はてなキーワード: 震災とは
若いのにいきなり介護とか保育士みたいな、給料が低くて昇給がない業種に勤める人いるけど、
その人たちって一生そこから這い上がれないってわかってるのか?
200万だとギリギリ生きていけるが、貯金できない→仕事辞められない→貯金できないの循環に嵌まる。
今やってる仕事のエキスパートにはなれるけど、金に余裕がないからほかの分野の勉強なんかできない。
さすがにこのままじゃマズいと気が付いた時には35を超えていて、キャリアチェンジができない。
安く長く使い続けるってのは使用者の思うツボだよな。
奴隷にも奴隷なりの幸せはあるって言っても、4,50歳で人生終えた昔の奴隷と違って今は人生80年。
あと3年で40になる。今のアパートに住んで13年目。築50年は経っていると思う。震災以降、外の壁にでっかいヒビが入ったまんまだ。
貯金が10万ぐらいしかない。今のアパートが取り壊しになったらどうすればいいのか?
小保方さんはコネ採用だった、は本当か? に関する参考資料(一部重複)
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west
笹井氏「2012年12月中旬、小保方さんの研究リーダー採用の審査は、他の研究リーダーの選考と同様に人事委員会において、本人の研究プロジェクトの計画と現在の研究のプレゼンテーションをお聞きし、さらに、委員が詳細な議論を行い、研究の独創性、挑戦性、研究の準備状況を中心に評価しました。これまでの小保方さんの指導者からの評価も参考にしました。通常の手続きと同様で一切偏りがなかったと考えています。私を始め多くの人事委員は、本人と会い、話をしたのは採用面接が初めてです」
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west
「具体的な参加時期は、2012年12月中旬の小保方ユニットリーダー選考面接のときに始まりました。この採用を決定した際に、それまでに小保方さんと、若山さんがまとめられた論文原稿について、研究の内容や発見の重要さに比して、論文原稿の文章の完成度が十分ではなく、単にデータの追加をしても採択されるのは難しいだろうという意見が、人事委員会でも出されました。そのため、竹市(雅俊)センター長が、この論文原稿についてネイチャー誌への投稿経験などが多い私が、若山さんと小保方さんの論文作成に協力するよう依頼を受けました。このSTAP現象という新しい原理はそのとき初めて聞きましたが、国際誌に発表するだけの科学的価値の大変高いものと認識し、私は協力を受けることにしました」
「具体的には2012年12月下旬より、論文原稿の書き直しの協力を開始し、約2カ月半後の3月に、小保方さんがユニットリーダーになりましたが、直後の3月10日に、ネイチャーに投稿しました。そのときまで書き上げの支援の協力を続けました。その間、若山さんは、山梨大への移転のため、忙殺されていました。そこで、若山さんの分も含めて積極的に協力しました。また投稿前の2月前後には、STAP現象の試験管内の評価に関する実験技術の指導も行いました。さらに論文の改訂作業、リバイスといいますが、2013年4月上旬から小保方ユニットリーダーを中心に行われましたが、追加実験や技術指導も参加しました」
1. How did the STAP stem cell collaboration begin between the Vacanti lab and your group? What made you decide to team up with them? Can you please tell us more about the beginnings of this research?
Teru: Dr. Kojima (Vacanti’s lab) contacted me by e-mail to help with chimera experiments. At that time, the project looks very much impossible. That’s why I accepted. I like such impossible experiments.
First time, Dr. Obokata brought strange cells, and there was no chimera after blastocyst injection. However, nearly 2 year later, Dr. Obokata found a very good method to generate STAP cell. Then, we could obtain good chimera.
http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas]
神戸新聞NEXT|社会|小保方さん、理研入り転機は震災 STAP細胞作製
小保方(おぼかた)晴子さん(30)は2011年3月、不安を募らせていた。研究員として米ハーバード大に戻る予定が、東日本大震災の影響で米国での就労ビザがいつ手に入るか分からない。頼ったのは現在の所属先で、神戸市中央区にある再生医療の拠点、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターだった。
なお、研究のチェック機能が果たされなかったことについては、小保方氏が他 の機関で行った研究を若山研において客員研究員の身分で継続し、その後、自ら がリーダーを勤める研究室において発展させたという研究環境の変遷や、成果と りまとめに近づいた段階に入って笹井氏と丹羽氏というそれぞれ若山氏とは独立 した立場のシニア研究者がデータの補強や論文作成のために協力することになっ たなどの事情もあるのではないかとうかがえる面がある。
(中略)
Team Leader
(省略)
Research Scientist
(省略)
Visiting Scientist
(中略) Haruko OBOKATA (後略)
Visiting Scientist = 客員研究員
若手PIの積極採用
次世代の指導的研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積
Scientists at early to middle stages of their careers will be considered. The most important evaluation criteria in this recruitment are the novelty and creativity of the research plan; those seeking to undertake new research challenges are welcomed, irrespective of their scientific background or stage of career development.
【Application and required documents】
[Application Documents]
1) Curriculum vitae, including a brief summary of research experience
2) Proposal for a five-year research project
3) Name and contact information of three references
Please write all documents in English.
[Deadline]
Review of applications will begin December 1, 2012 and continue on a rolling basis until the positions are filled.
Handling of Personal Data: All private data sent to RIKEN in application for employment is handled in strict confidentiality, and such data is not utilized for any other purpose or disclosed to any third party.
【Selection process】
Screening of application documents, presentation seminar; interviews, etc
http://ai.2ch.net/test/read.cgi/life/1396778578/111
111 :名無しゲノムのクローンさん:2014/04/20(日) 03:36:53.36
ソース要
2002年04月 早稲田大学理工学部応用化学科入学、AO入試
http://www.waseda-oukakai.gr.jp/gakusei/shougakukin/2007message.html
2007年 再生医療に転向、女子医大の研修生で大和・岡野指導
2008年04月 学振研究員DC1獲得。3年間「月20万円奨励金+年60万円研究費」
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089.ja.html
2011年03月 ハーバードメディカルスクールVacanti lab研究員
http://connects.catalyst.harvard.edu/Profiles/display/Person/65733/Network/ResearchAreas
2011年03月 小島からの連絡でハーバードと共同研究で理研CDB入り。若山ラボ「ゲノム・リプログラミング研究」所属
http://www.ipscell.com/2014/02/interview-with-dr-teru-wakayama-on-stap-stem-cells/
2005年(東京湾の微生物等を研究 ) のソースだけ見つけられなかった。
笹井副センター長
STAP細胞・私の見方:まだ20点、本質的な研究を 笹井芳樹、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター副センター長
小保方さんの採用を審査する人事委員会は12年冬。プレゼン(研究計画の発表)から気合や真剣さが伝わり、質疑応答でも議論が深まっていく印象があった。この人なら積み上げ型の研究をきちっとやっていける、挑戦させたいと感じた。
http://science.slashdot.jp/story/14/04/16/0742236/STAP細胞問題、笹井CDB副センター長が会見
Q. どれだけの分量の書き直しをさせた?
A. natureから返されて半年ぐらいした後で、小保方氏が直したものを見て指導した。論旨がジャンプしている箇所があったので、どういうロジックで書くべきか彼女と議論しながら指導した。
Q. 小保方さんの資質
A. ゆたかな発想力がある。そして実験を進める集中力がある。ただ、同時にトレーニングが足りなかったものがある。未熟という言葉はあまり使いたくはないが、科学者として早くに身につけるべきものが足りなかった。両極端の能力があった。シニアとして自戒するのは、彼女が強いところを出すのは伸ばせたと思うが、弱いところを強化してあげることができなかった。背伸びだけでなく足下をしっかりとさせることができなかったのは自分として足りなかった。
Q. 笹井先生が囲い込んだという話があるが?
A. 所内での発表が2月だったが、ちょうどその時に不正の話になった。それまで彼女が所内で話す機会はなかった。笹井研ではプレゼン機会はあって、議論はしている。バカルディ先生の同意なしで情報を広めることが難しいことがあった。私達の判断で自由に情報を発信することは難しい状況。
Q. 人事について
竹市センター長
Q 小保方さんは未熟と言うが、そういう人がなぜユニットリーダーになったのか。
竹市 私たちの研究室のヘッドとなる人は公募だ。書類審査と、どんな研究をし、今後何をしようとしているかのプレゼンで決める。STAPにインパクトを感じて採用したが、過去の調査が不十分だったことを非常に強く反省している。
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なるべく元ソースにリンクを貼っている。 ソースの引用はこっちの記事に移動しました。
まとめは記事の最後。
以下本文。
ネット上では笹井氏が小保方氏をコネ採用したといわれているがこれは時系列的におかしい
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(2/4ページ) - MSN産経west
【笹井氏の会見詳報(2)】「ほとんど若山氏の…小保方氏をリーダー抜擢した理由は…京大に詫び、仲直り」(4/4ページ) - MSN産経west
小保方さんは 2011年03月 - 2013年3月まで 若山研(当時理研) の客員研究員である。
つまりユニットリーダー採用までの小保方さんの所属は理研ではない。
知らない人用に説明しておくと客員研究員とは共同研究のための仮の身分のことだ。
実質的にはIDカード(鍵のこと。身分証ではない)を作ったり、机を貸したりするためにある。
無所属では理研の客員研究員にはなれないので素直に考えるとハーバード大 バカンティ研所属だろう。
若山研の客員になるまでの経緯は以下のようだ
小保方さんのポジション(センター長戦略プログラム) の公募情報 を見るに3人分の人物評価書が必要である。
小保方さんの経歴からいうと (早稲田) 常田氏、(女子医大) 大和・岡野氏、(理研)若山氏 の中から残り2人か。
コネ採用がなかったという証拠はない。が、あったという証拠もない。
これは疑う側が根拠を示さねばならないだろう。
いったん小保方さんの採用の件を離れ、一般的な理研の採用基準について書く。
ただし、僕の私見なので注意していただきたい。
とりあえず、やまもといちろう氏の記事に少々ツッコミをいれさせてもらう
理研の人事を批判するなら、同じ口でシンガポールを目指せとか絶対に言うなよ: やまもといちろうBLOG(ブログ)
私自身はあんまり理研には詳しくないけど、周囲には現役もOBもいるのでニュアンス的にはコネ採用のクズが大量にいるんだろうという雰囲気は伝わってきます。
コネ採用のクズとは具体的に誰のことを言っているのかわからないが、
もしもPI、主任研究員クラスのことを指しているのなら言った人は相当な自信家だろう。
もしもセンター長、副センター長クラスを指して言っているならそれは単なる無知だ。
(副)センター長はノーベル賞クラス(比喩ではない)、少なくとも日本を代表する研究者である。
少なくとも僕の知るかぎりはそうだ。
最近はてなブックマークで理研の総合脳科学研究センターのPIの話が話題になっていた。
書き手は理研所属ではなさそうなのと、理研BSIは理研内でも特に厳しいと噂されている場所なので
その辺は差し引いて読んで欲しいが、こちらのほうが僕の知っている理研に近い。
理研はかなり徹底した成果主義、というか業績至上主義という印象を僕は持っている。コネ採用とは正反対だ。
(理研の名誉のため言っておくが、若手支援も力を入れている。基礎科学特別研究員とか、後述の小保方さんのポストとか。キャリアパス支援室とかもあったね)
誰かが「理研は読売ジャイアンツ」と呼んでいたのが一番しっくりくると思う。
他のPI、主任研究員と比べて小保方さんは異例の若さかつ業績も少ない。
(さらに実際、PIとして実力不足だったことがSTAP騒ぎで露呈した)
おそらくこの辺りがコネ採用と疑われた原因ではないだろうか。
小保方さんの採用された「センター長戦略プログラム」とは
業績に関わらず研究計画の斬新性・独創性を評価し、若手・女性を積極的に採用しているポジションのことである。
若手PIの積極採用
次世代の指導的研究者の育成に貢献するため、チームリーダー等の採用においては、広く国内外へ向けた公募を行い、積
業績リスト、5年分の研究計画書を提出。主要な業績と研究計画についてプレゼンで採用を審査する。
(知らない人は研究者の採用 (追記:小保方さんのポジション 公募情報)をどうぞ。)
理研の場合は各研究室のボスと外部から呼んできた教授たちが審査するかと思う。
ところで僕にとっては「理研でコネ採用」は「学振でコネ採用」くらい信じられない。信じられないというよりも想像付かない。
だって宇宙の人の審査に素粒子や原子核やら加速器やらの人達が加わるようなかんじですよ。
例えるなら長嶋茂雄と朝青龍とイチローが並んでいる前で「僕はピンポンについて才能ある選手です」というプレゼンを行うようなものです。ミスターに「それでキャッチャーはどこかね?」とか言われて頭を抱えながら質疑応答するわけです。
仮に僕が優秀な野球選手でミスターに気に入られ猛烈プッシュされたとしましょう。それでも朝青龍やイチローにとっては知ったこっちゃないわけで、僕はプレゼン(+業績リスト)で彼らを納得させなければならない。
(これが「コネ採用」も「学会の陰謀で云々」も胡散臭くかんじる理由。)
理研にかぎらず学振にしろ科研費にしろ「公平性を重視する審査」はだいたいこんなかんじで
「ある分野では大御所だけど僕の分野には詳しくない」人達が判定するわけです。
ピンポンの選手をピンポン選手達に評価させたらそれこそコネ採用とか、ライバル蹴落とすとかあるかもしれないでしょ?
だからこうなっている。
こんなわけで「公平性にきわめて配慮して」作られたのが現在のシステムなわけだけども
その反面、「 研究能力よりも、作文能力とプレゼン能力の高いやつばかり評価される」という批判は以前からあった。
(プレゼン能力も研究能力のうちだろ甘えんなよ!という意見もあるし、まぁ、研究能力のある人はだいたいプレゼン能力もあったりするので一概に批判もできないけど)
もしかしたら小保方さんのケースは驚異的なプレゼン能力で「若手育成枠」を次々と突破してきた人なのかもしれない。
この経歴すごいよね。STAPの件がなければ「さすが小保方さん」などと言っていたと思う。
しかも「STAP細胞」なんて一般人も大騒ぎしたほど「わかりやすくて」「斬新」かつ「独創的」だ。
ネット上では早稲田が叩かれているが小保方さんの実際の経歴はかなり複雑だ。
早稲田の一研究室だけならともかく、早稲田も女子医大もハーバードも腐っていたというのはなんだか変だ。
例えば、分野転向を繰り返すうちに基礎的な教育が抜け落ちてしまった可能性はあるだろうか?
早稲田を叩いておしまいにせずに冷静に見直してみるべきではないだろうか。
http://anond.hatelabo.jp/20140519175730
テーマは最近またホットな、放射線がもたらす健康影響について。自分自身は、もともと(事故直後から)「これぐらいの量でそんな深刻な影響が出るかよ」という考えで、行政が発表する各種の数字や、これまでに得られている学説等は原則として正しいとするスタンス。これまでの3年間で、放射線による健康被害を憂える人に対して、対話を即諦めたことが三度ほどある。
一回目は2年ほど前、30代前半のリアル友人(女)と会話していた時のこと。彼女は震災後に妊娠したのだが、不幸なことに死産だった。彼女は当時ホットスポットと呼ばれる地域に住んでおり、今のマンションは売って引っ越すのだ、と話した。「私がこんな場所に住んでいたせいで、子供にかわいそうなことをしてしまった」と言う彼女に、私はいちおう、おそらくそのせいではないし、あなたは悪くないよ、と言ってはみた。「でも、わかんないから」とだけ返され、その会話は終わった。
二回目は半年ほど前、別のリアル友人(30代前半、女)と。震災後はデモに参加するなど、かなり反原発側に傾倒していた。居酒屋で会った彼女は「最近は西日本産の野菜を買うようにしている」「東日本のものは食べたくない」と話した。私は「福島なんかでは検査を頑張っているし、(彼女の好きそうな)ナチュラル系のスーパーでは検査結果を明示している」「第一、こんなタバコの煙が流れてくる居酒屋で、酒を飲み塩分たっぷりのツマミを食いしている方がよっぽど体に悪くね?」と反論してみた。それに対する答えは、「でも、なんか気持ち悪いじゃん」。私は対話を諦めた。
三回目はつい最近、Twitterのフォロワー(たぶん30~40代ぐらいの、たぶん女性)と。ときたま反原発の話題をRTしているので、まあそういう思想の人なんだろうな、ぐらいに思っていた。そして最近の『美味しんぼ』鼻血騒動。この人は「低線量被曝だってどうなるか分かったもんじゃないのに、体制側はシロと言い切る! グレーゾーンにあるものをシロと言い切るのは無責任!」(大意)とツイートしていた。百歩譲ってグレーゾーンにあるとして、それをクロって言い切るのも無責任じゃん…と思ったが、@を飛ばす気力もなく、そっとリムーブした。
この3件に共通するのは、「ケガレ」の感情なのかな、と思う。科学が何と言おうと、放射線は怖い、気持ち悪い、不快だ。誰だかが今回の話題に「これは科学の敗北だ」とコメントしていたが、ある意味で正しい気がする。科学的話法、科学的コミュニケーションの敗北。いまだに根気強く対話しようとしている科学サイドの人は凄いなと思う反面、感情的に放射線を怖がっているような人には、もはや科学的根拠を伝えても通じないのではないだろうかと思う。
今回の騒動を見ていて、もうこのテーマに関して、データや学説、論文を持ち寄った対話を行うのは無理なんじゃなかろうか、と感じた。ケガレの感情を持った人が科学サイドの言い分に対抗しようとすると、学界ではマイナーだったり、すでに否定されたような学説やデータを引っ張ってくるんじゃないのかな、と推察する。そうすると、科学サイドの人はそれを否定するので、ますます溝が深まるわけで。
反原発サイドの人はこの際、感情だけ――何と言われようと放射線は怖い、気持ち悪い、ストレスだという気持ちだけ――で訴えたらいいのではないだろうか。そうすれば私のように感情論が苦手な人は閉口して静かになるし、「放射線が怖い」というその気持ち自体には共感する人だって多いだろう。科学サイドの人も、そういう人を科学で殴ることはもうやめるべきだろう。いくら殴っても説得できないどころか、対抗して謎学説が生まれるだけだろうから。
一人目の友人は、結局その後引っ越して、元気な子供を生んだ。楽しそうに暮らしているのを聞いて、ストレスから解放されて何よりだな、と心から思っている。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.inisi.myswan.ne.jp/club/literary/index.html
に付与されていた下記のブックマークコメントに、第三者ながら、大変な不快感をおぼえた。
id:believemeimaliar こんな気取ったポエムをしたためてるJKも震災直後は潮の匂いどころじゃなく風呂にも入れず生理用品も変えられずくっさいくっさい体臭を撒き散らしながら避難所で体育座りしてたんだろうな。マジで興奮する
id:believemeimaliar氏の”芸風”(?)なのかもしれないが、仮に私自身がこのような視線を向けられたとしたら「侮辱された」と感じるだろう。
私自身は東北で被災した人間ではなく、ましてや上記の詩の作者でもない、単なる第三者であり、この件について何か働きかける立場にはない。
ただ、ここに【このブックマークコメントに強烈な不快感を抱いた人間が少なくともひとりいる】ということを、どうしても表明しておきたくなった。
福島県民だとかさ、また日頃から福島のために尽力している人たちが怒るってのは当然なんだけど、ふだん福島の「ふ」の字も言わないような人たちまでこぞって叩きに回っていて、なんかなーって思わんでもないんだよね。確かに雁屋はひどいよ。でも、いま雁屋や小学館を批判している人たちが、どれだけ福島を思っているのかっていうのは疑問を感じざるを得ない。単に、叩きたいだけなんじゃないのと。
まあそれはそれでいいのよ。ままならん世の中、憂さを晴らす生贄は必要だ。佐村河内、小保方に雁屋が続いたっていう話で、こういうものはどうにも止めようがないんだろう。
でも、この騒動を単に雁屋や小学館、ひいては放射脳叩きで終わらしてしまうのはもったいないなあと思うんだよね。彼らを否定して事足れりと満足している人たちは、批判のための批判だという誹りを免れえない。福島のための怒りであり批判であるというのならば、実際に福島に金を落とすという形で放射脳勢力に対抗することも必要だ。なら、原発事故が福島に与え続けている影響について、この騒動でいまいちど注目が集まったのを奇貨として、ポジティブな運動(福島に行こう、福島を買おう)を作る、盛り上げるという方向に向かって欲しいと思う。
震災と原発事故直後は、俺も福島のことをよく考えていた。積極的に福島産品を買っていたし、観光客が激減したと報道されたことをきっかけに会津を旅行したこともある。でも、月日が経てば思いは薄らいでいくもので、ここ最近は意識的にそういう行動をとることが減っしてしまっているのは事実だ。多くの人も似たり寄ったりの状況であると思う。
しかし、一方で放射脳の人たちは忘れない。自分の健康に関わる(と彼らが思い込んでいる)ことだから、忘れずに福島産は避けるし、これからも避け続けるだろう。いやこれは放射脳に限ったことではない。福島の放射線についてはそれほど心配しなくても、福島産と他県産が並んでいれば他県産を選んでいる人は思いのほか多いのではなかろうか。他の条件がまったく同じなら、原発事故が頭をよぎるのは仕方のないことではある。旅行先だって、福島以外にも魅力的な観光地はいくらでもあるのだ。すこしでも原発について不安がある人は、やはり福島は避けるだろう。
そういう人たちを批判するというのも、もちろん大切なことなんだけど、でもそれだけでは足りない。不足分は補えない。やはり、あえて福島産を買う、福島を旅行先に選ぶという形で彼らに対抗すべきなんだ。
なんだけれども、そういうことはついつい忘れがちである。まあ人間だもの、忘れるのは仕方ない。ただ、こうやって福島が注目された時くらいは、積極的に福島に金を落としていこうよ。
震災後のあの騒動の時に『たかが』鼻血で病院にいけってか?ありえん、どこの人?
行ったところで鼻にガーゼ詰めて終わりだろ。さんざん安全だって言われてるんだから。
4年前、18歳の時に大阪から上京した時は夢に満ち溢れていた。
地元の友達には、「東京の109の広告、乗っ取ったるで。まるまるっと1年な。」っと豪語して上京した。
JJの表紙を飾るつもりだった。CanCamの表紙を飾るつもりだった。
ゆくゆくはドラマにも出て、香里奈、北川景子を超えるつもりでいた。
私は本当にそのつもりでいた。
本当に本当に本気(マジ)だった。
もちろん、それを叶えるためには血の滲むような努力が必要なのもわかっていた。
うまくいかない日々に、心がブレてしまうだろう事にも勝たなければいけない事も分かってはいた。
1日 1800kcalを超えないように食事制限した。ずっと、温野菜中心の生活だった。
毎日5kmジョギングした。腹筋100回した。体幹トレーンングも行った。
遊んでいても、19:00には途中で帰宅するようにした。
4年間、ずっとずーーーーとこんなんだった。
でも、、、、うまくいかなかった。
仕事が決まらなかった。所属事務所が雑誌に載せてくれなかった。
載せてくれても、読モ扱いの小さな写真だった。(あたいは読モじゃない。職業 = モデルだぃ!!(激オコ))
思い切ってフリーランスになってみるものの、状況は変わらなかった。
東京に来て、何もかもうまく行かなかった。。。
本当の本当にうまくいかなかった。
もう限界だった。。
もう叶わないんじゃないかって、もう自分には向いてなかったんじゃないかって。
終わりの見えない暗いトンネルを、手探りで進み続ける体力はもう残ってなかった。
わたしの中のあたしが、毎日、”大阪戻りたい”って泣き叫んでいた。
つらかった。自分が若くなくなっていくのも辛かった。おばさんになっていくのがつらかった。
強くなりたかった。でも、なれなかった。
。。。。
2014/05/05 17:00 品川発 新大阪行 のぞみ299号
4年間帰らなかった大阪に帰るつもりだった。
”売れるまで帰らへん!!”ってママに言って出てきたから、ウソつき敗北者の帰還だ。
”明日、夜には帰るね。”
”うん、わかった。夜ごはん中華ちまきでいいでしょ。あと、シーチキンキャベツも用意しとくね。”
ママはそれ以外の言葉は言わず、”待ってるねー”だけで、電話を切った。
私は安心からか涙が止まらなかった。永遠に泣き続けていられるような気がした。
ずっと1人で戦い続けてきたから。。私を守ってくれる人を実感できた事がうれしかった。
いままで飲めなかったお酒をいっぱい飲んだ。山盛りフライドポテトも食べた。
モッツアレラチーズたっぷりピザを食べた。1300円もするアボカドハンバーガーを食べた。
ティラミスも食べた。
行った事のないおしゃれなレストランやバーにたくさん連れていってもらい、
気づいたら、翌朝5:00になっていた。
2014/05/05 05:19am 震度 5弱の地震が発生
あたしはその時、早朝までやっているレストランのトイレにいた。
とても大きい揺れだった。東北大震災の時と結構いい勝負だった。
”そろそろ、帰ろうっか”って言ってきた。
あれ、みんな気付かなかったのかな?
でもすぐに、こう思った。
これは、私だけに起きた地震なんだと。。
あたしの中の何かを壊す、地震なんだと。。
これは何かを覚悟した者にだけに訪れる、make changeしてくれる地震なんだと。
そう思いたかった。
生中継をやっていた。
”表参道の交差点、信号は普通に動いています。。車の流れも普通にあります。”
私はすぐに地震の事だと気づいた。
でも、これはアタシだけの地震なんだ。ア・タ・シが覚悟を決めたんだ。
”地震なんてないよ。”
※これはフィクションです。
観測範囲がはてブとTwitterぐらいだから、たぶん偏ってるんだと思うけど…。
美味しんぼ騒動に、圧力がー、隠蔽がー、不安な気持ちがー、たかがフィクションなのにー、とか流石にバカじゃねって思うじゃん。
というか、3年経ってもまだアレなのが相当数いるってことにも驚いた。
自分は彼らからすると敵認定される側で、即時原発ゼロとかは思ってないし、放射線による健康被害もそこまでシビアに捉えてない。
震災後はいろいろウォッチしてたけど、今回大騒動になったんで久々にTogetterとか見てみたら目眩したわ。なんも変わってなくて。
これこれこういう学説があるんですよって言われて「科学だって万能じゃない!後で覆る例だってある!」みたいな返しするような人ともう対話なんてできないだろ。お互い徒労じゃねえかなー。
さんざん既出だけど、反原発活動をきちんと訴えたい人ほど、今回みたいのは指摘・批判するべきだと思う。
こうやって自分みたいな反原発嫌いから「放射脳www」みたいな扱いされるのは本意じゃないでしょう。
アレな人だって、反原発仲間から説かれれば少しは心を開くかもしれないし…。
それとも、アレな言説でも心情的には批判しにくいとかあるんかなー。
震災後の美味しんぼでぶっちゃけがっかりなのは作品の世界観が崩れてしまったこと。
大臣だろうが大使だろうが美食倶楽部に呼びつけて言うことを聞かせる海原雄山も、食い物のこと以外は無関心で言ったん動くとどんな相手でも考えを改めさせる山岡士郎もすっかり消えてしまった。
今は無力な陶芸家と新聞記者に成り下がってしまった。もうズカズカ乗り込んでいったり、挑発したりという場面は見られなくなった。
美味しんぼは連載当初から実在の人物や時事ネタを扱ってはいたが、荒唐無稽なギャグやフィクションをうまく混ぜることで漫画的なおもしろさを出していた。いろいろ問題が起きて時々シャレにならないものもあったりして編集部が謝ったりしたこともあったが、それでも作品のマンガ的なおもしろさが失われるわけではなかった。
現実のハードルが高すぎてキャラクターが死んでしまうようなことはやってほしくなかったな、というのが正直な気持ち。
人生に失敗したらしいおっさん(しかもワーホリですらないw)一人をサンプルにワーホリを否定するあなたは真面目でなく卑屈なだけでしょ
そもそも他人の人生なのになんでそんな風に否定する必要があるの?
あなたの方がよっぽど子供っぽいし、わざわざそんなことを書くのは心の底では羨ましいと思っているのでは?
美味しんぼが炎上なうですね。美味しんぼに限らず、震災、原発をテーマにした作品は多数あります。なぜそれらは叩かれなくて、美味しんぼが叩かれたのかについて考えてみます。
美味しんぼをフォローするようで悪いんですが、こういう話って、よくありますよね。僕の親父が好きな陰謀説では「震災はアメリカ水爆爆弾によって起こされ、原発事故は仕組まれたわなであった」みたいな。あとは某宗教団体さんも沢山やっていらっしゃいます。言葉は悪いですが、出版社においては宣伝文句となりつつあります。
問題はどの程度の宣伝文句を使うかです。「原発事故の真実」と書くのか、「原発事故をモチーフにしました」と書くのか。内容も、賛成派、反対派両方の視点から書くのか、片方だけ書くのか。あるいは取材したおばちゃん数人の視点で書くのか。それによっても違いますよね。過激さは。
その煽り加減を間違えると、今回のように大炎上になるのです。宣伝文句としての”原発事故”を否定するつもりはありません。現に読者はその情報を欲しがっているわけですし、普通な見出しよりは過激な見出しに目がいきます。本を売ってメシを食べる人たちは自然に過激な方向へいくのでしょう。
こういう残念な歳の取り方をした人は結構居る
世の中が自分の思い通りにならなくて、それなのに世の中がちっとも悪くならないので、まるで自分自身が否定されたような気持ちになってしまう
自分が嫌いな物は醜悪で劣っていなければならなず、醜悪で劣っているものを嫌悪し攻撃し善導する自分自身は素晴らしいと考えている
だから醜悪で劣っているものが存在し続けるのが我慢出来ないし許せない
そんなところに震災や原発事故が起きて、「よっしゃ!」と、テンション上がってしまったんだろう
自分自身を肯定するために、世の中がどんどん悪くなる事を望んでいる
原発問題をどんどん大きくして、不幸な人間をどんどん増やしたい、世の中を酷くしたい
そしてそれを批判し否定する自分を肯定したいんだよ
その部分不思議だよね。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201401/0006674818.shtml
(前略)
小保方(おぼかた)晴子さん(30)は2011年3月、不安を募らせていた。研究員として米ハーバード大に戻る予定が、東日本大震災の影響で米国での就労ビザがいつ手に入るか分からない。頼ったのは現在の所属先で、神戸市中央区にある再生医療の拠点、理化学研究所発生・再生科学総合研究センターだった。震災が大きな岐路となった。
当時、同センターには現山梨大教授の若山照彦さん(46)がいた。以前、共同で研究したことがあり、震災直前に会った時の「困ったことがあったらうちにおいで」という言葉が頭に浮かんだ。思い切って「困ったので明日から行ってもいいですか」と連絡を取った。
過去5年の年末時点と今年に入ってからの就業者、完全失業者、失業率
リーマン・ショックによる景気の大幅な落ち込みにより、失業者が増加して失業率は上昇。
その後、自律反発程度しか雇用環境が回復しなかったことや震災もあり、長期失業者が就職活動自体を諦めてしまって労働市場から退出し、就業者が増えないなかで失業率は低下。失業者が減ったといっても、仕事が見つかったのではなく探すのを諦めて労働力人口にさえカウントされなくなったことによる。
2012年末になって急激に景況感が改善し、失業者が職を見つけて就業者が増える中で失業率は低下を続けた。ただ、景況感の改善を受けて就職活動を諦めていた人が労働市場に帰ってきはじめているため、就業者の増加と比べると失業率の低下は相対的に緩やか。
福島産不買層と福島ヘイト層を混同する向きが一部にあるようだけど、不買層はそんなマイノリティじゃないよ、という話。
タイトルのとおりだけど、城南・城西の高級住宅地区にあるスーパーと、周辺の城東地区や厚木方面のスーパーの品揃えを比較すると、前者には九州産・四国産を筆頭に中部以西および北海道産の食材が明らかに多いことに気付く。
考えてみれば、この地区の住民は震災以前から「国産」や「オーガニック」といった付加価値に金を出してきたプチセレブたちだ。
これまで、(水際のサンプル検査で安全が確認されている)中国産や米国産の食材よりも国産品を選択してきた購買層が、「サンプル検査で安全が確認されているから」という理由で福島産を購入したとしたらそれこそダブルスタンダードである。
つまるところ、単に金に余裕があるから「多少値が張ってもイメージの良いものを買う」という社会の上層の価値基準から漏れただけの話で、プチ富裕層相手の小売店はそのニーズに乗ってうまく儲けているし、福島の行政が大したイメージ戦略もなく「風評」を唱えている現状、市場の回復は望めないだろう。
余談。そういえば、ちょっと前に「高学歴の知識層の方が福島産を避けている(だから安全というのは無知につけこんだデタラメだ)」という話を見かけたけど、これはもちろん単に「高学歴なら高収入の可能性が高く、収入に余裕があれば買う物を選択できる」というだけのこと。
余談。うまくやったのがオーガニック食材宅配の「大地を守る会」で、震災直後に「子供のための安心」を謳う関西野菜セットプランと「東北応援」を謳う東北野菜セットプランを同時にスタートした。はてな的基準では「福島産の特別視を助長するようなマネはけしからん」のかもしれないけど、オーガニック(=付加価値)親和層に対し「応援」という別の付加価値を「安心」の対立軸として提示してみせたという点で特筆すべき戦略と思う。
娘と名作映画と言われるものを一緒に見たことがなかったので、若干無理やりにだけど、まずは共に「禁じられた遊び」からDVD視聴することにした(ちょっと抵抗されたけど・・・)。
見終わって感じたこと。昔何度か見たのだが、そのときからずっと不思議に思ってきたことが、東日本大震災後に報じられていたあることと符号し、一気に理解できた。
不思議に思ってきたこと。
・なぜポーレット(主人公の女の子)は死んだ父母の元から離れ、その後あまり父母のことを思い出そうとしなかったのか。
・そしてなぜあの動物の埋葬と十字架遊びを繰り返していたのか。
つまり主題である「禁じられた遊び」にどのような意味があったのか。
リンクにあるように、東日本大震災後、子供たちの中で地震ごっこや津波ごっこが執拗に繰り返されたと言う。それは大人の目から見ると、不謹慎な遊びであり、ある意味「禁じられた遊び」である。
これは実は東日本大震災だけでなく、神戸の震災のときにも見られた現象とのこと。
つまり、大人のように理解する枠組みを事前にもたない子供には、事態を身体で理解し受容するまでに、何度か遊びを通じて事象を繰り返す必要があると言う。いわゆるPTSDからの回復過程。
映画「禁じられた遊び」のポーレットもまた、機銃によって目の前で父母を殺されるという事態を受容していく過程として、まずは理解しやすい飼い犬の埋葬からはじめ、動物の埋葬を繰り返す埋葬遊びを通過する必要があったのではないだろうか。そして周囲の大人はそれを理解しなくても、同年代のミッシェル(男の子)はその必要性を感覚として悟り、協力していったのではないだろうか。
そう考えると、最後の最後で「ミッシェル、ミッシェル、ママ!」と冒頭より忘れ去っていた母の存在がようやくポーレットの中で浮かび上がってきた意味がよく分かる。
名作と受け取られる作品はどこか、時代にとらわれない普遍性があるからこそ名作なのかもしれない。
地震ごっこ、津波ごっこなどの子どもの遊びへの対応 その1 http://blog.livedoor.jp/pomr/archives/51870238.html
今PEにいるけど、アレもすごい色々だよ。
だって、会社によっても部署によってもやってること全く違うもの。
http://anond.hatelabo.jp/20140423182944
震災の時くらいから思うようになったんだけど、関係のない人間が不謹慎と言うのって適当ではないんじゃないか。
被災地の人が「暗いニュースばかり見たくない」と言ったりしたのに、勝手に誰かの心を慮って、他人の行動を制限するなんてないんじゃないの?
昭和天皇が崩御されたときに、テレビが一斉に自粛ムードに入った。
ほんとうに陛下を想い悲しんでいる人は、特別番組はありがたいものだったろう。
でも多くのレンタルビデオ点に走った人の行動を、だれが非難できようか。
ただ自粛を他人に望まないのであれば、それは好きにすれば良いことだ。
増田(使い方が合っているか自信はない)のいう相手は、ブスッと黙っていたそうなので、不快に思うのはその人の自由だ。
悲しみが癒える速度は人によって違う。
人によっては100年かかるかも知れない。タイタニックを不快だと思う人もいたかもしれない。
聞きたくない話を聞かない自由もある。
他人にそれを強要しない限りにおいては、それもまた認められるべきだと想う。
増田は増田で「不快な顔をするな」ということを強要すべきではない。
他人は他人なんだから。