// ちなみに私はいじめられっ子でした。
// 本日記はひょっとしたら、ものすごく性格の悪いことを書いているかもしれません。
// 周囲の人に私の本心を語るのは気が引けたため、日記にしたためました。
// あと、本日記はあくまで私の感想ですので、すべてのいじめられっ子や、ましてや被害者の心情を代弁するものではありません。
// あしからず。
同級生に対して度を越した暴行を振るい、それをあたかも武勇伝かのように嬉々として話す。
異常な人ですよね。
でもまれによくある話です。
そんな人が、過去の過ちを蒸し返されて激しく断罪される様を見ていると、本当に清々しい気持ちになります。
ところで小山田氏はどうすれば赦されるかという議論がありますが、私はそれは不可能だと思うのです。
あれだけのことをしでかして、アフターケアゼロで、何十年も経って謝罪とか、無理ですよ。
金銭提供を謝罪に代えるという提案もあるようですが、私が被害者だったらイヤですね。
貰っても使いたくないし、一度使うとその後一生後悔しそうです。
抑え込んでガッチリ極めて銅メダル確実だったはずが、ふとした心の緩みで大逆転一本負け、そんな感じでしょうか。
敗北はイヤですね。
// まあこれは現在の私が金銭的に不自由していないから、という理由も大きいと思いますが。
なので、むしろこのままどこまでもどこまでも転落してほしいです。
何年かおきに、ふと思い出してググって、辛い人生を送っているらしい情報が得られれば、それだけで十分です。
でもそれは無理なんでしょうね。
小山田氏が今まで築き上げてきた音楽的な能力と評判、コネ、そして少なくないであろう資産。
// 音楽には全く詳しくないのですが、デザインあは好きでよく見てました。面白かったです。残念です。
さすがに名前を公にはできないと思いますが、そこをわきまえれば仕事には困らないのでしょう。
小山田氏はいわば、今がどん底で、今後は緩やかに上昇していく、そんな人生を歩むのだろうと思うと。
ちょっと悔しいですね。
でも私はもう大人なので、そういう、パズルがきっちり嵌らない的な感情に、うまく対処できます。
何にせよ、ここ数日は昔のことを思い出すことが増えたのですが、同時に気分が晴れるという、不思議な心地でいられました。
こんなゴミカス、いじめられて当然と思える。 ゴミカスが正しくいじめられる社会でよかった。 心が晴れたよ。