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はてなキーワード: 自己分析とは

2022-02-28

子供が欲しくないのは刷り込み

「なぜ自分子供が欲しいと思うのか」の自己分析をしてるブログ記事を見かけた。それって幼少期から妊娠適齢期に至るまでの自分脳内刷り込みなんじゃないかと思っている。

子供時代からずっと「将来は家族をつくるんだ」「将来は自分も皆と同じように子供つのかな」と思ってる人は子供欲しいと思うんだろうし、逆に子供時代から「将来子供つくるのとかマジありえん」「大人になったらそういうプレッシャーあるのかな嫌だな」と自分脳内に語りかけてる人は欲しくないんじゃないだろうか。

自分小学生くらいの頃に生とか死とかに囚われて色々考えてた時に「えっこのまま生きてたら自分は女だし将来は子供産まなくちゃいけないのか?ありえないおそろしい絶対嫌」という発想に囚われたことを覚えている。ことあるごとにその考えを思い出しては、あー子供欲しくないと思っていた。中学高校大学でも思っていた。妊娠適齢期になったら変わるんだろうか、、と思ったこともあったが、そのままずっと子供ほしくない産みたくない気持ちは変わらなかった。

が、これはきっと、本当の自分性格とか向いてるとか向いてないとか本能とかでもなんでもなくて、数ヶ月おきに自分自身に子供産みたくないなとリマインドしまくった結果のセルフマインドコントロールなのかもなとおもった。そしてその脳回路は完全に固定された。感情嫌悪感ともガチガチにワイヤリングされてるのでこの先一生変わらないのだろう。変わるか?と思ってたけど適齢期になって本当にわかった。本当に欲しくない。

子供つくらないのはわりと簡単に実現可能からいいけど、これがもし逆で、子供がどうしても欲しいという気持ちだったら少しタイヘンだったなとおもう。ただそういう人の気持ちはわかる。自分子供欲しくない気持ちと同じくらい強い気持ち子供欲しいと思ってるんだろうなあと想像できる。もう脳内に刷り込まれてるのだ。だからなんで子供欲しくないの!?と言いたくてたまらん人の気持ちわかるなとおもっている。刷り込みなのだ

2022-02-14

やっぱり卒業したら働かなきゃダメなのかなあ。

自分が納得するくらい本気で頑張るとか、たぶん一生できない…これは完璧主義

まだ自己分析すら1mmもしてないけどもししたらやっぱりとなって就職活動したくなくなるんだろうなあと思う

2022-02-07

anond:20220207133142

その通りなんで、普通はどんな上等な性格診断も自己分析に使う。

 

免許取得や更新の時の診断とかもそうだろ。

性格診断で試験弾いたりしない。

じゃあなんでするかっていうと、テスト受けた本人が結果を読んで、自分性格を知っておくためだ。

自己分析自分の芯に何もないって気がつくの嫌すぎる

本当にみんなやってるの? 世界偉すぎる……

Twitter就活アカウントってクソ寒ポエムばっかりだけどそのメンタルしかやっていけないのかも

2022-01-25

anond:20220125180008

元増田からこんなのが短時間に2人湧いたとか思わなくて大丈夫、何かあったというより何もなかったらこうなるんだ。

責任を背負わされることが少なかったからかもね、自分の分しか背負いたくないと思うのは。

自己分析の限りだと、単純に幼いだけだよ。

2022-01-22

自己分析

就活に向けて自己分析してたら「趣味・好きなこと」みたいな問いが合って「性行為しか思いつかなかった24歳女はどうしたらいいでしょうか

仕事をやめるとき

嫌なことをされて仕事を辞めるとき、出来るだけ迷惑をかける時期に辞めるのがよいという言説をTwitterで見て感心した。

ものすごく人間関係陰湿大の大人同士の職員がいまだにガキみたいな喧嘩を繰り広げるバイト先で働いてて、最初上司や先輩に酷いこと言われるのは自分無能なせいなんだと思った。

最低賃金だけど一流ホテルみたいな接客態度を心がけていたし、上司たちにも部活の下級生が上級生にとるような態度で接していた。

うそこにいて6年くらい経つんだけど、最近になって私がバイト先に合わなかっただけなんだと気がついた。

もう辞めるつもりではいものの、辞めることでバイト先に迷惑をかけることができるような人にはなれてなくて悔しい。

就活生で自己分析をしているとバイト中に言われた罵詈雑言を思い出して辛くなる。もし上手くいってどこかの会社に入れてもうまくやっていけないんじゃないかもしかして私は何か病気でもあるんじゃないかと考えてしまう。

底をついた自己肯定感を上げる方法があれば教えてください。

2022-01-18

anond:20220117222905

元増田です。

こんなクソ長チラシ裏の書き込みコメントして下さりありがとうございました。通りすがりの人でもニートでも、街に迷いうずくまって泣いている人に手を差し伸べることが出来るのは素敵な人だと思います

まずメモに書いてコピペして投稿して、自分ではそんなに長くなかったつもりだったんだけど文字数確認したら5000文字超えててビビった。あと誤字脱字ないように確認はしてたけど教養強要になってて笑ってしまった。すみません

とりあえず今からでも出来ることをやって、いいなと思うところにES出してみて、それでも無理だったら来年ちゃん就活するか、お金を貯められる範囲で働いて他の道に行くか決めようと思います文字にしたらちょっと心が落ち着きました。

小中高は忘れようって話、私も自己分析するまではしまい込んでた記憶だった。けど本とかで必要っていうから取り出してみたら想像以上に病んでしまった。生まれ直したって書いたからには、これからはあまり振り返らずに生きていけたらいいなと思います

学歴コンプ再燃させたり自己分析していらん記憶掘り出させて病ませたり友達と状況を常に比べてしま就活ってほんとに悪しき文化だなあ〜〜〜

2022-01-17

どうしたらいいのか分からない

23卒。どうしたらいいのかわからない。

小学生。近所に住んでいた友達些細なことでもめ、いじめられた。幼稚園までは親の転勤で新しい環境に飛び込んでもすぐに友達を作れるくらい明るかったが、いじめられたことで私の強みは潰された。自分が何を言っても誰にも聞いてもらえないが、言動で私を傷つけようとしてくる人があまりにも多く、少しでも人に話を聞いてもらいたくて異様なほどの早口で話したり傷つかないために自分に対する悪口を軽く受け流したりする癖はこの頃ついたと思う。

中学生音楽部に入った。ピアノ等未経験音楽初心者で入ったなりに努力して1年生の頃の顧問先生にはたくさん褒められていたが、2年になってその先生退職し、新しい顧問には嫌われ、3年生になっても自分だけ役職につけてもらえないなどの仕打ちを受けた。

家に帰ると勉強はあまりせず、全然楽しくない部活憂さ晴らしとしてアニメばかり見て絵を描いていた。

そのせいで親にはよく怒られており、小学生の頃いじめてきた子を引き合いに出して〇〇さんよりいい高校に行きなさい、悔しくないのなどと言われ続けていた。

高校受験では3年夏には国際系の行きたい高校を見つけたものの、内申書数学理科最後まで振るわなかった。本命1校の公立高校に落ちたら私立に行かなければならない県に住んでおり、私立に行かせる金はないと毎日気が狂いそうなほど言われた。やる気のない生徒が集まる塾に通っていて、講師いかにも大学生バイトという感じであまり教えてくれないし、親に塾を変えたいと言ったものの、お金がかかると言われて叶わなかった。

最終的に家から近い、自分偏差値で行けそうな公立高校受験し、合格した。通っていた塾にも私と同じ高校受験した人が何人かいたが、私以外は落ちたようだった。私より高い偏差値高校に行った生徒はいなかったらしい。

高校生。トラウマと化した中学とは180°違う運動部に入った。先輩の中にも初心者で始めた人がいて、とても優しく教えてくれた。友達もでき楽しくて良い環境ではあったが、初心者だったこともあり周りと比べて体力もなく競技は全く上達しなかった。そのうち教えてくれる先輩とか友達にも引け目みたいなものを感じ始めた。先輩や友達は強かったため地区大会や県大会応援に行くたびに交通費がめちゃくちゃかかり、お小遣いでは足りなくなった。親からは毎月のように応援に行くたびにそんなことをして何の意味があるのと言われた。もうお金は借りられないと思った。

親に黙ってアルバイトを始めた。部活勉強との両立はとてもキツかったが、将来のために少しでも働いて、お金を稼いでいると思うと何か安心感のようなものがあった。この頃にお金を稼ぐことの楽しさを覚えた。

特に頭がいい高校ではなかったからか高校時代友達は美醜の話で盛り上がる人が多く、昼休みのたびに誰が可愛いとか誰がブスとかそういった話ばかりしていた。ブスで恋人もいなかった私はそういった話を聞くのも嫌だったが別の話題に持っていく力もなく、適当に相槌を打つことしかできなかった。

高2の3学期に大学受験に対して危機感を持つようになった。前述の部活バイトの掛け持ちで学校勉強は疎かにしており、特に2年生の頃は学校サボりがちで午後から高校に行ったり部活だけ参加したりしていた。そのため、親が最も期待していた指定校推薦は望めそうになかった。

高3になる直前くらいに部活バイトもやめ、親に頼み込んで塾に入れてもらった。部活バイトも辞めるのはすごく気が引けた。親のせいと周りには話したものの、全部自分で決めたことだった。子供の頃から学歴コンプ貧困などの話を読み漁っており、親から絶対私立には行かせられないと言われたことも相まって絶対お金のない大人にはなるまいという思いが強かった。

大学受験では入りたかった塾に入れたが、中学時代から得意だった国語以外あまり成績は伸びなかった。英検をとれば有利になる大学が多数あることを知り、受けた。検定には合格したものの一番行きたい大学英検利用はスコアが足りず諦めざるを得なかった。

受験の前、大学全落ちしたらどうするかの相談を親に持ちかけたところ、お前は女なんだし、落ちたら浪人しないで働け、結婚して早くいい旦那さん見つけろと言われた。自尊心がズタズタになっていた私はつらくなって泣いた。

その頃は12月だったためなんかもう全てのやる気を失ってしまったが、英検と得意だった科目を活かしなんとか2月一般受験世間的に有名な大学合格することができた。

親も喜んでくれた。塾の先生高校先生も喜んでくれた。見返せた気がして嬉しかった。

大学が決まると以前働いていたバイト先に戻り、たくさんシフトを入れて働いた。その頃の店長や先輩がいい人だったこと、先輩に同じ大学同じ学部の人がいたことも私のバイト先への帰属意識を強めた。他のバイトを探すなど考えられなくなっていた。

4月になり大学入学した。東京大学だったためダサいのは恥ずかしく、今まで友達が本当に少なく親からあん親友いないよね、と毎日馬鹿にされていたので東京でも生きれる普通女の子になってみたいという気持ちがあり、大学デビューしたいとの思いから服や化粧に金を注ぎ込んでバイト代は一瞬で飛んだ。家では夜10時までに帰ってこいと門限が決められ、お金もなかったためサークル部活新歓期間は逃したまま結局入らなかった。

大学で最も楽しかたことは(私の周りだけかもしれないが)人を容姿揶揄する子がいなかったことだ。周りはみんな頭のいい高校卒業した子ばかりで、発言強要が含まれていて聞いてるだけで面白かったし、オタクでも1人でいても陰口たたかれないし後ろ指を指されることもないしすごく快適だった。プライベートでは相変わらずバイトばかりしていた。

秋になり、バイト先では私がお世話になった店長が別の店に飛ばされた。そのころからバイト先の環境は少しずつ悪くなっていった。めちゃくちゃ気が強い先輩が何人も入ってきた。今思うとここで辞めておけばよかったのだが、当時のバカな私はそれをしなかった。

2年生になった。コロナ流行り、授業は全部オンラインになった。生活リズムはグチャグチャ、なんのために生きているのかよくわからなくなったが、2年から入ったゼミの授業が週2であり、カメラオンのzoomで同期や先輩と話ができたことだけが精神安定剤となった。この頃には授業とバイトの両立が不可能と親に訴えたことで門限はなくなり、2年生からやっとサークルに入り直せると思ったがコロナのせいでできなくなった。

というのも親はとてもコロナを気にしており1年くらいバイト以外の外出ができなくなった。友達と遊ぶというとものすごく苦言を呈され、一緒に住んでいる人のことも考えてと言われた。落ち着いた頃友達チケットを取ったディズニーランドもバレて延期せざるを得なくなったし、成人式もそのあとの友達との軽い夕食の話も断らざるを得ず、そのあとだんだんと誘われなくなっていった。

唯一の息抜きゼミ教授きっかけで始めた昆虫観察だけだった。自然がたくさんある郊外に住んでいるため、邪魔されずに散歩だけはできた。自然の中を歩いて、虫を観察している時だけは面倒な親のことも溜まっている課題のことも忘れられ、癒された。そうして私のつまらない大学2年は終わった。

3年生になり対面授業が再開し始め、相変わらず親は文句を言っていたものの少しずつ大学に行くことができるようになった。

5月ごろに就活意識しいくつかの長期インターンに応募したが全て落とされた。夏休み、やっと参加できた地元ボランティア活動期間はまたしてもコロナが猛威を振るい、親にはまた文句を並べられた。東京に行くなんてもってのほかで、ずっと地元から出られなかった。ボランティアコロナのせいであまり活動できなかった。

8月に親の職域でワクチンを打つことができ、9月から感染状況の落ち着きもあって割と自由に出歩けるようになった。1年も延期していたディズニーランドゼミの同期との飲み、泊まり、1年生から憧れていた「大学生らしいこと」をやっとできた。

さらに転機が訪れる。大学でやっていた勉強会に参加し、そこで今まで会ったことないくらい頭がよく、私に色々な世界を教えてくれる人たちに出会った。そこで初めて勉強の楽しさを知った。なんでこんなに楽しいのに今まで気づかなかったんだろうと思った。高校受験で諦めさせられて以降嫌になっていた外国語も、友達と一緒に高校の時履修したけど知識は身についていなかった政治経済も学び直し始めた。遠くへ行って、知らない世界をたくさん見たいと思った。生まれ直した気分だった。

しかし、11月ごろから周りは一気に就活ムードに入りそれどころではなくなる。夏からインターンには応募していたが、1年次から興味のあることが一切できておらず、環境は最悪だったが6年続ければ何か足しになるだろうとしがみついていたバイト先でも、社員や先輩に嫌われ責任者にはなれなかったため、俗に言うガクチカ自己PRもなく、落ち続けた。周りには何人か休学して長期インターンボランティアなどをする人も出始めた。私も一度きりの新卒就活、後悔しないように休学か就留か就浪して長期インターンをし自分のしたいことを見つけたい、ちゃんと何かに打ち込みたいと相談したところ親にこっぴどく怒られた。家を出てってくれと言われた。インターンも何も参加できず、就職先が決まらいかもしれないと言うと、女なんだからバリバリ働けないでしょ。就活なんか適当地元ですればいい、それより男に好かれる、愛されて結婚するための努力しろと言われた。あまりに呆れてしまい、返す言葉がなかった。私の人生ってなんなんだろう。

実は大学に入り、見よう見まねで都会の女子大学生としておしゃれをしてみて何か嫌悪感のようなものを感じるようになった。女として扱われるのが嫌だ。バイト先で自己肯定感の低い私をたくさん褒めてくれる先輩が入ってきて仲良くなったが、軽く肩を叩かれる程度でも体を触られたり、下ネタの話をされると途端に気持ち悪くなり、おまけにとんでもないクズだったので、関わるのをやめた。親とか同性の友達かにも体を触られるのが嫌で喧嘩になったこともある。飲み会で酒が進み、恋バナや性行為みたいな話になっても嫌悪感があった。そのせいか恋人は今まで一度もできたことがないしま処女だ。

それなのになぜ女として振る舞い、男に好いてもらうために努力しないといけないのだろう。憤りしか感じなかった。自分のためだけに生きたい。

この間中時代友達と話す機会があったが、彼氏同棲するなら〜とか、結婚を考えると全国転勤ありは嫌だよね〜とかの話をされ、私はやっぱりそういう考え方はできないなと思ってしまった。

年が明け、またコロナ感染者が増え始めた。親は毎日毎日感染者数をLINEで送りつけてきて、外出しているとどこにいるの早く帰ってきなさいと頻繁に連絡してくる。もう外食もできない。

こないだ休日ランチタイムバイトしていたら普段担当しないホールに回された。満席になった店で楽しそうに食事をする家族連れを見ているとなんだか辛くなってきた。コロナがなければ、もっと自由に生きられたのだろうか。誰も何も悪くないけど、涙を堪えながら接客をした。

人をまとめる力もなく、卒業見込みの大学に見合った頭もなければ普通に女として愛嬌を振りまくこともできない、これからの私はどうしたらいいのだろう。

今興味があるのはコロナ禍で始めた一眼レフでの写真撮影昆虫小学生の頃から好きだった自然、あとは自分が悩んだジェンダーとかお金とかの問題で、私みたいにやりたいことを諦めなければならない女子もいるだろう現状の社会には割と不満を持っているけど、別にものすごい性差別を受けたとかめちゃくちゃ貧しかったとかではないから何かの志望動機にするにしても説得力ないなと思っている。志望動機を書いていても自分ごとにできてないってキャリアセンター職員には言われた。多分大学時代にあまり興味のあることも好きなこともしてないしどこにも行けてないからだと思う。

強みは今でも偏差値が70以上ある国語と、性格面では小学生の頃いじめられたからか自分と違う意見でも人の話をよく聞こうと意識しているのと最近いろんな友達との交流を経てやっと取り戻した明るさ、あと昆虫について詳しくなろうとする探求心だと、友達とか教授に教えてもらった。これが活かせるところがあれば知りたい。

それか生まれ直した私でもう一度勉強し直したい。もう4年生なので、そのためには社会に出てお金を貯めてからもう一回大学に入り直すか大学院に行くことかなと思う。

もう自分人生において、お金にこだわる私はいない。今までは親の影響でコスパばかり考える気味が悪い子供だったが、たくさん遠回りをしてこそ学べることがあるのではないかと考えるようになった。

一度自立し、一人暮らしをしてからであれば親からはなにも言われないだろう。けれど1人で生きていくにあたってやっぱり職がないのは困るし、20代後半で大学卒業してもちょっと貯金ができ、一人っ子なので自分しか頼れない両親の老後の面倒を見れるようなお金がもらえるところに就職できるかが不安だ。それかとりあえず行けるところに就職して、後々自分の興味関心があることができるところに転職するか。転職のことを考えると気が重くなる。新卒キャリアがどんなものでも、そこから転職ってできるものなんだろうか。

とりあえず早く親元を離れたい。

であることからも離れたい。

私の大学生活を返して欲しい。

本当に無知すみませんが、向いてそうなものとか、どこに転職するにしても役立つスキルみたいなものがあれば教えて頂きたいです。

あと色々フェイクを入れてます

長々とすみませんでした。自己分析の一環みたいなものです。

2022-01-15

anond:20220114133403

この受験シーズンに、文学部進学への風評被害を起こすのはやめてくれ。

当方、同じく宮廷文学部卒(しかも1留)だったけれど、フツーに就活し、大手金融機関から内定をもらったよ。

フツーに宮廷・私学上位校の選考プロセス(「リク面」とか)に乗っかって就活できた。

2010年代の話だけど、現在就活戦線でも変わらないんじゃないかな。

大手金融機関」がすごいとかすごくないとかただのソルジャーだろとかそういう面倒くさいことを言いたいのではなく、

テレビ局とか広告代理店とか5ch就職偏差値ランキング的なやつで上位企業入社した文学部卒は、周囲にも数多くいた。

から、後進のためにも文学部卒だと就活がヤバくなる」みたいなデマを流すのは控えてほしい。

事実として、親の世代が言う「一流企業」に文学部卒でも行く人は多いのだから

文学部に行くと人生終わる」とか「文学修士卒だとお先真っ暗」というお決まり議論ネットで触れる度に思うのは、

「鶏が先か卵が先か」という因果関係に大きな混乱があるということ。

そもそも文学部に入る『卵』、つまり文学部に進学する人々には偏りがある。

文学部に入ったか就活に苦労するんじゃなくて、そもそも就活に苦労しそうな人が文学部を選ぶ傾向がある。

なんとな~くネクラというか、社会不適合者予備軍っぽい人が文学部には一定数いる(決してマジョリティではないが)。

おそらく、フツーの受験生というものは、将来の仕事がなんとなく不安で、経済なり法学なりを選択するもんなんだろう。

にもかかわらず、文学歴史思想美術など、あんまり金儲けにつながらないのが明白な文学部を選ぶ時点で、

文学部生は世間一般思考テンポとズレてる。

その「ズレ」は、新卒一括採用型のいまの就活で致命傷になりかねない。

就活対策本片手に浅薄な「自己分析」をひねり出し、就活戦線が本格化する前にインターン面接ではマニュアル的な話法でハキハキと語る必要があるいまの就活では。

実際、私の周囲のなんとな~くネクラ文学部生でも、

介護系とか、なんかよくわからない事務員とか、まあそういう進路になった人々は確かにいた。

「何様だよ」ってこと大胆に雑く言うけど、彼ら彼女らは文学部卒でなくとも似たような進路を辿ったんじゃないかなと思う。

もちろん、文学部という環境が、学生から就活を経てビジネスパーソンに成長するのにベストではない点には同意する。

旧帝なら特にひどいと思うけど、そもそも教員学部生に興味がない。どうせ2、3年でいなくなるし。

から学部生の就活はおろか、下手すれば学部生の教育さえあまり興味がない。

学部の教務が言い訳じみた就活セミナーみたいなのをやるけど、あまり効果はなさそうだったと記憶している。

結局あなたの言うように自分で動くしかないんだよね。

かに大学教育機関だけでなく研究機関でもあるし、「そもそも大学就活予備校ではない」という議論もある。

それにしたって、今の文学部教育に大きなミスマッチがあるのは事実だと思う。

学生社会ニーズマッチしていないんじゃないかというね。

この問題はどっかの偉い人がはやくなんとかしてくれるといいんだろうけど。

まあ、あなた日記をダシに思いつくことを自由に書かせてもらった。

あなたの批難の矛先は「文学部教育」そのものではなく、「文学部を不注意に選んだ自分自身」だということは理解しているつもり。

それでも、この受験シーズン文学部進学への風評被害が及ぶのは避けたほうがいいと思って、長文レスさせて頂いた次第です。

言うほど就職も悪くないので。

きっと、あなたにとって理想的な「勉強」は、たとえば法学部で特許権についてゴリゴリ勉強して大企業知財部に行くとかそういう種類のものだったのだろう。

でも、進路選択ミスマッチをそこまで悲観することはないよ。

知財の例を流用すると、今からでも法学部に3年次編入したり、法律大学院へ死ぬ気で「勉強」して入るとか、そういう道をたどれば知財部への就職可能だろう。

全然別のところなら、公務員試験とか、中高の教員になるという選択肢もあるし。

なんせ若いあなたにとっては、過去ミスマッチを嘆くよりも、自分が本当にやりたことを見つめ直して、そのために何をすべきかを考える方が、有意義だよ。

それは誰も教えてくれないんだから

anond:20220114133403

別に文学部が悪いわけじゃないだろ。

学部卒なんて大学の分野と違う分野で働く人の方が多いだろ。

自分でも書いているけど、スカラーシップに進む覚悟があるわけではない、

まり一般企業に勤めるつもりだったのにその先で必要とされる

コミュニケーション能力をはじめとするスキルからは目をそむき続けたのが原因じゃないかと。

あとまあ宮廷にいるんだったら、周囲は誰もが知るような企業

みんな面接突破してたり内定を勝ち取ったりしてるだろうから

その中で自分が失敗し続けるとメンタルが崩れやすいというのもあると思う。

これまでの人生受験テストで大きな失敗をしていないだろうからなおさら

面接練習してもらって、対人コミュニケーションスキルを磨いた方がいいと思う。

どの仕事でも(それこそスカラーシップでも)結局のところ対人コミュニケーション絶対必要になる。

今のままでたとえ就活がうまくいっても、働き始めたら今みたいにうまくいかずに病むのが目に見えている。

今の時点で自己分析は十分できているのだから戦略的対応すればまだ間に合うだろ。

2022-01-08

自分がなんで反ワクチン、反マスクなひとにこんなに苛立ちを感じるのかわかった

彼ら、彼女らは無自覚にデスハラしてるからだ。

そういう人が昔の僧侶なりなんなりが潔く死ねたみたいな話をしているのを読んだりするんだけれど、いやいや、あなたがそういう思想なのはいいけれど、それを全員に強要するのは間違っているよと思う。

そういう思想の人が病気になって死ぬのは本望だと思うけれど、これが伝染病である以上、その人を経由して他の人にもうつすんだよね。

そんでもってうつされたひとは別にそういう思想なわけじゃないことも多いからさ。

なんかそういう無自覚なデスハラ感が許せないと感じてるんだなと自己分析して分かった。

2022-01-06

anond:20220106063022

私にとって子どもを紹介されるのは、親を紹介されるのと同じ感覚だ。

はじめましてこちらうちの親です。

はあ、初めまして……

ほんとにこんな感じ。

人間だな、としか思えない。

じっとこちら見つめてきたとしても、人間こちらを見ているな、という感情以上に湧くものがない。あやすなど以ての外だ。

うそうこれこれ。この年末年始帰省した時に似たような事を考えてた。

多分「赤ちゃん可愛い価値が高い」みたいな認識自分の中に存在してないせいかな、と思った。

例え赤ちゃんだろうが、見目麗しい女子大生だろうが、65歳の小汚いチビデブハゲおじさんだろうが、

竹下通りで近寄ってくる身長190cmの黒人の兄ちゃんだろうが、自分の中では平等に「自分以外の人間」という、

めちゃくちゃでかい枠組みにシステマティックポーンと振り分けされてしまってるんだと思う。

最初は「自分以外の人間」同士でも相手大人なら、話し合いを重ねて相手を知っていくことで共通話題や同じ趣味が見つかったりして、

徐々に「知人」や「友人」になっていくわけだけど、赤ちゃん小学生ぐらいの子供と落ち着いた話し合いを重ねるなんちゅうのは、

そら土台無理な話で、扱い方や距離の詰め方が全然掴めずに顔が引きつってしまうのかなぁ、と有り余る時間自己分析してたわ。

周囲大人だらけの田舎一人っ子、という自分の生育環境もその傾向に拍車を掛けてしまった感は否めんけども。

赤ちゃん言葉とか子供目線で話すみたいな事がマジで出来んなぁ。自分自身がそういうのされるのが嫌いな子供だったから。

相手が3歳だろうが8歳だろうが13歳だろうが、ほぼ同じように扱っちゃう。そら語彙や話題には気を付けるけどさ。例え相手が30歳でも60歳でも基本一緒。

2022-01-05

私は「難しい人」の当事者です。実際、記事を読んで前半部分は殆ど私自身に当てはまりました。

この問題に対して20年程、ほぼ毎日悩み続けていますが、大きな改善はできていません。

その中でも最も改善に貢献したといえる行動、自己分析自己啓発等の努力ではなく、病院での診断と服薬でした。

結果から見て、程度こそあれ、残念ながら先天的な疾患を持ち合わせていると分かっています

以下、一個人の難しい人なりの一意見を書きます

まず、社会側の対応です。関わることで生産性の低下やうつ病等が懸念されますので「『難しい人』は普通の人の生活を脅かさないように対処(最悪の場合排斥)されるべき」です。

一方で、社会的な制裁を与えてはならないと思います制裁感情が出る前に対処排斥です。

距離を置いたり、自分所属するグループ会社から排斥は良いですが、別のグループに伝えるような制裁活動はなりません。

自身からは遠ざけつつも、社会としては多様性を認めなければなりません。

次に、難しい人側についてです。真に難しい人は、基本的に更生できません。

難しい人は、自身普通の人に対して自動的な加害を行ってしまうことを認めます。加害無しで他人と関わることは不可能です。

そうと知ると、自身遺伝子呪い処分したくなる気持ちは生じるかもしれませんが、一旦心を休めましょう。

一度、自身の加害性を認めたあとは、加害性に関する一切の落ち込みや悩みをやめ、被害を緩和させるための外堀の構築に徹します。ハリボテでも構いませんが、自身の加害性を眩ませるように、より高い技術力であったり、挑戦していない種類のスキル貪欲に身につけるのも良いと思います

必要であれば、グループに参加する前に事前に説明しておくのも良いと思います。まだ周囲が被害を被っていないうちは、加害的な人間であることに理解は得られづらいので、説明の適切さは大事です。焦って過度に卑下してもいけません。逆に説明を果たした上で、一度グループに入ったのなら、あとは身を粉にして只管外堀の構築に徹するのみです。

2022-01-04

anond:20220104145035

いや。全然セクハラじゃない。苦痛でもなんでもない。

なんで苦痛だったの自己分析しなさい。

2022-01-03

anond:20220103112153

behuckleberry02 何故素直に後腐れないクリーンお金が欲しいと言えないのか。不思議

しかに。

このコメントを見て軽く分析してみたけど、ひょっとしたら、

・実力で金銭を得たい欲求

・本当に好きな人幸せになりたい欲求

という2つの欲求が暗に含まれているのではなかろうか。

まり、このクソ女にとって、美ぼうを武器定義していて、

ただ金を得たいのではなく、武器効果を試したい、ということなのだろう。

2人の男をコントロールした、という実績にもなるし。

あとたぶんクソ女本人はそこまで自己分析できてない。

2021-12-31

要領がいい人

要領がいい人

 私は昔からよく要領がいいねと言われる。学校先生大学教授会社上司等々。

 世間一般でいう要領がいい人というのは、時間や手間をかけずに成果を出せる人を指すのだろう。

 褒め言葉として言ってくれているのだろうが、言われた私としては嬉しくないというか、申し訳ない気持ちになる。

 まず私という人間向上心がなく、サボり癖があり、他人からの心象が悪くなろうと全く気にしない、いわゆる意識低い系人間である

 こういう人が仕事をするとどうなるのかというと、相手に許してもらえるであろうギリギリまで手を抜くのだ。常に必要な労力と相手から評価計算し、最低限の評価が貰えるギリギリの成果を出す。

 成果に対して小言を言われ、すみませんと謝ってる内心では計算通りと思っているのである

 要領がいい人なんていうのは、自分の行動の結果、相手から評価が下がるとわかっていながらそれを実行するロクでもないやつなのだ

 他人からみた自分、つまり客観的物事を見る能力があると言えば聞こえが良いが、自分が楽をする為だけに使っているのでやっぱりロクでもない。

 何度も出てくる”他人から”というのが重要で、仲の良い人に対しては損得勘定抜きで相手の為に行動出来るのだが、他人という括りに入ってる人達にはどう思われようと関係ない。だから仕事をできるだけサボる

 職場の人を”他人から”仲間”に変化させる為にレクリエーション企画があるのだろう。私みたいな割り切った人間は、職場の人はいつまで経っても”他人”のままだ。だから相手の為にサービスしようとも思わないし、悪く思われても気にならない。他人から

 要領がいい人というのは相手をずっと”他人”として見ている冷たい奴とも言える。

 “仲間”のために採算度外視努力をして精一杯の成果を上げようとする人は要領は悪いが良い奴なのだろう。

 書いていて自己分析ができてスッキリした。おそらく要領がいい人の特徴として人見知りがあるはずだ。

 

 

 

 

2021-12-10

anond:20211210013332

抽象画テーマなのに、印象派モネ話題の中心になる時点でゴミ漫画」の一言で終わらない。

知識自体はあるくせに速攻でそれに気づけなかった時点でお前が馬鹿って自己分析は確かに正解かもね

2021-11-29

就活も量ではなく質が重要だと思う

知り合いの大学生男の子来年から就活するとのことで、無性にアドバイスしたくなった。

自分新卒時に失敗したから、反面教師にしてほしいんだよなぁ…。

わたしジョブホッパー

なんと4社も経験していて、今は地方でひっそりしがない自営業をしている。

30代後半で年収が400万円弱なので、同世代と比べたら全く稼いでない方だと思う。

ただ、会社めしていた頃より今の方が断然幸福度が高い。

それは、そもそも自分に合う仕事会社がわかっていなかったからだと思う。

地元で人気の企業でも働いたし、東証一部上場企業でも働いた。

なのに、どこも全く合わなかった。

どこもよく社風や経営方針などを調べず、「内定取れたからここでいっか」という感じで決めてしまった。

これが大きな間違いだった。

新卒時に入ったのはインターネット広告会社で、就活仲間が受けていて「何となく面白そう」というだけで選んだ。

入社して、ゴリゴリ営業会社だということと、突然出社しなくなる人が多いブラック企業だと知ってめちゃくちゃ後悔した。

もちろんすぐに辞めた。

ただ、結果を出していたのと第二新卒扱いだったこともあり、幸い転職先はすぐに見つかった。

ここが地元で人気の優良企業だったのだが、配属されたのが新設の部署だったため全く社内にノウハウがなかった。

基本的新入社員に丸投げするスタイルで、上司は指示もしない。

ただマーケティング目標に向かって数字を出すだけ。

誰とも仕事の話ができない。

上司たまたま異動で来ただけの人で勉強中という感じだったので、むしろ教えることばかりだった。

こういった状況だと知らずに入って、めちゃくちゃ後悔した。

もっとよく調べてから入社すればよかった。

ただ、前職と違ってブラック企業ではなかったので非常に辞めづらかった。

親には喜ばれ友達からは羨ましがられるレベル会社だった。

にもかかわらず、段々辛くなってしまった。

数年働いてから辞めたのだが、もちろんわたしのように合わないから辞める人はほとんどいなかったので、当時はめちゃくちゃ自分を責めた。

定年退職が当たり前の会社が合わなかったのは、本当に参った。

働いてみて、自分広告マーケティングもそれほど好きじゃないことに気付いた。

新卒時に自己分析もっとしていれば、絶対にこんなことにはならなかったと思っている。

こんなこと就活プロからしたら当たり前なのかもしれないけど、まずはちゃん自分長所短所・向き・不向きを知ること。

気になる業界企業は徹底的に分析すること。

このふたつがめちゃくちゃ大事

なので、就活は量より質が重要

友達恋人だって、数より質を重視した方が幸せになれる。

就活も同じ。

どれだけ時間をかけて自分を知り、業界企業を知り、対策するかで決まると思う。

それは面接100%見抜かれる。

相手採用プロなんだから、当たり前だ。

新卒時にインターネット系の人気企業を手あたり次第受けていたのは、本当に時間無駄だった。

なぜ本当に自分のやりたい仕事が何か、それはどんな内容でその仕事は本当に自分に向いていそうかどうか調べなかったのか。

当時の自分をぶん殴ってやりたい。

SPIもまともに勉強しないで適当エントリーシート書いて面接受けてたら、そりゃ二十社近く落ちるわって話だ。

プロアドバイスを求めたり、就活本を徹底的に読んだり、もっと本気で対策すればよかった。

ホワイト企業を辞めた後、あまりに暇だったのでWebメディアで好きなことを書いていたら、運営企業から誘われて入社することになった。

インターネット系ではあるものの、メディア運営は未経験だった。

これがたまたま向いていたようで、かなり社内外で評価され、結果も出せた。

そして、一部上場企業もリファラルで入社することができた。

ただ、3社目は社長と合わず、4社目は上司と合わなかった。

辞めた後に見たクチコミサイトにはちゃんと「この会社ワンマンなので気を付けて」「部署によって全然文化が違うので要注意」などと書かれていたので、事前に確認しておけばよかったとめちゃくちゃ後悔した。

4社経験して、もう会社勤めは懲り懲りだと思い、自営業を選ぶことにした。

自分には上の言いなりになる覚悟がない。

一人で気ままに仕事したい。

向いている仕事なんてやってみないとわからないけど、本当に好きでやりたい仕事なら続けられる。

新卒時は、これがわかっていなかった。

自分に合う会社に入るのが一番。

会社知名度や人気度、給料の高さ、「興味がある」程度で就活するとわたしみたいに後悔するかもよ、と言いたい。

合わない会社に入ってもすぐに辞めることになるので、第一志望だろうが落ちた会社は本当に入らなくてよかったと思った方がいい。

単に自分と合わなかっただけなのだから、落ち込む必要は全くない。

もちろん、自分の好きな仕事イコール向いている仕事ではないかもしれない。

ただ、才能やセンスなんて存在しない。

基本的に何でも、努力解決する。

大体どんな仕事も、失敗したら原因を探って対策を練ればどうにかなる。

PDCA回せばいいだけ。

ただ、その仕事が本当に好きじゃないと、そこまで頑張ろうと思えない。

わたし広告マーケティング仕事で頑張れなかった。

Webメディア仕事でやっと頑張れたので、これから就活する人はしっかり自分と向き合って、プロに頼って、本を読んで勉強して、対策してほしいと思う。

転職時にプロアドバイスがかなり役に立ったので、とくに新卒はいアドバイザーを調べておいた方がいいと思う。

2021-11-27

anond:20211125205805

「思い切ってやってみろ」の一言に尽きる。

自己分析ついでに俺が金に余裕があったらやりたいなぁって思っていることを書き出してみる。興味のあるものに行ってみてくれ。

高級ビュッフェに行く

寿司屋に行く

一人焼肉にいく

いきなりステーキに行く

マッサージに行く

風俗に行く

スーパー銭湯に行く

競馬競輪オートバイをやってみる(自分価値感的に、とんでもない額をかける)

プロレスに行く

プロレスを教えるジムに行く

お笑いライブに行く

服を買う

靴を買う

自分価値観ではありえない値段の靴や服を買う

ヒゲ脱毛する

育毛治療を受ける

いい枕を買う

タンディングデスクを買う

いいイスを買う

加湿器を買う

ダスキンに部屋を掃除してもらう

キャバクラに行く

u-nextに入る

美術館に行く

水族館に行く

動物園に行く

デートスポットに行くためにレンタル彼女を使ってみる

メイド喫茶に行く

ホストクラブに行く

まとまった金を捨ててみる

まとまった金を募金してみる

夜行列車に乗る

マックでめちゃくちゃ頼む

以上。金をそんなに使わなくても出来ることも何個かあったわ。

2021-11-16

食事を覗かれるのが苦痛

世の中には食べているところを見られるのが恥ずかしいという人もいるようだけど、私の場合はそういう感情は無い。注文した食事やお弁当構成を観察されて「今日は豪華だね」だとか「量が少ないけどダイエット中?」だとかコメントされるたびに不快な思いをしている。当初は職場での昼食時にこういったシーンによく遭遇し嫌な思いをしていたが、家族に対しても同様の感情を持つことがあり、世代性別所属といったカテゴリーに起因するものでもないらしい。

これが相手も一緒に食事をしている(例えば持参したお弁当食堂で食べるようなシーン)時に

何か言われても不思議不快感は感じない。食事というパーソナルな情報一方的に開示され評価される行為が、マジックミラー越しに裸を見られているが相手の姿は見えないような感覚に近いのかと自己分析している。

友人に話しても共感を得られた事がないので極めて少数派なのだろう。マイノリティは辛いぜ

2021-10-17

人類悪魔の道具を発明してしまった

おっさんだけど自己分析して自分客観的に見つめたらワナビー君でしかなかった。

2021-10-13

自分の事を可愛いと思って生きてきたブス

自分の事を可愛いと思って生きてきたブス」の話をさせてくれ、私のことなんだが

まず小学時代からオタク全開だった。

私は自分の見た目に1ミリも興味がなかったし他人という人間にも興味がなかった。

服は親がこだわって買ってくれてたのでちゃんとしてたけど、全く興味がなかったし周りの子達の女子らしい会話にも興味がなかったので友達はいなかった。

ところが当時、学年で上位3本に入るくらい可愛い子(仮にmちゃんとする)が、何故か私の事をめちゃ好きだった。

の子は天然でおっとりしてたのだが、多分私の暗さを「大人しい」と解釈して、仲間意識のもと近寄ってきたんだと思う。

私は他人のこと気にしない人間だったのでクラブ活動オタクしか集わないお絵描きクラブに入った。mちゃん絶対興味無いのに、私と仲良くなりたいが為に同じクラブに入ってくれたりしてた。

しかし当時の私は「なんでコイツいつも横におるねん鬱陶しい」とか思ってた。マジで最低である

ところで私には超絶可愛くて陽キャな姉がいる。

ある日姉が「mちゃん可愛いね」と私に言ってきた。

そこで初めて私は「あいつって可愛いのか」と認識したのである

私には当時から可愛い女は可愛い女とつるみたいんやろ」という偏った概念があったので、そこから可愛い女に好かれるってことは私も可愛いってこと!?」という思考が生まれしまった。

そして中学時代

部活美術部に入ろうと思っていた。

しかし超絶プリティ陽キャな姉が「そこは変な人が多いからやめておけ」と言うのでとりあえずテニス部に入る。

なんでテニスにしたかは覚えてない。多分楽だと思ったから。

今思えば当時の中学生はオタクに厳しかったので、あのまま美術部に入ってたら学校生活死んでたと思う。

そして奇しくも私は、テニス部に揃っていた"学年で可愛いとされる三人衆"と連むようになった。家が近く、たまたま登下校を一緒にした為だ。

3人はまじで可愛かったので、そんなのと一緒にいる私も可愛い!と本気で信じてた。

3人は週替わりに告白されるくらい人気だったのに対し、私は1度もそんな告白されたことない。でも自分可愛いと思ってた。

の子たちが陽キャだったので、学校の有志発表で一緒にダンスを踊るなど身分不相応なこともした。

その時のビデオに、1人だけ明らかにバケモンみたいにデブでブスのやつがいて「誰だ?コイツは?」と思ったりもしてたけどそれでも自分の美貌を信じてた。

そして高校

入学当初、「〇組の(私の名前)ちゃんって子が可愛い!」と一部で軽く噂になり「え〜そんなの噂だよ〜」と謙遜していたが、この頃にはもう自分の美貌は揺るがないものだと確信していた。

あとから知ったことだが実は、同じクラスに私と同じ名前の子がいて、おそらく噂になってたのはその子だったらしい。

ある年の文化祭には、某モデルが私に会いに来た。

どういう事なのかと言うと、実はゲロマブクソかわギャルの実姉がこのモデル親友地位を勝ち取っており、幸いにも姉妹仲が良好だった為わたしも仲良くしてもらってたのだ。

そんな実姉の存在を知らないクラスメイト達から「なんであの人と仲良いの!?」などと詰められてドヤ顔していたが、今思えば「なんでモデルとクソブスなお前が交流あるの!?」ということだ。最もな疑問だった。

大学時代も当たり前のように周りには可愛い子ばかりだった。

ここで異変に気付くことになる。

今まではオタク一筋に生きていた為、異性に興味のキョの字もなかったが、とうとうここで「そろそろ彼氏作ってやってもいいかな」などと思い至ったのだ。

かなり上から目線だが、私の彼氏になりたい人はごまんと居ると思っていたので仕方ない。

ついに行動を起こす。合コンに赴き、街コンに赴き、飲みサーに顔を出し……。

ここで違和感を覚える。

一緒に参加していた友達は、当たり前のように連絡先を聞かれている。なのに私にはまるで一声もかからないのだ。

いや、1人にだけ聞かれたことがある。

上から目線思考はどこへやら、もはや嬉々としてLINEを教えた。しか帰宅後彼から送られてきたメッセージは、ただのサークル勧誘だった。

どういうことだ?

周りに話を聞いてみると皆、ご飯行きましょうやらいつ空いてますかやら聞かれているらしい。

おや?これはもしかして、私はモテないんじゃないか?と、20年以上生きてきてようやく気づく。

ふと、小中高のアルバムを見てみる。

そこには眉毛は薄く目はチベットナギツネのように細く、全体がもう、なんだ、大根みたいなやつが映っていた。

1度冷静になってみて、はじめてわかった。

私ってブスだったんだ。


追記

沢山コメントありがとうございます

色々な意見があり、全て楽しく目を通させていただいてます

本当はひとつひとつに丁寧にコメを返したいのですが、はてな初心者ゆえ「返信とはどうやるんだ?」と詰みましたので追記にて失礼します。

こちらは不意にこれまでの人生を振り返り、ついでに記事にしたろ!ついでにみんなにも楽しんでもらお!と思い、某つぶやきツールのフレンド達に読んでもらうことを前提に綴ったものになります。より多くの人に楽しんでもらえたらラッキーだなくらいの気持ちでここに綴らせて頂いた次第です。

ネットリテラシーガバ女なので、フレンド達は私の顔を承知した上で読むという算段でした。

まり、こんなに閲覧していただけると思わなかったという事です!本当にありがとうございます

まりから足すのは良くないのかな?と思いつつ、確かに色々想像できない書き方だったな…と感じたので、簡単家族スペックだけまとめますね。

・童顔

・二重、タレ目、目がデカい、涙袋

・耳がでかい

オタクサバゲーゲーム以外何してるのか謎

若い頃はつり目、一重、鼻がでかい(今は二重、歳のせいかタレ目気味になっている)

美容ファッションに関心がある

・昔からファッションや見た目に自我があった。母が買ってきた服を嫌がって着なかったり、可愛い友達の真似したりしてた

・顔が父に激似(父は全くイケメンではないけど女の子にするとこんな可愛いんだな、といつも思う)

・「ギャルなのに頭が良い」に憧れて見た目に死ぬほど気を使ってた

オタク嫌い、陽キャ 性格は母似

若いころの母似

・服や化粧に興味がなかった

性格は父似

周りの友達の影響ももちろんあるけど、この母と姉に囲まれたから謎に自分もそちら側だと思ってたのかもしれない……という自己分析

ただ、だからといって自分のことを嫌いになるとか、卑屈になるとか、そういうことは一切なかったです。

しろ人生を思い返した時一番最初に思ったのは、「これ絶対ウケるやつじゃん」でした。

なので、ウケてくださったなら幸いです。

長々とすみませんでした!

楽しんで読んでもらえたなら嬉しいです!

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