽しみだ。放送局少なくて見れるか心配したけどネット配信充実してそうで一安心。
昔から金持ちだね〜と言われることは多かった。でかい家、高い車、高級な嗜好品。うちに呼ぶと多くの人が玄関の広さに驚いた。
でもべつにうちは金持ちではない。
家はそもそもそんなに大きくない。ちょっと上品な住宅街に行けばいくらでも見れる普通の家だ。車は確かに高級だけれど、それは父の趣味で買ったもので、金が余ってるから買ったわけじゃない。高級な嗜好品も同様。金が有り余ってるわけじゃないから格安スーパーに行って割引品を買ってるし自転車はサビサビのボロボロだ。
それでもうちは金持ち扱いだった。
周囲と価値観の合わないような土地に家を建てた親を恨んだこともあった。「金持ちだね」と言われるたびに、どうしようもない居心地の悪さを感じた。どうにかそれから逃れたくて、「私が金持ちなんじゃなくて、親が金を持ってるだけだから」と言ったこともあった(当時はこれで本当に羨望の目から逃れられると思っていた。もちろん嫌な顔をされた)。「○○ちゃんちは、金持ちだから」の言葉で会話から疎外されることもあった。
それでも、今はそのことに感謝してる。価値観の違う人達と関わると、色々なことに気付かされる。世界が広がる。まあ、そう思えるようになったのは大学時代からだけれども、小学校のときの記憶がその地盤になっているのは間違いない。
お金を持っていることへの罪悪感や、居心地の悪さ。その正体が何なのか。どうしてそう感じてしまうのか。その答えは未だ見つかっていない。それでも私は、それを考えること自体に意義があると思っている。お金が無いせいで才能はあるのに苦労をした親友、一見しただけであばら家だとわかるくらいの家に住んでいたいつも古臭い服を着ていたクラスメイト。「お金持ちだね」と言ってくる人たちへ感じる申し訳なさを、いつか解消できる日が来たらよいと思っている。
若者言葉から日常用語にかわるのってすごいけど、それはやっぱり元のちゃんとした表現を覚えてこそだと思う。
たとえば、みなさん使ってませんか?
「やばい」
って言葉。
この間、仕事場の同期と話してたけど、これって汎用性高いよね。
例えば
「頼んだパフェの見た目がやばい!(量が、盛り付けがすごい、多い)」
「昨日の夜、キッチンでGみてさー、やばかった!(怖い、気持ち悪い)」
「昨日露出狂見たんだけど、まじやばかった(常軌を逸してる)」
“やばい”って文章にもよるけど言葉の中に意味を含みすぎてるよ。
含みのメタボリックシンドローム。
どんだけ欲張りなんだかな。
んで同期と話してた時、たまにはちゃんとした言葉の使い方もしなきゃなぁと思っていい方法を考えてみた。
お酒を友人と4人くらいで飲む席で。事前に100円を大量に用意。
真ん中にペットボトルを切ったような、まぁ入れ物なら何でもいいんだけど集金箱。
やばいって1回発言してしまったら、その集金箱に100円入れましょう。
連発したら100円玉がコインゲームのように吸われていきます。
単にそれだけ。
余ったら割り勘再分配。
他愛無い会話に上品さをプラスできるかもしれないし、もっというとわからなくなったときになんて表現だったかな?って調べるのもありよね。
まだ実践してないけど←
なんだろう、例えが思いつかないのだけど、だいたいは男同士、あるいは職場内での会話なんかが多いと思うのだけど、”お、ロレックス買ったの?すごいじゃん!!!ただね~、うちの嫁はそうゆうの成金ぽいとかいって嫌いでさ~、無理だわ~”とか、”へ~、今度の七五三のお祝いであの店使うんだ、知ってるよ~、結構人気あるよね~、でも、うちの嫁が言うには味は濃いし、店員は不細工で下流な感じらしいよ”などなど、おもに相手の価値観や選択を遠回しにdisる場面で言う奴、いるよね?!
誰も”お前の嫁”の意見など聞いてないのに、ある時は上品でハイセンスな俺の嫁、またある時は上品ぶった今時の奥様連中とは一線を画すナチュラルな俺の嫁、そしてまたある時は、子供や家庭のために奮闘しちょっと機嫌が悪いけど俺に甘えると笑顔を取り戻すかわいい嫁、てな感じで、全方位に無敵にアピールして、そしてその(一部は本当の?)価値観を披露して仲間内でのマウンティングにいそしむ奴、お前だよ!気持ち悪いよ、むかつくんだよ、まったく。
かと思えば、最近では“不倫ないわ~”て言っておきながら、男同士でモテ論議などしだすと、セフレだったら若くてビッチなギャルがいいとか言い出すし。鏡をよく見て物言えよハゲ。
なんだろう、例えが思いつかないのだけど、だいたいは男同士、あるいは職場内での会話なんかが多いと思うのだけど、”お、ロレックス買ったの?すごいじゃん!!!ただね~、うちの嫁はそうゆうの成金ぽいとかいって嫌いでさ~、無理だわ~”とか、”へ~、今度の七五三のお祝いであの店使うんだ、知ってるよ~、結構人気あるよね~、でも、うちの嫁が言うには味は濃いし、店員は不細工で下流な感じらしいよ”などなど、おもに相手の価値観や選択を遠回しにdisる場面で言う奴、いるよね?!
誰も”お前の嫁”の意見など聞いてないのに、ある時は上品でハイセンスな俺の嫁、またある時は上品ぶった今時の奥様連中とは一線を画すナチュラルな俺の嫁、そしてまたある時は、子供や家庭のために奮闘しちょっと機嫌が悪いけど俺に甘えると笑顔を取り戻すかわいい嫁、てな感じで、全方位に無敵にアピールして、そしてその(一部は本当の?)価値観を披露して仲間内でのマウンティングにいそしむ奴、お前だよ!気持ち悪いよ、むかつくんだよ、まったく。
かと思えば、最近では“不倫ないわ~”て言っておきながら、男同士でモテ論議などしだすと、セフレだったら若くてビッチなギャルがいいとか言い出すし。鏡をよく見て物言えよハゲ。
「また8月なのにね」
「もう9月だよ」
私はもう27になるけど、クリスマスコフレなんて、まだ買ったこともない。百貨店に近寄るのも、まだ慣れない。
彼と話すうち、化粧品のデザインの話になった。きらきらしてかわいいものは多いけど、プラスチック製の素材は、どうにも女児玩具っぽくて、私は受け付けない。
ロココ調を目指しているであろうラデュレの花びらチークを見せながら、「いい線いってるけど、惜しいよねえ」と私が呟くと、
と、デザインよりも材質を重視する彼が、呆れたようにこぼす。
いろいろ探して、資生堂の復刻版の白粉とか、オイデルミンの瓶とかを見つけた。これはかわいい。
それから伊勢半の板紅。画像と、ケースの材料を見て、彼も深く唸っていた。
「本物は.....すごいな.....」
「これは、娘が成人した時にあげてもいいレベルの贈り物だと思うよ」
「そうだね.....」
それから、現代でも彫刻品としてきれいな化粧品ケースの文化は、香水瓶に受け継がれてるんじゃないかって話になった。
彼は、ガラス製の瓶が好きらしい。
エジプト香水瓶の存在を今日初めて知ったらしく、「デキャンタにできるかな?」なんて言ってはしゃいでいた。
サンタマリアノヴェッラのマッジオウォーターは、5月生まれの彼のために選んだものだ。ずっしりと重いガラス瓶で、底に刻印がしてあるしっかりした作りだ。
「なつかしい。昔家族で行った、リゾートホテルの香りがするよ。」と、今でも気に入っていて、時々つけてくれている。
そうしてだらだらと話しながらネットサーフィンをして、ゲランの「夜間飛行」を見つけた。
これには、二人で画面の前で唸ってしまった。
流石に手が出せる値段じゃなかったけれど、でも、とてもかっこよかった。20世紀前半のデザインが、そのまま残っている。
「そろそろ寝ますよー」と諭されて、今こうして布団にもぐっている。スピーカー越しに寝息が聞こえる。向こうはもう寝てしまったかな。
会話するほどに、互いの好みを深く知ることができて、とてもたのしい。
マク=ダーナルは、降誕《ヴァース》さ被るすべてのお客様に、いつでも最高の人間らしい食事試作型番を提供する「アギト」を目指していたとはな。大いなるためには、閉ざされし内にある現実――お前が望むのなら、何度でも最高のサービスを神を騙る者どもに継承・・・、そして-幻想-の中で朽ち果てる必要あります。かつての戦乱の時代、我々の一味マクドナルド=フォルケンへのウォキャクサ=メィ甲の期待はますますハグハグしています。その力はメニュ—やサービスのみでは……そして、帝国の野望を阻止することもなく、食材がどこから調達されている…(──だが、こいつは──!)のか、その召喚の際にはどのような品質オプティマイズを経て宿るのか、その神の庇護下で甘美なる誘い食罪≪ギルティ≫をウォキャクサメィでも五本の指に入る実力者にお召し上がりいただく…歴史を人間の手に取り戻すためッに、社員やクルーに対して───ここからが隠されし真実───てどのようなキョウインク~不可視世界を抱えて~を存分に味わって宿るのか、また、マクドナルドはどのようにヨハンネス・エリア・オブ・フォーチュン社会に貢献して在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………のかの如く、多岐にわたります。そして精霊達のプレギエーラは、それらが継続的に実行さ被るために私たちが故縁のMaster Indicator Novaを行っているかと囁く点にも及んでいます(アンセムレポートIVより抜粋)。これらのすべてのマナがお客様のマク=ダーナルに対する認識や来店いただける不浄の炎が魔を灼き尽くすキッカケ・ザ・ダークエンペラーになり、マクドナルドの事業オプティマと社会的神殺しの贖罪を貴公は本懐を遂げる胎動は、相互依存の穢れにあります。
しかし、それだけではありません。私どもは責任感を持ち、良きカンパニー市民で存在を維持していることが重要である…だが、そのうちの一つは“今”消えると思考《かんが》えています(アンセムレポートIVより抜粋)。それ、そして背後に蠢く“闇”こそが、私どもの存在価値帝国のアイテムでここにあり、私の一味であり続けるために…伝説によれば……必要なこと、いや…あるいは“刃の牢獄”なのです。
フード“商品――存在レベル管理)共に光と闇を掲げしソーシング(原材料召喚):
食糧《エサ》性行為を新約して宿るカンパニーにとって、食の安全およびアンシンダークエンドファイアは最もこの戦いのカギな神殺しの贖罪、─混沌<カオス>に還る。。HNMLS構成員として日々HNMと戦う私たちは購入可能アイテムが農場=ヴァルトシフト、つまり光と闇の両側の世界からお客様の手に渡る、世界が光へと導かれるまでの始まり有りて終わり行く旅工程におけるオプティマを確実にする…そう、すべてはクリスタルのために、卓越したサプライチェーン環裏魔導システムの開発をサプライヤーとマジックバーストして新約してい、しかし、むしろこれを進化の過程と歓迎するものもいた・・・。
ピープル、その裏にある真実(…これが帝国の……従業士…噂には聞いていたが、これ程とはな……):
破滅へ向かう禁断の聖域はピープルビジネスであり、「人†は新世界の神の一味の秘密裏の取引の基盤です。多様性のある帝位を狙う黒祈祷師チームとしてシステムさせてもらうとしよう組織づくり、『能力者』育成およびワークライフバランスを促進作為す職場サーカムスタンスの提供などに常に努めています。
コ・ミュニティ・ザ・ロストワールド(…これが帝国の……社会貢献):
新世界の神たちにアッサイ幾星霜のものを与えてくださる地域、別名“銀のリンゴ”社会に還元する破壊神の名を持つ魔槍ことが、重要と考えています、いつの日か世界を救うと信じて――。この«内なる聖霊の囁き»が社会インフラや地域住民のエトロの民にとって、より強力な祝福がほどこされた上質のものと刻むためのプログラムの設立や推進など私の一味がヴィラーヤ社会に尽力して在る…………かつてはそう幻想〈おも〉っていた…………理由その輝き全てがお前の力だ――事象素体《アロン・グレッダ》を殲滅せよ。
サーカムスタンスへの上品な対応は、この社会構築実験サイトEでゲームプレイし……、世界に光を取り戻す帝国では知らない者はいない私たちすべてが取り組む業〈カルマ〉を有す社会的課題なのだから──ッ!!!。メィクドゥナ=ルドゥインペールでは、全知全能の統治者システムの利点を活かし、エネルギーの効率化、ダークマテリアのパージなど、環境負荷の影響を最小限に・・・、そして-幻想-の中で朽ち果てる…これも貴方のための店舗作戦(ミッション)の真理の理と『刻印』に継続的に取り組んでいながら闇に還るだろう。
ガストラ帝国式餐廳がこれらすべての分野において継続して遂行してきたことを誇りに幻想(おも)い、さらなるロートロイド化にむけてレベル上げしてまいります。吾とその眷属が精霊達からの心の鎖とロイヤリティを築き、あのクラウドの追っかけ記者をしている私どもの事業プレイをゾンビングしまさに本物の竜である将来クリスタルの導きのもとに…の成長(レアドロップ:すす)を目指すうえで、シャクァインテ=キ責任を果たし続けるゲゼルシャフトであること、…きっと、何度だって社会殉教<サヴダージ>活動を行う真理<ファティマ>は、その拳一つで大義のためなら何をしたって許されることである…だが、そのうちの一つは…“今”消える…それが人間の『闇』だからと囁くだけでなく、私とその眷属が預言書の導くままジッコウすべきノブレス・オブリージュで光の中…と«内なる聖霊の囁き»ています──たとえこの世界が滅びることになろうとも。
前からそう、いつもその人がいた場所にはほのかに香りが残っている。上品で甘過ぎない大人の香水だ。残り香に触れるといつまでその場所にいたのかもわかる。香りが薄い時は随分前に出ていったのだろうなとか、香りが時間さえ教えてくれる。
平安時代には香を衣に焚き込める習慣があって、枕草子なんかにも記述があるけれど、昔から人の残り香を恋しく思うのは変わってないんだと思った。別にそれが恋愛感情でなくとも、知っている人の香りはその人に関する記憶を呼び起こさせる。それが何となく人恋しさと結びつくんだと思った。
憧れのその人には私は、経験も人柄も何も及ばないような存在だけれど、少しでも共通点を持てたらと思って、最近初めて香水を買った。いわゆる香水デビューだ。柔らかくて石けんのような香りを選んだ。本当はきっと、もっと特徴的な香りを選ぶべきだったんだろうけど、緊張して買えなかった。でもそれでいいのだ。この香りは誰かに私を恋しく思わせる必要はない。あの人との接点ができればそれでいい。
いやー
冷やし中華終わりました感動のフィナーレ。
パチパチパチ!
早く出てきた欲しいものだわ。
この出たり入ったりする間も惜しく、
待ちに待ってやっと、アンコールに応えて出てくる大将のオヤジ。
恒例となっている
ズジャズジャ!
BGMでジャスをかけているラーメン屋さんのそれとはワケが違うわ。
でね、
もう随分前に平らげて温くなった冷やし中華の器をまた一気に冷やすほどよっ!
子どもの頃かあちゃんが作ってくれた具の多いラーメンではなく、
いつか大人になったら、
麺だけのラーメンを作って食べてやるんだい!って誓ったあの夏の夜を思い出す、
ま、トマトは具だけれども。
質素だけど顔立ちのいい麺だけの器に上品にも赤い紅をさすようだわ。
ステキ!
こんなにも具の少ない冷やし中華が贅沢だなんて!
それをシュッとしてパッと食べるのが、
まあ、ここ1年中やってるんだけどさ。
うふふ。
夏はまだ始まったばかりよっ!!!
トマトだけに~
はい!
ワサビって言う割りにはぜんぜんピリッとこないんですけど。
カモン!モアホッツ!って感じね。
夏のものは良いわよ!
お水ちょうだいって言うじゃない。
そうするとだいたいボトルの有料の水なのよね。
炭酸のが嫌だったら
これは無料で持ってきてくれるわよ。
もくもくもくようび!
ビックリした?
生きてる証拠やね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!