はてなキーワード: ワンコインとは
事務所の近くにマンション風の建物の1階にひょいと仕出し弁当という看板があったので、
えいや!と暖簾をくぐってみたの。
実際には暖簾なんてないんだけど、
私の心の覚悟的な心理描写として心理暖簾があったってことだからね!
マンションの1階風の普通の住宅の感じにしか見えない仕出し屋さんがそこにあるとは誰も気付かないレヴェル。
実際には(揚げるのに10分)まで含めるのが正式名称のようで、
その心理的な描画とは裏腹に、
サクサクをじゅわっと包む餡が出汁が利いてて美味しかったわよ。
結構ガチ定番の心の心理描写っていちいち言うのはもう面倒くさくなってきたけど、
適当に私が思い付くお弁当のラインナップで打線を組めそうなほどのメニューは揃っているのよ。
だから、
結構この一見マンションの1階にある普通の住宅の窓にひっそりと仕出し弁当という
この「仕出し弁当」の木の看板は道場破りの勲章として持って行かれるんだなーってテイストの看板で
ちょうどここ2~3日私は日替わりという日替わり探検家として晴れ晴れしいデビュー戦を飾った、
あのブリ大根を優勝ベルトにした細かくディテールを再現したあの味を味わって以来、
日替わり冒険家と名乗るようになったんだけど、
ここも日替わり弁当があって、
日替わり冒険家欲をぞくぞくとかき立てるのよ。
でね、
本格前日予約に加え、
な、なんと!
前々日予約しか受け付けていないと言うデラックス極まりないお弁当も結構ラインナップがあって、
これでパリーグの指名打者制度の番付というか打順も決めれるほど、
ピッチャーはバッティングの練習をしないでいいぐらいなラインナップなのよ。
チラシもらったんだけど、
実際に見たときにガッカリするタイプじゃなきゃ良いんだけどなぁーって思わせぶりなそのチラシを私は1枚もらって帰ってきたの。
イースのアドルの書いた本が一体何冊あるんだよ!って思わずツッコみたくなるような、
何故イースたとえするかというと
今普通にVita版のイースやってからよ!っていう伏線も回収しつつ、
私はそのお弁当のメニューがフルラインナップ紹介してあるチラシで紙飛行機を作って飛ばしてみたの。
ああ!やっぱり超美味しい仕出し屋さんのチラシは紙飛行機にしたら良く飛ぶというジンクスを軽く超えるぐらいの距離を飛んで行ったわ!
だから私はその仕出し屋さんのチラシの一章を刻むために
チョップスティック!
つまり箸を握ったってわけなのよ。
まあそんな具合で
思わずワンコインだからって2つ買ったら食いしん坊さんに思われちゃうところがたまに傷だけど、
べ、べつに一人で2つお弁当を食べるんじゃないんだからね!って
しれっと「あ、同僚に頼まれたんです」って小芝居を打ちつつ涼しい顔の鈴木蘭々顔して
今度は2つ買えるかな!って思ったわ。
うふふ。
レモン炭酸水に追いレモンしたレモン果汁たっぷり炭酸ウォーラー。
この時期は白湯と言っても
沸かすのに茶がヘソだから
時間がかかるし、
飲んだら身体を目覚めさせるはずよ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
小学校低学年の頃、温泉旅館のゲームコーナーで遊んだゲームと、つい最近再会した。
当時、私の家族は年に一度、伊豆の温泉旅館に2泊3日で旅行をすることになっていた。
毎年行くその温泉旅館のゲームコーナーに、それは置いてあった。
男がどこかの施設の階段を猛烈な勢いで駆け下りる姿、海が干上がって砂漠となった地球の風景、3Dステージで自機にロックオンされて轟音とともに撃ち落とされていく敵。いつも微妙なゲームしかなかったゲームコーナーにあって、一際目立つシューティングだった。
デモを見ていて心を動かされたのは、私ではなくて当時中学生だった兄のようだった。
普段まったくゲームセンターに出入りしない2人にとって、ゲームそのものはとても難しく、兄の力をもってしても2面までしか進むことができなかった。
兄はなにより曲に感動したようだった。後日、サントラを購入して一緒に聴いた。
数年後、それはセガサターンに移植されることになる。かつての感動をもう一度、と始めたゲームは、「覚えゲー」であり、家庭用シューティングはたくさんプレイしていたので、ラスボスにたどり着くまでに時間はかからなかった。
だが、ラストに衝撃的な演出が待ち構えていた。ラスボスの背景は、宇宙の創生から人類の誕生、戦闘機や戦車、ゴミの山とそこに埋もれる日本人形、こちらを見つめる猫、と目まぐるしく変わり、倒すと地球が真っ二つに割れて終わるーー。
2人ともこれを「真のエンディング」とは思えず、ラスボスの倒し方を巡って話し合い、色々と試してみたが、どうしても地球は滅亡した。
結局なにがなんだか分からないまま、ゲームからは離れていった。
やがて自分が中学生になる頃には、兄は大学生になり、一緒にゲームをすることもなくなった。毎年の家族旅行もなくなった。複雑な事情で父親は最後の数年間は一緒に行くこともなかった。
思い出の旅館も、負債を抱え込んだ挙句、事業再生の名のもと、名前も経営者もコンセプトも変わり、跡形もなくなった。
そのまま忘れ去れるはずだったが、高校生になる頃、ゲームの別の側面を知ることになっていく。
あるとき、何気なくネットでゲームの名前を検索してみると、演出が高く評価されており、カルト的な人気があることを知った。2chでは主人公になりきったマニアの書き込みが人気を博していた。
自分も引きずられてのめり込んでいった。兄が買ったのとは別に出たアレンジのサントラを買い、ライナーノーツに書いてあるストーリーを読み込み、曲を聴き込んだ。
絶望的としかいいようのない世界観、それに比して明るい1面の曲。
人類の侵略者を叩く反撃作戦は停戦交渉を前に永久に凍結された。それを拒否して暴走し、一人立ち向かう主人公。
作戦名には「純然たる自由」とあった。主人公を操るプレイヤーが1面で聴く曲は「born to be free」だ。しかし、自由をもぎとろうと行動した結果、最後に地球は割れる。なにが自由で、なにが不自由なのか。
地球が割れるのが実は心象風景なら、そうならないで済む未来は、どうしたら実現できるのだろうか。何が正しくて、何が正しくないのか。
大学受験に失敗したときも、つきあっていた彼女と別れたときも、サントラを聴いた。
社会人になってしばらく離れていたが、一年ほど前から、なんとかしてまた実機をプレイしたいと思うようになっていた。なにぶん古い上にマニアックで、なかなか見つからない。レトロゲームを扱うゲームセンターが、基板を所持していることも知ったが、同じ会社が作った名作シューティングが稼働していても、このゲームが稼働しているのは見たことがなかった。
と思っていたが、先日ついにゲームセンターで稼働しているのを見つけた。温泉旅館で実機に触れてから、28年ぶりの対面だった。
当時のままのゲームがそこにあった。完全にステージと同調するサウンドも、真っ二つに割れる地球も、そのままだった。サターン版では正確に移植できていなかった部分も、当たり前だがちゃんと表現されていた。
サターン版をやり込んでいた記憶が蘇ってきて、2回目にはワンコインでクリアすることができた。
しかし、懐かしいと感じるのは、2面までだった。
2面終盤の難所で撃墜されながら、自分は何を求めてこのゲームをしているのだろうと自問し、答が出ないので、今日もそのゲームセンターに通っている。
先日、某サロンにてワンコイン脱毛体験を行った。その際に驚くような接客をされたため、書き残そうと思う。どうか私のようにショックを受ける方が今後増えませんように。
脇の脱毛体験を行った。最初にカウンセリングを受け、10分〜15分ほど施術を行い、契約プランを説明されるものだ。
私を担当してくれた方は30代前半ほどの人であった。マスクに上からフェイスガードをしており、日焼けで肌が黒く、キリッとした眉に、重い一重の目をしていた。
脱毛方法は2種類あり、簡単に説明された。ただ、説明の際に主語がない説明が多く、どちらのやり方の説明をされているのか分からない場面が都度あった。そのため、「こちらは〜の方法のご説明でしょうか。」と都度質問をさせていただいた。
私が質問する際に、「いや、だから〜」「え?違いますけど。これは〜」と、少々イラつきながら説明をされた。空笑いを含めながら、少し馬鹿にしたような、上から畳み掛けるような回答をされ、複雑な気持ちになった。私の理解不足で、担当者の方の気分を悪くしてしまったかなと思い、そのような態度を取られてから質問は控えるようにした。
施術中も、他会社(競合であろう)の悪口ばかりを並べており「〇〇(他会社)で脱毛してる人もいるけど、ダメなんですよ」と名前を出すほどであった。名前を出すこと自体少しおかしいのではないかと感じつつ、少々常識に欠ける人なのか、マニュアルには注意事項として記載はないのか等ぐるぐる考えながら施術を受けた。
私が脱毛関連の質問や友達の体験談などを話すと、全て上から指摘するような態度を取られていた。そのため、自分の話ではなく、担当者の方のお話を聞くような姿勢でいた。
「最初に作ったプランが消えちゃった」とぼそぼそ呟かれ、速攻で作ったような雑なプランが出てきた。その時点で私は不信感を感じ、契約自体安いものではないのに、こんな雑な説明でいいのだろうかとも疑問に感じていた。
ここで、契約金額と月払いの説明等を受けた。正直某ウイルスが流行っているこの時期に頻繁に店舗に通うということと、なにより苦労をしてまでその担当者のいる店舗へは通いたくないという気持ちもあり、やんわりと契約自体は断った。
すると、急に担当者の態度が激変した。大きくため息を吐き、黙り込んだ後、強い口調で以下のようなことを捲し立てられた。
「某ウイルスって言いますけど、しばらくは落ち着かなくないですか?落ち着く時を待ったら2年後とかなんじゃないですか?それまでそんな脇を放置するんですか?」
「スケジュール立てられないのってどうかと思うんですけど、そんなに先のスケジュール立てられないんですか?」
正直、契約に関係ないような価値観を押し付けられたような気がして、不快に思った。そんな脇って、そんな酷い脇なのであろうか。そもそもこの人は私の仕事内容も、どのようなスケジュール間で動いているかも知らないのに何故ここまで言えるのだろうか。
ただ、そのような態度を受けて私が怒ってしまってはダメだとも感じ、心を落ち着かせた。そして、その方に謝った。「お時間いただいたのにも関わらず、すぐに決定できず大変申し訳ございません。」
すると、私の謝罪は全く無視され、「じゃあ会計しますねー」と冷たく対応をされた。そして担当者が部屋を出る際、今までで一番大きく「はあー」とため息をされた。
ここまで態度に出されるような接客サービスを受けたことは今までになかった。怒りを通り越して驚きの方が多かった。このような人もいるんだ、と。私自身も、ユーザを持ちユーザの要望に沿った物を作るような仕事をしている。その際にはユーザの方と何度もやりとりをしているのだが、もしかしたら自分も無意識に相手が不快に思うような態度をとってしまっているのではないか、と不安に感じた。そして、同時に今後はこの担当者の方のようにはならないよう、気をつけていこうとも思った。
初めての脱毛経験ということもあり、前日はドキドキしていた。親や友人にも話し、周りから感想教えてね〜と言われていた。仕事で忙しい中予定を作り、楽しみにしていた。当日はとても良い天気で、少し汗をかいてしまったため店舗に行く前にデオドラントシートを買い、ある程度体を拭いてから、向かった。
施術が終わり、店舗を出たあと、とても悲しくなった。脱毛が出来ないことよりも、こんな人がいるんだ、私は人を苛つかせるような態度を取ってしまったのだろうか、と思った。そして、今までの私は仕事をする際どのような態度で相手と接することが出来ていたであろうか、とずっと考えてしまった。
きっと私にも相手を不快にさせる行動があったのであろう。結局契約もしなかったため、無駄な時間を使わせてしまい申し訳ないとも思っている。
ただ、人を傷つけるような態度は、やめてほしい。
きっと、私の他にもあの高圧的な態度に負け、そして傷ついている人もいるのではないだろうか。
私のように落ち込んでいる人がいるのではないだろうか。
そのような方は、どうか落ち込まないでほしい。自分が今後も成長できるように、いい経験だったと、前向きに考えて欲しい。元気を出して欲しい。
長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
私のような思いをする人が増えませんように。そう思うことが、今の私の慰めです。
だらだら書いてたら長くなってしまった。
書き手の感情を整理がてら書いてるので、暇つぶしにしかなりませんが。
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先月辺りまで「ルース」にはまっていた。
ルースとは裸石とも言い、発掘された原石をカットや研磨を施された石のこと。
ざっくり言えば指輪やネックレスといったアクセサリーの台や枠に取り付けていない、宝石単品のことだ。
宝石と言ったら高価というイメージだが、ルース全般をみるとそうでもない。
ワンコイン500円を切るものから、とんでもないお値段までピンからキリの幅がとても広い。
かねて鉱物に興味のあった私は、今年に入って間もなくルースの存在を知った。
手に届きやすいもので好きな色の石や誕生石を、少しずつ収集していた。
冒頭のはまっていたという過去形通り、現在は熱が落ち着きつつある。
他者から見れば些細かもしれない出来事が2つ、心にもやもやとして残ったのが原因だ。
1つ目。
カラーチェンジというのは、その名の通り照明の種類によって色が変わる。
良く知られているのは「アレキサンドライト」だろう。
個人的な所感だが、カラーチェンジは解りやすい変化から人気があるように思う。
先に挙げたアレキサンドライトだと天然かつ品質も良し、カットも美しければとんでもないお値段になる。
この時、私が購入したカラーチェンジのルースは普段あまり手を出さない価格帯のものだった。
なぜ購入に至ったかというと、それまで数回販売に出されていたが、希少性から入荷見込みがなく当面は販売機会がないこと。
そして色の変化がとても私の好みだったから。
これより前に別のカラーチェンジのルースも購入しており、とても満足していた。
ただそれまで購入していたルースより高価なものだったため、即決はしなかった。
人気のあるものから次々と完売していく中で、カラーチェンジのルースはまだ残っていた。
商品画像にある美しい色に惹かれ、財布の中身と相談した上で、購入に至った。
間もなく、他の購入品とともにカラーチェンジのルースが届いた。
すると同日に同じ物購入したある方の到着報告が目に留まった。
「変化後の色が違う」
驚いて画像を見れば、確かに商品説明時と異なる色に変化している。
確かに色は変わっている…ように見える。
というのも、色の変わり方が近似色(例えば緑から黄色、報告は緑からオレンジ)なのだ。
そしてライトを見続けていることでどんどん目が疲れて、肉眼では判断できなくなってしまった。
しかしスマホの写真では、ライト以外は同じ条件下で撮影していて、色はしっかり変わっている。
写真では変化していたこともあり、私は交換せずに手元に置いた。
当時はこういうこともあるのだと思ったが、何処かもやっとした1つ。
2つ目。
展示即売会は全国で「ミネラル~~」という名称などで催されている。
多数の出品ブースから巡り巡って、お目当てや掘り出し物を見つけるのはとても楽しい。
さて新型コロナ禍の折、各地のイベントは軒並み中止や延期となった。
緊急事態宣言が解除されてから次第に新型コロナ対策をした上で、少しずつながら展示即売会が開かれていった。
その中で、とある販売元が単独で数日間、即売会をすると発表した。
そのノベルティの1つがとても良さそうと思って、行く計画と予算を立てた。
行く日の前夜、様子はどうなのかとSNSで見て回っていると気になる言葉を見つけた。
「ノベルティが終了しちゃってた」
終了してた、そんな言葉は他には見当たらない。
各日で数を用意しているのか、と思って深く考えずにいた。
当日は、開場に合わせて到着したことでスムーズに買い物できた。
お会計もまだ数人目だったと思う。
だがレジ隣の陳列に希望していたノベルティは見当たらず、質問するとやはり終了していた。
ノベルティ終了について発表があったのは、私が行った日の夜だった。
【十分な数を用意していても、限りがある】
ノベルティを渡す立場にいたこともあるから、それはよくわかる。
予測を立てることは、とても難しい。
ただ今回は、ノベルティへの期待が大きかった。
帰宅後、購入品を並べて楽しんでいたが、残念な気持ちも隣り合わせだった。
比較的こまめにSNSを更新してくださっているだけに、早めにお知らせしてほしかった。
この2件によって、いつのまにかルースへの熱が落ちてしまった。
1つ目の販売元での通販はよく利用していたが、先月は購入していない。
2つ目の即売会は、また今月開かれるそうだが行く計画は立てていない。
希望していたノベルティがまた用意されて最後まで渡せるよう準備します、というけれど。
それでもあまり乗り気にならないのは、熱がなくなってしまったのだろう。
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今までゲームの感想を書いたことはないが、Steamゲームを全実績解除するまでやり込んだのは初めてなので記念に書いてみる。ネタバレや攻略情報の記載は極力避けたが、気になるなら読むのは控えたほうがいい。
One Step From Eden(以下、OSFEと表記)がどのようなゲームかを知りたいなら、公式のYouTube動画を見るべきだ。私が言葉を尽くして文章で説明するよりも、実際に見たほうが魅力が伝わるだろう。OSFEのスピード感のあるアクションとドットで描かれたエフェクトの華美さに惹かれて私はSteam版を購入した。
One Step From Eden - Release Trailer (PC and Switch)
https://www.youtube.com/watch?v=LYJ2Rv_GOqg
実際にやってみてまず好きになったのが、最初にプレイするキャラクターであるサフロン[デフォルト]が戦闘開始時にとるドット絵アニメーションだ。高所から着地して白衣を上空に放り投げてから羽織るのだが、それが甚く気に入った。白衣を放り投げる動きの機敏さよ。それに対してひらひら舞い降りる白衣を羽織るねっとりとした動きよ。戦闘開始までの2秒間ほどの短い時間だが、可愛らしさとカッコよさが凝縮されている。ちなみにドット絵アニメーションだと、他にはボス戦でのゲームオーバー演出もオシャレで好きだ。
始めのうちは10分から20分ほどでゲームオーバーになったが、何度でも繰り返したくなる魅力があった。敵の攻撃を避けられないとあっという間にHPが削られてゲームオーバーになるが、避け続ければノーダメージでステージクリアできるのが快感だ。ちなみに、ゲームオーバーになったらコンティニューはできず、最初からやり直しになる。敵の攻撃のスピード感や、それを覚えて回避する快感はアクションゲームというよりシューティングゲームに近い。かつて私がCAVEシュー(いわゆる弾幕系シューティング)にのめり込んだ時と同じようにOSFEに熱中した。ちなみにワンプレイの時間はゲームクリアまでプレイしても1時間程度である。プレイ時間だけでなく、クリアした時の達成感と精神的疲労もシューティングゲームに相当する。
ゲームのシステムはシンプルに見えて奥が深い。しかし、残念なことに説明不足な点が多い。ゲーム内の専門用語に説明があまりなく、攻略方法やヒントがゲーム中に提示されることもない。私は自ら攻略する楽しみの為に、エンディングを見るまでは攻略情報を見なかった。倒す必要のない自己防衛タレットを倒したり、フローやトリニティが何のことかわからないままデッキに組み込んだり、ペットを自分と同じマスに重ねられることを知らなかったりと、非効率なプレイをしていた。ゲームを楽しむためには攻略情報を見ることは必須だろう。デッキの組み方だったり、有用なコンボだったり、攻略情報を見てからのほうが楽しくゲームプレイをすることができた。
全実績を解除するまでの、私のプレイ変遷を述べよう。初クリアはサフロン[クロノ]だった。初クリア後は全キャラでのクリアを目指した。せっかくたくさんのキャラがいるから全て使用しようと思ったからだ。その次はヘルモードという高難易度モードに挑戦した。ゲームをクリアするとヘルモード1が解禁され、ヘルモード1をクリアするとヘルモード2が解禁される。そうして段階的に最高難度のヘルモード14(通称:オワタ式)までをクリアして、ついでに残りの実績も全て解除したのがつい最近のことである。全実績解除までのプレイ時間は78時間だった。
最も使用頻度の高かったキャラ。武器攻撃によるスローで敵弾をじっくりと見ながら避ける(CAVEシューで例えるなら、エスプガルーダの覚聖システム)のが好き。ヘルモードのほとんど(ヘルモード12まで)をクリアし、実績[禁欲主義]も解除した。デッキは『クナイ』関係のスペルを中心に組むことが多かった。スローの間にクナイを連打して大ダメージを与えるのが、ディオ(ジョジョ三部)みたいで気持ちいい。
ヘルモード13をクリアしたキャラ。初期スペルのクセが強くて最大HPが少な目だったので敬遠していたが、ヘルモード11以降と相性が良かったので使用していった。ヘルモード13をクリアした時は、『スイッチベイト』を早々に入手して中盤には『エクスプロージョン』を入手できた。雑魚戦でもボス戦でも、被弾する間もないほど短時間で倒せたのが勝因だ。
武器攻撃で敵と重なって、『クロスファイア』で敵に大ダメージを与えるのが爽快だ。初期スペルのままで既に強いので、実績[デフォルト・ブレイブ]を解除するのに用いた。
所持クレジットが増えると最大HPも連動して増えるのと、被弾してもクレジットを拾えばHP回復できるので、とにかく死ににくい。ショップキーパーを使うと簡単にクリアできてしまったので自主的にキャラ縛りをしていた。しかし、ヘルモード14(オワタ式)はあまりにも難しかった(何十回もゲームオーバーになった)ので、キャラ縛りを解きショップキーパーでクリアした。その時は『セラキャノン』が入手できたのでさほど苦労せずクリアすることができた。
OSFM開発者のインタビューによると、『ロックマンエグゼ』や『Slay the Spire』など様々なゲームにインスパイアされたとある。マス目に区切られたフィールドは『ロックマンエグゼ』と類似しているし、ランダムに生成されたダンジョン(ステージ)から経路を選択しながらデッキ構築していくゲームデザインは『Slay the Spire』そのものだ。しかし、OSFMはスピード感のあるリアルタイムアクションがゲームのメインとなるので、インスパイア元のじっくりと戦略を練るゲームだと思うと痛い目にあうだろう。アクションやシューティングが苦手ならプレイは控えるべきだし、逆にそうした難しさに挑戦欲が湧いてくる人は間違いなくやるべきだ。ゲームの難易度ははっきり言ってかなり高いが、CAVEシューのワンコインクリアよりは簡単だろう。
セブンイレブンの『THEセブンビーフカレー アンガス種牛肉使用』は俺の週1の贅沢。
ワンコインでこの旨さはヤバイよね。(実際の支払いはペイペイだからコインでもなんでもないけど)
今週も半分過ぎたけど、パワーが欲しいときに食べるよ。
楽しみ。
https://www.level5.co.jp/summer-sale/
新規開発終了した3DSとはいえフルプライスソフトをワンコインはなんていうか
だとしても投げ売りかな
円堂守伝説が500円は破格なのでイナズマイレブン未プレイの人は昼飯一食分我慢して買ってほしい
シンデレライフもコラボがカイジ喪黒福造範馬勇次郎とかわけわからんことになってるから
どうにか持ち直して欲しいのだが
コンパイルに似ているという話を見たがあそこは色々頑張ってゲーム作ってたからな
新作が難しいなら
これやってくれたら全部買うから
旧作で吉牛されたら機嫌直して新作開発再開してくれるよな
な?
【最初】
このダイアリーは【前提】【本編①】【本編②】【閑話休題】【つまりなんだってんだよ】で成り立っています。
必要な文章はCtrl+Fの検索を使って上をコピペして探してください。
【前提】
皆様は「TDR」をご存じだろうか。
そう、日本が誇る大型テーマパーク「東京ディズニーリゾート」である。
その中にある「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」は開園より多くのお客さんで賑わう、日本に無くてはならない施設となった。
ミッキーやミニーといったメインキャラに加え、プリンセスといった等身の高いキャラ。クララベルといった初期作品のキャラに出会えることが良い。
アトラクションも豊富で、その背景であるバックストーリーも魅力の1つ。
何よりキャストさんたちの「ゲストを精一杯おもてなししたい!」という気持ちがひしひしと伝わる。
一度行けば疲れ果てて帰っても「ああ、また行きたい」と思ってしまう素晴らしい施設だ。
さて、一方の黒馬こと「ツイステ」をご存じだろうか。
「ツイステットワンダーランド」という今年頭に配信されたディズニーの看板を背負ったアニプレックス発のゲームだ。
TDRに行く東京民なら必ず通るあの動く歩道の傍にある大きな看板。
配信前からプッシュを続けた為、存在を知っているDオタ民は多いだろう。私もその1人だ。
私は正直言って、乙女ゲーに興味がない。正直カワイイ女の子がダンスしたり敵船を撃破したりといったゲームが好きだった。筆者は女性である。
だが、Twitterのフォロワーがやっているのを見て。「何だろう、面白いのか?」と思ってダウンロードした。
最初の推しなどは居なかった。声を聴いて1時間くらい誰にするか悩んだ。
ツイステは「リズム」と「バトル」を組み合わせたゲーム。アイドルマスターやポップンミュージックのような正確さは求められない。バトルもFGOのような難易度を求められることは無い。
だが……初期のころは正直言って「クソゲー」だった。
リズムゲームはズレまくっている。音を聞いて押すとGOODになる。バトルに関しても何も連絡がないままじゃんけんバトルだと気づくのに多少時間が掛かった。ごり押しした。
昨今は調整され、音も聞きやすくなった。最近リズムマークの速度調整に気付いた。いつからあったんだ。
ディズニーヴィランズを”インスパイア”されたキャラクターが複数存在する。ここら辺は公式サイトを見てもらおう。
文字通り十人十色のキャラが存在し、それぞれめちゃくちゃ個性の強いキャラが居る。
前提として、「各寮にはそれぞれ寮に入るために持ち合わせた信念が云々」といった、いわば某魔法使い映画のような世界にやってきた主人公。
そこで元の世界に戻るために寮生たちと過ごしていく……という設定だ。
ネタバレになってしまうかもしれないが、キャラクターは全て文字通り「ツイステッド」、「歪む」。
自分の信じていた前提が覆されるとキャラクターは「闇落ちバーサーカー(本編での呼び名)」である「ブロット堕ち」になる。
そういった彼らの「バッドエンド」を「ハッピーエンド」に変えていく……といったストーリー。
ところどころ散りばめられたディズニー映画を彷彿とさせるセリフ回し、本編は全てボイス付きである。
デザインは有名漫画家を起用。私はリドル君を見た時に「あ、赤い……〇〇〇くんだ……」というのが最初の印象。ここら辺は多分ググればわかると思う。
ツイステの人気はやはりここにあると思う。キャラクターの良さとストーリーの面白さ。
誰一人「嫌い」と呼べるキャラが居ないのはとてもいい。
また、ゲーム内容は「育成放置可」のため某ゲームの様に育成の度にいちいちコマンド入力しなくてもいいのだ。リズムゲームもある程度やれば放置で構わない。優秀。
以上が、ツイステの魅力である。
解ってるよこんなもんよぉ!って人は飛ばせばいいと思う。今更だが。
【本編①】
さて、前提としてTDRとツイステの話をした。
昨今問題視されていることがある。それはDオタとツイステ民の衝突だ。
Dオタはともかく、ツイステ民は民度が低い、など言われがちだ。言ってしまえばハマる年齢が相応のため、仕方ないと言えば仕方ない。まだ花も笑う年齢の方は多いだろう。箸が転げても笑う年齢も。
最近は「公式に二次創作の事を聞きました」なんていう物があるが、古のオタクとしては「公式に……二次創作をしているなど知られれば……!!」と危機感を抱く事がある。そういう事例がたくさんあったから。
じゃあDオタはいいのかという話。Dオタ、詳細に言えば「TDRオタ」というのが正しいのだろう。
TDRに来て、各々の発見した楽しみ方を実践する、いわゆる「プロTDRマニア」というべきだろう。正直尊敬する。
ショーパレを見る人、キャラグリを楽しむ人、1人のキャラに愛を注ぐ人、景色を見る人、花々の変化を楽しむ人。様々。
こう見ると「なんだ、ただのオタクと変わらないじゃないか」と思うがその通りである。
皆様は「ディズニー・アトモスフィア」をご存じだろうか。多分これを言った瞬間何人かは「あっ!」と思うはず。
アトモスフィアとは元々「大気」を表す単語だが、ディズニーでは「キャストによる突然のショー」の総称である。
何処からともなく現れては音楽やダンスを披露し、ゲストたちを楽しませる彼らの演目の1種である。
基本的にアトモスフィアはいつ行われるかのリストはない。が、何度か言っている人であれば何となくこの時間…といったことが解るらしい。すごい。
その中でディズニーらしからぬ異質を纏ったアトモスフィアが、あったことをご存じの方は多いはず。
ディズニーヴィランズの手下たちをイメージした手下たちが歌やダンス、観客に近づくと言った中々心くすぐられそうな存在である。
死ぬほど画像などが転がっているので見てほしい。イケメン美女がダンスしたり悪いことしたりする魅力的な作品だ。
ちなみに筆者は2015年ごろに今は離れてしまった友人がこのアトモスのために年パスを買い、2018年には先輩が見たいと言ってなぜか2日連続ディズニーを経験した。
皆が見ている間近辺で行われていたシェリー・メイのグリに並んでいた。シェリーちゃんはカワイイ。一度グリしてほしい。
この手下たちは余りの人気で2018年までほぼ毎日やっていた。
大体これが行われるタワーオブテラーの前には行列や人だかりができていた。
手下を求める女子の黄色い悲鳴の背後ではホテルハイタワーによる呪いで恐怖の叫びが木霊している。非常にシュールな図ではある。
大人気を勝ち取った手下たちだったが、一部のDオタからは白い目で見られることとなってしまった。
お気づきの方は多いだろうが、「手下目的」の人が多く来てしまった事である。
「いや、たかだかアトモスでしょ?!その間他のアトラクとか行くんでしょ?」という声が上がりそうだが違う。
手下ガチ勢は朝から終了まで、ずっと手下を見ていたという声がちらほら上がる。
なんというか……すごい。そこまでの待てる熱量というのはやはりオタク。ライブやイベントでの待ち時間と比べると大差ないのかもしれない。
1日に何人もの人だかりを見たことがある。その度に「人気だなあ」と感じていた。
エレクトリックレールウェイから見える時、ものすごい人だかりの中で頑張る手下たち。正直すごい。
ディズニーの暗黙の了解として「走らない」というのはご存じだろうか。否もはや暗黙でもない。
開園直後にキャストさんが必死に「走らないで下さい!!」と叫んでいる。毎日見る光景だ。
私も一緒に来た人には「ボスケテの精神で行こう」と提案している。それは「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」に登場する文字である。
「ボス助けて」を略してしまったため、「ボス 決して走らず 急いで歩いてきて そして早く僕らを 助けて」と勘違いされたあの名言。
この「決して焦らず 急いで 歩いてきて」というのを心に我々は歩いてディズニーを回る。
まず手下に対してこの条件が当てはまっていなかった。
席は抽選ではない。いい席で見るために誰よりも先に前に行き、席を取ることに必死になった。
こんな情景実はどこでも見るところだが、ディズニーは異質中の異質である。
「席を取られた」と言って殺気立つ客が現れることとなる。本来ディズニーには無い空気が漂う。
走って席を取るのも他のゲストにとってストレスになる。走ることで他のゲストが触発されて走ることが多くなる。
まだその時はアプリでFPを取ることが出来なかったため、「彼らが何処に向かっているか解らないゲスト」たちが「乗り物のFPを取るために急がなきゃ」と走る。
誰も歩かなくなり、こける子供も多発する。来て早々泣く子供に親は困り果てる。悪循環がいっぱいできる。
まあ、既に終わったことではある。現に2018年を終えて手下は終了した。
このほかにもマナーの悪さなどが際立ち、「ハロウィンの時期にはディズニー控える」といったDオタが増えている。
……多分以前よりこういうことは多々あったのだろうが、Dオタたちが揃って「やばい」と感じたのはこの手下が私の認識では初めてだった気がする。
なお、筆者はイケメンを見ると心がざわついてしまうので手下は見なかった。
近辺のベンチで座って先輩たちを待っていたら、目の前で帰っていく瞬間を見ただけである。
ちなみに帰り際の待ち伏せも手下好きの人はやっているが、グリ目的のマナーの良いDオタもやるのでここは触れないでおく。
この案件と懸念が行きつく先は、「ツイステの人気にあやかって手下の復活が…あるかどうか?」である。
正直、この件に対しては余り考えていなかった。どちらかというと本編②で話すことが若干懸念。
だが、今このツイステブーム。コロナによる自粛によって開園出来ない事を踏まえると「客足が多かった手下が復活する可能性」は否めない。
そうなると再び、Dオタと手下沼の人たちによる溝が出来てしまう。
純粋にディズニーを楽しみたい人、純粋に手下を楽しみたい人。どちらも楽しみたい気持ちは一緒なのにマナーの違いで大きく出てしまう。
なんかそれは……嫌だなぁって感じ。TDRはみんなで楽しみたいですからね。
【閑話休題①】
描くことに疲れてきたので何か話をしよう。
ディズニーは飯が美味い。
兎に角飯が美味い。ワンコインでめちゃくちゃ美味い物が食える。
ちなみに筆者のおすすめはTDSで販売されている「ホットドッグ」と「ユカタンソーセージドッグ」である。
なんと筆者はパンが嫌いである。口内の水分を取られる感覚が嫌いすぎる。
まずホットドッグ。こちらは400円か500円くらいで食べれる。
ホカホカのパンとそこそこあったかいソーセージ。まずソーセージがデカい。
パンの1.5倍の長さはある。そしてとてもジューシー。めちゃくちゃ美味い。
お好みでケチャップマスタードを掛けて食べる。腹にたまる。片手食べれる。
食べ終わった後は包み紙を見て、その店をアメフロ内で探すのがディズニーに行った時の習慣になっている。
ユカタンソーセージドッグはフランスパンのような硬めの記事の間にあらびきの長ウインナーが1本入ったものである。
一口食べれば肉汁がじゅわり。だが安心してほしい。肉汁は全てフランスパンが吸い取る。
もう滅茶苦茶うまい。ビックリするほどうまい。そして早々に売り切れる印象がある。
タダの見た目も映えないパンダと思わず、買って食べてほしい。500円。
今は多分もう食べれない。
【本題②】
言い方がひどいが、正直Dオタにしてみれば間違ってない……と思っている。
まず、ディズニーヴィランズのモチーフという事はそのディズニーのメインストーリーがある。「白雪姫」「不思議の国のアリス」「リトルマーメイド」など。
特に「リトルマーメイド」「アラジン」はディズニーにもしっかりテーマエリアがある。「不思議の国のアリス」はレストランがある。
ツイステは正直グッズ展開がめちゃくちゃ早い。あと戦争。私も好きなキャラのグッズを買おうとしたらドコも鯖落ちして「今の時期珍しいな」と思うくらいだ。
鯖落ち戦争に勝ち抜いてグッズを買わねばらなず、更に転売が息づく世界だ。再販も早い。
オタクというのはグッズを置いて写真を撮ることもする。なぜか。単純に「推しとその世界」を撮影したいからだ。
ディズニーはツイステ民にとって格好の的、というかほぼそこしかない。
ありとあらゆるところでツイステを見ることになる可能性はほぼ100%に近いと思う。
ちなみに古のオタクは好きな物を公表することが恐ろしいと感じる傾向がある。
日常でもオタクとバレたくない人はそのグッズを付けたりはしない、家で楽しむことが多い。と思ってる。
私の見解なのでこれが100%ではない。今でもオタクグッズを付けて外に出る古のオタクもいるだろう。すごいぞ。私にはできないぞ。
まず、ディズニーはツイステ民だけではなく一般の人も来るというのはお察しだろう。
Dオタだけの世界ではない、遠くから来た人、子供連れの人など老若男女様々だ。
正直、そんな方々に引かれないかとおずおずしている。他人の事なので自分に降りかかるわけではない。
例えるとしたら人がいっぱいいるのでその場からすぐに退散したいイデアの気分になる。なぜか自分に降りかかると思ってしまうオタク。厄介である。
撮影が「ダッフィー」やら「ミッキー」やらのぬいぐるみやアクスタならまだしも、どこぞのイケメンの写真を撮ってるのは案外異質な光景かもしれない。
私もたぶんツイステを知らなかったら「あんスタのキャラかな?」と思うかもしれない。ちなみに筆者はあんスタでは渉推しである。
いたるところでツイステキャラと写真を撮るのは、オタク特有だが周りを見れば一般人もいる。
一概に「それはマナー違反だ、やめろ!」とは言わない。し、やってもいい事だと思う。ディズニーはそういうの禁止してないし。
ツイステ民の私の心は「解る、解るよ…!」でありますが
ただDオタの私の心は「なんか、痛いなあ…!」と思ってしまうので許してほしい。許して……。
家族でアナ雪のコスプレをしたり、全員ピーターパンとか結構ありがち。
皆さんはご存じだろうか……Dハロの許容の深さを。
ディズニー作品ではなく、ディズニーチャンネルキャラですらOKである。
悪魔バスター★スター・バタフライ、怪奇ゾーン グラビティフォールズ、キム・ポッシブル、マイロ・マーフィーの法則 などといったアメコミキャラはオールオッケーなのだ。
更に日本を代表する人気作品「キングダムハーツ」よりソラ、リク、カイリはOKをもらっている、マーベルはNGである。
「ゲームに登場する他社キャラクターは認められていない」とのことなのでクラウドやエアリスといったFFキャラ、そのほかオリジナルキャラやシャドウはNG。
看板に「ディズニー」を背負っているツイステは入る可能性が高い。
つまり下手をするとどこでもツイステのキャラを嫌でも目に入れなければならない。此れにはツイステ苦手なDオタの方は憤慨すると思う。
私はコスプレは好きだ。見るのが好き。コミケとかもコスプレ目当てで行くことがある。
だがDハロの場合は別だ。ディズニー映画のキャラやディズニーチャンネルのキャラを見たい。小さい子がアリスの格好してるとほのぼのするが、ほぼ毎回見る。
Dハロは「ディズニー映画のキャラを中心にコスプレする」人が多い。
その中にツイステが混じると「えっ、このキャラ……何のキャラ?」と思う人が多いかもしれない。
人はそれに対して言及はしないけれど、「ディズニーのキャラかな…?」と思わされることは多い。
ディセンタントというディズニー映画は知っているが一般の人はほとんど知らない映画だろう。ツイステ好きの人は是非見て。キャメロン・ボイスに最高の感謝と喝采を。
彼女たちを見た時に「あ、ディセンタントだ。」と思う人は少ない。
じゃあツイステだっていいじゃん!って思うだろう。書いてて私もそう思う。悪い事じゃないじゃん。そう思う。それな。
ただDハロの時にツイステを見るのは正直言ってしまって「秋葉原でコスプレをして歩くオタク」のような感覚が強い。
なんだろう、イケメンだからかな?ディセンタントやキム・ポッシブルといった映画やアニメは「実写!」「カートゥーン!」といった色彩が強いからだろうか。
ツイステでは恐らく「イケメンのコスプレ…!!」と感じるのだろう。イケメンを見ると心がドキドキする。
(恐らくツイステのコスプレがOKになったとして、オンボロ寮主人公はNGだと思うのでお気を付けください。あくまでキャラ対象だと思うんですよ……。)
懸念してる事なのでこれが現実になるかは分からない、ならないかもしれない。むしろなってもならなくても節度ある方がコスプレしているだろうから、特に問題はないと思う。
雇用自体は大丈夫そうだが、来月から残業0になりそう。なので生活費を減らす。
タバコ止める 月1万浮く
外食やめる。自炊は面倒だからしてないだけで料理一式はこなせるのでこれで1万から2万浮く。
酒、コンビニやらでストロングゼロ系買ってるがこれも止める。これで1万浮く。
サブスク。ANiUTa、バンダイチャンネル、アマプラ、Netflix を契約してるが、どうしようか・・・
バンダイチャンネルはなかば応援の意味で契約してるが、正直コスパは微妙だがまあ金額が少ないのでこのまま。
書籍、作者買いしてるのと続刊に限る。これで5千から1万浮く。
映画、月4~8見てるが、これも基本アマプラ、Netflixで見る。どうしても見たいのは個別課金。
プリンセス・プリンシパル Crown Handler と Fate シリーズだけは映画館で見る。これで1万くらい浮く。
こうやってみると結構色々削れるな。
どうしても我慢出来ない時は、お菓子は週一の買い出しのさいスーパーの100円くらいのやつ一個。
外食もワンコイン(税抜)ですます。酒もどうしても飲みたくなったらペットボトル焼酎とかで我慢する。
アルバイトだが3年続けている。
初めの頃はよくあるバイト感覚だったが、さすがに3年ともなるとぽっと出で入ってきた下手な社員より場数は踏んでいる。
そこで自分で商品を査定してて常々思うのだが、我々が商品を査定して提示する値段、安すぎる。
例えば家具とかを例にしてみよう
最近自分はこんなオフィスチェアが私的にほしいと思って、ニトリでオフィスチェアを新品で購入したらどれくらいになるのか?と気になり行ってみると…
素材にこだわっているのだろうが、座面と背もたれがあるだけの椅子でさえ一番安くて5000円
500円
普通の人が見ればこれだと「1万円するものが500円!?やっす!メルカリ行くわ」ってなるでしょう
じゃあ、どうして500円なのか?
それは簡単。
「それで儲けているから」
こういうと聞こえがかなり悪いが、リサイクルショップは安く買い、高く売るが当たり前である
500円で買った商品を500円で売るわけないし、ましてや1000円で売ったとしても500円の利益にしかならない。
じゃあ、500円で買ったらいくらで出すのか
一応自分が勤めているところでは2~3000円くらいで出すことになっている。
だから少なくともこれを読んでいる人に覚えていてほしいのが
「リサイクルショップにものを売る時、ブランド物とかでもなければ値段を期待して売らないほうがよい」
というか、ブランド物だったらそれこそメルカリやらで売れば、手数料は取られるが売った代金の8割程度は自分に入るわけだから、リサイクルショップを利用するより設けることは容易。
「ゴミみたいな値段!運ぶ手間考えたら捨てたほうがマシ」「○円で買ったのにこれしかつかないの?」
とか思うでしょうけど、我々は素人じゃなく、ちゃんと仕事のルールに則ったやり方で値段をつけているだけですからね?
それがいくらで買っていようが、そのタイプは○円くらいって基準があります。
値段が気に入らないなら売らなければいいだけの話。
自分で売るって承諾しておいて「安すぎ」はお門違いなんですよ!
まぁ、それでも家具とか大きい家電品(冷蔵庫とか)を売る人は引っ越しのパターンやいらなくなって粗大ごみとしてお金を払って処分するのは面倒って言う人が多いので
「○円!?あーそっかぁ… うん…まぁいいです!お願いします」「あー持って行って持って行って~捨てるのもお金かかるし!」っていう人は結構いますけどね。
まーーーこんだけいってもやっぱり、自分で値段を出しておいて安いとか言われるだろうなぁ、とか考えちゃいますけどね。
あぁ、それともうひとつ…
自分はお客さんの家に行ってその場で査定してその場で持っていくといういわゆる出張業務も行ったりするんですけども…
少なくとも自分の会社はあくまでそれを商品として出すという前提で買取をするので、壊れたりしてるものとかは買取不可となり、その場で置いていく形をとっています。
だから値段がつかないので持っていきませんの旨を伝えると
「タダでも持っていってくれないの?」「お金払ってもダメ?」とか聞かれますが、うちはダメです。
まぁ処分したい気持ちはわかるんですけどね…クソデカソファーとか買えないってなると(処分大変そうだな)とか思います。
「リサイクルショップにものを売るときは、値段を期待して売るな!」
「リサイクルショップにものを売るときは、値段を期待して売るな!」
「リサイクルショップにものを売るときは、値段を期待して売るな!」
大3回言
じゃあな!
店内の吊り広告で、ワンコインで入れる一日のみの自動車保険の広告がある。そこにはデカデカと銀色の500円玉が描かれていて、広告としてはとてもわかりやすいなーぐらいにしか思っていなかった。
ある日それを見た6歳ぐらいの男の子が母親に「なんで500円銀色なのー?普通金色じゃないのー?!」と聞いていた。母親は会計中だったのでうんうんそうだねぐらいしか言ってなかったと思うし、自分もその時は別に銀でもおかしくないけどなあ…程度にしか考えてなかった。
そしてまた別の日、レジに来たおじさんがお会計で500円玉を出した。現在主に流通している「金色の500円玉」ではなく旧硬貨である「銀色の500円玉」を。そこで自分はハッとして、そりゃあの歳の子が銀色の500円玉に疑問を持つわけだと。週に何日かレジに立ってる自分でも銀色の500円玉を見るのはごく稀になのに、今の小学生ぐらいの子が知っているわけがない。
調べれば、旧500円玉は1999年に発行が終わり、今の硬貨になったのは2000年からだという。
たまに高校生のバイトの子が見たことのない旧札を見て偽札だ!って勘違いしたって話を聞くけど、あーこういうことかーってなったって話。