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この度、岩波文庫からアリエル・ドルフマン(昔は、英語風にドーフマン表記だった)の戯曲作品『死と乙女』が刊行された。90年代に一度、英語版から日本語に翻訳されたものが劇書房から刊行されたが、その後は長く絶版品切状態だった作品である。
「過去に読んだが岩波文庫から復刊したことは知らなかった」という人は、書店に急いで欲しい。
読んだことの無い人も、やはり書店に急いで欲しい。
もしかしたら、作品を読んだことは無くても、朴璐美や真木よう子などが主演した舞台を、日本国内で観たという人もいるかも知れない。または、ポランスキーによる映画作品を観た人もいるかもしれない。
ちなみに、これを書いている増田は、ど田舎生活の低所得者なので、演劇文化とは縁が無いことから、舞台を観たことはない。
今回の岩波文庫版は、著者の母語であるスペイン語で書かれたバージョンからの翻訳となる。翻訳者による詳細な解説があるので、作品執筆の背景となった70〜90年代のチリ内外の政治事情を知ることも出来ることから、一読者として有り難い。
これを目にしている貴方が、書店に赴いて『死と乙女』を入手して読んでくれるならば、もう以下の駄文を読む必要は無い。
この増田が読むことを勧めている『死と乙女』とは、どのような作品なのか、読んだことは無いが少しだけ興味が有るという人に向けて、以下を記す。
ただし『死と乙女』の結末に触れる部分があるので、未読で結末は自分で知りたいという人は、ここで一旦、この駄文を読むのをストップしてもらいたい。
また、直接的ではないものの、性暴力に言及する箇所もあるので、精神的な苦痛を喚び起こされる虞がある人は、ここで読むことを止めてもらいたい。
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1970年、南米チリで、サルバドール・アジェンデを大統領とする政権が誕生した。俗に、史上初の民主主義選挙により誕生した社会主義政権とされる。
しかし、アジェンデ政権を皮切りに中南米地域で社会主義国がドミノ倒し的に増加することを怖れた米国ニクソン政権は、チリへの介入を決定する。かくして、米国の後ろ楯を得たピノチェトが起こした軍事クーデターによって、チリは独裁国家となる。
この独裁政権時代のチリでは、多くのチリ国民が政治犯として弾圧され、不当な身柄拘束、拷問、虐殺の対象となっている。
チリ国外に亡命した人間もいる(亡命はしたもののチリ国外で暗殺されたという人間もいる)。映画『イル・ポスティーノ』の主人公の詩人も、そのような逃亡者であったことを、記憶している人もいるかもしれない。或いはまた、ヨーロッパに亡命していたチリの映画監督ミゲル・リティンが、ピノチェト支配下のチリへ潜入して取材する姿を、コロンビア出身ノーベル文学賞受賞作家ガブリエル・ガルシア=マルケスがルポルタージュ『戒厳令下チリ潜入記』(邦訳は岩波新書)として著したので、それを読んだ人もいるかもしれない。
本作『死と乙女』の著者アリエル・ドルフマンも、チリ国外に亡命した人間の一人である。
そして『死と乙女』の主人公パウリナ・サラスもまた、ピノチェト政権下で筆舌に尽くし難い苦痛を味わい、生還したチリ国民の一人である。
パウリナの夫ヘラルド・エスコバルは、ピノチェト政権下で、弾圧されている人々をチリ国外に亡命させる手助けをしていた。そのためにヘラルドは、ピノチェト政権当局から弾圧の対象とされた。
しかし、ヘラルドが当局の手を脱して逃亡したので、彼の居場所を吐かせるために秘密警察は、彼の妻であるパウリナの身柄を拘束し、彼女を拷問した。その時、拷問者は、目隠しされたパウリナをレイプしながら、シューベルト作品『死と乙女』をBGMに流したのである。
時が流れて90年代に入ると、チリは民主主義国家へと移行する。ヘラルドが逃亡する必要も、パウリナが夫の隠れ場所を吐かずに耐える必要も無くなり、二人は夫婦として、堂々と暮らせるようになった。しかし、パウリナの心には、拷問による拭いきれない大きな傷が残り、それが二人の暮らしに暗い影を落とし続けていた。
民主主義政権となったチリ政府は、ピノチェト独裁時代に行われた弾圧について、調査究明を行なうと国民に約束し、そのための調査委員会を任命する。今やパウリナの夫ヘラルドは、その調査委員会のメンバーの一人である。これが、物語の開始の時点で、主人公の置かれた状況である。
物語の冒頭、或る晩、ヘラルドは、パウリナの待つ自宅へと自動車で帰る途中、タイヤのパンクにより立往生していたところを、通りがかった医師ロベルト・ミランダに助けられる。ロベルト・ミランダの車で自宅に送り届けられたヘラルドは、夜も遅いし助けてくれたお礼にと言って、ロベルトに自宅へ泊まっていくことを勧める。
結局ロベルト・ミランダはヘラルドの申し出に甘えることにし、ヘラルドが寝室に居るパウリナに声を掛けて、彼女にも客人を泊まらせることを了承させる。
翌朝。
ロベルト・ミランダは、椅子に縛られている。パウリナが、彼にリボルバー拳銃を突き付けている。
それを見て驚く夫ヘラルドと、狼狽する医師ロベルト・ミランダに対して、主人公パウリナは告げる。
「昨夜、この男の声を聴いて気づいた。この男、ロベルト・ミランダこそが『死と乙女』をBGMとして流しながら、あたしを拷問し、レイプした人間だ」と。
ロベルト・ミランダに拳銃を突き付けて「洗い浚い罪を吐かせる」と主張する主人公パウリナに対して、夫ヘラルドは思い止まるように説得する。
チリがピノチェト独裁体制を脱して民主主義国家となったとはいえ、いまだピノチェトを支持するチリ国民も決して少ないとは言えない(現実世界の2023年現在でも、ピノチェト支持者が残っているのだから、民主政権に移行したばかりの90年代前半を時代設定としている物語の中では、尚更である)。独裁政権時代の弾圧活動に関与した人間たちの全てを、罪に問うて処罰しようとしたならば、親ピノチェト派の有権者からの反発を招き、まだ体制も盤石とは言い難い民主主義政権が倒れることになりかねない。最悪の場合、内戦が勃発して、更に血で血を洗う国民同士の殺し合いともなりかねない。
そのため、現実世界のチリで行われた調査も、調査対象事件を「被害者が殺害されたという重大なケース」に限定し、尚且つ、真実を綿密に明らかにした調査報告書を作成する代わりに、弾圧関与者の氏名公表や厳しい処罰を免除するという、謂わば折衷案の形をとらざるを得なかった。
処罰を免除するという条件を餌にした、一種の司法取引によって、ピノチェト独裁政権時代の弾圧に関与した人間に、己の罪を自発的に告白するように促したとも言える。
しかし、もしも調査委員の一人であるヘラルドの妻パウリナが、ロベルト・ミランダを殺害してしまったとしたら、いや、殺害せずとも、拳銃を突き付けてロベルト・ミランダに自白を強要したことが世間に知られたならば。
民主化した政権も、真相究明も、全てが水泡に帰すことになりかねない。
パウリナは、ロベルト・ミランダの命までは取らないことを条件にして、今ここにいるパウリナ、ヘラルド、ロベルト・ミランダの三人で"裁判"を行なうことを強引に承諾させる。かくして、現実のチリで行われた真相究明の動きを追体験するような、緊迫の一夜が、舞台上で演じられることとなる。
以下では、物語の結末に触れているので、未読の人は一旦ここで増田の駄文を読むのを切り上げて、まず『死と乙女』を読んでもらいたい。
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ロベルト・ミランダに罪を告白させること(供述をテープレコーダーに録音した上で、ロベルト自身の手で文字起こしの原稿を書かせ、さらに「自発的に真実を語った」と宣誓する署名までさせること)が出来たミランダは、ロベルトを監禁する前に家から離れた場所へ移動させておいた彼の車を、返すために取りに行くようにと夫ヘラルドに頼む。
そして夫ヘラルドが家を出て二人きりになると、パウリナはロベルト・ミランダに銃口を向け直す。
「真実を告白すれば命を助けると言ったのに、約束が違う!」と抗議するロベルト・ミランダに、銃口を向けるパウリナ。
パウリナは、ロベルト・ミランダの語りを聞いて、心の底からの反省や悔悛が彼には見られないと判断したのだ。
ここで演出として、舞台には幕が降り始め、パウリナとロベルト・ミランダの姿を隠すとともに、その幕は鏡となっており、演劇『死と乙女』を観ている観客たち自身を映し出す手筈になっている。
再び幕が上がると、物語のラスト場面であり、パウリナとヘラルドは、二人で連れ立って、音楽演奏会に出掛けている。演奏の休憩時間では、他の観客と、調査委員会による調査の成果について、夫ヘラルドは語り合っている。
休憩が終わり、演奏が再開される。
すると、その演奏会の会場にロベルト・ミランダが入って来て、主人公夫婦から離れた、ずっと後方の客席に彼は座る。
夫ヘラルドは気づいていないが、パウリナはロベルト・ミランダの存在に気づいて、しばし後ろを振り返り、ロベルト・ミランダを見る。ロベルト・ミランダは、何も言葉を発すること無く、ただ、主人公パウリナに視線を向け続ける。やがてパウリナも、ロベルト・ミランダからは視線を外し、前方(演奏会の舞台があると設定されている方向)を向いて、物語は終わる。
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この増田は、殺したと考えている。(続く)
GIZMODO、前は読んでたんだけど、最近はめっきり読まなくなった
RSSフィードで読んでいたんだけど、最近は商品紹介と海外ニュースのまとめばかりで、独自視点がほとんど無い
SNSでシェアがメインの時代にRSSで読んでるおじいちゃんの事なんか考慮してなさそうだから仕方ないか...
今のGIZMODOはGIGAZINEに近い感じで、まあ読めるんだけど時間潰すためにしか使えないかな...という印象
あとは科学的エビデンスの怪しいクラウドファンディングが毎日のように紹介されていてうんざりした。(名前貸ししてるだけなのかもしれないけど)
藤澤に近い人達(チームメイト、チーム、記者など)が全員黙ってること
↑近い人たちどころかカーリング関係者ほぼ全員黙殺した。何かしらまとまったコメントらしいコメントしたのは山口選手と市川だけ。メディアでたくさん記事出たのに名のあるカーリング選手のコメントはついに見ること無かった。あとは世界カーリング連盟がネタとして食いついてたくらいか。日本カーリング協会は当然のようにガン無視してたが。週刊新潮がドーピング疑惑を取材して、(恐らく)スポーツビズが「本人が気をつけてれば問題ない」と回答したのがあとにも先にも本人インタビュー以外の唯一の公式コメント。ちょっと尋常じゃないものを感じる。それにしても姉ちゃんまで触れないってどうなのそれ。
30日に天皇杯準々決勝・ヴィッセル神戸戦(ロイスタ)に臨むオレオレFCが28日、オレフィールドで非公開練習を行った。野河田彰信監督は一部のメンバーを変更しながら戦う事を示唆。先発が有力なMF前田は「試合開始から100%の力で戦いたい。気持ちで勝っていけるようにしていきたい」と必勝を誓った。
前田は高校3年生ながら、今季から飛び級でトップチーム昇格。ここまで22試合に出場し、2得点を挙げてはいるが、夏場にFW植村らが加入して以降はベンチ入りもままならない状況が続き、ここ3試合はベンチ外となっている。
「単純に自分の実力が足りないから」と話す前田。一時は他クラブから育成型期限付き移籍のオファーもあったというが「出られないから他に行くとか、逃げるみたいで嫌だった。素晴らしい仲間、チームとできて、いいところを吸収できたりしているので、自分にとってプラスになっています」とあくまでも厳しい環境下で己を鍛えている。
チームは26日の横浜FMに快勝し、過去最高の3位に浮上。準々決勝で勝てば、クラブ初となるベスト4入りとなる一戦。神戸とは9月30日に同じホームで対戦するだけに「チームの雰囲気は良いですし、だからこそ、水を差さないように責任を持って、勝って嫌なイメージを植え付けたい」と意気込む前田。今季2位と躍進する難敵を下し、クラブの歴史と今後を見据えた戦いに背番号20が挑む。
2023/08/22
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2023/08/24
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2023/08/26
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【商標炎上問題】ラーメンAFURI代表が緊急反論!日本酒「雨降」を提訴した本当の理由。(中村比呂人/阿夫利/吉川醸造)
https://www.youtube.com/watch?v=vGOXwJ0cEAo
Newspicks編集部では8/27(日)9:00に吉川醸造に取材を申し込みましたが、吉川醸造は裁判中との理由で取材を拒否しています(2023.8.27時点)
通知を送ったのは明言してて
警視庁は22日、すでに逮捕された部員とは別の部員にも大麻を所持していた疑いがあるとして、都内の寮を再び家宅捜索した。取材によれば、逮捕された部員以外に少なくとも学生4人、卒業生6人程度が7月の時点で違法薬物の使用を認めていたことが判明。
もうめちゃくちゃだよ、こいつら。
知らんかったわけないやろ。
少なくともここで
「関与していない学生のほうが多いのは事実で、こんなことで活動停止になってしまうのは悔しいですが社会の誤解が解けるようしっかりした調査を私たちからもお願いいたします」
くらいのことが言えてれば世間からも多少は同情の目があっただろうに。
たまたまその時に大麻を所持していた奴1人に責任を押し付けて他の奴らは
「なーんも知りまへん。関係ありまへん。だから活動再開します」
で、ゴリ押し。結局他の奴らもヤバいのがめくられてんじゃねーか。
さっさと廃部にしろ。
今日、なんとなく見たYoutubeの発達障害者の恋愛を特集した動画に元同級生が出演していた
3人に取材しており、うち1人が中学時代私にめちゃくちゃキツいだる絡みをしてきた奴だった
・勝手に私の席に座って待っている
・下校中ずっとついてくる(帰り道は逆)
・二人組を作れと言われると私と組もうとする
・ちょくちょく視界に入ろうとする…etc
マジで上げ出したらキリがない。
ガチキモかったので先生に相談したり、そいつが居ない時にクラスのみんなに話して協力求めたが無駄だった。
動画では女性にアプローチしても振り向いてくれない🥲とか抜かしてたけど、あたりめーだろととしか😇
なんとかして女性と付き合えるように頑張ってるみたいだけど、なんでこんな奴に限って恋愛に固執するの😇
もうお前は極力女性とは関わらずに生きてくれ。
頼む。
山形県鶴岡市の海水浴場で今月10日、遊泳中に溺れた女児(10)が、同県庄内町立余目第一小5年の剱持柚夏(けんもち・ゆずか)さん(11)の救助で一命を取りとめた。毎日新聞の取材に応じた剱持さんは「助けることができて良かった。大人は子どもから目を離さないで」と訴えた。
このようなライフセイバー能力(スタンド)を持った才能もあるのだ。
ゴゴゴゴゴゴゴ
今年、韓国の合計出産率が0.96~0.99人に落ちることが確実視されるが、
のような状況でも一般国民より目立つように子供をたくさん産んで育てる集団がある。
「公務員」だ。本紙取材チームが国会保健福祉委員会シン・サンジン議員とともに
2013~2016年中央省庁・自治体公務員出産休暇の現状を分析した結果、「公務員が一般国民より子供を少なくとも2倍は産んでいる」という結論が出た。
2016年の場合、中央省庁公務員は公務員1000人当たり32.7人ずつ、自治体公務員は30.7人ずつ新生児を産んだ。同じ年齢帯一般国民(25~60歳)が
その年生んだ子供は人口1000人当たり14.5人にとどまった。2013~2015年度も似ていた。
公務員や一般国民や子供の産む人が減る傾向は同じだったが、この期間中でも中央省庁の公務員は一般人の2.6~2.7倍、自治体公務員は2.0~2.1倍を産んだことが明らかになった。
https://www.chosun.com/site/data/html_dir/2018/09/10/2018091000180.html
オレオレFCの野河田彰信監督が4日、オンライン取材に応じた。この日は6日のホーム・北海道コンサドーレ札幌戦に向けて、オレフィールドで非公開で調整した。
2日の天皇杯4回戦は昨年王者・ヴァンフォーレ甲府との厳しい戦いを逆転で勝利し、2年ぶりの8強進出。指揮官は「よう走れていたし、当たり前やけど、挑戦者として、戦う姿勢を持って、やるべきことを頭において戦ってくれたとは思いますね」とたたえた。
注目は今夏加入したMFヤゴ・リカルド、2年ぶりにオレオレFCへ復帰したMF藤崎、FW植村の起用だ。21日に登録はされたものの、戦術面などの兼ね合いで22日のFC東京戦(味スタ)、2日もベンチ外だった。野河田監督は「最終的な決断は明日やから」としながらも「3人ともベンチには入るとは思いますよ」と明かした。ただ「天皇杯で前田らがアピールしたんでね」と、いきなりのスタメンとはならない見通し。それでも「それぞれが違うスタイルやから、そこでどんな化学反応が起きるかは楽しみなところですね」と期待する。
ホーム3連戦の初戦。札幌は攻撃の中心だったMF金子拓郎がクロアチアのディナモ・ザグレブに移籍したが「そんなん、誰がいないとかで自分たちに自信がつくことはないやん」と油断はなく、「嫌な事をする選手がおるから」と菅大輝、浅野雄也らの名前を挙げながら「プレッシング言うても、この暑さやから、体力無駄に減らしてもしゃーないんでね。この時期はメリハリ良く戦えるかが重要」。攻撃的に出つつも、時間帯によっては我慢しながら相手の隙を突く。そういう戦い方を指揮官は描く。
チームはリーグ戦4試合未勝利。天皇杯でまず悪い流れを食い止めた。「ホーム3連戦なんで、当然勝利は目指さなアカンところ。選手はみんな分かってるし、こちらからは何も言う必要ない」。信頼する選手と新たな戦力を加え、共に残り試合を戦い抜く。
天皇杯準々決勝の組み合わせが4日に行われ、オレオレFCはヴィッセル神戸と8月30日にロイスタで対戦する事が決まった。
また、天皇杯実施委員会の中野雄二委員長が4日、都内で浦和サポーター暴走事件の現状を説明した。2日に名古屋VS浦和で試合後、100人以上の浦和サポーターが暴走。名古屋の応援エリアに侵入して警備員や職員ともみ合いに。最後は愛知県警も出場する事態となった。
中野雄二委員長は「現時点では調査中」と前置きし「警備がどうであったかなど今後の検討課題がある。二度と起きないように、クラブまたはサポーター、運営している都道府県協会の方も含めて協力して、安心で安全な大会を作っていく」としながらも「今後の進捗次第では厳正な処分もある」と話した。
浦和はすでに3日に処分を発表。侵入を主導したサポーター31人に、浦和の出場する9試合への入場を禁止。リーダー1人を16試合の入場禁止。侵入したサポーター45人を厳重注意とした。また、4日には田口誠代表取締役社長と須藤伸樹マーケティング本部長が明日5日に会見を開くことも発表した。
子供の頃に芸能目指してて、その一環でジャ⚪︎ーズのJr.の下にある研究生みたいなレッスンだけ受けてるような立ち位置だったことがある。ダンスと演技のワークショップって言うとわかりやすいかもしれない。所属じゃなくても選ばれれば正規のレッスンしてもらえるみたいなのが当時あって、子役の時にそれに参加していた。
しばらくしてスポーツの方に興味がいって芸能目指すの自体をやめてレッスンからも離れたんだけど、 性加害の騒動の中で突然某週刊誌が当時の知り合い経由でコンタクトをとってきた。
最初は「あの件について世代別に聞き取りがしたい」みたいな感じだったと思う。自分は話題の故人と会ったこともないとは事前に伝えたが、「事務所が子供をどう管理していたから的な内容の簡単なアンケートです」と言われていて、その知り合いも同席するとのことで記者と会うことにした。
でも当日現れたのは記者と、たぶん記者ではない女の2人だった。最後までこの女が誰なのかはわからなかった。
その時初めて知り合いは用事ができて来られなくなったと言われたし、大手チェーンの喫茶店で、と言われていたのに理由をつけて個室の居酒屋に連れて行かれた。
取材中はスマホはバッグに入れろと言われて、ギャラのこととか書いた契約書とかの書類もiPadで見せられてその場で読む形で、紙ベースではなくて持ち帰ることはできなかった。「あとでメールで送ります」と言われたけれど、結局情報提供自体を断ったから送られては来なかった。
記者の話の内容を要約すると“某事務所のあの件について情報を集めている、何か思い出せることはないか?”みたいなのを、言葉を変えて何度も聞かれた。2:1でちょっと尋問っぽいなと思ったし、向こうは録音してたから、何か言ったら勝手に使われてしまうんじゃないかみたいな怖さがあった。
あと「噂話でもいい」とも言われたし、もう1人の女が子供に話かけるみたいにしきりに「大丈夫だよ、私たちは味方です」みたいなことを言うのもやばいと思った。
向こうは録音してるわけだから、これ後から編集されて音だけ聞いたら自分が言い淀むだけでも何かを隠しているように聞こえるんじゃないだろうか?
そもそも自分がダンスレッスンとか受けてたのは議論になってる人の晩年だし、週刊誌側はそれを知って声をかけてきてるはずだった。噂話どころか名前さえテレビで聞くような伝説以外にほぼ聞かないくらいだった。事前に聞かされていた事務所の子供の管理うんぬんはまったく質問されず、とにかくなにか聞き出したい言葉があって、それを引き出すために呼び出されたような印象だった。
今話題になってることの事実が何かは知らんが、ほぼ関係のない世代の人間にまで声をかけて、まとまった額の金を先に提示して、適当な話をして欲しがっているのがわかった。
「何か困ってることはある?」みたいな誘導っぽいことも聞かれたし。証言している人たちの真偽も知らんが、これもし金に困ってたり人生詰んでたら、存在しない思い出話をしてしまうんじゃないだろうか。
話してる時にも録音録画してないかやんわり聞かれたり、とにかく証拠を残したくない感じだった。この件がどうというより、これは週刊誌のノウハウなのかもしれないが。
あと帰る時に「相談するならこういうところもある」と紹介されたのがファンが作った署名団体みたいなやつで、調べたらもっと闇深いらしいが、仮に本当にファンが作ったとしたら、そこと週刊誌がつるんでたり事務所と元々関係のある男繋げるのは問題じゃないか?と思った。
これが週刊誌の独断だけでやってるのか、もっと何か嫌な活動団体とかが後ろにいるのかはわからない。情報提供は断ったし、録音してる音声も使うなと言ったけど、正直匿名にして文字に起こされたらわからないし、閉じられた場所で誰かを騙すのに使われたら加担したみたいで嫌だなと思う。
なんとなく自分で抱えておくのもなと思って暴露系のアカウントにこれを教えたら「この件は触れない」って言われたんだけど、自分の中では嫌な出来事だったので残しておきたい。
25年以上前に見た小泉元首相が出てくる前の拉致被害者のドキュメンタリー。
拉致被害者が北朝鮮の道具として酷い扱いをされてるかもしれないってやってた。
拉致被害者家族が、「誘拐されたらしいことを聞いた。国も警察もまわりの人も誰も相手にしてくれない。まわりになにも言えずに分かってもらえなくてツラい。(被害者が)生きていてくれたら良い。」って泣きながら取材に応じていたのを見た。
その後の北朝鮮幹部の言動。見てて酷い言動が精神的にキツかった。
北朝鮮の幹部の人間が、環境になじまず泣いている日本人達に「なぜ環境の変化に耐えられないのか?北朝鮮に合わせろ。」みたいな言動をしてたという取材の結果を聞いて「はぁぁぁ????」って思った。おまえ、勝手に誘拐しておいてなんでおまえの思い通りにならないといけないんだよ!おまえだけはそれを言っちゃいけないよ。
そう。この小説の主人公の言動と一致してます。主人公は貴族のトップに近い立ち位置で北朝鮮幹部と変わらない立場でしょう?
心ない言葉なんだよね。
今回の誘拐被害者はかなり性格が悪くて犯罪気質の人で主人公もそいつの不貞の被害者ですが、主人公って、被害者を誘拐した貴族側のトップにくみする人間でもあるんですよね。
主人公が誘拐被害者にまわりになじんでトラブルを起こさず過ごせと求めてる事自体がもう「盗っ人猛々しい」と思うわ。しずかにしてほしいのはそもそも誘拐被害者を踏み台にしたいからでしょ?そもそも重犯罪を起こした方が求めていい事じゃない。そんな卑劣なことを正しい事のように書くなよ。
召喚聖女を被害者として意識させるのであれば、もうちょっと考えてほしい。とくに聖女が活躍したらまた他の人が聖女召喚で誘拐されてしまう。自分の行動が同じ国の人に害をなすって状況も北朝鮮の拉致の状況によくにてるんだよね。
あ、リアルの拉致の方だけど被害者日本人の中で泣き暮らして餓死させられたかもしれないケースのにおわせ報道があったわ。北朝鮮に従ったら同じ日本人を殺せと命じられるかもしれないと疑うこともしただろうし。