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はてなキーワード: ファミリーとは

2023-05-01

マリオ映画感想

ザ・スーパーマリオブラザーズムービーを見てきたので感想を残しとく。

[視聴環境]

IMAXレーザー3D 字幕

[事前情報]

世界興収がスゴイらしい。評論家から評価は悪いらしい。吹き替えマリオ宮野守でルイージが畠中とかいう奴らしい。予告チラ見した感じ、声が微妙だったので字幕でみることにした。

[どんな話か(うっすらネタバレ)]

現代ニューヨーク在住の冴えないイタリア人配管工の兄弟が、ひょんなことから異世界マリオワールド)に飛ばされ、キノピオピーチドンキーコングとともに悪者クッパを倒そうとするお話

[総評]

普通に面白かった。良くも悪くもファンムービー映像的な革新性、脚本の秀逸さ、思わず吹き出ししまう小気味よいジョーク、心動かす感動的なシーン、胸が熱くなる激アツ展開、などはない。

かといって出来が酷いわけではなく、一応どれも及第点は取れてる、と思う。(脚本はかなり雑で突っ込もうと思えばいくらでも突っ込めるけど、子供向け映画にマジになっても仕方ないよね)

[おすすめ度]

劇場で何度も見たくなるタイプ映画ではないけど、人生マリオゲームに触れたことある人なら一回は見といた方がいい映画だと思う。

[誰向け?]

万人向け。マリオゲームをやったことある人なら、小さい子連れファミリーからデートムービー友達グループ、独り身の暇つぶしまであらゆる層に対応してる。

[グロ度]

なし。ただしギャグ演出として暴力的なシーンが多用されている。痛々しい演出は多め。(例:手をピアノで挟む)

 

[感想ネタバレアリ)]

<良い点>

キャラクターのモーションやSEBGM原作を忠実に再現していて楽しい

原作を忠実に再現した世界

 

<悪い点>

ベタベタなあらすじとご都合主義的展開

大枠のストーリー王道ハリウッドで全く面白みがない。

それに加えて各シーンの演出や各エピソードの繋がりがとてもご都合主義的。

どのような「ご都合」かというと、「原作のこの絵を再現したい!」→「じゃあこういう展開でこういう演出しましょう!」というのが明け透けに見えている。

たとえば、「ベビーマリオを出したい!」→「ルイージに幼少期を回想させよう!(何の脈絡もないけど)」みたいなのが盛りだくさんとなっている。

原作再現が最優先なため、伏線を先に引いて、後で回収する・・・というのがほぼない。

キャラクター性格、あれでいいの?

ピーチ姫がSWのレイみたいになってたり、キノピオが陽気な友人キャラみたいになってたり。どれもハリウッド映画に出てくるお決まりキャラではあるけども。

原作でもあん性格だったっけ?

 

<まとめると>

どのシーンにも「物語上の必然性」がない。かわりに「原作再現上の必然性」がある。

からマリオを知らない人が見たら「なんでそうなる???」「唐突・・・」「最初からそうしとけばいいのに・・・」「無理矢理だなあ」「この人たち出てくる意味あった?」「え?なんでみんな普通に受け入れてハッピーエンドみたいになってるの?なんか説明合った?」「こいつは一体なんなんだよ」と突っ込みどころ満載かもしれない。

が、それもこれも原作再現を楽しみにしてるファンを思ってのことだと思うので悪く言うつもりはない。

やはり良くも悪くもファンムービー的。細かいことを気にしてはダメ

クオリティファンムービーだった。

2でヨッシーがどんな活躍をするのか楽しみ。ワリオとかも出てくるのかな?

2023-04-29

[]ザ・スーパーマリオブラザーズムービー

総評

130点ヤッター! 点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。多分世間では娯楽映画という評価であり、事実娯楽映画なんだけど、ゲームという文脈においてガチだった(この辺後で詳細語りますわ)で130点なのでした。

130点の理由

見終わった瞬間、あれ、この映画って存外、なんか手堅くまとまってて100点くらいなのかな? 娯楽映画としてよくできているけれど、やっぱ弱点はあるよね、とは思ったのです。

主人公マリオの悩みみたいなものも、その克服も描かれてはいたんだけれど深い描きというよりはあっさりと乗り越えたし、アクションシーンの出来はどれも良かったんだけどアクション娯楽映画ありがちな失点として、アクションシーンの連続になりすぎて、ドキワク感が全体でのっぺりしちゃったところは実際にある。

あと、これはフォローしがたいけどエンドクレジット後のおまけカットみたいなの(2種)は蛇足感があった。

でもそうやって、脳内で「映画減点表」みたいなのを作り、同時に「映画加点表」みたいなのもあり、合計計算して出てきたスコアは100点だったんだけど、見終わった感情的満足感は130点だったんですよ。ズレが有る。

こういう映画ってたまにあって、それは自分言語化できてない、なにかスペシャルな要素があるって証拠だと思うんですね。

じゃあその+30点どこから出てきたんだよというのが、この感想を書いた理由です。

勇気を出して挑戦する、というテーマ

主人公マリオニューヨークで配管工業を営む青年。作中はっきりとは語られてないけれど、イタリア系移民大家族暮らしていて、年齢は20歳ちょいなのかな。新卒で入った会社を飛び出して、弟ルイージを巻き込み、いきなり配管修理事務所を起業して、全財産を叩いてCMを流したところから物語は始まる。

会社を飛び出した経緯の詳細は語られていないけれど、「何をやらせてもダメ」「できることがない」とモラハラを受けていたフシがあり、マリオは「自分は役立たずなんじゃなかろうか」「いいやそんなことはない、やればできるはずだ」の二つの気持ちの間で揺れている。

おっかなびっくりだし、確信はないし本当は自信だってないんだけど、ルイージに対してお兄ちゃんぶりたい気持ちだけはあって、まぁ虚勢を張っている。

映画になって肉付けされたこマリオ像ってのは、結構好感度ありました。

主人公マリオのもってる「自分は役立たずなんじゃなかろうか」なんて悩み、誰にでもあるじゃないですか? はっきり言っちゃえば、具体的な問題の表出は違えども、全人類の99%が成長過程の中で経験するものでしょう。

それにたいして「やればできるはずだ」っていう根拠のない自分自身の鼓舞だって、誰でもやるでしょう。

これらは映画を含む既存ストーリーメディアでは、勇気とか挑戦とか言われるたぐいのテーマ類型です。この類型は多くの、それこそほとんどすべての物語作品で見ることができます内面問題弱気を乗り越える勇気の話は、物語作品王道ですから

歴史上、ストーリーメディアはそれに対して勇気づけるための物語を何千何万と語ってきた。美しくまたはおぞましく、ハラハラ・ドキドキするような物語をたくさん作ってきた。「勇気を出す理由」「その褒美」について、あらゆる物語が手を変え品を変え洗練したストーリーを紡いできた。

そういう歴史あるテーマ歴代傑作の洗練に対して、この映画エピソードづくりや演出最高峰かというと、そんなことはない。マリオの閉塞感もその打開も、徹底的に演出されているわけではない。もちろん赤点ではないんだけど、その部分で言えば「凡庸ファミリー映画」ですらある。

でも正しくそこがこの映画の中心なのです。

たぶん「それ」が、映画としての物語性や演出を厳密に評価した評論家一般ユーザーの間で、この映画評価が真っ二つに別れちゃった理由だと思うのです。

ビデオゲーム

あらゆる人々の実際の人生における、自信のなさ、不安感、でもそのなかで勇気を振り絞って、はたから見ればどんなにくだらなくてもその当人にとっては難題である目の前の課題に挑んで見る――そういう勇気に対して物語メディア物語としての洗練や感動をもって応援してきたわけですが、じゃあそれで現実の人々の不安感や自己否定ちゃん払拭できたかといえば、そうではない。物語の大好きな自分は、それでも物語のない世界は暗闇だと思うわけですけど、世のすべてが照らされて現実問題駆逐されるなんてことはなかったわけです。

でも、全く同じ問題に対して、ビデオゲームは別の方法論で挑んできました。

それは成功体験です。

問題点がある。失敗する。ゲームオーバーしてしまう。つらいね、くやしいね。でも何回かやってみようよ。工夫してみようよ。ほら!さっきよりいい感じ!よし!一個クリア!先に進めた!すごい!ほら、つぎの課題が来たぞ!ジャンプだ!パンチだ!やったぞ!進めたぞ!!

そういう、課題と克服、工夫や練習での突破、つまりは直接的な成功体験で、「キミはできるんだ!」と全存在で訴えかけてきてくれるわけです。ビデオゲームをする人にはあまりにも自明で、やらない人には分かりづらいかもしれませんが、任天堂のみならずすべてのビデオゲーム本質はこれで、これでしかないんです。

何か挑戦すべき課題突破するべきステージでも強敵でも生産目標でも集めるべきコインでもなんでもいいですけど、課題があって、それは最初は難しくて無理かもしれないけれど、ゲーム世界調査して構造を知り、工夫して、練習すれば、達成していける。

努力すればなんとかなる」。

そのことを、人間の子守では到底無理なほどの忍耐(なんせ機械なので)で、何千回でも、何万回でも人間の子どもたち、時には大人にも付き合ってくれた。それがビデオゲームの達成した最も尊い部分だと思います。「レベルを上げる」「レベルが足りない」という今や日常会話でも違和感なく使えるこのフレーズには、「いまは無理でもいずれできる」「できるようになるはずだ」という、生きる上で本当に重要価値観が込められていることがわかるでしょうか?

スーパーマリオ歴史ってほぼイコール、家庭用ビデオゲーム歴史です。そして、ビデオゲーム歴史は、「挑んでみなよ!なんとかなるよ!」というメッセージ歴史なのです。任天堂こそは、それを声高く叫び続けるゲームデザインをしてきた企業でもある。

諦めないという、その尊さ

前述のように、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は既存物語メディアの、少なくとも映画文脈で言えばそのシナリオ演出が傑作に達していないかもしれない。でも、そこにビデオゲームという別の文脈が持ち込んである。そしてそのことに制作陣は自覚的です。

まり、彼らはわかっていて、わざとそう作ったのです。マリオ任天堂と、そしてなにより地球で生まれて40年になるビデオゲームという新顔の娯楽を本気でリスペクトして作ったのです。

マリオは作中「諦めが悪い」「しぶとい」とピーチ姫などに評されます。実際、マリオ映画終盤になっても結構ミスをする。敵の攻撃を食らってパワーアップが解除される、しかも頻繁に。

それをマリオは「スマート物事解決できない」という評価だと受け止めてちょっとしょぼくれたりもするのです。が、とんでもない。

それは「ミスをしてもなげださない」という意味であり、「ゲーム主人公」として、そして「マリオを操るプレイヤーとしての我々」としても、それは最上級の素質です。

そう考えてみると、この映画白眉は序盤、キノコ王国にたどり着いたマリオピーチ姫への同行許可を得るために、練習コースに挑戦した部分だったと思い出されます

マリオは何十回も何百回もミスをする。回転する棒にビビって飛び込めない。移動する床をうまくジャンプできない。ブロックを壊そうとして目測を誤って落下する。

そういった失敗は『スーパーマリオブラザーズ』をプレイしたことのある人々にとっては、あるあるだし、わかるし、お前もか……。なわけですよ。

でも同時に、それを何十回も繰り返せば、あんなに難しいと思えた難所もクリアできるようになるし、ピーチ姫が疲れて寝ちゃった夜中もずっとプレイして、ミスを繰り返して、ヒャッフゥ!と突破できるようになるのもまた、自分自身のことのように、わかるわけです。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』における「課題勇気、挑戦」はそのようなものなのです。だからブルックリンクッパが現れたって絶望したり家族が死んでスーパーパワー覚醒したりする必要はありません。映画的な意味での過剰なドラマ表現をしなくても、マリオは「やるぞ!」とちゃん理解できるのです。

ビデオゲームが産まれ、親しまれ、市民権を得て、もはや一般的な共通理解となった現代社会において、視聴者理解感覚はもうその段階まで達している。だからこそ映画ドラマの形を拡張して、巨大なリスペクトを持ってゲーム文脈を抱きかかえることができた。

映画ゲームも大好きな自分として、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はそのような映画であると受け止めました。

+30点はあるよ、ちゃん実在するよ! 家族が死んだり国が滅びたり医師生命を失ったりしなくても、そんな悲劇がなくても、僕たちはちゃんと「攻略してやればクリアできるんだぜ」という、穏やかに前向きな価値観ゲームから予め受け取っているんだ。そういう意味で、とても良い映画でした。

クッパ大王リサイタルはとても可愛かったしね!

2023-04-28

anond:20230428011707

郊外ファミリー層に注力するにしても都市型店舗顧客に対して不満を持たせることもなかったのに、とどうしても思ってしま

レイアウト変更も難しそうな駅ナカ店舗スープストックエキスプレスとして別ブランドレイアウト変更できる店舗子供ウェルカムしたら上手く行っただろうにとどーしても思ってしまうんだよな

2023-04-27

anond:20230427105536

それも違う気がするな

インディーズからメジャーデビューしようとしてるんだよ

日陰者の社会不要なクソ貧乏独身よりも次世代ファミリー向けの方が儲かると舵を切ったんだと思うね

マクドナルドが「子供の頃にマクドナルドの思い出があれば客が大人になった時にまた来てくれる」ってやつ

あれをやろうとしてるんだろうな

anond:20230427003457

叩いてる人はいないけど「でも、ちょっと微妙な感じする」とか「ファミリー向けの店舗増えたのかな」とかそういう話は出てる

歓迎ムードの人は、ちょっと意識高い系というか。

2023-04-26

題名がググラビティ的に完全に失敗

夜さん(いつやさん)

無考えに「夜さん」と検索してもスパイファミリーしか出てこないのでその時点でもういいやってなる人が出て来る

2023-04-23

anond:20230420081625

大学時代とか高校時代、じぶんたちだけの世界に陶酔して回りが見えない感じの「劇場恋愛」をしちゃってるカップル、たまにいたよね。

あれを結婚してから死ぬまで続けちゃってる人が、卑怯者になりやすいから注意。

あと旦那と妻以外の異性とつきあったことないと、客観視できないか卑怯ファミリーに陥るリスク高まる

小学校の幼馴染とかで結婚するとそのリスクはある。

anond:20230423125502

ダンジョンズ…、はものすごく良く出来てるけれど、

あんまりにも出来すぎていて、

整形美人を見るような面白みのなさを感じるのも事実

あと小悪党ひとりに物語狂言回しを任せきりなのも、

まり子供じみていて白ける。

同じスタッフファミリー向けでないバージョンファンタジー映画を観てみたい。

言うほど都心育ちって見識広いか

これまで生きてきて、一度も(literally!)「スゲ〜!とてつもない教養だあ!えっ、東京育ちィ?!なるほどォ〜ッ!!!道理で賢く思慮深く、海のように深い見識をお持ちってワケだあ!参った参った、降参でござ〜い!!!!」という気持ちになったことがない

 

東京および東京人に対して持ったことがある感情

コイツら、インターネット見てんの東京人だけだと思ってる?

この街臭えな

マジで東京弁で喋ってて面白い

 

東京人だから幼少期から映画博物館美術館などに親しみまくっていて、文化度が高い って事実、ないだろ

東京人、ただただ内輪ネタローカル地名をなんの留保もなくバンバン出して盛り上がってる、キショい地元最高ヤンキー ってイメージしかありませんよ

だいたい、行かねえだろ美術館なんてよ あってもさ

というか、行ったところで、人間性に深みが出るか?っつうと、出ないですよ

はいちばん立派なとこで言うとメトロポリタン美術館に行ったことがあるけど、覚えてるのは、すげーデカ19世紀風?のベッドがあって、そのベッドには登るためのはしごみたいなものがついていたってことだけだ なんじゃこりゃ、すげえな、と思ってそれでおしまい

人格形成になんの影響もねえ たぶん小学生ときに見てても同じだった

ゴッホの絵とか、メトロポリタンミュージアムの歌に出てくる「大好きな絵」とかも見たけど、まあ〜別に何も感じねえっすよ

名画見ても何も感じねえな、ということが分かっただけだ 強いて言うなら

てか、今なんかすげーじゃんネットがさあ YouTubeとかちょっと見るだけで、劇的な映像がもう目白押しっすよ

俺は九州のド田舎に住んでいますが、Reddit毎日アメリカインドマレーシアチリコロンビア中国南アフリカ共和国、そういうところで起きたえげつねえ事故とかケンカとか暴動動画だったり、あるいは心温まるファミリービデオだったり、奇妙な生き物の興味深い映像、奇妙な生き物の興味深い映像っぽい感じに作られたCGフェイ映像、そのようなものガンガン見まくっています

現実美術館行ってよくわかんねー絵みてよくわかんねーなと思うのと、どっちが劇的かっていうと、これは正直認めたくないところもあるんだが、まあredditだろう

からもう関係ねえんだってマジで

東京って臭いだけの街なんだよホント

九州のド田舎で、5万で3LDKしかも3件のスーパーマーケットに徒歩5分くらいに行けるうえ、ワンフロア貸切で沈む夕日を見られるベランダまでついた謎の物件に住んで、日中インターネットを見て夕方は夕日を見るっつう暮らしを送るっていうのは、非文明かい

そうでもなかろう!ってことだ

かかってこいよ都心育ち 銃なんか捨ててさあ!

2023-04-22

月曜から夜更かしのヤバイ三大お蔵入り映像

1.逆クレームシリーズ居酒屋店長

困った客に店員が「逆クレーム」をぶちまけるシリーズ

その中でも定番だったのは居酒屋あるある店員目線一刀両断する居酒屋店長

店長自身の面倒くささも相まって、当時の嫁ニーフェフ姉らと並ぶ月曜から夜更かしファミリー代表格だったが、

ある日店長逮捕されてしまった。

その後どうなったんだろう。

2.(村上くんが)ジャニーズ?!ジャニーさんの所の?!おばさん

街頭インタビューで、村上くんを遊び人っぽいと評するおばさん。

しかスタッフに「でもジャニーズですよ」と指摘されると表情を一変させ、「ジャニーさん所の!?」と驚愕

おばさんの表情の移り変わりがあまりにも面白

総集編回やマツコ村上トーク再利用されるなど定番映像だったが、

ジャニー喜多川逝去、そしてその後の告発によりジャニーさん名前を出したこ映像再放送は厳しいと思われる。

3.安倍ダメだね…普通で良いんだよ……普通ってなんだ?…おじいさん

悲しげなBGMで世相を憂う政権批判VTR…と思いきや

普通(の政治)でいいんだよ…普通(の政治)ってなんだ?」と自己完結ボケて落とすおじいさんのほのぼのVTR

しかしその後安倍政権の辞任、そして暗殺事件によりもはや流せないのは間違いない。


他に放送済みかつ明らかにお蔵入り確定な映像ってある?

[] 子ども不寛容なのは子どもと関わり合いが減ったから(キリ とか寝言を言ってんな。むしろ社会ウルトラ寛容になりました。知能・所得でわけられた階層間の交流が断絶しているだけです

テレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様の 1%でも、常日頃からガストサイゼなどのファミレス行くの?

昨今では子どもを騒がせておいて良い空間認識されている、ショッピングモールスタバ行くの?(関連増田https://anond.hatelabo.jp/20221010151042#)

それなりのレストランはだいたい年齢制限があるわけなんですけど、『それはおかしい!!子ども不寛容で許し難い!!!』ってやってるの?

 

まぁ行かねぇし、やってねーと思うんですわ

 

ほんで、平然とこう言い放つと思うんです

 

『昔は行ってたけど、今は小さい子どもがいないか・・・』 ← ?!!!

『XXの味ではなく、○○みたいな味か好きだから・・・』 ← ?!!!

『僕の行ってるスタバはうるさくない』 ← ?!!!!!!

 

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや、それ、おかしいでしょ?????????????????????

 

なによりも、赤さんが泣いてて子どもが騒ぎ走り回っている空間が最高じゃなかったのです?????????????????????

外食ってのは、"情報" や "空間" も含めて<味>なのだから、思う存分、子どもに寛容な空間とやらの味をあじわい、素晴らしい取り組みだ!!と買い支えたらいいじゃないですか

どうぞどうぞ、誰にも遠慮はいりません、いや〜〜〜意識高くて素敵だな〜〜〜〜💪 ⬆️ ⬆️ ⬆️ ⬆️

 

まぁワイはそういうとこで食事するくらいなら、タクシー使っても別の店行くか、健康に重大な影響が出ない状況下であれば断食を選びますけどね😒

  

 

えっ、『ほんとは、そういう子どもが元気な店に行きたいけど、俺が食べたいのはラーメンから残念だな〜』って?????

いや〜〜よかったですねぇ〜〜 ⬆️ ⬆️ ⬆️

最近は、ショッピングモールフードコート内に出店しているラーメン屋、幹線道路沿いのファミリー向けラーメンチェーン店だけではなく、

こだわりの個人ラーメン店でも Kids Friendly なお店があって、ベビーカーで入れるテーブル席を用意してるんです!!!!!

これはお子様だけじゃなくて、おじいちゃんおばあちゃん、足を悪くしたラーメンフリークにも有り難い話ですね!!!!!!!!

大学のお先生やお意識の高いおじ様おば様がたの言う『子どもにも優しい社会障害者や老人にも優しい社会』ってヤツですね!!!!!

 

ただ、Kids Friendly を打ち出してるこだわりの個人ラーメン屋であっても、

子どもが、店内を走り回ったり、椅子で跳ねたり、食べ物遊んだりするのを放置したり、

赤さんをガン泣きさせて、外であやす素振りも見せず、大急ぎで食べる素振りも見せず、のんびりラーメン食ってたり、食休みをしていたら、

追い出されると思いますけどね😒

つか、こだわりの個人ラーメンに限らず、キッズスペース・ぷちプレイルームみたいなものが店内に用意されているお店以外は、

貸し切りにしていない限り、子どもを騒がせてたまま放置してたら追い出されると思います

 

そこに『なぜ?』🤔ってなる要素は、契約社会に生きている先進国人間なら無いと思うんですけど、

どういうわけか『子どもが泣くのは当たり前!!!!!不寛容!!!子どもとの関わり合いが減ったか!!!から日本が衰退した!!!!』とか寝言しゃる

テレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様がいらっしゃるんですよねぇ〜〜〜 ⬆️ ⬆️ ⬆️ ⬆️

キッズスペース・ぷちプレイルームみたいなものが店内に用意されていないが、なぜかお子様方が元気にやってるお店へ日常的に足をお運びいただき

子どもが泣くのは当たり前!!!子どもが受け入れられている安心感が大切!!!元気があってよろしい!!!』って啓蒙活動を続けて欲しいものですねぇ〜〜〜 ⬆️ ⬆️ ⬆️ ⬆️

 

まぁワイはそういうとこで食事するくらいなら、タクシー使っても別の店行くか、健康に重大な影響が出ない状況下であれば断食を選びますけどね😒

 

 

しかし、ひろゆきみたいに『俺は嫌な思いしてないから』の精神寝言を言っている、

テレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様方は、ご自身社会的責任についてもう少し真剣に考えたらいかがでしょうか?

ご自宅でフリーダムに過ごすのはどうぞご自由にって思いますけど、そこから一歩お外に出たら、パブリックスペースなわけで、多くの人が快適に過ごすためのルールがあります

もしくは、他人様が所有するプライベートスペースで守るべきハウスルールがあるわけです

 

"お外ではお外のルールを守ろう"をDQNから学べず、周囲から、元気があってよろしいとヨチヨチだけされ続けた子どもたちはどうなると思いますか?

 

えっ、公教育がきっとなんとかしてくれる?????公立校先生にえらい無茶振りだなオイ?って思いますけど、まぁいいでしょう

いろんな環境で育ってきた個性に揉まれる方が子どもたちも学びが多いでしょうしね

ただ、重要ことなので確認しておきたいんですけど、おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様は、

当然、元気があってよろしいなお子様がたが通う公立校に、自分たちの子どもや孫を通わせるんですよね??????

まさかDQN親や元気があってよろしいなお子様がたが多い学校可能な限り避けるなんて事はしないですよね?????????

 

本当、寝言は寝て言った方がいいですよ。子どもたちの将来ために親として不適格な振る舞いをする人にはちゃんと指摘をしましょう

 

 

あとこれも重要ことなので付け加えておきたいんですけど、おテレビのお出演者様とか、お大学のお先生とか、自称人情派のお社長様・おやじ様・おば様のご両親は、

あなたがまだベビーカー必要な時に、パートナーや一時保育やシッターに頼むことなく、満員電車で"遊び"に連れ回したり、

あなたがつい興奮して声が大きくなったりジャンプしたりした時に放っておきましたか

おそらく、していないと思うんです。そんでこれ、別に所得関係ないんです。関係するのは親の"知能"だけですね

 

しかに、"所得の高い地域" では心配になるくらい子どもたちが静かだったりするんですけど、

別に所得が高くない地域でも、親からまともな教育を受けている子たちはテンションが上がり過ぎたらちゃんと注意し合うんです

テンション上がって声が大きくなると子ども同士で『シーッ』ってね。かわいい

 

パブリックルールを守るように子どもを育ててるんだなって見て取れる親御さん(常に子どもに注意を払っている)と、

文字通り完全放置で常に自分優先の親 (ザマァシーンでは確実に死ぬタイプDQN)、

完全に二極化してその中間が無いだけなんです

 

子ども大人交流が断絶してるんじゃなくて、知能・所得でわけられた階層間の交流が断絶しているだけ
何度でも言いますけど、寝言は寝て言った方がいいですよ。子どもたちの将来ために親として不適格な振る舞いをする人にはちゃんと指摘をしましょう

 

断絶している見本を置いておきますね↓

anond:20230422120319 anond:20230422124225 anond:20230423074922 anond:20230425110638 anond:20230427155345

2023-04-21

一流の雑誌は、読者を「卒業」させているという話

長年売れ続けている雑誌は、ちゃんと読者を「卒業」させている

たとえば、女性ファッション誌は大体そう。

雑誌がある年齢層にターゲットを絞ってるから、読者が自然卒業して別の雑誌に移っていく

セブンティーンノンノMOREみたいに(選択肢は山ほどあるので一例)

少女漫画もそう

いつまでもちゃおりぼんを読まない

少年漫画も、コロコロずっと読ます少年ジャンプとか行くようになってる

まりちゃんとした一流の雑誌は動かざること山の如しで、

ターゲットを「特定の生まれ年の読者」ではなく「特定の年齢層」に絞るんだ

例えば2000年代まれターゲットを絞るのではなく、「20代」に絞るというように。

それができてないのがいわゆる週刊誌系。

週刊文春週刊新潮女性自身、女性セブンなど。

高齢者向けで、70代特集とかあるし、終活記事も多い

高齢者がいなくなったら雑誌ごとなくなる気もする

週刊SPAPOPEYEもこの辺は失敗している。

これらは「特定の生まれ年の読者」をターゲットにしてしまたから、新規層は入って来にくい

雑誌と読者は一連托生で、共に老い、共になくなる運命

今回のスープストックに関しては、どちらかというと「特定の生まれ年の顧客」をターゲットにしてしまっていて、あまり良くない傾向ではあると感じる

そのうち高齢者向けのスープでも出しそうな気配がする

家族層もターゲットに入れたのは、あまり売り上げが芳しくないんだろうなと推測される

調べてみると、首都圏オフィス駅構内店舗の売り上げは在宅勤務等で落ちる中で、郊外型は家族連れが増え、高齢者も利用して好調らしい

結果、2021年赤字だったが2022年黒字化している。

今回の離乳食無料化は、ファミリー向けへと完全にターゲットを変えた証拠でもあるだろう

スープストックトーキョーの「20代40代おひとり様女性向け」というイメージは今後なくなっていくかもしれないね

anond:20230420221726

ファミリーが来るタイミングって土日とかじゃないかな。スープストックって割と街中とかオフィス街店舗があるイメージから、平日は今まで通りの使い方をされて、土日にファミリー層が来るようにしたい、みたいな。

しかしたらそもそも休日の売り上げが伸び悩んで、対策としてファミリー層狙いなのかとか思った。

anond:20230421084813

アンパンマンとかドラえもんとかの幼児向けコンテンツ以外は、客層が変化していくのがむしろ当然では?

もちろん入れ替わりはあるから実際の年月の経過よりターゲット高齢化は緩やかになるだろうが

若者向けブランドが徐々にファミリー・中高年向けになるのはよくあることだし、金持ってる年代ターゲットになるのは企業にとっても悪いことばかりではない。

2023-04-20

anond:20230420183748

女さんが行きません!!!で終わりでは?

イメージ戦略って大事よね。品質的には似たようなもんなのにな

 

でもファミリーで出前で吉野家利用って割と多いみたいだぞ。宅配手数料掛かるのにね

テイクアウトも多いみたいで『テイクアウト限定ファミリーセット』あるぞ

anond:20230420124328

そんなことは当然検討したうえで、ブランドイメージや売上にプラスがあるという判断だろう。

主要な顧客層を分析したうえで、今後はファミリー層へ対策しないとね、となったのかもしれないし、新事業への布石かもしれないし。

2023-04-19

anond:20230419153832

【「スーパーマリオ」が打ち立てた記録】

・全世界OP成績アニメ映画歴代No.1

コロナ禍後の全米OP興収アニメ映画歴代No.1

水曜日公開作品の5日間OP成績歴代No.1

11の国と地域初日成績アニメ映画歴代No.1

2023年公開映画全米OP成績暫定No.1

・公開6日で2023年公開映画累計興収暫定No.1

イルミネーション作品OP成績歴代No.1

ユニバーサル配給アニメ作品全米OP成績歴代No.1

ビデオゲーム原作作品OP成績歴代No.1

IMAXの全米OP成績アニメ映画歴代No.1

このように今作はアニメ映画として数多くの記録を塗り替えたことがわかる。コロナ禍に入ってからファミリー層向けの映画は苦戦が続いていたため、この数字は誰も予想しえない異次元な成績と言えるだろう。

2023-04-18

109シネマズ木場の素晴らしさについて語りたい

anond:20230417153701

映画好き、というか映画館が大好きで映画をよく観る。平均するとだいたい年に70~80回くらいは映画館に足を運んでいるので、まあまあ映画をよく観ている方だと思う。

東京に住んでいるのでシネコン、単館、名画座含めて都内ほとんどの映画館に足を運んだことがあるけれど、私が一番大好きな、自分にとって宝物のような映画館は109木場だ。思い入れのせいもあるかもしれないけど、この評価20年間変わっていない。


109木場名前のとおり東急系列シネコンで、109シネマズの中でも港北に次いで2番目に古い2000年オープンだ。

郊外によくあるようなイトーヨーカドーの3階の片隅にある何の変哲もないスーパー併設型のシネコンであり、特別洒落でもないし、日曜日には家族連れで来た子供たちが騒いでいるし、特別設備が優れているわけでもなくロビーだって狭いし、トイレだってロビーの1か所にしかない。

それなのに、いつだって映画体験満足度がとても高い。そんな不思議映画館だ。


トラバした記事ブコメを見ると、たぶん同じことを考えていてひっそり109木場を愛している人がちらほら居そうなので、こういうことを書くと「お前黙っとけよ!」とツッコまれそうな気がしないでもないんだけど、はじめに”なぜここが素晴らしいのか”の身も蓋も無い一番の理由を書くと、「いつもやたら空いているから」だったりする。

イチ押しの理由が「映画好きが観たい映画を観たいときガラガラから」という、映画館にとってはネガティブ理由を素晴らしいと言われるのはちょっと困りものだと思うし、それが理由で人気が出て混むのも正直嫌だったりもするんだけど、お客さんが入らなすぎて潰れてしまいでもしたらもっと嫌だから、ほどほどのところで素晴らしい映画館であり続けてほしいという複雑に我儘な気持ちがある。

少し前にアド街木場特集が組まれときにギャザリアが上位になって、それを見た女優さんか誰か(失念しましたすみません)がチラッと「ここの映画館がとても好きでよく来るんですよ、その理由は、いや、うん」みたいな歯にものの詰まったような言い方をしていて、あなた絶対今同じこと考えていて喉元まで言葉が出掛かってたでしょ?と思って笑ってしまったのだけれど、でもとにかくここの映画館はシネコンの安定した品質と快適な空間バランスが程よくて居心地が良いのだ。

最近109シネマズが歌舞伎町タワーにプレミアムシート専門の映画館を作って話題になっているけれど、ターゲットが違うと言われようが貧乏くさいと言われようが私なら歌舞伎町に行くくらいなら木場まで地下鉄に乗ってこの何の変哲もないイトーヨーカドーの隅の映画館に行く。ここで映画を観るときは予約すればほぼ確実にプレミアムシートが取れるし、追加料金も無いしね(なんならガチで貸し切り上映だったり……んがんぐ)。


で、ここまで書いて「なんだ中途半端なところにあるからガラガラだっていう話かよ」ということになってしまいそうなんだけど、それだけじゃないんだよということを書きたいというのが本題だったりします。

私自身は今は東京区部の西側に住んでいるので、木場都内を横断して反対側に位置している。実際のところ一番よく通う映画館は新宿三丁目界隈だし、一番設備がいいシネコン池袋のグラシネだと思うし、お祭り騒ぎを楽しみたいとき立川にも行くし、渋谷馬場中央線沿いの単館や名画座にも大好きな映画館がいくつもあるけれど、それに負けない魅力が109木場にはあるのです。

まず映画館の在り方として、設備の程よさ、ちょうどよさが心地よい。スーパー一角にあるから当然気分がムーディーに盛り上がってまいりました!という感じではないけれど、建物入り口からの導線が短くてコンパクトにまとまっていて気分が散漫になることが無いし、テナント群との距離も取られているので騒がしくもない。最近シネコンスクリーン前の廊下まで明るくモダン内装にするところが多いけど、ここは良い意味で一昔前の郊外エンタメ施設っぽい暗い廊下映画への集中を促してくれるので好きです。

もう古いほうのシネコンになるけれど、肝心の映画設備スクリーンも席も行き届いていて快適です。かなり初期からIMAXを備えた数少ない映画館だったので「立派なIMAXがある劇場」という先入観があったせいもあるかもしれないけど、音響も悪くない(というか結構良い)と思う。そんなIMAXも古いだけあってずっと希少ですらあった「ただのデジタル」だったんだけど、つい最近IMAXレーザーリニューアルされて現代スペックになった。サンキュー東急

109中の人によくわかっている人がいるのか単に微妙山手線圏内と商圏がかぶらない場所にあるからなのかはわからないけど、なぜか一部で話題になっているような映画ファンのツボに入る映画を引っ張ってきて掛けていることが多いのも109木場の特徴。新宿ピカデリーでやっているようなインド映画の大作とか、ミニシアター系の話題作なんかも109木場だけ上映していることがよくあって、そういうときはここで観るとプレミアムシート(無料)で快適に観られるので圧倒的に満足度が高い。何かそういう配給の仕切りがあるのかな?

んで例えば過去で言えばバーバリIMAXとかバジュランギおじさんと小さな迷子とか、最近ならRRRみたいな歌って踊れる映画をやると、ファミリー層向けのシネコンとは思えないような音量を鳴らしてきたりして、ああシネコン音響って本気出す爆音映画祭みたいなスピーカー無くてもこんな音量が出るものなんだって感動したりする。当然、確信的にやってますよね?(知らないだけかもしれないけど、同じ109でも他のところではそういう感想を持ったことが無い気がする)


あとは、これは映画館の力ではないけれど、やっぱり木場という街のロケーションが良いですよね。

ほぼ都心と言っても間違いではない場所なのに、シーンとした郊外のようでもあるあの不思議感覚。平日の夜レイトショー映画を観て帰ろうとすると、休日のお昼なら子供たちの声が聞こえてきて騒がしいんだろうなあなんてことを想像しつつ、人もまばらで誰もいない(ガラガラから……)ショッピングセンターシャッターが閉まったフロアの脇をすり抜けて地下鉄の駅へ向かうあの感覚がとても良いです。オフィス街でもあるのであの辺で働いている人にとっては何言ってんだこいつという感じかもしれないが、そもそも郊外型のショッピング施設なのに都心オフィス街の中にあるという独特な雰囲気がある場所って結構珍しくて、そこが似たような立ち位置にある近隣のシネコン豊洲とか亀有とか市川とか)とはちょっと異質な雰囲気の元になっている気がする。駐車場に泊めたクルマで帰ろう、というのではなくて、ああ良い映画だったなあ、って思いながら木場駅に潜るあの瞬間がとても好きだ。

もちろん、トラバ記事にあるように木場の街自体とても魅力が高い。MOTで気に入った展覧会を観てから木場公園を抜けて映画を観て帰るとそれだけで充実した休日になった気がするし、数ある人気店のラーメン食べたり、木場らしくタンギョー食べたり、美味しいカレー屋も多いし、清澄あたりでコーヒーめぐりをしてから向かっても良いし、なんならギャザリアのレストラン街やフードコートぽっぽ時間を潰す休日も良い。


そんな木場の街と109木場が私は好きだ。物件も少ないし家賃も高いけど、そのうちいつか木場に住みたい。

2023-04-16

アニメ配信基準で見ると、大元増田評価してる「おにまい」なんて

海外中心に配信では壊滅的だからなあ

更に言えば、秋は円盤売上では全然だった「チェンソーマン」や

円盤売上はそれほどでもなかった「スパイファミリーの分割二クール目」が滅茶苦茶強かったか

配信基準でみても冬は不作、むしろ配信基準のほうが差が大きく出て深刻まである

anond:20230415204155

ファンクラブ名前ジャニーズファミリークラブだしね。ジャニーズとあるグループ好きだったけどファンビビるぐらいこの件に触れないので(告発した人をおおっぴらに叩いているのはごく一部で、何事もなかったかのように振る舞っている人が大半だと思う)気持ち悪くなってとりあえず予約してたCDキャンセルしたわ…

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