はるかぜちゃんが世に出たのは母親のネットアイドルサイトであり、母親は娘が生まれる前から「何月に生まれます、生まれたら採用してください」と赤ちゃんモデル募集の雑誌に応募したと綴っていた
短大進学によって「芸能界と無縁な一般人」という存在とはじめて深く交流するようになり今はだいぶ変わったが、それ以前のはるかぜちゃんは母親ありきの存在で母との癒着が強かった
そのためか、ビリー・アイリッシュが様々な面で旧来と違う新世代の人のように扱われる一方で、変にはるかぜちゃんって古めかしいところが多かった
ウテナやひぐらしの影響で僕っ子キャラをやる一方で、ジェンダー関係はお母さん世代の感覚
はるな愛が女性タレント名鑑に載っているのを見た時には、何故こちらに載っているのかと嘲笑して炎上
表現の自由界隈で漫画のエロ表現は擁護していたわりに、グラドル青井春が旧名「はるかぜ.」を名乗っていた時代には、青井を「おっぱいの大きい人」と呼び嘲笑
「水着は泳ぐ時か、好きな人の前で着るものだ」と青井を指して、水着グラビアを批判した
青井と間違われると不利益だと青井への攻撃を続けた末に「はるかぜちゃん」を商標出願して、審査に通らずに実家住所を晒すのみに終わった
トランス女性を笑い者にするのも水着グラビア程度をあれほどはしたないもの扱いしてブチギレるのも、お母さん世代の感覚だなあと
はるな愛もはるかぜ.も名前がはるかぜちゃんとかぶってるので、その点が前から気に入らなくて叩く好機だと捉えてただけかもしれないが、あの絡み方は悪役にしか見えない