はてなキーワード: えことは
引きこもりを抜け出してなんとか新卒として入社したクソ田舎のWeb系企業。プログラマ歴約3年。
Web系で自称ベンチャーだったけど想像してたようなそんなキラキラしたもんじゃなくて、
官公庁系の入札案件中心でシコシコCMS構築するだけのエンジニアって名乗るのもおこがましいかなって業務内容。
給料もクソみたいに安くて(ぶっちゃけ茄子なし手取りで16万くらい 増税で新卒時より手取りは下がってる)、
むしろなんでこんな会社続けてたかって言うと、仕事中音楽聞いててもガム噛んでても多少遅刻しても、
会社行くのダルいからってだけで徒歩5分圏内在住だけど今日はリモートで、ってやっても怒られないくらい諸々ヌルくて
ただ社長の鶴の一声によるエンジニアの稼働率をあげよう運動が始まりそれも崩れてきた。
プライベートが暇な分Webサービス開発とか技術習得は割りとできてたけど、忙しいと今期アニメ追ってるだけでプライベートな時間が終わってしまう。
年度末とはいえこのクソ手取りで残業80時間オーバーオールサビ残なんてやってられんわ。
カンストレベルで快適になっていくPCデスク環境、どう考えても消費しきれない量のSteamの積みゲーにNetflixの動画群。
まあネト充生活は割りと送れてる気はするけど、スキル的にも金銭面的にも10年後の自分が
停滞した今のままの生活を続けているのを想像するとちょっと怖くなった。
今2年と10ヶ月目くらいで、そろそろ『とりあえず3年』の3年が終わるし、良いタイミングってことで退職しようかなと考えている。
半年~1年くらいニートやって、その間にちょっとだけ本気でマネタイズ狙ってWebサービスやアプリ開発してみようかしら。
腐っても3年もプログラマやってたら得意分野ならサーバ代と自分のやる気さえあれば割と何でも作れると思うし、金にならなかったらならなかったで
意識高いポートフォリオとして残せばIT人材の求人倍率7倍とか8倍とか言われてる昨今どこかしらのIT企業が拾ってくれると踏んでいる。
ただ月5万契約でニートさせろって親に交渉したら『妹や兄なら応援するかもしれんけどあんたは散々休んでるんだからもう勘弁して』
ってカーチャンに言われた。
っていうかIT系とはいえ転職先決まる前に(というかニートする気満々で)退職するのって客観的にどうなんやろか。
働きたくないんよ(´・ω・`)
#01 「ぼくはしろ」 | 早く“立派などちゃもん”になりたいと願っている「しろ」。いつの日か「どちゃとぴあ」を卒業して、一人前のどちゃもんとして大活躍しようと張り切っているのだが……。 |
#02 「かんばんかきたい」 | ちゅちゅりのリクエストで、しろが働く喫茶「おいしい」の看板をかくことになったやえこ。やがてみごとな看板ができあがるが、それを見たしろはあるアイデアを思いつく。 |
#03 「ないしょのはっぱ」 | 早く“立派などちゃもん”に成長したいと願っているしろ。しかし、しろの体は仲間とくらべてもまだまだ未熟。そんなことを密かに悩んでいたしろにあるトラブルが発生する。 |
#04 「ひかるたまをおいかけろ!」 | しろは、森のなかでフワフワと飛びまわる光の玉を見かける。おくとうぃんぐは、その玉は「どちゃだま」と呼ばれ、どちゃもんの「卒業」と関係があるかもしれないと言う。 |
#05 「ぬいでもぬいでも」 | でにらのジーンズにはすごい秘密があった。なんと、いくらでも無限に脱げるジーンズだったのだ。でにらがうらやましいしろは、ジーンズを手に入れようとある作戦を立てる。 |
#06 「もりのまもの」 | どちゃとぴあの森には、夜になると恐ろしい魔物が出るという。しろは、魔物を倒して「立派などちゃもん」になろうと森へ向かう。そして、魔物と対決の時をむかえるが…。 |
#07 「おそるべきライバル!」 | どちゃとぴあのヒーロー・おくとうぃんぐ。まもなく開かれるすもう大会でも、優勝は確実と思われていた。しかし、そんなおくとうぃんぐの前に意外なライバルが現れる。 |
#08 「みんなでぺこぺこ」 | しろのもとに赤い牛のおもちゃが配達される。それは「日本」の民芸品らしいが、しろは動き出した牛を見て、どちゃとぴあを卒業していった「先輩どちゃもん」だと確信する。 |
#09 「たからのちず」 | しろたちは「宝の地図」を発見する。しかし、宝物が埋まっているはずの場所には、なぜか巨大なポテバタホクホクが横たわっていた。困ったしろたちはある作戦を立てる。 |
#10 「うわさのうわさ」 | しろは、お手伝いをしている喫茶店の新メニューを開発しようとやる気満々。しかし仲間たちの間には、しろがまもなくお店をクビになるらしいという「うわさ」が流れる。 |
#11 「ぽくはぽてばたほくほく」 | 大きな体でいつもボーっとしている謎のどちゃもん「ぽてばたほくほく」。ある日、しろはサッカーをしようとぽてばたほくほくを誘うが、返事はなく無視されてしまう……。 |
#12 「スーパーじぇくたん」 | いつも口数の少ないじぇくたん。ところが突然べらべらとしゃべりはじめ、しろたちにさまざまな映像を映してみせる。それはみんなが初めて見る「ニッポン」の風景だった。 |
#13 「みんなでぱらぱら」 | 絵が得意なやえこはしろたちにお願いされて、みんなが登場する「ぱらぱらマンガ」を描くことになる。しかし、たくさんの絵を描くのは大変で、作業はなかなか進まない。 |
#14 「さよならおくとうぃんぐ」 | どちゃとぴあには、卒業して日本へ行くどちゃもんだけが渡ることを許される橋がある。ある日、おくとうぃんぐは、さんさんさんにその橋へ来るように言われる。 |
#15 「はしのむこう」 | しろたちが暮らすどちゃとぴあには、卒業して日本へと旅立つどちゃもんだけが渡ることを許される橋がある。しかし、しろたちは、橋の上に誤って足を踏み入れてしまう。 |
#16 「ニッポン」 | どちゃとぴあから誤って日本に来てしまったしろ。しろは、初めて見る風景や人間たちに戸惑いつつも、ついに「立派などちゃもん」になったと喜び、意外な能力を発揮する。 |
私が小学校高学年〜中学生くらい。15年ほど前。インターネットがギリギリ電話回線だったような、途中で切り替わったような、くらい。
いじめられっ子で学校に居場所がなかった私はインターネットにのめりこみ、子供向けチャットサイト「みんなのちゃっと」のちの「みんちゃ」に入り浸ってた。
そこには地域や年齢別にタイトルが違いチャットが10個くらいと、普通の掲示板がいくつかと、お絵かき掲示板。パステル調のカラフルなサイトで、中央上部に「みんなのちゃっと」ってアーチ状で丸ゴシックで書いてあった。・・・気がする。もう記憶が曖昧で、どこまで正しいかわからないけど、そんな感じだったと思う。
学校に友達はいなかったけど、チャットでなら友達ができた。なんの話をしていたのかひとつも覚えてないけど、年も違う、住んでる場所も違う、でも友達だった。毎日楽しかった。
その何人か、チャットでよく顔を合わせる友達の中に、大人の男性もいた。おじさんだ。もうこの先を書く必要はないと思う。お察しの通りである。
そのおじさんはよーいちという名前で、見事な手腕で我々女子の心を掴んでいた。さぞちょろかっただろう。いじめられていて「私のことなんて誰もわかってくれない」とこじらせている子供達をてごめるのは。
みんなのちゃっとで悩みを聞くなどして仲良くなり、パス付きのプライベートなチャットに誘導。好きだから会いたい、友達と一緒に来てもいいから、と言ってオフに誘う。
結論として私がうっかり会ってしまう一歩手前で私の一つ上の仲良かった子がヤられた。
最初に会った日は何もせず優しくして油断させ、何度目かにホテルに連れ込む。よくある手口だ。(そしてその子のブルマを持って帰ったらしい。)
その後その子は自殺未遂をして、事件のことがみんなのちゃっとにも伝えられ、なんだかんだサイトは閉鎖した。
今思えば、どれだけバカな子供なんだろうという話だ。でもこの話はアラサーになった今でも私の心に刺さったまま抜けない。ほんの少しタイミングが違ったら被害者は私だった。ヤられた女の子のことは私もよく知る子で、会ったことはなかったけど、優しくて傷つきやすくて、絵が上手くて、大好きだった。
傍観者だった私でさえこんなに忘れることができずにいる。この事件で一番辛かった時期、街にツツジの花が咲きまくってて、今でもあのピンクの花が目に入ると胸が詰まって暗い気持ちになる。やりきれなくて、悲しくて、申し訳なくて、涙が出る。
こんなのインターネットの中じゃニュースにもならないくらい、よくある事件の一つなんだと思う。
そのことが何よりもつらい。
出会い系SNSとか流行ってるし、そうじゃなくても今時の若い子はオフ会に抵抗がないみたいだから恐ろしい。でもこうやって表には出てきてない痛ましい事件が無数に起きてるんだよ。トイレから戻ったら薬盛られてると思わないとダメだしカラオケに行くのもダメだよ。それは最初に会うときだけじゃない、3度目でも10度目でもだよ。おせっかいおばさんになっちゃうけどさ、過剰に自衛するに越したことない。取り返しがつかない事だから。
あの子がどうか笑って生きていてくれてますようにと、今も心の中で祈っています。
よーいちは死ね。
Babymetalをご存知ですか。
世界に受けた原因として、
バンド、というよりライブを重視しているミュージカル的な複合芸術チームなんです。
音楽、ステージ、ダンス、世界観 etcのどれもが高い評価を受けてます。
それぞれの要素はまだまだ伸び代があるっていうからすごすぎます。
ここからが本題。
そんな彼らのキャラは?
自分から一次情報に手を出さない人には、知られていないし毎回説明しないといけないんですね。
新聞・テレビの役目は崩壊中だけどまだまだ影響力があって、日本のこの状況は違和感ありますよ。
複合芸術の評価と書きましたが、個人的に一番興味があるのはこのグループのキャラクター性です。
それこそバラエティや芝居やグラビアさえこの素材を生かさないなんてもったいないと思います。
アイドルとかエロ目線とかじゃなく、この人たちは本当に世紀の大スターなんです。
荒れる例えですが、天皇陛下がごくたまにテレビ取材を受けられて、お人柄なりに感銘を受けることがあります。
マスコミ主体のアホみたいなキャラ設定とか、パパラッチ要素はいりませんが、
彼女たちの人柄を正当に評価してあげてもいいとそろそろ思うのですよ。
ここだ、ここで踏ん張らねば。
絶対に振り落とされないし諦めてなんかやらない。いらないんだろうな、消したいんだろうね、そんなの知らねえこっちがそれに従う理由は皆無だ。
絶対這い上がって見せる、私の自担はハンサムゾンビなのだ。イエスも思わず二度見するほど何度だって蘇ってみせる。
ここで諦めて声上げるのをやめるなんてあちらの思うつぼ。絶対に黙ってなんかやらない、うるせえファンがいるんだっていうのを伝え続けなければならない。
かの有名なマンガのセリフにあるとおり「戦わなければ勝てない」
何事もまず「戦う」そしてその後に「勝てる」のだ。
金を運営と出版社に落としまくって、要望を絶えず出し続けるんだ。
そして自担様、そこでなんとか踏ん張ってくれ。最後に逆転してあのステージで笑顔を見せてくれ。
負け戦になんかしてやるもんか。
タツノコプロ | フルデジタル作画で作品作りを行ったワークフローを無償公開します!
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.tatsunoko.co.jp/tvpaint
アニメ会社のタツノコプロ、フルデジタル作画のワークフローを無償公開 限界を迎えつつある現状改善に一石 - ねとらぼ
http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1802/02/news115.html
その代替としてこのTVPaint(フランス産)が急速に広まってきている
とはいえこのソフト自体も新しいわけじゃなくて25年前からある
アニメ業界以外でも使ってもらうようにしないと既に需要が見えてるんだが
タイトルの通りだ。
私はとあるシリーズ物のゲームが好きでそれに関するアカウントを所持しており、時折イラストを投稿していた。そのきっかけは、自分の好きなとあるカップリングをもっとたくさんの人に好きになってもらいたかったからだ。
だが突然「あ、消そう」と思って消すに至った。その経緯を整理したくてこうして今文章を書いている。
先程も言ったが、私はイラストを時々投稿していた。勿論私以外にもそのジャンルのイラストを描いている人はたくさんいる。
しかし私の好きなCPはマイナーで、発売から8年近く経った今では描いている人は私以外にいなかった。それでも私の好きなCPを色んな人にもっと好きになってほしくて、私はイラスト投稿をやめなかった。
けれど、自分の好きなCPは本当にかなりマイナーだったので、そのCPの絵を投稿してもあまり反応されなかった。
そうしているうちに、「自分の中にある萌えを吐きだしたい欲」よりも「多くの人に見て反応してもらいたい欲」の方が勝つようになった。
人気のあるキャラで、好きな人が多そうなシチュエーションの絵を描いては投稿する。昔の作品よりも、最近の作品の人気のあるキャラをたくさん描く。本当に描きたいものよりもそちらを優先した。
当然と言っていいのかわからないが、自分の描きたい物を描いている時よりも多くの反応を頂けた。こうやって絵を描く目的が、「色んな人に自分の好きなCPを見てほしいから」ではなくて「承認欲求を満たしたいから」に徐々に変わっていった。
それに気付いても、それでも反応が来る気持ち良さが忘れられなくて続けていたが、昨日ふいに「もう無理かな」と思い、本日アカウントを消去した。
何がきっかけか、というよりも、日々の積み重ねがとある日に爆発したような感じだ。
正直、自分で消したくせに寂しさや後悔も多少ある。2年という少しの間ではあったが、私にとってはとても濃い2年だった。ネット上とはいえここまで多くの人と関われた2年は今までになかった。
けれど当初の目的を見失って、このまま続けていたらダメになるかもしれない。そう思ってアカウントを消しますと言った。すると、何人かの方が暖かいメッセージを寄せて下さった。
私のイラストが大好きだった。居なくなってしまうのが寂しい。私の好きなCPの絵を見ているうちに自分もそのCPが好きになった。そういったメッセージがいくつか届いた。それを見ているうちにふと涙が零れた。
私の当初の目的は、少しだけでも果たせたのだろうか。
頑張って良い大学入っちゃいけないな。勉強ついてけなくて辛いわ。めっちゃ勉強してるのに成績真ん中ぐらい。あんまり理解できてない科目も結構あるし、科目によっては絶対60点取れてなかったやろみたいな科目も結構ある。(何故か単位は出てる。)もう今期の期末試験の勉強するのも疲れたしレポート書くのも疲れたな。お金もないし。バイトバイトバイト勉強勉強勉強で辛い。先月150時間以上働いてたし。先月の月給35万ぐらいだったし。いや、毎月そうだった。年金と税金めっちゃ高い。バイト減らしても生活成り立たせながら学部ぐらいは出れそうだけど、院には絶対いけなくなるしなー。でも今でさえこんなに勉強辛いんだから、院なんて行かなくてもいいのかな。はー、ともかく疲れた。なんだかここ数年ひたすら走り続けてた気がする。もうエネルギーがない。でも大学入る前の自堕落な生活もくそつまんなかったしな。別に今が楽しいわけじゃないけど。いや、よく考えてみたら人生で楽しかった時期なんて殆どなかったように思う。気のせいかな。気のせいだったらいいな。自分が何を望んでいるのかもわからないがともかく疲れた。でも死ぬのはなんとなく怖い。最近自殺幇助?殺人?で捕まった犯人が「死ぬ前に連絡を取りたいって人がいるぐらいなら自殺なんかしないほうがいい」って言ってたの思い出す。僕はいない。たぶん死んでも大学の友達がちょっと悲しむぐらいかな。そんなに仲いいわけじゃないからあんまり悲しまないのかな。ああ、最近見ないけどそうだったんだ…ぐらいかな。いやいや死ぬのが怖いんだった。あれなんかいわゆる不幸風自慢っぽいね。ああ、自分が思うがままに入力しててそうなっちゃっててわかったけど、頑張ってステータス上げまくったけどそれでも届かない何かが合ったり、頑張って疲れた人の吐露が不幸風自慢として現れるのかな。よくわかりませんが疲れたので寝ることにします。雪と一緒にこのよくわかんない辛い気持ちも明日には溶けてなくなってたらいいなあ。
以前ブコメ等で「リベラルは不倫に対して寛容であるべきだ」と書いたことがあります。
このタイミングにおいて、この件についてもう少し書いてみたいと思います。(*追記:できれば文末の追記1〜4まで含めてお読みいただければと思います)
リベラリズムにおける基底的な考え方の1つとして、「善に対する正の優越」という考え方があります。
この考え方は、リベラリズムは特定の「善の構想」(何が善い人生であるか)を前提することなく、それぞれの個人が持つ「善の構想」を各人が自由に追求するための「フェアなルール」を整備することを目指すものである、という考え方です。(*この説明で腑に落ちない方は、「善に対する正の優越」や「善に対する正の優先」で適宜ググってみてください)
例えば、リベラリズムは「結婚すること/結婚しないこと」について特定の善の構想を持ちません。つまり、結婚する人生も、結婚しない人生も、どちらが「善い」ものかということについてリベラリズムは関知しません。リベラリズムが目指すのは、「結婚する人生」が善いと思う人も「結婚しない人生」が善いと思う人も、どちらも”えこひいき”することなくフェアに暮らせるためのルールを整備することになります。
私は、上記の「善に対する正の優越」という意味で「リベラルは不倫に対して寛容であるべきだ」と考えています。
多くの人々の感覚とはズレるかもしれませんが、「不倫は悪いもの」というのも人生における「特定の善の構想」を前提とした考え方になります。人には色々な事情があり、家族には色々な事情があります。色々な事情に応じて、人々には色々な「善の構想」が — 甘いものも苦いものも酸っぱいものも含めて — あるわけです。
もちろん各人の「善の構想」の追求も無制限に許されるものではありません。例えば、他者に危害を与えるような「善の構想」の追求は当然に制限されることになります。その意味で、「不倫」についても不倫行為により危害を受けうる当事者の家族や親しい関係者から非難されたり断罪されるのは正当なことでしょう。どんどん非難されたり断罪されたり(あるいは赦されたり)するとよいと思います。
逆に言うと、不倫行為について非難したり断罪することの正統性があるのは、その当事者の家族や親しい関係者だけだと思います。関係ない第三者が他人の「善の構想」に口をはさむというのは、(その構想が他者の人権の尊重に抵触しない限り)少なくともリベラリズムの立場からは、やるべきではないことだと私は考えます。
また、そもそも、「誰を愛するべきか/誰と一緒にいるべきか」について社会(関係ない第三者)から指図されない、というのは現代において我々が獲得した「自己決定権/人権」の中でもかなり基底的なものなのではないでしょうか?
上記の考えから、私はこれまで報道された有名人の不倫について非難したり断罪したことは一切ありません。
今回、小室哲哉さんが「不倫疑惑」によって 昨今の不倫に対する不寛容な世間的アングルの中で出た、不倫に対する疑義についての報道を契機として(しかも、不倫に類する行為は実際には存在しないであろうことがほぼ明白であるにもかかわらず)(*追記2)、その潜在能力の発揮が妨げられることになったのは、リベラリズムの信奉者として残念としか言いようがありません。
(リベラルが考えるべきなのは、その不倫行為等の帰結により何れかの潜在能力の充足が果たされないような状況 --- 子供の貧困など --- を生じさせないためのルール整備だと私は考えています)
#追記:殺人への第三者からの批判については本文中の"(その構想が他者の人権の尊重に抵触しない限り)"の但し書きの部分に該当すると考えています。「他者の人権の尊重」に抵触する行為については第三者からの批判は当然許容されるべきです。
#追記2:小室さんへの言及が舌足らずだったので変更しました。ブコメでご指摘いただいた方、ありがとうございました。
#追記3:私が勉強不足なのは認めます。皆様のブコメは大変勉強になります。「不倫」ではなく「婚姻外恋愛」としておけばよかったですね。あと色々異論は全然たくさんあると思うので異論をたくさん書いていただければ嬉しいです。(*特にガチプロがガチプロの観点から何か書いてくれれば嬉しいなあ)
#追記4:「現状でリベラルが不倫に不寛容である」とは一言も書いていない(し思ってもいない)のですが。。。以前に「リベラルは不倫に寛容であるべき」とブコメ等で書いたときに、「何言ってんだこのクソ馬鹿野郎」みたいな反応をいくつかいただいたことがあるので、自分としての上記の考えの理路をメモ的にまとめたのが本エントリーです。「リベラリズムの敗北」は道徳主義的人民裁判みたいなもので人の社会的人生を終わらせてもやむなしという世間の流れが定着したことを指したものです。
「孤独死したくなければ誰でもいいから籍を入れろ」30〜35歳までに結婚しないとその先ずっと一人で生きていくかも - Togetterより。
これは主観だが、男性でも女性でも、結婚適齢期は25歳~35歳までだと思う。
37歳で結婚相談所に登録した女性と、39歳で結婚相談所に登録した男性というのを知っているが...。この二人がそれぞれどうなったかを書いてみよう。
①37歳で結婚相談所に登録した女性の場合
2年間で、結婚相談所を通じて知り合った男性5人と付き合っては別れてを繰り返し、最終的に6人目に付き合った男性と結婚。
その内、印象に残っているのは
1人目・・・年下、相手の男性が32歳だったそうだが、5年歳の差が有るだけで話題に世代差を感じて無理
2人目・・・年上、42歳の男性が相手だったそうだが、5年歳の差が有るだけで話題に世代差を感じて無理
3人目・・・付き合っている内は良かったが、結婚の話になると「(男性の)親と同居して欲しい」と言い出したので断った
5人目・・・最初のデートでいきなりホテルに連れ込もうとされたので逃げた(この時点で、この女性はまだ処女だったそうだ)
そうして、この女性は6人目に付き合った男性と結婚する事になる訳だが。6人目の男性は、この女性と初めて会った際、泣きながら一言目にこう言ったという。
「お願いします、僕に、貴方を養わせて下さい」と。
まるで人生に疲れている様に見えたその男性が泣きながら頭を下げて来た様に、この女性は
「この人は、このまま放って置いたら自殺してしまいそうだ」と感じたという。
放って置いたら自殺しそうだからという理由で放っておけずに付き合い始めた結果、結婚に至ったのだそうだ。
②39歳で結婚相談所に登録した男性の場合
彼は、結婚相談所に登録してから1年後、一言目にこう切り出した。
「自分より年下の女性ならいいと思っていた。
けれど、年下なら良いと思っていた私は浅慮でした」と。
結婚相談所に登録する女性の8~9割は30歳以上の、結婚相談所に頼らなければ結婚できない女性だ。
その点で言えば、男性も同様では有るが。
39歳で結婚相談所に登録したその男は、自分より年下の女性なら良いと考えていたそうだが、結婚相談所からの紹介で様々な女性と会って思ったそうだ。
「どの女性も、精神的にガキっぽい」と。
いや、ガキっぽいからこそ30歳を過ぎるまで売れ残っているのかも知れないが、その男性に言わせると
「どの女性と会っても、この女性と家庭を持つのは結婚ではなく女の子を一人養う様なものでしかない」と感じたのだそうだ。
私は、その男性の話を聞いていて思った。
「お前は鏡を見た事が無いのか?」と。
結局、この男性は結婚相談所を介して13人の女性と会う事になる訳だが、女性と別れる度にやつれていき、表情も生気の無い表情になっていった。
そして、13人目に紹介された女性と結婚する事になるのだが・・・。
この男性が結婚したのが、①に書いた37歳で結婚相談所に登録した女性だった。
二人が結婚した時の年齢は、女性が39歳、男性が43歳だった。
女性は結婚相談所に登録してから2年、男性は結婚相談所に登録してから4年で結婚に至った。
35歳を過ぎても結婚できない人の大半は訳アリ物件だ。そして、彼らには「自分が訳アリ物件である」という自覚が全くない。
結婚相談所でさえこれだけ大変なのだから、訳アリ物件を扱う不動産屋もきっと大変なんだろうなと思った。
少し古い界隈だ。『ニコマス』が何かを知らない人はちょっと無視してくれ。
昔、ニコマスを大好きだったはてなー達、あるいは今でも好きでいてくれた奴、少しばかり付き合ってくれ。
いや、権利的にはグレーどころかブラックだったのは知っている。もう11年も見てんだ。それで何度も辛酸的なものだって舐めてきた。自作が消された事だってある。に、してもだ。今回の大規模消去は、あれだ。腹にグサッときた。うしわかPの『スノハレ』やfriskPの『crazy』が消された時もかなりキタが、今回の質と量は圧倒的だ。蔵人Pの『月下祭』も『リレ』も、えこPの『ロケットガール』も、『エージェント』も、『I want』も『わっほい』も『ここすき』も『乙女大志』も、そして何より桃邪気Pの『隣に…』も。
なんか有名なアンチが関わってるとも、
https://anond.hatelabo.jp/20180107225923
あるいは2chのスレが関わってるとも言われるけど、そんな事はいいんだ。ただ、悲しいんだ。只々悲しいんだ。悲しむ事を許してほしい。どうか共に悲しんでほしい。傷を舐め合わせてほしい。そしてできれば、語り合わせてほしい。何しろもう〝ない〝んだ。もう存在しないんだ。これからどんどん忘れていくんだ。忘れてしまう前に語ってしまいたいんだ。残しておきたいんだ。
あの頃、ニコマス黎明期の2007年頃、俺たちが抱いていた不安、そしてあの勢いを作り出していたのは、まさに「こうなる事」への恐れだったじゃないか。いつ、この感動が、このムーブメントが無くなってしまうかもしれないという恐れと焦り。それがまた勢いを生み出していたあの時代。あの頃の気持ちを思い出したい。
だからどうか頼む。誰か語ってくれ。語らせてくれ。頼む。
(追記)
昨日、嵐のライブツアーが終わった。
終わってから1日以上経った今でもなんだか気持ちがふわふわしていて、言葉にもうまくまとめられないんだけど、とにかく心にあることをここに書こうと思う。支離滅裂な文を読むのが嫌な人は、できればここで読むのをやめてほしい。それほど、ちゃんとした文章を書く自信がない。そもそも文章力なんて皆無なのに、その上感情がまとまっていないので、よりひどいことになっていると思う。それでもいいと思った人は、よかったら私の独り言に付き合ってほしい。
今回私は3公演コンサートに行った。今まで1年に1回しか行ったことがなかったんだけど、運良く周りの人や自分が当選したので、幸運にも3公演も入ることができた。
最初は12月末。東京公演の最終日だった。私は大阪に住んでおり、遠征は初めてだった。一年ぶりのコンサート。半年ぶりの生の嵐(ワクワク学校というイベントに6月に行ったため)。沸かないわけがなく、結果喉を使いすぎて風邪をひきさらにはインフルエンザももらってきた。席はスタンド下段の真ん中あたりで、いわゆる天井席(スタンド上段の、ほぼ天井といった席)ではないがファンサは望めない席だった。けれど、トロッコが来れば騒いだしペンライトも振った。
次は1月13日。スタンド下段の1列目(アルファベット列というやつが前にあったため、最前列という訳では無い)だった。前は上から見ていたステージをほぼ横から見ていた。近いし、肉眼で顔が分かるし、とにかく幸福感が半端なかった。一緒に入った友人が騒ぐタイプの子でなく、それに影響を受けて私もあまり騒げなかったが(こんなときも恥を捨てられないのかと少し後悔している。今後は隣に構わず声を出すところは出そうと思った)、それでも終わった後意識はぼんやりしていた。
最後は昨日、最終日だった。いわゆる「オーラス」というやつで、過去数年間を見ているとこの公演だけアンコールが多かったりするので、ファンの間では正直特別視されている公演である(もちろんオーラスの他にも誕生日だとか特別視されている公演はあるけれど)。オーラスに入るのは初めてだったのでとにかく緊張していた。今年は挨拶が定型文だったので、自分達の言葉での挨拶も聞けるんじゃないかと期待していた(実際聞けた)。席はスタンド上段、しかも横で、ファンサはおろか演出もすべて楽しめないんじゃないか?という席だった。結論から言うと今までと違う視点で見られたので新たな気付きが山ほどあったし、伝わらない演出もあったけどそんなの気にならないくらい楽しかった。嵐を好きでいてよかったと思った。そして、これからもずっと好きでいたいと思った。
そして翌日である今日。ふとした瞬間にコンサートのことを思い出して、何度も泣きそうになった。というかこれを書きながら今大泣きしている。
あれで、嵐が「untitled」というアルバムを引っさげて行うコンサートは最後なのである。もうあのセットリストでコンサートを行うことは二度とない。何なら、一生行われない曲だってあの中にはあるのではないかと思う。自分が見られる最後の公演だ、と思ったわけでなく、嵐が行う最後の公演だ、と思うと泣けて仕方なかった。
特にそれを感じてしまい涙が止まらなかった曲がある。UBという曲である。二宮和也と相葉雅紀のユニット曲だ。そもそも私はこの二人のコンビが死ぬほど好きなのである。ユニット曲のメンバーが発表されたときは2週間くらい信じられなかった。それゆえこの曲は私にとってはいっとう大事でいっとう好きな曲だ。そんなこの曲、間奏で行われるダンスが「コンタクト」というもので、簡単に言うと組んず解れつ、知恵の輪みたいに手と足を絡ませ合うものである。
MC中、思い出深いことは何か?という質問に、二宮和也が「最終日のこのダンス」と答えた。「やりながらいっこいっこなくなってく。もうやらないから。これおわりこれおわりこれおわり…って」と言っていた。その言葉を聞いて涙が止まらなかった。ああ、もうこのダンスはしないんだ。二人が引くくらい近い距離で高難易度かつ密着度の高いダンスをすることも、相手のパートを口パクで歌いながら近付くことも、曲が終わってスタンド・バイ・ミーの振り(20年前に二人が出た舞台で行われていたハンドサインで、手を突き出してからサムズアップ、というものである)をすることも、もうないのである。そう思うと悲しくて悲しくて仕方がない。
UBに限らず、どのパフォーマンスも、これからしないのが寂しくてたまらない、素敵なコンサートだった。
さて、ここまで支離滅裂ながら思ったことを簡単に書き出してきた。しかしとにかく読みにくく、本当に言いたいことが伝わらない文だったと思う。というか本当に言いたいことはここまで言っていない。ここからが本題である。
私は相葉担である。自担である相葉雅紀には昨年末、熱愛報道が出た。昔から女ネタに耐性がない(恋愛ドラマも苦手なレベルである)私は大きなダメージを受けた。そんな矢先のコンサートだった。
女がいると分かっているアイドル(もちろん彼女がいないと思っているわけではないが、週刊誌によってその存在が証明されたり結婚発表によって公式に認められたりするのと、勝手にファンが「彼女いるんだろうなあ」と想像するのには、私たちの心持ちには大きな違いがある)を歓声をあげて応援するなんてできやしないと思っている私は、前から「嵐誰か結婚したら担降りする」と言っていたし、正直今回のコンサートも女の影がちらついてしまい全力では楽しめないんじゃないかと思っていた。
しかし先述の通り、死ぬほど楽しかったのだ。これからもずっと応援していたいと思えるコンサートだった。確かにコンサート中女の影がちらついた時は山ほどあったが、それでもそんなの気にならないくらい彼らは魅力的だった。
だからこそ悔しいのである。女の存在が明らかになることで、ファンが離れ、少しずつでも彼らの人気が落ちていくのが悔しい。彼らはこんなに魅力的なのに。女絡みだけでなく、褒められたところではない点もあるけど、それ以上に彼らは魅力的だ。それでもファンは離れていく。ましてやこのまま結婚なんてしてしまったら、彼らの人気はどうなるかわからない。少なくとも、今より上がるようなことはないだろう。
私が言いたいのは、「嵐、頼むから結婚なんてしないでくれ」、ただそれだけだ。こんなところで言ったところで本人達に届くわけがないのは分かっている。けど、こんなところで吐き出さないとやっていられない。
もし結婚してしまったら、素直な気持ちで応援できなくなるのではないかと思う。私たちがいま大好きだと歓声をかける相手には、家に帰れば最愛の妻がいるのだ。そんなの耐えられない。
中にはアイドルが結婚するのを嫌がる心理がわからない人もいると思う。納得しなくていい。その気持ちを理解しなくていい。けど、私たちにとって女の存在は大きなものであるということだけは知っていてほしい。
アイドルだって人間だと思うかもしれないけど、人間であるけれどアイドルなのである。疑似恋愛を商売にしているアイドルなのである。結婚してしまった時点でファンの夢は覚める(覚めないファンもいるし、そこまでの夢を見ていないファンもいると思う)。その時点で彼らはアイドルではなくタレントである。
人気が落ちるのを見るのが寂しい。まだトップでいてほしい。そして何より、まだアイドルである彼らを応援していたい。だからどうか、嵐の皆さんは、もう少しだけ結婚しないでいてください。
(本当はもう少しと言わず一生結婚しないでほしいし、嵐に限らず全"アイドル"はそうであってほしいと思うけど。おわり)
結果最初から最後まで支離滅裂、取り留めのない文章でした。ここまで読んでいただいた方に深く御礼申し上げます。
もちろんすべてのファンがこのように思っているということはありませんが、中には私と同じようなことを思っている方もいらっしゃると思いますし、逆に一切わからないという方もいらっしゃると思います。こちらで話したものは一ファンの意見に過ぎません。嵐ファンの総意であると勘違いなされることはないよう、お願いいたします。
この前、増田に書かれた卵は1日1個という部分に「それは迷信」というブコメがいくつかついていた。
自分も親にそう聞いて育ったので、間違っていたことに衝撃を受けた。
こういう親に教えこまれたことで最大のデマは、雨には「放射能」が含まれているので傘をささないといけない、というものだ。はっきり言って3.11まで全く疑ってなかった。
こういうのまだありそうなんだけど、自分で気がつくことはできるのだろうか
追記
卵については最近わかったのか。こういうこともあるんだね。
雨に放射能は今思うとチェルノブイリせいだと思うんだけど、チェルノブイリからの雨に含まれてんの?福島のときですらこんなこと言われなかった気がするけど。
プロデュースしているのは『W』という、蒼井悠介・蒼井享介が所属する双子のユニットです。
彼等は「最強の双子アイドル」になるという大望を抱きながら、ユーザー(プロデューサー)である『監督』と3人で歩んでくれるとても素敵な子達です。
そんな彼等を見ていると、こちらも頑張って戦術的にプロデュースしていこう!と思えます。
SideMにいる15ユニット 46人のアイドルの皆さんにはそれぞれにそれぞれの魅力があり、
たまたま私の琴線に触れたのが彼等2人だったというだけの話なのですが、どれくらい琴線に触れたかといいますと、
それはもう、ガシャで諭吉2桁溶かしたり平気でCD50枚買ったり、このアイドルマスターSideMにのめり込んでいます。
(最近ではアイドルゲーのアニメ化のくせに6ユニットしかアイドルにさせず、曲数格差を広め構図パクまでやらかすという驚きのクソアニメ化してしまったのは残念ですが)
つい最近、この匿名ダイアリーで『SideMはお金がかかるので辞めた』という方のお話が回ってきたので、
去年気づけば100万以上課金していた自分的には、一概にそうともいえないのでは?と思い、今この日記を書いています。
ガシャの限定SRを、称号のために2枚自引きしようとして10万飛ぶことだって珍しくありません。
運のない私の場合、ガシャの演出を見てやっとSRがきた・・・!と思っても、限定ではなく恒常のSRということの方が多いです。
勿論、ガシャの限定排出の確率は上がって欲しいですし、天井や確定があってもいいのでは・・・と思い要望も多少出しています。
イベントも、アクティブ数の割には100、または150位以内に入らなければ2枚取りできなかったり~と厳しくないわけではないかなとは思います。
イベストだけなら、ゆっくりペースでも大体は期間中にすべて読み切ることができますし、
イベントに参加したりカードの信頼度をあげれば貰えるアイテムで、過去のイベストも簡単に開放できるため、
ストーリーだけ読みたいと思う方や新規の方にも、そこは割と優しい仕様ではないかな~と思います。
勿論、新人の方で「始めたばかりだけど、このイベントの上位SRが欲しい!」となれば、
私のように、自引きにさえこだわらなければ、コツコツ時間をかけてやって無料でアイテムを貯めて、
そして、たまにイベントをその溜めたアイテムで頑張ってデッキを強くしたり、そのイベントで得たカードとアイテムをトレードしていけば、
いずれお目当ての限定SRを、完全に無課金で手に入れることだって不可能ではないゲームです。
SideMは『ソシャゲ』なので、どうしても課金ありきになってはしまいます。
ですが、ソシャゲはもうそういうものなので、割り切ってお金を出して遊ぶか、時間はかかっても無料でコツコツやるか、という遊び方は選べるんです。
「いつか必ずお迎えするからね」ということをモチベーションに、こつこつ無料でやることもできます。
なので、自引きや称号にこだわるタイプの課金者には厳しいですが、無課金の方には割と優しいゲームなんじゃないかな~と思っています。
ポチポチ部分も、退屈な方にはとことん退屈だと思いますが、私は担当アイドル以外のカードを基本的に所属アイドル枠にいれていないので、
営業中に信頼度MAX台詞やアップ台詞、固有のカード台詞を見る度に、「この台詞好きだなあ」とか「この時のイベ楽しかったなあ」などと楽しめるのでオススメです。
私は、石油王どころかしがないOLなので、勿論そんなにお金を使えるわけではありません。
それでも、できるだけ大好きな2人のことは自力でお迎えをしたいな、担当の出るライブには行きたいな、と思うので、
モバエムとCDつむつむのために日々節約してみたり、ちょっと副業をやってみたり、労働環境はそこまで変わらないけれどもう少しお給料のいい会社に転職が決まったり。
そんな、些細な努力をすることで、なるべく2人と長い時間一緒にいられるよう頑張っています。
そして、今は正直割と無理して課金してひいひい言っているので、
「こんなに無理している姿を2人が見たら心配しちゃうだろうな」
「2人に誇れる自分でいたいな」
という現実と虚構の区別のついていない頭のおかしい理由から、なんとか無理せず課金できる自分になりたいとも思っています。
課金額が少なければ、相手は企業ですから撤退されてしまうこともあります。
ですが、もし生活の質が落ちて「本当に無理な状態」になってしまった時、
「課金なんてしなければよかった」「SideMなんてやらなければよかった」「2人になんて出会わなければ良かった」
と、きっとほんの少しだけでも思ってしまうだろうな、という自分のひどい性格も解っています。
彼等との思い出や、貰った言葉を胸に頑張っていけるように、毎日を頑張りたい。
2人と出会う前、毎日の楽しみも特になく、ただ衣食住が満たせる程度に働けばいいか~と思っていた私より、
今こうして、2人がいるからもっと上を目指そうと頑張れている自分の方が好きです。
私はお金と時間をかけて、ゲーム内で彼等をプロデュースしていますが、そのことによって彼等もまた私の人生をプロデュースしてくれているなあ、と改めて頭のおかしい解釈をしています。私の脳内は常におめでたいです。
蒼井悠介くんと蒼井享介くんは、二次元の存在でありただの男性アイドルソシャゲのキャラクターです。
ですが、出会った当時は底辺ワープアに過ぎなかった私にとっては、この3年間で2度の転職を含め、人生を良い方向に変えてくれる力のあるほどに価値があり、魅力的で、最高なアイドルです。
2人の監督になれて、本当によかったな。という話でした。