はてなキーワード: 取材とは
殺人事件等の社会的に注目されるような犯人が捕まると「素顔」についての報道にある程度時間を割くパターンが多いですが、一切素顔について取材できることがなかった場合はどうやって誤魔化すんでしょうか? つまりその人の親がその人を戸籍も作らず世間に知られないように隔離して育ててたとかで、そのまま親も死んだ後は山奥で暮らしていて、いきなり事件を犯したために誰も事件前のその人の様子を知ってる人がいないみたいな場合です。親が死んでるというのはあり得る仮定の話で、実際は顔とかみてもその人の名前すら検討つく人すらおらず本人も一切に素性を黙秘してる場合なわけですけど。
「あれいつも素顔についてあれこれやってるのに今回は全くやってないな」と不審がる視聴者は絶対いますよね。それともそんなの織り込み済みでいたとしても大してテレビ局にとって実害あるわけじゃないからそのまま素顔についてやらないで報道するだけですかね?
新聞社がCM起用企業に今後どうするのか聞くのもいいけど、テレビ局の各番組プロデューサーに今後番組でどうするのか、プロデューサー自身は性加害知ってたのか、事務所への忖度の過去があったのかと今後忖度辞めるのか、とか。
謝罪と補償・ケアのための二次被害含む被害調査は別として、周知のための事実の積み重ねはもう十分なんじゃないかと思うけど、確かに内部通報・公益通報的なのはなんぼあってもいいですからね……
今潜在してる被害や今後発生する問題に対して、ここまで被害拡大・加害関係者増加する前に解決できるような仕組みが出来ると良いと思うんだけど。
一般企業がエスカレーション・内部通報・解決の仕組みに力入れ始めてるのは、各社コンプライアンスに力入れてるから「取引先として切られないために」というのの他、被害者が「内部じゃ握りつぶされる上に個人攻撃されるから」と見限って、労基とかSNSとか週刊誌とかの外部に公益通報される方が企業ダメージ・ブランド毀損でかいからというインセンティブがあるからというのも一因と思うので、芸能界・メディア業界・報道各社でも、社内で性加害を野放しにしたり、自社や同業他社の取材・報道しないことにペナルティがあり、前向きに取り組むことにベネフィットがあると認識できる仕組みが作れれば良いのかなと思うけども、「具体的にはどうしたら」って話よね。
思いつくのは次のような外圧だけなんだけど、今回のBBC報道がなければ状況変わらなかったのと同じように情けないことだと思うから、なんとか自浄作用を働きかけられる仕組みが設けられると良いと思う。
今回のジャニーズ事務所の顛末がきちんと処理できれば、「社内や取引先での性加害・性的虐待は許さない」というのを、建前的で形骸化したコンプライアンス・企業倫理としてだけでなく、莫大な損失を生み、企業の存続を脅かす愚かな過去事例として自社の生存の必要要素・制約条件として取り組めるようにならないかなと期待したり。
よく捉えれば、これは現場レベルからNHK上層部への反発ではとも思った。
というのは、元NHK理事でジャニーズ事務所の顧問か何かに就任した人物への取材をしたが返答なしだったという部分から、上層部の天下りや癒着を示唆したと思えるから。
そして最後の専門家へのコメントを求めるシーンは、番組としてはジャニーズ事務所との取引の(一時)停止を発言してほしかったのかなとも思ったが、これは私の願望であろう。
ジャニオタっていってもいろんな人が含まれてるだろうけど、賛成にせよ反対にせよ熱量が高くてエキサイトしちゃう人も中にはいるんでしょうね。
一般論として、以下のようなことは同意する人がほとんどなんでしょうけども。
ことここに至っても報道が十分なされないのが異常な状態の原因の一つだと思うんだけど、メディアや報道各社が、自社のこと含む同業者に取材も批判も報道もしないのはどうしたら改善されるのかな。
事務所のタレント各位は、特に30代くらいまでの人は知った時には、邪悪な個人の悪行を超えて事務所ぐるみの未曾有な規模の人権侵害問題になっていたのでスピークアップできない、表沙汰にしたら同僚みんながえらい目に遭うって口をつぐんでしまうのは良く分かるし、今まで黙ってた罪悪感からいまだに何も喋れないのも想像に難くないので気の毒。
それだけに、GACKTや山下達郎のように、口を慎めと言わんばかりの人は信じられない。それも罪悪感から逃避するための自己正当化の自己欺瞞なのかなとも思うけど、タレントの「スター」や「アイドル」としての立ち位置を守るためには、40代以上のベテランから上記のような綺麗事を盾にジャニー氏と事務所批判の口火を切るべきだと思う。
そうならないのは、先日の会見を見ると、ジャニーズ事務所はまだ体制と体質を護持してうやむやのうちに終わらせられそうと考えてタレントの指導に当たってるからなんだろうと思うと気が重くなる。
メディアや報道各社が取材・報道の義務を放棄して取材・報道しない自由を行使しないように、監督官庁による行政指導があるべきなんだろうか?
《メリー氏にもかわいがられた》を良いエピソードとして語ったり、《時にスキを見せる人間らしさや謙虚な一面の方が武器になる》と褒め倒したりする。
スポーツ紙の"ジャニーズ観"は今も変わらず、"忖度報道"はいまだに続いている。今までジャニーズ事務所に不利な情報をほぼ報じなかったスポーツ紙も、最近は踏み込んで書いているように見えるが、その実態は……。
9月7日の記者会見では故・ジャニー喜多川氏による性加害だけでなく、社長就任が発表された東山紀之(56)のハラスメント疑惑についても質問が飛んだ。当初は「直接指摘を受けたことはありません。ただ誤解を招くようなことはあったかもしれません」と話していた。
しかし、過去の暴露本の記述をもとに「(合宿所で)パンツがない方に『自分のパンツを履け』と言ったり、電気アンマをしたり…。ジュニアを前に、ご自身の陰部を晒し『俺のソーセージを食え』(と言ったのか)」と具体的に踏み込まれると、「覚えていることと覚えていないことがある。している可能性もあるし、してない可能性もあるし。若気の至り、自分の幼稚さもあったとは思う」と表現を変えた。
さらには「森光子さんに性接待をしたのか」「莫大な遺産を引き継いだのか」という噂まで聞かれた。こちらについては「全くありません」と完全に否定した。
翌日の紙面ではデイリースポーツ以外は東山のハラスメント疑惑について載せていた。この点については忖度がないように見えるが、「僕のソーセージ」「森光子さんへの性接待、遺産」という具体的な言葉はスポーツニッポンにしか掲載されなかった。
森光子さんに関する質問は会見の趣旨から外れており、書いてなくても特に不思議はありません。ただ、昨年辺りからジャニーズに厳しいスポニチは書いて、他の5紙がスルーしている点は気になります。そして、東山さんの社長就任についての評価を読むと、未だにスポーツ紙には"無意識の忖度"が働いているように感じます
記者のコラムを比較すると、各紙の忖度度合いが明らかになる。まず、スポニチを読んでみよう。
《自社タレントの中でもジャニー、メリー、ジュリーの"同族経営"3氏と最も近い東山を新社長に起用。事務所の今後の運営を第一に考えた人選とも見え、再発防止特別チームが提言した「解体的出直し」からは程遠い船出と取られかねない》
「僕のソーセージ」「森光子への性接待、遺産」を載せたスポニチは厳しい。SMAP解散騒動の頃とは比べ物にならないほど、忖度しない姿勢を見せている。
次に東京中日スポーツを読んでみよう。
《生みの親で育ての親でもある恩人と完全決別し、きっぱり現役を引退して諸問題と向き合う意志の強さはしっかり感じることができた。ただ所属タレントの長男坊ではあるが、若い世代のタレントとはほとんど接点がなく、今後いかにしてリーダーシップを発揮するかに注目したい》(コラム『記者の目』)
良い点も挙げながら、《若い世代のタレントとはほとんど接点がなく》と不安点も指摘している。本来、記事にはこのようなバランスが求められる。しかし、他のスポーツ紙は東山社長就任に対し、前向きな言葉が並んだ。
デイリースポーツはこう書いた。
《信頼回復のため陣頭指揮を執っていく立場として、明確に「脱ジャニー」を掲げていくしかない。そんな強い信念が見て取れた》(コラム『担当記者が見た世紀の会見』)
■東山の“良い人エピソード”を並べた報知、日刊スポーツ、サンスポ
スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツには"良い人エピソード"が並んでいる。報知から見よう。
《東山は自他共に認めるストイック。1日腹筋1000回、月に100キロ走ることを35年以上続けている》《裏方への気遣いも欠かさない。ドラマの現場では自ら進んで食事に付き合い、深夜まで現場の声に耳を傾けることも。体形キープのため酒席から走って帰る生真面目さも》(コラム『こんな人』)
報知は
《今後は、傾聴力とストイックさで抜本的な変革が求められる》と結んでいる。ジャニーズ寄りに違いはないが、《抜本的な変革が求められる》と書くだけ"称賛感"は幾分薄くなる。一方、日刊スポーツの編集委員は東山の人柄を"絶賛"している。
《かつて「サンデーLIVE‼」で、悪質な詐欺事件を取り上げた際、「こういう人にはバチが当たります」と真顔で言うのを見て、思わず笑ってしまったことがある》《この人に染み付いたかなり古風だが、確かな倫理観が思わず口をついたようだ。事務所を立て直す上で、何より大切な資質に違いない》
《会見で指摘されたように10~20代の頃には、当時は当たり前だった「体育会」的な行動があったのかもしれないが、今は後輩やJr.を相手にした「聞く力」を十分に蓄えているはずだ》《これからは時にスキを見せる人間らしさや謙虚な一面の方が武器になるのだと思う》(以上、コラム『こんな人』)
《当時は当たり前だった「体育会」的な行動》が何を指しているか不明だが、もし仮に暴露本の記述だとすれば、当時でも間違いなく非難される行動であり、決して"当たり前"ではない。
サンケイスポーツは、本人との具体的なエピソードを綴っている。
《メリー氏にもかわいがられた。“女帝”といわれた同氏からの食事の誘いを周囲が断りがちな中、東山は常に応じる社交性を持ち合わせ、“人間力”を磨き、森光子さんを筆頭に萬屋錦之介さんら先輩のスターからも寵愛された》《取材の際、自身への差し入れだったおはぎを食べながら「おいしいですよ、どうぞ」と報道陣に勧めたり、飲食店でばったり合った顔なじみの記者にボトル1本おごるなど隅々まで気遣う細やかさも一流だった》(コラム『新社長 東山紀之という男』)
図らずも、東山がジャニーズ事務所で伸し上がってきた理由がわかるような"逸話"の披露となった。
「権力のある人間に寄っていくのは自然なことですし、東山さんがメリー氏との食事にも積極的に応じていたことで、他のタレントが助かった面もあるでしょう。これ自体が悪いわけではない。ただ、サンスポの記者はボトル1本おごってもらっていたわけで、懐柔されていたと思われても仕方ないですね。このような過去があるから、スポーツ紙の忖度は簡単にはなくなりません。今回のコラムを書いた記者はジャニーズ担当ばかり。これからは、今までジャニーズと関わりのなかった人を担当にしないとダメでしょうね。テレビ局にも全く同じことが言えます」(前出の週刊誌記者)
会見で、元V6の井ノ原快彦(47)は「忖度って日本に蔓延っているから。これをなくすのは本当に大変だと思います。だから皆さんの問題でもある」と話していた。
「設定を0から考える必要があるので大変ですよ」 というアドバイス、ありがた~い。
「現実で実際に何が起きているのかを1から取材して確認しておかないとミスを指摘される」 っていうクソ要素がありますからね。
たとえば学校を舞台にして物語を展開した時、夏休みがいつからいつまでかを間違えるとオッサンのエアプとしてボコスカにされるんですよキッズや子持ちに。
しかもそれが地域ごとに違っているだけなのに「ウチの学校と夏休み違うwwwwオッサンがエアプしてる」みたいなのが日本の極北や南極からやってくるわけですよ。
いや知らんしお前らの地域がおかしいだけやしってコメ欄で言っても無理なんですね。
下手するとそっからドンドン粗探し始めるアホが出てきて、完璧にパーペキにしておかないとボコスカにされちゃう。
でも異世界は違う。
異世界だったら「俺の異世界じゃ夏休みは3ヶ月あるんだよ!」で通る。
作品作るたびに新しい設定でっちあげて、なんなら作品の都合で設定をその場で作ってもいい。
SF小説で「実はスゴイニウム合金より凄いメチャスゴイニウムが存在してですね」とか言い出したらグッダグダになるけど、異世界で「ミスリルより凄いミスゴイリルを魔族が隠し持っていました」する分にはご都合でもまだ許されやすい。
人体の構造が多少バグっても「異世界人の骨の数は206個じゃなくて260個なんだが?お前が俺の作品のまだ出してもない設定を知ったかぶらないでよね」で押し通れる。
超凄いよ異世界。
圧倒的に楽だね。
タイトルからなんとなく想像する以上の面白さがあるのかと思ったら全然なかった
それどころ事前に期待 想像してたのよりはるかにつまらなかった
男は恋は雨上がりのようにの店長っぽさがある潔癖でわきまえた人間
に見せつつ、常識はずれの場所でタバコを吸い続ける常識なし人間
会議が長引くとかなんとか
リーマンとしてはたらいたことがなくてろくに取材もしてないのがまるわかり
シチュエーションだけ
女側、スーパー店員の方はかろうじてほんの少しスーパーバイト用語みたいなのが出てきたりするけど
いい大人がくっちゃべる内容じゃなくて高校生かよくて大学生程度のあっさいやりとり
過大評価すぎる
ジャニーズ事務所はタレントを移籍させて補償団体としてのみ存続、
せめて株式を半分以上譲渡してジュリー氏は経営から引くべきだと思ってはいるが
それはそれとして陰謀論的に引っかかるところがないわけではないので書いておく
なによりこの問題がジャニー氏、メリー氏どちらも他界した今、盛り上がってるところ
日本が全体で見て見ぬふりをしてきた問題だというのはそのとおりだと思う
しかし、ジャニー氏葬儀の時点でも海外報道は性犯罪疑惑について触れていた
つまり疑惑を知っていながら、容疑者が生きているうちにこの問題を暴かなかったのは、日本のみならず海外報道も同様ということだ
被害者を誹謗中傷しているジャニオタたちの主張は唾棄すべきだと思うが
その中にも1つだけ確かにと思うことがあった
「長らくジャニー氏の側近だった飯島氏や滝沢氏への取材が少なすぎるのではないか?」
全くジャニオタではない増田でさえ、SMAP解散騒動の際に知っている名前だと言うのに
ジャニー氏、メリー氏がいなくなり、ジャニーズ事務所の影響力はほとんど先代からの慣習的なものになっていたのではないか
(ちなみにだがジャニー氏の葬儀には故安倍氏も総理として弔電を送っている)
もともと長らくあった脛の傷を顕にした人間がいるのではないか?
これはわかる
無視一辺倒だったジャニーズ事務所がこうして国連まで出てくる始末でようやくしょぼしょぼ出てきたのスカッとする
ジャニーズの記者会見と、その反応に色々とモヤモヤすることが多いので書捨て。
最初に言っておくと、自分はメディア周りで仕事している。ジャニーズの人にもたくさん会ってきた。
会見での松谷氏の質問で思ったんだけど。今回の件、タイトルのことだけに絞って言うと何がややこしいって
「ジャニーズは自分たちの会社のグループを売るために他社のグループに圧力をかけた」のも事実なら
「メディア側がその圧力をはねのけても使いたいと思うくらいの人が生まれなかった」というのも多分事実で。
Mステには出れなかったけど、それでもボーイズグループを作って別の形で模索してた事務所はあったよ。
それこそD-BOYSとか。アミューズも舞台中心に若手セット売りとか。
でもうまくいかなかった。それは「Mステとかに出られない」ことだけが理由じゃないと思う。
取材に行くと、ジャニーズの取材で1回も嫌な思いをしたことがない。どんなに若くてもみんな礼儀正しくて
とても一生懸命に「自分が何を求められているか」を自覚した答えをしてくれる。本当に楽。
記事チェックはほとんど赤字を入れられたことがない。自分の場合は、だけど。
だから芸能記者はジャニーズがみんな好きになる。だって楽だし応援したくなるから。
他の事務所だとこうは行かない。喋れない、ふざける、カッコつけてスカしたことを言う。
年齢から考えると相応なんだと思う。でもジャニーズの人たちはJr時代から叩き上げだから
取材対応が増えるくらいの駆け出しキャリアでも他の事務所の子に比べると圧倒的に差が出る。
それは演技やダンス、アクションでもそうなんだよね。今でこそダンス経験者がどの事務所も多いけど
嵐くらいの世代まではデビュー決まってから事務所が演技やダンスのレッスンを…みたいな感じだったから。
だからテレビや映画の人たちはジャニーズを使いたがった。だって基礎体力とスキルが大体において段違いだもの。
みんなまた主演がジャニタレかとか云々言うけど、いやそりゃ人気だけで主演にねじ込まれた人もいるけれど
じゃあ同世代で誰が適してるの、うまいかもしれないけど人呼べるの?てなったら他にいないってこと結構多いはず
ただ、それはジャニーズでの教育が良いとかそういう話ではなくて
ある程度メディアに取り上げられるようになってくる子達は、ヒエラルキーの上に上り詰めたってだけ
ある人が言ってたけどジャニーズって「蠱毒」だと。壺の中に入れられて最後に残った一番強い毒虫。
だから今テレビに出ている彼らの後ろには何百何千という「残れなかった人たち」がいて
そしてその壺の中では今回の告発者みたいなことも起こっている。
昨日、茂木健一郎氏のこれが流れてきてなんだかなーと思ったけど
↓
第3137回「ジャニーズの人気を支えてきた単純接触効果の魔法が切れる真実の午前零時が近づいてきました」
https://togetter.com/li/2220878
単純接触効果で人気が出てるんならもっと話はカンタンなんだよ。
というか茂木氏の言説は、公共メディア的な単純接触が少ないJr等の人気に関しては説明がつかないから
一部は当たってるけど一部は外れてるんだよ。地上波出てないJrの子たちでドームが埋まるんだよ?
そんなシンプルな話じゃないんだよ。
「ほんもののアーティスト」ってどこにいるんだよ。今JO1の子たちとかよくバラエティ出されてるじゃん?
誰が爪痕残してる? ラヴィットに出てるSnowManの子たちのほうがよほど名前覚えられてるんじゃない?
「ジャニーズのタレント」をテレビに出さなければ解決する問題なのか。それを求めているのは誰なのか。
なまじっか近くで関わってきただけに(そして自分も加害者の一端だという自覚はしている)
長文失礼。
■「どうでもいい」 ってコメント
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220615040524
1 赤旗
2 テレ東大熊
21 ABEMAニュース楪
27 リポーター駒井
28 松谷壮一郎
30 弁護士ドットコム
32 文藝春秋
36 日経ビジネス
37 IWJ木原
38 NHK延藤
39 弁護士ドットコム塚間
59 J-Castニュース滝川
63 赤旗日曜版
66 朝日新聞Be林
67 ABEMAニュース林
フリー記者、ネットメディア記者が多く、マスコミ記者が目立たない会見だった。全国紙では毎日、日経は質問なし。産経、時事もなし。テレビではTBSが持てる媒体を全て使って全力取材。
一番最初に赤旗が指名されたことで、「いつもの(総理や大臣の)会見とは違う」と視聴者に印象付けがされてネット記事にもなったが意図的か偶然か気になる
それとはまた別の話として、生活保護をもらっている人間が金髪、それも根元まで金髪するほど頻繁にリタッチできるようなお金を生活保護から出しているのは問題だと思うので、
正しく収入の確認をして適切な人に生活保護を渡しているか、就労支援をしているかというのは担当部署に問い合わせしようかと思っている。
先に行っておくと、生活保護の人間が金髪にしてはいけないのかというと自分はだめだと思っている。
生活保護は「資産や能力等すべてを活用してもなお生活に困窮する方に対し、困窮の程度に応じて必要な保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、その自立を助長する制度」だそうだ。
「健康で文化的な最低限度の生活」は果たして金髪は含まれるのか、答えはNOだと思う。
本当に困窮していたとして、例えば市販のブリーチ剤を慎ましく使っているとしても、その金で必要な栄養を取ることが最優先だ。根元まで金色にリタッチする必要はない。
就労に関してはその人の病状うんぬんがあるので難しいと思うが、顔を出して国会のヒアリングやテレビの取材を受けるよりずっと就労のほうが楽なんじゃないかなと思う。
というより顔を出してヒアリングしたり取材受けて、もし謝礼をもらってたらそれはそれで収入の一つなのでちゃんと報告してる?と。
この人から支援を取り上げろ、という意図ではなく、あくまで「正しく」受給しているかを確認し、適切な人に自分たちの税金を使って欲しいというだけだ。
呼ばれてもないのに勝手にコメントしにきたくせに、取材陣に追いかけられて仕方なくみたいな態度なんなんだ?疑問系のかなではなくて知らん個人的な感想+かな の話
https://archive.is/2022.06.11-194057/https://anond.hatelabo.jp/20220610202430
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20220610202430
実話怪談とは、四谷怪談のような古典怪談ではなく現代の怪談だ。というとトイレの花子さんのような都市伝説を思い浮かべる人もいるだろう。しかし、そのような出所不明の噂話とも違う。
まず大前提として「実際に不可解な体験をした人というのは、この世の中にいるんだ」というところから始まる。そして、それら体験者から聞き取ったものを語ったり、あるいは執筆という形で記録されたものが実話怪談である。
と、基本的な説明としてはこれで十分ではあるのだが、多くの人が疑問に思うことだろう「それが実際にあった話だとする根拠は?」と。
ここははっきりと申し上げておくが「そんなものはない!」である。
ないんスよ。というのも怪談は超自然的なもの、未知のものを扱う分野だからだ。最新の科学技術や物理知識を以てして証明できてしまったなら、その時点で、もはやそれは「怪談だったもの」となってしまうからだ。
うん、わかった。
もう少し突っ込んで説明しようか。
つまり、実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在を根拠とした話」のことだ。
そんな根拠の拠り所となる体験者は、実際に語られるさいには、諸般の事情により匿名として扱われることが多い。
…はい、お察しのとおりだ。実のところ、受け手側に実話であると判断する材料はほぼない。
ここまで読まれた皆様におかれましては「せめて、なにか実話を担保するものはないのか?」とお思いかと存じます。
まあ、その、あるにはあるんですよ。お気に召すかはわかりませんが。
というわけで、以下が令和最新版だ。
実話怪談とは「実際にあった話だとする根拠はないが、とにかく、本当に不可解な体験をしたと主張する人がいて、その人の実在を根拠とした話…としたいけど、事情により身元は明かせない以上、聞き取ってきた私という実在を仮の根拠とした話」のことである。
あきれちゃった人には申し訳ないが、こういった回りくどい手順を踏むことで、かろうじて実話と呼べるものになっているのが実情だ。ゆえに実話怪談はその性質上、二重の信用が必要となる。
つまり、怪談話者(著者)は、取材において体験者が事実を話していると信用し、受け手は話者(著者)が嘘を言っていないと信用したときに、初めて実話怪談を楽しむことができるのだ。
もはや新手のカルトのように聞こえるかもしれないが、事実そうなのだ。とはいえ実話怪談愛好家がなんでもかんでも受け入れているかというと、そんなわけではない。聞いていて、あるいは読んでいて「なんかこの話うさん臭いなぁ」と思うことは多々ある。
なぜなら、それぞれが自分なりの実話怪談観を持っており、常にそれをもとにこの話者(著者)を信用するかどうかを推し測っているからだ。また、これは怪談の取材時でも吟味される事柄である。(興味があるなら『忌み地 怪談社奇聞録』あたりを読もう)
こういった部分も含めてこのジャンルの楽しみ方となっている。
個人的に言えば、実話怪談とは少額の霊感商法だと思っている。騙されたとしても、実害は、文庫本なら数百円ていど、新書なら千円か二千円ていど、映像ならタダから数千円ていど。イベントもそれくらいのものだろう。
これは受け手側としての心持ちについて論じているが、同時に話者(著者)側にある程度の倫理観を求めるということでもある。
実在する人物を扱うこともそうだし、死を扱うという点においてもそうだ。タブーをかき分けた先に真の恐怖はある。根本的に不謹慎なジャンルなのだ。
だからこそ信用される優れた話者(著者)となるためには、細心の注意を払いつつもギリギリを攻めるという綱渡りを行わなければならない。
ともかく、信用を重視する点からわかる通り、実話怪談というジャンルは意外なほど属人的な性質を孕んでいる。そしてこの属人性こそが、昨今の実話怪談ブームの一因であるように思う。
分かりやすく言うと、怪談師と呼ばれる人々が出てきたことによって盛り上がったのだ。
実話怪談の始祖を『新耳袋』とするなら、最初の媒体は書籍であり文字媒体だった。(ちなみに稲川淳二御大の語る怪談を、実話怪談の枠に当てはめるのは無理があるので割愛)
まだ怪談師という言葉はなかったが、初期のころから属人的な気質は垣間見れた。とはいえ、この時代の実話怪談はエピソード至上主義であった。
私は00年代の初期からの愛好者だが、この時代は怪談にとって冬の時代だった。それでも『新耳袋』や『「超」怖い話』がシリーズとして刊行を続けてきたことが、今日の盛り上がりの土壌となっている。
「怪談師」という言葉が出だしたのは10年代の中頃だろうか。怪談師とは怪談話者のことだ。彼らの活動範囲は音声のみならず、映像やイベントなど大きく広がっていった。
そのため必然的に話者の存在が前に出ることとなったが、属人性の強い実話怪談と非常に相性がよかった。
昨今の怪談人気は、すなわち怪談師の人気と言って差し支えない。
さて、それに加えて、去年あたりから呪物が盛り上がりを見せている。
いわゆる呪物ブームだ。
事情を知らない人からするとマンガ『呪術廻戦』人気に乗っかったものだと思われるかもしれないが、それは半分くらいは正しい。マンガの影響はでかい。
とはいえ呪物コレクターと呼ばれる存在が昨日今日で誕生したわけではない。もっと言えば、呪物と呼ばれるものは大昔からあり、怪談好きに限らず、多くの人から認知されていたはずだ。
そもそも実話怪談においては、エピソードが重要視された。実話の「話」とはお話(エピソード)のことだから当然と言える。ゆえにエピソードの乏しいものは主流から外れていく。
怪談ジャンキーには「ここの木陰に恨めしそうな女の顔があります」だけではお話として弱く感じるのだ。
「出ると有名な廃墟を探索しました。すごく雰囲気があって怖かった」だけでは怪談欲は満たされないのだ。
呪物もその性質上エピソードに乏しい。「これが丑の刻参りで有名なご神木に刺さっていた藁人形です」だけでは情報不足も甚だしく、消化不良を起こしてしまう。
とはいえ、これらは実話怪談という評価基準において物足りないというだけで、それぞれに違った魅力があり、愛好する者が一定数いる。
また、怪談師という存在が実話怪談を発表するメディアを広げたことにより、別媒体として点在していたそれらが、集約されつつある。その中でもビジュアルに優れた呪物は、具体的なイメージに乏しい実話怪談を補佐する存在とも言える。
だが、それは本質ではない。
呪物ブームの最大の理由は、呪物コレクターの所有する呪物のエピソード性の高さだ。いつの間にか呪物はお話を手にいれ、怪談そのものとなっていたのである。
むろんこれにはカラクリがある。そして、それこそが先般の木札に関連した炎上事件の原因ともなっていると考えられる。
具体的な手口は単純で大したことではない。呪物の定義を限りなく押し広げた、それだけ。
一般的な「呪い」や「呪物」といったもののイメージは「恨みを持った人間が、儀式などの間接的な方法で怨念を晴らそうとする行為=呪い」であり「その儀式で使用される道具=呪物」ではなかろうか。すなわち丑の刻参りを行うことが「呪い」であり、そこで使用された藁人形が「呪物」であると。
・呪われるわけではないが曰くのあるもの
・心霊現象に関わる物品
・念のこもったもの
これらをまとめて呪物として扱ったのだ。
呪物という語にそれらを無理やりに詰め込んだ結果、呪物のミーム化といった現象がこの界隈で起こった。これによりエピソード性は強いが呪物と呼びがたい物すらもその範疇に納めることに成功する。
どこまで意図的に行われていたかは分からないが、そういった呪物コレクターの戦略が奏功し、折よくマンガの人気と合わさったことで、呪物ブームが巻き起こったのではなかろうか。
あくまで個人的な考察ではあるが、あながち的外れでもないかと思う。
というのも、今回の炎上には特徴的な温度差が見てとれる点からも、それらを裏付けているように感じたからだ。
今回の件はジャニーズ性加害問題と似ている。すなわち、内部においては問題意識がほとんどなく、外部の人間が指摘することで初めて問題化したという点だ。
そもそも木札のエピソードは2022年の時点ですでに紹介されており、それこそ祝祭の呪物展というイベントでは2年連続で展示されていた。しかし木札について問題視する声は(自分の観測範囲内では)なかった。
私自身はイベントに足を運んではいないが、動画にてその存在を知った一人である。だが、やはりその時はまったく問題意識はなかった。
事が明るみになったさいも、初めは事情の分かっていない人が騒いでいるだけだろうくらいに思っていた。しかし実際に内容を確認するにつれ、そういった次元の出来事でないことに気付き、心地よい夢から叩き起こされたような気分となった。
この件に関しては、はやせ氏に非があることは間違いない。
問題は複数あるが、やはり東日本大震災の被災者と関連のある物品を「呪物」というくくりに入れてしまったことに尽きる。呪物コレクターとしての戦略が裏目に出た形だ。
だが、本当に非があるのははやせ氏だけだろうか。
これは出自不明と説明された木札の出所が判明し、そのエピソード自体に疑問が持たれた今だからこそ言える話などではなく、最初の発表時からあった問題だ。
しかし自分も含め誰も指摘できなかった。受け手側も麻痺していた部分があったのだ。間違っても「はやせさんがあんなに謝ってるんだから、許してあげてください」なんて言える立場にない、どころか一緒にごめんなさいしなくてはいけない立場にあると言える。
…とはいえ、頭では理解できるものの、心の奥底では引っ掛かりを感じている。
それは結局のところ、不謹慎さも含めて楽しむというスタイルが染みついているせいだろう。
自分は高潔な人間などではない。心の奥底にドロドロとした薄汚いものを秘めた、しょうもない人間でしかない。
冒頭に戻るが、今、実話怪談が盛り上がってきている。
文字媒体くらいしか発表の場がなかった時代は終わり、怪談師の活躍により発表の場は増えていった。賞レースも盛んとなり、多くの怪談師と無数のファンを生み出した。
オレオレFCの野河田彰信監督が勝負の残り10試合へ意気込みを口にした。2日のアルビレックス新潟戦(デンカ)に向け、福井県内で非公開調整をしたロイブル軍団。練習後、指揮官は「もうこっからは内容やないから。ガムシャラにやるだけなんで、ウチは。1試合、1試合全力で戦うだけ」と強調した。
天皇杯準々決勝から中2日、新潟も同じ条件だが、本拠地というアドバンテージがある。野河田監督は「相手は残留争い、ウチは上を目指す戦いで一つも落とせないからな」。メンバーについては「(天皇杯は出場出来なかった)植村や藤崎あたりは。あとは怪我人も復帰してきてるんでね。出てないメンバーとか、ウチは色々なキャラが多いから、そういう選手を起用、ベンチ入りするとは思いますね」と、調子のいい選手を見極めながら、日替わりで起用する方針だ。
前節は首位・横浜FMに4ー1で勝利し、現在リーグ戦3位。30日の天皇杯準々決勝では2位ヴィッセル神戸をPK戦の末に下し、クラブ最高の4強入りを果たした。首位との勝ち点差は7。開幕前は降格間違いなしと評されたチームは台風の目となった。「ここまで勝つと思ってなかった。やっぱり選手に力があると思うし、みんな自信つけてという感じよ」。まだまだ伸びしろを感じる若きロイブル軍団が運命を左右する残り10試合を戦い抜く。
オレオレFCは1日、ナゴ大FW植田の2024シーズン加入を発表した。今季はJFA・Jリーグ特別指定選手として登録され、公式戦に出場できる。背番号は49。
愛知県名古屋市出身の植田は189cm84キロクの大型ストライカーでポストプレーと俊足を武器に今季は名古屋リーグで22得点と量産。オレオレFCには大学2年時から練習参加していた。
植田は「この度、来シーズンから加入することになりました、植田です。まず自分に関わってくださった全ての人には感謝の気持ちしかありません。そして、大学2年時から練習参加させて頂き、このクラブでプロキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。ロイブルファミリアの皆さまに多くのゴールをお見せできるように熱く、泥臭く闘います。応援よろしくお願いします」と、クラブを通じてコメントした。