はてなキーワード: ガッチリとは
// ちなみに私はいじめられっ子でした。
// 本日記はひょっとしたら、ものすごく性格の悪いことを書いているかもしれません。
// 周囲の人に私の本心を語るのは気が引けたため、日記にしたためました。
// あと、本日記はあくまで私の感想ですので、すべてのいじめられっ子や、ましてや被害者の心情を代弁するものではありません。
// あしからず。
同級生に対して度を越した暴行を振るい、それをあたかも武勇伝かのように嬉々として話す。
異常な人ですよね。
でもまれによくある話です。
そんな人が、過去の過ちを蒸し返されて激しく断罪される様を見ていると、本当に清々しい気持ちになります。
ところで小山田氏はどうすれば赦されるかという議論がありますが、私はそれは不可能だと思うのです。
あれだけのことをしでかして、アフターケアゼロで、何十年も経って謝罪とか、無理ですよ。
金銭提供を謝罪に代えるという提案もあるようですが、私が被害者だったらイヤですね。
貰っても使いたくないし、一度使うとその後一生後悔しそうです。
抑え込んでガッチリ極めて銅メダル確実だったはずが、ふとした心の緩みで大逆転一本負け、そんな感じでしょうか。
敗北はイヤですね。
// まあこれは現在の私が金銭的に不自由していないから、という理由も大きいと思いますが。
なので、むしろこのままどこまでもどこまでも転落してほしいです。
何年かおきに、ふと思い出してググって、辛い人生を送っているらしい情報が得られれば、それだけで十分です。
でもそれは無理なんでしょうね。
小山田氏が今まで築き上げてきた音楽的な能力と評判、コネ、そして少なくないであろう資産。
// 音楽には全く詳しくないのですが、デザインあは好きでよく見てました。面白かったです。残念です。
さすがに名前を公にはできないと思いますが、そこをわきまえれば仕事には困らないのでしょう。
小山田氏はいわば、今がどん底で、今後は緩やかに上昇していく、そんな人生を歩むのだろうと思うと。
ちょっと悔しいですね。
でも私はもう大人なので、そういう、パズルがきっちり嵌らない的な感情に、うまく対処できます。
何にせよ、ここ数日は昔のことを思い出すことが増えたのですが、同時に気分が晴れるという、不思議な心地でいられました。
ほとんどの人は、公共なら性的な表象はNG、個人の表現ならOK、
企業の広告などはケースバイケースくらいに捉えて、今回は不適切と言っているのに、
「公共の場に私の嫌いなものがある、傷つくから配慮せよと言っている。「脆弱」を盾に取ってる」とか言う人は一体何を見てるんだ。
https://twitter.com/anatatachi_ohno/status/1411136608317829121
ツッコミどころがとても多いツリーなので大きなところから書いていきたい。
https://twitter.com/erishibata/status/1410962770082734086
https://twitter.com/erishibata/status/1410963962368172038
表現規制派・フェミニストサイドの主張ラインが行き当たりばったりの気分任せにしか見えない。
献血ポスターではガッチリ服着てて肌なんか肘から先と顔しか見えてない女の子のイラストでダメ。
規制の為にもちだされるタームである「性的」や「性的な表象」が
これはずーっと言われてるのにまともな説明が出来ない。
多分自分達でも理屈が定まってないからキモオタイラスト狩ってたはずのミッションで胸が大きいモデル業の女性まで侮蔑・罵倒して狩った。
もし同じような規制を敬虔で原理主義的なムスリムが言ってるなら基準の動機の想像ぐらいは出来る。(本来規制される側に想像を強いるべきでないが)
あ、たぶん「少しでもエロさの萌芽が私に感じられたものは全てダメ」と言ってるんだなと。
そういう宗教の人はつまり性的な興奮で信徒の社会の安定や信徒の心の清らかさが損なわれることを危惧してるし聖典の戒律でもそうなってる。
あの人達がかなり滅茶苦茶に人の服装や髪の毛すら取り締まれるのは強烈なコンセンサスのある宗教が社会を支配してて
その社会にいる=その宗教コンセンサスを受け入れてると見なされてるから。
「私がエロいと感じたものは全てダメ!」をやる権利や論理はどこから来てんの?
ここはイスラム国じゃないのであなたがたの不安神経症やヒステリーや性嫌悪に付き合う義務が他の人達には無い。
「女性誌の表紙が半裸のエロい男だったら男はそれを見てどう思うんだ!」
ミラーリング検討すら出来てない性嫌悪的な感情であると自分から白状してしまう。
https://twitter.com/gosainail/status/1407386399100137478
これで「ケースバイケース」って言われてもさ。
だって判断力も判断の動機も全く信頼性がないのだから「ケースバイケース」じゃむしろ困る。
@anatatachi_ohno
そっくりお返ししたい。
セーフアウトの基準のラインは批判したい側規制したい側が出すべきである。
なんで自分のアクションなのに相手にボールを渡すのか。そんなに「説明する側」に立つのが嫌か。
撤去されるべきと信じるほどその表現を憎むのに、憎しみの理屈を説明せよと言われると逃げ回るのが理解できない。
問題の議会のポスターは個人的にはとてもダサくて意味不明でナンジャコレと思うが
しかしこれが「規制されるべき性的表現」だといわれてるなら「その規制されるべきの基準はどういうところにあるのか」と問うしかない。
別にこんなポスターが守りたいからやるんじゃないしそんなの問う(どうせ理屈は何も考えてないかは···)のが楽しいわけでもない。
とっても面倒くさいけど仕方がないから聞いている。
トイレ掃除と同じ責務、やりたくないけどさぼるととんでもないことになるdutyとして聞いている。
「公共で規制されるべき性的表現(性的表象なのか性的表現なのか、一連のtweetなら言葉ぐらい揃えてくれよ)」の基準は何か。
あなたがたがこれをきちんと示せばもしかしたらその瞬間話が完了するかもしれないし
なんで「この表現は許されぬ」と言いながらアウトセーフのライン引きから逃げ回るのか。なぜ自分の主張の説明も出来ないのか。
挙句に規制される側へ「説明すべき」などと転倒した要求を恥ずかしげもなく垂れるのか。
ここだけでも答えてほしい。
自由が基本でしょう?
全く逆だ。
そっくりお返しする。
そもそも規制の為の論理をきちんと考えて用意してあるなら「説明するな」と言っても説明したくなるはず。
私なら嬉々として「よく聞けよ」と説明する。嫌がられてもつかまえて説明する。
あなた方が徹底的に説明を避けるのは要するに、ちゃんと考えてない、用意がないのだと見なさざるを得ない。
女子生徒の下着の色や形にアヤ付けて取り締まってくる教師がいるとしよう。
それなら「どういう下着ならセーフなのか」「今の下着はどういう理由で不味いのか」これは教師側に説明する責任がある。
大野先生が言ってるのはアヤは付けるのに説明すらしないということ。
「学校ではどういう下着がセーフだと思ってるのかお前が先生に説明しろ」というスタンス。
こういうことを書くと「普通」とは何か、あなたが勝手に「普通」を規定しているだけだとかいう反発が来るけど、
これは本当に話にならない。
とにかく相手がおかしいんだ説明なんか要らないんだというこの議論のどこに知性があるのか。
百歩譲ってそのようなアホな思い込みしているのを許そう、「明白な普通性は我にあり」も許そう。
あなたはその原理的レベルに戻って相手をぶちのめすしかないではないか。
ぶちのめしたうえで「いちいち面倒なことをさせるな、ペッ」ならわかる。
しかし原理的レベルに降りて相手をぶちのめすことをしようとしない、できない?
ただ「私が普通なんだもん」「私が正しいんだもん」と言い張るだけ?
これはもう本当に話にならない。
これは明白なことなので疑問を挟むこと自体がまずい。疑問を持つことがあなたの問題。
そこに疑問を持たないなら私が正しいのだから話は終わり。」
なんじゃこりゃ?
すんごいうんざりしてるけど、
実はこういうレベルの人の相手するのめっちゃ慣れてるんだよね。
こういう頭の悪い論理展開をネトウヨから100回は聞かされたから。
たとえばわけわからん女性差別政策外国人差別政策の推進案などを聞かされて
「欲求はわかった。しかし一体お前はどういう理屈でその政策を正当化するのか」と聞くと
「普通の日本人ならこう思うの!」と返してきて全く話にならねえ頭に糞でも詰まってんのかボケというアレ。
私は普通だもん常識だもん私の考えが普通で正しくて当たり前なんだもんみたいな話になんねえ寝言は
低学歴なネトウヨと会話してるならしょーがなーと思ってあきらめてるけど
大学の先生に同じレベルの論理で発言されるとゾッとするんだけど。
でも大野先生個人がこうと言うよりネットのフェミの人や規制の人マジでこのレベルだよね皮剥いていくと。
性的表現それ自体が悪いのではなく、性的表現は何であれある指向性を含むから、
なるべくニュートラルであるべき公共の場では使用しない方がいいというだけのことだ。
そこを押さえて初めて、個人の表現の意味が出てくるのに、表現者としてそんなこともわからないのかと言いたい。
@anatatachi_ohno
相変わらず内容不明な「性的表現」の問題はいったん流すとして、「性的表現の指向性」ってなんだろう?
ミニスカートの女性とか半裸の男性とかはニュートラルでない存在なの?指向性があるの?
じゃあ「ミニスカ女」と「半裸男」の指向性ってどのような方向かたった2例だからちょっと具体的に説明してみてくれない?
申し訳ないけど、かなり無理のあるそれっぽい表層的なお題目をやっつけで持ち出してきたようにしか見えない。
「フシダラっぽいからやめましょう、フォーマルにいきましょう公共の場だから」のほうがまだ「普通」な理屈じゃない?
柴田えりに「フシダラ狩りかよ笑」って言われたから仕方なく別の理屈ペタッと貼り付けましたってだけじゃないのこれ?
「公共の場」がはっきりしないという意見に。今回で言えば行政やそれに準ずる機関・催しは公共。他には医療、教育、公共交通機関も公共に含めていいと私は思う。
「性的な表現」とはなんなのかの説明を逃げ回る時点でこんなの何も言ってないのに等しいんだけどそこを大甘で見逃して、
性的な表現をアイキャッチにすることは避けられるべきがなんでなのかまた説明出来てないよね。
「フシダラだから」「わいせつ物に準ずる雰囲気があるから」「なんか下品だから」「週刊ローレンスかよ」のほうがまだよっぽど「普通」な理屈だと思うけど
そこはさきに柴田に攻められただけ。
大野左紀子@anatatachi_ohno
(最初から最後まで「私の思っていることや考えていること」を書いているのに、「貴方の感想」とか「個人の主観」とか言って否定できた気になってる人なんなの)
このツイート見るだけでどんなクソリプがついてるか手に取るようにわかるのでそこは同情します。
しかし大野先生の話をちゃんと通しで読んでもこれは話になんないですよ。
むしろなぜお前等に自由などが認められるべきなのか説明するべきである。
「普通」に疑問をさしはさむお前等がまずい。
公共の場で性的な表現がまずい理由はえーとえーとフシダラはダメなので…
「性的表現の孕む指向性が公共の場のニュートラルさを損ねるから!」
全体的に何言ってんのかわかりませんね。
おそらく酔っぱらうかなんかしながら連続tweetしたのもあってこの出来なのでしょうから
マジで?
柴田も大野先生もそういうとこで争ってんじゃないと思うんだけど。
何の権限もない一般人に基準を設けろなどと迫るのなら、まずは「基準が示された場合はそれに従う」旨、線引き論者全員の合意をとるべき。
なんじゃそらw
一分十回までな。
あのさあ、実際に何の権限もない連中がお気持ちであの表現だめこの表現だめつって炎上させて電凸して表現を何度も狩ってるわけだ。
と言ってんの。
そういわれるとどこまでも逃げ回るだろ?
あかんぼうかおめーらは。
つかルールが曖昧だからこそ表現者は倫理的限界を攻められるんだけどなあ
2021/07/05
「規制の基準は曖昧にしておかないとボクチンたちお気持ちチンピラがいちいち規制の理由を説明しなきゃいけなくなってたのしくない!もっと自由に暴れさせろ!」
のまちがいだろ。
大野先生にもいったけど、自由や権利が先にあって、特別な理由があるとき例外的に制限されるの。
だから制限基準が曖昧だったら恐ろしいの。それでも制限したいのが君たちなんだからせめて責任もって基準を示そうよ。
こっちの人達は線引ができれば抜け穴を作れるとしか思ってない。そんな要求に付き合う必要はない。
2021/07/05
ほらね、これが本音よ。
基準なんかなく自分の気持ちのままに規制したいからラインを示したくないでちゅ。
これでしょ?
明白かつ自明に「普通」である私たちがいて、私たちの感覚に従わない悪い奴がいる。だから無限に変わる基準で一方的に取り締まらないとダメなの。
これが本音。知能のレベルも思い上がった独善性もネトウヨと一ミリの差もねえ。
トップが入れ替わって「公的に定められたガイドラインにあのポスターが違反しておるぞ」と言うブコメが上位を占めてきてる。
今そういうステージの話をしてないと思うけど、あのポスターを叩く理由にそれを使うなら少なくとも明文化された基準が使われてるだけ文明的だと思う。
この手の主張、規制するなと言っている側が結局は具体的な手枷足枷を作ってくれと言ってるわけで、表現の幅を狭めたいのか広げたいのかどっちなのかと思う。
2021/07/05
みんなの前に具体的な手枷足枷を置けたら、「この手枷足枷は公正妥当か」についてきちんと議論出来るよ。
先生とも思ってないくせにな
敬意と親愛の情を込めたので超心外。
「男だと思って付き合っていた」という状態が実は正しくなくて、正確には「幼少期に性別なんて気にせずに付き合っていた」のではないかと思う。
実際、幼少期、第二次性徴が始まる9歳くらいまでは外面的に男女の差はさほど大きくない。これは体力的、筋力的にもそうであり、それくらいまでの子供は男女関係なく同じように遊ぶことが可能だ。それくらいの年までは地元のサッカークラブや野球クラブにも普通に女の子がレギュラーでやっていたりする。
つまり、第二次性徴が始まる前の男女の間にはほとんど性別がないと言える。
それが第二次性徴が始まったあたりから体つきが変わってくる。体つきが変わると同時に、周囲からの扱いが変わってきたりするのでこれまではズボンをはいて走り回っていたのがいつの間にかスカートをはいたりする。体格にも差ができてくる。
そうして昨日まではなんとなく「なんか同じ生き物仲間」だった奴が、ある日突然「異性」になる。「お前、女だったのか…」は別に、漫画の中だけにある特別なことではないのだ。
一つ違うことがあるとすれば、普通の「お前、女だったのか…」は第二次性徴が起きる小学校中学年くらいに起こり、そのときにはまだ「恋愛」という概念が希薄であるということ。それでも幼馴染がめっちゃ女の子になって意識してしまい、淡い恋心を抱いたことがある増田もいるんじゃないかと思う。
その第二次性徴の時期を共に過ごさないで「性別のないなにか」だったモノが「完全な異性」になった状態で急に再会した場合に「いや、お前めちゃくちゃ女やんけ!」となることはわりと普通のことではないだろうか。そこで恋に発展するかどうかは正直作品都合でしかない気はする。
そもそも恋慕=性欲と直結させてしまうのはまぁ、どうかなと思わんでもない。
上にも書いたが、精神は肉体に依る。身体が変われば意識も変わる。性別がなかったころの関係性を性別ができてからも続けろよ、というのはなかなかに酷だ。元増田はおそらく女だと思うのだが、ある日友人だと思ってた女の子が性転換してバッキバキの男になって帰ってきても同じ関係を続けられるだろうか。
なのでまぁ、苦手なのはしょうがないとしても、いろんな理由があるんだよということだけ言ってみたかった。
ちなみに逆のパターンも少女漫画なんかにはいくつもある。例えば、幼少期に一緒におままごとをしていたり、いじめられているところを逆に女主人公に助けられていたりした男の子とばったり再会したら背がグンっと伸びて骨格もガッチリとして来ていて「うおっ、男やんけ」となってしまって好きになってしまう、なんてのは「あーあるある」となる増田もいるのではないかと思う。
そんなこんなでそんなこんなである。
服。コーディネートがわからないのでだいたいズボン(ジーパンかチノパン)にTシャツ(半袖か長袖)にカーディガンかパーカーを羽織る。冬はそれにコート。
G.U.のやすいのでいいからスカートになれておかないと、既製品ズボンが履けない体型になるのはすぐそこ。
具体的には40代半ばを超えると内臓がゆるゆる動きやすくて食べる前とあとで10センチくらいウエストが違う。
ロングスカートならストッキングは膝下でいいから楽。ローヒールかサンダルも用意しとけ
体型。だらしない小太り。
ひきしめれば同じ体重でもひきしまってみえる。筋トレやれ。リングフィットでいいぞ
髪。ストレート剛毛。多い。
治す必要はないが前髪は1000円カットでいいからつくっておけば若みえ
体毛。濃い。金がなくて脱毛に行けないので目立ってきたらカミソリで剃る。
家庭用光脱毛マシンを買って自分でカミソリしたあとバチバチしろ。いいのは高いけど。壊れるまで使い倒すのならサロンより安いし、色素沈着も一応分解するという触れ込み。ニキビ跡(今は全く腫れていないとこ)とかにつかえるはず。
キャベツとわかめだけでいいから食べろ。あとビタミン剤でビタミンCを補え。
キャベツはスープ、お好み焼き、もやしとコンビーフでいためる、焼きそばトッピング、とんかつの千切りキャベツぞえ、やみつきキャベツ(鶏がら出しの粉末をかける)などなんでもいい。野菜食べた~って気になれる。
野菜食べないせいで便秘の場合は白ごはんに麦いれて炊け。研いだあとちょっと水と麦たすだけ。
下半身ガッチリ体型になるよねやっぱり。リングフィットで上半身も鍛えると肩こり五十肩の予防にいいぞ。
すべてをハンガーにかけて干し、かわいたらハンガーごとクローゼットにいれろ(下着はまるめてもだれも困らない)
いやならスロッギーでいい
下地とファンデーションを塗って眉毛描いておわり。眉毛も整え方がぶっちゃけよくわからない。つながってなければいいかくらい。
まず口紅ぬれ。オレンジ~ピンクで肌色にあうもの。口の色がこいとコントラストでニキビが認識しづらくなる。
やさしくみせたければふんわりカーブで下をそって上をほそくのこす。眉頭もちょっと多めにそって眉間が狭くないようにする。
日焼け止めも塗り忘れる。
外仕事おつかれさんだがサングラスとかUVカットの伊達メガネとかしろ
他のとこで薬飲み忘れる話をしていたのでいっとくけど100円ショップにはカレンダー型の薬いれという便利なものが売っているので
『風立ちぬ』はシン・エヴァンゲリオンのアナザーストーリーだと気づいた。
以下、エヴァのネタバレは無いが風立ちぬのネタバレはあるので注意。
.
1つめは飛行機技術者、堀越二郎の人生。彼は零戦を作ったが、別に妻は結核になってないし、子供も6人いる。
2つめは小説『風立ちぬ』。妻が結核になる話。ただしアニメと違って夫は妻に寄り添ってる。
3つめは宮崎駿の人生。飛行機作り=アニメ作り。妻をほっぽって飛行機作りに熱中する堀越二郎=家庭を顧みない宮崎駿。膨大な予算で国民を飢えさせながら飛行機作りする堀越二郎=ジブリのアニメーターの創造性を犠牲にして自分の作品作りの為に才能を搾り取る宮崎駿。人殺しの道具を作る堀越二郎=アニメに熱中する人間を生み出した宮崎駿。
戯曲『ファウスト』の主人公は、大学で博士号を取ったファウスト博士で、ファウストはあらゆる学問を学んで知識をつけるが「知識だけあっても、あらゆる人生経験を積んだ訳じゃない」と思い悩む。
そこに悪魔のメフィストがやってきて「お前にこの世のありとあらゆる経験を積ませてやる。その代わり死んだら魂を貰うよ」と持ちかけてくる。
メフィストと契約したファウストはさっそくグレートヒェンという少女に恋をして、彼女と付き合う。その後いろいろあって彼女のお母さんを毒殺し、お兄さんを刺殺し、妊娠した彼女を捨てて、その結果彼女は発狂して自分の赤ん坊を殺してしまい死刑になる。
その後ファウストは違う美女を探しに異世界に行って大活躍し、現実世界に戻ってきても大活躍し、散々好き放題やった末に一生を終える。
ファウストは死後、天国と地獄の中間地点『煉獄』につき、メフィストに「約束通り魂貰うよ」と言われるが、そこにファウストによって散々な目にあった少女グレートヒェンがやってきて、彼女の祈りでファウストは救済される。
『ファウスト』を要約すると、悪魔に魂を売った男が好き放題して最後は地獄に落ちそうになるが、理解ある彼女さんのお陰で天国行けましたという話。
『風立ちぬ』のラストシーンでは、地獄のような光景が向こう側に見える綺麗な丘で、堀越二郎がカプローニさん(堀越二郎をたぶらかした男)、そして美穂子(堀越二郎に人生を振り回された少女)と対話する。
魂を取りにきた悪魔と、そこから救いに来てくれた聖女。これは『ファウスト』のラストシーンと重なっている。
しかし宮崎駿が当初考えていた風立ちぬのラストは、より踏み込んだものだったらしい。
『ファウスト』ではグレートヒェンの祈りでファウストが救われるが、風立ちぬの真ラストでは、菜穂子が「来て」と言った後にカプローニさんが「その前にちょっと話でもしていかないか。美味いワインがあるんだ」と言って堀越二郎を地獄が広がる丘の向こうに連れて行く。これが当初の案で、ギリギリになって修正されたと語られている。
要するに「は?お前何救われようとしてんの?お前も地獄に落ちるんだよ」エンドだ。
この非情な展開を庵野秀明演じる堀越二郎に味合わせるストーリーを考えたのが、庵野秀明の師匠である宮崎駿だ。
庵野秀明は創作に魂を捧げた代償として、地獄に落ちるはずだった。
「どこにいても必ず迎えに行く」と約束されても、宮崎駿にガッチリ肩を組まれて「違う違う、お前が行くのはこっちだぞ?」と地獄に引きずり下ろされるはずだった。
同じ階級におけるアスペ同士と、階級社会における上下のアスペ同士を同じにしてはいけない。
双方ともにコミュ力皆無で言ってることが滅茶苦茶な中で、一方は相手に命令を下すけど理解をさせることが出来ず(そもそもロクに説明ができない)、もう一方は理解できぬまま命令を実行する(説明を求めることを諦めてしまう)ことを求められるのは苦行にしかならない。
完全にやることが一律に決まっていて一切変化しない場合は変わるが、公務員は上辺ガッチリで中身はユルユルの骨組みアメーバな規則の中で動くため状況によりコロコロとゴールポストが変わる。
全校児童が250人程度の規模だ。
発達の遅い男児が3人いて、彼らが所属するいわゆる「ひまわり学級」ももちろん存在した。
ちなみに彼らは以下3タイプに分かれていた。
・A君
→ダウン症軽度(ある程度成り立つ会話ができる)
・B君
→ダウン症中程度?(インプットはどうやらできているようだが、日本語らしい日本語はアウトプットできない)
・C君
→発達遅れ(ある程度成り立つ会話ができる)
そして3人全員とも、私と同い年だった。
そのため運動会やら遠足やら、何かしらのイベントには必ず「彼ら3人」も一緒に行った。
小学一年時から一緒だったためか、元々の気質なのか、それとも両方か、幸運なことに(?)彼らを蔑視する子たちは同学年にいなかったと思う。
とりあえず、大っぴらに彼ら3人を差別するような子たちは誰一人としていなかった。
私としては彼らを「大多数と違う」ことに何だか不思議な魅力を感じていた。
決して貶してはならないことは前提としつつ、彼らの行動一つ一つが想定外で、ワクワクしながら彼らと接していたような気がする。
全てを素直に捉えて接してくれる彼らは、変な言い方をすると可愛くも思えた。
忘れもしない、あれは小学5年生の時だ。
5回目くらいの全体練習の際に、B君が突然女の子に抱きついたのだ。
その場にいた全員が驚きながらも男子が中心にB君を女の子から引き剥がした。
ただ、こちらの言ったことはある程度理解できる(と認識していた)。
みんなで言葉を選びながら、B君に「抱きついちゃダメだよ〜」と笑いながら注意をした。
しかしながらもB君ははその注意後からも辞められず、「抱きつく→すぐに男子が引き剥がす」というイベントが幾度となく発生した。
その様子を最初からじっくり観察していると、抱きつかれる女子に共通するある条件が見えてきた。
それは以下の通りだ。
1)B君のすぐ目の前を通り抜けること
なんというのか、太っていたり、容貌が良くない女子が通りかかってもB君は抱きつかなかったのだ。
そして私は思いついた。
「私もB君に抱きつかれたら、可愛いと認識された、ということなのではないのか?」と。
すぐに実行に移した。
小休憩の時にB君の目の前を通り抜けた。
ドキドキしていた。
「んーーーーーー!!!」という声と共にB君は私に抱きついてきた。
唇を押し付けようとしているので、急いで思いっきりのけぞった。
どうやらキスのみををせがんできたようだった。
抱きつかれた瞬間「勝った」と思った。
今考えるとかなり歪んだ認知だと思う。
抱きつかれて5秒後にはB君は男子たちに引き剥がされていた。
私は「可愛いと認めてもらえたこと」や周りで見ている限りでは分からなかった「キスをせがんできた」ことを発見できてワクワクしていた。
が、同時に恐怖も少し抱いた。
私は好奇心から「抱きつかれる可能性がある」ことを意識して行動に移し、かつ「彼が起こすであろう行動を予測できていた」。
それでも恐怖を感じたのは事実だ。
私のようなことを考えずに、突然抱きつかれた数人の女子は、心に傷を負っていたかもしれないと今では思う。
しかしながら、あの状況でB君をきちんと注意できる人はいなかった。
もしかするとみんなが見ていない場所で先生が注意していたかもしれない。きっとそうであると思う。
抱きつかれた女の子たちは表面に出して怒ったり、泣いたりは一切していなかった。
全くそのような感情が湧かない子もいるかもしれないけど、それを抑えて我慢していた子もいたかもしれない。
真相はわからないけど、責めることができずにずっと心の中で耐えていた子がもしいるとしたら可哀想だと思う。
もちろん謝罪はなかった。
そんなものは一切求めていなかったけど、まじで。
B君が抱きついたのはその日だけで、それ以降はそういう事件はなかった。
きっと先生が注意してくれたのだろう。
今ぼんやりと思う。
周囲の人からすると、私はひまわり学級の子達の面倒を率先して行う、とてもいい子だったと思う。
でもそれは心の底から溢れる善意ではなくて、彼らを知りたいという知的好奇心からだった。
データとして、検体として、彼らがどんな行動を起こすか興味を持っていた。
それって失礼なんじゃないかな。
そして今もそういう感情は常に持ち合わせている。
突拍子もないことを行う人を見つけると、近づきたくなってしまう。
よくないね
いまは東京にすんでいる。
電車の中でも、普通の街を歩いてたりする時でも、突然体を触られることはある
ぱおんぬ
もともとうちはデブ、特に下半身デブの家系で、普通体型なのは私しかいない。人より健康的な生活をしてやっと普通体型になれる。BMI低くても下半身だけは太くて高校生の頃は死ぬほど遺伝子恨んでました。今は諦めてる。
お母さんはBMI28の肥満度1。ただ、最近そんなに太ってたら介護してあげたくてもできないよ、と言っていたらダイエットし始めたから安心。
問題は弟。
昔から太ってはいたんだけど、高校生の時までは運動部だったし、ガッチリしてるね、で通るくらいだった。親も出来るだけ食べさせないように家に食べ物置かないようにしてたし、お金もなかったからね。
大学生になってバイトし始めてからぶくぶく太っていった。松屋で大盛り?特盛?わかんないけど大きいやつ食べてから、何も食べてない腹減った〜と言いながら家で夕ご飯食べてた。(アホだからポケットにレシート入れっぱなしで洗濯機に出してよくバレてた)
注意したらするとすごく怒ってこわいから家族誰も指摘できなかった。
弟のデブを加速させたのはUbereatsの普及。コロナで有名になる前からヘビーユーザーだったっぽい。私も親もコロナ前は普通に出勤してたから全然気づかなかったけど、弟の部屋から異臭がしてみてみたらすごい量のファストフード店のゴミがあって発覚した。
コロナで私が在宅になると、はじめはUber頼んでなかったけど、途中から置き配を使い始めた。1日に何回かドアを開けるから何してるんだろう?って思ってこっそりみてたらケンタッキー食べてる弟の姿がありました。指摘すると大激怒。じゃあ捨てればいいんだろとそのままゴミ箱にin。ケンタッキーに謝れ。
とにかく何を伝えたい方いうと、痩せてほしいという周囲の願いは届かないということ。
ダイエットって自分がやろうと思わないとできないものだとは思うんだけど、肥満度4ってもうコロナでも基礎疾患ありと判断されし病気だと思うんだよね。
かといって、リスクとかを示してはいわかりましたとなるタイプでもないと思う。
恋をしたらとかあるかもしれないけど、深夜3時までやってるゲームのコミュニティがあればそれでいいっていうタイプだからまあ望みは薄い。
そんな弟も4月から実家を出て一人立ち。きっとゴミ部屋でファストフードばっかり食べてもっと太るんだと思う。
姉の願いとしては、本当に痩せてほしい。身長は10センチしか変わらないのに、体重は私の2.5倍あるのおかしいよ。どうしたら太ってる人を痩せさせることができるのでしょうか。