はてなキーワード: 次元とは
初めて長文をネットに投稿するので、不備があったら申し訳ありません。また細かい部分は匿名性の保持のため一部改変してる可能性があります。
タイトル通りですが今年の9月に某国立大学を中退しました。現在24歳です。大学には理工学部に5年半在籍していました。1回生、2回生までは普通に進級できたのですが、3回生でつまづき(後述)、そこから休学を挟んで3年半3回生を繰り返して最終的には中退しました。
幼少期から勉強は非常にできる方でした。勉強するという点においては他の子と比べてあまりに要領が良かったのだと思います。勉強時間はそんなに取らずとも吸収力はすさまじいタイプでした。両親の学歴はともに平凡でしたが教育熱心で幼稚園から公文などの学習を始めていました。小学校4年生から学習塾に通い、中学受験もして難関中高一貫私立校に合格、入学しました。
ただ私自身は勉強自体が好きだったというよりはゲーム感覚で解けるのが楽しかっただけでした。そして中学受験までは良い大学に入って良い企業に就職するということが当たり前の幸せ、人生の目標といった感じでなんの疑いもなく勉強していました。しかし入学後にその考え方は複数の理由で消え去りました。この「良い大学に入って良い企業に就職する」という考え方は、後に両親が一種の洗脳に近い考えを私に植え付けていたのだと感じました。もちろん前述のようなレールに乗っかる人生設計は社会的に成功する可能性を高めてはくれるので他の人から見れば贅沢の浪費だと考える人もいるかもしれません。しかし当時の私はそうは思えませんでした。
中学入学以降私の成績は落ちていきます。中高一貫校に入ったおかげで高校入試もなく、生徒の自主性を重んじる校風もあり強制されて勉強させられることもありませんでした。自由な時間が増えたので私は遊ぶことに費やしました。テレビゲームだったり部活仲間とのカラオケ、ボウリングなど、一般的な中学生でした。成績は落ちたと言っても有名私立校で真ん中くらいの成績でした。これは高校3年生まで変わりませんでした。勉強時間も日頃は宿題をやる程度でテスト前だけ範囲分おさらいするくらいでした。
しかし、勉強好きだった(ように周りからは見えていた)私が勉強しなくなった一番の理由は、周りの圧倒的な天才集団を目の当たりにしたからでした。もちろんそれは一部の生徒でしたが、数学オリンピック金メダリストだったり、論文コンテスト最優秀賞だったり、とにかく次元の違う天才がゴロゴロいました。もちろん彼らも類稀なる才能の他に血のにじむような努力はしていたに決まってるのですが、当時の私はその才能に嫉妬し、「とてもじゃないが敵わない」と感じ、トップオブトップを目指すのをやめてしまったのです。そこから勉強するのが苦痛になりました。「どうせあいつらには勝てないのになんで勉強する必要があるんだ」と。
その結果勉強の方はなあなあで高校3年生まで過ごしてしまいました。それでも一定の学力は維持していたので効率よく勉強する才能だけはあったようです。
とにもかくにも高校2年生になった私は自然と大学受験を意識し始めます。将来の夢もそれのために行きたい大学もなかった私はとりあえずどちらかというと得意だった理系を選択します。大学受験しないという生徒は周りに1人もおらず、仕方なく周りに合わせて大学受験する、といった感覚でした。
高2のときは一応東大を目指していましたが本気で勉強しないで行けるほど甘くはなく、高3の夏にはランクを落として某国立大学を目指すことになります。その大学ですら日本ではベスト10に入る有名大学で、企業からも高く評価されている大学です。「この大学にならほとんど勉強せずに入れるぞ」と感じ、それでいて社会的に一定の評価を得られると思ったのです。
実際高3の夏以降の平均勉強時間は、平均1日5時間もなかったと思います。
そんな舐めた私ですが、センター試験、2次試験ともに無事終了し、結果は合格。
世間一般の受験生からすればほとんど勉強せずに有名国立大学に入って「しまい」ました。自分の受験に対する計算がぴったり合っているくらいの小さな努力とそれなりの結果の相関があり、割と満足してました。
大学は自宅から通える範囲ではなく、ひとり暮らしをはじめました。大学生になってからは自由を得たこともあり、誇張なしに全く勉強しませんでした。1回生、2回生まではほとんど単位を落とすことなく進級できましたが、そのあたりで異変に気づきます。「授業についていけない」と感じることが多くなってきたのです。大学の理系科目の高度な授業を勉強せずとも理解ができるほど私は天才ではありませんでした。同級生に過去問などをもらったりして単位を拾ってはいましたが次第に大学の授業に出られなくなりました。最初は自分が怠惰なだけだと思っていたのですが次第に大学に向かうだけで動悸、めまい、嘔吐などの症状が出始めました。これはもしやと思い心療内科に行くと案の定うつ病と診断されました。
これだけ見ると「何だこいつ甘えてるだけじゃないか」と言われそうですが私は自己分析していました。メンタルの弱さと完璧主義です。
もともと完璧主義者のようなきらいがあった私はできない事があるとすぐ嫌になってしまう性質がありました。小学校の頃は図工や家庭科などの副教科が苦手でうまくこなせないと授業中泣いてしまうことも多々ありました。周りの子に主要教科では負けたことがないのにです。また中高時代の天才に出会ってからトップオブトップになれないという挫折を引きずっておりそれが数年たって限界に達したとも考えました。
私は4回生にあがれず留年しました。2度目の3回生を始める4月に休学をして、2年間大学に行きませんでした。その間将来に対する不安が募りました。大学すらまともに行けず、しかも自分の努力不足であるという自己嫌悪に陥り、社会人としてやっていける自信もなくなっていたのです。死にたいと思ったことも何度もありました。
しかし大学から離れたことでうつ病の症状は緩和され、バイトを始められるまでになりました。
そのバイト先で評価され社員にならないかという打診を受けて、大学を中退し今年の10月から社員になりました。大学にこれ以上在籍しても勉強・研究する気は全くないし、自分の将来にプラスになることはないんじゃないかと思い思い切って中退しました。現在は後悔は全くないです。
長くなりましたが一応まとめを書きます。この話から皆さんに伝えたいことは人生は辛いことから逃げていいということです。
私自身いわゆるエリート街道を歩んでいましたが、挫折し、レールからは外れました。少年時代描いていた未来とは大きく異なっています。高卒ということで今後大企業に就職できる可能性は大きく減りました。昔ならそれに耐えきれませんでしたが今は非常にポジティブに生きています。
しかもイレギュラーではありますがコロナ禍の現在、就職できただけでもありがたいと考えていますし、現在の仕事にやりがいも感じています。人生一度きりだし後悔のないように楽しく生きる。これが今の私の人生観です。
生後1か月の赤ちゃんがいるママなんだが、ここの所夫へのイライラ感が半端ない。
産後クライシス自体はは妊娠中の時から知っていたが、夫大好きだし自分にはあまり関係ないと思っていた。
育児によるストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れによるものとは聞いていたけど、
ダークサイドに堕ちたかそうでなければ産後のホルモンバランス乱れによるものとしか説明しようがないと思っている。
以前は私も「慈愛に満ちた優しい妻」の分類だったはずだが、同一人物とは思えないくらい無性にイライラするのだ。
とにかくイライラする。
夫が悪いというわけではない。
夫は以前からずっと変わってないのだ。
連日初挑戦のラスボス(赤ちゃん)との攻防(夜泣きやら授乳)で全然寝てなくてもう体力の限界、もうだめだと半分倒れかけてる中で、
「まだだ!まだあきらめて、た・ま・るかぁぁぁぁーーーっ!」と力を振り絞って必死で戦っている。
赤ちゃんが寝た一瞬の勝利とやっと寝れるという安堵の瞬間、お約束のフェイントだった時、
スーパーサ〇ヤ人になれるんじゃないかというくらい毎日「うおおおおおおおおおおおおおおーーーーーー」となっている。(心の中で)
毎日リミッター解除、リミッター解除・改の連続で日々限界の限界を超えて生きている。
それが勇者(母親)の宿命と言わんばかりに苦行に耐え続けているのだ。
そんなやるかやられるかの殺伐とした過酷な戦場で24時間妻が戦っている最中、
唯一の味方である夫は隣でゴロゴロしながらスマホゲームしてたり、YouTube見たり、仕事で疲れたスヤァ・・・となっているのだ。
こっちはラスボス(赤ちゃん)の未知なる攻撃(なぜ泣いてるかわからん)に
「なぜだ・・・くそ!どうすりゃいいんだ・・!何かいい策はないのか!!もうこれ以上はもたないぞ!!(メンタルが)」と手をこまねいているのに。
「貴様ここで何をしている!!そんなことしている場合か!!チッ!役立たずが!!流れ矢にあたって死ぬぞ!!ここからは俺一人で行く!」という気分なのだ。
長々と書いたが結論としては、ホルモンとか、ストレスとかそうゆう次元の問題を超えて、もう見ている・感じている世界が違うのでイライラが止まらないのだ。
そりゃ夫だって仕事して帰ってきたら疲れるし、家ではゆっくりゲームだってしたいのはわかる。
里帰り中はお惣菜とかレトルトとか出来合いのものが多かっただろうし、なるべく夕飯は作って出す。
夕飯を作るのだって一苦労だ。泣かないタイミングを見計らっても泣かれてすぐ作れるものも時間をかけて作る。
夫に愛情がないわけではない。
「そろそろ赤ちゃんお風呂入れてくれる?」と以前と変わらない感じで聞く。
夫はおふとんでごろごろしながら「準備して~」という。
またここでブチ切れたくなる。
(育児体験じゃねえんだぞ!!!風呂といったら赤ちゃんの服からベビーバスの準備とあと片付け、風呂上りの保湿まで全部だクソが!!)
という心の声をぐっとこらえて準備をする。
「準備できたから入れて~」とお願いする。
夫は布団でむにゃむにゃしながら「パパを先にお風呂に入れてください~」と動かない。
というか以前はふふふと笑っていたことも最近はだいたいなんか言えばブチ切れポイントだ。
「パパは大人だから一人でお風呂入れるもんね~いいから早く入れてね~~~~~」と言って布団を剥ぐ。
(風呂ぐらいごちゃごちゃ言わずにさっさと入れろや!!!!!!!)
風呂どころか何とか湾に沈めかねない。心の声はやーさん顔負けだ。
そうだ。夫はまだ赤ちゃんに会ってから1か月もたってないのだ。
まだまだ育児も父親業も初心者なのだ。いきなりスパルタでは心が折れてしまう。
母親だって入院中わけわからないながらにやってできてなくて助産師さんに手直しされたにも関わらず
「ママ上手~」「大丈夫よ~」とおだて励まされながら覚えてやってきた。
思うがままにブチ切れては夫が気の毒だ。
20年位前のでじ子の看板あったころの秋葉原で買えるパーツや集まるIT系の情報で独学できれば結構先進だった昔ならいざ知らず(というか独学しかキャッチアップできる方法がなかった)
今は、世界のトップITサービスやそれに使う技術やハードウェアなんて、そこらの増田みたいな意識高い系バカの生涯賃金に換算して人生100万回分の投資費用と人手を動員して作られてるのに
個人のアイディアと、たかがオープンソースの知識の延長線上でしかないプログラミング力が高かったところで、何をどうそうイキれるのか不思議で仕方がない
お前、家の裏で切った木で丸木弓作って練習した弓矢の名人だからって、M4カービンやバズーカ砲で武装したアメリカの特殊部隊とガチンコして勝てるか?そういう次元の話だぞ
Once upon a dosukebe time…
あるマジクソスケベな淫臭以外の臭いがしない精液と愛液とクソ汁を煮凝りにしたようなセックス以外なんにもないクソセックスなところに三匹のドスケベこぶたとしか表現できない卑猥で淫靡でいやらしいクソスケベなえちえち肉塊どもがいました。
一番上のお兄さんドスケベこぶたは、キンタマとそれ以外のパーツの区別がつかないほどドデカいドキンタマをドぶらさげていて、その名も「キンタマ」と言います。キンタマ兄さんは四六時中精液と糞尿を垂れ流していて、ここら辺のクソスケベなスメルのエロ根源はだいたいキンタマ兄さんです。
二番目のお兄さんドスケベこぶたは、そこら辺にあるものを何でもオナホにしてしまうので、そのペニスは発情雌豚も二秒で正気に戻るキモキモ奇形毒ペニス70センチとなってしまっていて、その名も「毒ペニス」と言います。毒ペニス兄さんのペニスに触れた生き物はヘドロのように溶けてアクメ溶解するので、毒ペニス兄さんは童貞です。
末っ子のドスケベこぶたは、逞しさといやらしさを併せ持つセクシームキムキこぶたで、究極にして無敵、銀河で最も強いこぶた、その名も「究極無敵銀河最強こぶた」と言います。究極無敵銀河最強こぶたくんは時空発情オーラを操る交尾の為に産まれた交尾マシーンです。
ある淫靡極まり無いエロスとカオスとリビドー渦巻く日、三匹のドスケベこぶたは、それぞれ自分のラブ家(ハウス)をつくる事になりました。ここら辺に漂う、エッチな気分も瞬時に消し飛ぶ『精子を精液とクソ汁で半年発酵させて作った生ゴミ』みたいなキンタマ兄さんのゴミ体臭をなんとかしようという究極無敵銀河最強こぶたくんの卑猥で優しいエロアイディアでした。もちろんキンタマ兄さんはそんな事知る由もなく、エッチなんて知らない無垢なショタオナホみたいなアヘ顔をしながらラブ家をエロ作りエロ始めました。
キンタマ兄さんは出来るだけ早くシコりたかったので、感度3000倍媚薬藁の家を作る事にしました。感度3000倍媚薬藁とは、感度3000倍の媚薬の元になる藁です。このお話を読んでいる皆さんはもちろんご存知のはずですね。感度3000倍媚薬藁を感度3000倍媚薬縄でえっちに縛って精液でくっつけて・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロ藁のラブ家のエロ完成です。でも接着剤に精液を使ったので、究極無敵銀河最強こぶたくんのエロ作戦はほとんどエロ無駄にエロなりました。
毒ペニス兄さんは素敵なエロ木のラブ家を作ります。毒ペニスを使って感度3000倍の媚薬花粉をばら撒く檜、その名も感度3000倍媚薬檜を溶かしながら切断してトスケベントスケベン、トスケベントスケベンとエロ釘を打ちつけ、さっきまで淫乱動物だったドロドロとした何かを塗って・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロ木のラブ家の出来上がりです。一度毒で溶けたモノを塗ったので床オナをしても床が溶ける事はありません。お利口さんですね。
キンタマ兄さんと毒ペニス兄さんのラブ家を見ていた究極無敵銀河最強こぶたくんは、
「僕のラブ家は僕がエッチな事をしても壊れない丈夫な淫乱レンガのラブ家にしよう」
と、そこら辺にいた発情雌兎を屈強勃起ペニスでぐちゃぐちゃに破壊ラマチオしながらセクシーに言いました。
えっちな形のクソデカ岩石をぎゅっぎゅっとエロエロマッスルで圧縮したレンガ(レンガでは無いかもしれませんが、便宜上ここではレンガと表記します。仕方ありませんね)をたくさん作って、卑猥に積み上げて・・・・・・エロいっ!ドースッケベー!エロレンガのラブ家の完成です。時間はかかりましたが、究極無敵銀河最強こぶたくんのデストラクション種付けプレスでも壊れない丈夫なラブ家ができました。
「やったぁ♡ラブ家ができた♡」
自分達のラブ家が出来て三匹のドスケベこぶたは大喜びです。キンタマ兄さんは五分間で4545194回射精するほどシコり、毒ペニス兄さんは溶かした淫乱動物をローション代わりにして骨がぐちゃぐちゃになった発情雌兎の発情死体をオナホにしてシコり、究極無敵銀河最強こぶたくんはえちえちフェロモンに寄せられた淫乱動物達と淫乱ペイジ淫獣大乱交しました。
その時です。陰毛のケアがだらしない剛毛人妻のモジャモジャヴァギナみたいなムワッとした山奥から、ド汚いドスケベなドアヘ声がド耳姦(き)こえました。
「んぐっほお゛お゛ぉお゛っ♡」
それは大昔にあまりにもエロ過ぎるのでセックス山にスケベアクメ封印された伝説の性獣ドスケベオオカミのアヘ咆哮でした。
なんという事でしょう。キンタマ兄さんの体臭は、既に目覚めていたドスケベオオカミを萎えさせて、セックス山から出られなくしていたのでした。
ドスケベオオカミがまんこみたいな洞窟からセクシーに這い出た途端、セックス山がアクメしました。その姿を視姦(み)た生き物は性器からハチャメチャが押し寄せて来てアクメ爆裂してしまう程メチャクチャエロいドスケベオオカミがまんこ洞窟から出たのですから、当然の現象です。
淫欲、色欲、性欲、情欲、肉欲、愛欲・・・生物の六大欲求に飢えたドスケベオオカミは、周囲のあらゆる生物をデスアクメさせながら真っ直ぐドスケベこぶた達のラブ家に向かいました。
ドスケベオオカミは最初にキンタマ兄さんのエロ藁のラブ家にヤってキマした。
「くっさぁ♡すっごくくっさぁい♡このくっさぁいラブ家に住んでるのはだぁれ?♡」
「ぶぴぃっ♡キンタマでしゅ♡射精(で)ゆ♡ドスケベオオカミさんの雌臭とエッチな声で全部射精(で)ゆ♡」
ドスケベオオカミは、自分ですら萎えさせるクソ臭いゴミスメルが仄かに薫るのに気付きました。
「あのクソくっさい臭いはキンタマくんの臭いだったのね♡でも残念♡今日はえっちなせーしの臭いしかしないぞ♡ここを開けておねえちゃんとえっちな事しよ?♡」
なんと言う事でしょう。ドスケベオオカミを萎えさせるキンタマ兄さんのクソゴミ体臭だけがこのピンチを脱出する唯一の手段だというのに、今日はシコりすぎて精液の臭いしかしていません。ドスケベオオカミの伝説を聞いていたキンタマ兄さんは、爆裂四散デスアクメしたい欲とまだシコっていたい欲との葛藤にアクメ苦しんでいます。
「よーし♡そんな事言うなら、こんなラブ家、おねえちゃん吹き飛ばしちゃうもんね♡」
ドスケベオオカミが股を広げると、挿れたら二秒で一生分射精するのが入口を視姦(み)るだけでわかるえちえちまんこから破壊光線が飛び出してエロ藁のラブ家をエロ破壊しました。所謂子宮ビームです。女性読者の皆さんなら一度は使った事があるはずですね。ご存知の通り子宮を持つ者なら誰でも使える子宮ビームですが、ドスケベオオカミレベルの淫乱猥褻生命体ともなればその威力も淫乱猥褻級です。キンタマ兄さんのエロ藁のラブ家は粉々になり、ドスケベオオカミの姿を視姦(み)たキンタマ兄さんは、デスアクメ寸前のニアデスアクメに陥りました。しかしキンタマ兄さんの身体は、射精し過ぎてジジィが使った後のコンドームみたいになっていました。
「すごいすごい♡まだイきてるんだね♡きみみたいな子、おねえちゃん大好きだよ♡いただきます♡」
ドスケベオオカミはキンタマ兄さんを下の口で飲み込むと、辺り一面に散らばった精液を1nlも残さず飲み干しました。その姿があまりにもエロかったので大地は素直にアクメです。そしてキンタマ兄さんはそのまま精子になるまで退化してしまい、意思を持つ極エロ卵子に激犯されて逆受精アクメを繰り返しています。なんとエロ恐ろしいスケベ事でしょう。
次にドスケベオオカミは毒ペニス兄さんのエロ木のラブ家にヤってキマした。
「すっごいチンポ圧♡ここのチンポはヤバイって卵巣がアヘってる♡このチンポケースにいるチンポはだぁれ?♡ここを開けておねえちゃんとえっちしよ?♡♡」
「毒ペニスだっ♡お、俺はキンタマ兄さんみたいになんてならないぞ♡お゛っ♡」
毒ペニス兄さんもドスケベオオカミの殺人フェロモンにはかないません。毒ペニス兄さんの毒ペニスはもはやペニスなのか別の生物なのかわからないほどスケベに怒張しています。しかしこれこそ毒ペニス兄さんのえっちで卑猥なクソスケベ作戦でした。
「そんなこと言うなら、こんなラブ家、吹き飛ばしちゃうもんね♡」
ふたたびドスケベオオカミがおまんこをくぱぁってすると、破壊光線がえっちに放たれ、毒ペニス兄さんのラブ家は粉々に吹き飛びました。しかし、
「ジュポオオオオっ!!♡」
情けないアヘ声を無様に晒したのはなんとドスケベオオカミでした。子宮ビームの隙をついて、毒ペニス兄さんはドスケベオオカミの卑猥すぎる淫乱穴ぽこに毒ペニスを挿入していました。これでドスケベオオカミはドロドロのエロヘドロになる・・・はずでした。
「んぅおっ♡おっほおぉっ♡」
今度は毒ペニス兄さんがはしたないオホ声を上げました。ドスケベオオカミはえちえちに笑い、
「オドろいたねぇ、ボウや♡奇しくも同じ性器だね♡」
なんという事でしょう。しかし、少しエッチな妄想をすればエロ予測できたスケベ事でもありました。セックスする為に産まれてきたドスケベオオカミが、まんこに危険なモノを挿入(い)れないはずがありません。ドスケベオオカミのドスケベヴァギナは毒ヴァギナでもあったのです。
さらに、エロ恐ろしい事が起きました。毒ペニス兄さんは、自分の身に何が起きたのかペニスで理解しました。
「毒が・・・裏返るッッ♡」
時として、このスケベ世はスケベ生物にえちえちで残酷なエロ運命をもたらします。毒ペニスを毒ヴァギナに挿入というスケベ偶然がもたらした化学反応により、毒ペニス兄さんの毒ペニスは浄化されてしまいました。キモキモ奇形巨大毒マラは、あっという間に小指くらいのぷりぷりとした包茎ショタちんぽみたいになってしまいました。これではただのペニス兄さんです。
その状態でのドスケベオオカミによる逆種付けプレスがペニス兄さんの快楽中枢をエロ破壊するのは誰が視姦(み)ても明白です。
「ハチャメチャが♡押し寄っ♡せーて♡クるッッッ♡びゅーっ♡びょびょびょびょ♡」
ペニス兄さんはその言葉を遺して、素直にアクメ爆裂四散です。さっきまでペニス兄さんだったものをドスケベオオカミはエロ長いエロ舌で丁寧に掻き集めて下の口で美味しく頂きました。そのあまりのエロさに海がアクメしました。
「さて、次は・・・あのラブ家にイこっかな♡」
ついに究極無敵銀河最強こぶたくんのエロレンガのラブ家に現れたドスケベオオカミは、
と、ドアに近付きました。
「ぴひぃっ♡♡♡」
ドスケベオオカミはドアに近づいただけで4545194回アクメしました。
時空発情オーラ!!!ドスケベオオカミはかつて自分をアクメ封印したエロ因縁のエロ技を脳姦(おも)い射精(だ)しました。
「ドスケベオオカミさんですね。僕は究極無敵銀河最強こぶたと言います。貴女のアクメ業もここまでですッッッ♡♡♡な、なんかきちゃうぅうっ♡♡」
究極無敵銀河最強こぶたくんも4545194回アクメしました。次元発情オーラ・・・時空発情オーラと対をなすエロ恐ろしいエロ技です。あまりのエロさに空がアクメしました。
「お姉ちゃん、びっくりアクメしちゃったよ♡♡君とは楽しめそうだね♡まずはこのドアを吹き飛ばしちゃうぞ♡」
またもや子宮ビームの出番です。しかし破壊光線はエロレンガのラブ家には効きません。いつものまんこパワーならばエロ容易くエロ破壊出来るのにエロ出来ません。それもそのはず、キンタマ兄さんを逆受精レイプしたせいで威力が落ちていたのです。
「それなら毒まんこを擦り付けて溶かしちゃえ♡んっ♡」
レンガに毒まんこを擦り付けたドスケベオオカミですが、エロレンガのスケベドアは溶けません。毒ペニス兄さんの毒ペニスをエロ浄化した時、自分の毒ヴァギナもエロ浄化されていた事に、エロ気付かなかったのです。
エロレンガのラブ家の強度だけでは説明がつかないえちえち奇跡を精巣で実感した究極無敵銀河最強こぶたくんは、兄弟の絆に感動アクメしました。
「ドスケベオオカミさん、もう諦めて山奥でシコっててください♡」
「ふええ♡こうなったら、あのエッチなえんとつからはいっちゃお♡♡」
ドスケベオオカミは、エロレンガのラブ家をクソセクシーによじ登り、えちえちえんとつからラブ家に侵入しました。究極無敵銀河最強こぶたくんは、感度3000倍の媚薬が溶け込んだ汁、その名も感度3000倍媚薬汁をスケベ鍋に注いで淫靡に沸かしました。
ドスケベーン!!
熱さに驚いてアクメ落下したドスケベオオカミの明らかにクソエロい存在自体が強制猥褻物陳列罪なぶりっぶりの淫猥エロお尻が卑猥な暖炉からHelloWorldしました。
「ぬ、抜けない♡イグッッッ♡」
穴にハマって出られないドスケベオオカミのクソスケベな淫乱まんこはいつでも誰でもwelcome状態になっています。ここに挿入(い)れないスケベ生命体が存在するでしょうか?もちろんそんなわけがありませんね。
究極無敵銀河最強こぶたくんはバッキバキフルフル勃起ドスケベバッキンガム宮殿状態の究極にして無敵、銀河最強のおちんちん、その名も究極無敵銀河最強おちんちんを遠慮なく素直に挿入です。
変態とは不可侵の領域であり、絶対の空間であり、約束の到達点であり、超越した概念です。しかし、変態もまた生命の進化における通過点でしかないのです。この壁が破られるような、度を越した度し難いド変態行為がド行われたド時、ド何がド起きるのでしょうか。
究極無敵銀河最強こぶたくんとドスケベオオカミのセックスは、交尾と言うにはあまりにも《まぐはひ》でした。
陰と陽。光と闇。雄と雌。時空と次元。愛と憎しみ。豚と狼。ペニスとヴァギナ。精子と卵子。宇宙はどうして・・・この数奇な化学反応を許すのでしょうか。
「究極無敵銀河最強こぶたくん♡」
「ドスケベオオカミさん♡」
相性の良いドスケベ生命体同士のえちえちあまあまえっちは、エロレンガのラブ家以外の全ての空間を粒子レベルで破壊、消失させました。真っ暗な闇の中でパズルのピースのようにピタリと重なり合った二匹の性獣の憎しみは裏返り強い愛となり、やがてエロレンガのラブ家をもエロ破壊する強いスケベ力を放ち、週に一度キラキラ輝く金玉のように輝きました。
輝きはスケベ強いスケベ力をスケベ強くさせ、二匹の性獣を中心に大きなエロ爆発が起きました。
セックスパンデモニウム京都大学天文スケベ史学客員教授オマンコーレ=オマンピエール=オマンゲルニカ=ホト氏著『スケベビックバンの真実』にて、スケベビックバンによってスケベ世は何度も周回しているという発表がされた事は記憶に新しいかもしれませんが、その根源がドスケベな子豚とドスケベな狼の交尾だったとは誰も想像出来なかった事でしょう。
そうして何度かスケベ世界はエロ巡り、キンタマ兄さんも毒ペニス兄さんもデスアクメしなかったスケベ世界線で、三匹のドスケベこぶたとドスケベオオカミは一日4545194時間という時空を越えた仲良し交尾をして、幸セックスにエロ暮しましたとさ。
「炎上させること」ってのがそもそも良くないことなんだから、是非もクソもないぞ
「理由があれば炎上させても良い」みたいな蛮族的な低次元な発想を批判者も共有してるから、ガイジどうして激論が成立しているんだぞ
まともな知能があったら少なくとも建前上は「どんな理由があれ炎上させたり、個人批判人格批判なんかは許されない」で終わるから、「炎上させることの是非」なんて意味不明な論点で争うことは無いぞ
読解苦手増田かな?
「どっちが悪いとか悪くないとかって低次元の話するのは馬鹿」って言ってるのに「一概に悪くないとは言えない」って馬鹿すぎるから気をつけたほうが良いぞ。
あ、自分と似てる人かも。そう思いました。
「普通」の感覚になってみたくて、たまにAVは見てみるんですよ。ネットで無料で見れるやつ。
おかげで下ネタはいくらか読解できるようになったんですがw やっぱり、自分と関係ある事象とは思えなくて、動物園で檻の中のいきものを堀の手前から見ている気持ちというか、別の次元で起きていることを観察している感覚というか。身体が反応することもなく。
正直全然分からなくはあるんですが、それでも、自分以外の(大多数の)人にとっては重要な人生のイシューなのだとは理解しています。
自身も、有史以前から連綿と続いてきた行為の果てに生まれついてるわけで、遺伝子のリレーを途絶えさせてしまうことに、一抹の申し訳なさは ふとした時に感じるんですよ。でもまあ、70億個体もいれば、種の存続としては全く問題ないでしょ、とはすぐ思い直すんですがw
誰かが結婚しますとなれば、めでたいなぁと素直に思います。異性でも同性でも、番になって生涯添い遂げようと決意したことは、たとえそれが一時的な情熱の暴走であったとしても、きっととても尊いことで。でも何故かそこから、「自分もいつかは」って発想に至らないんですよね。
単にモテないから諦めがこびりついてるだけでは?と言われれば、そうなのかもしれません。でもアセクシャルという言葉に出会ったとき、少しだけ安心したのは確かです。名前が付いて、ちょっと落ち着いたというか。元増田のとおり、死ぬまで納得?証明?はできないんでしょうね。
それ(二次)はそれ(フェチ)、これ(三次)はこれ(実用)で、メーカーは次元の扉を守護する者だと思ってたんですけど、もうよくわからないな…、なしてその扉開けてしもうたんじゃアツギちゃん…
ああいうイラストを観て、可愛い素敵穿きたい買おうと思う層に向けた企画であるのなら、次元の扉を盛大に開いた意図が新規顧客の開拓であるのなら、私は購買層からは外されたんだろうなと思ってしまって、なかなかの虚無感…、しんど
これまでの顧客層を切り捨てて新たな顧客層を獲得するような広告の打ち方だなと思ったので、思ってしまったので
私は自分をアツギの購買層だと思ってたけどアツギは私を購買層だと思ってないんだな、という受け取り方になる
タイツ買いに売り場に行ったらフェチを匂わせる美麗イラストがたくさん展示されていて、特にタイツは買わないけれどもイラストを見に来た外野が大挙して訪れて大喜びしている様を見せ付けられたような感覚
いや、わかるわかる、タイツ穿いた美脚良いよねわかる私も好きだし描くし見るよ、でもあくまでそれはそれでこれはこれなんだよ
アツギの企画じゃなければ、個人の趣味の企画であれば、イイネめっちゃ押してたよ、イラストはどれも素敵だよ
でもそのイラストここで展示する必要ある????????????
日用消耗品買いに来てんのに外野の皆様からお前の脚なんか観てねぇババアはターゲットじゃねぇんだから黙ってろ等の野次が飛んでくるの????????????
いや買うかもしれんし君らがタイツ買う事を否定なんかしないけど、君らが護りたいのはアツギでもなく実際にアツギのタイツ買ってた層でもなく、君らが鑑賞してたそのイラストそのものであったり、イラストレーターさんであったり、イラストに描かれているような美女美少女だよね???????????
買わないのに売り場占拠してにゃあにゃあ鳴いてるの??????????????
にゃあにゃあ鳴いてる勢に対してわんわん吠えてる勢も居て、いやイラストレーターにヘイトぶつけんのは違うだろそういう話じゃねぇじゃんああもうめんどくせぇなぁ〜〜〜〜!!!!!????
普通に、普通に!!!!普通にさぁ!!!!!こんなめんどくせぇこと思わせずに普通にスッと買わせてくれよそこの80デニールの丈夫な防寒タイツをよぉ〜〜〜!!!!毎年この時期の愛用品なんだよそこどいてくれ〜〜〜〜〜!!!!!!??????邪魔だよ〜〜〜〜!!!!!????????
いずれにせよこんなもう…、治安の悪い売り場になってしまったのならもう私は違う売り場に行くよ、という結論になる
それがただただ虚しい
あの宣伝が失敗だったことに関してはまあ擁護の余地はないと思う。
ただ、あれは『性的魅力のアピール』を売りにしていない普段使いのタイツが求められている企業が、その顧客の好みを無視して性的な要素を匂わせるイラストを宣伝に起用したというターゲティング上のミスマッチが問題なだけであって、あの『衣服の持つ性的な魅力をアピールする』という宣伝手法が”悪”かと言ったらそれはNOだろう。
当然だが、性的魅力を売りにしている衣服もあるし、そういう商品を求めている人もいる。
これは極端なエロや媚びを目的にしたファッションだけの話ではなく、もっとマイルドに異性から可愛いとか色気のあるという風に思われたいと思って衣服が選ばれることもある。
あるいは人の目線ではなく自己表現としてセクシー系のファッションを好む人もいるだろう。
また、これは女だけでなく男のファッションに関しも言えることだ。
もちろんそれが全てではないが、広い意味での(エロ目線に限らず)性的な魅力というものはファッションにおいて重要な一要素であることは間違いない。
ATUGIのタイツの宣伝のような『性的な魅力がアピールされている宣伝』そのものを悪とまで言ってしまうと、ファッションの持つそうした要素すべてを否定することになってしまう。
「そもそも哲平はタイムパラドクスゴーストライターとは言えない。この漫画のタイトルは間違っている」
「タイムパラドクスゴーストライターとは未来のアイノイツキである。そして佐々木哲平はタイムパラドクスゴーストライターのタイムパラドクスゴーストライターとなる」
タイムパラドクスゴーストライターという言葉を読み解くには、この漫画には2つのホワイトナイトが存在するという事に目を向ける必要がある。
10年後の未来で藍野伊月が描いた「初代ホワイトナイト」、そしてそれを哲平がコピーした「2代目ホワイトナイト」である。
初代ホワイトナイトは藍野伊月がアイノイツキ名義で作った作品であり、これは純粋に藍野伊月一人の手による作品だ。
では、2代目ホワイトナイトはどうだろうか?
哲平が多少の改良を加えはしているものの、基本的には「初代ホワイトナイトを再現しようとした作品」である。
成分分析をするのならば、アイノイツキが60%哲平が10%哲平なりに再現しようとしたアイノイツキ30%で、ほぼほぼアイノイツキ分で作らえた作品である。
言うなれば、アイノイツキが10年後の未来から哲平に干渉することで、哲平の名義で描かせたアイノイツキの作品と言える。
ゴーストライターを、作品の名義人ではないがその作品(の全部もしくは大部分)を本当に書いた人物と定義するのならば、2代目ホワイトナイトのゴーストライターはアイノイツキとなるだろう。
言うまでもないことだが、10年後の作品である初代ホワイトナイトの影響によって10年早く2代目ホワイトナイトが産まれているのは紛れもないタイムパラドックスである。
タイムパラドクスゴーストライターとはアイノイツキに他ならないのだ。
後半、フューチャーくんの力で世界の時間を止めた状態でm哲平は2代目ホワイトナイトを完成させている。
初代ホワイトナイトは未来におけるアイノイツキの過労死によって途中までしか描かれていないが、哲平は2代目ホワイトナイトを精神と時の部屋の無限の時間を利用して完成させている。
さてここで一つ疑問が生まれる。
果たして、2代目ホワイトナイトはどこまで佐々木哲平の作品なのだろうか?
2代目ホワイトナイトは、言ってしまえば初代ホワイトナイトの模造品である。
終盤の展開も、アイノイツキが倒れたことで回収されなかった伏線や布石を随所に活かして展開されることになるだろう。
見方によってはこれは二次創作とも言えるが、他人の手を借りて初代の続きが描かれたものとも言える。
たとえば、ゼロの使い魔などはまさにその「作者が死んでしまったあとに代筆者の手を借りて完成された作品」である。
2代目ホワイトナイトの完結は、初代ホワイトナイトを知らないものから見ればオリジナル作品の完結だが、初代ホワイトナイトの模造品であることを知るものからすれば、代筆者の手を借りた初代ホワイトナイトの完走とも言えるのだ。
実際、哲平が目指したホワイトナイトは「もしもアイノイツキが最後まで書き上げられたならば世に生まれていた作品」がベースにある。
つまり、イツキが初代ホワイトナイトを通して2代目ホワイトをゴーストライターした後、その続きを引き継いだ哲平は2代目ホワイトナイトのゴーストライターとなっていたアイノイツキのゴーストライターをすることでホワイトナイトという作品を完結させているのだ。
まず、ゴーストライターが実は主人公ではない所から始まり、その後終盤で主人公が本当にゴーストライターになる。
しかもゴーストライターのゴーストライターであるし、タイムパラドックスも二重に起きている。
これでもまだ「タイムパラドクスゴーストライターというタイトルは間違っている」という主張をすることは、出来る。
することが出来るのがタイパクの懐の深さだ。
この漫画を題材にして「哲平のやったことは盗作と言えるのか」「ジャンプ爺さんがやったことは正しかったのか」「この漫画はメタフィクションだったのか」と多くの議論ができる。
タイパク、なんて奥が深いんだ。
久しぶりにタイパクが盛り上がってるようで何よりだ。
ホッテントリや増田に踊るタイパクの文字を見て、私の心もウッキウキである。
さて、今回増田を取らせてもらったのは他でもない。
「みんながタイパクをちゃんと読めているのか心配になった」からにほかならない。
タイパクは、作者ですら後日談を通して設定が斬新すぎて誰もついていけなかったとフォローを入れなければいけないほどの作品だ。
ファン~アンチまで幅広い層に、ちゃんとタイパクを読めていない読者がいるという悲しい作品である。
今回はこの場を借りて、タイパクの「基本」をおさらいさせてもらった。
しかも14話という短い話数ながらページの多くは哲平が良心の呵責や無茶振りに振り回されてはその度に屁理屈をこねて乗り越える描写に使い込まれてしまい設定は投げっぱなし気味である。
だが、ジャンプの紙面で未来のジャンプを盗作するという斬新過ぎる物語、その過程を補強するために繰り返される設定の増改築は、まさに打ち切り漫画界の九龍城砦。
珍味中の珍味と言えるこの漫画を、ただ駄作だから流し読みして、盗作してるしてないの論争だけで終わらせてしまうのは勿体ない。
この増田で「基本」を抑えた皆には、是非もっと高い次元でタイパクを語り合ってもらいたい。
読者の集合無意識、連載レースの具現化、作者の命さえ軽んじる市場原理、様々なものに結びつけていくらでも考察ごっこが出来る。
お菓子やジュースのパッケージでは、写真に見えるけどよく見たらフォトリアルな「イラスト」ってことがよくあるよね?
あれは、消費者にとって「好ましい」と思える部分だけを抽出して表現できるからワザワザ手間暇かけてそうしてるんだよ。
別に、完璧な野菜・果物を見つけるのが難しいからとか、イラストの方が安いからという訳ではないの。
むしろパッケージのフォトリアルなバナナやマンゴーのイラストは、リアルワールドの「生々しさ」を消して
消費者の無意識の世界にだけ存在する「理想のたべもの」を見せてあげるためのものなんだ。
ところで、この構図を「女性の画像表現」に当てはめると結構ヤバい感じがしない?
写真でもいいようなものを、ターゲットの消費者にとって「好ましく見える」要素だけ抽出して絵に描いてみたら、
人格を象徴するような「顔」は未熟な子供の要素を残しつつ、「胸」や「腰」だけ十分に発達したキャラになりましたって、
「いったいどういう無意識の願望をダダ漏れさせてるの?」って気になりません??
話が逸れたから香港の看板に話を戻すと、もしあれを写真より「生々しい」と感じたなら、
それは「肉体表現」として生々しいというより、「欲望の表現」として生々しいと感じたんじゃないかな?
(無意識の部分が大きいから「欲望の表出」というべきかもしれないけど)
それは、単純に写真より絵の方が「生々しい」ということでもなくて、
同じメディアで、同じ露出度で、肉体表現として同等の作品だったとしても(作品か?商品か?はともかく)
そこから透けて見える「制作者」や「オーディエンス」のまなざしに差別的なものが含まれていたから、
「バレてますよ」「生々しく見えちゃってますよ」とツッコミが入ったってことなんじゃない?
「やっぱり、そういう目で見てたの?」
「結局、人格には興味なくて、性的なパーツばっかり見てるのか。はぁ…」
「公共の場に掲示するからには、そういうモノの見方を公認しろってこと?オイオイ」って…
結局、広告やエンタメのような商品として流通しているモノって、
お客さんの「まなざし」を先廻りして取り込み、お客さんが気持ちよくなるように「作られたモノ」なんだよね。
なんだかんだで。
(商品パッケージに描かれた「理想の野菜・果物」達は文句言わないからいいけどさ)
私たちは、そういう「生々しい欲望」に囲まれて毎日を過ごしているけど、
でも、ポリコレとかフェミニストのおかげで、オフィスに水着グラビアのカレンダーとか
貼ってあったら、ギョッとする程度にはなったよ。
ギョッとするというのは、「画面の中の肉体表現に」ではなくて、
そういうみっともない状態を誰からも批難されないと思ってる人がいるってことにだよ。
実際、もっと露出度の高いロバート・メイプルソープのヌード写真を見ても、
そこから十代の男の子とか欲求不満のサラリーマンの「まなざし」が透けて見えることはないもの。
むしろ自分の「内的過程」や「オーディエンス受け取り方」をすべて承知した上で
【追記】
あと、「現実にそういう格好してる人がいる」ってコメントについては、