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2024-06-25

anond:20240622214243

まさにその世代女性なので体感で書いていく

先に定義しておくと、就職氷河期世代1990年代から2000年代新卒就活した世代の事を言い

生年で区切っていないため、同年齢でも就活時期(学歴)によって世代の該当者が異なる

高卒大卒だと4年差があり、マクロでみると誤差だけど当事者としては大きい、それくらいの差だ

そのため同世代でも当時の景気感覚に差を感じる時がある

氷河期世代は約10年間あり、冒頭と最後でも生き方働き方は異なると思っている



氷河期前半組の私は就活してみたら高卒の同期より就職口が少ない現状に焦り、

周囲も(ギリ景気良かった)短大卒の方が働き口が多かったのではと思ったりしていた。

働き始めた当初は、20代のうちに結婚退職が主流であり、30代の女性はヒソヒソされる雰囲気

婚活という言葉がなく、恋愛結婚しない人はお見合いが主流。相談所は少し下に見られてた印象。

その後、少しずつ結婚しても辞めない人が出現し、働き続けるという選択肢ができ始めたが、妊娠したら退職既定路線だった。

非婚や小無しは芸能人エリートの物で、庶民には程遠いよねという感覚

スペシャリストよりゼネラリスト就職より就社が優先された。

しかし世の中がバブル期から一気に景気後退したので一定数がドロップアウトせざるを得ず

フリーター派遣という形に流れて多様性の元になったと思う。

氷河期後半組の妹が就職たころには派遣社員が増えたことで女性社員の地位相対的に上がっていた。

育児休暇を取得する例が増え始め、同期間で「私は仕事続けるから一緒に頑張ろう」と育休取得の先駆け的世代となった。

非婚や小無しも増えて、ヒソヒソはされなくなってきた。

婚活という言葉が出現、相談所が活用されるようになってくるのもこの頃。アプリはまだ怖いから使わない。

大慌てしている氷河期前半の先輩を見てきているので世の中に期待せず自力で稼ごうという風潮になり、結果共働きが増えていった。

多様性について…多様性って言葉が適切とは思わないけど…

芸能人が子無しはむしろ過去の方が当たり前だったし、特殊環境の人が特殊人生を歩んでもそう自分に影響ないというか

今よりずっと芸能人は遠い所の人と感じてた

少子化については実はかなり昔から言われてたことなので、むしろやっと対策されたかって感じだから

元増田のバックフラッシュ云々はよくわからなかった

あと、宋氏はその時代をわからない人にも一言理解できる単語として「負け犬」をチョイスしただけだと思うから、ここに突っ込むのは野暮かなと

かに非婚女性は「負け犬」は揶揄される事もあったけど、その時には「負け犬ですが何か?」と言い返す強さ備えていたので

anond:20240624145905

ユーフォは、アニメ一期最初の滝による変な二択強制とその後の「お前らが自分コンクールに向けて努力すると決めたんだからな」と言わんばかりのパワハラがまず引っかかり、当時出ていた四冊(長編三、短編集一)を読んで、一期の最後の方で見なくなった。短編集で、葵へあすかが笑いながら言った言葉(「あんたが辞めてもコンクールには影響ないから止めなかった」みたいなやつ)が決定打だったかな。美少女とか音楽とかはガワに過ぎず、部活舞台にした権力闘争とか権謀術数とかの話という認識

今回の騒ぎで少し感想サイトとかを見た。

>今回の真由の勝利とかありえん。

しろアニメは一期の落とし前ちゃんとつけたんだといい意味で驚いたよ。三年生の最後の晴れ舞台コンクールで勝ち上がるためと実力を盾に奪い取った面々が、自分たちが三年になった時にコンクールで勝つためには実力を無視できず不本意最後を強いられる。秦の商鞅の末路みたいで皮肉が効いてるじゃないか小説読んだ時の俺は二年後に麗奈よりすごい新入生がやってきたらどうすんだろうね程度の妄想しかしてなかったけど、一年時に支持者だった久美子が三年では当事者になってそこに麗奈が苦渋の思いでとどめを刺すというのはさらに凝っている。

anond:20240622214243

それこそ歴史改変やろ。

負け組」がめちゃくちゃ流行語になったの忘れたのか?2003年くらいは女性クリスマスケーキに例えられた最後時代

20世紀末は未婚女性は行き遅れやお局様と嘲笑対象だった。

人と会わなすぎてやばい

最後に人の肌に触れたの何十年前だろうか

ライン作業日雇いバイトに行ってきたけど仕事半端ないし嫌味言われるしで死にそうだった

ライン作業と言ってもローラーを並べて

パレットに積まれた8キロ弱の荷物段ボール)をバラして投入する→商品を手直しするA. B→検品パレットに積み直す

という感じの流れ作業日雇いバイトたちてでやる感じ、俺の仕事最後パレットに積み直すとこである

初期配置は

パレットばらし1人

手直しする(A)で2人

手直しする(B)で2人

検品1人

積み直し1人(俺)

という感じ。これでも結構流れてきて大変だった。そもそも俺はパレットへの積み方も荷物の持ち方もの日雇い現場で一緒になった人らに教えられただけで対して上手くも詳しくもない。

ここに工場派遣応援に入って、途中から

パレットばらし1人

手直し(A)4人

手直しする(B)2人

上3つの作業応援する人1人

検品1人

積み直し1人

というシフトになっていく

この時点でひと息もつけない。積んだ位置修正してるとどんどん流れてくる。

ふと目を向けると作業に慣れた他のバイトたちが片手間に投入を手伝っている。

実質2人で投入しているものだ。

ライン作業の上の方には人が集まってる上にどんどん作業に慣れてくが、ゴールの俺は1人で8キロ弱の荷物をどんどん積むことで体力が削られていくのである

そらキツイに決まっている。集中力も切れるしそもそも時間的余裕もそんなにない

その結果として社員なのか派遣なのか知らない人にちゃんと積みかたに気をつけろと叱られまくる

しかしその叱られる時もどんどん荷物が流れ、ラインには置く場所がなくなる。検品人間が気を利かせてか段ボールを積んで場所を確保してれてるのをみて俺は死にそうになる。それに言われて注意したところでちゃん教育を受けたこともない日雇いバイトの俺がそんな的確につんでいくなんてことでない。時間がかかるが時間をかけるとラインが詰まって溢れていく。

最終的には「何回いっても治らねぇもう嫌だわ配置変えしろよ」と他の社員へのお願いなのか嫌味なのか知らない言葉を聞こえるように言われる。

イラッと来たが、いやほんと配置換えしてくれマジキッツいわ、と思ってなにも言わなかった。

しかしこれももなんかよくわからない理由最後までやらせることになった


なんでこんなキッツい仕事受けちまったかなぁ、賽の河原の石積みのほうが軽いだけマシだわ、キツイキツイと定評のや夜間の宅配仕分けでもここまできつくないぞ、そも時給もちょっといくらいだし、その時給もあそこのシール剥がしてる兄ちゃんねぇちゃんと同じだし、どう考えてもミスったわ。というか配置少しは考えろよ。ラインの上だけ増やしても対応できねぇわ。と嘆きながらおそらく1000個以上(数える気力が途中からなくなったから正確な数かもわからない)の段ボールを積んだ。

途中たまに工場派遣やさっきの積み方を叱るおっちゃんが手伝ったし、最後の1時間くらい1人の派遣専属応援にまわってきてが来てくれたが、それでも殆どは俺が積んでそれで叱られる積んででの繰り返しで死にそうだった。

選んだ仕事が思いの外キツイのは嫌だが納得するしかない。周りだってキツイのだ。

しかしやってる作業量や作業内容が一人だけ違うのは精神的にも体力的にもかなりキッツい。

周りに味方が居ない。なんでシール剥がしてたりシール貼ってる人間パレット積みやってる俺が同じ休憩時間なんだと僻みまで発生するので精神衛生的にもよくない

仕事がないからって「ちょっといくらいですよ(^o^)」みたいに募集顔文字使うような会社いっちゃいけねぇとか、ちゃん仕事は選ぼうということを再確認した日であった。

2024-06-24

楽しめる仕事につきたかったなあ

俺、リーマン世代

気づいたらもう37歳。

はいもう経験ゼロ転職とか無理な年齢。

マネージメント経験でもあればいんだけど、なまじ大きい所に潜り込んじゃったせいで未だにほぼ平だよ。

名前だけ係長だけど、どうしようもねー新人教育して書類チェックするだけの最低ライン確保要員。

仕事はすっげーつまんねえ。

技術と関わることが全く出来ねえのがしんどすぎる。

個別顧客についての情報収集事情聴取特に相手が言い淀んでるネガティブな要素を聞き出すためになだめすかして貸し借り作るのがメインで業務の8割は「嫌われる勇気」みたいなのを出力することだ。

潤滑油とか緩衝材とかまさにそんな感じで耐え続けるだけのオッサンだ。

メンタル削られにいって、削られた分を回復して、また使い潰されるのが俺の仕事だ。

辛いぜ。

デリカシーのないクズ扱いされながら相手に踏み込んで、無能扱いされながら念の為確認を繰り返し、そんで結局最後には相手大事なこと言ってね―のが俺のせいになって全部組み直しだ。

くだらねえ。

つうか技術世界だって結局は誰かの思いつきとその場しのぎばっかじゃねえか。

何年も使うような変数名前思いつきで決めてるようなアホばっかじゃねえか。

マジでくだらねえよ。

要するにだ、どうせどこ行ってもつまんなかっただろうなってことだ。

マジでムカつくわ。

ファンダフルディ〇ニーの会員報が届いたけど、中を見てガッカリした

 6/24今日ファンダフルディ〇ニーの会員報が届いた。

今回の会員報は「特集 東京ディズニーシー 魔法の泉が導くディ〇ニーファンタジーの世界ファンタジースプリングス」となっていて、

最近オープンしたファンタジースプリングスにとても興味がある自分は、まだ知らない情報が得られるのではないかと思って割と

楽しみにしていた。が、開けて中を見てみて非常にガッカリした。ガッカリしたところは以下の通り。


①会員報が想定より薄い

②会員報の三分の一が会員特典や企画、グッズの記事だったこ

ファンタジースプリングスの内容が薄い

④これを見て「ファンタジースプリングスに行きたい!」という気持ちにならないし、

 「ファンタジースプリングスってどんな感じなんだろう…」と思いを馳せることもない


 まず、手に取って最初のガッカリポイント。今回初めて会員報を貰ったんだけど、来る前はベルメゾンの冊子くらい

ボリュームがあるのかと思ってた…… 年4回発行だし、せめてあの3倍の厚みが欲しい。次に②に関しては仕方がない

とは思うけど会員特典や企画、グッズの情報Webで追いかけられるからわざわざ会員報にいらない。これは人による

と思うけど自分はもう少し削ってその分を他の記事に充てて欲しいと思った。それから③が一番ガッカリしたところ。

会員報に乗っている情報はほぼ知っている。このファンダフルディ〇ニーはディ〇ニー好きの中でもコアな人たちが入会するもの

だと思っているが、この程度の情報ならコアファン絶対に知っているだろうし、コアファンではない自分でも朝とか昼の

情報番組の特集で知っているくらいだ。ファンタジースプリングス情報誌としては価値0だと思っている。

 最後に④についてだけど、昔のゲーム取説とか攻略本ゲームプレイしていない、もしくは持っていなくてもその世界

浸れるという体験ができた。これを今回の会員報に求めていたけど全くそんなものはなかった。インタビューは良い。それで

世界観に浸れる人もいる。でも、それだけじゃまっっったく足りない。せめてコンセプトアートとか乗せてくれよ……それだけでも

全然違うのに。


 見ていて世界観に浸れることもなければワクワクもしない会員報。本当にガッカリした。



最後までヒロアカ本家が超えることが出来なかった傑作スピンオフ「ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS」

本家が40巻かけても描ききれなかった「憧れと現実師弟愛と守破離、変わる決意と変わらぬ決意」の要素を半分以下の15巻で綺麗に描ききってしまった。

本家下地を整えてくれた上にジャンプ+という打ち切りプレッシャーの少ない場所でのびのびとやれたおかげもあるのでしょうが、それにしたって物凄いことです。

日本中を飛び回るスーパーヒーローとしての決め台詞「私が来た」に対しての、地域密着ヒーローとしての決め台詞「俺がいる」。この2つのヒーロー像が一人の少年の中で渦巻くことにより、世界を救う戦いと最愛を守る戦いに同時に挑ませることになっているのも面白いですね。

憧れの人に近づきたいというキラキラした雲を掴むような願いではなく、すぐ側にいる誰かを助けたいという気持ちの小さな積み重ねが光り輝く未来へつながるというストーリーも実に少年漫画として気持ちが良かった。

なにより私が評価しているのは、「俺がいる」がただの狂人言葉で終わらないことです。

最初こそ迷惑オッサンの決め台詞だった「俺がいる」は、次第に頼もしいヒーロー言葉となり、素朴なる祈りともなり、そして何よりも熱い誓いともなっていく、この過程の中で航一と読者の中でヒーローのあり方に対するステレオタイプな憧れが姿を変え、「何を守りたくて力を振るうのか」というかより本質的な問へと変わっていく構成が本当に巧みだ。

ヒーローとはなにか、どういったヒーローになりたいのか、なぜヒーローになりたいのか、なぜヒーロー必要なのか、ヒーロー社会の根源に流れる問が一人の少年背中越しに一つの道として描かれる。

個性社会におけるヒーローのあり方とはなにか」という難問に、ヴィジランテ(非合法ヒーロー)というタイトルを冠するにふさわしいだけの完璧な解答をしてみせたとても素晴らしい作品でした。

ヒロアカ本家は確かに凄い作品です。

物凄い売れている。

そもそもヒロアカが売れていたからヴィジランテが生まれたわけですから

ですが、一つの漫画として、少なくとも「ヒーローとはなにかへの回答」としては、ヴィジランテの方が一枚上手だったと私は思います

響け!ユーフォニアムって最後まで楽器への敬意がなかったよね

炭治郎だったら「響いてください!ユーフォニアムさん!」と言ってたはず

ツイッタでなんか良さげなこと言ってるのに最後

でも気をつけて欲しいことがあって…

みたいに付け足されてるとハイハイ商材商材

ってなるのはもはや全国民共通仕草かと思う

なのになぜ商材者はいまだにそれをやるのだろうか

私は商材者ですて名乗ってるようなもんじゃ

SNSを一切やらない友人が幸せそう

高校からの友人がいる。

彼女機械が苦手だからという理由スマホは一番安いAndroidシンプルモデルを使い続け、よく分からいからとSNSも一切やらない。

彼女所謂勝ち組になれる女”だった。

女子大育ちの清楚黒髪巨乳で、穏やかな性格料理も上手で家も綺麗、大学時代児童向けボランティアサークル所属していて社会人になってから生花習い事をしている。ブランドに一切興味がなく、幼馴染兼彼氏に貰った4℃オープンハートネックレス大事大事につけるような子だ。

そんな彼女が幼馴染の彼に浮気され(逃した魚の大きさに気付けないアホ男だ、精々ネットの女に鼻の下伸ばしてろアホ)、彼女結婚相談所に入会することになった。

正直心配していなかった。女のわたしからしても理想の結婚相手で、年収1000万だろうが2000万だろうが選びたい放題のスペックをしていると思っていたから。

案の定、1ヶ月で成婚退会(結婚相手を見つけ相談所を退会すること)した。

その後初めて彼女結婚相手に会ったのだが、驚いた。

まず、分かる人には一目で分かる感じに障害がある人だった。身体的な障害ではないが顔つきとかで分かる感じのアレだ。歯がうまく磨けてなくて前歯と前歯が溶けてくっついてる部分があったり、服の襟元がやけに伸びてたり、視線が合わなかったりする感じの。

(あとで彼女の口から軽度の発達があるとあっさり説明された)

次に、中身も良くない。

少し話しただけだけど、とにかく何も答えない。

普通彼女の友人にあったらそこそこ気を使うじゃん。彼女のためにも

でも、気を遣って話を降っても黙ったままで、答えても一言二言。

軽度発達があるとはいえ流石に、「人見知りなんですすみません」ぐらいのフォロー最初にするとかそういう処世術ぐらい準備しておかないか!?

わたしはなんとなくそういう人だと気付いてたからいいけど、会う人全員にその態度で通すつもりか!?

面白いしろって言ってるんじゃない、話せなくていい、でも分かる人には分かる程度の、接客業も出来る程度の障害なんだから、それぐらいの社会性はあるはずじゃないか!?

最後に、年収は300万だそうだ。

ブックオフで働いているそうだ。

別にブックオフ馬鹿にするとかではない。ない、が、何故それで結婚しようと思った!?

彼女は夢立つ児童福祉関係仕事をしていてしているためあまり収入は望めず、そして彼女実家もあまり裕福ではない。結婚相手に選ぶにしてはあまり不安すぎる年収ではないか

あとはっきり言ってあなたならもっと上の年収の、年収だけじゃ無くそれ以外の要素でもスペック高い人選べるよ!!?!?!?!と心の中で叫んだ。

今の時代自分自身価値というのがSNS可視化されている。

男が女に向ける評価基準も、同時に女が男に向ける評価基準も、そして実際に出来上がったカップル家族像がデータとして可視化されるからだ。

ハイスペックな男は女に容姿や穏やかさ、恵まれた生育環境を求め、ハイスペックな女はそれだけ上を目指す“べき”で、下のランクの男を選ぶ女は「下方婚」と言われる。

彼女の“価値”なら、彼ほどの相手じゃなくもっと上を目指すのが自然なのに、何故。

そんなことを思いながら、けれど絶対口には出せず、どうして彼を選んだのか尋ねた。

彼女は笑窪を作って笑いながら答えた。

「今まで出会った人の中で一番優しかったのと、こんなに愛してくれる人はいないって思ったから!」

それが決め手だそうだ。

この時感じた気持ちわたしは未だに言い表せない。

けれど、もうなんか、人間SNSやってない方が幸せになれるのかもしれない。

ちょっと追記

彼女は「この職業勝ち組」とか「ブルベが優勝」とかSNS構文でよくあるやつをわたしが使うときょとんとして「勝ちとか負けとか無いよ?」と不思議そうにする

そういう“価値観”がそもそも脳内存在しない

から年収が300万だろうが軽度障害があろうがコミュ障だろうが「この人は優しくて自分を愛してくれる」っていう要素だけで結婚を決意できる訳ですよ

でも本来それが正しい人間価値観よな〜と思う

不倫島耕作って何人と不倫したのか

稀代のモテ男島耕作課長時代に何人と不倫をしたのか数えてみた。

部下の田代友紀(第1話)、取引相手の妻・中西松子(第3話)、経理部鳥海赫子(第5話)、ニューヨーク時代恋人ナンシーの母となるアイリーン(第8話)、銀座ホステス馬島典子(第19話)、ラスベガス美人シューター・パメラ(第26話)、宇佐美愛人だった津本陽子(第28話)、京都時代恋人・鈴鴨かつ子(第35話)、最後は後に結婚する部下の大町久美子(第55話)、と計9人

https://gendai.media/articles/-/103548?page=3

9人かぁ、少ない?多い?

anond:20240624172123

男は最初になりたがり

女は最後になりたがる

(妻 以外 童貞)男 x (経験人数 5人 非処女)女 みたいな夫婦

怖くないの?

特に男側

 

相手(妻)は過去複数人と深く付き合っていたわけだよ?

しかもその相手自分より若くして、若い女体にありつける優秀なオス達ばかり。

いい歳して童貞だった準弱者男性のキミとは違って、もしかすると何もかも全て負けているかもしれないよ?

 

そんな男たちと生涯比較され続けながら夫婦生活を送ることを恐怖を覚えないのだろうか、という疑問。

 

これをいうと、「女がその経験の中で伴侶として選んだのが今の男なのだから無問題。むしろ一番に選ばれたことに誇りを感じるべき」という反論が来るんだけれど、それも違うよね…

 

かに"この女が最後人生の伴侶として選んだ"のはこの男かもしれない。

でもそれは、この女の選択肢の中で一番上を選んだだけで、過去の優秀な男たちはそもそも選択できなかっただけなのでは?

 

一発やるだけなら女側はかなりイージーだというのは共通認識だと思う。そこで伴侶としては本来選べない、選ばれないような優秀なオスを知る機会も勿論ある。

 

から最後に選んだのがその男だったからといって、必ずしもその男経験した中で上位のオスという訳では無いよね。

 

かつて結婚には至らなかったものの優秀なオスを複数経験した微妙な女が、かろうじて獲得できた準弱者男性生活するとき過去の男達、優秀なオス達と比較し続けることにはならないのか。

それを想像して男の方は恐怖を覚えないのか。

 

(もちろんこれは男側に経験があっても起こりうることだけど、その場合、少なくとも男は弱者男性ではないから本当の意味で上位オスであり、女のほうが過去の男と比較したところで勝てる可能性があるわけ。それにそもそもお互い経験者なら比較し合うのはお互い様という理屈もある。)

anond:20240624111334

原作、最終オーディションで久美子が選ばれる理由全然なくて意味がわからないと思ってたから、アニメのほうがまだ納得感はあるな

純粋楽器を吹く力量は拮抗してて、真由のほうは合奏特化型(滝の解釈理解し全体のバランスを見て主張しすぎない演奏を目指す) 久美子の側は個人技量特化型(とにかく上手く吹く 麗奈と並び立てるような良い演奏を目指す)でしょ

ソリパートを単体で聞いたときに上手い・良い演奏しているのは久美子だとしても、指揮者として選びたいのは楽曲全体のバランスを崩さない真由で、関西で真由選んだのもそれが理由だし、わかってる部員はそれわかってる描写もある。

とはいえ、真由を選んだら全国大会を前に部の雰囲気空中分解するのは目に見えてたし、一方で久美子を選んでも選定基準のブレをどう言い訳するのかということになる。

原作で、久美子が関西大会での負けを覆せるような描写はなかった。その上で滝が久美子を選んだのは相当日和った判断に見えるし、その判断基準のブレは滝の経験値不足による迷いに起因していたということに回収されてた。

それで全国金取れたというのはそっちのほうがご都合主義って感じもする。部員の団結力が・・・とか?そしたら真由は噛ませ犬でしかないよね。かなりモヤモヤが残る話だったんだよ。

一方、アニメ世界の滝は、公開オーディションということにしたら人望ある部長投票する圧が自然に働いて久美子になると考えた。それなら全国勝つにしても負けるにしても納得感はあるよねと。

アニメ久美子は自分が勝つ出来レース否定して、その結果の落選。「北宇治実力主義」ってドグマに殉ずる結果になったのはすごい面白いし、これ、真由、久美子、麗奈、他の部員も誰かが日和るとたどり着かない結末なんだよ。

ソリが吹けなかったことでバッドエンドみたいに言われてるけど、音大いかない久美子にとって、より誇るべき成果、目指すべきハッピーエンドって「麗奈とソリを吹いて思い出づくりをする」ではなく「北宇治メンバーを率いて全国大会で金賞を取る」だってことなんでしょ

1期の一番最初に楽しく思い出づくりをするか全国で金取るかって選択をした、そこから完全に一貫してる。

原作者が書かなかった、書けなかった結末だと思うし、この結果に至ることを納得させるセリフ部員それぞれに言わせてるのは群像劇としてすごく良かったと思ったよ

追記

覆面オーディションどっちがどっちの音かわかってる部員が少数派みたいに言われてるけど、あれ全員わかってると思うよ

あのレベルの吹部でソロ・ソリパートがあるような楽器だったら、毎日毎日練習して音出してるんだし音色とか演奏のクセとか聞けばわかる

あくまで忌憚なく投票やすくするために覆面にしてるだけであって、その上でどっちを選ぶかってのはメンバーの考え方が出るなあとは思った

「力量が同じぐらいだったら最後だしずっと頑張ってきた久美子に吹かせてあげたい」って思ってる人と、「関西大会のソリがすごく良かったから全国もこれでいきたい」って思ってる人とで割れてる。

anond:20240624073353

3年最後大会主人公ソリストに選ばれ全国に行く原作展開を、あえて視聴者受けしないであろう転校生に敗れる展開に改編しただけあって、とても出来の良い脚本だったと思う。

面白かったよ。

anond:20240623212526

けど、良いと思うこに出会ったとき経験値積んでないと絶対最後までやれない

 ← それな。普段から適当相手を見つけてセックスまで持ち込む練習をしとかないとな。

anond:20240624073353

原作者了承済みとはいえ、大きな改変だし、原作ファンの二人のソリが見たかった、という思いは否定しないでほしい

そもそも3期は尺の都合か演奏シーンが極端に少ない。それでも最後にはって思って追いかけてきた方からすれば、たまったものではない

anond:20240624144121

違国日記映画見てきたけど、原作の良いところ根こそぎ削り落としてたな

時間の枠で最後までやろうってなったら本筋だけやるのは仕方ないのであれはあれで良かったんだけど

映画で違国日記知った人には是非原作を読んで欲しいと思った

ひまそらあかね氏の公約を真っ向から批判してみる

最近Xのトレンドに「ひまそらあかね」関連のワードがほぼ常に張り付いている。

一応知らない人のために書いておくと、ひまそらあかね氏は2024/7/7の都知事選立候補者

一般社団法人Colaboの会計不正問題などをはじめとする社会問題積極的活動しており、

いわゆる「闇を暴く」系の行動力発言力が何倍もあるバージョン表現すればいいだろうか。

私もこの行動力は素晴らしいと評価している。

その行動力の高さから支持する人も多い一方で、口の悪さにも定評があり、

また「琴葉茜」を彷彿とさせるオリジナル(と称する)キャラクター使用していることもあいまって

多数のアンチを生み出している。

当然ながら上記で追及されている人権団体の支持者からも忌み嫌われている。

そんなひまそら氏だが、先日「政策集」と称するnote記事を公開した。

https://note.com/hima_kuuhaku/n/n00a0ba9943d1

この記事に対する評価は、「やはりひまそら氏は素晴らしい!!」と手放しで称賛する声、

「こんなの政策じゃない」ととりあえず否定する声、とだいたい二極化である

私は後者寄りなのだが、ひまそら氏の公約への否定の声は、中身のどこが問題であるのかを触れた

批判」と呼ぶべきものが少なすぎるように思われる。

そこで、当該公約についての問題点を指摘しようというのが本記事趣旨である

なお、私は上記URL記事のみを見てこの記事を書いている。

批判内容について、他の場所ですでに追加の説明があるということもあり得るが、そこはご容赦いただきたい。


①公金チューチューを無くす

これがひまそら氏の最大の過去の功績であり、最大のテーマであろう。

「公金チューチュー」とは、要するに団体不正に都から金銭支援を得ることなのだが、

それらの「公金不正問題を追及」できるのは「僕だけ」とした上で、「探し出して駆逐する」という内容である

「公金チューチュー」は無くすべきであると思うし、その駆逐都民にとって有益なことでもあると思う。

だが、実現可能性については甚だ疑問である

第一に、知事会計監督権を有するので、いわゆる「公金チューチュー」の洗い出し・修正指示自体可能であろう。

しかし、「公金不正問題を追及するのはしがらみのある既存政治家には難し」い中、これらの問題に歯止めをかけることは可能であろうか。

知事権限による予算案の再議については、地方自治法第176条に定められており、

議決から十日以内であれば再議に付することが可能であるが、出席議員3分の2が賛成すればその議決は確定する。

すなわち、ひまそら氏が「公金チューチュー」を無くすためには、少なくとも

①しがらみのない新規政治家

議会3分の1以上確保する

必要がある。これを実現するだけの人をひまそら氏は集められるだろうか?

加えて、これは「公金チューチュー」が織り込まれ予算案を否決するための必要条件である

知事には予算案の提出権限があるが、それを通すためには議会承認を得る必要がある。

それができずに知事議会で膠着状態が続けば、当然ながら困るのは都民である

第二に、調査スピード感である

Colaboについてひまそら氏が記事を公開し始めたのが2022年9月、いわゆる「WBPC」の4団体へと拡大したのが同年12月である

団体にこれだけの時間をかけていると、「駆逐」にはどれだけの時間を要するのであろうか。

当然、一次資料の入手しやすさ、話題性が高いことによる引き延ばし戦略などもあろうかとは思うが、

任期中に精査が完了するかは疑問を呈する。

どの程度の期間で精査を完了するかについては、是非スケジュールを出していただきたいものである

さらに、ひまそら氏は公金不正問題に関して、「抜本的改革」を行うとしているが、

その具体的な内容については触れていない。

現状では、予算については監督権を有する知事と、その補助機関である監査委員監査事務局

さら市民オンブズマン監視をする構造となっている。

それにもかかわらず、暇空茜氏が追及している問題については、これまで取り上げられることが無かったのは

何に起因しており、「第二、第三の暇空茜」を生み出さないようにするためにはどうすれば良いのか。

「のり弁」のない公文書の開示は確かにつの手段とはいえるだろうが、それが「抜本的」であり、

必要十分であろうか。

ひまそら氏にはより具体的な方策を出していただきたい。

東京都デジタルで楽しませる

これはクーポンアプリ使用した、都民への還元である

還元のものは良いとは思うのだが、いくつか問題点を指摘したい。

第一に、本政策陳腐であることを挙げておきたい。

地域振興のためにデジタルクーポンを発行している自治体は多数存在する。

例えば、兵庫県養父市では市民1人あたり3,500円をのデジタルクーポン支給している。

(これはカードを利用したもので、ひまそら氏が挙げているアプリを利用したものではないことは留意必要)

https://mykoho.jp/article/%E5%85%B5%E5%BA%AB%E7%9C%8C%E9%A4%8A%E7%88%B6%E5%B8%82/%E5%B8%82%E5%BA%83%E5%A0%B1%E3%82%84%E3%81%B6-2024%E5%B9%B41%E6%9C%88%E5%8F%B7%EF%BC%88%E7%AC%AC238%E5%8F%B7%EF%BC%89/%E4%BB%8A%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E7%AC%AC2%E5%BC%BE%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%92%E3%81%94%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84/

他にも「デジタルクーポン 自治体」で検索すれば、プラットフォームが多数ヒットする。

このことからも、デジタルクーポンの発行自体はなんら目新しいものではないと言えよう。

第二に、デジタルクーポンの内容である

ひまそら氏は、「映画どれでも1回無料チケット」や「ファミレスどこでも家族一人につき千円チケット

を発行可能である例として挙げている。

しかし、これらの内容は平等であろうか。

映画に興味が無い人は映画を見に行かないであろうし、健康に極めてうるさい人はファミレスに行かないであろう。

映画ファミレスは「多くの人が喜ぶであろうもの」として挙げたのであろうと推測される。

これがたとえば「ジム」や「エステ」、「釣り用品」など、よりニッチものになればどうだろうか。

これら全てに喜べる都民はどれだけいるだろうか。

であれば、用途限定せず、都内対象店舗であれば何にでも使えるクーポンとした方が良いのではないだろうか。

わざわざ用途限定したクーポンを発行することに合理性はあるのだろうか。

さらに、これらの対象はどのようにして決定するのか。

たとえ広いジャンルの決定であっても、必ず恣意性は生じるものである

このような恣意的な決め方では、利用者のみでなく、企業からも不平不満の声があがることが

容易に想像可能であるが、どのように対応する予定なのだろうか。

なお、ルール策定において「利権癒着防止」を行うと掲げているが、

その具体的な方策についてはやはり述べられていない。

ひまそら氏には、より詳細な方策提示願いたい。

第三に、デジタルクーポンプラットフォームである

ひまそら氏は自身経験を活かし、「東京都クーポンアプリ設計運用」すると述べている。

果たしてアプリ設計運用知事として可能であろうか。

まず、地方自治法149条規定される職務には該当しないと思われる。

また、地方自治法142条は、知事自治体請負人となることを禁止している。

どのようにしてアプリ設計運用を行おうとしているのか。

恐らく法的な抜け道のようなものはいくらでもあるとは思われるが、ご教示を願いたいところである

そもそもアプリ設計運用知事がするべき仕事であろうか。

システム設計運用仕事自体否定するつもりはさらさらない。必要仕事である

ひまそら氏の肝入りの政策からこそ深く入り込みたいという考えも分からなくはない。

だが、それが知事としてあるべき姿なのか。

知事公共工事最前線ショベルカー運転していたら、その仕事がどれだけ素晴らしいものでも

知事が何をやっているんだ」と思うであろう。構造としては同じようなことだと思う。

先述したが、そもそもアプリについては既存プラットフォーム複数存在している。

はっきり言えば車輪の再発明である。これらのプラットフォームに勝るような新奇性・安全性

担保できるのであろうか。

また、「ソーシャルゲーム設計運営」と「クーポンアプリ設計運用」は大きく異なるように思われる。

この点については特に疎いので強い言葉は避けるが、経験は活きるとしても

それほど簡単に応用が利くものであるかは、専門家諸氏に伺いたい。

政治献金の一切を受け取りません。

政治献金利権癒着の原因であるため、それを一切受け取らず

クリーン政治を実現する、という主張のようである

これについては、正直な感想は「ご自由に」である

献金を受け取らないのはもちろん自由である

ただし、掲げる政策としては弱いように感じられる。

かに政策によれば、ひまそら氏は「癒着」しようがない。

しかし、これによって「癒着」が無くなるかといえば話は別である

他の都議会議員献金を受け取っていれば「癒着」が生まれ可能性はある。

この可能性をどのように消すのか。「公金チューチュー」の項でも述べたが、

知事権限可能な具体的方法をぜひ提示していただきたい。

また、ひまそら氏は裁判のためにカンパを募っているが、これは紛れもなく献金である

もちろん政治活動のための献金ではないため政治献金とは言えないが、

知事としてカンパに申し込んだ人に利する行為をすれば、紛れもない「癒着」といえよう。

ひまそら氏には、カンパに申し込んだ方々に利する行為は決してしない、と明言をお願いしたい。

なお、上記カンパ募集をしているひまそら氏が、自己財源で政治活動を行えるのかは

疑問の残るところではあるが、批判すべき内容ではないだろう。

からの指摘事項は以上である

最後に、この記事を通して伝えたいことは3点である

一点目は、ひまそら氏を否定する方々へ。

気に入らない候補者からといって、頭ごなしに否定するべきではない。

からひまそら氏の支持者からバカにされるんだ。

「何が問題と考えるか」を明示した上で批判すべきである

それができないなら黙っておいた方がいい。

ヘタな否定よりは無関心の方がダメージは大きい。

二点目は、ひまそら氏を支持する方々へ。

さすがに盲目的に肯定しすぎではないか。私が批判した内容は一回でも頭に浮かんだのか。

この記事の内容を見て、じっくり考えてみてほしい。

私も的外れ批判をしているかもしれないので、もしもそうであれば指摘してほしいし、

真っ当だと思えば支持者として批判してほしい。

それができず、「小池蓮舫石丸陣営の仕込んだサゲ記事だ!」というのであれば、もう何も言うまい

宗教にハマりこんだ人間をどうにかする趣味はない。

三点目はひまそらあかね氏へ。

支持層以外に政策公約は見せたのだろうか。

政策策定にあたって恐らくリーガルチェックはかけているとは思うが、

いささか知事職務についての認識が浅いように思われる。

記事での批判については、YouTubeやらXやらnoteやらでぶっ叩いていただいても構わないので、

疑問を解決する方向なり、方針修正する方向なりで動いていただけると幸甚である

普段の口の悪さを2段階ぐらい下げていただけるとよりありがたい。

その上で、これまで否定こそあれ、批判が少なかったことには警戒心を抱いていただきたい。

あなた政策支持層以外に見られていない。

今の支持者だけでは選挙に勝てないのは明白なのだから、より支持層を広げなければならないが

その下地ができていない。政策を見てくれてさえいないのだから

私は支持者ではない(そもそも都民ですらない)が、本気で当選しようという気があるのであれば、

からでも選挙戦略を大幅に見直すべきだと考える。

この声が届くことを祈り、本記事の締めとしたい。

京アニ響け!ユーフォニアム最終回直前で起こったこと(ネタバレ)

京都アニメーション響け!ユーフォニアム3」の最終回直前で起こったことがあまりに衝撃的だったので、未視聴勢にもわかるように説明したい。


そもそも大前提の話)吹奏楽部では夏に全国大会があり、部員が多い強豪校は舞台に乗るメンバー選抜しなければならない。曲のソロパートがあれば、さら選抜メンバーから一人だけが選ばれる。


6月23日放送の第12話「さいごのソリスト」で起こったこと。


卒業を控えた3年生の主人公ソロの座をかけて最後の公開オーディションに挑むも、今回からやってきた転校生に負けてしまい、大泣きして終了。

SNS大荒れ。転校生アンチ発狂


(補足説明

アニメ2015年の1年生編から原作小説2013年からスタートしており、10年近くにわたって応援しているファン存在している。

原作小説では主人公が選ばれてハッピーエンドになっているらしく、アニメオリジナルの大胆な改変が行われた模様。


どうせ主人公が選ばれるんだろうと思っていたので、マジでびっくりした。例えるなら某エアリスなみの衝撃。これは伝説になるよ…。

鬼滅ってアニメ方面白いよね

漫画全巻持ってるけど6巻で読むのやめたわ

まりにもアニメの出来が良すぎて早々に原作投げ出してしまった

どうせ最後までアニメ化するのは分かりきってたし

特段大きなネタバレも踏んでないので無限城楽しみだわ〜

anond:20240623131526

みんなバンバン死ぬのに最後までズルズルダラダラ生き残っちゃったのが大人の事情が見えてなんともおもん無かったな

レターパックプラス(対面配達郵便)が宅配ボックスに届けられた

対面配達サービス内容の一つであるレターパックプラス(赤いやつ)が受信者側が許可していないにも関わらず宅配ボックス配達された。

今回、増田は受信側だったが、送信側としてサービスにかなり不安を感じたので起こったことを書かせていただきます

レターパックプラス配達方法

https://www.post.japanpost.jp/question/159-2.html

【忙しい人向けのまとめ】

受信側から明示的に非対面配達指定していないレターパックプラスが、初回配達宅配ボックス配達された。

信者視点ではなく、送信視点としてサービスに疑問を持ったので問い合わせると、

物件の特徴はあるものの、今回の配達員の対応は適切ではなかったと思う」

「送り手としては引き続きレターパックプラスは受信者から指定がない限り対面配達されると考えて使ってほしい」

日本郵便から電話で回答をいただいた。

代替選択肢はほぼないので増田は信じてレターパックプラスを使おうと思う。

サービスが適切に行われるように気をつけて欲しい。

増田について】

増田は、内容証明を使うほどではないが、重要度の高い書類を送付する際にレターパックプラスを使うことが多い。

なぜなら封筒よりも物理的に頑丈そうで、対面配達保証されていると考えていたからだ。

追跡できるから対面配達ではないレターパックライトでも良くないか?、と思われるかもしれないが、受信側の郵便受け事情は様々で、個人法人わず、頼りない郵便受け存在しているのも事実です。鍵こそついてはいもの郵便受けに完全に入り切らず簡単に盗むことできる封筒レターパックライトを何度も見たことがあり、「それなりに重要書類は追加料金払ってでも対面配達サービスを使おう」と思い、それ以来ほとんど書留やレターパックプラス使用しています

増田物件特徴など】

今回は物件の特徴が重要になりそうなので、先に書いておきます

すべての社員寮がそうではないと思いますが、社員寮みたいなものイメージしてほしいと思います

オートロック完備だが訪問者用インターホンがない集合住宅

・部屋番号が記載された郵便受けあり

宅配ボックスあり

配達業者電話をして居住者を呼び出して受け取ってもらうのが基本

・今回のレターパックプラスには増田電話番号の記載はなし

過去複数回、書留の不在票が入っていたことあり

【経緯】

増田宛にレターパックプラスが届いた。

しかし、レターパックプラスは対面配達必須と思っていたが宅配ボックス配達されていた。

増田レターパックプラスサービス概要勘違い宅配ボックスだったら対面配達でなくてもOKなど)していると思い、企業相談窓口へ連絡。

相談窓口への連絡】

レターパックプラスは対面配達

例外的に、特定3社の宅配ボックスになら配達が認められている。

上記がわかりました。

しかし、増田居住している住宅宅配ボックスは異なるものであったので、折り返し別の担当者から連絡をするとのことで通話終了。

【1人目の折り返し電話

物件特徴(物件インターホンがない)が特殊である

レターパックプラスは置き配できる(https://www.post.japanpost.jp/service/okihai/index.html

上記を伝えられ、URLウェブページを紹介された。

通話では、あくまで私が受け取った印象ですが、「置き配のページにかかれているように、レターパックプラス宅配ボックス配達可能ですよ」と言われている印象を受けました。

しかし、

郵便受け存在しており、書留郵便場合は不在表が入れられた経験複数回ある。レターパックプラス説明にも不在時は不在票をいれて持ち帰る、という説明がされている。

②紹介された置き配のページで説明されている、レターパックプラスが置き配(今回は宅配ボックス)されうる条件は、受信者側が明示的に指定した場合のみと読み取れる。

今回、受信者である増田は明示的に置き配指定していない。

なので「書留と同じように不在票を郵便受けに入れとくみたいな運用じゃないの?もし宅配ボックスがなかったら宅配ボックスではない場所に置き配されたの?」と疑問に思いました。

繰り返しますが、増田送信者としてレターパックプラス使用することが多く、送信観点として心配になりました。

①、②について確認しようと「自分経験インターネット上にも書こうと思うので正確な情報確認したいのですが、、、」と電話口で伝えかけたところ、企業から「そうでしたら、私ではなく別の担当者から折り返します。」と回答があり、1人目の電話が終了。

【2人目(最後)の折り返し電話

物件に特徴があり現場判断宅配ボックスへ置き配したと考えられるが、レターパックプラスサービスとしては今回は”不適切”であった可能性が高い。

・(より確実に対面配達できるサービスはないか?という質問に対して)今回の件で不安に思われてしまたかもしれないが、レターパックプラスは基本対面配達なので信用して利用してください。

上記の旨の回答をいただきました。

増田心配事】

今回の件が、

「1人の配達員の不適切判断で行われてしまった、極めて稀なケース」

ということであれば増田的には安心できる。

しかし、今後配達物の増加などにより配達員に過度に負担がかかり、今回のような対面配達が基本の郵便物について勝手な置き配が頻発するという事態にはなって欲しくない。

特に、今回のようなケースに関して、対面配達(もしくは本人特定実質的移譲)に期待してサービスを利用した送信者側は、サービスが適切に履行されなかったことに気付けないのではないでしょうか。(今回はたまたま増田送信者としての経験があったか問題に気づけた)

問題となるようなケースとして、例えば今回増田が受け取った郵便物の話になりますが、弁護士事務所から特定郵便である

今回のレターパックプラスは、「弁護士会規定(非対面で事件遂行した場合の本人特定事項の確認義務)があるので面倒だけどレターパックプラスを受け取ってください」との連絡があり送られてきたものです。

勝手宅配ボックス配達された今回のケースは、この規定を満たしていないと考えられ、送信である該当弁護士事務所にとっては勘弁してくれと思いたくなるような事案ではないでしょうか。

増田としても、送信者として対面配達がされると信じて利用したサービスなのに、勝手に置き配されて郵便物が紛失、などは本当に勘弁してほしい。

とにかく今回の件が本当に稀なことであることを祈るばかりです。

anond:20240617121658

自分前立腺癌になったので出来なくなりました。妻も彼女も居ます最後セックスは2万で買った人としました。

幸い前立腺を切除したら性欲もなくなったけれど、正直そんなことで?って感じです。

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