はてなキーワード: 右肩上がりとは
突然、お客様がぶちギレしてる案件のメイン窓口にされたプロジェクトで、
人手が足りないのに、他のチームからは誰も助けてくれない状況。人寄こせ。
なんとかかき集めたメンバーでやれる量をブチギレ中のお客様と交渉。
前の窓口やってた人がウソばかり付いてたみたいで、初めは何を言っても「ホントに?」と疑われる。
人が足りないので、マネジメントだけじゃなくて、実際に手を動かす。
じゃあ、とオレが作業するしかない。正直よくわからないけど勉強しながら、あぶれた作業をやる。毎日深夜。たまに徹夜。
若い子たちは残業させてはならないとお達しがくる。じゃあ誰がやるんだよ・・・。
トラブル頻発、対応がどんどん遅れる、お客様への説明資料を毎日作る、なんとかお客様も理解してくれるようになったころ、
こんどは会社の大本営から「おまえのプロジェクト赤字すぎ」「残業へらせ」とおしかりを受ける。オレのせいなのか・・・?
しんどい日々が続く。お客様とのMTGに加えて、本社大本営との打ち合わせ、打ち合わせ(説明)資料の作成、あぶれた分の作業、
若手たちの成長方針の検討、他のプロジェクトでがんばっている若人たちからの「こっちも手伝え」的な話題も笑顔で対応。
あるとき、またトラブルが起きたのでいい具合だと思って、作業担当割り振ってたら「お前は何をするんだ?」と下の子たちからキレられる。
瞬間、なにかが音を立てて崩れる。
キミたちのためにお客様をなだめ、遅延した対策スケジュールをなんとか頭を下げて了承してもらい、
キミたちの残業を減らすために毎晩家でも、対策資料ずーっと作ってて、全部全部、下の子が困らないようにってしてたのに、結局独りよがりだと気づいた。
結局、そのトラブルに関してはお客様に引き取ってもらうように別途交渉。下の子たちとは以降、まともに会話をしていない。
まともに記憶があるのは、ココから半年後ぐらいたった後。気が付いたら、病院行って休職してめっちゃ薬飲んでた。
働けそうにまで回復して、訓練出社?みたいなことをやってたら、会社から部署異動の話がきたので、いや、元の部署に戻らせてくれと言ったら断られた。
「下の子たちが戻ってきて来るなって言ってる」「パワハラ?したろ」みたいなことを言われてショックを受けた。
どうやら下の子たちは、自分たちに責任を問われるんじゃないかと思ったのかしらんけど、
会社からのオレが倒れた理由ヒアリングのときに、オレが悪いみたいな話をみんなで口裏合わせて(たのかは知らんが)やってたらしい。
反論したかったけど、ショックのほうが大きくて何も言えなかった。
数か月後、行き先が決まった時、今度は受け入れ側のお偉いさんが「結局何があったんだ?」って聞いてきた。
「私が気が付かないうちに、下の子たちを傷つけていたみたいでー」と、適当な説明をしてたら、どうも様子が違う。
オレが休んだ後、一部味方になってくれるお偉いさんが居てくれて「あいつはそんなことするか?」と疑って、
一緒に働いてた子たち以外からもヒアリングを行い、状況をちゃんと整理してくれてた。
そのうえで「どちらにしても、あそこには戻らない方がいい。こっちの部署にこい」って言ってくれた。
数年後、異動先の部署は緩やかながらも右肩上がり、元の部署は人がどんどん辞めて、リーダー層も居なくなり、
売り上げがどんどん落ち込んでいて、見事なまでに落ちぶれている。
そんな情報を聞いて、正直「ザマァwww」って思う反面、ちょっと心苦しく思う面もあったりする。
あの時、ちゃんと周りに「こんな事を今やってるんだ」的な情報を流して、みんなと共有出来ていたら、
今はもうちょっと違う世界線があったんじゃないかと後悔することもある。
頑張ってるアピールみたいで嫌だなっておもってたんだけど、コロナでリモートワークやってると、オープンな情報共有って大事だと思った。
メンバーとは仲良くやってるつもりでいたから、なんとなく、自分が頑張っていることも分かってくれてると妄信してた。
数年たったけど、未だに「お前は何をするんだ?」ってシーンは夢に出てくる。
YouTubeは、ホームビデオを誰かに共有したり、同じゲームが趣味な人と交流する場であったり、他のサイトに動画を公開するため、収入目的など、
人によって投稿目的が異なるため議論が発散しやすいが、収入目的というのが問題になりやすいので、それについて書く。
上記は男性YouTuberに多く、女性YouTuberには当てはまりにくい。
女性YouTuberの場合ルッキズムで排除され、残った人は勝ち抜いてきた人であり、むしろ過激なことをする方のデメリットが大きい。
アクセス数、チャンネル数など、数字データは、視聴者・動画投稿者には非公開にする。
数字が上下するだけで人の感情は浮き沈みするし、数字を上昇させようとするものである。
検索についても視聴者数での検索は禁止した方がいい。良くても悪くてもアクセス数が多いというだけで拡散効果がある。
広告収入についても、広告主が払いたいと決めた人に限定すればよい。アクセス数とチャンネル数さえクリアできればと数字だけ見て努力するようになるのでおかしくなる。
最近SNSで感想について色々話題になっていたので、ふと思い出した出来事を書いてみました。
思い出した順に書き出しているので読みづらい文章になっていると思いますが、ただの長い独り言なので流していただけるとありがたいです。
私がその作家さんを知ったのは十数年前で、その頃は同人文化もよく知りませんでした。きっかけは、たまたま漫画の新刊と勘違いして手にとった、その方の個人誌でした。
その本がきっかけで同人の世界を知り、自分で漫画を描くようになり、そのおかげで趣味友も増えました。その方は、自分にとって人生の楽しみを増やしてくれた恩人であり、絵描きとして尊敬している神様のような人です。その方みたいな絵が描けるようになりたいと、色使いや線の描き方を勉強して、絵の練習をしたりしていました。
そして数年後、同じジャンルにハマり、今度のイベントで新刊を出すというミラクルハッピーな出来事が起こりました。
転職し、余暇時間が増えイベントに参加できるようになったタイミングだったので、会場で神様に会えて新刊も買えることがもう嬉しすぎて、神様の呟きを仕事の休憩中に見てはイベントのために稼ごう…と日々生きる気力をもらっていました。
調べた中でよく「差し入れでもらって一番嬉しいのはお手紙です!」と話される作家さんが多いので、もし感想が苦手な方でなければ、自分も今までの感謝も込めてお渡ししたいな...と思い、神様の呟きを検索しました。調べた結果、感想はなんでもうれしいタイプだったことが判明し、前日の夜にようやく手紙を渡す覚悟を決めました。
仕事帰りにレターセット3つと差し入れ用のお菓子を買い、ソワソワしながら帰宅し手紙を書く準備をしました。
どの本について感想を書くか、色々悩みましたが、今まで集めた本すべてが好きだから選べないな、せっかくお会いできるならと、今までゲットした本すべてについて感想を書くことにしました。
感想は同人誌1冊につき少し小さめの便箋1枚に収めるように詰め込みました。(普通のレターサイズだとめちゃくちゃ嵩張るし重いし怖いと思われたくなかったので...)(それでも全部で十数枚になっちゃったんですけど)。
そして、元々文章を書くのが苦手なのも相まって、感想の手紙はかなり苦戦しました。
うわ、テンション上がるとすぐ右肩上がりに...ああ〜字間詰めすぎた、インクで手が汚れてカードについちゃう...!封筒止めるシールは何が良いんだろう?とワーワー騒ぎながら、神様の本を読み返して、やっぱりこの人の描くお話が好きだなあと改めて再確認し、気合いを入れ直してなんとか最後まで書き上げました。
差出人がわかった方が分厚くても引かれないのでは?という友人のアドバイスを参考に、最後に自分のID名を記入し、カード1セット分を犠牲にしてようやくそれなりにまとまった手紙が書けたのは深夜3時。家を出るのは6時。ここでエナジードリンクをキメました。
イベント当日の朝、コンディションは最悪でしたが、見た目を普段の倍以上に時間をかけて整え、手紙と差し入れをしっかり確認してドキドキしながら家を飛び出ました。
会場に着くまでに何度も神様のスペースを確認し、地図でスペースまでの行き方をシュミレーションし、手紙を渡すときのセリフを何度も練っていました。この段階では神様にお会い出来る嬉しさで眠気吐き気は吹っ飛んでいました。
移動中に見守ってくれた友人にお礼と手紙を無事に書けたことを報告。
枚数を聞いた友人「いや多...くない?引かれないように気をつけてね。」
一気に不安が加速する私、時間通り目的地に着く電車、駅改札に雪崩こむ歴戦の戦士の方々。
もう後には戻れないと覚悟を決め、
「こんな楽しい世界を教えてくれた感謝を伝えたいだけで、読んで合わない感想だったら捨ててくださいって書いたし大丈夫!砕けてくるね!!」
とヤケクソなテンションで返信し、改札を出ました。
完全に憧れの先輩に告白してくるテンションでしたね。今思い返すと。
潮風にセットした髪を乱されつつ会場に入った途端、緊張が高まり耳の近くで鼓動が聞こえるように。落ち着きたいのに、呼吸は完全にあがってました。軽い酸欠状態です。まだ神様にも会えてないのに。何で好意を寄せる人の前だと1番ダメな部分が出てしまうんでしょうか…
どうにか意識を保ってシュミレーション通り、神様のスペース近くまで行き、ついにポスターが見えた瞬間。
神様らしき方がスペースにいらっしゃるのを見て、気持ちが一気に高ぶってしまい頭が真っ白になりました。
あっこの状態で話しかけるの無理!!!!(キモくなる自信しかない)
そう瞬時に判断し、先にイベント参加されているフォロワーさんのスペースを回って気持ちを落ち着かせる作戦に出ました。フォロワーさんの新刊を買い、差し入れを渡し、元気をもらったところで再度神様のスペースへ。
この時点でお昼近い時間帯だったので、スペース前の列もだいぶ落ち着いていました。
他にも差し入れやお話をされてる方がちらほらいたので(好きな作家さんが人気で嬉しいな〜とニコニコしつつ)、タイミングを掴めず島を2~3周して新規開拓をしながら様子を伺っていました。
そうしている間に、ついに人の波が途切れたので深呼吸しながらスペース前に向かいました。
新刊をしっかりゲットした後、震える手でバックから手紙と差し入れを取り出し、意を決して話しかけました。
「あの、今日感想を手紙に書いてきたのでよかったら、いや苦手とかでなければ、その…どうぞもらってください!」
言えた!だいぶどもって挙動不審だし恥ずか死にそうだけど言えた!!手の震えがまだ止まらないしなんか冷や汗も出てるけど言えた!!!
神様「わ、感想嬉しいです〜!お手紙ぜひ読ませていだだきますね!差し入れまでありがとうございます」
とても優しくスマートな対応の神様に、緊張と感動からさらにあわあわとテンパってしまう自分(消えてしまいたい)
「あ、あの…じ、字が汚いかと思うので、読みにくかったら捨ててください。あ、あと新刊とっても楽しみにしてたので手に入れられて嬉しいです!!」
まっっったくスマートじゃない言い逃げをぶちかまして会場を脱出し、帰りの新幹線で席に着いた瞬間イベントでの醜態を思い出しては1人反省会で死ぬほど悶えてました。アイスも駅弁もいつもなら完食するのにこのときは出来なかったな…なんかもう胸も頭もいっぱいいっぱいで…足もいつの間にか盛大に靴擦れしてたし…
イベント会場でその日の体力知力精神力を全て使い果たしたので、家に着いた瞬間力尽きてそのまま床で寝落ちしました。こんなに寝つきがよかったのは人生初くらいに、秒で意識を失いました。
次の日は仕事だったのでバキバキの体でなんとか出勤。仕事中はイベント楽しかったなぁ…いい思い出になったなぁと思い出を反芻して幸せな気持ちでいっぱいで、クレーム対応も定時間際の理不尽な指示も笑顔でこなせるくらい気持ちが穏やかでした。
クタクタになった仕事帰り、電車に揺られながら友人と作業イプの予定を立てていたら、突然DMの通知が。
周りが気ならない場所で落ち着いて読まなきゃ!という気持ちで急いで駅を出て走って家に帰りました。
震える手で通知を開くと感想についてのお返事が書かれていました。
内容は今まで出した本の感想をこんなにたくさんもらえて嬉しくて泣いてしまったこと、ぜひ楽しく同人を続けて欲しいこと、原稿のお供にお手紙を何度も読んで元気をもらっていることなどとても優しく丁寧なお返事をいただきました。
ずっと好きで尊敬している作家さんから突然お返事をいただいて、とても単純な私は「よかった!作家さんの力になるようなお手紙になれてたならほんとによかった!嬉しい〜〜!!私もこの方みたいな素敵な本をたくさん作りたい!!!」とスマホ片手に狂喜乱舞しました。
それから、神様が新刊を出す度に既刊の感想をお渡ししたり、自分もイベントに参加したりと自分なりに同人活動を楽しんでいたところ、2回目からは顔を覚えてくださって、こちらがお渡しする前にお礼を言われたり、自分が投稿した漫画を褒めてくださったりと嬉しい出来事が次々増えました。
名乗る前から名前を言って声をかけてくださるので、沢山の人から感想や差し入れをもらっているのに、まさか自分まで覚えていただいているとは思わずとても驚いたのを覚えています。
普段は手紙と差し入れをお渡ししたら、他のファンの方々の邪魔をしないようにすぐに去っていたので、引き止められてめちゃくちゃ動揺してしまい、作家さんのスペースで500円玉をばらまいたあげく、作家さんに拾うのを手伝ってもらったことは叫び出したくなる忘れたい過去です。(お手を煩わせてしまって本当に申し訳ない…)
そんなこんなで少しずつ神様とイベントで会話を交わすことが増え、色々あっていまでは相互フォローになりSNS上でもお話したりする関係になりました。
昔、別の作家さんに感想のお手紙を渡した時は、欲しかった感想はこれじゃない自分の描いた内容を違う意味に読み違えていて腹が立ったなどとDMでお叱りを受けたことがあり、感想を渡すのが怖くなった時期もありました。
自分の読解力が不足していたせいで作家さんを不快な気持ちにさせて申し訳なかったな…とかなり落ち込んだのですが、ある程度年数がたったらまー合わなかったならしょうがない!そういうこともあるよね!とすっぱり諦められるようになったのでまた図太く手紙を書くようになりました。
まぁ、単純にいつまでも気が合わなかった人の事を考える暇がなくなったので、その分好きな作家さんやコンテンツに割く時間を大事にするようになったことが大きいと思います。
好きな作家さんに感想を書いて渡すのは、私の場合かなり時間も手間もかかるので、この人の絵が漫画が好きだから応援したい、続きがもっと読みたいという欲望がよっぽど強くないとほんと〜〜〜に気力が続かないくらい、1つ書き終わると消耗して1日中横になったりするほど体力と集中力が必要な作業です。脱稿直後の感覚が1番近い気がします。
それでも作家さんの次の新刊が読みたい下心が圧倒的に強いので、気力を振り絞って感想を書き続けています。
DMで感想を送るより、やっぱり手書きの手紙の方が個人的に達成感があって相手のリアクションが良くも悪くもすぐ分かるので、私は直接お手紙を渡す方が好きです。SNSでは考える時間がある分ためらってしまう感想も、会場では勢いで伝えられたりするので、1日も早くリアルでイベント参加が気兼ねなく出来るように祈っています。
いやいや立派に右肩上がりでしょう
現実逃避はよそう。検査数も論文数も臨床試験もすべて数字で出ているので数字をみるべきなのは増田だぞ
死者数1点のみにこだわるとしても、死亡率で言えばロクに検査ができていない状態でフィリピンに次いで高いし、
まさかとは思うけど欧米並みに増えない限り、医療関係者もそれ以外の人間も、死んでいいって話じゃないよね?
山梨大学が言ってることは、全文同意だが、抗議したければするべきだ
OECD諸国の中でも最低レベルのPCR実施件数 4)なのだから、尾身氏も認めているように日本の感染者数の実態は知りようがなく、現在の報告水準よりも相当程度高いと見積もられる 2、5)。PCR検査を最低水準にとどめることで、数字に現れる感染者数を低く抑え込むことが、「ほぼ奇跡」なのだとしたら、かつて国際的に問題とされた日本の研究不正と土壌はそっくり同じではないか。感染者数の実態は分からないが、立場の違いを超えたコンセンサスであり、論理的に突き詰めれば、我々が第4報で述べた通り 2)、また尾身氏も認める通り 5)、相当数の陽性患者が見過ごされているのが日本の現状である。
では死亡者数の方はどうか。論理的な帰結は、感染者数の実態が分からない以上、死亡者数も低いPCR検査件数の中で診断できた症例に限られるため、報告されている死亡者数が実数よりも低値とみられることである。これを裏付ける根拠の一つとして、第4報では、国立感染症研究所が公表しているインフルエンザ関連死亡迅速把握システムによるインフルエンザ・肺炎死亡報告の超過死亡に触れた 2)。
インフルエンザの流行はほぼ終息していたにもかかわらず、東京において、2020年の第8週、9週で閾値を超える超過死亡が生じていたことについては第4報で触れたが、その後、第13週まで超過死亡が継続していたことが明らかにされた 7)。また、本システムの調査対象の21大都市のうち、報告のない5都市と、5週もしくは9週までの報告に留まっている6都市の合計11都市を除いた10大都市の報告では、東京のほかに仙台(12週)、熊本(7、9-11週、13週)でも超過死亡が報告されている。新型コロナウイルスによる真の被害規模を示す指標として「超過死亡」が注目されており 8)、さいたま市や京都、大阪など第5週もしくは第9週以降の報告が滞っている感染流行地域の報告をまって真の被害規模を検討することが求められる。
以上示した通り、現在の報告数だけ見て感染者数、死亡者数が低く抑えられていると結論づけるのは早計であり、「ほぼ奇跡」と称している状況自体が幻想にすぎない可能性も高い。それでもなお、「ジャパニーズミラクル」などと持ち上げるのには、「仰ぎ見られるような感染症の専門家が陣頭指揮を執っている」とわざわざ言及することと無関係とは言えまい。WHOのテドロス事務局長が中国寄りと批判されてきたが 9)、WHOも落ちたものである。
(略)
WHOが表明すべきは、欧米と比較するなら「パンパシフィックミラクル」「アジアミラクル」であり、死亡者数で日本を取り立てて持ち上げる根拠は乏しい。加えて図2を参照いただくと認識が変わるだろう。図2は、図1から中国を除き、台湾を加えたものである。他の西太平洋地区の17カ国と比較し、フィリピンと日本の死亡者数の急増が止まっていないことが分かる。日本は、4月11日頃の変曲点以降、右肩上がりで死亡者数が増加し続けている。5月16日時点の人口10万人当たりの死亡者数は、日本が0.57に対し、韓国が0.51、ニュージランドが0.43、オーストラリアが0.39、マレーシアが0.36、中国が0.35、台湾が0.03であり、この時点でも西太平洋地域の中ではフィリピンの0.76に次いで高い水準にある。
(略)
世界中のオープンデータがリアルタイムに入手できる今、取り繕ったり、欺いたりするのには自ずと限界がある。自己正当化に固執せずに、アカデミズムの精神でデータに基づいた建設的な議論を促進することこそ、輝かしい日本を取り戻すために、一層求められている。専門家を称する人々に盲従するのはアカデミズムの欠如と衰退にほかならない。
科学教育研究所の小田垣孝九州大学名誉教授や東京工業大学の小野京右名誉教授など、さまざまな専門家も声を上げ始めた 17、18)。世界の取り組みに真摯に耳を傾け、日本の英知を結集して政府を支援していくことが、死亡者数の推移から第1波の収束も定かでない中、来る第2波、第3波への備えとして最も重要である。
武漢本社から、我が日本支部に何やってんだと頻繁にお叱りが来ておりましたが、最近本部に詰められる若干回数が減ってきました。
アメリカ支部やブラジル支部は業績右肩上がりでボーナス満額で羨ましいかぎりです。ニュージーランド支部は人員削減にあいました。。なぜか北のエリアは我が存在を認めておりませんが、朝鮮支部も頑張っております。
日本では、自粛で人と人の接触が減ってたため、我が仲間たちは新しい生息地を見つけることなく死んでいきましたが、日本政府&ゆりこのファインプレーによって再び回復しつつあります。もう少し続けば危ないところでした。
手始めに夜の街から活動を再開し、昼の街にも徐々に勢力を広げつつあります。次は東京から新幹線や車で新しい土地に向かいます。
暑さに我々は弱いと思っていた人もいるようですが、そんなことはありません。我々は、中○が作り出した万能風邪なのです。
何番煎じかわからないが子供がまだ小さいので教育費がかからないというところもあり妻視点で書き連ねてみる
駅近タワーマンション
これは夫婦共に地方出身であり終の住処を決める覚悟がなかったことから後々売却が見込めるだろうということと夫の通勤そして子供が成長していく上での環境から選択
住宅ローンは当然ながらかなり高め
およそ合計300万程度
ただ後述になる保険やidecoも一応資産に入るのでもう少し多いのかもしれない
夫はお金には興味が全くなくザルの私が管理をするという危険な状態
特にお金も使わない夫のため月に1万円程度渡すとそれで十分と言う
コンビニとかでは電子マネー決算をしているみたいだがたかが知れている
累進課税はとても恐ろしい
そのため無知な私でも出来るidecoやふるさと納税程度の節税はしている
保険は団信もあるため生命保険は主に掛け捨て、あとは外貨建て資産としてドル建て終身保険に加入
あとは適宜足りない場合に買い足したりで週1万円くらい
外食は別
これは家庭によって様々だと思うが私は海外旅行が趣味と言っても過言ではないため年2-3回は行く
アフターコロナでどうなるかわからないけれど、また行けるようになることを願うばかり
とにかく遊びたい
平日は基本的に私が全て作っている
土日はよく外食をしていたと思う
現在はテイクアウトに切り替えているが割と土日も作る頻度は増えた
現在な英会話以外はまだ特別なにかやらせてはいないので月12000円程度
幼稚園はまともに始まっていないが月5000円程度
学資保険は一応500万円になるものに加入して年払いしているが今なら入らず投資信託にしていると思う
そこに私のパート代を足すと年1160万
固定資産税や駐車場代も含めた住宅に関わるお金が300万、貯蓄が300万、住宅費を除いた生活費が360万(月30万)、保険や積み立てに100万、レジャーに100万
教育費や特別な支出やふるさと納税による支出なども生活費に含めていたり、分類のできない支出も当然ながらあるためこの通りにはなっていないだろうが概ねはこんな感じだと思われる
上を見たらキリがないが、上記の我が家の生活は一般的な家庭を考えたら十分に贅沢が出来ていると思うと同時に日々夫に感謝をしている
もっと住宅費を抑えたり、切り詰めてたくさん貯蓄している人の方が多いだろうし、我が家は贅沢をしているほうだと言う自覚もある
ただそれは我が家はまだ小さな子供が1人で、尚且つ今幼稚園児でお金がかからないことも大きい
今後は右肩上がりで教育費が増えていくことから削れる部分は削り、私も働きを増やして教育費の捻出をしていくことになるだろう
住宅に関してはある程度で売却の予定であることに加え、どんなに安く買い叩くことになってもマイナスにならないだけは一応資産はある
決して贅沢ができる収入ではないと言う意味も心から理解できるし、普段はそう思うことが多い
しかし必要なことにはお金を出すか出さないかの選択が出来る収入というのは贅沢ができているということなんだと思う
このことは忘れずに日々必死に働き、家族を養ってくれる夫に感謝したい
終わり
11月の第3月曜日、緊急事態宣言を翌週に控えた商店街は活気に溢れていた。
自宅待機に備えた買い物をする人々や、居酒屋から弁当屋に衣替えする店員など、それぞれがこのシーズンの準備を行っている。
個人向けオフィス用品、子供向け自習教材、簡易調理グッズ、業務用のテイクアウト用包材。自宅で楽しむアクティビティとして映像配信事業、キャンプ用品、個人向けカラオケルーム。ケータリング事業もピザや寿司はもちろん、フランス料理や焼き鳥、焼肉、本格的なスイーツなどさまざまな種類がある。
これらの業種にとっては、来週の12月の第一週から来年5月の最終週までの緊急事態宣言期間が勝負の時期だ。
11月の末から12月といえば、一昔前はクリスマス・年末商戦だったがパーティー需要の低迷ですっかり影を潜めた。
町行く人々は来週に向けて少しウキウキしているようだ。
私も、この緊急事態宣言期間にはお楽しみがたくさんある。去年は家のカーテンをすべて手織りした。織り機のリースを利用して6枚のカーテンを織った。今年は思いきってテレビを自作する予定だ。先月SHARPからテレビ自炊用キッドが発売されたから、それを利用しようと思う。
当初新型コロナを対岸の火事としていたヨーロッパも強硬な対策のおかげで死者数も落ち着いてきて、収束とは言わないまでも若干下火ムード??
不謹慎だけども、私はもっと蔓延して、数百万、数千万人が感染するような世界が見たかった。もっと深刻な状態まで持っていってほしかった。パラダイムシフトが起こるくらいに。
だって映画みたいじゃん。超SF大作をそのままで壮大な社会実験してるみたいな。シムシティっぽい。
だって、最初はたったのひとりから始まるんだよ?すごくない?考えただけで興奮する。
いがみ合っていた国家が、それぞれいろんな政策課題があったのに世界共通でトッププライオリティが新型コロナになって、そして資源(マスクとか)を巡って争い始めるって。
僕はもっと見たいんだ。
そんな中日本はいつもと変わらないで出勤でしゃ? これも壮大なディストピアでなかなか狂ってる。
何がヤバいか特にわかってないけど、まぁヤバいんだろうとしか感じてないのがよくわかる。
医療の発達で平均寿命も右肩上がりだし、ネットじゃ、今まで何かと高齢者ばっか幅を利かせてるみたいな風潮もあったけど、今回の新型コロナは高齢者によく効くし、世代間対立にもなってるらしい。
減ったり増えたりしながら右肩上がり