最終的に省かれる、ということを
わりとよく経験する。
さすがに「なんでですか?」なんて聞くのは
良くないなと思って気にしないふりをしているけど
やっぱり気になる。なんか、気になる。聞かないけど。
先輩Aと 先輩B と 自分 で
組まなきゃいけない、みたいな時があった。
それぞれ 5~6年上の人だ。
不満点を延々と聞かされ
Bと自分で2人でいる時も 同じように
愚痴を聞かされるというのがあった。
双方の不満が分からなくもないし
かといって互いが指摘してる「相手の悪い所」が
言うほど悪い所でも無いと思っているので
それって最近△△だし……〇〇さんは□□なところが優秀ですよね」
みたいな感じで
「あなたの言ってる不満は分かる」
「その人はそういうところあるけど こういうところは優秀だし助かるじゃないですか」
っていう会話で上手くやっていた
つもりだった。
その愚痴を更に他に言うっていうのもしていない。
しばらくすると 先輩A と 先輩B は
なんかめっちゃ仲良くなっていた。
仲良くなっていたというか
そう振舞っているだけかもしれないけど。
でも以前よりあからさまに「仲良し」になっていた。
何だこの人達… とは思ったけど
しがらみが無くなったのは良い事だと思うし
それかまあ許容できるんだろうなーとか
思っていた。
その先輩たちが
仲良くなったっぽい感じになってから
なくなった。どちらか片方に、ではなく両方から。
用があるのにシカトされたとかは流石にないけど
なんかこう微妙に省かれている感じがする。
なんならその先輩たちが仲悪かったときのほうが
ある意味全員の仲は良かったんじゃないか、みたいな。寧ろその時の方が食事とかも行ったよね、みたいな。
冒頭に「省かれている」と
しれない。というか、そうであって欲しい。
悪いこと言ってしまっていたのかもしれない。
その時組んだチームで
丁度いい「捌け口」だったのかもしれない。
でもなんだろう。
影で散々悪口言い合ってた人同士が
仲良くしている、又はそういうふりをしているのを
見るとモヤッとする。すごいモヤッとする。
嫌い合ってた人同士が仲良くなるのは良いけど
なんか悪いことしたかな。
きっとしたんだろうな。
被害妄想かな。
被害妄想だよな。
被害妄想であってくれ。
人の悪口を言って共感したいタイプの低次元の存在じゃないか? もとから相容れなかったんだと思われる そして、そういうやつらは「共通の(架空の)敵」を作り出すことが多い 勝手...