はてなキーワード: 最後とは
東京都民として、投票しないという選択肢はないのだけど、候補者がひどすぎる
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注目どころから見ても、自分たちに甘い政治を繰り返してきた立憲民主党から離れたとはいえ、共産党の支持が早速ついている蓮舫さんにはまず入れる気にならない。
安芸高田市を満足に改革せず、都知事選となった瞬間、様々な注目のされ方から、うさん臭さが目立つような石丸伸二さんも論外。
その他候補者については「本当に都知事になる気はあるのだろうか」と思う候補者ばかりで、そんな人に自身の貴重な一票を投じたいとは思わない。
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そんな中、いざ告示がされ、もうひとり注目される候補者が表れた。
それがタイトルにも記載してある「ひまそらあかね」さんなわけだけど、彼が候補者として名乗り出た時「名前を騙った偽物が表れたのか」と思ったけど、Xを見て本人だったとわかった時は、非常に驚いた。
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XやYoutubeを見てれば、勘の鋭さ、正論で詰めていく様など、多少強引な言いがかりではないかと思ってしまうこともあるが、世間かつネット上での戦い方をとても理解している人間に見える。
主なところだと、一連の若年被害女性支援事業の問題や嘘で相手にマウントをとる自称大学生に対しての追い詰め方あたりだろうか。
とにかく「うさん臭さ」に対する嗅覚の鋭さはすごくて、今まで権力や社会性の強さから、「うさん臭いとは思っても、それは個人の感想の範疇」と思うようなことを、彼はどんどん暴いてかつオープンにしてきた。
まだTwitterだったころから話題にあがるようになってからフォローして動向を見てるけど、彼はとても聡明だし、痛快だと思う。
それでいて、時間とお金を持っているのだから、簡単に言えば「すごく強い人」だと思う。
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そんな彼の活動に対しては、自分自身、支持してきた立場である。
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ただそんな彼だからこそ、この都知事選に立候補したことに対しては、すごくネガティブな感情で見てる。
なぜなら、本当に都知事に当選する気があるように見えないからだ。
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まずネット上でしか知名度と支持がない彼が、どうやって東京都知事選を勝ち抜ける票を集めることができるのだろうか。
XやYoutubeで彼を応援する人たちの中にどれだけ東京都民かつ有権者がいるのだろうか。
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そして、ネットの外の人たちに、彼がどれだけアプローチをしているのだろうか。
選挙公報に公約を載せたからといって、それで票が集まりきるとは思えない。
むしろ、漫画が描いてある候補者ってだけで、イロモノ扱いされる可能性がある。
「ネットの中で色々と有名なだけで、顔を出さない候補者」というだけで、まず投票しようとは思わないという人だっている。
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考えれば考えるほど当選は難しそうとは思うのだけど、一番の肝は「負け戦になることを、ひまそらあかねさん自身が理解してない」とは思えないことだ。
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繰り返しになるけど、彼はバカじゃないと思うし、むしろ自分なんかよりも遥かに聡明な人間だと思ってる。
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自分なりに考えた結果、知名度稼ぎや、マスコミに対する注目を集めるためとか、結局今までの活動の延長のために、東京都知事選という場に立候補して、それを利用としているように見える。
特にマスコミなんかは、ネット上の今のひまそらさんの活動に、まず触れたくないし、それを広めようなんてまずはしない。
そこで、東京都知事選という場を利用して、無理にでもマスコミにひまそらあかねさんを触れさせようとしているんじゃないかと思う。
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今のところ、彼が東京都知事選に勝つというビジョンを提示していないと思う。
やってることは、X上で公約や政策を語り、今まで通り「うさん臭さ」(石丸伸二やホットケーキくんあたり)を暴こうとしていること。(これはうさん臭いやつが、東京都知事になることを防ごうとしているんだろうなとも見てる。自分がなる気がないだけで)
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だから、「本気で東京都知事になろうとは思ってない」という気持ちは拭えないでいる。
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なのに、「僕は本気です」と語る様は、彼が今まで暴いてきた「うさん臭さ」と同類なものを感じて仕方ない。
リュウジさんやなるがみさんに食って掛かってところを見ると、彼自身そういう「うさん臭さ」を許さない人間に見えるのに、自分も同じこをことをするんだと思ってしまってから、彼に対してはネガティブな視点で見続けている。
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願わくば、東京都知事に落ちた時、「都知事になることが目的ではなかった」とは語らないでほしい(そういった瞬間、本当に彼が今まで糾弾してきたものたちと同類に成り下がるからだ)
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それまでに彼が「本気で東京都知事になろうとする」というビジョンを見せたら、投票しようとは思ってる。
ただ少なくとも今の段階で、「ひまそらあかねは本気で東京都知事になろうとしていない」と思っているから、自分はひまそらあかねには投票しない。
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最後に。
10年前に3000円くらいで買ったのいまでも使ってる
さすがにバッテリーは弱くなったから常に電源コードつないで使ってる
でも数分くらいとか最後の仕上げのときくらいはコードぬいても使える程度ではある
この10年で坊主にした回数を考えるとほんとバリカンかってよかったと思う
凍死してないけど
https://x.com/overlast/status/1804615344960778608
このツイートが目に入った。
まず大本のSatoさんのツイートから「私はスーツ短髪でないと、ベストを尽くしておらず、受かる気がないと思ってる」と思わせるには十分なツイートにみえた。
Nishioさんがリプライで、大本のSatoさんのツイートについて疑問をぶつけていた。私も合理的な理由があるのか気になった。Satoさんは実績のある人だから面白い発見があると思った。
最後にSatoさんの本リプライで回答があると思ったら、これはなんか回答になってなくないか?と思ってガッカリしたので日記に書いた。
そもそも、何に対する言及なんだろう?発端はどれだろう?と探ってたら時系列的にこれかな。
https://x.com/SGee30418056/status/1804167831296315799
(この件の話じゃなかったら勘違いで終わるので恥ずかしい。twitterはこういうの追いにくくてなぁ。)
で、これもまた長文でアピアランスとかそういう単語を知らない私にはわかりにくかった。めちゃくちゃ端折ると「場にふさわしいドレスコードを選ぶぐらいのこともやらないのは残念だ」という感じだろうか。
でもそれはどうなんだろう。もちろんチャラそうな見た目だったら印象は悪くなるし、私も嫌な顔して投票しないと思う。
けど、私には街頭演説の動画でみた安野さんの服装は「ビジネスカジュアル」の範囲に見える。
https://x.com/annotakahiro24/status/1804436815081795927
要するに私は「この服装で票が奪われるぐらい影響あるの?」って思った。でも発端の人はそこに引っかかる。Satoさんも引っかかったのだろう。
コンテキストが少しわかったところで戻って大本のSatoさんのツイートを改めてみたが、結局よくわからなかった。
例えば何かを観戦しているところに「こうすればいいのに」と言うレベルの内容に見えてしまって残念に思った。twitterはそういう場だからするのは別によくて、私が勝手に見て勝手に思っただけだが。
はちゃめちゃに体力と気力が失われた。
物心ついてから、特に思春期〜去年からまではいろんな界隈に推しがいる所謂雑色オタクだった。
最後に推していた人は韓国人だった、正確には今も好きだけど兵役に行っているから前みたいに感情がジェットコースターになることはない。その推しが兵役行ってからに何か夢中になれることにも出会えていない。
オタクしてるときの自分は嫌いだったけど、今みたいに無気力になることもなかった。体力の許す限り私生活もオタクも仕事もして、支障をきたすこともあった。
それが推しの兵役を機にパタっとオタクから蓋を閉じたかのように自分の生活がつまらなくなった。
オタクをしてる自分が嫌だったと書いたが、オタクを除くと私には何もない。つまらない人間だ。
冬に人恋しくてマッチングアプリを入れても、上手くいった試しがない。条件だけをみて人を選んでいくのも難しいし、人生でモテたこともないから選ばれることすらない。この間、やっと良い感じの人ができて告白してみたけど、フラれた。相手は言い訳ばかり並べてきて、なんか悲しかった。向こうが何をしたかったのか?分からないままだけど、また成功体験にすらならなくて病んだ。
振られた次の日、友達を家に呼び寄せて家中に塩撒いて、そいつの存在を消し、知り合いに勧められるままに赤ワイン風呂をしてみた。
仕事は世間的にはめちゃくちゃホワイトだけど、職種は総合職ではないからたまに肩身が狭い。就活時に希望してた業界でも職種でもない。本当にまぐれで入れただけ。たまたま運が良かった。向いてないなとは思うけど、ホワイトだし環境も悪くないから死ぬほど辞めたいとまで思うことがなくて、ただただ向いてないと思う仕事をこなしていく。周りからは総合職に転換した方がいいと言われ、勉強して試験受けなよと、頑張ることを強いられる。
アラサーなって周りがどんどん結婚したり良きパートナーに巡り会ったりしてるのをただ眺める。休日会える友人が減ってくなんて嘆きながらネットサーフィンして休日が終わる。
上司との面談ではもう5年目だもんね…と言われ、その後貴方が言いたいセリフはなんですか??と問いかけたくなるがこちらも黙る。こないだ4年間でこの仕事しかしてなかったのは勿体無いよって言ってきたのは、シンプルに仕事ができないって思われて陰で色々言われてるんだろうか。
会社が望む様な自己研鑽を積めてないことも自覚してるし、勉強に向かうも即違うこと始めてしまって一丁前に毎日自己嫌悪にはなる。
自費で試験申し込むのに、何回落ちたんだろう。
後輩のが総合職になるための勉強も頑張ってる。私はこのままなんとなく向いてない仕事をなんとなくこなすおばさんになるんだろうか。
何を手始めにすればいいんだろうか、どこで間違えたんだろう。
無気力で、病院を予約しても、まともに行けない自分から脱却するにはどうすればいいんだろう。
生きてるだけで偉いみたいなのは嘘で、実際は頑張ってない、仕事ができない人間に対する風当たりはきつい。こうやって言い訳ばかり並べてる自分も、きつい。
https://imgur.com/3cSXZlB.jpeg
僕から頼めるのはもう
広めてもらうことだけです
ひまそらあかねを広めてくれたら
奇跡が起こせるかもしれません
そうでなかったら多分石丸が通って
それが僕の予想というかカンです
https://imgur.com/fOV9rFh.jpeg
へー 大変そうだねってみなさんが何もしなかったら
多分そうなります
本気に受け取って、信じてくれたら
奇跡は起きるかもしれません
いえ、起こしてみせます!
だからどうか、一人でも多くに
ひまそらあかねを広めてください
助けてください
https://imgur.com/86FvueS.jpeg
本当に、こうなると見えたんです
ここまであたっていたでしょう?
僕は必死なんです
どうかひまそらあかねを広げてください
助けてください
https://imgur.com/JnlVyap.jpeg
みなさんの助けがないと勝てないんです
これまで僕がしてきたことと
それをみなさんが信じてくれるか
それは僕にはわかりません
ひまそらあかねを広めてください
この国が、東京が
大変なことになろうとしてるんです
https://imgur.com/ntUEjBo.jpeg
終わるかどうかの最後の戦いなんですよこれは
俺は言いましたからね
もし信じてもらえず、そうなったとき
僕の言葉を思い知っても遅いですよ
何が起こるかわかりませんよ本当に
https://imgur.com/oHi5Xwa.jpeg
どうか全力で助けてください
やりすぎても、当選したときに票がちょっとおおくても何も問題ないです
これくらいで大丈夫かな?とか油断したら終わりです
どうか、助けてください
広めてください
https://imgur.com/Jaa3Wzh.jpeg
本当にやばいんです、日が進むほど終わりです
今から皆さんが動いてくれて、止められるかどうかなんです
どうかみなさん、広めてください
オレオレFCは21日、オレフィールドで完全非公開練習を行った。22日のアウェイ・川崎フロンターレ戦が前半戦最後の試合。鈴木潤主将は「どの試合もそうですけど、前半戦最後の試合を勝利で締めくくりたい」と闘志を燃やしていた。
チームは現在22試合を戦い、10勝4分8敗で暫定12位。昨年と比べれば「優勝を目標に掲げていたので、物足りないと感じている人はいると思います」と、置かれた立場を自覚する。それでも「球際とか切り替え、走るという部分が一番大事。そこを変えていく事が課題」と強調した。
残りは24試合ある。「戦う姿勢をしっかり見せたい」と鈴木潤主将は言った。最高の結果で前半戦を終え、浮上へのきっかけとする。
○…ボランチでの先発が予想されるMF前田は、リーグ前半戦最後の一戦に向け「いつものように強い覚悟で臨む」と気合十分だ。リーグ戦は14試合に出場も先発は僅か4試合に留まる。それでも前節の浦和戦は負傷交代の藤崎に代わり、前半18分から出場すると、後半7分には松岡のゴールをアシストした。「あのくらいは普通。もっとやらないといけないし、自分の左足の勝ちに導きたいです」と満足することなく、自らの左足で22年5月以来の対川崎戦白星を誓った。
雨に因んだ名前の、水に濡れても綺麗な奴が。
しかしながら、諸事情により転校していた小学5年の時と、中学3年のとある大会の時にそれぞれ会って会話はしており、それなりに過去イベントは存在していた。
さらに、蓋を開けてみれば席は前と後ろ。入った部活も一緒。しかもその女も俺同様筋金入りのオタクと来たもんだ。
こんな『はよ付き合え』と神に急かされているようなラブコメ展開。クラスメイトにも早く付き合えと言われる日々。
おそらく、それまでまともな恋愛をしたことの無い清潔感皆無ガリ勉コミュ障オタクだったことで、変にリアル女子の理想が高まってしまい。
『別に付き合っても良いけど、コイツに恋したらなんか負けた気がする』―――なんて、イタいオタク特有のしょうもない考えに至ってしまったのである。
そのせいで、ズルズルと時は過ぎていき。
高2で垢抜けて、今ではピアスやファッションを好む中の中くらいの男にはなったのに。
女をナンパすることも増え、端から見ればモテるように見えるはずなのに。
名門大学に入って、来年からは高収入が約束された職業になれそうなのに。
ソイツと、何度かデートを重ねているのに。
ソイツと、何度も夜に語り合っているのに。
何なら自宅デートまでやっているのに。
『あんたのこと、男として考えたことないや』なんて言われたことを思い出し、また涙で枕を濡らす。
残念ながら、この世界はそう都合良くできていない。
顔が悪けりゃ馬鹿にされるし、まともに会話ができなきゃ迫害される。
運動部じゃなきゃカーストは低いし、オタクだったら取り敢えず引かれる。
巷に溢れる創作物は、やれ『底辺の俺が美少女に恋される』だの、『急に美少女姉妹を助けてモテモテになる』だの、『コミュ障だけど実は愛されて』だの、都合の良い展開に持っていきがちだ。
確かに、それは一瞬の慰めにはなるだろう。脳内で平面世界の美少女とセックスに励むのもある意味一興かもしれない。
しかしながら、それらは実を反映しているのだろうか?
結局、我々コミュ障は、不断の努力を重ねてもそう簡単に美少女ヒロインと結ばれることは無いのではないか?
オタクの培養地で無菌栽培された我々は、まともな恋愛の酸いも甘いも知らず、15か18で戦場へと駆り出される。
一般の人生を歩んでる奴らが早くて10歳で恋愛を始めることを考えると、5年程度の差だ。
しかしながら、青春という期限がある世界において、この5年の差はあまりにも致命的で。
俺らがアニメを模倣した無菌的な恋をしている間に、他の奴らはキスをし、ゴムを外し、常在菌を交換しあっているのである。
そして、その恋愛戦争に負けた男達は、その果たせなかったリピドーを盲目系ラブコメの創作へと費やし、自慰行為に励む。
その結果、また新たな純粋培養オタクが誕生し、恋愛市場に淘汰され、オタクの理想を具現化したラブコメへと吸い込まれていく。
そんなふうに文句を言う俺は、自分も輪廻から抜け出せないことから目を背けながら、今日も女を口説く。
「自分だけはもうコミュ障オタクの無限ループから解脱した。だから女を口説けるし、本気を出せばアイツを落とせる」なんて思いながら。
父親は私のことが大好きだった。父と母と私の三人で、あるいは父と二人で、父の運転する車でいろいろなところに出かけた。ときには父にさそわれて、その仕事についても行き、こんなに大きな娘さんがいるのと客先に驚かれ、父はにこにこしていた。
こういうものが最後まで人生の支えとか指針になるんだろうなと、ネットの色んな文章や身の回りの人々を見ていて思う。
自分にはこれが無いんだよなあ。父や母は自分たち子供のことを嫌いとかでは全くなかったと思うけれど、特に父に関しては、あまり興味がないというかどう接していいのか分からなかったんだろうなと思う。
父に何か積極的に関わってもらった思い出はほとんどなくて、例えばキャッチボールだとかの遊びはたぶん一度もしてもらっていないし、勉強やらを教えてもらったことは確実に一度もない(父自身が勉強できないのもあっただろうけど)。
これは父自身が同じように育ったからなんだと思う。これは後から調べて分かったことだけど、祖父は調べれば分かる程度には社会的に問題のある人間だったからだ。また、兄弟が多くその上何かと問題もあったため、子育てを丸投げされていた母は基本的に疲弊していて個々の子供に深く関わるということはキャパシティ的に無理だったんだと思う。また、母自身も様々な事情から親にまともに育てられていないので、どうしていいか分からないのもあったと思う。
だから何だという話でしかないのだけど、登場人物全員悪くなくて、ただ運が悪かったり能力がちょっと足りなかったりした結果としてそういう風になってしまったんだなあということをよく考える。誰にもどうすることもできなかったと思う。祖父母より前の世代のことは全く分からないけど、祖父母が物心ついた時点、下手すると100年近く前の時点で運命の大まかな方向性は決まっていたんだろうなと思う。
今日妻の誕生日だったんだけど、プレゼントに結婚指輪を渡してやったわwww
増田は3年前に鬱になって休職から退職したんだわ。その時に、今の妻が「私が支える!」って結婚してくれて、扶養家族に入ったんだよ。マジであの時は泣きそうになったわwww
そのあと色々あって、復職して2年。コツコツ貯めたお金でやっと指輪を買ったんだ。ティファニーのオープンハート リングだよwww 安物www
で、さっき妻に渡したら、顔真っ赤にして震えててワロタwww
「ありがとう」って、これしか買えんかったのに妻泣いてて草www
めっちゃ嬉しそうで、俺も泣いちゃったわwww
そしたら妻が「結婚指輪は二人分必要でしょ?」って言うんだよ。ウェwww知らんかったwww 俺だけの分しか用意してなくて超恥ずかしいwww
だから今度の週末、俺の分も買いに行くことになったww
仕事柄、人の死をよく見る。
大往生だったと少し涙ぐみながらも笑うご家族を見る。それより十歳くらい年上の方が亡くなったときに泣き崩れる家族もいた。
そんなとき、いつも思う。
死んでもいいと周りが、本人が思えるのはいくつなんだろう。
幼い頃にずいぶん若い人が立て続けに亡くなった年があった。全員40を迎えることなく亡くなったはずだ。仏壇にランドセルが供えられているような歳の子まで。
別に何か災害があったわけでもなく、本当にその年だけ若い人が立て続けに。理由もバラバラだった。
私自身も幼く、曽祖母の葬式に幼稚園の頃に出たのが最初で最後くらいお葬式と無縁の年齢だった。曾祖母のお葬式は記憶にないが、100歳だかで亡くなった大往生だったので割と明るい雰囲気のお式だったらしい。
そういうわけで、記憶にあるお葬式はずいぶんと若い方が亡くなるものが最初だった。棺に故人のご母堂がすがりつき大泣きし、周りも早すぎる、どうして、と啜り泣いた。ご友人だかがたくさんいらっしゃって皆さん泣いていた。私もとてもよくしてもらってた方なのでもう会えないのだとわんわん泣いた。
だから、お葬式とはこれほどに苦しくて悲しくて辛いものなのだと思った。
次のお葬式はほんの一、二カ月後。
まだ十歳にもなってない友人のお葬式。
正直もっと悲惨だった。理解ができない年齢の子もいっぱいいた。家族ぐるみのお付き合いがあったので控室に母や他の友人の母たちが集まって、なんとかお式には出れるようにとその子の母親を立たせていた。
逆に少しも涙が出なかったのを覚えている。受容できていなかったのだと思う。
お葬式後、まだ幼かった下の兄弟に「明日になったら○○と遊べる?」と聞かれて、もう出来ないんだよと言ったときに初めて涙が出た。
その後も若い人が年内に亡くなった。どれも苦しいお式だった。
知り合いが若くして死に続けた年は後にも先にもこの年だけだ。あとはもう寿命だねと笑い合えるようなお式にしか行っていない。
がんで亡くなった祖父は闘病も長かったので家族も覚悟していたから、お疲れ様とみんなで話すことができた。
突然ぽっくりと、朝起きてこなかった方のお式はちょっと戸惑いが見受けられた。
いくつ、ではなく受容過程があったか、なのかもしれないと考えられるようになったのは今の職についてから。
でも、やっぱりそれだけでもない。若くしてがんなんかで長い間闘病の末の死ではやっぱり死を惜しむ。受容する期間はあったはずだけど。
だからいつも、いくつなのかなあ、と考えながら人の死を看取る。
特に5・6・7間の差が大きい。
値段が大きく変わる。
昔は単行本割引は古本屋の値付けしたいだったけど、今は出版社主導のもと50%オフや10円セールなんかがしょっちゅう行われている。
そういうのに関わることなく定価で売り続けている漫画とそれ以外の差はあまりにも大きい。
時間はかかるがチケットで全話無料なんかも貧乏人、とりわけ時間だけはあり余っている無気力オタク学生や引きこもりニートなんかは毎日張り付いて広告視聴やボーナスコインなんかも合わせて1年で500話ぐらいアッサリ読んでしまうだろう。
恐ろしいものだ。
貸本屋から単行本商売、そして雑誌全盛期が来たことを思えば、変化なんてのはいつの時代もあるって話だが、それにしたって久しぶりの大きな変化だ。
次にくるマンガ大賞にWEBマンガ部門なんてあるのはもう完全に時代の切り替わりだ。
今や連載部分は無料で読ませて、気に入ったら単行本をどうぞの世界だ。
アプリ連載でちょっとしたオマケ部分を課金コインで売ってそれで儲けてる所だってあるらしい。
まっ、昔からテレビはNHKがショバ代召し上げてただけで地上波は無料だったし、ラジオなんてプロパイダ料金だっていらないんだからさ。
でもそういうにはCMってのが挟まっていたわけで、昔は雑誌の漫画だってページの真ん中にドーンと広告があったわけじゃないかよ。
それがいまやターゲット広告で最初と最後にチョビっとつけて終わりだが、それで基本無料で読ませてございだ。
これぞまさに意識の変化、感覚の変化、時代の変化、常識の変化だ。
いやはや、ジジイにはついてけねえよ全く。
そんでネットで話題になるのはどれもこれも基本無料の漫画だってんだから。
訳知り顔で考察なんぞしてるやつのうち何割が金払わなきゃ読めなかったらそもそも興味も持たなかったやら。
昔から断絶ばかりだったとは思うけどさ、「りぼんとゴラク両方買ってます」なんてのは相当気合の入ったオタクぐらいだったもんだからねえ。
なんか「戦う余地はあったが、警察に警告されたらスッと引っ込めたからもともと覚悟がなかったのでダメ」みたいな言説が支持を集めてて驚いた。
それって要約すれば弾圧を支持してるだけでは?
警察が「条例に基づいて警告」した時点で完全に政治側からの表現弾圧が成立してるのでは?という疑いから出発できない時点で権力の犬というか、
その条例に基づいた警告なるものの正統性を疑わずに無条件で受け入れちゃうんだーみたいな。
政治権力からの不当な表現弾圧なんてそれが生じた時点でもうアウトだとみなすべきというか
そのフェーズになったら弾圧される側の道徳的な正しさとか覚悟みたいなものは問題にしてちゃダメでしょ
ポスター掲示した人間が取り下げようが戦おうが無視して政治側を叩きに行くくらいじゃないと自由なんて守れないよ。
(追記)
"ポスター掲示した人間が取り下げようが戦おうが無視して政治側を叩きに行くくらいじゃないと自由なんて守れない" 結局覚悟の話に帰結してる。
もちろんそうなんだけどその覚悟ってのは警察に直接警告を受けたわけではない自分たちの覚悟なのよ。
掲示する人は覚悟があろうとなかろうと警察の警告なんか受けたら誰だってある程度萎縮するしその結果取り下げたのならもはやその人の覚悟うんぬんを評価すべきじゃないということ。
たとえばコインハイヴ事件なんてあったけどあれのせいで他に同じようなことをしようとしてた人は確実に萎縮したわけじゃん?
解釈しようによっては道徳的倫理的にハテナマークな行為ではあったかもしれなかったけどその時点の法ではそれを縛ることはできない事例だったが、確実に萎縮した。
なんの法的な正当性が無くても警察権力なんてものが介入すれば人は萎縮するもんなのよ。
もちろん立候補してる候補者どうしの言論バトルだったり市民の意見だったりを受けた結果としてポスターを撤去したならそこで覚悟をどうのこうの言うのは別にいいと思うんだけど
警察の警告を受けて取り下げさせられたならそれはもうその時点で次の次元の問題になってるので頭の切り替えが必要じゃないか?ってこと。
選挙ポスターなんて、日本でいちばん「見たくない主張を見ても我慢しないといけない」場なわけじゃん?
基本、民主主義で最も忍耐力が試される場なわけよ。
警察がやるべきなのはその主張が選挙期間を通じて害されることなく全うされるようにすることであって、内容に介入するなら余程の事態じゃないといけないと思わない?
たとえば殺害予告とかどう見ても公然わいせつに該当するとかならまあ一発アウトだろうけど
あのポスターの表現ていどなら議論の余地があるだろうし何かしら公権力からの対処をするにしても「極めて抑制的に」行われるべき場面じゃない?
現にちょっと前に男性が局部隠したほぼ全裸ポスターを貼った時は法的に問題なしという判断で最後までいった(その件では逮捕されたりしなかった)。
あれと今回の事例とどう違う?
だからこそ警察も即逮捕じゃなくて「警告」という手段に出たのかなと思うし。
極めて抑制的というのはせめて裁判所が判断した仮差押えとか、そういった感じのがあってはじめて対処すべきだと思うのよ。
あと「子供に見せられない」とか「子供への影響が」ってのがものすごく多いけどそれは別の問題というか、
あんま知らんけど「ポスターが誰の目にも触れる場所にある」ということが原因で子供に見せてはいけないかもしれない内容の主張ができないとしたら、それを想定していない立法側の不作為とも解釈できるわけじゃん?
子供にはなるべく聞かせたくないけど大人にとっては超大事な話なんてゴマンとある。
「選挙権がある年齢の人間だけがポスターを閲覧できるようにする」とか、「一定のあらかじめ決められた表現については別で掲示するルールを法で定める」とかすれば選挙を遂行する上で問題はないだろうし。
子供への影響はそういった立法ができていれば防げたわけで、今回のような事例を想定できていなくて施策をしていなかったというだけでは。
40代も後半に突入するとやはりお金のことがきになるもの。当方嫁子あり、都内在住、リーマン。
2010年位から株式投資を始め、累投やNISAに全力投下、現在は新NISAに企業型DCの両刀
でちくちくやっております。まだまだFIREには遠いがやっと3500万。
65歳まで働くとして、あと20年弱を運用しつづければ1億くらいいくだろうか。暴落はあれど。
伊藤匠が同世代の藤井聡太を破ったというニュースがあったようだが、こういうライバル関係は大好物だ。
将棋のことはよく知らないのでこの件についてはここまで。あとは好きなライバルを発表していくよ。というより自分用のまとめだね。
ライバル関係といっても、多くの共通点と少しの大きな違いがあるのが私は好きだ。
年齢や種族や得意なものは近いといい。しかしあまり似すぎると微妙。
生い立ちは違ってると面白い。英才教育を受けた天才VS野生の天才、的な。
ライバルなので思想や敵味方は違うことが多いね。後に共闘すると熱い。
こういう要素がその作品を読んだり見たりするきっかけになることが結構あった。
極左も分断に加担している。
それでも不十分だ。
つまり我々全員が分断に加担している。
以下ChatGPTによる続き
しかし、それを認識することが重要だ。分断は自然発生的なものではなく、我々の行動や言動、態度が原因であることを理解しなければならない。意見の違いを尊重することなく、相手を否定し、攻撃することで、分断はさらに深まる。
ここで立ち止まって考えるべきだ。我々は、どうすればこの分断を乗り越えることができるのか。答えは単純ではないが、いくつかのステップを踏むことで前進できる。
まず、対話を重視することだ。相手の話に耳を傾け、自分の意見を押し付けるのではなく、理解しようと努めることが必要だ。相手の立場や背景を知ることで、誤解や偏見が解消されることも多い。
次に、共通の目標を見つけることだ。我々は、異なる意見や価値観を持っているかもしれないが、基本的にはより良い社会を目指しているはずだ。その共通点を見つけ、協力することで、分断を超えて共に前進することができる。
最後に、自己反省を怠らないことだ。我々は完璧ではない。自分の中にある偏見や先入観を見つめ直し、それを改善する努力を続けることが重要だ。
分断を超えることは容易ではない。しかし、我々が一歩ずつ努力を続けることで、より良い未来を築くことができると信じている。分断を煽るのではなく、架け橋を作ることに力を注ごう。それが、我々全員が担うべき責任である。