2024-07-12

これ余談なんですけど…にて、伊集院光が心に刺さった名言を語っていた

それは円楽師匠

「お前がちっちゃい時から時間を忘れて楽しかたこと何かあるだろう?

それに社会性をつけたら俺らの仕事は一生食ってけるんだ」

という言葉だそうだ

自分が好きなことをソレが好きじゃない人に説明出来るようになったら、お笑いの喋り手は一生食ってける」

という意味とのこと

なるほど

で、自分にとっての「時間を忘れるほど楽しかたこと」はなんだっただろう?と考えてみた

けど

特に思い当たらなかった

確か幼少期から大学生くらいまでは有ったような

いや、もうちょっと後まで有ったような

でも思い出せない程度だから生食ってける何かに繋がる程のもんでもないってことだ

(しかも全期間共通して一つのことを楽しんでたわけじゃないしな。マイブームって古語があるけど、ソレだよな)

やっぱりね、自分楽しいことで食ってくってのは相当な情熱が無いといかんわけですよ

もしくはビジネスライクに上手にやれる才能

情熱は無理やり持てるものじゃないし

情熱が無いものに取り組んで倦まずに上手くやり続けられる才能なんて勿論無いし

何者にもなんとかってこういうやつだな

(そもそもなりたいとも思っていないしな)

ただ粛々と目の前にぶら下がる仕事をこなすの

情熱も無いか賞与査定も低かろう

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん