はてなキーワード: 厚木基地とは
なろうアニメの「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」が好きだ
「真の仲間」で略されることが多い
追放ものの元祖だそうだ。チート付与魔術師みたいに隠れた実力がある系でなく、
本当に最前線の戦いには戦力不足でついていけないが、人の少ない田舎では無双でイキれるぐらいの(実際イキり倒す)実力の主人公が、
あまり有名ではない
同時期に高品質作画アニメは多数送り出されており、なろう系も幾つも放映されていた
ファンタジーなら無職転生や王様ランキングを見てた人が多いはず
ニコニコでもyoutubeでも関連動画はほとんどない。アニメ感想サイトを漁っても実況参加者は少ない
一方で海外ではそれなりに高評価だったようで、youtubeの主題歌動画には海外コメントがそこそこついている
アニメ二期も決定した
説明が長くなったが俺はこのアニメが大好きで、配信で繰り返し何度も見直している
円盤ももちろん買い、先週も何度目か忘れたが全13話を通しで視聴した
誰にも同意されないだろうが構成と演出が神がかっていて見直すたび考察してしまう
おでん屋台の回はファンタジー世界ならではの漆黒の闇と屋台の赤ちょうちんの図を見るたび
「この緊張と弛緩の混ざり合った演出をどうやったら作れるんだ。アニメ実作者でもアニメ評論家でも誰でもいい、金を払うから解説してくれ」と唸っている
先週も蜂蜜酒の回で新たな発見をして「ウテナか!」と唸ってしまった
本題に戻ると、先週、新しい発見があった
「ふらせら」という、20年前に出たギャルゲーのコミカライズ作品で
こちらも解説すると無限に長くなるので端折るが、両作品の共通点は
・主人公たちは戦争の前線で戦っていたが、慮外のトラブルで脱落
・戦争の気配など全く感じない、自然いっぱいの辺境でスローライフを満喫する
となる
「主人公は美少女とじゃれあっててスローライフを満喫している」一方で、「戦争は全く終わってない」点だと思う
戦えるけど戦わない
積極的ではない、結果としての形で前線逃亡したのだが、そんなことは気にせず田舎暮らしを最高に楽しんでいるのが大事なのだ
主人公の周囲では、使命感にかられて参戦を志すもの、主人公に戦線復帰を促すものがいて、戦争を忘れさせてくれない
現代はメディアによって地球の裏で起きていることを臨場感あふれる映像で知ることができる。というより半強制的に知らされさえする
同じ日本の中で起きている犯罪的な虐待や差別を知らなくても、ウクライナの戦争は知っている
なんなら日本社会の身近で起きていることから目を逸らされるために海外の虐殺や差別、戦争報道が溢れかえっているのかもしれない、とすら思える
しかも、その戦争や残酷なジェノサイドは自分たちに全く無関係というわけでもないと、なぜか知らされてしまう
ウイグル民族の弾圧とユニクロの衣服は結び付けられて日常の場に入り込んでくるし、
ウクライナ戦争は「核弾頭が厚木基地や横田基地に打ち込まれるかもしれない」という切実さと結びついて、
「俺たちの日常を維持したいからウクライナ人だけでロシアと戦ってくれ」というジクジクした地続き感を抱えながらニュースを眺める羽目になる
水木しげるが前線から半ば離脱して南の島の楽園暮らしに至ったときは、左腕を失う負傷があったし、
なにより日本のアメリカとの戦争は「お役所仕事でズルズルと開始してしまった、やらなくてもいい無駄な公共事業~太平洋戦争~」だった
だからサボタージュに正当性を見出しえたし、戦後の反戦が強く共感を得られたように、
徴兵で駆り出された者の南の島での戦線離脱に責任感云々を見出す必要もなかった
こんなジクジクした気分から解放されたくて日本国家と一体化したい人たちが出てきてしまうのは理解できる
残念ながら自分は国家と一体化して何かやってる精神状態にはなれない
遠くにある、手出しすることも出来なくはない(実際に行動している人たちも大勢いる)戦争を、まるきり無関係と切り捨てることもできないまま傍観し、
さておきと、自分の生活のために働いて、マンガとアニメとゲームと動画視聴で怠惰に時間を過ごし、
その怠惰さを時おり責められ、ヘラヘラとやり過ごし、改めて怠惰に身をうずめておきたい
小田急経由で本厚木駅を利用する人であれば、本厚木行きがあるので便利かもしれないが、実際に住んでみると住みにくい。
本厚木は地方都市としては当たり前だが、自動車がないと生活が不自由だ。
公共交通機関としてはバスが充実しているが、20分、30分乗らないと、土地の価格が下がらないらしく、駐車場付きの一軒家に住むのが困難だ。
家賃も駅から少し離れたからといって下がるわけでも、部屋が広くなるわけでもない。
本厚木から新宿までは1時間かかり、さらにバスとなると都心部に出ていくのも大変だ。
駅の周りは地価が高いわりに購買力がある層が多いわけでもない。
駅周辺はチェーン店はあるが、少し離れると店に人が集まらないのか閉店が続く。
ドムドムバーガーの事業を引き継いだレンブラントホテルがあるお膝元なのに閉店してしまった。
自炊してもそれほど安くならない。そもそも自炊しやすいキッチンの広さがない。
関西出身なので、ラ・ムーや業務スーパーや大きめのマックスバリューが懐かしくて仕方ない。
なぜ本厚木に住んでいるのかだが、職場があるので引っ越してきた。
昔はPARCOなどがあって栄えていたとコメントがあり、そういう話は本厚木に住んでいた人からは聞くのだが、
自分は住んでいなかったこともあり、古びたビルが残っているという印象しかない。
地図を見てもらえばわかるが、西は山があり、南北に市は広がっている。
相模川が北から南に流れているわけだが、相模線は相模川を隔てた東側で、要は駅がどこも遠いのだ。
ラーメン屋のAFURIが山の間を通っていけばあるが、温泉のついでに行くくらいで、そうそう頻繁に行くわけでもない。
本厚木よりもう少し東に住んだらというコメントもあるが、本厚木でも厚木基地の軍用機の音がかなりするので、あまり乗り気にならない。
2機セットなのか、1機通ったら5分後くらいにはもう1機通っていく。
1977年9月27日13時過ぎ、厚木基地(厚木海軍飛行場)を離陸し、太平洋上の航空母艦・ミッドウェイに向かおうとしたアメリカ海兵隊の戦術偵察機(RF-4BファントムII611号機)が、離陸直後に燃料満載の状態でエンジン火災を起こした。
乗員2名は射出座席を用いて緊急脱出し、パラシュートで神奈川県横浜市緑区(現・青葉区)鴨志田町付近に着地した[2]のち、海上自衛隊第71航空隊のヘリコプターに収容されて基地に無事帰還した(なお、下記の「パパママバイバイ」では、ごく軽い負傷の乗員たちだけを拾って帰って行ったこのヘリコプターの行動を非難している)。
一方、放棄され制御を失った機体は5kmほど離れた同区荏田町(現・青葉区荏田北三丁目・大入公園付近)の住宅地に墜落し、火だるまになった機体の破片を周囲300mから400mに飛び散らせ[3]、周辺の家屋20戸[4]を炎上・全半壊させた。
事故発生から10分後の13時23分に出動した海上自衛隊のS-62J救難ヘリコプターは、13時25分頃黒煙を目撃、30分頃事故現場上空に到着した。既に消防車が来ているのを確認した上でパイロットを収容し、再度事故現場上空に状況を確認(放水が開始されていた)上で、基地に帰還した。これとは別に40名ほどの陸上救難隊が編成され事故現場へ向かう準備をしていたが、事故現場が基地から約18kmと離れていたこと、上記の通り消防などによる救難活動が開始されていたことから結局出動しなかった[5][6]。
アメリカ軍関係者は約1時間後の14時20分頃に現場に到着し、真っ先に現場周囲の人たちを締め出したのち、エンジンなどを回収。この作業の際には笑顔でピースサインを示して記念撮影をおこなう兵士もいた[7][8]。
パイロット2人は墜落直前にパラシュートで脱出して無傷だった。すぐに海上自衛隊のヘリコプターが駆けつけ、2人を米空軍厚木基地(神奈川県)へと運び去ったが、それを知ったのはもっとずっと後のことだ。ヘリコプターは現場の被災者を救出しなかったし、米軍も自衛隊も、事故の発生を消防に通報することはなかった。
https://courrier.jp/columns/72159/?ate_cookie=1568735359
墜落現場近くの自宅にいた林和枝さんは当時26歳。息子である3歳の裕一郎くんと1歳の康弘ちゃんも一緒だった。3人とも全身に火傷を負って病院に運ばれた。裕一郎くんは翌28日午前0時40分に「バイバイ」の言葉を残して亡くなった。康弘ちゃんも未明の4時半に、「ぽっぽっぽー」と『鳩』の歌を口ずさみながら息を引き取った。
サスペンス仕立てになっている。
しかし、ここは金正日の立場に立って考えると、
「手元に3発の核があって、それで日本の機能を最大限マヒさせるための効果的な攻撃先」は、
というのは、皆誤解しているようだが、
人口規模が数十万人で、都市の半径が数キロだった「ヒロシマ」と違って、
1発の原爆で壊滅できない。
(水爆を使うのなら別だが)
「手元に10発以上の核ミサイルがある場合に、初めて攻撃対象に選んでもいい」
程度の位置づけしかない。
ひょっとしたら、世界のトヨタがある名古屋より後順位だったりして。
核攻撃の優先順位、いわゆる「ブラックリスト」はこんな感じか?
第二順位 横須賀
第三順位 市ヶ谷
(防衛庁がある。恐らく第一発目の原爆では市ヶ谷方面へは壊滅的被害を与えられない)
第四順位 嘉手納基地
第五順位 厚木基地
(恐らく第一発目の原爆では東京駅以東へは壊滅的被害を与えられない)
第十四順位 六ヶ所村
第十六順位 名古屋
第十七順位 大阪
第十八順位 福岡
第十九順位 札幌
第二十順位 京都
4月5日放送の「NHKスペシャル シリーズ『JAPANデビュー』・第1回『アジアの“一等国”』」をはじめ、番組製作・放送において著しい偏向報道や歪曲、捏造、印象操作等を行いながら、国民からの抗議や批判にも不誠実な対応を改めようとしないNHKに対し、公共放送としてあるまじき道義的責任を問うべく、集団訴訟を提起、この趣旨にご賛同いただける皆様に「訴訟委任状」をお願いしました。
呼び掛けから締切日(6月22日)まで1週間ほどだったにもかかわらず、何と8,389名もの方々が原告に応募、本日、東京地方裁判所に提訴されます。
関係者によりますと、番組の偏向などを理由にこれほど大規模な集団訴訟が起こされるのは初めてのことだそうでス。原告数が7,000名を超えた事件は7,561名の「薬害スモン訴訟」(整腸剤「キノホルム」服用による副作用だと考えられているスモン病薬害)がありますが、同訴訟は全国33地裁、8高裁で争われたので、各地裁ごとの原告数は少なく、また同一裁判所に提訴されたのでは、2007年12月に横浜地裁に提訴の「第四次厚木基地騒音訴訟」(6,130名、追加提訴を加えた総原告数は7,054名)があるそうですが、今回のNHK集団訴訟はそれをも大きく上回っています。
これは恐らく、日本裁判史上初となる大規模な裁判です。弁護団も、高池勝彦弁護士をはじめとする25名の大弁護団となっています。