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2024-03-16

anond:20240316163808

ウテナ王子様然としてないと

アンシーの 『あなたは私がすきだったころのディオスに似ている。 でもあなたは私の王子様にはなれない――女の子から』も成立しないし、

最終話の『いつか一緒に輝いて』のタイトルも成立しないし、ウテナを探すアンシーの男装も成立しないやで

 

お姫様を作るための王子様という装置呪縛とはまた別の話だと思うで

版権キャラ二次創作を使って同性婚賛成を表明してる人、

少女革命ウテナキャラを使うのをやめてくれねーかなあ

冬芽と西園寺はどっちもノンケだろーがっつーともそうだが

ウテナとアンシーを「如何にも意識高いレズビアンらしい」ルックスで描いているのも嫌だな

ウテナとアンシー自体は、映画版を踏まえると友情だと言い切るのにも違和感あって、基本は友情だとしてもそこに同性愛要素を見出だす事自体はともかくとして

ウテナベリーショートにしてアンシーを太らせ肌の色を濁った色にして

海外創作物によくある「レズビアンらしい」容姿にしているのがとても嫌だ

ウテナもアンシーも、少なくとも見た目は、女の子らしい可愛い女の子なんだよ

そういう彼女達が男性支配に立ち向かう話だから良かったんだ

どちらかに男役押し付けタイプ百合が苦手だった私も好きになれたの

意識高いレズビアンが描きたければ、元からそういうキャラクターでやってくれよ

2024-02-21

ウテナってめちゃくちゃフェミニズムアニメだと思うけど

フォローしてるフェミの人は多分そう言われて勧められたっぽいが序盤でヘテロ要素強すぎて無理だって切っちゃった

あの人海外百合ドラマを主に好んでるビアンだしな

ウテナでだめか-

まあワカメとか冬芽とか言動がだいぶアレだしな

後に色々変化があるやでと言われても待つ価値感じなかったら仕方ない

2023-12-10

ビリーアイリッシュってはるかぜちゃんと同い年なんだなあ

はるかぜちゃんが世に出たのは母親ネットアイドルサイトであり、母親は娘が生まれる前から「何月に生まれます、生まれたら採用してください」と赤ちゃんモデル募集雑誌に応募したと綴っていた

短大進学によって「芸能界と無縁な一般人」という存在とはじめて深く交流するようになり今はだいぶ変わったが、それ以前のはるかぜちゃん母親ありきの存在で母との癒着が強かった

そのためか、ビリーアイリッシュが様々な面で旧来と違う新世代の人のように扱われる一方で、変にはるかぜちゃんって古めかしいところが多かった

ウテナひぐらしの影響で僕っ子キャラをやる一方で、ジェンダー関係はお母さん世代感覚

はるな愛女性タレント名鑑に載っているのを見た時には、何故こちらに載っているのかと嘲笑して炎上

表現の自由界隈で漫画エロ表現擁護していたわりに、グラドル青井春が旧名はるかぜ.」を名乗っていた時代には、青井を「おっぱいの大きい人」と呼び嘲笑

水着は泳ぐ時か、好きな人の前で着るものだ」と青井を指して、水着グラビア批判した

青井と間違われると不利益だと青井への攻撃を続けた末に「はるかぜちゃん」を商標出願して、審査に通らずに実家住所を晒すのみに終わった

トランス女性を笑い者にするのも水着グラビア程度をあれほどはしたないもの扱いしてブチギレるのも、お母さん世代感覚だなあと

はるな愛はるかぜ.名前はるかぜちゃんかぶってるので、その点が前から気に入らなくて叩く好機だと捉えてただけかもしれないが、あの絡み方は悪役にしか見えない

2023-10-24

若者向け』と銘打った割にそれほど若者向けではなかった水星魔女

 

anond:20231010034423

いい加減いつまでこの話を続けるんだ?と言われてしまいそうだが、

このツリー感想を読んでいて思ったことを性懲りもなく付け加えてみることにする。

水星魔女若者向けを目指したと言われているが、あまり若者向けの作りになっていないのではないか?という話だ。

リー内に共感できる感想が多かったので、引用が多くなることを許してもらいたい。

 

 

から受けたモラハラ行為子供が許容して終わった

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった】

この投稿の「スレッタが酷いことを言われても耐えるキャラのまま終わった」、

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った】

この投稿の「スレッタとグエルの毒親受容」「ウテナ要素の中途半端サンプリング」に同感である

 

特に決闘による花嫁争奪戦という現代価値観では人権侵害しかない制度否定せずに終わったのはいただけない。

スレッタとミオリネがお互いの意思で一緒にいようとする・グエルが自分意思でミオリネをスレッタに譲るという展開では駄目だったのだろうか?

そもそも何故そんな制度がまかり通っているのかということにも、制度に反対していたのがミオリネ一人だけという異常な状況にも、詳しい背景の説明がない。

正直なところ、本編の描写だけではべネリットグループやレンブラン家が政略結婚必要とするほど切羽詰まっているようには見えなかった。

ミオリネだけではなくスレッタやグエルも当事者なのだからデリングに制度のことを問いただすシーンがあっても良かったし、

最初デリングに反抗的だったミオリネも制度は父なりに娘を思ってのことだったと納得してしまったように見え、非常に残念だった。

 

 

子供ばかりが罪を背負い、大人が罪を償っていない

水星魔女を見たが非常に不満が大きかった】

この投稿の「格差描写無意味作品としての倫理観が粗末だった」、

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った】

この投稿の「生まれが貧しいほうが泣き寝入り」に同感だ。

 

中でも子供ばかりが罪を負い、大人は罪を償ったはっきりした描写がなかったことが引っかかる。

オリジナルエラン自分影武者として作られたエラン4号や5号ら強化人士たちの扱いをどう思っていたのか?

ラウダが学生たちの乗った宇宙船攻撃し、グエルを殺害しかたことはどう処理されたのか?という点も確かに気になるのだが)

デリングはテロ事件で一時昏睡状態に陥り、プロスぺラも体が不自由になり、一応痛い目に遭っていると言えるかもしれない。

それに比べてペイル社の4人のCEOたちは、財産は失ったらしいもののなぜか私服ティータイムを過ごしているシーンで終わった。

この4人にネタ人気が出たせいなのか分からないが、非道人体実験を行い(少なくとも)4号を殺害した罪を曖昧にしてはいけないだろう。

 

 

血統による差別助長する内容だった

御曹司のグエルがやたら視聴者に持ち上げられる脚本になっていて

(それこそスレッタが落ち込んで行動不能になるのを繰り返していた2期中盤などは、グエルこそが真の主人公だ!貴種流離譚だ!なんて言われていた)、

戦災孤児から実力で成り上がったシャディクや、愛人の子母親に捨てられたラウダなど、

弱者性を持つキャラクターが視聴者ヘイトタンク化したのも本当に希望がないなと思う。

シャディクの掘り下げがなかったことで、「イスラエル可哀想パレスチナ人死ね!」の目線だけで終わった感があるんだよな水星世界観

シャディクが学園の生徒を殺したのは犯罪だが、スペーシアンがアーシアン一方的搾取する構造がなければシャディクは何もしていなかったわけで。

その辺りの掘り下げがなさ過ぎて、ただ視聴者ヘイト集めて終わって、水星魔女って何が言いたかった物語なんだ?になってしまってる。

フィクションには、特に子供が見るようなアニメには、「愛人の子なだけあって全部がグエルに劣ってる」といった差別には反論できるように作る義務があると思うんだわ。

しかし本編を見る限り、ラウダを擁護できない。ラウダを擁護している人々は憶測と願望といった本編に無いものが主な根拠になっている。

フィクション意図によってコントロールできるものなのだから現実差別不利益に晒されがちな非嫡出子の扱いはもっと考えて欲しかった。

愛人の子からジェターク姓でなくニール姓を名乗らされ、23話で「ラウダ・ジェタークが!」と叫んだのに、

客観的には「状況が分かっていない人による迷惑な横やり戦闘」でしかなく、3年後でも当たり前みたいにニール姓のままだったのは酷い話だよ。

兄は正妻の子なのにスレッタに振られ、弟は愛人の子だけどペトラに好かれているようだという点以外、一切の救いがない。本当に酷い。

 

こういった意見にとても共感する。

 

ある程度年齢の行った視聴者なら、「紛争地帯出身孤児スペーシアンとアーシアンハーフであるシャディク」

正妻の子・グエルと同い年の異母弟で愛人の子であるラウダ」という設定を聞いた時点で

シャディクやラウダがどんな目に遭ってきたのか、これまでの知識経験から何となく想像できる人が多いのではないかと思う。

シャディクは「アカデミー」に入るまでは貧困生活に加えて危険と隣り合わせの毎日だったかもしれないし、

ラウダはジェターク家に引き取られてからも「愛人の子」という本人には責任のない中傷に苦しんだかもしれない。

こう考えればシャディクがテロを起こした理由や、ラウダが神経質で他責的な性格になった理由にもある程度納得が行く。

ただこれらは本編に描かれていない以上想像にすぎないので、「そんな描写はない」と言われてしまえば反論できない。

 

個人的に、兄のグエルと比べて弟のラウダは大した苦労をしていないかのように言われがちなことにも無情を感じる。

ラウダも兄のグエルが行方不明になり、そこへ父親のヴィムが死亡し、10代にして経営が傾いた大企業CEOに担ぎ上げられるという

なかなか壮絶な経験をしているのだが、何せ絵的には地味であり直接的な命の危険はなかったため主に若者共感を得にくかったのだろう。

(恐らくペトラはそんなラウダをそばで見ているうちに助けたくなり、それが恋に発展したのだと思うがこれも描写がないので想像しかない)

寮を追い出されて野外でキャンプをする、家出をして偽名でアルバイト生活をする、事故父親を死なせてしまう、地球テロリストに監禁される、と

視覚にわかやすくバズりやす描写があったグエルの方が同情を集めたのも無理もないのかもしれない。

 

制作側としては「シャディクやラウダの過去を詳しく描くと生々しいのでカットしてしまおう、

描かなくても視聴者何となく想像で補ってくれるだろう」という考えだったのかもしれないが、

果たして若い世代が本当にそれを想像できるのかどうか、もっと熟慮してほしかったところだ。

大人であれば「御曹司で純血スペーシアンで正妻の子であるグエルが視聴者に持ち上げられ、

そうではないシャディクやラウダがグエルと比較されて叩かれる」という状況の倫理的なまずさに気が付いても、

若者であればそれが分からず無邪気にグエルを持ち上げシャディクやラウダを叩くこともあり得る。

(というか、実際ネット上でもこのツリーの中でもそれが起こってしまっている)

 

グエルのような(中略)キャラクターに自己投影して持ち上げて、それに比べて貧困アーシアン鉄砲玉として使い捨てして学生大勢殺したテロリストシャディクや

兄を殺そうとして恋愛に逃げた無能な妾の子ラウダは最低と言うのが視聴者にとって気持ちいいんだから仕方ない。

視聴者気持ちよくなれるようにアニメが作られていて、監督脚本家は良い仕事をしたってことだよ。

例えば15話なんて、グエルはもう他に充分良いシーンをもらっているのだから

それこそシャディクやラウダ、スレッタのフォロー時間を使った方が良かったんではないか

それをしなかったことで、結果的に他のキャラを下げてグエルを持ち上げる構図になってしまっている。

グエルというキャラが悪い訳ではなく、こればかりは脚本監督の配分ミスかと。

結局、御曹司が大好きなバズ層とバズ層に媚びた脚本変更で、上流賛美で終わったアニメでしたね

 

最終的に、こう言われても仕方がない脚本になってしまったと思う。

シャディクやラウダへのヘイトも酷かったが、グエルは人気キャラクターであるのと同時に

主人公であるはずのスレッタを食っている」とアンチも多く、グエル役の声優SNS攻撃される事態にまでなっている。

人気キャラからと言って持ち上げすぎても作品バランスを損なってしまうのだ。

 

本題からはズレるが、特定キャラクターを活躍させすぎるとプラモキャラ商品販売にも支障が出る。

できるだけ多くのキャラクターを魅力的に描いた方がそれだけ多くの種類のプラモキャラ商品が売れることに繋がるはずだが、

シャディクやラウダは本編内の描写だけを見るとさながら「お星様(グエル)の引き立て役B」になってしまっており、

(グエルと比較されることこそあまりないが)やはり悲惨境遇であるエラン4号や5号も目立った活躍や掘り下げが少なかった。

その割にスレッタ・ミオリネ・グエル以外のキャラもそれなりの人気を獲得しているのは、ファン想像キャラ過去長所を補っているからだろう。

からと言って制作側は視聴者想像に頼りすぎず、必要描写アニメ本編内でしっかり描くべきだったと思う。

 

 

まとめ

申し訳ないが、総合すると水星魔女

 

子供大人から受けた酷い仕打ちを許し、大人の分まで罪を被ってくれるという大人に都合のいい形で終わったアニメだった

・「信賞必罰」「勧善懲悪」があやふやであり、血統による差別を推進する、道徳的子供若者にふさわしくないアニメだった

 

と言わざるを得ない。

 

制作側に良心があるなら、今からでも作中の大人の罪やモラハラ行為をきっぱりと否定し、

作中で不遇だったキャラクター(特にシャディクとラウダ)について何かしら擁護できるような情報を出してほしい。

そして次回こそは上記のようなことに気を配った、一本筋の通ったアニメ制作してほしいもである

 

2023-10-14

anond:20231014014835

ウテナは実際難しいんだよなあ。劇場版ラストで二人で裸で走っていくのすごいハラハラしたわ。なんか刺さりそうで

レヴュースタァライトってTwitterとかで話題になってたの見たことある幾原邦彦関係者だったのか。見てみようと思います

anond:20231013220419

原監督行けるなら弟子筋の古川監督作品のレヴュースタァライトを見てくれ。パッと見の印象はウテナっぽいけど、ウテナほど難解ではない

TVシリーズ(全12話)→劇場版総集編(ロンドロンドロンド)→劇場版

の順番がおすすめだけど、面倒だったらいきなり劇場版見て気に入ったらTVシリーズに戻る、でもいい

劇場版は公開から2年くらい経ったけど、未だに映画館イベント上映されるような怪作。音楽アニメーション演出の融合がとにかく凄い

2023-10-13

anond:20231013212555

ピングドラムはみた事あるよ。階段バタバタバタバタバタバターてなるとこが良いよね。というか、幾原邦彦仕事はちょいちょいつまんで見てるんだよね。全部見たのはウテナぐらいだけど、さらざんまいとかもちょっとだけ見たよ。年をおうごとにアングラ舞台っぽい演出が増えていくような感じがあってすごいなーってなる。なんかウテナの時のインタビューかなんかでセーラームーンで散々やったからもう少女アニメはいいかなーって思ってたんだけど結局やっちゃいましたみたいなこと言ってたのを読んだ事ある気がするんだけど、最近作品はもう少女アニメ文脈舞台芸術の文脈をフルに結合させててさ、なんか定期公演て感じだよね。

人狼って押井守のアレであってる?それだったら確か見たと思う。暴動の感じがすごく好きですね。あ、これはアキラとかメトロポリスでもそうなんだけど暴動いいよね。首都警の鎧もかっこいいしね。学生の頃にミリオタ友達がいて、この機銃の横からガスが光って飛び出すのがいいんだと行っていた覚えがあり、銃の良さとかあんまり考えてなかった自分はなるほどねえと思った思い出。あと藤原カムイマンガ持ってたな……お話は難しくて全然覚えてないんだけどね!!

2023-10-11

水星魔女毒親経済格差をバズネタとして使った

スレッタとグエルの毒親受容

スレッタはプロペラにとって、ナディムとの間にできた第一である大事エリクトの世界を作るための鍵・道具となる

リプリチャイルド(つまりエリクトのクローンオルガノイドアーカイブだの、SF設定の説明省くのやめろ)だったわけだが、

スレッタはプロペラ所業積極的肯定して同居エンディングだった。何もツッコミを入れず全肯定したわけだ。

また、グエルもヴィムに結婚相手勝手に決められ、決闘に勝てなければ平手打ちされ、

指示に従わなければ住むところを奪われ退学させられるという経済虐待を受けていたわけだが、

事故父親を殺した自分を責め、父親との対話から逃げた自分を責め(対話を拒絶していたのは父親のほうだが…)、

ヴィムの短所について事実陳列したシャディクに怒り、父親の遺した会社を守るエンディングだった。

プロペラとヴィムの問題についてツッコミが入らず、毒親重力から離れるキャラクターが不在のまま終わったのには、悪い意味で非常に驚いた。

正直、バズりやす毒親ネタを、視聴者の興味を引くフックとして利用したようにしか思えない。

毒親をどう受容するか」という物語にしたって、被虐待の落ち込み状態から肯定状態ワープしており、間の説明がないのである

そして比較的良い養親をしていた(シャディクに対してもっと子供らしくしても良いと言っていた)サリウスは、

シャディクに利用されて裏切られ煽られる。血縁を賛美して養子を貶したかったのだろうか。

 

ウテナ要素の中途半端サンプリング

ミオリネはデリングに文句を言っていたので、ホルダー結婚制度トロフィー扱いを否定するのかと思っていた。

しかしホルダーになるための戦いに挑まないシャディクに対して不満を抱き、

2期では「意味不明なフェンシングによりホルダーの白制服に戻ったスレッタ」をミオリネは受け入れた。

これはシャディクが決闘しなかったから振られた、決闘に負けたから振られた、というホルダー制度追認なのか?

結局、ミオリネにとってグエルはタイプではなく、シャディクかスレッタなら好みであり、

「好みの人間が勝てばOK」という、父親のホルダー制度追認と個人的好き嫌いの良いところ取りをしたように見える。

これが初期のウテナオマージュに対する中途半端なアンサーになっており、

ミオリネを同性をエンパワメントする女性キャラとして描き切れず、強い言葉でむやみに他人非難するだけの半端者にしてしまった。

 

まれが貧しいほうが泣き寝入り

プロペラによるクインハーバーアーシアン大量虐殺について、

地球まれ戦災孤児シャディクが罪を被るという謎のエンディングを迎えた。

また、スレッタの初恋は4号だったはずだが、4号がペイル社CEO消耗品扱いされて死んでいったことについて

5号から聞かされて知ったあとも、スレッタは主体的アクションを全く起こさないまま終わった。

強化人士を研究のための消耗品扱いして死なせていくのはアド・ステラ世界では罪にならないのだろうか?

5号もスレッタも4号の末路を知りながら「何もしなかった」ためにCEOらはシャバに放流されていると考えるのが自然だろう。

連絡係として使われたニカが自首して服役、地球寮を殺しかけたラウダは無罪

シャディクがプロペラの罪まで被って服役、強化人士を殺していたペイル社CEOは呑気にお茶しており無罪

未来に進むための清算適当すぎやしないか

 

シャディクとラウダが視聴者に叩かれ、御曹司が持ち上げられるグロテスク

シャディクとシャディガールズの過去編はストーリー絶対必要だったと思うが、やらなかったことが不思議で仕方ない。

シャディクのような子供たちを犠牲にした金で育ったグエル(もっとも本人はそれを知らされていなかったのだが)が褒めそやされ、シャディクが批判されるというグロテスク光景が生まれしまった。

現実を知らなかったグエルやミオリネに罪はあるか否かという議論が生まれることにこそ作品の意義があると思うのだが…

「グエルは最高、それに比べてシャディクやラウダは最低」というような感想に対して反論する材料が本編内に不足しているのは、作品として深みがなく失敗ではないか?と思う。

https://anond.hatelabo.jp/20231010204339

この投稿に完全に同意する。

 

水星脚本批判者が「同性愛差別者」と叩かれるノリ

水星魔女について納得できない点をツイートすると「同性婚に反対している差別主義者」「保守右翼」「日本会議」と断定されたり、

エラスレ・グエスレ・シャディミオなどのカップリング二次創作を作ったり読んだりしていたのに

そうした性愛関係妄想が本編に否定されてアンチ化したのだろうと断定され、引用RTスクショ集団攻撃を受ける状態になっていた。

実際、支離滅裂な本編批判ツイートを見かけてbioを見るとやれグエスレだのラウグエだのと書かれていたから、

水星魔女批判者の一定数は「ただ本編が思ったとおりのカップリングにならずにキレている恋愛依存症のカプ厨である」というのは事実だろう。

しか批判者の全員がカプ厨であるというのは、まったくもって事実ではない。

最近になってようやく「カプ厨目線ではない批判」が可能になった。

それくらい水星魔女視聴者界隈はスレミオだの、グエスレだの、ラウグエだのによって荒らされていた。

毒親トロフィー扱いされた女性の自立、経済格差・一方的搾取構造差別といったテーマが、

「バズネタ」として表面的に取り扱われ、着地についてはろくな説明もなく放り投げられた作品から

居着いたのは結局、絵に性欲を抱いているカップリング厨ばかりだった。

 

https://anond.hatelabo.jp/20231010034423

2023-09-12

anond:20230912180605

ウテナ展いったら男性結構多くてびっくりした。というか、女性の醜い部分、結構描いてるから男性苦手かと思ってた。まぁ、イクニさんは女性の醜い部分を愛して描いてるからロマンチックにドロドロしてる感じ。

幼稚園児のころ漠然セーラームーンの変身シーンに嫌悪感があってセラムン自体も苦手だったんだけど大人になってからウテナとかピンドラもサラッと覗いた時似たような感じあったな

2023-08-01

水星魔女スレッタとミオリネの同性婚を明言させなかった事を叩いている人達の、物語に対する解像度の荒らさに呆れた

大体の物語において、親に定められた婚約者なんてのは典型的不自由さの象徴でしょうに(最近逆張り円満作品も多いけれど、水星魔女は明らかにそうじゃなかった)。

『祝福』の歌詞の通り、花嫁花婿ごっこという定められたフィクションから解放されるのが本来あるべき王道でしょうに。

パクリ元の少女革命ウテナでもアンシーがウテナ様呼びをやめ、花嫁としてではなく「友達」として、いなくなってしまったウテナを探しに行くんだよ

あの舞台設定で結婚エンドになったらそれこそバッドエンドでしょーがよ

叩いている人達は種の時にもちゃんと「アスランラクス結婚させるべきだ」「カガリユウナ結婚(」って言ってたの?

他の作品比較検討してみたら、成立を望む事自体おかしいってちゃんと分かる筈なんだけど。

2023-06-17

anond:20230616122741

百合アニメとして楽しんでた人はむしろ今の方が楽しんでるよ。

ガンダム卒業したつもりだったけど女主人公だし1話だけ見てみるかと思って見てたらウテナで衝撃だった。

2023-06-16

どう考えても「ウテナドライバー メイド・インスターライト」なんだよな

角がついてて目が2つならぐらいしか要素ね―じゃんって本気で思う。

ドアームの部分がクソつまらオヤジギャグになってるぐらいか

まあ確かに認定おじさんについては長年オタクの間で話題になってたのをいい具合に擦ってて伸びたと思う。

でもぶっちゃけ主人公機はお菓子名前で呼ばれてばかりじゃね?っていう。

沢山小型機出すのがXのニートが得意技にしてた奴だなーとは思ったけど、今どきドローンなんてそんな珍しくもないし、マクロスとかでも本体とクリソツな戦闘機タイプドローン使役とかしてた気がするから別にそれが特別このシリーズっぽいのか疑問だわ。

作品名水の星へ愛をこめてを想起させるの狙ってたのが露骨すぎる割には、でもそれって結局あん意味なかったすね的なね。

とにもかくにもこれってどう考えてもウテナフォロワーであって、系統的にはスタドラのが近いんだよね。

上昇負荷については似たようなのあんま知らんのよなロボットモノで。

マクロスで無理して最後死んだオッサンがいたけどアレはG(重量の方)だしなあ。

anond:20230616122741

1話最高勢からするとウテナぽいほうが良かったなあ。正直いつものガンダムパターンに飽き飽きしたというか、今の展開見るとOPや前日譚なんだったの?ってなってる

2023-06-12

魔女は4クールなら絶対コケてた

そもそもガンダムってだいたいいつも4クール持て余してるよな。

∀みたいに描くべきものが多すぎた作品以外は途中から迷走する。

大本である富野アニメそもそも4クールより2クールのが安定しがちなんだよね。

ダンバインよりブレンパワードザブングルよりキングゲイナー

Gレコは∀ばりにやることがあったので流石に無理があったが。

魔女は基本ウテナからさ、やっぱ2クールなべきなんよ。

ウテナ外伝にすべき話で1クール使ったか実質2クールみたいなもんやん?

閉じられた箱庭の中を駆け抜ける青春スピードは2クールでこそ輝くんよな。

スタドラとかまさにそうやん?

やっぱね、たった1話おきに誰かの世界がひっくり返るというスピードが欲しいんだよね。

大人20年と子供の1年が人生分岐力において等価とか言われるじゃん。

あのスピードなんだよね。

2クールでないと出せないんだなこれは。

2023-05-22

大好きだったアニメフェミニストになって嫌いになった

高校生の頃に「キルラキル」というアニメが大好きだった

女の子可愛いストーリー面白い

バイトをしてBlu-rayを購入して何度も何度も観たし元気をもらった大好きな作品だった

(当時はサブスクという概念がなかった)

 

そして私はもうアラサー突入した

ジムで走りながら昔好きだったアニメでも観ようと思って久々にキルラキル1話を観た

 

…全く面白くなかった

面白くないを通り越して不快気持ちになった

 

女の子露出を強いられている(本人は嫌がっている)

モブ男性から性的な目で見られている

・節々にある謎のお色気要素

キルラキル昭和アニメモチーフにしているので、こういう描写は「あえて」であり、むしろこのお色気要素は作品の売りである

当時もそこが良いと思って観ていたし、エロくて最高!そこに痺れる憧れるゥ!と思っていた

 

しかアラサー突入し令和のトランスジェンダー問題女性搾取問題に触れて、(あえて悪い言い方をするが)こういった女性搾取するような描写に異常な不快感を持つようになった

無意識フェミニストになってしまったのだろう

 

試しにこれも好きな作品少女革命ウテナ」の1話も観たが、やはり嫌な気持ちになった

らくだキルラキルと同列に大好きだった「天元突破グレンラガン」もヨーコの扱いに不快感を覚えるのだと思う

 

もちろん私が不快に思ったというだけで作品に罪は全くない

しろ上に記載した作品にお色気要素を無くしたり、女性人権を認めた描写をしては作品の魅力が無くなるだろう(グレンラガンはともかくウテナキルラキル作品自体否定することになる)

 

そもそも作品が昔のものなので時代によって価値観は変わっていくものだと思うし、成長して価値観が変わってしまうのもまた仕方がないと思う

 

ただ、あれだけ大好きだった作品を観て、純粋に楽しめず不快だなあと思ってしまうことが、ただただ辛い

 

大好きだった作品純粋に楽しめていたあの頃に戻りたい

2023-05-16

戦争が続いてるなか前線から脱落し怠惰生活満喫する話が好き

なろうアニメの「真の仲間じゃないと勇者パーティーを追い出されたので、辺境スローライフすることにしました」が好きだ

「真の仲間」で略されることが多い

 

追放もの元祖だそうだ。チート付与魔術師みたいに隠れた実力がある系でなく、

本当に最前線の戦いには戦力不足でついていけないが、人の少ない田舎では無双でイキれるぐらいの(実際イキり倒す)実力の主人公が、

まおゆう魔王勇者」みたいにヒロインと終始イチャゴロする

 

まり有名ではない

同時期に高品質作画アニメは多数送り出されており、なろう系も幾つも放映されていた

ファンタジーなら無職転生王様ランキングを見てた人が多いはず

ニコニコでもyoutubeでも関連動画ほとんどない。アニメ感想サイトを漁っても実況参加者は少ない

一方で海外ではそれなりに高評価だったようで、youtube主題歌動画には海外コメントがそこそこついている

アニメ二期も決定した

 

説明が長くなったが俺はこのアニメが大好きで、配信で繰り返し何度も見直している

円盤ももちろん買い、先週も何度目か忘れたが全13話を通しで視聴した

なろうアニメ最高傑作だと思っている

誰にも同意されないだろうが構成演出が神がかっていて見直すたび考察してしま

おでん屋台の回はファンタジー世界ならではの漆黒の闇と屋台赤ちょうちんの図を見るたび

「この緊張と弛緩の混ざり合った演出をどうやったら作れるんだ。アニメ実作者でもアニメ評論家でも誰でもいい、金を払うから解説してくれ」と唸っている

先週も蜂蜜酒の回で新たな発見をして「ウテナか!」と唸ってしまった

かい演出の話をすると無限に長くなるので省略する

 

本題に戻ると、先週、新しい発見があった

別の、俺が死ぬほど好きな作品との共通項があることに気づいた

「ふらせら」という、20年前に出たギャルゲーコミカライズ作品

こちらも解説すると無限に長くなるので端折るが、両作品共通点は

 

人類存亡規模の大戦争が続いている

主人公たちは戦争前線で戦っていたが、慮外トラブルで脱落

戦争の気配など全く感じない、自然いっぱいの辺境スローライフ満喫する

 

となる

 

おそらく自分に刺さったポイント

主人公美少女とじゃれあっててスローライフ満喫している」一方で、「戦争は全く終わってない」点だと思う

主人公は、重傷や精神障害で戦えなくなったわけでない

戦えるけど戦わない

積極的ではない、結果としての形で前線逃亡したのだが、そんなことは気にせず田舎暮らしを最高に楽しんでいるのが大事なのだ

戦争話題が全く持ち出されないわけではない

主人公の周囲では、使命感にかられて参戦を志すもの主人公戦線復帰を促すものがいて、戦争を忘れさせてくれない

その上で怠惰にふける。ヒロインとイチャゴロする

 

現代メディアによって地球の裏で起きていることを臨場感あふれる映像で知ることができる。というより半強制的に知らされさえする

同じ日本の中で起きている犯罪的な虐待差別を知らなくても、ウクライナ戦争は知っている

なんなら日本社会の身近で起きていることから目を逸らされるために海外虐殺差別戦争報道が溢れかえっているのかもしれない、とすら思える

しかも、その戦争残酷ジェノサイド自分たちに全く無関係というわけでもないと、なぜか知らされてしま

ウイグル民族弾圧ユニクロ衣服は結び付けられて日常の場に入り込んでくるし、

ウクライナ戦争は「核弾頭厚木基地横田基地に打ち込まれるかもしれない」という切実さと結びついて、

「俺たちの日常を維持したいかウクライナ人だけでロシアと戦ってくれ」というジクジクした地続き感を抱えながらニュースを眺める羽目になる

 

水木しげる前線から半ば離脱して南の島の楽園暮らしに至ったときは、左腕を失う負傷があったし、

なにより日本アメリカとの戦争は「お役所仕事でズルズルと開始してしまった、やらなくてもいい無駄公共事業太平洋戦争~」だった

からサボタージュ正当性見出しえたし、戦後反戦が強く共感を得られたように、

徴兵で駆り出された者の南の島での戦線離脱責任感云々を見出す必要もなかった

現代の、地球の裏側の惨劇は、そういうふうに割り切れない

こんなジクジクした気分から解放されたくて日本国家と一体化したい人たちが出てきてしまうのは理解できる

 

残念ながら自分国家と一体化して何かやってる精神状態にはなれない

遠くにある、手出しすることも出来なくはない(実際に行動している人たちも大勢いる)戦争を、まるきり無関係と切り捨てることもできないまま傍観し、

さておきと、自分生活のために働いて、マンガアニメゲーム動画視聴で怠惰時間を過ごし、

その怠惰さを時おり責められ、ヘラヘラとやり過ごし、改めて怠惰に身をうずめておきたい

 

そういう現状と重なるものが、俺の愛する二作品にはあるのだと、ようやく知ったのだった

2023-04-17

水星魔女と旧エヴァ

これ言うとガンダムファンの方々に怒られるかもしれないけど、水星魔女、旧エヴァとかと色々被った。

いやでも、パクリとかって叩きたいんじゃないんよ。そうじゃなくてめっちゃ面白いって言いたいわけ。

うまく伝わるかなぁ。

以下、本日放送回のネタバレ含むのでよろしく

今回出てきたエヴァっぽいとか思っちゃったのが、ガンダムの中にエリィ(の魂?)がいる(のかも?)とか言う話。

そう言えば、エヴァとGUND-ARM仕様類似特有物質を介して人間の神経を外殻マシン接続して動かすが、一般操作可能な者は限られるか、搭乗者への負荷が高すぎるかして、兵器としての汎用性はあまり高くない。しかし、ある素養のあるもの天才的に動かせる)とかも似てる感はある。

おまけに今週、エアリアルが本気になったら地球ガンダムの胸の点灯が赤から青に変化して支配されていましたよね。青く反応するといえば「パターン青! 使徒です!」で自分にはお馴染み。

というわけで、自分の中の理解では、上記の旧エヴァっぽさに加えて、あの奇妙な決闘奨励されている校風でのウテナらしさとかと、昔から培ってきて今の技術が磨き上げたガンダムらしさ(音楽、絵作りの凄さアクションのかっこよさ)の合わせ技を1作品で楽しませてもらえてるって思ってて、すごくお得感がある。

しろウテナで学んだ漫画らしいが不可思議な学園感覚や、旧エヴァでなんか馴染んでいた巨大ロボット特殊技術で動かす感覚とかが、毎週楽しめるわけで。

しかも、プラモデル化できるくらいキチンと造形されている新型巨大ロボットのバトル、謎、百合友情、父と子の確執、母の過去、奇妙な主人公戦争という名のビジネスライバルキャラの急な退場、などなど、ストーリーの立体感半端ない

なにしろウテナエヴァも、放送当時に見ることができなかったもんで、今頃になって毎週ごとにこんなに楽しく苦しめてもらえる作品出会えるってめっちゃついてるモンだなってなってる。

おしむらくは昔のアニメと違って1年間やってくれないこと。仮にこのクールで終わっちゃうとしたら……話数、少なすぎない? 色々と大風呂敷しか見えなくて、たたみきれなかったりしたらどうするんだろうと思ったり。でもまあ、今週の急展開をみたら心配いかな。

それにしてもなあ。てっきり今期は地球魔女水星魔女が競い合っていく学園青春ロボットモノになるかと思ったら! そんな甘いモンじゃなかったようだ。

ともあれ、ゲンドウにしろプロペラしろ子どもをある種、自分の道具にもしちゃおうとする大人はロクなモンじゃない。とはいえ、巻き込まれ子供にもそれなりの責任は生じるわけでさ。シンジ君は最後自分なりのオトシマエを付けてくれたけど、スレッタはどう向き合う? 色々、知らなかったじゃ済まされないこともある。どっちの作品も親が子供にある種の呪いをかけちまってるのも似てる。それをどう打開していくのかは見ものだろうね。

あとミオリネさんもスレッタとは別の意味で親に呪いをかけられちまってるわな。クソ親父、とっとと復活しやがれ。そして娘に引導をキチンと渡されろ。このままこの世を引退するとか絶対さない。

放送日に3回も見直しちまうアニメなんて久しぶりだわ。スレッタって何者なのかますますからなくなったし(エリィ自身ってわけじゃなくなったし、クローンだとすると年齢設定がおかしくなるし、小説版ではエアリアル自身人格があるし)。いったいぜんたい、どうなってるの?

2023-03-01

有名な日本アニメ監督

〇言うまでもないレベル

宮崎駿代表作多数)

 

一般人名前を聞いて「あぁ」ってなるレベル

細田守サマーウォーズ等)

新海誠君の名は。等)

高畑勲火垂るの墓

庵野秀明キューティーハニー等)

富野由悠季ガンダム

 

一般人作品名を聞いたら「あの人ね」ってなるレベル

押井守イノセンス等)

大友克洋AKIRA

原恵一クレしん映画

 

アニメ好きだったら監督名単体で出てくるレベル

湯浅政明夜は短し歩けよ乙女

新房昭之まどマギ

水島努代表作多数)

今 敏(パプリカ) ※追記。初期段階では入ってたのに抜けてました。スイマセン。

 

アニメ好きだったら作品名で「あの人の作品いいよね」ってなるレベル

山田尚子けいおん等)

佐藤順一ARIA等)

河森正治サテライトの人) ※修正しました。完全に勘違いしてました。スイマセン。 

 

〇けっこういろんな人が知ってる感じはするレベル

出崎統明日ジョー) ※修正しました。完全に勘違いしてました。スイマセン。

幾原邦彦ウテナ

鶴巻和哉(シン・エヴァ

 

知名度はある

山本寛フラクタル

宮崎吾郎ゲド戦記) ※追記しました。

 

〇ワイは好き

大沼心バカテス

 

異論追記求。

 

追記

アニオタは好き枠はアニオタはみんなスタッフ語り好きなので入れ切れません……

 

追記2:

4回謝罪したのでワイの負けです。

対戦ありがとうございました。

なんか別でエントリされていたのでこっちに統合しました。スイマセン。

2023-02-05

ウテナの「殻(世界)を破らないと雛は生まれない」みたいな格言ヘッセ小説が元なんだけど。ヘッセ自身あんまり重要視してなさそうなんだよね。それよりもずっと繊細な自分世界との折り合いをつける葛藤に苦しんでるっぽいのは永遠片思い感あるよなあ。最後長編は最強主人公の俺がエリート学園に招かれて最強になる?!みたいなラノベ元ネタかよ。みたいな作品からオタクは一読すべきと思っている。

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