はてなキーワード: 商業施設とは
趣味のものって、大抵「自分で調べる」または「友達から聞く」だよ。
自分で調べるにもまず「知る」ということがないと行動すら起こしようがない。
無修正表現は「見せつけて」来てないので無意味に強い例えは適切ではないです。
また、「いやだね」と思うならその場から離れればよろしい。追いかけてきたら別の犯罪です。
「ゴキブリが好きです」っていう趣味の人が居て、見せ付けてきても嫌だわ。
お前は「虫が好きなんだ」って急に大量に目の前に出されて普通の対応出来んのか?
その後三日三晩、夢で大量の虫に集られてもか???
スポーツやジャニーズの掲示物は私にとっては全く同じ感想を抱くものです。
しかしそれらを規制しろとは言わない。好きな人がいるのを知ってるから。
それが私とあなたの差です。
【真実は、ここにある。 なぜ、司法はこれを裁けないのか? レイプ被害を受けたジャーナリストが世に問う、 法と捜査、社会の現状。 尊敬していた人物からの、思いもよらない行為。 しかし、その事実を証明するにはーー密室、社会の受け入れ態勢、差し止められた逮捕状。 あらゆるところに〝ブラックボックス〟があった。 司法がこれを裁けないなら、何かを変えなければならない。 レイプ被害にあったジャーナリストが、自ら被害者を取り巻く現状に迫る、圧倒的ノンフィクション。】
司法が裁けないなら「リンチ(私刑)による社会的制裁も良しとする」と?
<アベ憎し>の人達を巻き込んだのがそもそも間違えだったのではないですか?
胡散臭い人達のブラックボックス陰謀論(忖度)では何も変えられないのがわかったから路線変更ですか?
こうやって女児ではなく、男児も普通に被害に遭う世の中になってほしい
そうしないとクソ男は性犯罪の被害に遭った女性の気持ちなんてわからない
小学生男児に対し、他の商業施設のトイレに誘い出し、わいせつな行為をしようとした疑い。
48歳男を逮捕 男児は拒否し逃げる/https://t.co/jMlzuep00d— 🦐毒なめこ🍤12.9中野サンプラザ (@GAMBA_ENDO) 2018年12月4日
前からなんとなく気にはなっていて、先日、浅草ロック座に行ってみたのである。
場所は浅草演芸ホールからちょっと行ったあたり。「浅草ブロードウエイ」なる名前がついていて、幅は広いが車は入らないようになっている。向かいはリッチモンドホテルの下層に「まるごとにっぽん」とかいう明らかにインバウンド狙いの商業施設がはいっていたり、案外こぎれいな場所だ。道路もふくめて近年だいぶ整備されたんだろうという雰囲気。
ビルには大きく「ROCKZA」書いてあるがこれまたこぎれい。入り口にはファンから出演者に贈られたらしい花が飾ってあったり、出演者の顔写真が飾ってあったりするが、そんなにいかがわしい雰囲気はなく、階段を上ったところで昔ながらの映画館の窓口みたいなところでチケットを買うとすぐモギリのおっさんがいて「もうすぐ最終回はじまりますよ」と言われる。
公演は毎日午後1時から同じ演目を4回やっていて、料金は5000円(シニア、女性、学生、カップル割あり)、入れ替えなし。ただし、20:10以降に入場して4公演目だけみれば3500円。とりあえずこの割引時間帯にいったのである。
客層は推定45歳以上の小市民風なおっさんがメイン。競艇場ほど「怪しそうな人」は見当たらず、妙な酔っ払いとかもいない。普段はそれなりに真面目に仕事してそうな人も多い感じ。
サブカル好きっぽい女子二人組みとか、そこそこ若いあんちゃんとかもいないわけではない。
劇場内は、やや縦長の長方形で、ざっと120~130人くらいが座れる感じか。客席の両脇と最後部には寄りかかって立ち見するのにちょうどよさそうな手すりも完備している。
ほぼ満席だが、幸い空席をみつけて着席した。
舞台は真ん中から客席中央あたりまで花道が延びていて、花道の突端は丸い舞台になっている。
あそこで女性があんなポーズやこんなポーズをとるのだな、と思っているうちに開演。
場内に朗々と、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の主題歌(The hills are alive with sound of music~ ってやつ)が朗々と流れて、一応、ジュリー・アンドリュース演じるマリアを意識したんだろうな、という衣装(ただし、安っぽい)を着たお姉さんがバレエのようにくるくる回ったりしながら踊ってる。
曲が終わったので、いよいよ次は脱ぐのかと思ったら、子供役と思しきお姉さんも7人でてきて、「ドレミの歌」が始まった。
古い映画なので知らない人も多いと思うが、「ドレミの歌」というのは、厳格な軍人の家であるトラップ家に家庭教師にきたマリアが子供達に音楽をおしえる、というテイの歌なのである。ちゃんと振り付けも、子供達にドレミを教えるっぽいミュージカルっぽい感じになっている。一応、映画のオマージュ的なことなのだろう。
で、ドレミの歌が終わると、子供役のお姉さんの一人がネグリジェみたいなカッコに着替えていて、マリアに手を引かれて、花道突端の円形の舞台までつれてこられた。
BGMは、これも「サウンド・オブ・ミュージック」の曲なのかどうかは良くわからないが、なんか英語で「さあ、今夜もゆっくりお休み」みたいなことを子守唄風のメロディーで歌っている。
そうこうするうちに、マリアは子供を寝かしつけて舞台から引っ込んでしまった。
そして、この女の子が目覚めるテイで起き上がると、一枚一枚服を脱いでいくのである。
正直、ここまでの流れにいささか関心してしまった。いや、なんか、「ちゃんとつくってる」じゃん。
正直、踊りのレベルがどうとか、そういうことは素人なので良くわからん。
土屋太鳳がときおり「アタシ大学でダンスやってたんです」ってことでやってみせるモダンダンスよりはレベルが低そうに感じた。
脱ぎ始めたときのBGMは、なんか「ええ歌風のJ‐Popのバラード」みたいなのだった。詳しくないので、曲名わからないけど。
怪しげなトランペットやサックスの扇情的なメロディで「ちょっとだけよ、アンタも好きねえ」という雰囲気ではない。踊りもなんというか「エロじゃなくてアートです」という感じ。もちろんストリップだから、あんな格好したりこんな格好したり、足を大きく開いたりもするわけだが。
あと、以前タモリ倶楽部でやっていた、職人芸的なリボンも、本当にやっていた。
これは、ボランティアのファンが、絶妙なタイミングでリボンを投げる職人芸である。
本当に絶妙なタイミングで、観客やお姉さん方の邪魔にならない方向にリボンを投げ、するすると手元に巻き込む様は、ベテラン漁師の一本釣り漁をみているようですらある。
そんなわけで関心しきりのうちに一演目が終わると、会場内にド演歌が流れ始めて、歌舞伎の「道行」みたいな、和装の二人連れが出てきた。男性役は男装した女性。一応、なんか逃げるように駆け落ちした二人、みたいな設定、らしい。
なんだか、振り付けに「ロボットダンス」みたいな動きがはいって独特な・・・と思って気がついたのだが、そうか、これ、人形浄瑠璃のパロディなのか!?
・・・と、そんなこんなで、どの演目も結構「ちゃんと」つくっていた。
各演目とも前半はなにかしらのモチーフを基にしたダンスミュージカル風な踊りをやって、後半は脱ぐ、という展開。
「銀河鉄道の夜」のパロディの演目では、インカムつけたお姉さんが「そのよる、ボクはカンパネルラと」とか朗読はじめちゃうし、きゃりーぱみゅぱみゅの音楽にあわせて、おもちゃの兵隊が踊る、みたいなのがあったり。
尾崎の「アイラブユー」に合わせて、何だが不幸な恋愛をしてっぽい二人がじゃれあったり抱き合ったりしてる、という演出もあり。
脱ぐときのBGMはなぜかJ‐Popが多い。ゆず版の「見上げてごらん、夜の星を」とかミスチルとか、意外なほどに合ってたりする。これはJASRACと契約してるんだろうなあ。
休憩中に、幕をスクリーンにして「本日の演目紹介」が投影されていて、最初の演目はちゃんと「サウンドオブミュージック」だった。先ほど「アイラブユー」にあわせてやってたのは「ロミオとジュリエット」だったらしい。なるほど。
本日最後の演目は「チャップリンの独裁者」らしい。何をやるんだろうか・・・と思っていたら、これまたなんか真面目だった。
ステージにはミリタリーっぽい服をきたお姉さんが立った・・・と思ったら、どこからともなく演説が聞こえてきた。
これ、あれや、「独裁者」の最後で主人公が全世界に向かってやる演説。高校のときに英語の教科書に載ってた。自由の尊さを訴えた名文やで。
やがて、演説にかぶさるようにピアノが流れてきて、お姉さんが踊っている。
はじめは何かに束縛されてるような踊り方だったのが、どんどん激しくなっているのは、多分、スピーチのテーマにあわせて、支配からの自由を表現している・・・というのは、こっちの勝手な解釈だが、でも有名な振り付け師でも出てきて「そうなんですよ」といわれれば納得してしまいそうな気がする。
最後、自由への戦いに立ち上がったかのようにこぶしを突き上げたポーズで一旦とまり、そこから曲が変わって脱ぎだすわけだが、これもあれか、支配からの自由の行き着いた先は、「洋服」という束縛からも完全に自由になるということなのか。(深読みしすぎ)
なんというか、みなさん、「売れない劇団の看板女優」みたいな雰囲気。体のラインはさすがに、それなりに美しい。ただメイクばっちりで色とりどりの照明もきついので、正直年齢とかは良くわからん。
あと、これはどこまで書いて良いのかよくわからないのだが、服は全部脱ぐ。で、それなりに高々と足を上げたり、のけぞったり、いろんなポーズをとる。
ちょうどかぶりつきに結構若いお兄ちゃんがいたのが、まさにかぶりつくように見ていた。
ま、ああいうシチュエーションであんなふうに見るのって、なかなかないからなあ。
あれが現在の日本の刑法上、どういう扱いになるのかはよくわからないが、平然とやっているところをみると、「わいせつ」とは扱われてはいないのだろう。
その昔のストリップ劇場は、観客が舞台にあがって女性とあんなこんなことができちゃう「ナマ板ショー」やら、個室で二人きりになってあんなサービスを受けられる設備やらがあったり、そりゃもういろいろある風俗だったらしいが、今の浅草にそんな雰囲気はなく、観客もいたって真面目に鑑賞しているのであった。
ま、各演目の前半はとくに興味ない風な客も多そうだが。
にしてもあのネタは誰が考えているのだろう? 作家とか演出家とかいるのかな?
なんか「昔、寺山修二や唐十郎に憧れてたじいさん」とかが裏でいろいろ携わっていたりするのかもしれない。全般的にネタが古いし。
というわけで、3500円が高いとは思わなかったが、まあ、どうしてももう一度みたいというほどでもないかな。
まあ、興味の沸いた人は話の種に一度くらいみておいても損はしないと思う。
にしてもあれだ。演目とか興味深かったので思わず、軽くメモをとってしまって、だからこそこんな増田もかけているわけだが、ハタからみたら「超熱心なストリップファン」に見えてしまったかもしれないと思うと、ちと恥ずかしい。
ま、どうせ知らない人ばかりだし二度とあうこともない(多分)だろうから、いいんだけどさ。
九州北部の雄大な自然を見ながら揺られる事2時間半、バスは大分に到着した。
降り立った街は潮の香りがした。
タイプは違えど煌びやかで洗練された国際都市であった広島、博多と比べると、大分の街は素朴な港町という感じで、シャッターが閉まっている店が時折見られ、外国人も見ない。
これからホテルにチェックインし、別府温泉に向かうので、腹ごしらえをしておいた方がいいと思ったが、大分のグルメに関しては特にチェックはしていなかった。
入って席に座った。
それほど詳しない大分グルメだが、当地の食文化を代表しているとされるメニューを立て続けに頼む。
博多でも結局終わってみれば炭水化物を中心とした打線を組んだので、ここに来てタンパク質中心の食事が嬉しい。
大分料理はどれも美味だが、みりんと甘口醤油をたっぷり使った味付けは全体的に明らかに甘く、関東の男性にとっては好みが分かれるかも知れない。
ただ普段の料理も甘く味付ける自分にとっては非常に口に合った。
ホテルのある鶴崎は、大分駅から3駅だというのに車がないと生活に厳しそうな街だった。
google map 上ではイマイチ距離感がわからなかったが、ホテルは駅から早足で歩いて15分程かかる所にある。
工場と思しき建物や空き地に囲まれて、そこだけ光るホテルは、この旅行を通してもっとも静かな環境の宿になりそうだった。
チェックインの手続きをするフロントで、掛け流しの大浴場の説明を受ける。
確かに24時間利用できる温泉は魅力だが、今日はこれから別府温泉に向かう。
鍵を渡されて入った部屋は、トイレこそ付いていたが、浴室は無かった。
https://anond.hatelabo.jp/20181111063412を読んで書いてみた
半年ほど前に2年弱付き合った彼女と別れたのを機にお一人様生活を楽しんでいたつもりだったが、やっぱりなんだか寂しい。元カノとは同棲もしていて、色々大変なことも多かったけど、今思えば充実した日々を過ごしていたんだと思う。そんな日々を取り戻したいけど、日々の生活ではまったくと言っていいほど出会いが無く、テクノロジーの力を借りてみるのも悪くないだろうと思い使ってみることにした。
使ったアプリはメンタリストが監修しているとかいう比較的若者向けのやつ。他のアプリも無料いいねだけしてみたが、一番反応が良かったので3ヶ月課金することした。写真は2年前くらいに友達と焼肉食った時に取った集合写真の自分のところをクローズアップしたもの。これしか良いのがなかった。プロフィールは全部埋めたほうが興味を持つかなと思いボリューミーに書き込んだ。
毎日ランダムいいねが5とイベントいいねが10できるのだが、それで大体1人くらいマッチングする感じ。プラス月間付与の50いいねもあるので、マッチング自体は管理しきれないくらいにはなる。数えるのは面倒。メッセージもタイミングで5人くらいと並行でやり取りしなければいけないし、その上、最初は上辺を掬うような中身のない話ばかりで骨が折れるため大変である。その中でもやり取りが続く人が何人かいたので、タイミングを見計らってアポイントを取り実際に会ってみた。
なお、当方どブラック企業に務めており、転職活動中だったため3ヶ月で5名と少なめの成果になってしまった。
マッチングしてからラインを交換して、メッセージを重ね、電話も1回してから会うことに。写真もおしとやかな雰囲気で一見可愛かったので、テンション上げ目で待ち合わせ場所へ。第一印象は思っていたルックスと全然違ったため、正直一気にテンションダウン。前日に前髪切りすぎちゃってと言っていたが、君の課題部分は前髪ではないぞ。とりあえずお腹は空いていたので、予定していたお店に入りランチ。他愛もない話をする。その後帰ればよかったが、せっかくということで、繁華街をぶらぶらし、神社っぽいところを周り、高いところに登る。ベンチに座ると「私結構、素で話せてますよ!」とアピールしてきたが、申し訳ないがこちらがその気になれない。その後晩飯まで食べ、帰宅した。
その後も少しやり取りしたが、こちらからフェードアウトさせてもらった。
メシ代-5000
高い所-1500
マッチングしてから比較的短期間で会った人。私としては会う前に電話でもして印象を把握しておきたいところだったが、居住環境から頑なに拒否され、メッセージのみで約束の日に。第一印象はとてもとてもにこやかで明るくハキハキとした活発女子。美人さんではないかもしれないが、愛嬌がある。そのままイタリアンでランチ。普通に楽しく会話していたのだが、どうも上辺感が抜けない。この子の心を開かせるのはなかなか難しいぞと察する。そのあと軽く商業施設を見て回る。今まで付き合ったことのないメリハリ感で面白い。そのままその日は友達とご飯に行くとのことで晩飯前に解散した。
その子とはその後もやり取りし、もう一度会うことに。話題のテーマパークに行くことになった。合流し、食事をしてテーマパークへ。そのあと商業施設も見て回ったが、なんとなく合わない感じ。それは相手も感じていたらしく、もう今日は帰ろうということで駅へ向かい解散。その後はやり取りなし。
メシ代計-5000
テーマパーク-7000
ラインで電話もして、会話も楽しかった子。ただ非常に忙しいらしく、メッセージは1日に1回のみ。話の流れで会ってみようということになった。合流するとニコニコして愛嬌があるタイプ。こちらも美人さんというわけではないが、惹かれるので、俺は愛嬌がある子が好きなんだと再確認。そもそも元カノもそういうタイプだ。お腹すきましたねということで、ハンバーグランチ。終始おしゃべりしていたし、上辺感もないように感じたので、良い感触を得る。ただ後で考えれば無理して話続けていたのではとも思う。その後、たまたま共通の趣味があるとのことでショップに入り、少し見て回った後、友達と会う約束があるということで離脱。いきなりそっけないぞと思い嫌な予感を感じたので、もう一度会いたい旨伝えて解散。
その後もやり取りを続け、次のアポイントを取ろうと尽力したが、伝家の宝刀、親戚の法事を使われてしまい、これは駄目なやつだと思い手を引いた。
メシ代-2500
前にあった人から時間が空き、暇になったので会ってみた人。写真からしてあんまり好みではなかったが、会ってみないと分からないなと思い会うことに。第一印象は予想通りというか、それでも別になしではない。ただ会話するに連れて、話のテンポがそこまで合わないなと感じる。いつもどおり適当にランチ。なんとなく入ったピッツェリアだったが、ホールの方のサービスが行き届いていて良いなと思った。ロケーションも良い。適当にお話するが、なんとも会話がいつもちょっとめんどくさい感じだった。いい人あなのは確かだが、なかなか難しい。その後は甘いものが個人的に食べたかったので、少し甘味を食べ歩きし、家でやらなければならないことがあったので、変える流れにして解散した。その後もメッセージは続け、あちらはもう一度会いたいような雰囲気だったが、フェードアウトさせてもらった。
メシ代-4000
正直2ヶ月目くらいからめんどくさくて真面目にマッチングアプリを使ってなかったが、テンポよく会う流れまで行ったので、会うことになった。なお外国人で今ま外国人と交流したこともなかったので、単純な興味もあった。カフェで待ち合わせしそこで少しおしゃべり。意思疎通は完璧に出来るが、ところどころ日本語が間違っており、それも含めて面白い。リアクションも基本オーバーなので楽しい。外国人悪くないやんと思いながらいつもどおりランチへ。もう相手の食べたいものなどを考えずに、自分が食べたいものを休日に食べに行こうみたいな感じだったため、寿司を選択。普通に旨いので満足。そのあとテーマパークへ行き、話の流れでお化け屋敷へ。怖いのはそこまで得意じゃないそうで、会ってまだ2、3時間だが、少し密着しながら前に進む。吊橋効果全開である。そのあと、またカフェに行きおしゃべりした後、晩ごはんへ誘ったが、今日は帰るとのことで解散。白黒はっきりしている性格なのは理解していたので、明日も仕事だし帰りたかったのだと思う。
その後も少しやり取りし、今度紅葉を見に行く話になっているが、基本的にメッセージはこちらからで、あちらから来ないので、そんな乗り気ではないのかもしれない。そこは分からない。
メシ代-1000
3ヶ月と区切って使用したが、彼女は出来なかった。というか私も相手もスペックやルックスを見合いながらの判断になっているし、もっといい人がいるかもしれないという気持ちがあるため、交換不可能な存在に昇格させるまでの苦労が他の出会より多分大きい。真面目に使えば使うほどその傾向が顕著になると思うので、少し遊ぶようなつもりで使うと良かったなと思う。ただ、他にも話のタイミング的に会えそうな方はいたが、こちらの日程がなかったために見送った方が結構いて、もったいないことをした。単純にいろんな方に会うことが出来るため、その点面白いが、小さい失恋や、こちらから振る心苦しさもあるので精神力をすり減らしていくアプリだと思った。
小計-26000
アプリ3ヶ月-8800
計-34800
なんでこの中途半端な時期に、こんなことを書いているのかと言われれば、
昨日大阪でライブがあって、そこで冬のライブが決まったから。ただそれだけ。
大阪は参加できなかったけど、東京には行くから、その前になんか書きたかった。
勢いで書いたので、読み辛いと思うごめんなさい。
キラっとプリ☆チャンが始まって5か月が経った。
初めはアニメを見ても、中々胸にすとんっと落ちてこなくて、うーん…と思っていたが、
徐々に自分の中に馴染んできて、今では毎週楽しみにしているし、推したい!と思う子も出来た。
(でも推しがライブになると眼鏡を取ってしまうのは残念がっている、眼鏡スキーでもないのに)
そんな今だから自分の気持ちに整理をつけたくて、これを書いてる。
プリ☆チャンが始まる前、当たり前かもしれないが私は前シリーズとも言えるプリパラにドはまりしていたオタクだった。
というか、その前のプリティーリズムも嗜んでいたオタクだったが、熱の入れ方がプリパラの方で爆発したオタクだった。
プリパラはキャラクターも魅力的だし、アニメ自体も毎シリーズ最終回付近は泣くくらい思い入れ深いけど、
なんといっても筐体で作りだすことが出来る『マイキャラ』が最高に沼だった。
自分好みの女の子が、可愛い洋服を着て、可愛いダンスを踊ってくれる。最高かよって感じだった。
2期に入って、アニメキャラクターも増えていき、コーデのジャンルも増えていってそれと同時にマイキャラも増えていった。
アイドルタイムになり、主人公がらぁらちゃん以外にゆいちゃんも増えると聞いた時、
もしかしてプリリズの時と同様に代替わりが起こる・・?と思ったが
タイトルにプリパラがあるから変わってしまってもまだまだプリパラは続いていくんだと思っていた。
だけど、そんなことなかった。新シリーズが『キラっとプリ☆チャン』になるというニュースは、仕事場でお昼休みに見たと思う。
そこから午後の仕事をした記憶が全くと言っていいほどなくて、その時は本当に同僚に迷惑をかけたと思う。
そこから3月まで、どうやって自分の中でプリパラを終わらせようか考えてた。主にマイキャラたちの事を。
最後のライブはどうしようとか、どのコーデを着せて終わりにしようか、トモチケはどれを使おうか、
黙々と考えて、無事に遂行して、3月中には全員分の最終ライブをした。
プリ☆チャンの筐体稼働が4月の半ばからだったから、3月以降も出来たけれど、アニメも終わるし一緒に終わりにしたかった。
そして4月に入って、ぽつぽつとプリ☆チャンでの事を想像し始めた。
初めはメインで使っていた子は連れてくのやめようって考えてた。
プリパラ終了時点で10人以上マイキャラを作っていた私は、メインのキャラを2人に絞ってプレイしていた。
その子達への思いが強すぎて、このままプリパラの世界に置いていこうと思っていた。
でも、稼働日直前で読んだ漫画の影響を受けて、考えを改めた。
その漫画は、特にプリ☆チャンとは無関係の為省かせていただく。
私の人生には彼女の1分1秒が必要だということに気が付いてしまったという事だけ添えておく。
そして筐体稼働日初日。わざわざ有休を取ってプレイしに行った。
家の近くの商業施設にも設置はされているが、初めてはよくプレイしに行っていた
ゲームセンターが開店する前に某電気量販店でコーデセットを買った。
おもちゃ売り場だから同じフロアに筐体があったけど、立ち寄らずに前を通り過ぎた。
この時点でとてつもない悲しさが出てきて、泣きそうになっていた。
オタク、すぐ泣く。でも流石に公共の場で泣くのは恥ずかしすぎるので、実際に泣いてはいない。
周りにも人がちらほらといた。
別段、それは気にすることでもないし、知り合いもいなかったからポツンと待ちぼうけ。
刻々と時間は進み、開店した。他のゲームなんか目もくれずプリパラの筐体があった場所へ向かった。
そこにはプリ☆チャンが鎮座していた。当たり前だ、プリパラが置いてあるわけない。
開いている席に座り、財布から取り出した100円玉を投入する。
すぐに画面は変わり、引継ぎを行った。
初プレイは誰にしようか迷っていたが、プリパラで初めて作った子にした。
どんどん進んでいき、プリパラの時にお気に入りだったコーデを着せて、OKを押す。
次は後ろで踊る子達を選ぶのかな、と思ったらライブスタートした。
開始直後、世界が煌めいた。
目の前で大切なマイキャラが、ひとりで踊っている。
『私の為だけに、ライブをしてくれている』そんな錯覚さえ起こさせた。
歌って踊っていける。いけるというかいって欲しい。
踊らせることが出来なくなるその日まで、全力で駆け抜けて欲しい。
その日のうちに手持ちのマイキャラ全員を移行した。
今ではいろんな曲で踊らせているけれど、しょっぱなのソロの中毒性がやばかった。
あ~~~~最高~~~~~って感じだった。
まぁKR全然でなくてキレ気味ではあったけど。
でも、2弾で前弾のコーデも選択肢に加えてくれるようになったし、まだまだ不満を覚える節もあるけれど
あとプリ☆チャンを続けられているのはマイキャラの力も大きいけど、曲がやっぱり良くて。
キャラたちの曲も、RGRちゃんたちの曲も全部いい。頼むプリマ☆ドンナも筐体に入れてくれ。
でね、この間キャラクターソングのCDが出て、聞いて、泣きました。
泣く曲あったっけ?って思われるかもしれないんだけど、レディーアクションの2番がダメで。
プリ☆チャンっていう新しいものに対しての一歩を踏み出すことに躊躇っていた自分が浮かんでしまって。
勝手に感情移入して泣いた。自宅だったから家族に見られなくてよかったと心底思った。
あー辞めなくてよかったって思った。プリパラの時の曲も軒並み良かったけど、プリ☆チャンも良いからほんと幸せだ。
というかプリティーシリーズ全部曲いいからほんと聞いて欲しい。
心疲れてる人とか、聞いて欲しい。
最終的になんだけど、これからもプリ☆チャン追っかけて行こうと思う。
もしもプリ☆チャンが終わって、次のシリーズになってしまっても、追っかけて行こうと思ってる。
まぁよっぽどダメなコンテンツになってしまったら離れてしまうかもしれないから、タカ○ト○ーは頑張ってほしいマジで。
今月末のライブ、楽しみだな。
今の私の一番の願いは、近場にマナー最悪なオタクがいませんようにっていう簡単なものだから、叶えて欲しいマジで。
あ~~~ほんと楽しみ。生きてきてよかった。プリティーリズムに、プリパラに、プリ☆チャンに出会えてよかった。
いやいやまだまだでしょ、とかプリリズとかプリパラには適わないでしょ、とか思う人がいるのは知ってる。
昨日のライブ発表で、プリ☆チャンだけじゃなくてプリパラもいないと駄目なのwwって呟いてた人も見た。
でもその始まりはプリパラも一緒(1年目のクリスマスライブはプリリズ・プリチャン合同だし)
だからプリ☆チャンもきっとプリリズやプリパラみたいに輝けるはず。
女の子たちに、もちろん男の子たちに夢を届けることができる作品になれるはず。
最後まで、それを見届けたい。
初めはマイキャラのこと書いてたはずなのに、結局全体のことになっちゃった。
29日、私と同じようにライブに行く人は、めいいっぱい楽しもう。
俺からすると電車通勤/通学する限り男女とわず無関係な人って厳密にはいないと思うよ
いつ痴漢に遭うかもしれないし、痴女に遭うかもしれないし、痴漢冤罪ふっかけられるかもしれないしな
もしかして増田って男子校だったり女のきょうだいいなかったりする?
うちは姉と妹いたからスカートにぶっかけられたりセーラー服の胸のとこ切られたりとかあったし
共学だからときどきクラスの女子が痴漢に遭って遅刻して来たりしたの見て知ってるだけだけど
痴漢は実際かなりの頻度でやらかしてるし痴漢から逃げられる車両は必要だろうなと思ってる
増田はそれが不公平だって話だから、さしあたって公平にするためには鉄道会社にかけあって
男性専用車両も同数作らせるってのが現実的だし男の方にもベネフィットあるから言ってみた
本日、沖縄県知事として尽力された翁長知事が本日永眠されました。67歳でした。
もともと翁長知事は沖縄自民党の幹部中の幹部で、翁長知事の前の知事である仲井間知事の選対本部長として仲井間県政の立役者として活躍した実績もあり、翁長知事の個人的なキャリアとしては、このまま自民党系の那覇市長であった方が安泰だったのかなぁと思います。
しかし、そんな翁長知事が安泰のキャリアを捨てて、不倶戴天の共産党と手を組んで、オール沖縄を地元経済界も巻き込んで作り上げたのは、当時びっくりしました。その結果、難攻不落と言われた自公政権を打ち破ったことは、歴史が一つ動いたような気持ちを抱きました。
県民の期待を背に誕生した翁長知事ですが、在任中はひたすら国との闘いでした。
辺野古の埋め立て基地に関する法廷闘争はもちろん、知事としての権限を法律の範囲内で最大限使い、工事を遅らせるように努力をしました。
そもそも、新基地反対を掲げて、大差で当選したことから、県民の総意としては基地反対が立証されていますので、その声に答えて基地建設工事に抵抗するのは当たり前です。
しかし、本土のマスメディアは冷ややかに受け止めるものもあり、中には翁長知事の政策と何も関係がない「カツラ」疑惑を書き立てるものもありました。沖縄県民が基地反対のデモや運動を炎天下のなかしていても、あれは大陸系のコミンテルンの手先、日当が支給されているといった怪情報が流されていました。あー、やっぱり基地問題は、日本の問題ではなく、結局沖縄の問題という認識が、本土の認識なのか、そんな気もしました。
そんな逆風の中でも翁長知事は、ひたすら先頭に立って、基地反対の運動を繰り広げてきました。
翁長知事が基地反対運動をしたのは、純粋に沖縄県民としての気持ちだけでなく、基地が無い方が経済効果が高いという事実があったからです。実際基地がいなくなってできた空白地には、大型ショッピングセンターといった商業施設が生まれ、基地でもたらされた利益以上に高い利益を生み出すことができました。
このような現実が、沖縄経済会からも支持を集めて、オール沖縄体制が生まれたわけですが、この理想主義としての基地反対、現実主義としての経済振興といった2つの視点を持っていた知事の方向性はやはり間違っていなかったと思います。
話が少し脇にそれますが、今年は長年沖縄問題に関心を抱いてくれた野中広務氏が永眠されました。
野中広務氏も、自民党幹事長も務めた人物ですが、やはり根っこにあるのが、平和主義でした。そんな平和主義のバックにあるのが、1945年の太平洋戦争です。
あの戦争では、沖縄県では20万人の死者を出した残酷なものでした。
しかし、そんな過去を無かったように忘れて、基地問題を沖縄県の問題に矮小化しているのが、現政権です。
翁長知事こそ、保守政治家だったといえます。同様に、日本を代表する保守政治家である野中広務氏が去ったことは、今年は何かしらの意味があるように感じます。
保守という言葉が、現在は排外主義、弱肉強食のような意味にすり替わり、弱気を助け、強気を挫くといった浪花節は無くなってしまいました。
次の知事がどうなるかわかりませんが、翁長知事の死はオール沖縄にとって大きな打撃であることは間違いありません。
とりとめもなく書きましたが、最後に言わせてください。
翁長知事、お疲れさまでした。
沖縄の未来を本気に考えて、病に侵されながらも身を削って頑張って頂きまして、本当にありがとうございました。