はてなキーワード: 食器とは
いつもズボンの中に手を入れてもじもじさせててキモい。パンツの上からなのかパンツの中にまで手を入れてるのかわからないけどどっちにしろキモい。
その汚い手で家のドアとかリモコンとか、家族で共有するもの触ってるのかと思うとキモい。
こうなったらずっと下半身だけ触ってればいいのに、手伝いはしようとするから食器とか出してくれるけど、それがとにかくキモい。
わたしは女だからずっと下半身触ってる理由わからないけど、なんなの?常に性的快感を求めてるの?本当になんでずっと触ってるのかわからないんだけど、普通異性がいるところで下半身触るか?まじでキモい。
でも注意しようにも、注意の仕方がわからない。下半身触るなら自室でして欲しいし、下半身ずっと揉んでた手で共有のもの触らないで欲しいをオブラートに包む言い方なんかあるか?
母にやめさせれ欲しいって言ったこともあるけど、もう20歳過ぎてる息子に言うのはきついらしい。うちに父親がいれば同性同士話せたかもしれないけどいないからなぁ…本当にどうすればいいのかわからないけど本当に気持ち悪い
俺も思ったことはあるんだが言わない。
だが、会社の後輩に「これくらいやってくれても良いのに」と言われた。
まず、先に言うが、これは後輩の仕事であり
俺は一切噛んでないものだった。
何だこいつって思ったんだが、俺も言ったことがあった。
共働きなのだが、俺の分だけの皿洗いをして、俺の分だけの洗濯物をしてる。
※ 俺は作業着なのでスグに洗う必要があり、奥さんが選択するとしたら深夜になるため1週間分まとめて洗う
俺は定時帰宅で18時には家についてる。週休1日で、日曜しか休めない。
奥さんは全然洗わない。食ったらすぐ洗えって毎回言ってんのに。
だから「休みなんだからこのくらいやれよ!」って言ってしまった。
来週からテレワークになるかもしれんし、お互いに良く過ごしたいもんな。
・共用ゴミ入れに入れておけば、管理人さんがゴミの日に出してくれるマンションに住む
・食器類は全て使い捨て。プラフォークスプーンナイフに紙の器類をAmazonで買っておく。フライパンもBBQ用のアルミの奴。鍋もアルミの奴。食べたら後は全部捨てれば解決するようにする。洗う余裕がある時だけ洗って使いまわせばいい(紙皿以外)。ご飯も紙の器にコメと水を入れてレンジで炊けばいい。切る時だけは包丁とまな板を使って洗わざるを得ないけど、洗い流す前にキッチンペーパーで拭いて主な汚れを拭ってから洗えば、シンクの汚れが最小限に済むので、ほとんど洗わなくていい。
・そもそも化粧しない
酷い人生だったと思う。
母は毎日酒乱の父と祖父に殴られ怒鳴られていた。祖母は大事な長男を奪った母が憎かった。
母のあとは子供が殴られた。父に蹴られた妹がサッカーボールみたいに弾んでいた。
その母も私が小学生になった頃ガンで亡くなり、私達は父と祖父と祖母に殴られ家具を壊されランドセルを捨てられ拾った仔猫を川に流され、お前たちも母親のように悪い女になって早死にする、汚い、臭い、母親そっくり、1日中怒鳴られた。
それでも時々、父親は私達姉弟を連れて遊園地や外食に出かけたりして可愛がったので、少し乱暴だけど愛情深い良いお父さんなんだと私達は信じていた。
間違っていたが、それ間違ってるよと教えてくれる人はいなかった。
小学生のころ面白がって車や重機の運転もさせられた。父親は怖くて叫ぶ私を見て喜んでいた。大人になっても夢に見る。今でも運転免許は持っていない。
家で出たゴミは車で遠くに持って行って窓からポイ捨てさせられた。公共の場所でゴミをゴミ箱に捨てると「いい子ぶるな」と叩かれるような家庭だった。
高校生のころ祖父が死に祖母が認知症になり、私が家で介護した。父は「女が学校行ってもしょうがないだろう」と言った。
数年で祖母も亡くなったが父親が働かなくなった。借金とパチンコがやめられず、私と弟がかけ持ちで働いた給料で家族を養ったが借金はかさんだ。
父は「俺がこんな風になったのはお前達のせいだ」と毎日暴れた。私達は父親が壊したタンスや割れた食器を片付けながら自分を責めた。
やがて借金に限界がきて家を手放すしか無くなり、廃人のようになっていた私は父方の叔父に引き取られた。弟と妹はいつの間にか行方不明になっていた。妹とは数年後に連絡が取れたが、弟は今もどこにいるのか分からない。
叔父は殴らなかったがギャンブル依存症で、私を低学歴の肉体労働者と呼びお金を要求した。私は断らなかった。
断るという選択肢がある、断る選択をしてもいいのだということすら知らなかった。
それに我慢していれば周囲の大人に「我慢強くて偉いね」と褒めてもらえた。褒めてもらえるのは嬉しかったのでずっと我慢した。我慢していればうまく行くはずだと思っていた。うまく行かないのは私の我慢が足りないからだと自責した。
ほとんど休みもなく働き、得たお金をほとんど父親と叔父に渡した。監禁されていた訳では無いからいつでも逃げられるのに、逃げられなかった。逃げるという選択肢も思いつかなかった。
叔父の家ではキッチンや風呂トイレなどを使うことは許されず食事も自分で調達して部屋でこっそり食べていたので、寝る場所があるという事以外はほとんどホームレスの人と同じような生活だった。
そんな生活を6年も続けた。
2013年の冬、叔父は睡眠薬を飲んで深夜の線路に横たわり、電車に潰されて死んだ。
私のスマホには直前に「もうすぐ返すよ。ごめん」というメッセージが残されていた。
叔父の死後、無一文の私は別の親類に頼み込み半年ほど部屋に転がりこませてもらい、どうにか貯金して部屋を借り一人暮らしを始めた。
この親類の強い勧めで何度か心療内科にも行ったが、自分に治療を受ける価値があるとも思えず続かなかった。
我ながらろくでもない環境で生きてきたと思うが子供の頃から救いになっているものがあった。
二次元。
家ではアニメを見れたし学校に行けば漫画も読めた。学校にはオタク趣味の教師もいて色々な漫画を読ませてくれた。同人誌を出している人もいて、イラスト原稿を描かせてもらったりもした。
スマホを持ってからはボカロにのめり込み、ピアプロに登録して初めてネットに拙い絵を載せた。コメントをもらえた時は認められたような気になって嬉しかった。
叔父の家に引き取られてしばらく経ったころ、Twitterを始めた。
自分の境遇を話す勇気は無かったので普通に仕事をして普通に生活しながらオタク活動する普通の女子に見えるように無理しながらも、同じ趣味の人と語り合うのは楽しかった。
叔父が死んで翌2014年の冬、一人暮らしの部屋で相変わらずTwitterでオタク話をしながら私はもう死ぬしかないと感じていた。
ようやく自分で働いたお金を自分のために好きに使える環境になったのに、すぐに眠れなくなり食事の味も感じず好きな漫画も辛くて読めず、絵も描けなくなった。
父親とは離れて暮らしていたが、叔父が死んでも相変わらずお金をせびられていた。一生続くんだと思った。一生逃げられない。
Twitterの楽しそうなタイムラインに楽しげにリプライしながら死にたい死にたい死にたいと声に出していた。
というツイートを見たのはそのころだった。
2015年1月、サービス開始と同時にタイムラインは刀剣乱舞の話題で埋まり、ものすごいスピードで流れていった。
あまりの勢いに「私もやってみようかな」と呟いたら、オススメ刀をプレゼンしてくれたフォロワーさんがいた。
どうせ死ぬし、最後に流行ジャンルの空気味わってみるのもいいかも、どうせ死ぬし。と思っていた。
ゲームをやってるうちに新しい刀が来た。土方歳三の刀。新選組の羽織を着てる。歳さんみたいなきっぷの良い話し方。
もう一振りの土方さんの脇差くんと出陣してみたら回想が始まった。
びっくりした。
えっ?泣いた…?
泣くの、こんな人が、元の主を思って?
びっくりした。
かわいい。いじらしい。いとおしい。
感情が爆発して何か知らんが兼さんと一緒に私も泣いてた。
わんわん泣いた。もう号泣した。
ゲーム進めて、絶対にこの刀たちを幸せにしてやるからなと思った。
5月、刀剣乱舞が初めてご当地コラボイベントをするという。茨城県。行ける距離だ。当然行った。
こういうイベントに行くのも初めて。
綺羅びやかな他の男士に比べるとスッキリした出で立ちで本丸ではのんびりした口調、公式プロフィールの解説は「…良いヤツ!」。その頃は一部のユーザーに「一般人」なんて揶揄もされてた。
コラボ先の結城市には御手杵のレプリカがあり、普段は蔵を改装した小さな施設でこじんまりと無料展示されている。今日は蔵からおろして、実際に御手杵に触れるようにしているという。会場で御手杵のコラボ酒も販売するという。何それテンションあがる。
ソワソワしながら「握手会」の列に並ぼうとしたら、コラボ酒の列から「完売です!」と声があがった。同時にあちこちで拍手が起きた。皆口々に良かった!売れた!と感激していた。
御手杵は他の男士に比べるとちょっと地味…なところもあるので、売れ残るんじゃないかと心配されてたらしい。自分も欲しいのに買えなかったけど、嬉しくなって拍手した。
年配の男性グループが「うちの槍は人気者だね」とニコニコしていた。うちの槍。いいなうちの槍。
握手会で待ってる間に他の審神者さんと仲良くなって、初めてリアル審神者仲間ができた。
なんだかフワフワしながら帰って、久しぶりに絵を描きたいなと思って、御手杵の絵を描いた。
新しい刀が本丸に来るたびに来歴を調べ、歴史と刀そのものにも興味が湧いた。博物館に行き、初めて本物の刀を見た。綺麗で美しくてびっくりした。
体験会で持った刀の重さに背筋が伸びた。色々な所に行って色々な人と話した。初めて見るものがたくさんあった。
死にたいという気持ちはまだあるが、生きてもっと色々なものを見たいという気持ちも増えた。
運転免許を持てないので、コラボや博物館や展示を見に行くのも鉄道が頼りだった。仕事でも毎日電車通勤だ。
鉄道は好きだった。カッコいいので。
電車がスピードを落として通過していく時、車輪の下でひき潰されていく叔父を想像する。
これも一生治らないのかもしれないと思っていた。
2019年、刀剣乱舞のミュージカルに御手杵が出た。2.5次元というやつ。
Twitterのタイムラインでは御手杵役の役者さんを紹介するツイートやミュのレポートが連日流れてきた。役者さんの身長・年齢・どんだけ股下が長いか・どんな演技をするか・どんだけ可愛いか……楽しそうだなと思って楽しく見ていた。
その中で何人かが役者さんの出演作で「鉄ミュ」というものをオススメしていた。
「青春鉄道」という鉄道路線擬人化漫画の2.5次元ミュージカル。とにかく見れば分かるので見てほしい!原作もとても面白いので読んで!と熱く語られていて、気になった。
原作はweb連載で、無料ですぐ読めるという。リンクも貼ってくれてる。親切。
読みました。
めちゃめちゃ面白い。
びっくりした。
サクッと読める時事ネタ、見やすくてかわいい絵柄、全然知らない路線ネタでも面白く読ませるネーム、ツッコむ時のセリフの言葉選びのセンス……そしてそこに見え隠れするキャラクター同士の深い関係性。
めちゃめちゃ面白い。びっくりした。
青春鉄道は商業連載版(鉄道ネタ)の他に原作者様が自分で出してる同人誌版(鉄道ネタ以外・キャラクターの掘り下げ話など)があるという。すごい。
読めるだけ読み尽くした私はすっかり「東海道本線」推しになっていた。
刀剣乱舞でも何度もコラボしてくれている三島の佐野美術館や静岡の久能山東照宮に行くときに欠かせない路線。お世話になっております。
これからは「推しに会うために推しに乗って行く」事になるのか。楽しそうだな。
「鉄ミュ」もDVDを購入して見た。
とんでもなかったです。
詳細は省くがとんでもなかった。
こんな舞台初めて見ました。何これ?
何を見せられたのかよく分からないけど面白かったといことは分かりました。めちゃめちゃ面白い。びっくりした。いやびっくりした。
青春鉄道には通勤で毎日使っている路線のキャラクター(かわいい)も出ている。
原作漫画を読んですっかり「青春鉄道」にはまった翌日の帰り道、いつものように駅の改札を通った。
いつもはすぐにホーム階に降りず、構内のコンビニで特急電車の通過を待って落ち着いてから降りる。
すごいスピードで近付いて来た電車が轟音でホームを通過し、弾丸のように駆け抜けていった。
あっという間に小さくなる電車を見送りながら、私は(○○線さんめっちゃ速いな。かわいいな)と考えていた。
手足も震えなかったし汗も出ていない。呼吸は落ち着いていた。
そのまま後続の各停に乗って一人暮らしの部屋に帰って、コートも脱がずベッドにつっぷしてめちゃめちゃに泣いた。
いなくなった、と思った。
あの電車が追い出してくれた。
電車と刀が。
まあなんかそんな話です。
自分の中で気持ちに整理がついただけで現実はもう手遅れかもしれない。相変わらず車は苦手だし多分一生弟とも会えないし頼れる家族もいないし明日突然死ぬかもしれない、でもほんの少しでも前を向けたっていう事実があるだけで修復できる傷もある。と思う。
【これまでどんな部屋に住んでたのか】
・室内なのに本の一部が土になってた。
・かろうじてベッドの上のみは物がない。下はゴミだらけ
・ピルを飲み始めたので生理の数が減ったが、生理があるときはしばらく使用済みナプキンを溜めてた
・シンクには皿と謎のドロドロ
【現状】
・ベッドの下に何もない
・まだ物は残っているが、廊下からリビングにかけては床が見える。クイックルが使える。
・シンクには何もない。料理したら/食べたらすぐ洗うことが身についた。(すぐに洗えない体力が無いという時はレトルトなりテイクアウトなり使う)
【何をしたのか】
・ゴミの日の把握
汚部屋に住んでてやばいと思っている人間、まず自分の住んでる街のゴミの日を把握してない気がする。あと収集時間。
まずはアナログでもデジタルでもいいから「いつ」「何時まで」収集されるのか知る。
お片付け特集は汚部屋人間のためのものではない。既に掃除の習慣がある人間がランクアップのために使うもの。断捨離とかで「いらないものは全部床に出そう」とかあっても真に受けてはいけない。
まずはゴミ箱ではなく、ゴミ袋を沢山買う。個人的にはマツモトキヨシのPBゴミ袋が使いやすい(開く所に印がついているので見やすい)。
何かを飲んだ、食べた、使った、というときに汚部屋の人間は「床にポイ」とする。既に部屋がゴミ箱ものようなものなので。しかし、一度それをやめる。慣れないころは苦痛だと思うが、コンビニの袋でもいいからゴミを入れる。「これはゴミだ」と認識して「ゴミをまとめる」という習慣を作ることが目的なので、「目につくもの全部捨てなくちゃ!」と思わなくていい。まずは使ったものをその瞬間「ゴミ」と認識することが出来ればいい。慣れてきたら動線上にゴミ袋を置くといいと思う。
・シンクは優先的に綺麗にする
お片付け本は無視、と書いたけど、「まずシンクから綺麗にしよう」というのだけは信用していいと思う。
めちゃくちゃ億劫だけど綺麗にすると自己肯定感が爆上がりする。床じゅうがゴミでもシンクが綺麗だと精神が安定する。
まずシンクで腐ってるもの(食べ物じゃなくて皿とかそういうの)は基本的に捨てていいと思う。使わないので腐らせてるし、腐っててもどうにか生活できていたというのであれば不用品。洗えば使える!という考えは捨てて、とにかく中のものをゴミ袋に入れる。スポンジは安いのを沢山用意する。
シンクの床(?)が見えてきたら褒める。バカみたいだな〜と思いつつも「天才!えらい!最高!」と口に出すとなんか「やったぞ!」という気持ちになる。「自分にも綺麗にできる」という経験を染み込ませる。
1日で終わらせる必要はないけど、シンクは1日で終わらせやすいし成功経験にしやすいので、最初に手を付けてもいいと思う。
あとシンクを綺麗にして保つのは体力がいる、という認識を持つ。元々出来ている人間は知らないが、汚部屋の人間はシンクを綺麗に保つというのは本当に本当に体力がいる。
なのでシンクの腐ったものを捨てて、ある程度綺麗にした!の後は、「じゃあ自炊しよ♫」じゃなくて「ドラッグストアのパンとかレトルトでもいいから自分を空腹にしない」という方向に思考を向けるといいと思う。
最悪パンの袋は放置してても臭くならないけど、生ゴミは臭う。クサい。つらい。せっかく芽生えたやる気もすぐ消滅する。
コロナ禍でいうのもアレだが、松屋とかサイゼリヤとかそういうのも使っていこう。安いうまい早いは私達の味方。ちなみに彼氏もいないし友人もほとんどいないので、常に一人でご飯だ。くしゃみや咳に気をつけて、手洗いうがいをしていれば黙々と食事をして出ていくだけなので、こういう場所を使ってもいいと思う。一人でも店員さんとお話したい!とか、そういう人は知りませんが……
・洗剤をシンプルにする
恐らく、汚部屋の人間はドラッグストアに行くと「○○用洗剤」が多くて何も考えられないと思う。何用が必要かも分からんので。
私は「ウタマロクリーナー」で統一した。キッチン用液体洗剤と、床とか風呂とかに使える洗剤と、衣料用の液体洗剤がある。ネットだと無闇に高い所もあるので、店舗か、せめてロフト・ハンズの通販で購入する。ウタマロは当初「高い」と思うが、これである程度統一できるので、長い目で見ると得になると思う。
重曹とかクエン酸とかはまだ早い。鍋の焦げ付きを取る、とか用途が明確じゃない場合は事故を避けるためにも手は出さない。
パイプ詰まりの洗剤も同様。「この日にパイプ詰まりをどうにかする」と思うまでは慌てて買わない。事故のもと。近所にコンビニがあれば、最近はコンビニにもPB商品で置いてあるところもあるので尚更慌てなくていい。
ちなみに風呂場だけは「スプレーして放置してシャワーで流せるやつ」にしてる。ウタマロクリーナーでも代用できるのだが、スポンジで洗うことがまず苦手なので。あと風呂用のスポンジの捨て時って分かりにくい気がする。
・動機付け
私の場合は「テレワークになるかもしれないのに机が置けない」「ストレッチをしたいのにゴミが邪魔で断念」「孤独死した場合、姪にこの部屋を見せるのはキツい」と思ったことが大きい。でも動機付けは最優先事項ではない。動機付けから始めてると永遠にゴミはなくならない。
正直洗剤は切れててもいいが(根性でこすればどうにかなるので)食器用スポンジとゴミ袋はいつでも手元にあるようにする。
ゴミ袋がない→じゃあとりあえず床に……
スポンジがない→じゃあ後でやろ…シンクに置いておこう…
これで元通りになってしまう。
これを避けるためにも、例えば「2個パックのうち片方を使い切ったら新しいものを買う」「ゴミ袋は2〜3袋まとめて買う。1袋使ったらまたまとめて買う」といったサイクルを作るといいと思う。でも最初は「サイクルづくり」を目指さない。
・収納のための箱は買わない
収納のための箱に入れて片付けしよう✨→箱は使われない。ゴミの中にある、比較的まともな段ボール箱を使おう。ある程度ヤバくなったら捨てられるし。強いて買うなら無印良品の箱。でもあれもある程度「この本を入れる」とか目的が定まらないうちは買わないほうがいい。
ゴミ袋は大きくても45L。30Lでもいいと思う。小さ過ぎると入らないけど、大きすぎると埋まらなくてカオスが発生しがち。小さい袋はコンビニとかスーパーの袋で代用する。
箱もデカいのは買わないほうがいい。なんでも入る〜!と思っていたらいつの間にか底が腐ってるときある。
・私はピルを飲む必要ができた(子宮内膜症の治療のため、医師の診断の下で服用中)ので飲んでいるけど、「生理が3ヶ月ごとに4日間しかない」(これは服用しているピルの種類による)「経血の量が減った」→「ゴミの量が減る」という二次作用があった。ピルは誰にでも合うわけではないし、万能薬ではないし(私はPMSの症状は改善してないし)、お金もかかるので「みんなピルを飲も✨✨」とは言えないけど参考までに。こういうこともあるよ、というやつ。
汚部屋の人間が、服を定期的にクリーニングに持っていくのは不可能だ。クリーニングに持っていったところで部屋がゴミ箱だとすぐホコリがつくし、クリーニング店の袋やハンガーもゴミになる。
私は勤務先がスーツ不要なので参考にならないかもしれないが、今どきスーツでも水洗い対応のものがある。
オシャレ服は……ごめん、わかんない。でも、最近は店員さんに「水洗いできるものありませんか?」と聞いたらだいたい持ってきてくれるからそれでいいのでは……。ハイブランドは全然わからない。購入したことがないので。
私は無印良品のメッシュポーチを使っている。布製のポーチだと「何が入っていて、どれが不要か」すぐわからない。あと汚部屋の人間は布に入ってると、ゴミに紛れたときに分からなくなりがち。100均のクリアポーチもいいかも。ジップロックはジップロック自体がゴミになるので厳しいと個人的には思う。
あとメイク道具を箱に入れるの、クリアなものでもそうでなくても、個人的には汚部屋の人間にはおすすめしない。箱に入れるとホコリやよく分からないゴミがたまる。汚部屋の人間にはその細かいゴミを掃除できるか?
最近はウェットティッシュも再び買いやすくなった。箱のやつを買おう。メイクのときの手洗いや細かい床の汚れ拭きなどはウェットティッシュでできる。いちいち手洗いができない…とかタオルが足りない…みたいなことも避けられる。
(自分の部屋に独立洗面台がないので言及が出来ないのが申し訳ない)
使ったウェットティッシュはゴミ袋に入れるんだぞ。床にポイするなよ。
【これから】
まだ部屋には不要なものが残っている。汚部屋から「散らかってる人の部屋」になった程度で、「完璧にキレイ!人もすぐに誘える✨」な部屋ではない。
でも床は見えるようになったし、ゴミの日にゴミを捨てることが出来るようになった。「は?」と思われそうだが、汚部屋の人間にはまずそれが出来ないのだ。
今後は押入れに眠っている布(着てない服や、汚れきった布団など)を捨てて、「収納」が出来るようにしたい。
「食器を流しに置きっぱなしにしたら、妻が出て行った」という話がある。
トイレットペーパーが芯だけになっても新しいもの交換したり、捨てたりしない。
アイロンはかけるから、せめてアイロン済みの服は片付けてほしい、と言ってもずっと片付かない。
テフロンは意外とデリケートだから、いきなり水につけてはいけないし、料理もいれっぱなしにしないように、と言っても気づいたらやっている
・・・などなど。
10年以上 同じことを言っているし、二回ほど「やって欲しいこと、欲しくないこと」をリスト化(もちろん自分のダメなところも指摘されていて、それ以来ダンボールや包装紙は貯めずにマンションの専用スペースに捨てるようにしている)したが、いっこうに治らない。
一つ一つは耐えられないことではないが、ここまで長く意識されないと正直なぜここまで無視されるのだろうと辛くなってくる。
また、そういう気持ちを抱えたまま、この後の人生を生きたいとは思えなくなってきた。
同じような妻がいる人は一体どう解決しているのか。それとも別れているのだろうか。
うちは収入にそこそこ余裕のある家庭だけど、増田くんと食べてるものがかなり似てる。
(鶏)肉、蒸し野菜、ブルーベリー、無縁ナッツ、オートミールなどなど。
我が家のルーチンは、野菜は買ってきたら適当にカットしてタッパーかジップロックに詰め込んで冷蔵or冷凍。それをホットクックに突っ込んで料理したり、毎朝スムージーに家族に振る舞ってる
それで、飯が貧相だと思ったことは一度もない。まぁ、牛肉も豚肉も普通に食べるから、ちょっと増田くんとは違うけど。
レストランはとりあえず味を濃くしがち。最近、久しぶりに人気ラーメン店にいったのだけど、塩と脂が強すぎて食えたもんじゃなかった。若い頃はあんなもんが上手いと思ってたのが驚き。
そういえば昔、上司に高級な和食店に連れて行かれても「味薄いな~」しか思えなかったし、舌がバカだったんだろう。。
それはおいて、増田に対してマウントを取る人の気持もよくわかる。
今思えば、俺も一人暮らし時代はとにかく外食に頼ってた。週に何回もラーメン食べてたし。
家事スキルが低い上に、仕事が忙しくて料理なんてやる気にならなかった。帰宅途中に立ち食いうどんで腹を満たしてた。
それでも結婚して料理し始めて約5年がたった今、一人暮らしに戻れば、どれだけ忙しくても、毎朝15分あれば、ちゃちゃっと最低限の下ごしらえができるだろうし、超簡単料理であれば、タッパー弁当にしてオフィスに持っていってたと思う。
このくらいの料理なら10分で終わるんだ、っていう実感なんて昔は全然なかったけど、今なら「10分あれば」とか「今日は30分もあるから○○にしよう」とか考えられるくらいになった。
だから、中学高校で、家庭科の授業はもっと徹底的にやるべきだと思う。
例えば、30分以内にそれなりの料理ができたら、80点!みたいな授業があったらいい。
クラスで料理の鉄人みたいなコンテンツも盛り上がるだろう。限られた食材で何が作れるか考えさせる授業も面白いかもしれない。
そりゃ学校では年号を暗記するのも大事だし、電子回路も大事だし、数学も超大事だけど、生活力を鍛えるのはもっと基礎的で大事なことだよな、と今では思う。
学校って大学にいくためだけのものじゃないよね。入試だけじゃない、生きるチカラを学べるように、授業を改革してほしいなー。
んなこと言っても、もうオッサンオバハンです、、という人におすすめ鶏肉レシピ。
1. お湯を沸騰させる
3. ついでにブロッコリーとか人参とかも入れて野菜も入れて放置
4. 1時間経過したら、胸肉を取り出して低温調理の蒸し鶏の完成。
5. スープには味覇を入れて野菜たっぷりスープの出来上がり。野菜が硬けりゃ野菜だけの状態で5分強火で煮込む。
このスープは鶏の出汁が出てて、かなり上手い。味が足りなきゃ味覇か塩をたす。
冷蔵庫に入れれば3日くらいは全然日持ちする。毎朝レンチンして食ってけ。あるいは、帰りの立ち食いうどんや牛丼の代わりに食っとけ。
低温調理だと、安い胸肉でもしっとり仕上がるし、もも肉なんかよりも健康的。出来上がりまで時間はかかるけど、手間はほぼ野菜をカットするだけの実働5分。5分ですよ!食器洗っても10分でお釣りが来る。
包丁が使えないなら、100均で調理バサミを買ってきて、ハサミで野菜も肉も切ればいい。
つけダレは、刻みネギ+わさび醤油とか、ポン酢にラー油入れたり、色々やってみたらいい。てか、醤油だけでも十分いける。
やってみなはれ。
できる気がしない、というよりは「したくない」に近い。
自分は完璧主義なところがあって、かつ潔癖でもある。吊革を掴めないとかじゃなくて、リモコンは決まった位置に置きたい、脱いだ服は洗濯機に入れるかハンガーに掛けてクローゼットに仕舞わないと気持ち悪いとか、そういうタイプ。
休日に昼までダラダラ寝る、脱いだ服を置きっぱなしにする、食べ終わった食器をすぐに洗わない。これらが本当に無理。他人ならどうでもいいけど、一緒に暮らすなら絶対してほしくない。
昔、半同棲みたいな感じになったときは最初こそ相手も頑張ってくれたけど途中からだらしなくなって、そうなったら一気に気持ちが冷めてしまった。自分でも心が狭いとは思う。でも受け付けないのだ。
いや、元から自分が全部担当してた仕事なんで、それ・・・。好きにやれって言われても元々好きにやってましたし・・・
横から来て雑なやり方するから、自分が余計な手間かけて直しただけであって、ブチ切れられても困るっていうか
雑な仕事だったとしても実際に使うのは自分じゃないけど、直さないと「この仕事だれがやったあ!?」って言われた時に自分の責任になるじゃん。だから直しただけなんだけど
いやわかるよ?目上の人間様がわざわざ手伝いに来てやったのに気に食わないから直すなんて何事だ!ってことでしょ?
でもそこで直さないと実害を被る可能性があるの自分なんだよね、残念ながら。そら手伝う側はいいよ。手伝って、満足して、それで終わりだもん。それ以降は関知しないんだし
ニュースの切り取りじゃ意味が正しく伝わってないんじゃないか?とか思って内閣官房の一次ソースを探したわけ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/gijisidai.html
するとあの発言にはこんな深い意味が!……という発見は特になく、あっけらかんと「お店の人にAsk!「この商品は環境に配慮してる?」」だのなんだのとご提案あそばしていらっしゃったんだけど
きっとコンビニやユニクロじゃなくて百貨店とか高級ブランドが頭にあったという推察は合ってると思う
なんせトラウデン直美さんは88000円のエシカルなワンピースを着こなすCanCamモデルだからな
https://cancam.jp/archives/890187
でもトラウデンさん以外の参加者も大差ないんだよ
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou5.pdf
インスタで発信だの布マスクだの大豆ミートだの、トラウデンさんのマイ食器やお店の人にAsk!と同レベルの提案
トラウデンさんが推薦入学だと叩かれてるけど、東大生の提案だってこんなもんだ
大学生の身空で「自分もできること」を出せと言われても、やれることは限られてる
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou6.pdf
「地球上で運動する人間の総運動量をエネルギー変換⇒CO2排出を抑えられるのでは。」ってなんなんだ?3回読み直しても理解できなかったけど、要は自転車こいで発電するようなのをスポーツやトレーニング全般で行えるようにするということなのか
エネルギー変換効率どうなってるんだろうな、遠大なイノベーションだ
大人の参加者にも気候変動の専門家はいないし、そもそも尺が1時間しかないなら1人あたりの発言時間は5分ちょっとだよな
政府にとってはこのフォーラムの参加者のプレゼンの内容なんかどうでもよくて、やってる感アピール、民間や若者の声を聞いてるアピールに利用されているだけじゃないだろうか
それなのにたまたまニュースで取り上げられて1人だけ大炎上したトラウデンさんには同情する
そういうわけで、もし叩くならトラウデンさんだけじゃなくて「畜産業の仕事を奪う気か!」「布マスクは不織布マスクより効果が薄いんだぞ、アベの手先か?」「運動エネルギーの変換って何?」と他の参加者にも同じように難癖をつけてほしい
【追記】
牛や羊の排出するメタンガスが問題になっていること、とくに牛肉は生産までに飼料や水などの資源をかなり費やすことは知ってたが、大豆ミートは「でもお高いんでしょ?」と食わず嫌いしてた
おいしくて日持ちするなら今度試してみる
全く知らなかった。情報助かる
どちらにしてもスポーツでの実用化は遠そうだが、ヤスアキジャンプならそこそこの規模で発電できるか?
>武井壮さん
申し訳ない
>mats3003: 大人の視点からちゃんと"啓蒙"せにゃならん
>spark7:環境大臣の提案レベルも勘案すればそんなもんかと http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/carbon-neutral/dai1/siryou13.pdf
>memorystock: 「素人集めて遊んでんじゃねえぞ」とガースー批判すべき案件でしたよね最初から。で、こんなおふざけを擁護するハフポスやその読者って、本当に環境問題にシリアスな関心持ってると思う?
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5fdd5262c5b607e6348abf68
この記事を読んだが、トラウデンさんの発言と炎上について論評しているのはハフポスの記者ではなく江守正多さんという気候変動の専門家だ
ハフポスの編集部や読者は知らんが、少なくとも江守さんは明らかに環境問題にシリアスな関心を持っているんじゃないか
検索してみると江守さん自身もこれまで一般向けの啓蒙活動に長く取り組んでいるらしい。加担しておいてしゃあしゃあと言うのも何だが、そんな専門家にしてみればこの炎上にはそりゃ思うところもあるだろう
そして江守さんは、トラウデンさんが提案した「Ask!」自体の是非には触れていない。無関心な人が反発し、社会問題について何か発言する人が雑に叩かれる構造を批判している
ついでに言えば江守さんはこのフォーラムを全面的に「擁護」しているわけでもない。「今回の政府のフォーラムにはもっと本気度を見せて欲しかった」と言っている
あと、memorystockさん自身が過去ブコメで菅首相を批判していたのかと思って見せてもらったが、トラウデンさん関係のブコメは「そもそも店側は売れるなら変なことされなくてもそれ仕入れるわけで。トラウンデンさんみたいな人がやるべきは需要の喚起、消費者への呼び掛けでは。なんで供給側からアプローチしてんだろ。変なハックしてまで。」だけだった
トラウデンさんではなくガースー批判案件ではなかったのか?最初から?
本文でリンクを貼ったが、トラウデンさんは以前から女性誌等でエシカルファッションを宣伝している。今後も活躍して環境に配慮した商品の需要を喚起していってもらいたい
田舎の底辺暮らしはほんとに生きてくだけで大変だゾ。特に冬は辛い。
夜中。
寒くて何度も起きる。耳が冷えすぎて頭が痛いので、耳を手で畳んで寒さを凌ぐ。
部屋の気温は5度から7度。雨が降らず、風が吹かないだけマシか?
湯たんぽを必死に抱いて布団を体に巻きつけて寝る。洋服は上下ともに重ね着マックス。もこもこして寝苦しい。タイツの上に靴下を履き、さらにルームシューズを履いているのに足がかじかむという寒さ。もはや人権侵害の領域。
朝。
布団を畳む。しきっぱなしにしたいが、部屋が狭いので邪魔なのだ。何枚も布団を重ねているので重い。リビングに移動し、朝ご飯を食べる。周りにコンビニやカフェはないため、ご飯を炊き忘れたり、パンを買い忘れていたらその日はもう諦めるしかない。
昼。
休みの日は家事で1日が終わる。ネットスーパーもないので、買い出しは車で1時間のスーパーに行く必要があるし、食洗機はないので食器は洗わないと行けないし、洗濯機はあっても洗濯乾燥機はないので、自分で干さないと行けないのだ!ウーバーイーツもなければ出前すら無い。体調が悪くても自分で作るしか無い。(出前は頼めるかもしれないが、お金がないので頼んだことがないので存在を知らない)
洗濯には風呂の残り水を使うし、冷蔵庫に製氷機能はついていないので、氷は氷皿を使って自分で作る。「丁寧な生活」を楽しんでいるわけではない。お金がないから最新の家電が買えないのだ!
柔軟剤無しで天日干しした洗濯物の硬さを君は知っているか。柔軟剤ありで、乾燥機にかけた洗濯物のかける100杯ぐらいゴワゴワしている。そして臭い。
夜。
お風呂に入る。唯一体が芯からあったまる瞬間だ。追い焚き機能が無いので、後の人に遠慮をしてお湯の量に気を配る必要がある。
お風呂場は殆ど露天風呂といっていいぐらいの寒さなので、体を洗っている間に体が冷えてくる。そして湯船の湯もすぐ冷めてしまう。
浴室内の床はタイル張りなので、浴室には寒さ防止でマットを2枚敷いている。お風呂が最後の人は、マットを上げて、床をお湯で軽く流してあげる必要がある。
朝と逆に、布団を敷く。地味に面倒くさい。
彼氏から初めて「結婚しよう」と明確に言われたのは、去年の6月だったと思う
付き合ってすぐの頃に同棲を決めたから、お互いの親には挨拶は済んでいた
私は自分の親に、今の彼氏とそうなると思うという話はしたが、彼は彼の親御さんには伝えていないように思う
今年に入ってからも、なんら状況は変わらず、結婚をしたいとは言うものの進展はなかった
少し前、彼氏から「増田の機嫌が急降下することがあり、そこが不安で結婚を考えてしまう」と言われた
午後やっと起き上がって犬と散歩に行って、洗濯機を回し、昼食の食器を片付けた
休日は彼氏が家事をやると聞いたのになぁ、気付いた方がやればいいじゃん理論って気付いた方が負けだよなぁってなんだか悲しくなった
30歳になるまで、あと7ヶ月。私自身は子供は欲しくないけど配偶者の意向も汲みたいとは考えてるので、リミットの35歳まで逆算すると、そろそろ決断しなくちゃならない
期待だけ持たせて、呑気にゲームして、この人は私とのことをどう考えてるんだろう
夜、酒を飲んだ勢いで言った
「結婚しないなら、別れることも考えてる」
返事の期限は、3月とした