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はてなキーワード: プライバシーとは

2023-12-15

anond:20231215170503

家に他人を呼ぶのってすごいよな

他人に家の場所知られたら何されるか分かんないのに

プライバシー意識とかないのか

2023-12-11

swisscowsはパヨク検閲回避できる検索エンジンになり得るか

Googleなどの巨大な検索エンジン保守的思想検閲している。

Googleの代わりにプライバシー重視の小型検索エンジンDuckDuckGoを使うように、俺は今まで人々に勧めてきた。

だが、DuckDuckGoサイト上でロシア情報を最小限に抑えるなどといって検閲しているので、DDGも信用できなくなりつつある。

しかそもそもDDGの結果はMicrosoftBing によって提供されている。Bingの連中さえもが、ロシア国営通信社RTスプートニクへのアクセス制限する欧州連合命令に従うと発表して検閲に乗り出している。

Googleだけでなく、DDGBing検閲政策採用しているようだ。

俺は新しい選択肢としてswisscowsを提案する。みんなswisscowsを使うべきだ。

DDGを使っているなら、使用をやめて切り替えることをお勧めする。もちろんGoogleBingダメだ。

追記: swisscowsもbing使ってるっぽいねbraveとかのほうがいいかもしれない。

anond:20231211121206

プライバシーに関わることは言わなくて良いんやぞ

仕事に関する話は何でもしよう、できる環境を作ろうってことや

仕事遅れててヤバいならヤバいと言える環境を作るってことや

2023-12-08

anond:20231208083950

ブコメ増田フルボッコになってるけど、オレは増田を支持するぞ。

なんで付き合ってるというだけで、同居人病気の詳細まで知って当然だと思ってんだ?

病気の詳細なんてプライバシーの最たるもんだろ。オレだって訳アリの同居人が居るくらいの説明になるわ。

ブコメの奴ら、他人の超プライベートなことを知る権利があると思い込んでるの、マジ頭おかしいからな!!

はてブユーザーって、ITエンジニア多いわりに保守的守旧的だよな

官報電子版が無料インターネットで閲覧できるようになるんだと。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/07/news099.html

 

まりブクマもつかずスルーされてるが、この官報には裁判所破産宣言を受けた破産者の住所・氏名が掲載されており、その破産情報も「無料自由に」ネットで公開され閲覧できることになる。

電子版が正本になる以上当たり前のことで、「金貸して」「貸すよ、でもちゃんと返してね」と義務履行の責任を負う大人同士が交わした合法賃貸借契約を、貸し手の同意に基づかずに国家権力一方的借金チャラにして貸し手に一方的に損害を負わせてしまうのだから、最低限の貸し手保護のため必要なことである。「個人情報保護」などといって官報から破産情報を隠して「広く知らしめる」ことを怠れば、今後債権を負うことになる個人権利防衛権)を侵害することになる。

 

さてそこで、破産マップを思い出す。はてブでも大いにブクマがついて盛り上がった。

「広く国民に知らしめる」ことが目的官報情報著作権対象でもない)をネット掲載しただけで、運営者がはてブで猛バッシングされていた。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.bengo4.com/c_23/n_9385/

 

今ではすっかりあって当たり前になったグーグルストリートビューも、サービス提供開始当時は反対意見ばかりだったのを思い出す。

いわく「家の外見を知られるのはプライバシー侵害だ」「これを肯定する人はストーカーだ」「離れた場所から誰でも家を見られてしまうのは気持ち悪い、怖い」「泥棒の下見に使われる」「勝手に撮るのは無礼」「覗きと同じ」等等。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/nihen.hatenadiary.org/entry/20080808/1218166679

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.higuchi.com/item/385

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/good2nd.hatenablog.com/entry/20080809/1218272739

https://b.hatena.ne.jp/entry/google-streetview.seesaa.net/

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.itmedia.co.jp/news/articles/0809/29/news080.html

https://b.hatena.ne.jp/entry/blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5374d378a4cdc8c39a70762f95562fd7

(他にもたくさん関係ブクマあったはずだけど、古すぎてみつけきれん)

それが今では「あって当たり前」。いまさら「家を見られて嫌だ」なんていう人はいない。

秘密情報でなく公開情報なのに、インターネット上でのアクセシビリティを高めただけで拒否反応が出たという点で、破産マップストリートビューも同じ。

「なんか知らんけど、新しいことは怖い」という未知のサービス手段への恐怖感から拒否反応だったのだろう。

すごく保守的だよね。ふだん「意識アップデートを」とか言ってる人たちと同じとは思えん。

2023-12-06

detransition(脱トランス)した16才の女の子の話

anond:20231206174416

https://youtu.be/XkcX0d6cPOE?si=9-utUtpjh64Az9Wp

元のYoutube

https://youtubetranscript.com/?v=XkcX0d6cPOE

翻訳に使ったテキスト

https://www.tiktok.com/discover/nadine-ashtyn-eskridge

tiktokアカウント

彼女の主張には色々同意できない部分もあるのですが、翻訳をそのままはります

文中の注釈はChatGPTがつけたやつそのままです。

よかったら読んでみてください。

—————

こんにちは、皆さん。私の名前アッシュです。私のことをTikTokでAshton Eskridgeとして知っている方もいるかもしれませんし、YouTubeで初めて私を見つけた方もいるかもしれません。これは私の初めてのYouTube動画です。知らない方のために説明しますと、私はディトランジショナーです。以前、TikTokで私のトランジションの話とその後の変化についての動画投稿し、それが大変な反響を呼びました。多くのニュース会社や、インターネット上の素晴らしい人々、例えばブレアホワイト、オウンズ・メン、クロエ・カルなどから注目を集めました。それは本当に驚くべきことでした。そこで、私は主なプラットフォームTikTokからYouTubeに移すことにしました。なぜなら、TikTokでは皆が非常に憎しみに満ちており、そこでコンテンツを作り続けることは私にとって非常に消耗するものでした。だから、ここで試してみることにしました。もっと良い結果が出るかもしれませんし、私はコンテンツ作りを続け、私の物語を使って人々を助けたいと思っています


子供の頃から、私はいつも非常に女性的でした。女の子であることが大好きで、そのすべてが好きでした。きれいな服、きれいなメイクが大好きで、いつもメイクを試していました。そして、きれいで美しいと見られることが大好きでした。たくさんの女友達がいて、女の子らしい趣味を楽しんでいました。成長するにつれて、女の子であることに全く問題はありませんでした。思春期を迎えても、それは私にとって問題ではありませんでした。もちろん、身体的には不快ではありましたが、間違った思春期を迎えているようには感じませんでした。自分の体が変化すること、生理が来ることは自然なことと感じていました。


13歳の時、精神的な健康問題を抱え始めました。非常に鬱状態になりました。そして、本当に本当に多くの苦悩を抱えていました。それはちょうどCOVID-19が流行し、すべてがロックダウンされた時期でした。皆が家に閉じ込められ、私は持っていた友人たちや外の世界から完全に孤立しました。家を出ることはほとんどなく、TikTokDiscordでの時間を過ごし、アニメを見ることが多かったです。なぜなら、当時の私はちょっと変わった13歳だったからです。


TikTok上の人々がトランジションについてのコンテンツ投稿しており、それが彼らにどれだけの幸福をもたらしているか医療的なトランジションの全てについてのことなど、私のフィードにはそうした動画が溢れていました。それらはまるで押し付けられるように表示されていました。


私はそうした動画を見て、自分がノンバイナリーだと決め、アシュトンからグレイ名前を変え、they/themの代名詞を使い始め、髪を全て剃り落としてクリーンなバズカットしました。それはとても大変でした。私は多くのトランスYouTuberを見ていました。ジェイミー・レインズやサム・コリンズなどです。彼らからトランスに関する情報を得て、そのチャンネル動画をほぼすべて見てしまうほどの深い穴にハマりました。そして、ノンバイナリーではなく、完全にトランス男性になりたいと決めました。私はグレイからグレイシンに名前を変え、髪を少し伸ばして、より男性的なカットしました。それでも見た目はひどかったですが、それについては話す必要はありません。


家族に伝えたところ、彼らはとても混乱しました。なぜなら、私が育ったとき、私はいつも非常に女性的で、それについて何の問題も感じていなかったからです。彼らは私の幼少期に何の前兆も見ていませんでした。家族はたくさん質問しましたが、私はただ反抗的で、彼らの質問をすべて封じ込めてしまいました。


私の家族が私に対してトランスフォビア(トランスジェンダーに対する偏見)を持っていると決めつけ、彼らをそう呼んでしまいました。実際には、彼らはただ自分の子供が何を経験しているのかを理解しようとしていただけでした。これが、長い間私たち関係に大きな亀裂をもたらしました。私は彼らがトランスフォビアであると感じていた時、実際には彼らは単に混乱し、何かを理解しようとしていただけだったのです。


大体3~4ヶ月後、家族は私の変化を受け入れ始め、私のために正しい代名詞名前を使い始めました。その時点から、彼らはとてもサポートしてくれましたが、もちろん混乱はまだありました。私はバインダーを使い、胸を締め付けるようになり、それはとても不快で、呼吸が困難でした。常に自分の胸がどう見えるかを意識していて、外出するたびに、「彼らは私が胸がないことに気づくだろうか」と心配していました。恥ずかしいことですが、ネットで認めることになりますが、靴下でパッキング男性器を模倣するための方法)をしました。私は率直なので、このことを隠さずに話します。最終的に家族は、アシュトンローズからグレイソン・クインに合法的名前を変更する手伝いをしてくれました。高校を始める前に裁判所手続きを済ませ、出席を呼ばれる際に間違った名前で呼ばれ、トランスジェンダーであることが露呈するのを避けました。


14歳の頃、私は外出してただ男性たちを観察しました。彼らの立ち振る舞い、自分を持っている方法、歩き方、座り方、態度、使っている言葉など、私はそれらを真似しました。男性らしい言葉を私の語彙に取り入れ、その時点で私の生活は実際には演技のようなものになりました。公共の場所に出かけるたび、人々と付き合うたび、人々と話すたび、私はその演技を続けました。


私は自分がどのように振る舞っているか特に男性的に振る舞えているかに非常に集中していました。私が言うことが男性らしいか男性として疑問に思われないか、そういったことが私のエネルギーの多くを奪いました。一日が終わる頃には、ただこの男性としての偽りの姿を続けることによる疲労感でほとんど疲れ果てていました。社会に受け入れられるため、ただ通り抜けること、男性として受け入れられることに非常に焦点を当てていました。


私はトランス男性としてのレッテル不快に感じていました。なぜなら、私はただの男性でありたかたからです。私の女性としての身体的特徴に関わりたくなかったし、女性男性になろうとしているという事実還元されたくなかった。私はただ、男性として認識され、生まれた時からそうであると人々に信じ込ませたかったのです。そのため、私はステルストランスジェンダーであることを隠すこと)に非常に努力し、誰にも自分女性として生まれたことを知られないようにしました。驚くべきことに、それはうまくいき、新しい自分として出会った全ての人が私が男性として生まれたとすぐに思い込んでいました。彼らは疑問を持たずに受け入れ、そのために、私は男性として生まれたという偽りを続けなければならず、それはさらに疲れるものでした。それはただの演技で、トランス青少年の多くも同じように感じていると思います。演技なのです。


かに、実際のトランスジェンダーの人々の存在を信じています。彼らは存在し、非常に少数です。しかし、今日の現状では、TikTokトレンドとして多くの人が流れに乗っているため、TikTokトランスジェンダー自己同一視している人々の中で、実際にトランスジェンダーである人はごくわずかです。それは非常に小さい割合で、大きなトレンドとしてアプリを席巻しています。それは無害なトレンドではありません。子供たちにダメージを与え、彼らの身体を永続的に傷つけています


ステルストランス男性として生活を始め、シスジェンダー男性として認識されるようになっても、私は常に男性グループの中で浮いているような感覚を抱えていました。私は彼らと本当に馴染むことができないと感じていました。他の男性と会話するのが難しく、私はいつも不器用でした。なぜなら、他の男性たちのような騒がしく、面白い性格を持っていなかったからです。


私は基本的に内気な女の子だったのです。しかし、女性たちと一緒にいるとき、私はとても自然に、はっきりと話すことができました。無理に強いる必要はなく、言葉自然に流れ、女性たちと非常にうまくやっていけました。その理由は、私も女性だったからです。女性たちとの方がうまくやっていけたのは、私が女性だったからであり、男性たちとそうではなかったのは、単純に私が彼らの一員ではなかったからです。私はただ男性であろうとしていただけで、本当はとても不幸でした。


そして、私はホルモン治療を始めたいと思いました。なぜなら、それが私をより良く感じさせると思ったからです。私は男性らしくないことが不幸の原因だと思っていましたが、実際には全く男性ではなかったために不幸だったのです。しかし、私はもっと男性らしくなりたいと思い、テストステロンが引き起こす変化を経験したいと思いました。それが、より男性として疑問に思われないようになり、私がやりたいことができると考えました。


家族ホルモン治療に関して非常に慎重でした。彼らはそれを望んでいませんでした。彼らは私を支持していたとしても、本心ではそれが私にとって正しい道ではないと思っていたからです。しかし、私は「トランス男性の息子を持つか、死んだ娘を持つか」という論点を用いて、彼らを絶えず罪悪感にからとりました。私は懇願し、執拗に頼み込み、最終的には医師との相談の予約を取り付けました。そして、医師たちもまた、私の両親を罪悪感で追い込みました。結局、私の両親はホルモン治療を受け入れることになりました。両親はそれに同意し、同意書に署名しました。


私がテストステロンを始めたのは、16歳になったばかりの時でした。たしか10月だったので、16歳になってから約1ヶ月後です。私がそのホルモンを手に入れるのがどれほど簡単だったか、それは驚くべきことです。処方箋を得る過程では、まず3ヶ月待って予約を取り、その後、医師と話し、テストステロンが引き起こす変化についての小さなアンケートパンフレットを通じて情報を得ました。


そして、同日にクリニック内のカウンセラーと話すことが求められました。しかし、彼女は私の性自認についてほとんど質問しませんでした。もちろん、「あなた代名詞は何ですか?好きな名前は?」などの質問はありましたが、その後は「学校はどうですか?生活は?友達は?」といった、性別とは全く関係のない一般的セラピーのような話題に移りました。彼女が私と話している間にも、まるで確認することなく、私が本当にトランスジェンダーかどうかを確認せずに、推薦状を打ち出しているようでした。私と話したのはたった30分で、彼女は私のことをほとんど知らず、私の実際の性についてもほとんど尋ねませんでした。それから処方箋をもらい、陽気に帰路につきました。テストステロンを始めるのが、次の日にはできるほど、信じられないほど早く、実際にトランスジェンダーかどうかを確認することなく進められました。


私にとって、これらのホルモンを処方する方法は最悪であり、これを変えることはしばらくないと思います。それが、未成年者にこれらのホルモンを渡している方法が、私にとって信じがたい、狂っていると感じる理由です。私は16歳で、まだ16歳です。1ヶ月後に17歳になりますが、その時もまだ未成年です。


テストステロンが私に引き起こした変化は、もちろん声が低くなることです。このビデオ全体を通して、私は声を上げて話しています。これが、声を上げないで話した場合の私の声の音です。テストステロンをやめてから、声はかなり高くなりましたが、元々の声よりはまだ低いです。テストステロンを始める前よりもずっと低い声です。


顔の毛が生えるようになり、それを剃り落とさなければなりません。顔がより角ばり、顎のラインがよりはっきりとしました。体毛の成長もかなり増えました。テストステロンを始める前にもかなり濃い体毛がありましたが、始めてからものすごく濃くなり、私が知っている生物学男性よりも毛深くなりました。食欲がかなり増し、性欲もかなり増しました。テストステロンが引き起こす下部の成長が起きました。髪がかなり薄くなりましたが、幸いにもかなり回復しました。胸毛、腹毛、背中の毛、つま先の毛など、以前は毛が生えていなかった場所に毛が生えるようになりました。とにかく毛が至る所に生えました。


そして、私の妊娠能力については分かりません。子供ができる可能性があるといいのですが、実際には分かりません。生理テストステロンをやめてから幸いにも戻りましたが、以前よりもかなり不規則です。生理が正常に戻り、普通の量の血が出るようになれば、子供ができる可能性があると考えられますが、まだ分かりません。テストステロンを始めた理由は、それらの変化が自分自身について良く感じさせると思ったからです。しかし、実際には、それらは私をより自分自身について悪く感じさせました。鏡を見ると、それが嫌いでした。体毛が嫌い、汗が増えたことが嫌い、顔の変化も嫌いでした。それが、私が自分自身を再評価し始めた時です。


気づいた時、私は間違っていたことに気づきました。私は本当は男性ではなく、ただの女の子で、混乱していただけでした。しかし、ディトランジショナーについてオンラインで見たことがあり、人々がどのように反応するかは恐ろしいものでした。彼らが直面するバックラッシュは信じられないほどでした。そしてもちろん、人生の3年間を一つのこととして生き、周囲の人々にこれが私だ、これが私にとって正しいことだと納得させた後で、彼らが「いいえ、それは違う」と言うのは恥ずかしいことです。そして最終的には「ああ、実はあなたがずっと正しかったんだ」と認めなければならないのです。ディトランジションは屈辱的です。何年も自分自身について間違っていたこと、体に永続的な変化を与えたこと、そしてそれが間違っていたこと。それは屈辱的です。


人々は「ディトランジションはトランジションよりもずっと簡単だ」と言いますが、実際には、私にとっては最初トランジションする方がディトランジションするよりも簡単でした。私が話をした他のディトランジショナーにとっても同じです。トランジションすることの方が、ディトランジションすることよりも簡単です。なぜなら、社会トランスジェンダーの人々を受け入れるように訓練されていますが、一旦「間違っていた」と公言すると、彼らは非難し、恥をかかせ、かつてサポートし、受け入れていたコミュニティから完全に疎外されます。受け入れてくれたはずのサポートのあるトランスジェンダーコミュニティは、あなたを切り捨てます。もはや彼らにとってあなたは何の価値もなく、実際には彼らはあなたを憎んでいます。そして、彼らは一日中あなたを憎むでしょう。トランスジェンダーコミュニティが皆を受け入れるなんて大嘘です。


私がまだ男性として生活していた時、かなり長い髪をしていました。それはおそらくここくらいの長さで、長い髪が好きだったのです。それは私がまだ自分自身であることを感じさせてくれたからです。たとえ他のすべてを変えようとしても、私はまだ私の美しい髪を持っていました。間違っていると気づき始めた時、私は本当に間違っていたくなかったので、自分を元に戻そうとしました。


男性であるという枠に自分を押し込む最後の試みとして、私は自分アイデンティティに対する最後固執、つまり「私は正しい、これが私だ、これに間違いはない」と思い、髪をすべて切りました。それをとても後悔しています。なぜなら、その約1ヶ月後に、私は実際にはトランスジェンダーではなく、ディトランジショナーであると打ち明けたからです。そして、今、私は髪を伸ばし始めることから全てをやり直さなければならないのです。それはとてもイライラします。


とにかく、私はこの決断をする必要があるとついに決心しました。なぜなら、女の子として再び生活している夢を見て、その中でとても幸せだったからです。目覚めた時、「もうこれ以上、この嘘を生き続けることはできない」と思いました。そこで、目覚めてすぐに爪を塗り、アイラインを引いて、数人の親しい友人たちに伝えました。そして、その朝、両親が起きたら彼らにも伝えました。そして、私は「ナディーン」という名前を使い始めることにしました。なぜなら、私は元々自分名前アシュトン」があまり好きではなかったからです。そこで、元の名前の一部を保持するために、「ナディーンアシュトンローズ」と名乗りました。TikTokではプライバシーのためにまだアシュと名乗っていますが、実生活では皆がナディーンとして私を知っていますTikTokでアシュと名乗るのは、彼らが私が誰かを実際に知らないので、少し安全を感じるためです。しかし、TikTokから来た人で、ここでの私の名前がナディーンである理由を疑問に思う人もいるかもしれませんが、それが理由です。


ディトランジショナーとして最初カミングアウトした時のバックラッシュは凄まじかったです。私の人生の中でトランスの人々が、突然私と何の関わりも持ちたくなくなりました。私はたくさんの友達を失って、テストステロンが私の体に残した永続的な影響と共に生きていかなければならなくなりました。


私の身体には常に多くの体毛があり、特に気になるのは声です。私の声は以前よりも低くなり、それが実際にとても不快です。この部分は本当に本当に私を悩ませます。化粧をしないで顔を見ると、自分男性のように見えてしまうと思ってしまます。眉骨の構造など、顔の形がより角ばってしまいました。だから、少しでも対処するためにアイライナーを使っています


さらに、性転換がもたらした精神的なダメージについても触れなければなりません。それは私の自己認識を完全に破壊し、私はまるで10代の女の子としての3年間を失ったように感じています。それは本当に私を悲しくさせ、別のレベルで私を苦しめます経験していない人には、性転換者が経験する喪失感がどれほど深いか理解できないでしょう。私たち人生の大きな部分、自分自身の大きな部分を失います


続き

anond:20231206231532

2023-12-03

anond:20231203000751

団塊世代とかはプライバシーも糞もない環境で育って割とモーレツに働いてたし割と大丈夫なんじゃね?

子供部屋なんて無いorごく狭いほうが自立心煽れるしさ

50m2の広めの部屋で一人暮らししてる

古いのと線路の隣で騒音があるため家賃6万円

他の住人、夫妻と子供3人ぐらいで暮らしてる人がいたりする

子供中高生で大きい

私室とか無理だよなあ

プライバシーとかないよなあ

そういう環境で育ったらこれが当たり前で不自由しないのかな

正直親ガチャハズレじゃね?

家賃6万の賃貸しか暮らせない親ってどうなの?と他人事ながら思う

2023-12-02

プライバシーがまるで無いような寮で大麻吸ってて他の部員が気づかないわけがないだろ。

廃部以外の選択肢は無し

「逆」に考える事が出来ない、それがリベラル

NHKインタビュー取材メモ流出問題で相変わらずのダブスタ反応を左翼やらリベラルやらフェミニストやらがしていて

分かり切っていた事とは言え、さすがにうんざりしますよね。

仮にも不偏不党を謳うNHKが、民事訴訟中の当事者の内、片方だけの主張を一方的に取り上げようとしていたなど

完全にジャーナリズムが死んじゃった案件ですよね?

ジャニーズ忖度しまくってたNHKに元よりジャーナリズムがあるとも思えませんが

こうも堂々とズブズブっぷりを見せつけられると、さすがに反応に困りますよね。


これ、リベラルが本気で怒らなければいけない、権力者による権利濫用だと思うですけど

何故かリベラルがキレてるのが主に暇空側に対してなのが本当に不思議ですよね。

オウムと同じだ!」とか、マジで正気

当時から既に出家信者問題詐欺商品販売問題ガチ反社疑惑があったオウム「側から要望」に

何故かTBS忖度して情報流出させたTBSビデオ問題と、下っ端の社員勝手当事者リークして

暇空側も半信半疑世間に対し拡散した今回の問題全然違うじゃないですか。


100歩譲って「マスコミが外部に情報を流した!」という点でオウムと同一視しているのならまだ分かります

(それにしてもマスコミ関係者が外部から情報を「リーク!」とするのに、同じ事を一般人がやると大事にするのはどうかと思いますが)

左翼リベラルフェミニストの皆さん…どう考えてもそういう観点で語ってない人も多いですよね?

アノンオウム、暇空(水原)=麻原、みたいな論調で叩いてる人の方が多いですよね?


ミソジニーだのナチスだの、ワードの強いレッテル貼りから始まるリベラル仕草全開で凄いなって思いますよ。ある意味ね。

これが俗に言う「暇空狩り」(@東京弁護士会)なんでしょうか?

平和主義一般市民には、思想野蛮人の考えがよく分かりませんね。

結局、主張が正しいのであれば訴訟で堂々とやれば良いというのが世間一般感覚であって

デマゴーグと盤外戦術相手の評判を貶めて社会的評価を「そういう事」に持っていきたいのは

正々堂々と戦うと後ろめたい事が多すぎて勝てないから、別の手段攻撃していうのだな、と思ってしまますよ。

暇空は普段言動はお察しですがリーガルに関しては極々正当な手段を用いているので

暇空=オウムだと、リベラルオウム以下の何か、という事になってしまますが、それで大丈夫



そもそも「逆」に考えてみて下さいよ。

何かの間違いで暇空だかなるだかがNHKインタビューを受けた。

当然彼らは好き放題Colaboや仁藤夢乃氏に対して放言しまくった。

そのインタビュー内容を見て、思う所があった派遣社員が仁藤夢乃氏にリークした。

仁藤夢乃氏が、「これは酷い!」といつもながらの勢いでXツイートしまくった。


この流れで、リベラルやら左翼人達がColabo=オウム、仁藤夢乃=麻原彰子、だなんて主張します?

絶対に、しないですよね?暇空酷い、暇空は悪だ、好き勝手主張しやがって!

こんな感じで騒ぎますよね?仮にリークを受けたのがColabo側だった場合は、絶っっ対にインタビュー対立相手の方を叩きますよね?

500億円かけても良い。

「逆」にすると、途端に対応を変えて攻撃仕草に走るリベラルダブスタが、たまならく、キショいんですよ。

「俺(私)らは何を言っても良いし誰を殴っても良いけど、お前らが俺(私)らに文句言うのはNGな」

という、ジャイアンを超えたジャイアニズム仕草を、令和の時代になっても昭和の亡霊かの如く押し通すのは

一般社会的迷惑だし党派性思想がやられてる姿も浅ましく醜悪キモくてキモくてキモ過ぎて気持ち悪いし

真面目にこういう所が、左翼リベラルフェミニストが、エコーチェンバー界隈以外からの支持や共感をどんどん失っている根源なんですよね。




さて、今回インタビュー内容流出被害にあったのは、元漫画家片倉真二氏。(代表作:グリーングリーンキラ☆キラ忘却の旋律)

元暇アノンで暇空が色々ヤベー奴というのを最初から最後まで見抜けずに仲間面して

ウザがられ最後には蹴り出され、その後は速攻でアンチ空軍団に寝返ってColaboの手先として

活動家デビューしたという、非常に恥ずかしい類のお人なのですが、

かと言って一方的恨み節を捲し立て、取材相手にも小馬鹿にされているにも関わらず

その事に気がついてる様子すら無く言いたい放題しているという恥ずかしいインタビュー流出されて良い訳ではありませんよね。


それにしても、何であの界隈って元某な人間を持て囃しがちなんだろうね?

ネトウヨ雨宮古谷、元性犯罪者マギー、元男の金尻や自称トランスジェンダーの変質者共、

テロリストであり凶悪犯罪者の重房とかさ。昔から真面目にリベラルやってきた人達可哀想じゃん。

それともモト冬樹面影でも見出してるのかな?知らんけど。


100歩譲って、坂本弁護士一家事件の時から既にジャーナリズムとして死んでるにも関わらず

ゾンビ状態で生き続けながら統一教会認定🏺マニア教の伝道師信者達に忖度し続けるTBSやらかしたのなら、まだ分かるんですよ。

仮にも不偏不党を謳ってるNHKが、民事訴訟中の当事者の内、片方だけの主張を一方的に取り上げようとしていた。

どう考えても不偏不党とは程遠いですよね?だいぶ偏ってますよ。公共性なんて皆無じゃないですか。


仁藤夢乃氏は、対暇空氏に限った話でも無く、平素から企業民間団体に対し恫喝まがいの誹謗中傷を繰り返し迷惑や損害を与え続け、

行人の顔を晒して「性犯罪者」「性犯罪者予備軍」呼ばわりする名誉毀損プライバシー侵害も当たり前の様に行い、

当然の如く草津冤罪ホロコースト事件にもノリノリで加担しているという、どちらかと言えば加害者サイドの人間です。

そういった方に懺悔して手下になった元漫画家片倉真二氏こと避難所氏も、まあお察しの様に誹謗中傷を繰り返す迷惑Xユーザーです。

そもそも限度を超えた誹謗中傷が原因で暇の人にキレられて蹴られたんですよね。逆サイドに立って同じ事繰り返してるだけじゃないですか。


NHKは、不偏不党標榜しているにも関わらず、この様な加害者側の人間の主張一方的拡散しようとしていたのですが

情報流出問題というよりは報道被害問題なんですよね。正確に言えば報道被害未遂問題ですが。

令和のご時世に一般人名誉を不当に毀損しようとした報道被害を発生させかけたなんて、昭和の亡霊にも程があるのでNHK完全民営化してどうぞ。

TBSと同等の存在に成り下がって下さいとしか言い様が無いですよね。



というか、NHKですら自分達の主張が出来てしまう、自称一弱小団体って何なんでしょうか。

すげーコネとか権力とか持ってる様に思えてならないのに、何故か民衆の反権力側を気取っている不思議一般市民から程遠い存在なのにね。

犯罪者が喜ぶ「におい」

人気エントリに上がってるように、他人の財布が覗き見れたりしたときに「興奮」するんだと思う。

ここでのポイントはいくつかある。

他人プライバシーに肉薄でき、「動物」としての高揚感、テンションが上がる(セックスと同じ)

・「お金」という自分欲望投影した自分人生のものに近づくことができる

まり、「肉」「欲望」というこの2点で興奮できるからなのだと思う。

そりゃビックリマーク2つ使っちゃうよ。イグイグ~~~~!!

まさに動物

https://anond.hatelabo.jp/20231201224459

2023-12-01

言葉魔術師真実の録音

昔々、ある小さな村に、言葉魔法を使う嘘つきの男が住んでいました。彼の名はギリアン。彼は言葉を紡ぐことで、人々を騙し、自分利益のために使っていました。村人たちはギリアン言葉に魅了され、彼の言うことなら何でも信じてしまうのです。

しかし、村のもう一方の端には、エリナという名の賢い少女が住んでいました。エリナはギリアンの嘘を見抜き、彼がどれだけ不誠実な人物であるかを知っていました。彼女は村人たちを救う方法を見つけることを決意しました。

ある日、ギリアンは村の広場で大声で話し始めました。「私はこの村を豊かにする魔法秘密を見つけた!」彼の言葉に、人々は興奮し、彼の周りに集まり始めました。

エリナはその場にいましたが、彼女ギリアン言葉をただ聞くだけではなく、彼の言葉秘密裏に録音する小さな装置を持っていました。彼女ギリアンがどのようにして人々を騙しているのかを証明するために、彼の言葉を記録し始めました。

ギリアンが話すにつれて、彼の言葉ますます大胆になり、ついには村人たちに金を要求し始めました。「私の魔法は金がなければ使えないのだ!」と彼は言いました。

その夜、エリナは録音されたギリアン言葉を村人たちに聞かせました。彼女ギリアン言葉を一つ一つ分析し、彼の嘘を暴き出しました。ギリアン言葉に隠された真実が明らかになると、村人たちは彼の言葉に騙されていたことに気づきました。

翌朝、村の広場に人々が集まり、緊張が空気を包んでいました。エリナがギリアンの録音を公開した後、ギリアンは怒りに震えながら立ち上がり、「これは私のプライバシー侵害だ!一方当事者による録音は盗聴だ!」と叫びました。彼の声は怒りと憤慨に満ち、彼の目はエリナを非難するように睨んでいました。

しかし、エリナは静かに立ち、自信を持って言いました。「ギリアンさん、あなた言葉は公の場で話されたものです。私はただ真実を明らかにしただけです。これは盗聴ではありません。」

村の長老が前に出てきて、全ての村人に向かって話し始めました。「エリナの行動は、私たちの村のルール違反していない。ギリアンが公の場で話した言葉を記録することは、盗聴ではなく、違法でもない。彼女の行動は、真実を明らかにするためのものだった。」

村人たちの間にざわめきが広がり、彼らはギリアンの表情を見つめました。ギリアン言葉を失い、彼の顔色は青ざめていきました。彼は自分が訴えたことが覆され、自分の嘘と欺瞞が完全に暴かれたことを理解しました。

長老は続けて言いました。「真実は時に厳しいものですが、それを受け入れることが大切です。ギリアンさん、あなた言葉は多くの人々を傷つけました。今こそ、あなたの行動に対する責任を取る時です。」

この言葉に、村人たちはエリナに感謝の意を示し、ギリアンには失望と憤りの声が上がりました。エリナは一歩後ろに下がり、深く安堵の息をつきながら、村人たちと長老感謝視線を送りました。

この出来事は、村において言葉重要性と真実価値再確認する契機となりました。そして、エリナの行動は、真実を守る勇気と誠実さの象徴として、長い間語り継がれるようになりました。

2023-11-29

暇空茜の弁護士過去が壮絶すぎる

和 1 年(受)第 877 号、令和 1 年(受)第 878 号

父親は幼少期に、他国から父母など同胞集団と共に来日し、帰化した。

多子家庭で育つも経済環境には恵まれ大学院にまで進学(中退)、自営業成功を収める。

母親は複雑な家庭環境に育ち、中卒で水商売をしていた。

客として訪れた父親結婚するも、精神的に不安定な面が強く離婚母子家庭でAを育てる。

Aが4歳の時に、Aの前で飛び降り自殺した。

Aは祖母に引き取られた。

後に偏差値70の学部へ進学するほどAは学業優秀であるが、小学生の頃はやる気にムラがあり評価は良くなかった。

教師を見下すような言動を取り、しばしば暴力問題を起こした。

祖母はAに体罰を行い喧嘩をすることがよくあったが、Aが中学生になると敵わなくなり、Aは父親に引き取られた。

Aは私立中学校に通っていたが、そこでも粗暴な行動が目立った。

教師には、一見すると真面目そうで勉強もよく出来るが心の教育ができていないと評された。

父親はAと仲良くしたい、一緒に遊んだりしたいと干渉していたが、Aは父親嫌悪して遠ざけようとしていた。

Aの粗暴行為が目立つため、中学2年生時のキャンプで、学校側はAを強制的に不参加にした。

キャンプに行けなかったことはAにとって非常に強い屈辱であり、その後の人生につきまとう出来事になった。

中学3年生の時、Aは同級生に嫌味を言われたと憤り、塾帰りの同級生が歩く夜道で待ち伏せし、ゴルフクラブを振り回しながら追いかけた。

暴行する意図はなく、驚かせて悔い改めさせようとしただけだが、Aは保護され、保護観察処分となった。

Aは私立中学を辞めて公立中へ転校した。

父親心配してAを病院に通わせ、そこで初めてAに高機能自閉症があるとわかった。

本人には自閉症のことは知らされなかった。

中学卒業後、保護観察や通院などの関係で1年遅れて、Aは高偏差値高校へ進学した。

小中では知的欲求を満たされないことで教師侮蔑する態度の強かったAだが、高校では勉強に熱中し、徹夜して好きで勉強することもあった。

しか体育教師に対しては粗暴な振る舞いをし、「そんな態度なら授業に出るな」と言われ、Aは体育に出なくなった。

出席日数不足のため進級できないと学校側に勧告され、父親自閉症のことを明かし、Aも知るところとなった。

自閉症ならば仕方ないと学校特別にAの進級を認めた。

Aは自閉症ことなど調べるうちに、キャンプの件が理由PTSDになっているのだという結論に達し、警察被害を訴えに行くも取り合われなかった。

中学校を訴えてほしいと父親に頼むも、父親ははぐらかすばかりで一向に行動に出なかった。

Aは同級生中傷文を校内で流布したり、女子生徒に執拗求愛することでもしばしば問題となった。

17歳の時、Aは町中で行列に並んでいた際に、後ろの者にリュックをさわられたと怒り、通報して警察官を呼び出した。

警察官が事情聴取リュックも調べると、中には刃渡り8cmの刃物があり、銃刀法違反でAは保護された。

Aの担当となった家庭裁判所調査官は、心理学者でもあった。

調査官に対しAは様々な不満を漏らした。

父親仕事の都合でたびたび祖国に戻り家を空ける一方で、居る時にはAに対し過干渉でAの寝所は仕切りがなくプライバシーがなかった。

調査官は仕切りをつくってあげるようにするなど父親アドバイスをした。

Aは父親をひどく嫌っており、母親自殺目撃について特に心傷はないが、そのせいで父親と暮らさなければいけないことが不服であると語った。

キャンプに行けなかったことはAの心の傷であり、当然の権利が奪われた、権利回復のために今からでもキャンプに参加させよと主張した。

18歳の青年中学生に混じってキャンプに行くのはおかしいと調査官に言われても、Aはこだわり続けた。

合法的キャンプに混じれないのならば非合法方法でもいいからと、中学校脅迫めいた手紙を送ることもあった。

高校卒業後、Aは偏差値70の名門大学に入り、弁護士になるために学ぶようになった。

AのIQは140ほどある。

最優域知能と発達障害による特性学術的興味を持ち、調査官は国の許可を得た上でAについての論文を発表した。

Aの論文は他の少年の事例と併せて書籍化された。

書籍発売から何年も経った後で、調査官に書籍のことを話され、Aは初めて書籍について知った。

Aはプライバシー侵害として、調査官と出版社を訴え、国家賠償請求も行った。

民事裁判最高裁でAが敗訴し、国賠でも敗訴となった。

Aは今年に入ってから現在では大学教授である調査官が書籍心理学教科書扱いして頒布しているとして、再び元調査官を訴えた。

2023-11-25

anond:20231125142431

そもそも一般人は顔も名前も知らない奴に誹謗中傷されたりマスコミに追いかけ回されたりしないから同列に並べて比較するのがおかし

って文脈があるでしょ?

本人が選んだ仕事だとしても、その仕事理由ハラスメントをしたりプライバシー侵害する権利は誰にもないって話。

2023-11-21

anond:20231120231226

ジャイアニズムって「お前の物は俺の物」?

交際相手結婚相手浮気してそうでも何も調べないの? 確認取らない?

プライバシー侵害だってLINE確認しない?

何もどうもしない?

来る者拒まず去る者追わず、な人?

交際相手ならまだわかるけど、結婚相手でそれは普通無理じゃね?

anond:20231120230847

元増田の状況でスケジュール帳を勝手に見るなって無理ない?

職場の同僚とか他人じゃないんだし。

怪しいと思っても確認しないのか?

証拠確保しないのか?

この場合は男女逆でも何もおかしくない。

プライバシーだって言ったら男側は浮気調査をどうやってすると思ってんの? 同じだよな?

浮気実態調査LINE確認するとか男も女も普通にやってるんじゃね?

マジで不思議なんだけど、女が嫌いだと男がやってもおかしくないと考えないのか?

女を攻撃できるなら材料は何でもいいもんなのか?

もしかして毎日気軽に女を攻撃してたりすんのかな

「女はしょーがねーなー」とか?

化粧直し長いとか身支度長いとこは「女はしょーがねーなー」って苦々しく思ったりするけど

anond:20231121072959

でも、結婚個人自由としてきたのだから慶事からプライバシーではないと言い張るのは家父長制への加担ですよね。

江川紹子意見について

 江川紹子意見があった。

  https://note.com/amneris/n/nbf2ed1fcd873

 

 羽生結弦離婚について次の三点を言う。

 (1) (マスコミの)誰が何をしたのか、明確にするべきだ。

 (2) (マスコミの)取材報道に「許可」は必要

 (3) (離婚する前に弁護士などの)プロの力を借りよう

 

 これらについて、はてなーから多大な批判が上がった。

 

 ──

 

 (1) については、特に批判はないようだ。ただし、意図は異なる。

 江川紹子は、「マスコミのうちの悪い部分と良い部分を区別して、悪い部分だけを批判せよ」という趣旨だ。

 はてなーは、「マスコミ報道はすべて悪だ。区別必要もない」という趣旨だ。これについての批判が少ないのは、(2)に含まれるせいだろう。

 

 (2) については、多大な批判がある。「結婚報道については、許可必要に決まっている。プライバシーなんだから当然だろ」と。

 なるほど。妻についてなら、それは当てはまるかもしれない。しか江川紹子が言っているのは「妻の許可」ではなく、「夫の許可」だ。

 羽生さんの場合は、結婚事実は伝えたいが、妻となった女性については一切触れてほしくなかったのだろう。ただ、これだけのスターだ。……ただの一私人とは言えない。

 夫の許可必要という考えには、私は与できない。

 夫の許可については、こう論じる。

 果たして取材報道には「許可」が必要なのだろうか?

 また、事柄によっては、当事者が望まない私事を、読者・視聴者の「知りたい」に応えることを優先して、報じる場合はある。芸能人スポーツ選手政治家など著名人交際離婚不倫隠し子、あるいは過去不祥事などを巡る報道の大半は、そうではないか

 当人の「許可」がなければ取材報道もしてはならない、となれば、メディアは本人が望む情報だけを拡散する宣伝媒体しか機能しなくなる。

 私人でなく芸能人についての報道だ。それについて「許可」が必要かと問う。羽生芸能人プロ)として、スケートショーで莫大な稼ぎを得ている。1席5万円の席を数千席も売っており、1回で数億円の売上げを誇る。普段芸能人としてマスコミを利用しておきながら、いざ結婚となると「許可」を求めるというのは、ご都合主義だろう。

 

 「それでもプライバシーについては許可必要だ」

 というのが、はてなーの声だろう。しかし本件は、必ずしも「プライバシー侵害」とは言えない。理由は次の二点。

 そもそも結婚慶事であり、結婚の告知はプライバシーには相当しない。結婚披露宴がプライバシーであるけがない。世間関係者に周知することで祝福を得る。誰も困らない。今回、困っているのは羽生結弦だけだ。少なくとも奥さんは困っていないし、むしろ名誉を感じている。だから奥さんの方からの苦情もない。この件では、地方新聞社が批判されているが、地方新聞社はよくある「結婚報道」「死亡報道」の一つとして(地元での)公開情報報道しただけだ。秘密となるプライバシー侵害したわけではない。

 羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。

 小さな新聞社とはいえ人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士相談しました。ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからクレームなどは一切来ていません。 (¶)

 https://gendai.media/articles/-/119572?page=2

      ¶ の段落を加筆しました。

 地元慶事公開情報報道しただけであるようだ。プライバシー侵害とはまったく違う。

 この情報の公開を厭がっているのは、羽生結弦一人だけだ。そして、その彼は、普段マスコミを利用することで、巨額の金を稼いでいるのだ。

 そういうふうに、「あるときマスコミを利用し、あるときは極端にマスコミ拒否する」という二重基準を、マスコミは受け入れるべきなのか……というのが、江川紹子問題提起だ。「こんな基準を受け入れたら、ジャニーズ不正報道できなくなる」という懸念は、もっともだ。

 

 ※ 文春の「盗み撮り」は、また別の話。これはプライバシー侵害になりそうだ。しかし「盗み撮り」ならば、別件としてプロ弁護士に頼ればいいのであって、今回の「マスコミ批判」とは話は別になる。

 

 

 (3) については、特に論じない。

 


 

 一方、羽生本人よりも、妻の立場心配する声もある。「地元の声」として紹介される、「離婚された妻が可哀想だ」という趣旨だ。

 これについても、「マスコミが悪い」という批判をするのが、はてなーだ。しかし、「誰それが悪い」という責任論よりも、「被害者である妻が可哀想だ」という同情論を取ることもある。

 この件については、次の比喩を考えてほしい。

 すごい強盗に襲われた被害者夫婦がいる。その強盗は、巨大な力をもっており、巨大なナタを振るって、被害者夫婦を襲った。

 そこで、被害者夫婦抵抗することもなく、あっさり降伏した。夫は「命を助けてください。お金差し上げます」と言って、金を差し出した。さらに妻をも差し出した。こうして金と妻を差し出すことで、命は助かった。しかし妻は陵辱された。

 このあと世間は、「強盗強姦魔が悪い」と大々的に批判した。夫も「悪いのは強盗強姦魔です。あいつのせいで被害に遭ったんです」と言うだけだ。

 しかし妻は納得できなかった。「強姦魔に妻を差し出すことで自分だけは助かったのね」というモヤモヤした思いが残った。「僕はきみを守るよ」という結婚前の言葉はどこに行ったの、という思いだった。しかも、そのあとで離婚に至るなんて、結婚ときの誓いはどこに行ったの、という思いがした。「病めるときも健やかなるときも、妻として愛し 敬い 慈しむ事を誓います」という誓いはどこに行ったの、と。

 ともあれ、妻は「傷物」とされて、あっさり放り出された。

 夫も世間も、「強盗強姦魔が悪い」と大々的に批判するだけであって、可哀想な妻のことを考えてくれる人は、ごく少数にすぎなかった。

 マスコミ批判するだけの はてなーは、どれに該当するのか? 

 

 ともあれ、今回の離婚で大幅に利益を得たのは、羽生結弦一人だった。彼は妻を放り出すことで、離れかけた多大なファンを引き戻すことに成功した。これで話題を売ったあとでは、以後のスケートショーでは大量の客がチケットを購入してくれるだろう。「私たちの結弦さまが、他の女を捨てて、また私たちの前に戻ってくれた!」と狂喜乱舞することだろう。チケット爆売れ。マスコミは悪役となる。マスコミ羽生結弦に利用されただけだった。はてなーもまた、まんまと利用されただけだった。 

2023-11-20

anond:20231119220726

浮気はたしかにまずいけど、その前に勝手スケジュール帳を見るなよ。

マジで女は男のプライバシーをなんだと思ってんだ?

2023-11-19

anond:20231119142452

家族葬儀に行ってる間に近所のジジババが家に上がり込んで掃除するってクソ風習があるんだが

プライバシーもなんもなくて時代に合ってないか廃止してほしい

2023-11-18

anond:20231118000528

こういうの書いてる人も左翼女性差別をする男性を吊るし上げるのは喜んで見ていたのでは?

女性差別主義者男性が、行儀の悪い左翼ストーカー行為を受けて、職場家族といったプライバシーを暴かれて失業したり引っ越ししたりするハメになったのをざまあみろと喝采を送っていたのではないのかな?

女性というマイノリティ差別する男性というマジョリティリンチするのは正しい

というゲームを楽しんできたのだから

トランス女性というマイノリティ差別するシス女性というマジョリティリンチするのは正しい

というゲームも受け入れなさい。

自分たちの番が来たということだ。

2023-11-15

anond:20231115154207

受付事務が診察中の反応知ることは不可能では?

県立病院クラスなら診察室と事務系の距離が離れてるはず

そもそもプライバシー問題で、診察室での会話が他の患者に聞こえる可能性のある受付まで届くはずがない

2023-11-09

anond:20231109194730

無料無限に高画質動画投稿できるyoutubeという媒体ロマンを感じて

自らの全てを記録してサーバーに保存したいみたいな欲がある

本当はトゥルーマンショーみたいに自分の全てを録画し投稿したいが流石にプライバシーが欲しいので

せめてゲームプレイくらいは全て記録しようということで配信している

別に録画→投稿でも良いけどどうせ編集とかカットとかしないか配信アーカイブ残した方が楽

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