はてなキーワード: タイトとは
社会人デビューして2年目に先輩からクラブセットを譲ってもらって20年弱 スコアが万年140台という残念なゴルフ人生を歩んできた
正直 付き合いでゴルフに参加してたけど 楽しいと思ったことはあまり無かった 週末の時間を潰し 安くないプレー費を払い
良く分からないオリンピックなる競技にも参加させられカネを巻き上げられる始末
周りからはゴルフの下手さをいじられるも 流石に後輩からも白い目で見られ これはマズイと一念発起
道具が変わればゴルフが変わる と勝手に考え Golf5で店員のお姉ちゃんに言われるがままにタイトリストのドライバーを買うも
全く当たらず・飛ばず ゴルフは道具だけじゃない 基礎が大切だ と痛感し 20年前に買ったゴルフ教本を再び手にして読むも
でも20年前にはメジャーではなかった Youtube が俺のゴルフ道を救ってくれた
ゴルフの基礎の基礎 たとえばグリップの握り方 立ち位置 構え方 ゴルフの教本ではイマイチわかりずらかった事が
Youtubeの動画ならとても分かりやすく解説してくれる Youtube で理屈を学んだら 練習場で実践 そうすると 僅かではあるけど
成果が出てくる
ゴルフクラブは腕でしか振ってなかったのを 腰や下半身を使って振るようにしたら スライスしか出なかった球筋が 真っすぐ もしくは
フックするようになった スライスが酷くて ゴルフ場では左を向いて球を打っていた俺にとっては これだけでも大進歩
そんな成果が出てくると 色々な点が気になって 更にゴルフの Youtube を見て ワクワクしながら練習場で実践してみる 正直
全然成果が出ないこともあるけど 140台 のスコアを叩き出していた頃と比べればショット時に乾いた打音が出るようになり
空振りばかりだったドライバーも 多少左右に曲がりながらも200y位飛んでくれるようになった
こうなってくると 正直 楽しくてしょうがない
今までは ゴルフ選手のツアー中継なんて 全く見る気もしなかったけど 今では 『腰はどうやって回してるのかな?』 とか
玄関の門に表札を貼る(ずっと天気悪かったので)
(下のブロックにまでサビが)
見えるので、うちだけをポリカ板貼ったみたい(謎)
【さぁ外そう】
固定金具はフックタイプで50個
・暑い、雨降り
・裏の人通りが激しい
今日は平日だし外すぞー!!\(^o^)/
部屋着の半そで
部屋着のスカート
ネジザウルス
上手く緩むのであっというまに外せるけど
これが一番苦手でした。
貼りました。
風通し良くなった。👍
30分くらい。ベランダは新しい真っ白の目隠しオーニングを貼ってます。
すっと置いてあったの知ってる。
いつも細いネギ?みたいなの植わってたけど何だったんだろう。
のけたあとの土そのままあったので
掃きましょうねと思ったら……。ナニコレ。
凍らすスプレーかけたけど数が凄い。
けどなんとか掃いた。ポリに入れた。
綺麗な土なら、要るか効こうと思ってたけど論外。
これを綺麗にしないと……。やだよー。NIOIもなんだろう。
虫とんできたし。これは、散水ホースとデッキブラシしかなさげ😨
掃いてポリ3重にした。でもなんか湿ってて掃いただけじゃとれない。
アスファルトごと擦らないと無理な感じ。
【割り切る】
掃除すれば綺麗になるんだから。疲れてたけど、散水ホース持ってくる。
(そういやうちの処にお隣が長い事置いてた。私はそういうの多少我慢は出来るのと忙しかったので何も言ってなかった)
裏のお家に土やなにやかやが残らないように、とにかく水流で流す。かなり水使った💦
めちゃ綺麗になった。
やっぱ片付けと掃除はセット
明日は
たぶん少し大きいので💧
では掃除で着ていた服が
いま洗えたので干してくるね。
😼👍
アストナージ
アピトベール
アメリカーナ
アリエノール
アリギエーリ
アルダシール
アルパチーノ
エルマリート
エングレーブ
エンドノート
カナダグース
キリスパート
キングデール
クセノポーン
クングラード
グレゴワール
コインパーク
コダクローム
コルコバート
コンジローマ
サンタローズ
サンパギータ
ザミンダーリ
シエラザード
シコンコート
シンクレール
ジアスターゼ
スパイゲート
スピリトーゾ
スリムハーポ
ソステヌート
ゾエトロープ
ダイスダーグ
ダウンコート
ダクトテープ
ツルナゴーラ
テレタボーズ
デフレパード
トトトツート
トルクカーブ
ナイシトール
ハイドレート
ハンカチーフ
パリダカール
ヒメノアール
ビオサバール
フレグモーネ
プラズマート
プレイアード
プレパラート
べレロポーン
ベンザエース
ベンチシート
ペプチターゼ
ペルグリーニ
ポリメラーゼ
ポンパドール
マキラドーラ
マグコロール
マデサゴーラ
マハブフーラ
マリオカート
ミナカトール
ムシコナーズ
メリンガータ
モンロワール
ヤクトドーガ
ヨクアタール
ランペルール
レンズフード
ロマンサーズ
先日からこんなブクマが次々とホッテントリに入って戸惑っています。
■ツール・ド・フランス、クソ観客のせいで大規模落車 - Togetter
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3354342
■ツール開幕ステージで大クラッシュ、主催者は観客訴える意向 写真7枚 国際ニュース:AFPBB News
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3353664
■ツールの大クラッシュ、原因つくった観客逮捕 写真13枚 国際ニュース:AFPBB News
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.afpbb.com/articles/-/3354342
あまり熱心とは言えないけれどNHK BS時代から30年近くツール・ド・フランス(TDF)をテレビ観戦しているいちファンとして、こういうかたちでTDFが俎上にのぼるのはあまりうれしいこととは言えないし、寄せられたコメントを眺めていて感じるところもあったので、少し思ったことを書こうと思います。
古代マケドニアの歩兵みたいに密集して50km/h以上のスピードで驀進してくる集団を、手を伸ばせば触れる位置で一般観客が観戦できるというのは、あらためて考えるとかなり異様な光景ですよね……。
なぜ観客を柵とかロープとかで規制しないのか、この疑問へのおそらく一番単純な答えは「距離が長いから無理」だと思います。
3週間にわたって行われるTDFの各ステージの走行距離は大半が150km~200kmの間です。3週間合わせて、ではないです。1日にそのくらいの距離を走り、それを3週間続けます。最終的に全行程は3,000kmを超えます。
TDFに限らず、一般公道で行われる自転車ロードレースは1レースの距離が200km前後あります。たとえば、もうすぐ開催される東京五輪の自転車ロードレースは調布だか府中だかをスタートして、富士山がゴールです。244kmあります。コースの左右両側に規制が必要ですから、ロープを張るとしたらその総延長は488kmになりますね。おそらく安全運営にやかましい日本の東京五輪でも、全コースロープ規制などしないと思います(つまり東京五輪は、誰でも・タダで・選手に触れる場所で観戦できます!)。
どこに行っても車道と歩道がきちんとガードレールで分けられた日本の道路事情に慣れているとあまりピンと来ないかもしれませんが、ヨーロッパの道(少なくとも自転車レースのコースに使われる道)にはガードレールという無粋な調度がほとんどありません。そもそもTDFは「田舎町を出発し田舎道を通って隣の田舎町に到着するのを繰り返してフランス一周する」というコンセプトのレースなので、スタートからゴールまでガードレールというものをほとんど目にしない日も多いです。
コースの最初から最後まで野放しというわけではなく、スタート地点やゴール地点、ポイント賞のチェックポイント付近、町中のタイトコーナーなど、選手も客も白熱するエリアや走行上の危険があるエリアには鉄柵やバリケードが置かれ、安全対策されます。
とは言っても、柵のないところで観たい人はたくさんいるわけです。安全対策の手は及んでいないが勝負が白熱しそうなところ、観戦に慣れているファンたちはそういうポイントに集まります。
下り坂の広い一本道なんかは選手たちは80km/hくらいでカッ飛んでいくので、集団は秒で通り過ぎてしまいます。そんなところで待っていても面白くないですよね。
逆に、峠道の急勾配では走行スピードが20km/h以下まで落ちるし、勝負のかかった叩き合いになっていることが多いのでお客さんが集まります。そういうところではコース上いっぱいにまで観客があふれ(コースぎわじゃないですよ、コース「内」です)、選手の接近とともにモーゼの十戒みたいに群衆が左右に割れていく光景をよく目にします。「ラルプデュエズ オランダコーナー」などで画像検索していただくと雰囲気がわかるかと思います。
距離が近いだけでなく、選手と観客の関係性もほかの競技からするとびっくりするくらい近いのが自転車ロードレースです。
上り坂でへたばりかけている下位の選手を観客が手で押してやったり(審判団は見て見ぬ振りをするのが普通)、転んだ選手を観客が介抱したり転がったマシンを脇にどけたり、沿道の客が差し出す水のボトルを選手が受け取ったり(何が入っているかわからないので飲んだりはしない・身体にかけて冷却に利用する)。
このように、勝敗に直接関わらないようなかたちで観客がレースにある意味「関与」することは当然のように行われてきましたし、その関係性は100年以上かけて育んできたサイクルロードレース文化の一部と言えます。
件のプラカードガールは訴追されることになりましたが、大会運営がこのように厳しい措置をとるのは珍しいことです。長く観戦していますが、初めてのことかもしれません。
近年、セルフィーを撮影するためにコース上に身を乗り出したりカメラを突き出したりして選手と接触する事例が目立ち始めて問題視されたりもしていますが、選手と観客が接触するのは(まったく歓迎できない出来事とは言え)TDFでは毎年必ず起こる事故のひとつであり、それを理由に観客を沿道から締め出せとか選手と観客をきっちり隔離しろといった議論にはなっていません。100年かけて育んだレースと観客の関係性にクサビを打ち込むことは選手も望んでいないでしょう。良識ある観戦マナーの周知を徹底する、というのが大会運営の基本方針かと思います。
観客との接触事故は時折起こるものの、落車の原因としてはまれなケースです。大半の落車は普通の原因のアクシデントです。
普通の原因というのは、選手同士の接触です。前輪が前走者の後輪と触れ合って転んだり、ゴールスプリントで絡んだりといったものです。
中でも近年のTDFで増えているのは選手の不注意による落車で、よそ見していてほかの選手とぶつかったり、ほかの選手が投棄したボトルを踏んで転んだりといったものです。ひと昔前はこういったアクシデントは今より少なかったように思います。レースのハイレベル化・高速化が進んでリスクが高まっているのかもしれません。
第4ステージではスタート後しばらく選手たちがレースをせずにスロー走行のデモンストレーションをしました。
が、このデモは実はプラカード落車とは関係ありません。選手たちの抗議のメインテーマはコース設定の安全性であり、沿道警備の強化ではありませんでした。プラカードの件も少しはあるかもしれませんが比重はかなり小さいと思います。
コース設定の安全性というのは、第3ステージではゴール付近のコースレイアウトが狭くてカーブが多く、事故を誘発しやすいものだったことを指します。ゴール寸前の選手集団は制御のきかなくなったオッコトヌシ様のようなもので、そんなものを狭くてくねくねした道に突っ込ませたら何が起こるかわかりません。少なくとも万が一そこで転んでもタイムを失わないような特例を設けよ、というのが彼らの主張です。
大会運営に対して選手たちが一丸となってこのような抗議行動をとることは珍しくなく、私も過去に何度か目にしたことがあります。
プラカードの女性がマフィアからひどい目に遭うのでは、と心配するコメントがいくつもありましたが、いったい誰が言い出したことだろうという感じです。
様々なブックメーカーがTDFを賭けの対象にしているのはきっと事実でしょうが、マフィアがもしそれに関与しているとしても常識的に考えて胴元の側でしょう。そもそも、3週間にわたって不確定要素が連続し続けるTDFの、それも初日に起きた落車事故で賭けを台無しにされたと腹を立てる人などいるでしょうか? レースは始まったばかりです。これから先にだって何が起こるかわかりません。
そして、ここが大事なところですが、プラカード落車に巻き込まれて転んだうちの一人、ジュリアン・アラフィリップはそのステージで優勝しています。選手たちがペースを落とし、落車に巻き込まれた人たちを待ったのです。このように、自転車ロードレースでは不測の事故で不平等が起こった時はそれを是正するようにわざと脚を止めてレースを仕切り直すことがよくあります。
プラカード落車でリタイヤすることになった選手もいましたが有力選手ではありませんでしたし、後続車に頭を轢かれたトニーマルティンも続くステージを元気に走っています。つまり落車は大規模でしたが、レース全体に及ぼした影響は軽微だったと言えます。
というわけで、プラカードガールがマフィアに消されるなんて話は噴飯ものの与太話です。
あと、プラカードガールが自殺してしまうのではと心配している人がたくさんいることにも驚きました。イマジネーションが豊かなのは結構ですが、そんな微粒子レベルの可能性を心配するくらいなら実際に転んで実際の怪我をして実際の痛みを抱えて走ることになった選手たちのほうを思いやってほしいと思います。
今年のツール・ド・フランスはまだ2/3ほどの日程を残して開催中です。
アマゾンプライム有料チャンネルやJSPORTSオンデマンドで視聴できます。いずれも登録料は2000円ほどです。
選手には長身痩躯、金髪碧眼の美丈夫も多くいるので女性の方もお楽しみいただけるのではないかと思います。
この機会にぜひ。
つまり噛み砕いて言えば「伝統」や「文化」だから、どんな危険な事態が起ころうと、外野はとやかく言うな、と。甲子園の支持者とかが喜びそうだな。
さっそくこんな頓珍漢なコメントがついてしかもそれに星がつき始めてるのを見ると、自分の文章力のなさが本当にイヤになります。
沿道をロープで規制しないもっとも単純な理由はレースの距離にあるとかなり前のほうで書いたのですが、ご理解いただけなかったのはひとえに私の筆力不足です。
私の想像ですが、ロープ程度の規制なら大会運営側もできるだけやりたいと思っているだろうと思います。去年のTDFはコロナ蔓延下での開催だったためそのような措置がとられている区間もありました。が、やはり距離200km、両側の沿道400kmをロープで規制するとなるといささか非現実的です。たとえばモノタロウで売っているトラロープは一巻き50m、約3kgです。400kmの規制をしようとするとこれが8千ロール必要ということです。重さにして24トンです。
文化があるから規制しないのではなく、物理的にそんな規制ができないためにいつしかそういう文化が育まれた、という順番です。
問題のプラカード落車は198kmのレースの残り45km付近で発生しており、スタート直後ではありません。スタート直後と誤認したコメントをよそでも見ましたが、もしかしたら「ツール・ド・フランス開幕直後」を「スタート直後」と読み間違えているのではないでしょうか。問題の出来事は3週間のツアーの初日に起きています。
なお、スタート地点はたいてい大きな町だしセレモニーなどもあって観客も多いので、バリケードで規制があります。が、スタート地点からしばらく集団はのんびりとパレード走行をするので、バリケードはあってもなくても基本的にたいした危険はありません。交通整理程度の意味合いです。数キロ走ったあたりで号令がかかり、実際のスタートとなります。フォーメーションラップからのローリングスタートみたいなもの、と言えばわかりやすいでしょうか(わかりにくい)。
予想以上に多くの方に読んでもらえたようで光栄です。あたたかい感想をたくさんいただき、書いてよかったーと思いました。個人的には徳丸浩先生(Webセキュリティのとても偉い人)から文章をおほめいただいたのが特にうれしかったです。心臓がでんぐり返るかと思った。
私の不徳からご批判をいただいた箇所もあり、それらの点については言い訳がましいことは申しません。真摯に反省いたします。
中途半端な知識でとんでもない勘違い・知ったかぶりをやらかしていないかが心配だったのですが、どうやら今のところそういったツッコミはわずかなようで一安心しています。
加えて、
(抜粋)言いたいことは伝わったけど、じゃぁ今後どうするの?感が拭えないな。
というか、〈議論のスタートラインを揃えるための現状把握〉を目的にまとめた記事なので、そうなるのが当然というか。基本的には、TDFがどんな催しかを客観的に知った上で語ってほしい、そのための参考資料のひとつ、という位置付けです。いささか無責任なスタンスではありますし、ところどころ私自身の思想が漏れ出てしまっているところもありますが……。
そして! 多かったのが! こういう疑問!
ですよねー不思議ですよねー!(興奮)
マラソンのような個人競技を見慣れていると、200kmも集団がほぐれずに固まったままでいるのは不自然に感じると思います。でも、みんな仲良くサイクリングしているわけではなくて、これにはちゃんとした意味があります。そして、これこそが自転車競技のもっとも特徴的なところなんです。
ただ、ここでそれをご説明するには紙幅が足りません。いずれ稿をあらためてサイクルロードレースの基本的な仕組みや楽しみどころをご紹介できたらなあと思っています。(誰かが代わりにやってくれてもいいです)
ツール・ド・フランスの楽しさ
あの記事で違和感なのは、性別による服装云々という問題より、多様性という口でなぜ制服を定めているのかということだったよ。
校長は「周りと同じじゃないといけない、という環境では、安心して自分を表現できません。」
って言ってるけど、選択肢がいくつかあったところで、制服じゃ皆が似たような服装することに変わりはないじゃない。
「自分のありのままを表現でき、他人のありのままも受け入れる経験をしてほしい」って私服でこそかなうものじゃない?
あとあの子は「足の動きが自由になるのが楽しかった」とかいうけど、女を40年以上やってる身としてはズボンの方がずっと自由なのよ。
タイトスカートなんてズボンより不自由だし、スカート履いてっと足閉じろ言われるんだから。スカートめくりが有効なのは女が履く時だけだろうが。
あいつは女が履くスカートの不自由さを知らない。その不自由さも知らんで足が自由〜♪みたいなこと言われるとイライラするわ。
母親も母親で「外国では男性がスカートをはく国もありますよね」とかいうけど、キルトのことか?
先日、無印でベッドを買った。
配送業者は、おそらく委託か提携している業者だと思った。業者の名前は忘れたけど。
配送業者は当日の約束されていた時間通りに来られた。中型トラックにはドライバーを含め二人の配送体制で、一人は年配の従業員だった。そこまではよかった。
しかし、到着してから終始かなり急いでいる感じだった。配送自体はスムーズ。ただし、作業はかなり雑。一階の部屋への納入だったけど、在宅勤務日だったので部屋の中から作業を覗いていたら、玄関前のスペースで段ボールから開封し、部屋の中へ運びそこから組み立てるといった流れ。年配の人は、若い方の従業員に指示をされる立場のようだった。いや、それは問題じゃない。問題なのは、かなりタイトなスケジュールを組まれている様子だったこと。正直、組み立てが雑で買ったばかりのものに傷がつかないかかなり不安になった。
最後に商品や作業に不良や問題はなかったかサインを求められる場面で、これまでなら各チェック項目に一つ一つ確認しながらレ点をいれていくが、とてもあの時の急いでいる感じを見せつけられたらあの場面で細かく確認はできなかった。作業中、次の配送宅の時間の連絡みたいなのが、電話入っていたし。
配送業者も引き上げて落ち着いた後、改めて確認してみると届いたものには傷ある(配送で付いたものかは不明)し、家の共用部分には、梱包されてたゴミが落ちているし。
無印だからモノだけでかなくて、なんとなく入り口から出口まで信頼しきってた部分があった。
今回の件も、規模は違えど同じことだと思った。
ここ5年くらい、欲しくて欲しくて思い詰めているようなアクセサリーがあった。ピアスとネックレスのセットで約70万円。いやいや70万てwwと自分でも無用の長物だと分かっているんだけど、それがあれば自分は自分を好きになれる、より素晴らしい自分になれる気がして、だから欲しくて仕方なかった。
店頭にも足を運び現物も見た。とても素敵だ。これをつけてシャツにタイトスカートにハイヒールを合わせてオフィスを闊歩したら、どんなにか気分がいいだろうと思った。そのアクセサリーがあれば、「おしゃれで仕事ができる美人」というセルフイメージが持てる気がした。
勤続10年目なので、会社から祝金が出る。なので、それを原資に足して買おうと決めた矢先、異動が決まった。異動先はこれまでいた経営部門と違い現場仕事が多く、タイトスカートもハイヒールも縁遠い雰囲気だった。仕事自体は面白そうなのでまあいいのだが、そう思うともはやあのアクセサリーは何の意味もなさなかった。現場で汗を流すのに、おしゃれである必要もなければ美人である必要もない。そもそも私の新しい仕事は、作業着と安全靴が支給されるような世界なのだ。
年間120日とかの休みの日(しかも全然出かけないこともある)につけるアクセサリーに70万払うのもバカバカしいので、あのピアスとネックレスは購入しないこととした。あんなに欲しくて、毎日HPやInstagramを見ていたのに、びっくりだ。つまるところ、私はあの綺麗なアクセサリーそのものが欲しかったのではなくて、「あの素敵なアクセサリーをつけてバリバリ働く私」が欲しかったんだな、と思った。
やっぱりここからコケてるんだよな。自己決定から逃避している。他者に強要されたと。
一応確認だけど この増田(anond:20210313190848)であってる?
それとも横?男女厨ちゃんとは話したくないよ?
一度に詰め込んでも読まない・読めないと思うので、ここでは『セックスは義務ではない』と
下記の2つの概念、『アセクシャル』、『デミセクシャル』があることだけ理解できればいいよ。
他者に対して性的欲求(や恋愛感情)を抱かないセクシュアリティ
→ 誰に対しても性的な魅力を感じないし他者に向ける性欲がない
他者に対して基本的に性的欲求を抱くことはありませんが、強い愛情や深い友情を持った相手に対してなど、
ごく一部の場合に性的な欲求を抱くこともあるセクシュアリティです。「半性愛」とも呼ばれています。
[WIRED] セックスを拒絶する若者たち──アロマンティック・アセクシャル
https://wired.jp/2016/05/08/aromantic-asexual/
「手を握る以上のことは、わたしにはとても奇妙に思えました」。高校に入ると、人生は厳しさを増した。
周囲にアンドロイドだとか血の通わないやつだと呼ばれ、いつも自分が変人であるかのように感じていたという。
彼女は、自分に異常があるのではないかと考えるようになった。医師にも診てもらったが、君はかわいくて若いんだから心配しなくてよろしい、と笑われた。
「情報が何もなかったんです」と彼女は言う。「真っ暗闇のなかにいるようでした」
そこで彼女は、自分が唯一愛せるものである音楽に身を捧げることにした。17歳のころまでに、彼女のバンドは少数ながら熱狂的なファンを獲得し、
本物のロックスターたちが出演する大きなイヴェントの前座を務めたり、そのバックステージに出入りできるようになったりもした。
スターとグルーピーたちのふしだらで乱れた世界に10代で投げ込まれたにもかかわらず、彼女はそんなことにはまったく興味が湧かなかった。
反セックスを誓っていたわけでも、眼前の光景に道徳的に反発したわけでもない。ただ単に心惹かれるものがなかったのだ。
しかし、いずれ自分もそれに調子を合わせることを期待されると彼女は知っていた。よりセクシーなイメージをつくるために、
スカートを短くし、トップスをタイトにするといったようなことだ。幻滅した彼女はロックの世界から距離を置いた。
そんなとき、彼女はネットでジェイムズと知り合った。数カ月の間親しく友達付き合いをしたあと、1年間の遠距離恋愛を経て、
「性衝動という点では、わたしたちは一致していませんでした。でも彼は、わたしには欲情しないようにしてくれたのです」。
ジュヌヴィエーヴは言う。彼は我慢していた。ずっと我慢していたのだ。彼らが出会ってから3年後、彼女はようやく初めて自分のなかで欲望がうずくのを感じ、
彼と性的な関係をもつようになった。
「彼のことを十分に知って、わたしの心が『彼こそがソウルメイトだ』と判断したときに、体のほうもそう判断したんだと思う」。彼女はTumblrにそう綴っている。
どこにでもいるようなデザイナー。
一番の悩みは、制服着用。
制服というものがこんなに苦になるとは自分でも思ってなかった。
社会人十数年目にして初めて制服を着る事になって思う事を書く。
細身の黒ベスト。
服選びは1分くらいになった。冬場はコートを羽織るので特に早い。
昼食を食べた後、ウエストが苦しい。
夕方以降、むくんで苦しい。
それでも身体の変化はあるので、びっくりするくらい苦しい。
新しく買う事になったら、きっと社長にも知られるだろう。
カーデガンを羽織ったり暖かいインナーを着込んだりしてしのいでいる。
裏起毛のパンツを選んだりするのだが、
1年中同じ服装をしてるって無理がある。
気を抜くと足が開いてしまったりするので、
足をピシッと閉じているのは大変。
鏡を見た自分の疲れた顏とピンクのブラウスがミスマッチ過ぎる。
これからどんどん老け込むのに
後何年も着られるのかと不安になる。
同じ格好をしていると、嫌でも比べてしまう。
同じ格好で並ぶと乳の大きさも足の細さも制服は顕著に出るな。
フリル満載であったりAKBのようなチェックのミニスカートだったりと
(ゴージャスなピアスやシュシュやマスクが唯一のアイデンティティ)
当たり前にあった「その服かわいい!」「似合ってる!」と言う会話もなく、
服で気合いを入れる事もなく、元気になることもなく。
気持ちが落ち込んだままになる。
色彩が飛び込まない。
目が淀む。
オシャレって大切。ファッションってすごい!
人を元気にする!気合いが入る。
華やかな服装ってとても刺激になっていたな!とつくづく思うけど、