はてなキーワード: 当事者とは
っていう気持ちにさせる動画広告よくあるじゃないですか。あれってよくできた誘導ですよね。
----
あれと同様の心理状況で、ゲームプレイだけじゃなくてゲーム本体そのものについてもそう思えるときありますよね。「このゲーム、この仕様をこういう風にすればもっと面白くなるのに!」みたいな。
(実際は、そんなことわかってても納期とか社内リソースの関係でやりたくてもできなかった事例が多数だろうけれど)
「ぼくのかんがえたさいきょうのドラクエ (FF)」みたいな妄想をしたことのある人も結構いるんじゃないでしょうか。
今では個人開発の自作ゲームをスマホアプリやSteamなどでリリースできるようになって、いい世の中になったなあと思います。
----
一方でネットゲームなどでは、ゲーム本体(面白さ)というよりも、サービス運営の観点でそういうことを考える人もいるかもしれませんね。
「このサービス、ここをこういう仕様にすればもっと効率よくマネタイズできるのに!」みたいな。
----
ゲームの分野だけでなく、ネットサービス全般・会社経営全般についても同様のことを考える方もいるかもしれません。
もしもその人が世界有数のお金持ちだったら、改善したくてモヤモヤするサービスや会社に対して、金にモノを言わせて「ぼくのかんがえたさいきょうの会社経営・サービス経営」を自由自在にできちゃうかもですね。夢のある話です。
まあ、何事にもそういう事情になった経緯や理由があるので、そんなことになったらそのサービスの当事者やユーザーにとってはたまったものじゃないですけれども。
しばらく共同親権界隈の出来事を見守っていて、いやはやこれはすごいことになってるわと思った。たぶんこういう世界に関わり合いのない人達からすると、目も眩むようなような世界が広がっている。
共同親権絡みの話題って、ネットで目にするものだけ追ってると、「別居親(特に父親側)みんなが共同親権求めてる」みたいな印象持っちゃうけど、そもそも別居親みんなが共同親権くれくれ派ではないのよね。
現時点で別居親の境遇にあって、子どもとの面会交流の機会が充分に持てないなかで、「子との面会交流の機会を持ちたい」って希望をかなえるために頑張ってる人達がいる。そゆ人達は、別居に到った理由(たとえば自分のモラ傾向とか)を反省しつつ、同じ境遇の別居親アカウントと情報交換したり慰め合ったり愚痴を言い合ったりしつつ、一生懸命に元妻や元子どもに誠意をアピールし、時には「全面屈服」みたいな自虐的表現も交えつつ、うまくいった人は徐々に面会交流の回数や時間を増やしたりもしてる。中には「元家族から『よりを戻そう』という申し出を受ける」という幸福な段階に至れた人もいる。つまり「子どもに会う機会が欲しい」という自分の目的がわかってて、そのためにやれることを地道にやってるクラスタ。このあたりは、AAとかの依存症自助団体に似た雰囲気もある。自分を見つめ直し、自己の問題を受け入れましょう、そこからがスタートです、的な(実際、そういう当事者団体もある)。こういう人達はおおむね自己葛藤を繰り返しつつ目的のために誠実に実績を積み上げてる。目的と手段が合致してるといってもいい。彼らの多くは共同親権の制度化についても賛同はしてるけど、そこに望みを託してるわけじゃないし、「共同親権界隈の運動」のことは醒めた目で見てる。
そのネットの「共同親権推進派」のほうは、「そもそもそういうことができない別居親たち」の吹きだまりになってる。別居親当事者がこの界隈を指してしばしば使う言葉に「他責思考」ってのがあるんだけど、ほんとその通りで、とにかく全般的な論調がめちゃめちゃ他責的。今の自分が別居親という境遇にあるのは、妻が悪いからだ、あるいは義実家が悪いからだ、人権派弁護士が悪いからだ、家裁が悪いからだ…と、とにかく理不尽で不条理な「敵」の悪意や攻撃の被害者として自分をとらえてる。
んで、自分をそのような境遇に陥れた元配偶者やそれを支援する人達を、連れ去り事案だ、実子誘拐だ、片親疎外だ、児童虐待だ、洗脳だ、国際的なスタンダードに則してないと罵倒し、同じような考えの別居親当事者とつるんで怪気炎を上げる。自分の家族とは無関係な、共同親権に対して慎重な弁護士たちの懲戒請求をする。面会交流支援の施設での写真をネットに晒してその仕組みの不当性を訴える。いつできるかもわからず、自分がその恩恵を受けられるかもわからん法律の成立のために、ネット上で支離滅裂な「運動」するよりも、今すぐに取り組めて実効性もある「もっと子どもと会うためにやれること」はいっぱいあるはずなのに、それはやらない。
さらに怖いのが、その「俺は一切悪くない」の人達の中に、「ちょっと手を上げられた程度で」「一度『出て行け』と言ったくらいで」とか普通にTwitterに書いちゃうやつが一定数いること。自分自身がDVをやったり追い出しをかけたり(どっちも法定離婚事由の「悪意の遺棄」にあたる)した有責配偶者であることを認めてるのに、でも「俺は悪くない」という認知。ツイートで「虚偽DV」みたいな言葉を振りかざす人達も、そのことは咎めない。そんな雰囲気だから、今回のハッシーの件も、共同親権界隈にはハッシーの行動を擁護する声も多い。自分自身が「出ていけ」と言い放った妻子に対して、言われたとおりに出て行った後で「連れ去りだ」と激怒する支離滅裂なメンタリティが、問題視されずに「そうだそうだ」と受け入れられている。クワ持って殺人未遂事件を起こしたやつは悪くない、悪いのは実子誘拐をしたヨメや片親親権という悪法だ、ということになってしまう。
こういうタイプの人は、仮に一念発起して家裁の面会交流調停を弁護士に依頼しても、途中で辞任されるケースが多いらしい。なんせ弁護士のアドバイスをまともに聞かない。事前に「不利になるからNG」と念を押されていても、堂々と「妻が暴力を振るわれてもしかたない理由があった」「家族なんだからそれぐらいは当たり前」みたいなことを平気で言っちゃうんだから、調停がうまく行くわけがない。離婚案件に詳しい堀井亜生弁護士によると、モラハラ夫の依頼者は「弁護士を変える、必要な証拠を提出しない、遅刻する、裁判官の意見に納得ができないと怒る」みたいなことが多いそうな。さもありなん。
そういう連中の語りを読み続けて薄々わかってきたのは、彼らにとって共同親権というのは、結局「子どもとの面会交流の機会を得るための手段」じゃないってこと。「かつて、自分自身の振る舞いのせいで失ったもの(家族というリソースと、それを一時は所有・支配していた自分の権能とメンツ)を、自分の側は一切の譲歩も努力も歩み寄りも謝罪もせずに、法的な強制力によって、コスト0で取り戻すための手段」なの。「俺は悪くない」の変形で、報復。
もちろん共同親権推進派にも、運動論的な目線で「そんなこと言ってたら、世間的に共同親権推進派は頭おかしいやつばっかりだと思われる」「批判すべきは批判すべきだ」という良識派はいるんだけど、主流派からは叩かれたり黙殺されたりしている。ネットの共同親権界隈のメインストリームは「憎悪と他責の共同体」みたいなところがあって、その仲間意識を乱すような、自己批判や自浄を促すような言説を一切受け入れない当事者も多い。本当にきつい界隈だなと思う。
クレしん自体が薄っぺらいのが好きなご家族向けなんだから仕方がない
そもそも真面目に考えたらセクハラとかみさえの扱いとか大変やろ
常々思うんだけど、
おつむが軽い人や不幸な人の溜飲を下げるための『噛み合わない状況にある人』でも、
『噛み合わない状況にある人』に焦点を置いた当事者風のフィクションや当事者風のエッセイでも、
(だいたい当事者風の作品書いてるヤツは実家がゴン太か理解ある妻ちゃん・夫くん持ち)
アメリカだと児童文学や推薦図書レベルでも考えさせられるものが多数あるし、
Quora(en)レベルでもなるほどねって思うのあるが、
Twitterでトレンドによく上がるバズりやすい「悪」であり「叩いてよい」とされているもの。反応すれば簡単に正義心と承認欲求を満たせ、社会への問題提起をした気になれるもの。
70代後半の老人が小学校低学年の子供を轢いた時、一番火力が出る。被害者がこれより小さいと監督していない親、加害者がこれより老いていると高齢者が運転せざるを得ない社会構造に悪が分散するため。
映像が出回っている場合、ほぼ必ず運転に自信がある人が運転手の非を指摘してくるので、そのリプをあげつらうことで更なる注目を狙える。
特に内容に詳しくなくても炭治郎が「逃げるな」と言っているコマの画像を貼ればよい。これに限らず、漫画のコマを無断転載することはインプレッションを稼ぎ正義者になるお手軽な方法。
不倫と未成年飲酒が二大巨頭。批判するときは対象の芸能人の名前を入れてくとよい。トレンド検索で表示されやすく、芸能人が自殺したときにツイートを消すのが簡単になる。
一度発言が批判対象になるとマスコミも積極的に失言を報道するようになるので加速度的にバズれる。以前は森喜朗がその頂点に立っていたが、現在はデヴィ夫人が最有力。
06. 加害者の名前が報道されない事件および報道しないマスコミ
「被害者の名前は報道するのに加害者がされないのはおかしい」といっておけばバズれる。その事件がいじめによる自殺の場合、最大火力となる。
08. 24時間テレビ
「叩いてよいもの」という文脈が強力なため、普段トレンドに上がるNHKの番組で一緒に盛り上がっている人であっても指摘されにくい。
インターネットはマスコミを批判することをアイデンティティとしている。
他の事象と比べて、たばこは「喫煙者は全員クズ」ほど言ってもその主語の大きさを指摘されにくい。
他の事象と比べて、その人物側に問題があった可能性は無視されやすい。
「ベルリン市民のインタビュー画像」を載せると手っ取り早くバズれる。たいてい高齢者であるため火力に拍車がかかる。
「実行委員が『伝統がある』旨の発言をしているインタビュー映像」がある場合さらに火力を出せる。
学校に悪感情を持つものが多いTwitterでは特に有効な話題の一つ。
Twitterはいわゆる「公開処刑」をするのは好きだがされるのにはトラウマがある人間の集合体である。
確実に「学校が対応に追われている」という報道が後にされるので、「学校に迷惑をかけるのは違う」と表明すると二倍お得。
特にその現状について知らなくてもとりあえず批判しておけば問題意識を表明できる。ほかの業種よりもコミュニティが形成されているためバズりやすい。
いわゆる陽キャのアイコンとして恨みや妬みを原動力とした共感を得やすい。当事者がTwitterに少ないこともあり強力な火力となる。
「自分より社会的に下の人間がいる安心を得たい」という欲求にも訴えかけることができる。
21. 野焼き
「伝統を理由とする」「環境問題」「病弱な人への無配慮」などが相まって強力な効果をもたらす。
「悪」であると同時に、インターネットにおいてヴィーガンは馬鹿にしてもよいものという認識も定着している。
他の動物より猫は「愛されるもの」という文脈が形成されているぶん特にバズりやすい。虐待が発生している場合は最大火力となる。
周辺情報が一切なくても勝手に「父親の責任」に「悪」が集中する。
25. 子供に注意をしない親
「道路で遊ばせる」「店での注意内容を『店員に怒られる』とする」「子供のしたことだから許せと言う」などバリエーションが多岐にわたるため高頻度でバズる。
個人間のコミュニケーションの不全を社会に全体化し批判できる。一般に「乳幼児の世話」は「悪」を作り出すための最良の材料の一つ。
27. 料理を当たり前と思っている夫
個人間のコミュニケーションの不全を社会に全体化し批判できる。一般に「家事の分担」は「悪」を作り出すための最良の材料の一つ。
個人間のコミュニケーションの不全を社会に全体化し批判できる。暗に「自分は料理をしている」という表明にもなる。
個人間のコミュニケーションの不全を社会に全体化し批判できる。「趣味の物」は「ガンプラ」もしくは「モデルガン」であることが多い。
30. 誤った知識で家事・子供の世話に口をはさむ両親・義父母
「乳幼児」「家事」「高齢者」「無知」の四大要素が合わさった強力な文脈を形成する。頻出は「はちみつ」で「アレルギーの対応」は特に強力。
俺も最低賃金の上昇や材料費燃料費の高騰から採算が取れてない会社を畳もうと思ってた
この点については、俺とお前らは全く同じ認識だと思う
けど、取引先からは当然続けてくれと言われるし、従業員からも潰さないでくれと頼まれる
うちが会社畳むことでこれまた採算取れなくなる会社があるし、従業員もはっきり言ってこの仕事は楽だから辞めたくない奴らが沢山いる
当然最低時給じゃない仕事なんて探せばいくらでもあるだろうが、気楽に続けられる仕事を探すのはきっと大変なのだろう
俺も困らない、お前らも困らないだろうけど、困るのは当事者だよということ
ひょっとしてお前ら最低時給を上げたら低賃金労働者の収入が増えて、弱者が救われるみんなハッピーになると思ってる?
もしそうなら勘違いだぞ?
独身時代、Twitterでよく見る「子なしでも専業主婦はこんなに大変!やることたくさん!しんどい!」みたいなやつ、(全然大変に思えないけど当事者になったらまた違うんだろうな…)と思った。
自分が専業主婦になってみたら、全然大変じゃなかった。2人分の家事だとしても家事は家事だから普通にこなせばサクサク終わる。仕事と違って責任なくてプレッシャーもないし。iPad連れ回して音楽聴きながらドラマ観ながらさっさと家事終わらせたら夫が帰ってきてご飯作るまでひたすらダラダラ。
子供産まれてからも一緒。手がかかる方だと思うけど色々効率化すれば時間は余る。一緒にダラダラ。
ふと思う。多分常人にはこのダラダラタイムが耐えられないのではないかと。
私は「頑張らないために頑張る」ことがモットーなくらい頑張らずまったりするのが好きで。
でも「普通」の人には、頑張ってないということが耐えられないんじゃないかも知れないと思った。
特に日本人って、人が頑張ってる中頑張ってない、とか自分だけいい思いしてるっていうのに敏感だから。自分がダラダラしてたら自分が一番批判しちゃうんじゃないかなと。
だからやることがまるで多いみたいに細分化して見せてしんどいアピールしてるんじゃないかなあと。人に対してというか、本当は自分に対して。
Twitterでしんどいアピールする人は性格の良し悪しはおいといて「普通」の「頑張り屋さん」なんだと思った。それか要領があまりにも悪すぎるからどっちか。いや、意外と後者が多かったりするのかもしれない…
本当に本当にしんどいなら、私が色んな家事テクニックを教えてあげたい。今時YouTubeでもなんでも見れるだろうけど。
子ありはしんどいのはまだわかるけど子なしの2人暮らしでしんどくするのは逆に難しいと思う。毎日おせちの仕込みしても時間余る
そっちこそ意味理解してないんじゃないの?生存を肯定する使われ方なんてしてないだろ
生存バイアスの名のもとに成功した当事者の発言すら否定する使われ方してるじゃん
グラビアアイドルとかがいい例だよ
「真剣に交際したい」と申し出ることは悪ではないし、他人からとやかく言われるような問題ではないと思うんだけど。手を出してたならいますぐ警察に通報して逮捕するべきだけど、好きになることは何も問題ないじゃん。
「気持ち悪い」というブコメもあったけど、かつて(あるいは保守派の人たちからは、今も)同性愛者に向けられ、現在近親相姦当事者や小児性愛者に向けられている差別とまったく同じ。人のセクシュアリティを簡単に「気持ち悪い」と言い切ってしまうことのヤバさを真面目に考えるべき。
両思いじゃないと交際を要求してはいけない、なんてのもおかしいよね。告白とか婚活とかの全否定になる。
え? 未成年との交際は犯罪? いやいや、禁止されてるのは「16歳未満との性交」であって「16歳未満との交際」じゃないっすよ。「強制性交罪」っていう文字列、読めますよね? 手をつないで見つめ合う程度の交際であれば、50歳と13歳との交際は今も昔も完全に合法です(あれ、デートとかに連れ回すと誘拐罪になったりするのか? まあ少なくとも性犯罪ではない)。
親のところに来て交際させてほしいというなら、よほどの事情がない限り二人で来るか、二人が好きあってることが自明であるのが普通だよね(たとえば、娘の交際に憤り禁足令を出している父親の下に単身乗り込む彼氏くん、みたいな)。一方、当該のママさんはなんの兆候もなく一人で乗り込んできたらしい。
親が子供の交際にあれこれ口を出すのは、少なくとも中高生の場合は過剰な介入とみなされうると思うし、仮に中学生に対して特定の恋愛を禁止する権限(「お前があいつと交際することは許さん!」)を認めたとしても、特定の恋愛を押し付ける権限(「お前はあいつと交際するんだ、わかったな」)なんて認められるわけがないので、まずは本人の同意が第一。それを考えると、まずは本人に告白するなり何なりして同意を得るのが先でしょう? なんでまず親にアプローチしてんの? という話になって一気に怪しくなる。まさかとは思うけど、本人に直撃したら拒絶される可能性を見越して親の権力を使って籠絡しようとか考えてないよね?
もちろんこれは疑惑なので、実はとっくに息子くんとは相思相愛でした、息子くんがお母さんには言い出しにくいというので私から、という話なら、変な勘ぐりで申し訳ないけど。
でもって、契約は個人の自由なので、当該ママさんの旦那さんがどう考えているかわからんのだけど、そういう申し出って、ふつうは「前の関係」を精算してからやるもんじゃない……? いやもちろん「交際相手は一度に一人にすべき」というのは一つの価値観にすぎないので、「同時に複数の人と交際してもよい」という価値観はそれはそれでありうるし、尊重されるべきだ(ゆえにそれが法律婚として認められない現状は結婚の平等の観点からはおかしい)と思うんだけど、だったらわざわざ今の夫と別れる必要はないはずなので、当該ママさんはあくまで「交際相手は一度に一人にすべき」派なんだよね……? だったら前の相手との関係をきちんと精算してからにしない……?
まあでも、後に入金があることを予定して高額の商品を予約するとか、転職がうまくいくという見通しで新居探しをするとか、よくあることなので、そこまで責められる話ではないのかもしれないけれど……
増田で自分のidが言及されてた際の削除方法(2022.9.4.新エントリの追記)
https://anond.hatelabo.jp/20220508195628
(参考)はてな匿名ダイアリーへの投稿に関する削除の対応方針を追加しました
https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358
はてなは、はてな匿名ダイアリーについて、投稿者が表示されず文責を問いにくいサービスであるという性質上、特定のユーザーや個人を批判・攻撃する文章を公開する目的での利用を適切とは考えておりません。特に、投稿者が表示されない状況を悪用し、言及された当事者が掲載を望まない内容を意図的に投稿する行為は、嫌がらせ、迷惑行為に該当すると判断して差し支えないものと考えます。
ワイ母は、過去を自分の都合の良いように創作する癖があるから、認知症になった時に怖い(いつもの創作かボケか見分けがつかない)
ただ、ワイは病院行けって言われたら行くよね。心配してくれてんだなって思うから
母が頑なに行かない理由がわからないし(発達的なこだわりなんだろうけど、発達当事者としても理解不能)、
大騒ぎして拒否し続けた結果、手術することになって1カ月入院する事になるが、当然母には手術代も入院代も無くて・・・な過去を思い出すと、
暗澹とした気持ちになるよね (まぁワイ発達!親も発達!しゃーなしで切り替えるけどね)
でもまあ兄弟やら専門家に相談して増田が休んで病院連れてくしかないと思うわ
何もないといいね
2018年のお茶の水女子大のトランス女性の受け入れが一番大きいだろう。
あの時、反発する側が持ち出したIFだったはずの「心が女と称するおっさんが女湯に入りたがったらどうする」が、本当に入れろと集団で求めているように受け取られた。
増田でも何度も「なぜそんなに女湯に入りたがるんだ」と批判の書き込みがされて、そのたびに「批判側が言ってる空想だから」と説明したよ。あまり効果なかったけど。
当事者がだれも求めてないのに、LGBT問題に詳しいと称するコンサルタントが自治体や企業に食い込んで暴走始めてから
税金を差別を盾に我が物顔で浪費したがる集団と思われるようになって「そんな無駄金使うな、少しはわがまま我慢しろよ」と言われ出した。
この誤解を解消する手順を踏まずに、「理解促進法」なんて拙速に通したのがとにかく最悪の展開。
結局、政府もバイデンも政治的ポーズにしか気にしてなくて、当事者が実際に生きやすくなるかなんて意識の外だったということでしょう。
ガイドラインが機能していれば、複数医師が1年かけて診断した「本物」となりすましは別なんで、後者はどんどん逮捕しちゃってください、と言えたんだけどね。
【追記】
ブコメ "男女で分かれていないトイレを求める声は当事者から聞いてたよ"
当事者が共用を増やしてと求めていたら、2017年に、いくつかの府県が「LGBT専用トイレ」を推進するって言い出したんですよ。レインボーカラーに男女半分ずつのマークを付けて。
橋下徹「トランスジェンダー専用のトイレや更衣室を設けていくことには賛成。」 https://twitter.com/hashimoto_lo/status/836089493136396288
デパートや空港や公立高校でも何か所かレインボーマークのトイレが作られました。
さすがに当事者が専用施設が欲しいわけじゃない、誤解を生むと申し入れてなくなりましたが、SNSなどではLGBTが要求したと思われて批判されることになりました。
親が子供を虐待する時、そこには明確な悪意が存在する場合Aと自らのストレスに耐えきれず虐待する場合B、そして親の性質/気質から虐待が行われる場合Cがある。
この場合、昔から虐待と言われがちなのはA及びCがメインで、所謂毒親に分類されるのがBとCであるが、この毒親、虐待と言われないまでも問題ある関わりを全て包摂できるかといえばそういうわけではない。
子供を養育することは下手を打つことも多かったが曲がりなりにもやってきた。しかし、この養育の過程で問題が多く結果として家族として機能不全となるというようなケースについて、「毒親」という概念がしっくりこないと当事者が考えている場合、果たして何という語が相応しいのだろうか
やはり、個々のケースにおいてそれぞれ独自に語られるべきなのかもしれないが、当事者の苦しみや悩みを言語化する為には何か概念があった方がよりかんたんだろう…
そう考えた時に「ハラスメント体質」という言葉はかなり便利に使えるのではないだろうか…
最も問題がある場合、親本人がまさにハラスメントを内外に対して行なっておりその結果問題を多数引き起こすというのはよくあるのだが…
発達障害(特にASD)のマジョリティとかけ離れたセックス意識をキモヲタは空気読めで片付けてはいけません
彼らは、親からも兄弟姉妹からも先輩や友人からも先生や牧師からも自然にセックス意識を学ぶことはできないとして、
海外なら様々な当事者向けの支援や学習資料、親向けのサポートがあるよ
日本は子どもは親の拡張臓器で適当に育ててオッケー!親は何も悪くない!だからな
それで前に進むわけがない
こういう人らは観察能力と言語化能力が弱くて誰かに決めてもらうのは好きだけど、
別に管理されるの好きじゃないと思うし、なんならこういう施設ではみ出てしまうタイプだと思うぞ
だからこそ『自由に出られる』なんて文言をつけることが出来るんだね (ガチマゾならつけません)
なんでもいいから居場所を求める心理は最近理解できるようになったが、
洗脳されたい(物事をかわりに決めてほしい、ラベリングされたい)という感情はまだ理解できない
たとえば、ひろゆきのようなどうしようもないレベルの人物をあがめたり、
実家やパートナーがゴン太の勝ち組の作家が描く、弱者の当事者風エッセイやノンフィクション風エッセイを過度に称賛したり、気持ちを重ね合わせたりね
トランスの人たちはno debateなんで、批判者の意見を詳しく読むことはないんだろうけど、TERFといわれている側はトランス側の主張をよく読んで矛盾を理解してるんだよね
特に疑問に思ったところ
アンブレラタームといいつつ、クロスドレッサーやオートガイネフィリアの存在を明言していない
>教えてくださいよ、○○○○大先生。「性別は一生変えられない」というのなら、私は○ぬしかないのですか?私の存在が「犯罪的なイデオロギー」なのですか?(p.32)
とGIDでオペ済の人が自○をほのめかしていた。
→TGismはセルフIDを推進しているのにこういう時にオペ済GIDの人を矢面に立たせるのは違うと思う。
双方の意見のすり合わせが必要なのに、明らかに議論が必要なことを自○をちらつかせて相手を黙らせて自分の意見を通そうするのは感情的脅迫(=心理的恐喝/Emotional Blackmail)であり、モラル・ハラスメントではないか?
ここで引用するにあたって、○○に書かれている個人名を伏せたが、実際は他称TERF側の意見をもつ論者の名前が名指しされていた。
他称TERF側だって女性や子どもにとっての権利との衝突があるし、安全や最悪の場合は命の危険があるから発言している。
>戸籍の性別を変えるための法律は極めて差別的な厳しい要件を課しており、全ての人が要件を満たせる訳では全くない。法改正の目処も立っていない。(p.27 水上文)
→特例法の性別変更要件を緩和するように求めていると思われる。
2003年に成立した「性同一性障害者の性別の取り扱いの特例に関する法律」(通称・性同一性障害特例法)には、性別を変更するためには
①年齢要件 二十歳以上であること(成年年齢の引き下げとともない、2022年4月1日から18歳以上になった)
④手術要件(生殖不能要件) 生殖腺がないこと又は生殖腺の機能を永続的に欠く状態にあること
⑤外観要件 その身体について他の性別に係る身体の性器に係る部分に近似する外観を備えていること
を満たすことを条件にしている。
そもそもこの特例法というのは「性別適合手術を行った性同一性障害者」が日常生活になじめるようにと設けられた法律だと認識しているが、この条件を緩和するということは、法制度がつくられた前提条件が覆されて法の意味自体が変わってしまうし、「性自認」のみで戸籍が変更できるようになる(いわゆるセルフID制度)。文字通り「男性器がついたまま戸籍上女性」が存在することになり、女性スペースや医療や統計などのさまざまな場面で影響を及ぼすことになることをわたしは懸念する。
>違和の有無ではなく、まさしく特権性を名指すカテゴリーこそがシスジェンダーなのだ(p.28 水上文)
→「シス」は「トランスではない人」という意味で使っていて、わたしはトランスではないしシスでもないので勝手に「シス」呼ばわりしないでほしい。
だいたい「シス特権」という言葉は、男性をスルーして女性に対してわきまえろという文脈で発せられる方が多いし、わたしは「シス特権」という言葉は女性抑圧の新たな形だと思っている。
他称TERFをプロテスタント右派と中核とする保守のバックラッシュと同じ扱い(p.36 ゲンヤ)
→他称TERFに対する典型的なレッテル。もう100万回みた。
他にも「アンチフェミ/家父長制に加担/統一教会/Qアノン/極右/トランプ支持者/オルトライト」とかいろいろ言われてるけど、違います。
自認がどうであれ身体男性が女性のスペースに入らないでほしい(女子スポーツに参入とかも含む)って言ってるだけです。
このように女性スペースを使う当事者でもない男性が、抗議する女性たちに向かってレッテルを貼って「女性スペースは身体男性を受け入れろ」といってくるのはよく見る。
自分がどれほど無責任で横暴なことをしているか、それこそ「男性特権」を自覚してほしい。
「その声には応答しない」とno debateを歴史修正主義をひいて正当化(p.40 高島鈴)
→権利の衝突に関する議論をこうやって何年もno debateというスタンスで逃げ続けてきたようですが、世間にも「トランスジェンダー」や「トランス女性」の定義がだんだんと知られるようになってきていて、そのスタンスでいるのもいい加減苦しくなってきているのではないでしょうか。
「ラディフェミの分離主義は袋小路」(p.63 清水晶子)
→わたしはアカデミア事情には疎いのですが、清水晶子先生の専門はジェンダー学ではないんですよね?ジェンダー学専門の先生のお話も伺ってみたいです。
ワイ車持ってないんで
当事者でもないし
えらい悪質やなァ、って顔して眺めてる
正直どんな顔すればええか分からん
こういう時
でも結構あれやね
みんな怒ってるやね
許せへん言うて
スッゴイこわい顔してんで、ホラ(鏡を差し出す)
これ読んで。増田が特定のユーザーを叩くのはアウトって書いてる
はてな匿名ダイアリーへの投稿に関する削除の対応方針を追加しました
https://labo.hatenastaff.com/entry/2014/09/04/182358
はてなは、はてな匿名ダイアリーについて、投稿者が表示されず文責を問いにくいサービスであるという性質上、特定のユーザーや個人を批判・攻撃する文章を公開する目的での利用を適切とは考えておりません。特に、投稿者が表示されない状況を悪用し、言及された当事者が掲載を望まない内容を意図的に投稿する行為は、嫌がらせ、迷惑行為に該当すると判断して差し支えないものと考えます。
はてな情報削除ガイドライン
https://policies.hatena.ne.jp/deletion-guideline