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2018-09-28

目隠しを自分で結んでしまった

上野御徒町交差点

交差点から見える池之端が優しい橙色に染まっている。

黒服がこれから浮かれたおじさんたちをクラブへ誘おうと人々に目を配っている。

私の彼はこう言った。

「好きでもないし愛してもいないんだよね。どんな気持ちだって言われたら答えられないんだけど…

知り合って6年ほど、互いに恋愛ホルモンはとうに切れていた時だった。

今見えている情景(犬かわいいねー)や考え(言ってほしいと言われて)を伝えると脊髄反射反論して持論を展開する彼に、

私は彼の抱いている気持ちを知ろうとして質問を投げかける。

「好きでもないというのは、出会った頃のときめきがないとかそういうことなの?」

「僕にとっては好きと愛はイコールなんだ」

私は珍しく前向きに彼の心情を受け入れた。

私達の関係も深まって、愛だの恋だのいう関係から人としての絆が生まれたのだ、新たな関係がはじまったのだ、と。

私には結婚できない精神疾患があってだな。

2018-04-24

セルフレジ雑感

上野御徒町に、吉池という店がある。一階は魚屋、地下1はスーパー(とパン屋)、地下2は酒屋と荒物屋である

我が陋屋から電車で一本、月に一度ぐらい気の利いた魚が食いたくなった時に買い出しに行く。無論上野である、しばしばインバウンド共が己と活ガニを自撮りしようとして河岸声の親爺に止められている風景を見るのはご愛嬌だ。しかしそれよりよく見るのが近隣住民年寄り衆(婆さんというほどしょぼくれてはいないが、マダムと呼ぶには雑気ない)。イメージよりは地元民という奴がこの辺には多く隠れている。

さてこの店、数年前に本店を改築し、さらに昨年ごろにレジを入れ替えた。当節はやりのセミセルフ式(レジ入力店員がやり、支払だけ専用機でやるタイプ。客が時間をかけるのは支払いで、これを複線化するので全体の時短につながる)である

これが入って最初の買い物の時はちょっとしたカオスだった。レジ=金を払う場所、という固定概念は強固なものなのである年寄り衆(連中は説明にまた時間がかかる)を筆頭に時短につながるはずの新システムは、行列生産機と化していた。まー年寄りから仕方あるまい、と思ってこちらも位の列に並んで会計を済ます

その次の月である年寄り衆はどうなったか。何のことはない見事に適応していたのであるあまつさえ、うち結構な数は現金ではなくスイカやらパスモやら、何らかの非現金決済を活用しているではないか。ついついレジで財布を取り出してしまこちらとは利用頻度が違うのである

さて、ここまで来て

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180418-00000058-sasahi-life

話はここへ帰結する。

バカか。

よほどこのアフロBBAの方が老人を侮っている。適応できるかどうかはひとえに個人資質にほかならぬ。年寄りの全員が全員機械も使えぬ阿呆だと断じる根拠は何だ。無論、当方もn=1の話をしている。だがBBAが賢しらに書き立てる「お年寄り」はほとんど観念のものだ。更に言えば、全員が全員そうだという話ではない。

テクノロジーを謳って暮らしていくのは結構勝手しろしかしそれを正当化するのに勝手に「弱者様」を設定して無遠慮に世間を殴りつけることが正当な行いだろうか(反語為念)。現実も見ていないような馬鹿記者面を晒すな。

 
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