はてなキーワード: 椎名波とは
城平京先生、虚構推理のアニメ化おめでとうございます! 雨の日も神様と相撲をのコミカライズも楽しみです!
相沢沙呼先生、medium霊媒探偵城塚翡翠のなんか目出度いランキング一位おめでとうございます!
いやあ、こんな超絶面白ミステリ作家の作品が四作品も載っているマガジンRはさぞかし売れているんだろうなあ。
まあ、時勢といえば時勢なんでしょうが、なんだか先行きが不安になりますね。
そこで、少年マガジンRにもう十人ミステリ作家を追加して、最強漫画雑誌にしましょう。
以下、ミステリ作家を集めるための餌です。
日曜は憧れの国を、きららな感じでやれば割とマジでアニメ化狙えると思う。
賢者の贈り物って知ってますか? あれをこちらで御膳たてすればいいのです。
アフタヌーンが十角館ならこっちは時計館やれば作品の完成度的に勝てるに決まっている。
賢者の贈り物って知ってますか? あれをこちらで御膳たてすればいいのです。
そういうことです。
バクダンハンダンもこちとら発売日に買ってるっちゅう話ですので、バクダンハンダンをコミカライズしましょう。
女性が書いたか男性が書いたかで作品の評価は何も変わらないし、まったくその情報意味なくない? と本屋で「女性作家の棚」という概念を見かけるたびに首を傾げていました。
ですが、Jの神話を女性が書いたと思って読み返すと、読み味がなぜかとても変化したので、今からでもマジで北村薫を女装させてグラビアとかとってみませんか?(もしくは愛川晶)
当然、乾くるみの最高傑作は、嫉妬事件以外ありえないので、嫉妬事件をきあい猫とか椎名波とか野晒とかにコミカライズさせましょうよお。
(嫉妬事件のコミカライズ作家を決めようのコーナーは後日また書きます)
兼業作家(Pとミステリ作家と副業)でお忙しいのはわかります。わかりますが、現在のミステリ界を牽引する彼がいないことには、マガジンRは成り立ちません。
なので、コミカライズで大いに稼いでもらい、本業(ニコマス作成)に全力を注いでもらいましょう。
これ書いてから気づいたんですが、大山誠一郎を呼ぶための餌なのか、今村昌弘を呼ぶための餌なのかわかりづらいですね。
どっちもにしましょう。ついでに小林立も呼んで、小禄心IT社長への道! も連載させましょう。
全然関係ないんですが、ポッピンQ大好きおじさんのツイッターを開いたら「フォローしている椎名波さん、xxxさん、他70人にフォローされています」と出てきて、なんでミステリ作家のコーナーしてるのに、椎名波の話が二回も出るんだよ! と面白くなりました。
なんか気づいたらすっかり人気作家ですが、講談社ノベルスの頃のあの尖りに尖った作品群から作風は変わってるんですかね?
探偵小説のためのゴシックが面白すぎて、自分の中でもうまほろんは殿堂入りでおしまいでいいやと思ってしまい手をつけていないんですが、また読んでみようかなあ。
ぐじらさんでもよいです!
いっしょにすんなって怒られるかもですが、僕は早坂吝先生の作品を読むたびに「石崎幸二先生…… あんたの目指した道はこれっぽっちも間違っちゃいねえし、今もこうして後進がうまれてんだぜ…… また何か書いてくれねえかなあ……」と涙がこぼれます。
増田といったらお漏らし、お漏らしといったらスカトロ、スカトロといったら椎名波。
はい、関係性は完全に証明できたので、題材に対するツッコミは不要でーす。
◯個室のふたり
8ページという短いページ数ではあるが、毎ページに良いシーンがあり、椎名波はじめましての人にもおすすめできる名刺のような作品。
特に7ページ目のキスをしながらの脱糞描写は、椎名波の根底にある「互いが互いのことを愛している様」を強く表現しており、
受け攻めはあるものの、互いが自分なりに相手のことを好きであることを表明しようとする様が非常に伝わってくる良いシーン。
◯更衣室の密戯
正直、台詞の量が異常に少なく、一コマ一コマ大きくて、非常に物足りない内容。
プレイもお漏らしした後、少し舐める程度で、あまり見所がない。
とはいえ、平常の場で「こっそりお漏らしをする」という始まりのシチュエーションは非常にえっちく、プレイが始まる前の期待度はとても高い。
それだけに、内容があっさり目なのが残念だった。
◯金曜の夜の逢瀬
単行本に収録されている夜の出会いという、初対面同士のOLが同じ便器で大をする漫画の続編。
公衆便所が逢瀬の場となり、二人で濃厚な食あり塗りありのレズスカ、という無茶苦茶もいいとこな設定を読ませる魅せるこれこそが、まさに椎名波の「あっけらんかん」さを感じさせられる作品。
椎名波作品で度々出てくる「自分のはちょっとね」という台詞も、公衆便所でセックスしといて何を言ってるんだというツッコミを忘れさせるほどに愛おしい。
非常にプレイ内容も濃く、食べたり塗ったり舐めたりと、とにかくエロい。
単行本収録のお話と続いていることもあり、ぜひとも単行本を買った人も、DMMで配信されている単話で購入してほしい作品。
幼馴染の学生同士が学校のトイレで出したり舐めたり入れたりするレズスカもの。
おまえあんなことしてシャワーも浴びずに学校うろつくの最早テロじゃね、と思うもののヒロイン同士が互いが互いのことを好きな様がとてもかわいらしく、そんな些細なことが気にならなくなる、ストーリー性の強い作品。
「互いが互いのことを愛している様」が椎名波の根底にあるテーマだと思っていて、日常生活においては「絵理紗」に頼りっきりでかつ高慢な「あーちゃん」が、エッチの場においては相手を思いやる気持ちを吐露するところは、お手本のようなラブコメでとてもとてもよかった。
5P目で「どこなめた口でキスしようとしてんのよ」と止めておきながら、
プレイが進行し明らかに5ページ目よりも汚れた口であるにもかかわらず、15P、16Pでキスをするところは、
単行本収録の「ある姉妹愛のかたち」で「ゆうべのほうれん草ちゃんとかまないとだめだよ」という台詞が、スカトロ好きの妹が言った後プレイが進行していき、スカトロが最初は好きでなかった姉も同じ台詞を言う、あのまさにな「伏線回収!」感と、負けず劣らずな出来だったと言える。
むしろ、あえて台詞で表現せず、キスシーンを情感たっぷりに描いているこちらの方が、エッチ度合いでいうと優れているかもしれない。
(もちろんこれは個人差や価値観やその時の気分にもよるだろう、僕的には台詞がリフレインするある姉妹愛のかたちの方がうまさはあれど、少し理屈が先行しすぎててエッチ度合いがこちらと比べると低く感じた。いやでも、こんなの98点と97点の差みたいなもので、どちらも超超超高得点なのは間違いないのだけれど)
オールタイムベストを紹介するので、好きな人にとっては「ベタすぎ!」と怒られるかも。
男が一切出てこない、徹底した百合スカで、出したら食べたり塗ったりするものが多い。
あっけらかんとした世界観で、さも当然かのようにバクバク食べる。
サドマゾや調教の関係の延長線としてのスカトロではなく、純愛の先にあるスカトロを描いていて、ラブラブっぷりも面白い。
オススメは「ある姉妹愛のかたち」で「ほうれん草よく噛まないと」という繰り返されるセリフの意味合いが非常に、非常に、萌えます。
ヘテロも百合もあり、食べたり塗ったりもある、再録がほとんどだけど、いろんな単行本からまとまってるので、きあい猫知らない人に特にオススメ。
サドマゾ関係や調教の末にあるスカトロを描いていて、特に手のひらにウンコを乗せて往来を歩く「必要条件」がベストかな。
一切性的な快楽を描写するシーンがないにも関わらず非常にエロく、エロさとは? ということを考えさせられることが多い。
後半、手のひらにウンコを乗せて往来を歩かされたヒロインが涙を流した理由が明らかになるが、その時の顔が圧巻、サドとは? マゾとは? の一つの答えのように思えた。
百合調教もので、一部ヘテロセックス描写もありの一巻通じての長編もの、スカトロ描写は口にくわえたり飲み込んだりのシーンがあるが、調教の一環でメインではない。
女の子同士の調教描写が見どころで、どんどんと調教の快楽にはまっていくマゾの描写が見どころ。
特に面白いのが後半のサド役の子の年齢が明らかになるところ、このシーンを見てから最初から読み返すと2度面白い叙述トリックのような味わいもある。
かなり真面目な相談なんだけど。
「お正月に近所の餅つきに参加したんだけど、つきたての餅って超うまいのね。きな粉とか醤油とかもそりゃいいんだけど、意外とキムチが美味しかった」
「昨日、パン焼くときにトースターの熱いところ触っちゃって「あつ!」ってなった拍子にマーマーレードのビンを割っちゃってさあ」
「さっき、コンビニでお釣りが五円多くてちゃんと返したんだけど、よく考えると別に多くなかったんだよ」
こういう、もう本気でどうでもいい話を作ってしまう。
嘘松とかハゲックスみたいな面白い長文ネタを作れば、まだ自己顕示欲とかが満たされるのかもだけど、
もうなんか、年取って来るとああいう濃い味のネタがダメなんだよね。
こうさ、若いころって、蕎麦屋行っても「天ぷらそば」とか「とろろそば」とか「鴨南蛮」みたいな、盛り盛りのを頼んじゃうじゃないですか。
もうね、歳だから、おいら歳だから、もりそばだけで十分なのよ。
塩。
そばを手の上にちょこんと乗せて、塩をもう二粒から三粒。
これだけで、美味しいから。
あー、そばの味!
ってなるから。
はーーーー、セックスしてええええなああああああ。
うそうそ、ぜーんぶうそ、濃い味大好き、さっき天一で唐揚げと、こってり食べて来たからね。
もうね、80kg〜100kgぐらいの脇毛剃らない派の女の脇を舐めながら正常位ではめたいね。
チンコはもちろん、もろちん、玉もアナルもしっかり舐められてえなあ。
「ふははは、無様だな増田!」
な、なに、この声は……
もしや、貴様は!
「そう! とめきちだよ!」
「すわっぷ⇔すわっぷ、連載中です」
そんなことないですよお(へごりながら)
「じゃあ、昨日のオナニーのおかずは?」
「ほらもう、濃すぎるよ、そんなの中学生が見たらシコらず射精できちゃうよ」
そ、そ、そんなことないやろ!
「もっとこう、薄い味で満足しようよ。重度の素人童貞なんだから」
「遊人とか」
水やんけ!
「はあああああ???? 味するんですけど! 校内写生のピザのデリバリーの回とかちょう味するんですけどおおおおお!!!」
「ふはははは、無様だな、とめきち」
「そ、その声は! 貴様は!」
「そうだ! 黒田bbだよ!」
あーもう、めちゃくちゃだよ。
そもそも、これ男の娘漫画つながりで展開していくんじゃなかったの?
きゃらっとつながりじゃん。
ぴんぽんぱんぽーん。
ぴんぽんぱんぽーん。
ぴっぴっ!
ここで番組の途中ですが、僕の考えた、ちょぼうらにょぽみと女性声優の百合ックスシチュエーションベスト3を発表します。
です!!!
いや、二人ともが男かどうかは知らんけども
型月へちょ絵の二大巨頭がいちゃいちゃする姿がみたいよ
へちょ絵大好き!!!!
ところで、この二人とかみたいな絵のことを自分の中で
「へちょ絵」って呼んでるんだけど、この呼び方あってる?
なんか気づいたら使ってたから、元ネタのあるなしすらもわからないや
みんなー! 熱くなってる!?
やってきました
(ここから早口だから文字起こせないしそもそも歌詞覚えてない)
あれ?
まあいいや、脳の知識同士の繋がりが緩いからすぐこうやって話がどっかいっちゃうんだよね。
「中出し精液を膣圧で押し出して音を立てる一人遊びを楽しそうにしていた」
ってシーンがあったと思うんですよ。
って思いません?
いや、そんなの、量とか出した位置とか空気の入り具合とかによるだろって話かもですけど、
はっ! この気配は!?
「ふはははは、無様だな」
き、きさまは!
「そう! 声優のこのはだ!」
なんだってー! あのeuphoriaというエロゲで豪快なゲップをかましたあの!?
「ノーテン罰符」
ニコりたい!
「はい」
食糞で思い出したんですけども
「話ぶっとびぃー」
その喋り方の節で笑わせようとするの面白くないですよ
あと、その作者の名前書いてるの、はてなにあなたしかいませんよ?」
そんなことないよ! 多分
「いや、増田でキーワード検索すると全部あなたの増田ですやん」
しるかああああ!!!
やめさせてもらうわ!
「ありがとうございました」
○はじめに
○二人のヘンタイのその後
露出排便。
あっけらかんと「何いってんのあんたはいつも山盛りでしょ」とか言っちゃうのが、椎名流なので、
この飄々としたノリを楽しもうというはずみになる、理想的な巻頭。
○二人のヘンタイ
けどそれ以上に、一般人OLにトイレを譲ってもらい、そのトイレでレズスカをするのだが、
この一般人OLの「えっ二人で? えっ?」のセリフと顔が素晴らしい。
かの、やまじゅんのゲイ漫画くそみそテクニックの終わりぎわに出てくるオッさんと比較すれば、もはや椎名波が天才以外の何者でもないことがわかってもらえるだろう。
○夜の出会い
初対面同士のOLが一つの和式トイレを二人で使う、というシチュエーションがもう完璧。
いやもうどうしたらこんなことが思いつくんだろう、このシチュエーションを思い返すだけで興奮してくる。
○プールサイドに咲く華
後半のレズスカよりも、序盤の序盤のお風呂に入るために下着になって、互いの下着を評価しあうシーンがなんかエロかった。
女の子のこういう会話好き。
○私の好きなコト
いまいち、せっかくの妄想なんだから、もっとこう弾けて欲しかった。
○なかよくしたいの
全寮制レズスカ。
寮のベットでレズスカはやばいだろ、隣の部屋の人が大迷惑だよ。
(いや、そういうこと突っ込むならプールサイドでスカトロセックスは病気とかも絡むから迷惑通り越して犯罪だよ)
○どこかでこんなふたりの夜
いいですか、これがエロマンガのあるべきすがたで、これこそがオナニーの教科書に載せるべき作品だわ……
神、神作品、すごい、抜けるとか抜けないとかない、神、ぶっちゃけアンソロの頃から使いたくってるから、あんまり抜けないけど、神……
○水辺の秘め事
○ある姉妹愛のかたち
「ゆうべのほうれん草ちゃんとかまなきゃだめだよ」という姉妹で繰り返されるセリフの意味が、強烈すぎて、くらくらする。
「ゆうべのほうれん草ちゃんとかまなきゃだめだよ」を思い返すだけでもう興奮してくる……エロい……
もうとにかく台詞回しが素晴らしすぎる。
「ゆうべのほうれん草ちゃんとかまなきゃだめだよ」
「そうえばいま食べたのわたしのか……」
もうちょっと、これ凄すぎない?
もう、え? まじで? これ凄すぎない?
○あなたとならいいよ
はい、神が続く。
もう全編神なんだけど、ラストのラストで何も知らない第三者の女の子の
「あれ、真菜ちゃん口元になにかチョコ?」
これ……
こんなん思いつく?
で、この後の展開……
もう書かないよ、読めよお前ら
読んで衝撃うけろよ。
いい?
女子高生の口元にうんこがついてくることを指摘したあとに想定されるシーンだよ?
すごいよ……
もうなんなの……
神じゃん……
○お腹いっぱいの愛
「はーおなかパンパン」
「ふたりともよくこんなに食べられるよね」
「水着汚れてない?」
「だいじょうぶお口で綺麗にしたから」
……ええええ?
もう凄すぎない?
このスカトロセックスの後とは思えない、あっけらかんさすごくない?
もうさ、よく「リアリティ」とかいうけど、この非現実さと現実がおり混じる奇妙な味わいこそが、漫画だよ。
すごい……
凄すぎる……
ぶっちゃけいうわ、これが収録されてるアンソロも一緒に買ったけど、なにも後悔ないわ……
すごい、凄すぎる、もう三年ぐらいおかずはこれだけでいいわ。