はてなキーワード: ウリ科とは
ウリ科は基本的に夏が旬だけどかぼちゃの場合夏に収穫して水分が抜けた頃に出荷するので秋がピーク。ポテサラのじゃがいもの代わりに使ったり、天ぷらにしたり、ポタージュにしたり変幻自在だけど、まずはベタに煮物で。めんつゆやレンチンで作る使うレシピも人気だけど、ばあば(故鈴木登紀子さん)の砂糖使うレシピがシンプルでおいしいのでそっちをベースにした。
○材料
・水 後述
○作り方
①かぼちゃはワタをスプーンでこそげ落としたあと計量し4cm角くらいに切る。皮に余計なイボみたいなものがついてたら削って落とす。切ったかぼちゃは水を張ったボウルに入れておく
②計量したかぼちゃの重量から砂糖と醤油の量を割り出して雪平鍋に入れる。ボウルから出して水を切ったかぼちゃを入れて水をヒタヒタよりも1cmくらい下(かぼちゃが1cm顔を出す程度)まで入れる
③落し蓋をして強火で煮て沸騰したら火を中火に落とす
④竹串が通るようになったらバットにあけて冷ましながら余計な水分を飛ばす
⑤盛り付ける。余った水分は捨てる
○コメント
甘さを砂糖で足す形になるものの、ダシを入れるよりも単純に甘さを強調したほうが箸休めになる。副菜のくせに止まらなくなる危険あり。焦げないように注意する必要はあるものの簡単に作れておいしくて冷蔵庫で一週間くらい保存が効くので毎週作りたいくらい。
ナスを油で炒めて塩とほんの少しの味の素で食べるとほんのりとじゃがいもの味がするって俺しか分からないかも知れんけど、ジャガイモはナス科ってすごく納得するんよね。
で三大栄養素固められてて、栄養的にはほぼ水植物だらけのウリ科が最弱、辛うじてジャガイモ持ってるナス科がプービー。
ただ、トマトとじゃがいも持ってるナス科と玉ねぎや香味野菜持ってるヒガンバナ科(ユリ科)も捨てがたい。果物に近いの持ってるウリ科も夏は無双だし。悩ましい。
野菜にはナス科やアブラナ科などの科目がありますが、一つだけ選ぶとしたらどれが最強か考えてみました。
(最強というのは戦いに強いという意味ではなく、食べるとしたらどれが一番か、という意味です!)
まずはトマト。そしてピーマン。パプリカもあります。彩りがいいし、栄養もありますね。
そしてじゃがいももナス科です。炭水化物もカバーして、ナス科は強いと思います。
ウリ科は、きゅうり、ズッキーニがあります。そしてかぼちゃ。甘くて美味しいですね。
そしてこれを野菜に入れていいのか分かりませんが、スイカとメロンもウリ科です。
アブラナ科は葉野菜が多いです。キャベツ、白菜、小松菜、チンゲンサイなど。
あと、大根もアブラナ科です。幅広い守備範囲で、アブラナ科も強そうです。
イネ科は、その名の通り、稲があります。炭水化物としては最強ですが、少し寂しい気もします。
お酒はお米から作れるし、アルコール好きな人はイネ科を選ぶでしょう。
ただおつまみが弱いです。とうもろこしもイネ科なので、焼きもろこしやポップコーンをつまみにしましょう。
えだまめは、熟して茶色くなると大豆として収穫できます。これが強い!
大豆は豆腐、豆乳、しょうゆ、味噌、また大豆ミートとしても利用されています。
調味料を生み出せるのは強いです。和食が好きな人はマメ科を選ぶのではないでしょうか。
香りが強い野菜が多く魅力的ですが、どちらかというと他を引き立たせるタイプの野菜が多そうです。
ここまで主な野菜の科目を見てきましたが、みなさんはどの科が最強だと思いますか?
私はマメ科が好きです。豆腐の味噌汁が好きなので、個人的にはマメ科(というか大豆)が最強だと思いました。
3位:ニンニク
・育てられ方的には、まあ野菜?
・でも、そういうことじゃないんだよなぁ〜
・じゃあ生でサラダに入れるか?
・香味野菜ではある?
・でも、なんか、そういうことじゃないんだよなぁ〜
2位:ジャガイモ
・なんなら、ほぼ「メシ」
・フライドポテトは野菜なので云々というサンドウィッチマン伊達の受け売りを喜々としてカマすことで一笑いとろうとする、セルフブランディングに余念がないつまんないデブ
1位:メロン
・「スイカとメロンはウリ科だから実は野菜」の雑学を披露したいだけの頭でっかちのウンチクバカ野郎
きゅうりって野菜しってます? もともとヒマラヤに生息していたウリ科の植物です
人類は遠い昔、このきゅうりの同意を得ることなく自分たちの生活圏に持ち出して食べるために増やしました。
さらにはトゲや渋みという個性を嫌って、トゲが少なかったり渋みの少ない個体を強制的に受粉させて何代にも渡って計画的に人類にとって都合の良い個体だけを増やし
しかも年中きゅうりを食べたいと思った人類は、本来なら実を結ぶような時期ではないのにビニールハウスや暖房設備などで強制的に実を結ぶようにそだてています。
このきゅうり、人類にとって必須な栄養があるなら人類にとって必要な犠牲と割り切ることもできたかもしれませんが
きゅうりって栄養的にはびっくりするほど低い、ビタミンは取れるけど他の野菜とくらべて優秀なわけでもない
僕はそんなの全然しらなくて、無邪気にきゅうりを丸かじりしてました。
でも知ってしまった今、きゅうりの中心に放射状にあるつぶつぶがすべて種、つまりきゅうりの卵であると知って食べられなくなってしまった
動物なら感情を表に出せるのでイヤな場合はイヤだと態度で示すことができますし抵抗の姿勢を見せることもできるでしょう
人間だって美味しく育ってくれてありがとうと感謝を伝えることもできますし、それらの過程で人間が心を痛めることもできるでしょう
野菜は人間に何も伝えることができませんしこちらの意思を汲み取ることもできません、本当は嫌がってるかどうかも確認できないのに
いやー
冷やし中華終わりました感動のフィナーレ。
パチパチパチ!
早く出てきた欲しいものだわ。
この出たり入ったりする間も惜しく、
待ちに待ってやっと、アンコールに応えて出てくる大将のオヤジ。
恒例となっている
ズジャズジャ!
BGMでジャスをかけているラーメン屋さんのそれとはワケが違うわ。
でね、
もう随分前に平らげて温くなった冷やし中華の器をまた一気に冷やすほどよっ!
子どもの頃かあちゃんが作ってくれた具の多いラーメンではなく、
いつか大人になったら、
麺だけのラーメンを作って食べてやるんだい!って誓ったあの夏の夜を思い出す、
ま、トマトは具だけれども。
質素だけど顔立ちのいい麺だけの器に上品にも赤い紅をさすようだわ。
ステキ!
こんなにも具の少ない冷やし中華が贅沢だなんて!
それをシュッとしてパッと食べるのが、
まあ、ここ1年中やってるんだけどさ。
うふふ。
夏はまだ始まったばかりよっ!!!
トマトだけに~
はい!
ワサビって言う割りにはぜんぜんピリッとこないんですけど。
カモン!モアホッツ!って感じね。
夏のものは良いわよ!
お水ちょうだいって言うじゃない。
そうするとだいたいボトルの有料の水なのよね。
炭酸のが嫌だったら
これは無料で持ってきてくれるわよ。
もくもくもくようび!
ビックリした?
生きてる証拠やね!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
5W1Hって省略したりするじゃん。
ちゃんとした方が正しいとは限らないから言いにくい。
例えば、
「俺はメロンが嫌いだ」
っていうのを5W1H満たして書くとするじゃん。
「火曜日の昼休憩の時間。俺は東新宿を歩きながらどの店で昼食を済ませようか考えていた。
ふと目に飛び込む看板。ランチセットはデザートにメロンが付くと謳っている。
ちょっとした珍しさはあったが、店に飛び込む気にはならない。
俺は舌がピリピリするのでメロンが嫌いだ。
味蕾がウリ科に対するアレルギー反応を起こしているのかもしれない。
スギ花粉とブタクサ花粉とハウスダストアレルギーを持っている以上、その可能性は否定できない。」
みたいな感じになるじゃん。これでもちゃんと5W1H満たせてるかわからないじゃん。
確かに状況は分かりやすくなるけど、嫌いな食べ物ないですかって聞かれた時にこんな説明する訳にいかないじゃん。
でも言葉が足りなくて説明が下手なやつには、5W1Hを意識しようねとしか具体的なアドバイスできないじゃん。
5W1Hって言い方をしないなら「相手に分かりやすいように、必要な情報を入れて説明しような」とかいうふわっとした言い方になるじゃん。
なんとかなんねぇのこれ。日本語が難しいだけなのかね。
id:damae 日本ではかろうじてアブラナ科が対抗できているといえようが(日本人ダイコン大好きだよなあ)、世界的にはナス科がすでに支配している。トマトとジャガイモという双璧を崩せるライバルがいない
確かに。日本におけるアブラナ科の地位を確認してみよう、と思い立ったので調査。
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?lid=000001140076
から「全国及び主要都市の野菜の卸売数量・価額・価格」をダウンロード。主要49品目(47品目+その他の菜類+その他の野菜)を科別に集計してみた。
品名 | 価額(億円) | 数量(万t) | kg単価 | 金額% | 量% |
ナス科 | 4548 | 177.2 | 257 | 21.0% | 16.5% |
アブラナ科 | 3579 | 369.8 | 97 | 16.5% | 34.5% |
(ユリ科) | 3087 | 157.5 | 196 | 14.3% | 14.7% |
ウリ科 | 1906 | 73.6 | 259 | 8.8% | 6.9% |
(その他野菜) | 1780 | 33.9 | 526 | 8.2% | 3.2% |
キク科 | 1533 | 75.9 | 202 | 7.1% | 7.1% |
(きのこ派) | 1165 | 25.6 | 455 | 5.4% | 2.4% |
セリ科 | 993 | 74.7 | 133 | 4.6% | 7.0% |
アカザ科 | 590 | 12.1 | 488 | 2.7% | 1.1% |
マメ科 | 507 | 7.1 | 712 | 2.3% | 0.7% |
ヤマノイモ科 | 453 | 12.8 | 354 | 2.1% | 1.2% |
ヒルガオ科 | 407 | 21.6 | 188 | 1.9% | 2.0% |
スイレン科 | 249 | 5.1 | 486 | 1.2% | 0.5% |
イネ科 | 240 | 10.2 | 235 | 1.1% | 1.0% |
ショウガ科 | 221 | 3.7 | 605 | 1.0% | 0.3% |
(その他菜類) | 189 | 5.4 | 349 | 0.9% | 0.5% |
サトイモ科 | 179 | 6.2 | 287 | 0.8% | 0.6% |
ウコギ科 | 17 | 0.3 | 546 | 0.1% | 0.0% |
総計 | 21642 | 1072.7 | 202 | 100% | 100% |
まさかのナス科1位。数量ベースだとアブラナ科が2位ナス科にダブルスコアの圧倒的1位なのだが、金額だとこんなことに…。まさに
id:yuru_harukaze 好きな野菜ランキングならナス科の勝利じゃない?生産額でもナス科な気がする。流通量なら圧倒的にアブラナ科っぽい、1こが重いから。
という予測通りの結果。
ま、まあ「その他野菜」や「その他菜類」がこれだけ大きいと分からないよね、とお茶(ツバキ科)を濁してみる。
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というわけで
科単位でなく品目でのランキングです。参考として、価額順位・数量順位・単価順位も載せています。
その他が1位ですが、仕様です。
品名 | 科 | 価額(億円) | 順位 | 数量(万t) | 順位 | kg単価 | 順位 |
その他の野菜 | V.A. | 1779.9 | 1 | 33.9 | 10 | 526 | 15 |
トマト | ナス科 | 1545.7 | 2 | 50.4 | 8 | 307 | 30 |
きゅうり | ウリ科 | 1461.6 | 3 | 49.4 | 9 | 296 | 31 |
たまねぎ | (ヒガンバナ科) | 1286.4 | 4 | 115.3 | 2 | 112 | 44 |
キャベツ | アブラナ科 | 1247.3 | 5 | 141.3 | 1 | 88 | 47 |
レタス | キク科 | 1114.3 | 6 | 60.8 | 7 | 183 | 42 |
ねぎ | (ヒガンバナ科) | 1013.4 | 7 | 31.1 | 11 | 325 | 26 |
なす | ナス科 | 813.1 | 8 | 25.1 | 12 | 324 | 27 |
だいこん | アブラナ科 | 799.5 | 9 | 104.4 | 3 | 77 | 48 |
ばれいしょ | ナス科 | 789.0 | 10 | 72.8 | 5 | 108 | 46 |
にんじん | セリ科 | 754.1 | 11 | 68.2 | 6 | 111 | 45 |
ミニトマト | ナス科 | 666.8 | 12 | 11.7 | 20 | 572 | 12 |
ピーマン | ナス科 | 638.5 | 13 | 16.4 | 15 | 389 | 22 |
ほうれんそう | (ヒユ科) | 590.2 | 14 | 12.1 | 19 | 488 | 17 |
はくさい | アブラナ科 | 553.8 | 15 | 86.4 | 4 | 64 | 49 |
ブロッコリー | アブラナ科 | 504.4 | 16 | 15.8 | 16 | 319 | 28 |
生しいたけ | (シメジ科) | 461.1 | 17 | 5.1 | 30 | 913 | 5 |
やまのいも | ヤマノイモ科 | 453.3 | 18 | 12.8 | 17 | 354 | 24 |
かぼちゃ | ウリ科 | 443.9 | 19 | 24.3 | 13 | 183 | 41 |
かんしょ | ヒルガオ科 | 406.7 | 20 | 21.6 | 14 | 188 | 40 |
しめじ | (キシメジ科) | 348.0 | 21 | 7.7 | 25 | 454 | 19 |
アスパラガス | (キジカクシ科) | 319.2 | 22 | 3.1 | 34 | 1043 | 2 |
ごぼう | キク科 | 306.1 | 23 | 12.7 | 18 | 241 | 37 |
にら | (ヒガンバナ科) | 300.0 | 24 | 5.8 | 27 | 521 | 16 |
えのきだけ | ニレ科(誤) | 287.5 | 25 | 11.2 | 21 | 257 | 35 |
れんこん | (ハス科) | 249.4 | 26 | 5.1 | 29 | 486 | 18 |
こまつな | アブラナ科 | 241.0 | 27 | 8.4 | 23 | 285 | 33 |
しょうが | ショウガ科 | 221.1 | 28 | 3.7 | 32 | 605 | 10 |
その他の菜類 | V.A. | 189.0 | 29 | 5.4 | 28 | 349 | 25 |
さといも | サトイモ科 | 179.0 | 30 | 6.2 | 26 | 287 | 32 |
スイートコーン | イネ科 | 177.9 | 31 | 8.5 | 22 | 208 | 38 |
にんにく | (ユリ科) | 167.9 | 32 | 2.3 | 35 | 746 | 7 |
えだまめ | マメ科 | 144.6 | 33 | 2.2 | 36 | 653 | 9 |
さやいんげん | マメ科 | 143.8 | 34 | 1.9 | 38 | 766 | 6 |
さやえんどう | マメ科 | 129.1 | 35 | 1.3 | 43 | 1025 | 3 |
セルリー | セリ科 | 114.2 | 36 | 4.7 | 31 | 243 | 36 |
かぶ | アブラナ科 | 103.9 | 37 | 8.3 | 24 | 125 | 43 |
ししとうがらし | ナス科 | 94.8 | 38 | 0.9 | 45 | 1092 | 1 |
ちんげんさい | アブラナ科 | 90.5 | 39 | 3.2 | 33 | 281 | 34 |
しゅんぎく | キク科 | 88.9 | 40 | 1.6 | 41 | 568 | 13 |
みつば | セリ科 | 78.6 | 41 | 1.3 | 42 | 597 | 11 |
なめこ | (モエギタケ科) | 67.9 | 42 | 1.7 | 39 | 402 | 20 |
たけのこ | イネ科 | 61.9 | 43 | 1.7 | 40 | 374 | 23 |
そらまめ | マメ科 | 48.2 | 44 | 1.2 | 44 | 402 | 21 |
パセリ | セリ科 | 46.4 | 45 | 0.5 | 48 | 955 | 4 |
実えんどう | マメ科 | 41.3 | 46 | 0.6 | 47 | 728 | 8 |
カリフラワー | アブラナ科 | 38.7 | 47 | 1.9 | 37 | 199 | 39 |
ふき | キク科 | 23.9 | 48 | 0.8 | 46 | 309 | 29 |
うど | ウコギ科 | 16.5 | 49 | 0.3 | 49 | 546 | 14 |
直観的には三大穀物、米小麦玉蜀黍を有するイネ科の圧勝だと思ったが、本当はどうなってるか気になったので検索。
http://faostat.fao.org/site/339/default.aspx
で多少古いが2012年の統計を発見。当時の為替の1ドル=80円換算で表にしてみた。
位 | 品目 | 科 | 生産額(兆円) | 生産量(億t) | キロ単価 |
1 | 牛乳 | ウシ科 | 14.98 | 6.26 | 23.9 |
2 | コメ | イネ科 | 14.85 | 7.38 | 20.1 |
3 | 牛肉 | ウシ科 | 13.56 | 0.63 | 216.1 |
4 | 豚肉 | イノシシ科 | 13.34 | 1.09 | 123.0 |
5 | 鶏肉 | キジ科 | 10.57 | 0.93 | 114.0 |
6 | 小麦 | イネ科 | 6.34 | 6.71 | 9.4 |
7 | 大豆 | マメ科 | 4.86 | 2.41 | 20.1 |
8 | トマト | ナス科 | 4.73 | 1.62 | 29.2 |
9 | サトウキビ | イネ科 | 4.63 | 18.42 | 2.5 |
10 | 卵 | キジ科 | 4.40 | 0.66 | 66.3 |
11 | トウモロコシ | イネ科 | 4.29 | 8.73 | 4.9 |
12 | ジャガイモ | ナス科 | 3.90 | 3.65 | 10.7 |
13 | 生鮮野菜 | V.A. | 3.69 | 2.70 | 13.7 |
14 | ブドウ | ブドウ科 | 3.07 | 0.67 | 45.7 |
15 | 水牛乳 | ウシ科 | 3.06 | 0.97 | 31.5 |
16 | 綿花 | アオイ科 | 2.97 | 0.26 | 114.3 |
17 | リンゴ | バラ科 | 2.55 | 0.76 | 33.4 |
18 | バナナ | バショウ科 | 2.26 | 1.02 | 22.1 |
19 | キャッサバ | トウダイグサ科 | 2.06 | 2.69 | 7.6 |
20 | マンゴー類 | ウルシ科 | 2.02 | 0.42 | 47.9 |
位 | 品目 | 科 | 生産額(兆円) | 生産量(億t) | キロ単価 |
参 | サトウダイコン | アカザ科 | 0.86 | 2.70 | 3.2 |
参 | 大麦 | イネ科 | 0.37 | 1.34 | 2.8 |
参 | サツマイモ | ヒルガオ科 | 0.38 | 1.08 | 3.5 |
参 | スイカ | ウリ科 | 0.89 | 1.05 | 8.4 |
参 | たまねぎ | ユリ科 | 1.39 | 0.83 | 16.8 |
註:マンゴー類は原文は「マンゴー、マンゴスチン、グアバ」なので本当はそれぞれウルシ科、弟切草科、フトモモ科に分かれる
結論。イネ科マジ世界の支配者。量ベースの統計だともっとひどくて1~4位を独占する。
15位が謎だが、なんかインドやパキスタンで生産多い。宗教上の理由でスイギュウが多い、と説明している人がいるが、本当にその説明で正しいかは分からない。