2024-06-24

レターパックプラス(対面配達郵便)が宅配ボックスに届けられた

対面配達サービス内容の一つであるレターパックプラス(赤いやつ)が受信者側が許可していないにも関わらず宅配ボックス配達された。

今回、増田は受信側だったが、送信側としてサービスにかなり不安を感じたので起こったことを書かせていただきます

レターパックプラス配達方法

https://www.post.japanpost.jp/question/159-2.html

【忙しい人向けのまとめ】

受信側から明示的に非対面配達指定していないレターパックプラスが、初回配達宅配ボックス配達された。

信者視点ではなく、送信視点としてサービスに疑問を持ったので問い合わせると、

物件の特徴はあるものの、今回の配達員の対応は適切ではなかったと思う」

「送り手としては引き続きレターパックプラスは受信者から指定がない限り対面配達されると考えて使ってほしい」

日本郵便から電話で回答をいただいた。

代替選択肢はほぼないので増田は信じてレターパックプラスを使おうと思う。

サービスが適切に行われるように気をつけて欲しい。

増田について】

増田は、内容証明を使うほどではないが、重要度の高い書類を送付する際にレターパックプラスを使うことが多い。

なぜなら封筒よりも物理的に頑丈そうで、対面配達保証されていると考えていたからだ。

追跡できるから対面配達ではないレターパックライトでも良くないか?、と思われるかもしれないが、受信側の郵便受け事情は様々で、個人法人わず、頼りない郵便受け存在しているのも事実です。鍵こそついてはいもの郵便受けに完全に入り切らず簡単に盗むことできる封筒レターパックライトを何度も見たことがあり、「それなりに重要書類は追加料金払ってでも対面配達サービスを使おう」と思い、それ以来ほとんど書留やレターパックプラス使用しています

増田物件特徴など】

今回は物件の特徴が重要になりそうなので、先に書いておきます

すべての社員寮がそうではないと思いますが、社員寮みたいなものイメージしてほしいと思います

オートロック完備だが訪問者用インターホンがない集合住宅

・部屋番号が記載された郵便受けあり

宅配ボックスあり

配達業者電話をして居住者を呼び出して受け取ってもらうのが基本

・今回のレターパックプラスには増田電話番号の記載はなし

過去複数回、書留の不在票が入っていたことあり

【経緯】

増田宛にレターパックプラスが届いた。

しかし、レターパックプラスは対面配達必須と思っていたが宅配ボックス配達されていた。

増田レターパックプラスサービス概要勘違い宅配ボックスだったら対面配達でなくてもOKなど)していると思い、企業相談窓口へ連絡。

相談窓口への連絡】

レターパックプラスは対面配達

例外的に、特定3社の宅配ボックスになら配達が認められている。

上記がわかりました。

しかし、増田居住している住宅宅配ボックスは異なるものであったので、折り返し別の担当者から連絡をするとのことで通話終了。

【1人目の折り返し電話

物件特徴(物件インターホンがない)が特殊である

レターパックプラスは置き配できる(https://www.post.japanpost.jp/service/okihai/index.html

上記を伝えられ、URLウェブページを紹介された。

通話では、あくまで私が受け取った印象ですが、「置き配のページにかかれているように、レターパックプラス宅配ボックス配達可能ですよ」と言われている印象を受けました。

しかし、

郵便受け存在しており、書留郵便場合は不在表が入れられた経験複数回ある。レターパックプラス説明にも不在時は不在票をいれて持ち帰る、という説明がされている。

②紹介された置き配のページで説明されている、レターパックプラスが置き配(今回は宅配ボックス)されうる条件は、受信者側が明示的に指定した場合のみと読み取れる。

今回、受信者である増田は明示的に置き配指定していない。

なので「書留と同じように不在票を郵便受けに入れとくみたいな運用じゃないの?もし宅配ボックスがなかったら宅配ボックスではない場所に置き配されたの?」と疑問に思いました。

繰り返しますが、増田送信者としてレターパックプラス使用することが多く、送信観点として心配になりました。

①、②について確認しようと「自分経験インターネット上にも書こうと思うので正確な情報確認したいのですが、、、」と電話口で伝えかけたところ、企業から「そうでしたら、私ではなく別の担当者から折り返します。」と回答があり、1人目の電話が終了。

【2人目(最後)の折り返し電話

物件に特徴があり現場判断宅配ボックスへ置き配したと考えられるが、レターパックプラスサービスとしては今回は”不適切”であった可能性が高い。

・(より確実に対面配達できるサービスはないか?という質問に対して)今回の件で不安に思われてしまたかもしれないが、レターパックプラスは基本対面配達なので信用して利用してください。

上記の旨の回答をいただきました。

増田心配事】

今回の件が、

「1人の配達員の不適切判断で行われてしまった、極めて稀なケース」

ということであれば増田的には安心できる。

しかし、今後配達物の増加などにより配達員に過度に負担がかかり、今回のような対面配達が基本の郵便物について勝手な置き配が頻発するという事態にはなって欲しくない。

特に、今回のようなケースに関して、対面配達(もしくは本人特定実質的移譲)に期待してサービスを利用した送信者側は、サービスが適切に履行されなかったことに気付けないのではないでしょうか。(今回はたまたま増田送信者としての経験があったか問題に気づけた)

問題となるようなケースとして、例えば今回増田が受け取った郵便物の話になりますが、弁護士事務所から特定郵便である

今回のレターパックプラスは、「弁護士会規定(非対面で事件遂行した場合の本人特定事項の確認義務)があるので面倒だけどレターパックプラスを受け取ってください」との連絡があり送られてきたものです。

勝手宅配ボックス配達された今回のケースは、この規定を満たしていないと考えられ、送信である該当弁護士事務所にとっては勘弁してくれと思いたくなるような事案ではないでしょうか。

増田としても、送信者として対面配達がされると信じて利用したサービスなのに、勝手に置き配されて郵便物が紛失、などは本当に勘弁してほしい。

とにかく今回の件が本当に稀なことであることを祈るばかりです。

  • そんな重要なモノならてめーで引き取りに行けばいいんですよ? ん!?ん?んんん!? できないんですか!?!?!?! みんなやってますよ!? 1億人がやってます!!!? あなたは1...

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