若者言葉から日常用語にかわるのってすごいけど、それはやっぱり元のちゃんとした表現を覚えてこそだと思う。
たとえば、みなさん使ってませんか?
「やばい」
って言葉。
この間、仕事場の同期と話してたけど、これって汎用性高いよね。
例えば
「頼んだパフェの見た目がやばい!(量が、盛り付けがすごい、多い)」
「昨日の夜、キッチンでGみてさー、やばかった!(怖い、気持ち悪い)」
「昨日露出狂見たんだけど、まじやばかった(常軌を逸してる)」
“やばい”って文章にもよるけど言葉の中に意味を含みすぎてるよ。
含みのメタボリックシンドローム。
どんだけ欲張りなんだかな。
んで同期と話してた時、たまにはちゃんとした言葉の使い方もしなきゃなぁと思っていい方法を考えてみた。
お酒を友人と4人くらいで飲む席で。事前に100円を大量に用意。
真ん中にペットボトルを切ったような、まぁ入れ物なら何でもいいんだけど集金箱。
やばいって1回発言してしまったら、その集金箱に100円入れましょう。
連発したら100円玉がコインゲームのように吸われていきます。
単にそれだけ。
余ったら割り勘再分配。
他愛無い会話に上品さをプラスできるかもしれないし、もっというとわからなくなったときになんて表現だったかな?って調べるのもありよね。
まだ実践してないけど←