はてなキーワード: 譲渡とは
①どうしても良席に入りたい人
このタイプは昔から存在していて、ネットがない時代はおそらくダフ屋を活用していた層だ。今の時代でも会場周辺のダフ屋に「おっちゃん、アリーナ持ってない?」などと自ら話しかけに行くのもこのタイプである。自名義で良席を当てるなどという夢は見ずに最初から買うことを前提としている。
②チケットが当たらなかった人
良席にはこだわらないが、手持ちの名義で欲しいチケットを確保できなかった場合に積むことを検討するタイプ。積まなくていいなら積みたくない。けれど定価じゃ入れない。昨今の高額転売で積んでいるのはほぼこのタイプじゃないだろうか。
①を撲滅するのは正直難しいと思う。低倍率で申込者全プレのような公演でも最前列にはそれなりに高値がつく。個人的にはお金に余裕がある人達の間で勝手にやってくれと思っている。
しかし②のタイプに高額転売チケットを買わせないようにするのは簡単だ。運営が需要に見合った規模の会場と日程を用意するだけで、良席を求める①の層以外は自名義で届いたチケットで入るようになる。
なぜそれができないのか?高額転売反対と口で言うだけで、どこの運営も根本的対策はしていない、する気が無いように見える。
そして本来防ぎたいのは高額転売のはずなのに、なぜか名義の一致を求めるようになる。目的と手段が完全に入れ替わっているとしか思えない。
自名義で申し込んだだけ当たれば名義の貸し借りも転売もなくなる。1人0〜1公演しか当たらないようなキャパしか用意しないからこその現状がある。
実際、あまり売れていないアーティストのファンをしていた頃は1名義でほぼツアー全公演取れていたけど、その界隈では基本的に定価譲渡しか見かけなかった。ここのアーティストは東京以外なら公演1週間前にプレイガイドで最後列が買えた。本来の適正なキャパはこれくらいじゃないのか?転売されたくないくせにソールドアウト!プラチナチケット!と叫びたがる運営の姿勢は大いに矛盾している。
私は②のタイプなので、糞席でも当たればそのまま入るが当たらなかった場合は積んで入る。運もコネチケの伝手もない場合、そのギャップを唯一埋められるのがお金だ。
よく「本当に行きたいならチケットが回ってくる」というような夢物語が書かれているが、宝くじ1億円が当たった体験記のようなものなので鵜呑みにしてはいけない。オタクは利己的な生き物なので基本的に他人に分け与えてやれるようなチケットはないものと思った方がいい。
ところで、高額転売反対派は積むオタクに対して大いなる勘違いをしているのでよく見られる主張に対して反論したい。同じことは散々言われてきてるだろうけど。
積むオタクは基本的に公式のCDやグッズも買っている。その辺の金のない、3形態のうち1形態しか買わないような中学生よりは確実に金を使っていると思う。定価と転売価格の差額はオタ活費ではなく食費や服飾費から削られる。だから転売をやめたところで公式には影響ないと思う。
・本当に行きたいファンが行けないという主張
高額出してでもライブに行きたいオタクは、少なくともツイッターで喚いてる在宅よりはライブに行きたい気持ちが強いと思う。むしろある程度は転売屋に当たってもらわないと、全滅したときに積んで入るという選択肢が無くなるので「本当に行きたいファン」は困る。
・積んで入ったら後ろめたくてライブを楽しめないという主張
これ本当に意味がわからない。積んで入って良かったことしかない。むしろ入らなかったときに、「あのとき入場料10万出して入れば良かった…」とかその後何年にもわたって後悔する方が精神的にきつい。というか積まない人に積む人の気持ちがわかる訳ないので勝手な代弁はやめろ。
今度活休する某アイドルグループのオタクに多いけど宗教じみてて怖い。座席や管理番号の特定もできない出品の通報を繰り返すのは迷惑行為なのでは?対策すべき通報が無駄通報で埋もれる恐れがある。
何が怖いって、彼女達が本気で良いことをしていると思っていそうなところだ。落選の腹いせ、逆恨みの方がずっとマシだ。1名義で頑張るのをやめて、一度だけでも積んでコンサートに入っていた方が精神的に良かったのではないかと思う拗らせ方をした人もいる。
そもそも、通報と復活当選の因果関係ははっきりしていない。タイミング的に、多くの復活当選は入金流れとか割り振ったら余ったとかじゃないかな…。以前にジャニーズで無効の席番が公式で掲載されたこともあったけど、今はデジチケだから無効にしようがない。
まあつまり運営が申し込んだだけ当たるキャパのライブを開催しろってことだよ!
そうすれば転売屋の懐に金も入らないし、行きたいファンは皆行けるんだよ!プラチナチケット煽りをいい加減にしろ!ダブスタをやめろ!転売チケットを買うなとこちらに要求するならそれなりの対策をしろ!転売と名義の一致は違うものだよ!
京浜急行にて活躍し、現在はことでんに譲渡されて走行しているデハ1000形を赤色にラッピングし製造60周年を祝う と言った趣旨である。
趣味者が主催となりクラウドファンティングを用いた資金調達で電車のラッピングを実現したことで話題となった。
http://tkr-charter.jp/type1080project/
このプロジェクトの概要が発表された当初から否定的な意見が(勿論肯定的な意見もある)twitter等に投稿された。
その中には「(京浜急行時代の姿を再現するのだから)ことでんロゴを無くせ」などという物もあり、ついにはことちゃんが言及するに至った。
「ことでんロゴなくせ」という議論を目にするたびに、ここまで多くの人に愛されている京浜急行さんの偉大さを感じ、身が引き締まります。プロジェクト主催者様のご了承の上、ことでんロゴをつけての運行となりますが、京急さんの名を汚さぬよう社員一同で精一杯運行しますので、ぜひ応援ください。— ことちゃん (@irucakoto) 2019年3月5日
クラウドファンティングは主催の企画に同意して支援金を拠出する制度であるし、支援を行わない人間が口出しする権利など無いのは当然である。
それなのにどうして常識の範囲内のラッピングや運営に因縁を付けるような批判が多かったのだろうか?
第三者の人間が見ても理解できないか、「鉄道オタクは細かいことに拘るんだなぁ」くらいにしか思わないだろう。
以下の引用は還暦の赤プロジェクト代表を務める佐羽内氏の発言である。
@keikyu_vvvf え~っとこちらの発送先は仏生山でよろしいですかww? pic.twitter.com/ZL4f1DlBfb— 鯖内勇太【3月8日はサバの日】本当は佐羽内です (@sabanai1501) 2013年8月6日
リプライ先は本プロジェクトの主要メンバーの一人(ID変更や転生を行ってるためアカウントは現存しない)で、度を過ぎた不謹慎なツイートや他人への攻撃的なツイートも多く見られた。
ここでそれらの証拠を列挙しても仕方ないので割愛するが、本プロジェクトの主要メンバーの多く(該当しない方ももちろんいらっしゃいます)がそのような行為をしていた。
そのような人達が京急ファンの代表かのような立ち振る舞いで、今までの行いなど無かったかのように、事情を知らない人間からクラウドファンティングで資金を集め始めたのだから過去を知る人間がこれを快く思わないのは当然だ。
そうした背景を元に因縁めいた批判が”返ってきた”のでは無いだろうか?
結果としてクラウドファンティングは達成され、ラッピングされた実車が走りだしたものの批判的な意見が未だに散見されるのが実情だ。
赤い電車はかっこいい(真理)
これは、ずっと私が胸の内に秘めておこうと思っていたものだ。
でもやっぱり誰かに知って欲しくて、残しておきたくて、書く。
きっかけは高校生の時のクラスメイトにJr.の公演に誘われたことだ。
当時はジャニーズ、というと周りの女の子たちが黄色い声でお話しているデビュー組のグループのことしか知らなかったが、仲の良かったA子にJr.のメンバーについて教えてもらい参戦した。そしてそのうちの1人のJr.くんに目が引かれ、それ以来応援するようになった。
大学ではジャニーズJr.を応援していることは公言していなかったが、次第と類は友を呼んでジャニオタの知り合いができた。
また、その頃にA子がTwitterを始めたので、私もTwitterを始めてネット上でもジャニオタの繋がりができた。
そしてジャニーズには多ステ、積み、録音・録画、入り待ち・出待ちの文化があることを知った。
正直、知りたくなかった。本当に知りたくなかった。
大学で仲良くなったB子は多ステする子だった。私も2人で参戦するところを4枚で申し込んで2枚と2枚で交換して入るようになった。そんなある日のことだ。
「今度のチケット増やそうかな。」
B子はチケットの転売サイトを見ていた。転売サイトの存在も都市伝説だと思っていた私は、公演のチケットが定価の倍以上の値段で売買されているのにとても驚いた。
「そんなに驚くこと?みんなやってるよ。」
B子は私にそう言った。
私は、定価以上でのチケットの売買に抵抗があった。そのことをB子に伝えた。B子は私の話をしっかり聞いてくれてから言った。
「私は小さい頃から(某デビュー組)のチケットが高額で転売されてるのを見てきた。だからバイトができるようになったら、いっぱいチケットを買っていっぱい会いに行くのが夢だったんだ。毎日遅くまでバイトをしているのもそのためだから。」
B子にもう少し詳しく聞いてみると
・定価以上で転売をすることもあり、その売上で年会費を支払ったりチケットを増やしたりしている。
とのことだった。私は他人事だと思っていた転売を仲が良かったB子がしているのをどう受け止めていいか分からず生返事をしたのを覚えている。
それがC子の口癖だった。
何のバイトをしているか詳しくは聞けなかったが、おそらく夜のお仕事だろうか。
ものすごく可愛い上にメイクも服装もオシャレな子で、いつも担当からもらったファンサを自慢していた。そして、担当とも直接繋がりがありブランド物をプレゼントしているとも聞いた。
ネットではファンレターなんて返って来ないぐらい人気者らしいC子の担当も、C子のファンレターには絶対に返すのだという。こんなオタクが世間にはいるのか…と思った。
また、いわゆるDDで複数グループを掛け持ちしているD子もいた。
D子は複数のファンクラブに入っているのでCDや雑誌は買わないことにしているらしい。
そんなD子にはある日「◯月◯日の公演って参戦した?よかったら音源あげるよ」と言われた。
他にも「◯日の映像あるよ!あと入り出も撮れたの!」と言われた日もあった。
どうやら情報アカウントというものをしているようで、私が応援しているJr.が通っている学校の入学式などの行事はツテを使って観覧しているらしく「行事のときのJr.くんの写真いる?」とも言われた。
私はそこまでするオタクがいることに驚きを隠せなかったし、全ての提案を丁寧にお断りした。
Twitterで知り合ったE子は、良席しか入らない子だった。
「わざわざ遠征しているし良席に入りたい。ファンサも認知も欲しい。」
私とE子は同じJr.くんを応援していた。Jr.くんはE子を認知していて、固定ファンサというものがあるらしかった。
また、E子は自分が入らない公演も申し込んで当たったら転売しているという。
「この前は1枚30万円で売れたよ!4連で120万円(笑)」
E子はチケットの売上で毎年ジャニーズへの収支をプラマイゼロどころかプラスにしているらしかった。
私は価値観の違いにしんどくなって、静かにTwitterを閉じた。
私は彼女たちと関わるうちに、どうJr.を応援すればいいのか見失いそうになった。
辛かったのはB子もC子もD子もE子も気が利いて、明るくて友達の多い、良い子たちだったこと。(話も面白く、Twitterでもフォロワーが多い子ばかりだ。)
おそらく彼女たちからすれば、彼女たちの応援方法はごく当たり前のことであり常識の範囲内なのであろう。私自身、もし幼少期からジャニーズを応援していたらそのような思考、価値観に辿り着いていたかもしれない。
でも私は、定価以上での取引はしないで今に至る。
沢山のジャニオタに「なんで積まないの?」と言われた。
その答えがやっと分かった。私は、定価以上の取引に罪悪感を覚えてしまうからだ。罪悪感があるとJr.を応援するのが楽しめなくなってしまうと思う。だから、積まない。
転売しないのも、録音・録画、入り待ち出待ちをしないのもそう。
B子、C子、D子は雑誌やCD、DVDをほとんど買わない。今はネットですぐ流れてくるからだと思う。でも私は財布の紐がゆるくついつい買ってしまう。そして、意味なんて無いだろうなと思いながら半信半疑で雑誌のハガキを出し、テレビ局に感想を送る。
みんなはチケットで稼いだお金で買った高級ブランドのカバンを使っている。私はせっせとバイトしたお金で身の丈にあったブランドのカバンを買って使っている。もちろん服も全部プチプラだ。
なんで私だけお金に困っているんだろう、と自分がバカらしくなる日もあった。
私はファンサももらったことがない。ファンレターも返って来たことはない。もちろん認知もされてない。ないない尽くしだ。
こんな私が応援する意味なんてないと分かっていても、なぜか辞められなかった。Jr.くんのことを嫌いにはなれなかった。
結局、自分が楽しめる方法で続けて行くのが1番だという結論になった。
ジャニーズ事務所のアイドルが今までこれだけ発展してきたことには、高額転売やその他の文化があることは否めないと思う。つくづく私はジャニーズのオタクをするのに向いていないと痛感する。
公演には当たったら入る。当たらなかったら定価譲渡を探して、見つからなかったら入らない。
私からすれば転売は勇気のいることだから、それを当たり前にするみんなの度胸が羨ましいと思うこともある。でも、しない。
私は、私が汗水流して稼いだお金で、お金を払いたいと思う。これは私のわがままだ。
ただJr.達も思春期の男子であり、積んでまで会いに来てくれる女オタクがいることは寧ろ喜ばしいことなのかもしれない。
行けなくてごめんねと思うのは皮肉だろうか。
たしかにジャニーズ側からすればファンの1人や2人いてもいなくても一緒だろう。それが1対Nの商売というものだ。
それにジャニーズたちは私の低い時給で稼いだ給料よりもたくさんの給料をもらっているのだろう。それで身なりを整えたり趣味を充実させたり貯金する以外にも、可愛い女の子達と密かに遊んでいるのだろうということぐらいは想像し得る。
(恋愛は人生を豊かにすると思うので、私は否定的に捉えることはできない。しかし可愛い女の子と淫らに遊ぶくらいなら、本当に好きな子と恋愛して欲しい…と個人的には思うがアイドルという道を選んだ以上、難しいのかもしれない。)
それでも私は、ジャニーズ達が日々、自分のパフォーマンスを高めるための努力をしていると信じている。
そして1日のうち1秒でもいい。ファンのことを思ってくれているなら、これ以上幸せなことはないだろう。
これからも私はこれらの文化を受け入れられず、にわかのままでいると思う。
以前は他のジャニオタに嫉妬してしまうこともあったが、今は「これでいいや」思うようになった。
いつまで続くかわからないが、これからもJr.くんのことはマイペースに応援すると思う。これが〝応援〟なのかどうかも、私にはもう分からないのだが。
チケット転売規制法が成立となり6月には施行されることになった。
多くのジャニーズの公演が多ステや積みの文化で成り立っている。もしかすると、どこのエンターテイメント業界でも、そうなのかもしれない。
勝手に他の人に譲る話をしてて、
説得したけど全然だめで
結局、友達がチケットを譲った知らん人と私で一緒に舞台をみた。
その点だけすごい嫌な気持ちを思い出す。
私がとったチケットだろうが、
友達にも急用ができたのでは?
みたいに擁護されそうなんですけど、
すでに打ち合わせ済みだったんですよ
ご飯も一人で食べれないわけじゃないので、
予定が入れたんだったら言ってくれたら良かったんですよ。
強引にねだられて押し切られて断れなかったってめちゃくちゃな説明されて
全然納得できなかったですよ。
見えてるところで同日別の予定の話してたの見てるし
(舞台の前後か忘れたけど微妙に時間ズレてたので頑張れば舞台は行けた)
そっちの予定に参加したい&その舞台に彼女の推しが参加してないから
行きたくなくなったんだろうなって思ったけど、
むしろ私が誘われたほうだったし、
行きたい、楽しみっていってたじゃん
めちゃめちゃ最悪な気持ちのまま待ち合わせして
必要最低限の会話だけして向かって、
到着した駅ですぐに別行動ですよ。
ホテルも日付変わるぐらいに来て、早朝先に出たでしょ
気まずくなるってわかんかかったかな?
仕方ないねって私が気を遣うって思ってた?
チケット譲ってもらったって言ってたよ。
強引にねだられてないじゃん。
なんですぐわかる誤魔化しするの。
そういう気持ちをオブラートどころか和紙くらいに綺麗に包んで伝えたら
「もう○ぬしかない、○のう!!」
「申し訳なさ過ぎて連絡できない。ごめんね!」
飼うのやめる = 殺す、ではないだろ。譲渡先探すとかするしかないだろう。うちにも猫いるんで、その哀しみは分かるつもりだが。
ブログ主が元記事を明かさないので判断できないが、「強い女メーカー」をホストしているPicrewには以下のような規約がある。
(1)ユーザーは、本件画像の全ての著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む)を、素材を提供したクリエイターに無償で譲渡するものとし、本件画像の著作者人格権を行使しないものとします。
(2)ユーザーは、本件画像を、第8条第2項でクリエイター及び当社が設定する「本件利用可能範囲」でのみ使用することができます。
なので、「強い女メーカー」で作成した画像を転載していたのなら著作権侵害にあたる可能性はある。そのブログにアフィリエイトが貼られ1円でも収益があがっていたら商用利用とみなされる可能性はある。
この事件は、旅行業者が自社のブログに職業写真家が撮影したハワイの写真を無断転載したというケースです。裁判所は写真の無断転載による著作権侵害について、約15万円の損害賠償の支払いを命じました。
ブログや画像の無断転載の事例では、およその目安として、損害賠償額は「100万円」程度までにおさまるケースが多いということが言えるでしょう。
またまとめサイトへのイラストの無断転載が争われた事件では以下のような判決が出ている。
50万円は多いような気もするが、元記事がわからないのでなんともいえない。また請求額をいくらにするかは原告の自由である。
60万以下なので最初は恐らく少額訴訟になる。これを提起した場合、相手の住所に裁判所から訴状を送る必要があるので、まず住所を調べる必要がある。
ブログ主が住所を開示していない場合、発信者情報開示請求をプロバイダやらブログホストやらに提起して住所を特定していく。これにかかる料金も通常請求金額に乗っけられる。ここで特定できなければ逃げ切れるし、特定してまで裁判をしたくないと原告が判断すれば逃げられる。請求金額が膨らんでいくと、取れる可能性も減るからね。
住所が特定されると訴状が送られてくる。これを無視して受け取りを拒否することも可能。その場合原告は裁判所に、「その住所に本当に本人が住んでいるのか」を証明する必要がある。証明が終わったら被告欠席で裁判が行われ、判決が確定する。それが嫌なら出席して争うことになる。
請求が確定しても逃げる方法はある。相手の請求をガン無視すればいい。その場合相手は被告の口座を突き止めて差し押さえ請求をする必要がある。これは少取引でもない限り相当に難しいし、口座から金を引き上げておけばとれない。「ないところからは取れない」というのが民訴の基本。ここまでやって取れないと原告が丸損になるので、逃げ切りたい損賠の被告はこの辺の空気を読みながら駆け引きをしていくことが求められる。
著作権侵害なので警察署に行って告訴をすることもできる。その場合は警察が「悪質と判断するか」「捜査をどこまでするか」にかかってくる。悪質と判断されて捜査の対象になったらなかなか逃げ切れないはず。実刑は食らわないと思うが、逮捕くらいはある可能性は否定できない。
それは今回の件とは全く関係ない。むしろこんなことをぐだぐだと書いてると名誉毀損の訴訟を追加で起こされる可能性がある。
裁判を受けて数万円くらいで和解するのがもっともリスク管理はできると思う。
それが嫌ならガン無視チキンレースに突入。本件は逃げ切れる公算が高いように見えるが、駄目な場合は発信者情報請求の金額も乗せられた上で請求される。
いくら戦争で負けた責任を負わされているとはいえ、100年以上も日本に在日米軍が居座り続けるのは、図々しいと言わざるを得ない。
韓国や北朝鮮もイギリスにならい、日本に対して謝罪と賠償を要求するのは、戦後100年までと割り切るべきだろう。
香港返還(ホンコンへんかん)とは、1997年7月1日に、香港の主権がイギリスから中華人民共和国へ返還、再譲渡された出来事である。
1842年の南京条約(第1次アヘン戦争の講和条約)によって、香港島が清朝からイギリスに割譲された。さらに、1860年の北京条約(第2次アヘン戦争(アロー号戦争)の講和条約)によって、九龍半島の南端が割譲された。その後、イギリス領となった2地域の緩衝地帯として新界が注目され、1898年の展拓香港界址専条によって、99年間の租借が決まった。以後、3地域はイギリスの統治下に置かれることとなった。
<概要>
確定申告(所得税)は、同時に住民税の申告も済ませられる(と言うか勝手に行われる)のがメリットである。このとき、株式の譲渡や配当などを総合課税ではなく申告分離課税で申告した場合でも、住民税(居住自治体)側にはその情報が伝えられ記録されることになる。あくまで申告分離課税であり総合課税ではない(=総所得の増にはならない)ので、ほとんどの人の生活には影響はないかもしれない。しかし我が家は違った。子どもを保育園に通わせている場合はその保育料の算定根拠が「(生計を一にする)一家の住民税所得割の総額」となっているようで、すなわち夫婦共働きであれば両者の住民税所得割を足し合わせた金額がどのゾーンに該当するかによって保育料が決まる。この時、住民税所得割は給与所得などから計算される総合課税分だけかと思っていたが、申告分離課税分も含めて判定されるとのことである。すなわち、「住民税の申告がされれば、総合課税であろうが分離課税であろうが、株で儲かった人であればその分保育料も高くなってしまう」と言うことである。
<問題点>
株で儲けると、儲けた金額のおよそ2割が税金として持って行かれる。その2割の内訳は国税(所得税)と地方税(住民税)である。これらが証券会社の特定口座(源泉徴収あり)内で行われているとすれば、その時点で納税が済んでいるのであえて確定申告や住民税申告をする必要がない(これを「申告不要制度」という)。当然申告がなければ居住自治体はシステムに株取引の損益を入力できない=保育料の算定の材料とならないので「株で儲かっても保育料に影響しない」のである。
ところが、複数の証券会社(それぞれ特定口座(源泉徴収あり)とする)で株取引をしている場合は少し事情が変わってくる。例えば証券会社Aでは利益が、Bでは損益が出ている場合、それらを合算(相殺)することによりAで源泉徴収されていた所得税・住民税の還付を受けることができる。この場合確定申告が必要となるが、ここで問題になってくるのが概要にも記載した「確定申告(所得税)は、同時に住民税の申告も済ませられる(と言うか勝手に行われる)」という部分である。つまり、A・B合算のために確定申告を行えば、自動的に住民税の申告も行われてしまい、結果保育料の算定材料となってしまうことから保育料の増に繋がってしまうのである。
<回避策>
平成29年度税制改正で「納税者が所得税と住民税で異なる課税方式を選択することにより、積極的に有利な方式を選択できることが明確化された。上記例から具体例を挙げるとA・Bを合算する目的で確定申告を行いつつ、住民税の申告上では株式等については申告不要制度を適用することができる。株式等の所得について確定申告を行っているにもかかわらず保育料の算定には含めないという回避策である。
回避策を実行するには確定申告と住民税申告を別々に行う必要がある。また、住民税申告の際には「株式等の損益については申告しない(申告不要制度を利用する)」と記載する必要がある。
1.通常の確定申告
・複数の証券会社の利益と損益を通算でき(損益通算という)、結果赤字となった場合は翌年以降3年間繰り越せる(繰越控除という)
・損益通算の結果、過剰に源泉徴収されていた所得税・住民税は還付される
・損益通算の結果、プラス(利益あり)の場合は住民税の所得割として保育料の算定に影響する=保育料増の可能性あり
所見:手続き的には最も楽ではあり、所得税・住民税とも還付を受けられるメリットがある。保育料増となるかどうか、またいくらの増となるかは住民税の計算と併せて考えなければいけないため複雑で判断が難しいが、少なくとも損益通算の結果がマイナス(利益なし)であれば間違いなく保育料増に影響しない、すなわちメリットだけを享受できる。まとめると以下のようになる。
若干のプラス→損益通算による住民税の還付額と保育料増の額を比較してどちらが得なのか判断しなければいけないが、これは非常に困難
大幅なプラス→若干のプラスの場合よりも保育料増は可能性が大きく額も多くなると考えられるため、申告による住民税還付額がよほどの多額でなければ選択するのは危険
2.確定申告と住民税申告を分ける(住民税では申告不要制度を適用する)
・所得税では複数の証券会社の利益と損益を通算でき(損益通算という)、結果赤字となった場合は翌年以降3年間繰り越せる(繰越控除という)。一方で、住民税では損益通算が行われない。
・損益通算の結果、過剰に源泉徴収されていた所得税が還付される、一方住民税は損益通算されないことから過剰に源泉徴収されていた部分は還付されない
・損益通算の結果、プラス(利益あり)の場合でも、住民税の所得割として保育料の算定に影響しない
所見:手続き的には面倒だが場合によってはメリットが大きいので選択肢として頭に入れておくべき。所得税は還付を受けられるメリットがあるが住民税は還付されない。その分、保育料増には繋がらないことで安心感はある。まとめると以下のようになる
マイナス→申告の手続きが面倒な上に住民税の還付を受けられず、デメリットしかないので選択してはいけない
若干のプラス→損益通算による住民税の還付放棄額と保育料増の回避額を比較してどちらが得なのか判断しなければならない
大幅なプラス→若干のプラスの場合よりも保育料増の回避額が多くなると考えられるため、申告による住民税還付額がよほどの多額でなければ選択すべき
マイナス ○ ×
若干のプラス △ △
大幅なプラス × ○
なお、若干のプラスの場合は申告の手間を含めて考えれば確定申告のみ行うことでも良いと考える。(申告によって保育料増のゾーンをまたいで越えるかどうかも微妙なので)
また、当然ながらすべての証券会社がプラスの場合は損益通算を行う必要がないので申告不要制度を利用する=確定申告を行わない。ただし、繰越控除が適用できる場合は所得税・住民税を分けて申告する選択肢も考えられる。
直球で虐待する気の満々のキミみたいな黒ムツはさすがに排除せん訳にはいかんからな
税金事業で事件を起こしたら今後の運営にさし障るし、犬猫には気の毒だけどしゃーないね
基本的にはベランダで飼われたりしないか、ケージやトイレくらいは用意するかなど、
要はご近所の住民からの犬猫クレームになりかねない環境や人物でないかざっくりチェックしかしない
その後、犬猫の返却を主張してくる困ったさんにも譲渡しちゃうくらいのゆるーい最低限の当たり前のやり取り
いいやキミみたいな黒ムツを防ぎたいだけだよ
たったこれだけを面倒臭がるのは、
流石に虐待や飼育能力を疑われても仕方ないじゃん?と思ったら、
譲渡した犬猫が自治体へのクレームの元や事件の元なったら、マイナスどころの話ではないし、
キミみたいなヤツがいる限りは致し方なしじゃない?
まさかまだやってもいない犯罪で収監したり精神鑑定受けさせるわけにもいかんし
犬猫には気の毒だけど仕方ないよね
クソ親とクソ飼い主は完全一致ですわほんま anond:20180904110433
あるぞ
このくらいを面倒ぐさがるのは流石に虐待や飼育能力を疑われても仕方ない
運営の面でも譲渡した犬猫が自治体へのクレームの元や事件の元なったら
マイナスどころの話ではないし
馬を飼ってる田舎もあったりするのにね。
馬飼っている老人が大型になる見込みの犬を飼おうとしても、
自治体の定める年齢に足しいていない限り止めないと思う
犬を飼うスペースって、人が住めてんだから犬も住めるだろ
ベランダで飼われて自治体の新たなクレームの元にならないか懸念してるだけだよ
法的効力はあるよ
それでも返却を試みる困ったさんがいるみたいだが
まずは、保健所(動物愛護センター)の譲渡会へ行ってみたら?必ずしも引き取る必要ないし、気になるなら参考にしに行ってみては?
それとともに、オークションサイトにそのチケットが販売されている件数が増加している。
そんな中コンサートの感想をツイッターで見ていると、激戦であるにも関わらずすべての公演に参加している者が数名でてくる。
いくら友人の協力があったとしても、ツアー全て当選するのは明らかにおかしい。
きっとこの人は転売されたチケットを購入しているのではないだろうか。
オークションサイトを見ると通常の何倍の値段に跳ね上がっていても売買が成立しているものがある。
どんなに金を払っても行きたいファンがいる限り、こういった事は無くならないだろう。
転売をする側の対策は各チケット会社やイベント会社ごとに対策をとっているが、結局無くならないのが現状だ。
それよりも不正行為をしてでも行きたいファン側の方を対策した方が早いのではないだろうか。
たとえば、チケットの抽選が終わった後、キャンセルされた席や見切れ席立ち見席は一般販売が行われるが、
これを公式が何席かオークション形式で販売すれば良いのではないだろうか。
通常のオークションサイトでは転売ヤーが儲かるが、この場合チケット代が何十倍に膨れあがっても公式にお金が入ることになる。
公式が行うことで、転売ヤーから高額でチケットを購入するものは激減するのではないだろうか。
個人的にはチケットは当選したら譲渡一切不可、都合が付かなかったら空席にする以外の方法が無いという方が、無駄に抽選に参加する者がいなくなって助かるんだけどね
一部で話題になってる、大阪ライブでのレポをみて踏ん切りがついた。断捨離みたいなものだ。
思えば、一年前くらいから辞めるタイミングを伺っていたのかもしれない。ただ黙って辞めるのもこの数年間の自分が可哀想なので文章にしてみる。人に読ませるというか、自分のために書く。
多分、私にとって最初で最後の推しだと思う。もともと、舞台に興味があった人種ではないから。私は、上京してテニミュを観劇する機会がなければ出会うことのない世界だった。ただ、舞台上に立っているだけであのキャラクターが生きている。観劇経験がない私にとっては衝撃的だった。自分が1番好きなキャラクターをこんなにも巧みに演じてくれる役者がいるのか、とその巡り合わせに感謝すらした。勝手に恩義を感じて、その後の仕事も追いかけ始めた。といっても、舞台だったら複数回入るだけ、イベントも1回参加できれば良しとしている側から見れば緩いオタクだった。けれど、少ない給料から家賃、生活費を出した残りからだけだが、彼にお金を使えるということが嬉しかった。何度も同じ演目を観ても、違う表情を見せてくれた。観劇って、好きな役者ががいるって、こんなにも楽しいものなのかと幸せだった。
日々、アプローチを変えるお芝居への探究が、舞台は生物を体現していていつまでも観ていたかった。
どこか煙に巻くようなカーテンコールの挨拶をしつつも、周囲の人々への感謝を忘れない姿勢がなんだか誇らしかった。
友人が、誰も名前を知らなくても堂々とこの役者が好きだと言えた。
でも、もう応援する気が失せてしまった。この人をみていたいという気持ちよりも、チケット当たったし、行かなきゃなという義務感が強くなってきた。
元々やりたがっていた音楽活動をやり始めたからなのか、刀のミュージカルでソロライブをやり始めたからなのか、彼のSNSの存在意義が分からなくなったからなのか、彼より年下の役者の発言の方がしっかりしているのがだんだん目につくようになったからなのか、どれがキッカケか分からないけれど、少しずつ蓄積されていったんだと思う。
しまいには、有名な人と共演する機会を得た舞台を観ても、自分のなかの蟠りのせいで余り楽しめなかった。
私みたいなのは彼の想定するお客ではなくなってしまったんだろう。悲しいが、彼にとっては数多くいるファンが1人消えるだけでなんでもないことだ。
2月のライブのチケットも譲渡に出した。3月の舞台のチケットも友人に譲った。
キッカケがどうであれ、初めて推しを降りるという経験をした訳なのだが、嘆き悲しむかと思いきや通常運行で日々を送っている。そもそも、ここまで3次元の人間に入れ込んでいたのが24年生きてきたなかでたった数年だ。こちらのほうが異常だった。でも、そうまでして応援したいと思わせるものを彼が持っていたのも事実だ。
SNSで彼に感じてしまった不平不満を発信したことはないが、多分壊死する呪いをかけられる側のファンであったことには違いない。
キッカケはそうだとしても、彼にそこまで価値を感じなくなっていた私にとっても、彼のファンを辞めたことはなんでもないことだった。
それだと日本政府が強硬に開設を目指すのもわかる気がしてきて。
安倍政権が戦後レジームからの脱却を唱えて、目指すのは日米同盟を前提とした独立した主権国家。必要であれば軍事力も行使する。
日米安保をある程度解消して、米軍が日本から減っても東北アジアの安全保障を日本が担う。それを実現する前提として日米が同意している。
アメリカは世界の警察官を辞めるにあたって、世界のパワーバランスの再編成を考えている。
アメリカが日本の対露融和外交を阻害しないのは、中国と朝鮮半島に対しての防波堤として置くため。ロシアに対してまでそれを担わせるのは酷なので和平を結ばせる。
ロシアに対しては中東などで譲歩した。中国に対しては台湾以南の東南アジアを当面諦めさせるために、朝鮮半島の宗主権を譲渡する。
統一朝鮮が対米強硬に出ても、日本が勝手に戦ってくれるし。だから今回のレーダー照射騒動も静観してる。
ロシアに対する牽制としてはEUが機能するし、中国に対してはインドも機能する。ロシアと中国とは結局ハリネズミ同士みたいな関係だろうし。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/kantaiheiyo_hokaisei/
(2)著作権等侵害罪の一部非親告罪化(第123条第2項及び第3項関係)
改正前の著作権法においては,著作権等を侵害する行為は刑事罰の対象となるものの,これらの罪は親告罪とされており,著作権者等の告訴がなければ公訴を提起することができませんでしたが,今回の改正により,著作権等侵害罪のうち,以下の全ての要件に該当する場合に限り,非親告罪とし,著作権等の告訴がなくとも公訴を提起することができることとしています。
[1]侵害者が,侵害行為の対価として財産上の利益を得る目的又は有償著作物等(権利者が有償で公衆に提供・提示している著作物等)の販売等により権利者の得ることが見込まれる利益を害する目的を有していること
[2]有償著作物等を「原作のまま」公衆譲渡若しくは公衆送信する侵害行為又はこれらの行為のために有償著作物等を複製する侵害行為であること
[3]有償著作物等の提供又は提示により権利者の得ることが見込まれる「利益が不当に害されることとなる場合」であること
これにより,例えばいわゆるコミックマーケットにおける同人誌等の二次創作活動については,一般的には,原作のまま著作物等を用いるものではなく,市場において原作と競合せず,権利者の利益を不当に害するものではないことから,上記[1]~[3]のような要件に照らせば,非親告罪とはならないものと考えられる一方で,販売中の漫画や小説の海賊版を販売する行為や,映画の海賊版をネット配信する行為等については,非親告罪となるものと考えられます。