はてなキーワード: Bクラスとは
タイトルで界隈を離れた、とは言っているが、これはまあ誇張表現というか、過激派クラスタが原因でとあるカップリングが苦手になり、離れたという話だ。要するに二次創作の、しかもBLの話。
できるだけぼかしや一部嘘を織り混ぜて書いているけれど、もしどの界隈か分かってしまっても大々的に声には出さないでほしい。
まず前提として、これは今流行りの男性育成ゲームのキャラクターでのカップリングの話であり、攻めをA、受けをBとする。つまりABというカップリングだ。
ゲームが始まった当初からAB左右相手完全固定派がいたかは定かではない。
というのもこのCPはこのジャンル内でもスリートップに入るレベルの大手カプであり、AもBも他との組み合わせはほぼなかったからだ。
ゲーム内でどちらも他との関わりが少なかったのもある。
他との組み合わせは正確に言うと存在するにはしたけれど、どれも支部での検索結果は一桁、よくて20件前後のみ。
A推し、B推し共に、腐っているといえば大体「ああ、AB(またはBA)クラスタね」と言われるくらいだ。
この頃は、比較的怖くはない界隈だったと思う。
前述したとおりA、Bどちらのキャラクターでも大手だったから、界隈の結束力は凄かった。もちろん今も凄い結束力ではあるけれど(※後述)
このCというキャラは、攻めであるAと過去に関わりがあった。腐女子はそういう設定が大好きだと思う、私も好きだ。
まず最初に、まあまあライトなABクラスタがACも推しはじめた。
また新規でC推しになった人たちもACやCAを推しはじめ、あっという間に中堅カプになった。
AとCの2人は公式で過去の繋がりがあると明言されており(しかも家族のような関係だったとある)、公式もその2人の組み合わせを推すようになった。
ラジオ番組での声優さんの組み合わせも、AとCの中の人だった。
それが気に食わないのが、当初からABを推していたクラスタたちだった。
ここで一旦話を切り替え、私自身の話になる。
私はA最推しであり、もともとはB推しの友人に布教されてこのゲームを始めた。
実を言うとTwitter垢を作ったのはCが実装されてからであり、その頃にはもうABクラスタとACクラスタの対立は始まっていた。
友人が過激派AB推しだったのもあり、当初は私もA推しとしてABが好きだった。
隙あらばどちらかがどちらかを構い、相手がいなくても話に出す。確かに大手カプだなという認識だった。
個人的には推しは受けにするタイプだったけれど、雰囲気にのまれてというか、ほぼ洗脳されてというか……そして、プロフにもAB推しと明言していた。
先に出たのがABだというのもあり、印象としてはABクラスタが勝手にACクラスタを敵対視し、先行ブロックや過激なツイートを繰り返していたように思う。
その辺りから実はACも好きな民としては怖くなっていたけれど、まだ耐えられるレベルだった。
けれど、さすがにそれも耐えられなくなることがあった。かなり最近のことだ。
そもそもAB左右相手完全固定と明言している人は、ほぼほぼB推しだと私は思っている。
A推しならCとの関わりや絡みを避けては通れないからだ。基本オタクは推しを受けにするという認識からでもある。
そのこととは、こういうことだ。
ついこの間、AとCがメインのイベントが決まった。
正直言ってしまうと私はAはメインではなく他のキャラクターが来ると思っていたので、最初の感想としては「運営やっちまったな」という感じだった。
ACが地雷という人はかなり多いし、そもそも「運営のペア推しが酷い」とよく言われていたからだ。
個人的には推しであるAの過去を知ることができるのはとても嬉しいし、その過去にCが関わってしまうのはしょうがないと思う。
それでもヘイトが溜まりがちな組み合わせを選んでしまった運営に、「やっちまったな」という感想を抱いた。
走るしかない、たとえ告知のリプ欄が罵詈雑言で溢れ返っていても、端からブロックして平和なリプ欄を作ってやると思っていた。
そのために、ACが地雷だと言っていた相互は全員ブロ解し、ミュートした。
A、C推しではなくても「今回の組み合わせはちょっと……」と言っていた人は片っ端からミュートした。
そして、私のTLはイベントを喜ぶ人だけになった。
今はそのイベント期間であり、TLはみんな頑張って走っていたり、特に文句もない他担がのんびりイベストの感想を呟いたりしている。
できるだけTLから出ないようにして、見たくない意見は目に入れないようにしていた。
しかし、まさに今朝「ログボでCが言っていたこと、昔AとBがメインのイベントがあったときのガチャの名前じゃない?」とふと気づき、検索をしてしまったのだ。
すると、出てくる出てくる、「ABを蔑ろにした」「結局AはABを踏み台にしただけ」などという検索除けをしない愚痴。
一番驚いたのは、上記のガチャの名前をそのまま出して、「(Cに対して)お前が○○なんて言うな。それはAとBだけのものだ」という内容だった。
こちらとしては、AとBがメインのイベントだったとしてもそれはABのイベントではないし、メインだっただけであって他のキャラクターも出てきていたのだ。
というかそもそも、このゲームはBLゲームではなく育成ゲームであり、ただそれだけで文句を言うのはどうかと思う。
さすがに堪えきれなくなり、私はそんな口調で文句を連ねるAB推しの人を片っ端からブロックした。
ABはもうミュートワードに設定して、最近は最推しのAと、BやCとはこれといって関係のないDというキャラとのADというCPを推している。
AB推しとの友人とも、このゲームの話をすることはあまりなくなって、このカップリングはほぼ地雷になった。Bというキャラクター自体、苦手になりつつある。
もともと激しい布教の結果好きだっただけであり、早いうちにABへの愛想は尽きていたのもあるとは思う。
けれど、それを "地雷" にまで変えたのは紛れもなく、ABクラスタだった。
ここまでが、私が界隈を離れた経緯だ。
これは、言いたいことはわかる。もともと推していたCPの攻めがぽっと出のキャラクターに奪われて、人気も奪われるのは辛い。
けれど、その勢いが怖かった。AとCは何もしていないし、悪くもないのだ。
ただ過去に関わりがあり、公式がその組み合わせをよく出すからといって、それを推している人たちを無条件に攻撃していいとは限らない。
しかし、完全にイベントを私物化し、それで敵対視するのは違うと思うのだ。
また、「金が稼げる組み合わせだからって、AC推しに媚びやがって」「思惑が丸見えで気持ち悪い」という意見。
確かに、AとCの組み合わせのレートは高い。
けれど確証がないならそれを公開垢で無責任に呟くのはおかしい。
もし本当に運営に対してやめてほしいと思っていて、変えたいなら(もう告知までしている時点でそんなことは不可能なのだけど)、運営にメールを送るべきだし、何かのツイートにぶら下げないで直接@リプを送るべきだ。
わざと喜んでいる人が見るリプ欄でそれをするのには、悪意しかないんだろう。
「やっぱり絵のクオリティも下がってるし、Aが可哀想」「公式絵師さんももうこの2人に愛想尽かしてるでしょw」という意見。
正直これには、B推しのお前に何がわかる?と発狂しそうになった。
前述のとおり、AB以外が地雷だと言っている人はB推しがほとんどだ。これを言っていたのもB推し。
しかし、結局のところBにはAやCと何ら関係はない。ただ、自分の推しが受けのカップリングの攻め、それだけだ。
私はクオリティが下がったとは思っていないし、推しの新規イラストがとても好きだった。
それだけに、検索除けしない意見でこれを目にして本当に悲しかった。
何度も言うが、AとCには全く非はない。ただ、過去に関わりがあっただけだ。
私が一番悲しいのは、今回のイベントのイラストを見て「可哀想」というツイートを思い出してしまうことだった。
個人的には過去のイラストを入れても一二を争うくらいに素敵なイラストだと思っていたし、この絵のグッズはたくさん集めたいと思っていた。
けれど、他の人にはそうは思ってはもらえないのかも、可哀想と思われているのかも……そう考えてしまうだけで、イラストが見れなくなった。
長々と書き連ねてしまったけれど、ここらで一旦終わりにする。
まとめとしては、
・他の人が見て悲しくなるようなツイートは鍵垢でやるか、控えるようにして欲しい。
・地雷な組み合わせだとしても、公式は運営であってどんなに文句を言っても変えられることはほぼない。むしろ、変えてしまったら私物化が横行するから。
・自分たちの軽率なツイートのせいで、他の人が界隈に来るのを制限していないか、少しだけ考えて欲しい。
・文句を言っている暇があったら推しカプを生産してお互いに見せ合えばいい。無駄な労力を、人を傷つけることに使わないで。
・もし本当に駄目なんだったら、それが好きな人もいるんだからと割り切って、距離を置くかジャンル変するべきだと思う。みんなの心の安泰のためにも。
ってところだろうか。
繰り返しになるけれど、私はこのジャンルを特定して欲しいわけでも叩いて欲しいわけでもない。
ただ、この文章がきっかけでみんなが楽しく幸せにオタ活ができるような雰囲気のジャンルが一つでも増えたなら、嬉しいというだけです。以上、お付き合いありがとうございました。
最近高校の頃の同級生10人くらいでちっちゃな同窓会?的な集まりがあって、
今何やってるかだのあいつはどこに就職しただの皆が憧れてたあの子はもう二人子供産んでるだの、
近況報告と当時の思い出話で盛り上がってたんだが
俺はふと思い出して
「あの女の子いたじゃん、いつも孤立してて一言も喋んなくて滑り止めの大学全部落ちてた冴えない感じの眼鏡の子。あの子も元気でやってんのかなぁ。」
って言ったんだが、
「え、誰だっけそれ」とか「いやそんな奴いないだろ」とかみんなが微妙な反応をしだした。
いや、確かにいたよなと思って反論したんだが、覚えてる人もそこそこいるらしく、どうやら俺の記憶は間違っていないらしいことがわかった。
みんなの話を聞いたところ、存在は覚えているけど名前を思い出せないのが4人。存在自体を忘れていたのは6人(そのうち途中で思い出したのが2人)
思いの外その話題は盛り上がってしまって、存在しない派と存在する派で議論をしながら当時のクラスメイトを振り返ることにした。
この集まりは高校3年生のとき同じクラスだった男子の集まりで、その女の子もそのクラスメイトの1人。
当時のクラスは割と皆仲良い方だったと思う。
自分らが所属していた3-Bクラスは計35人。それは覚えてた人がいたので、出席番号順に名前を振り返ってみた。
野球部エースの江籐、女にモテた及川、ぶりっ子で女子から嫌われてた春日野さん。ざっくりしたプロフィールと共に五十音順の名前を振り返っていく。
結果、ほとんどのクラスメイトの名前は思い出すことができた。34人。
ただ断片的にはわかった。出席番号は13から17番目くらい。名字はさ行から始まる。
連絡先がわかる当時の同級生に追加で3人と連絡して聞いてみたのだが、やっぱり名前は誰も覚えていない。
卒アルで確認すれば一発じゃんと思って実家の押し入れから引っ張り出してみたんだが、何故か彼女は載っていなかった。
どうやら卒アル用撮影するような高校生活終盤、彼女はちょこちょこ休みがちになっていたから撮影に参加していなかった + 本人の希望で卒アルにはあえて載らなかったようだ。
ここまでくると完全に詰みだ。
13人に聞いてみて誰も思い出せないって逆に凄くないか。
追記:万年Bクラス、という書き方が宜しくなかったですね。個人的にはそのくらいのきもちだったのですが、不快にさせたら申し訳ないです。
*
負けたら野次を入れたし、勝てば選手以上に喜んだ。だから、ホーム球場でクライマックスシリーズを迎えられると分かった瞬間は、本当に、泣くほど嬉しくて、ああこの球団が好きで良かったなと心から思えた。
初戦、則本相手によくあそこまで点数が取れたと思う。終盤は黒星が続いてたとは言え、楽天は侮れない強さを持っている。でも、今年は、今年こそは日本一に登り詰めてもおかしくないと信じてた。負けてすごく悔しいけど、ここまで連れてきてくれた選手たち、辻監督、森慎二コーチ、球団関係者の皆さんには感謝しかない。来シーズンも、その先もずっと応援します。ありがとうございます。お疲れさまでした。
楽天、下剋上頑張ってください。出ていかれた身だけれど、岸の居る球団に是非日本一を掴んでほしいとも思う。でも、来年は負けない。絶対に。
俺は30代半ばなんだけど、子供のころ野球って大っ嫌いだったんだ。
サッカー少年だったし、野球の試合ってナイターだと大体18時くらいから始まって21時くらいに終わるんだよね。
この時間、親父がテレビ占領してて、ドラゴンボールが見れないのが不満だった。
なんだけど、広島出身の彼女と同棲を初めて、暇なときに一緒に見始めたのがきっかけ。
なので広島推しっていうわけじゃないけど、面白い試合するチームだなあって思って、今年はシーズン最初からちゃんと全試合追った。
今年も面白い試合をするチームで、勝っても負けても楽しませてもらった。
来年もきっと楽しい試合を見せてくれるのだろうっておもっている。
セリーグ3連覇以上したチームって巨人しかいないらしいね。頑張ってほしい。
後思ったのは、どのチームもスゲー頑張ってる。
負けがこんだり、Bクラス(4位以下)確定しちゃっても首位のチームと真正面から勝ちに来てる。
スポーツはエンターテイメントだから当然といえば当然だけど、10点くらい差がついても逆転してやるぜ!って気持ちで試合してる。
実際に何回かそういう試合もみた。
シーズンがほぼ終わって、戦力外通告とか退団とかの話がちらほら聞こえてくる。
1軍の選手が試合で脚光を浴びる中、土曜も日曜も毎日バット振って走って練習しても、それでも戦力外扱いになっちゃう人がたくさんいる。
実力が足りないっていうこともあれば怪我だったりチームの戦略的なものだったりで、あっさりそうなっちゃう。
厳しい世界だなって思う。
でもニュースを見ると、引退や退団を惜しむコメントがいっぱいついてる。
ああ、この人が、このチームが好きなんだなあっていうのがスゲー伝わってきて、なんだか嬉しい気持ちになる。
いい歳したおっさんだが「本気を出せばSだが面倒なのでBクラス」だと思ってる
やりたくない理由はこうだ
・責任が増える
・常にその頑張りを期待され続ける
・どんなに積み上げても寿命が来たら死ぬし、寿命が来る前に劣化する
・金を手に入れても買いたい物もない
ようするに頑張ったところで所詮無駄だと思っているのでのらりくらりして生きたい
なぜそんなところに入ったのかを説明すると面倒なので省くが流石にサボり続けられなくなってきた
辞めたくはないので勉強しないといけないのだが正直ノリ気がしない
誤解しないで欲しいが元々の頭は自己評価で高い方だと思う
自分が成長して力を獲得すると経験上間違いなく傲慢な人間になる
これを基礎人格の俺としたらいつも24時間表に出てるのは偽造人格の俺だ
基礎人格の俺は弱者は死ねといい、敵も死ねといい、言う事聞かないやつは死ねと思っている
偽造人格の俺は基礎人格の俺にデメリットを感じ、嫌気がさして構築した
もし俺が事件を起こしたら「挨拶できてしっかりした子(おっさん)だったのにねえ」とコメントされるタイプだ
この偽造人格を被ってる間だけ俺は大人しい草食動物でいられるし
弱いからこそ他者にマウントしたり高圧的な態度を取らないでいられる
なんと美しいのだろうか
基礎人格のように醜い闘争に快感を感じるのと違い他者を思いやろうとする素晴らしい性格だ
ここまでで気づいただろうがこの日記を書いているおっさんは極度のナルシストだ、残念ながら
せっかく押さえていた基礎人格もここから求められる成長性と共に
男性特有のマッチョイズムも発掘していかなきゃいけないと思うとかなり憂鬱だ
平和で平等で融和で調和を愛したかったがこの世界の経済はそれだけでは生きるのを許してくれない
俺が野獣になっていくところを見ても同僚はどうか失望しないでほしい
俺のせいじゃない
○朝食:なし
○昼食:納豆ご飯(和(なごみ)納豆を二つ)、ゆうげ、スライスチーズ
○夕食:茄子とトマトのパスタ、ミネストローネ(なんかパッケージに一日分の野菜って書いてあるから買ったんだけど、よく見たら一食分の野菜だった)、コンビーフ
○調子
昨日の気持ち悪いのは寝たら治った。
かに思えたが、日が沈んでから「地震かな?」と思うも、地震情報は出てこず、
くらくらだあ。
いやこれはさすがに、チェーン店のチキンがたくさん入ったカレーを食べたのが原因とは思えない。
思えないが、それを食べた後こうなった、という事実が自分の中で疑いの目を向けてしまう。
やなかんじだあ。
というゲームが面白いらしいという噂を、その筋の情報屋から仕入れたのでプレイしたい。
頑張ってお金を貯めようと思う。
滅茶苦茶久しぶりに起動。
先日、なんとなくやったら、面白さを再確認して、ちょくちょくやってる。
ダイアナ、アメリパクト、クスカ、シャンベルタン、グレース、ガッツ
というメンバーでやっている。
ダイアナ:炎の魔法使い。JOB2が弓使いなのがイマイチだけど、周囲1の範囲魔法は本当便利。SS魔やZ魔はどんだけ便利なんだろうなあ。JOB3を65まで上げた、今はJOB1に戻してマントル岩の習得を目指してる。
アメリパクト:氷の魔法使い。かなりお気に入り。JOB3もJOB2も65まで上げたので、スキル的には完成。アイス横一列はちょっと想定と違って使いにくいなあ。
クスカ:ヒーラー。回復の人無しには難しいので、必須キャラ。JOB3は65まで上げたけど、JOB2は40ぐらい。復活は微妙そうな感じもするから、あんまり取る気はない。
シャンベルタン:槍使い。闇攻撃と雷攻撃を使える。滅茶苦茶パッとしない。JOB3を65まで上げたけどメチャクチャパッとしない。JOB1を65まで上げて回復スキルを取ってみようかなあと考え中。
グレース:弓使い。僕の中のヒロイン。物理攻撃なのに範囲攻撃できるの本当好き。JOB1を65まで上げて周囲1攻撃スキルをもう一つ取ろうと思ってる。
ガッツ:剣使い。PT唯一の金紙から出たキャラ。攻撃はショボいんだけど、浮遊能力を付加したり、爆弾解除したり、アイテムゲット率アップしたりST異常を回復したりと、補助が出来るキャラ。便利なんだけど、常にPTに入れるキャラじゃないので入れ替えたい。
ガッツ君はBクラスながら物理ダーメジアップ1.5倍とかいう強そうなスキルを持ってるバルさんと入れ替えたいなあ、と思っている。
MステにBack Numberが登場した時、タモリとトークするBack Numerの後ろの席に、マッキーと平井堅が居た。
マッキーはBack Numerの作詞作曲をしている清水依与吏をべた褒めで、「今後は清水氏に(Jpopの)「切なさ(だったと思う)」の部分はまかせるから」って言ったという話をしていて、その瞬間、平井堅の表情が一瞬曇った気がした。
平井堅さんには「切なさ」なら俺っていう自負があったのかなって、その時、思った。
ボーカルとパフォーマンスを含めてトータルでは悪くないんだけど。
さて、作曲家としての才能は、好き嫌いはあるにしても、世間一般の評価・認識はだいたい同じになると思う。
以下、私の評価だけど、皆さん、どーでしょうか?
<特Aクラス>
「誰もが認めるその才能。メロディは多彩に富むがどの曲を聴いてもその人が作曲したとわかる。長年に渡って第一線で活躍する。ヒット曲多数。」
桑田佳祐、松任谷由実、桜井和寿、スガシカオ、山下達郎、槇原敬之、椎名林檎、藤原基央、菅野よう子、澤野弘之
<Aクラス>
「複数のヒット曲。その後の活躍によっては、特Aクラスへ移行する可能性あり。ややメロディの多彩性に欠ける。」
奥田民生、キリンジ、スキマスイッチ、中田ヤスタカ、宇多田ヒカル、久保田利伸、絢香、中島みゆき、矢野顕子、飛鳥
<Bクラス>
「悪くないんだけど、どこか物足りない。大ヒットを飛ばしたが、その後、出す曲がいまいち。ファン層が限局的で、メジャーになかなかならない。Aクラスより更にメロディの多彩性に欠け、出すシングル曲がどれも似て聴こえる。」
平井堅、やくしまるえつこ、ゴールデンボンバー、いきものがかり、小室哲哉、斉藤和義、福山雅治、西野カナ、SEKAI NO OWARI、ゆず、miwa、アンジェラ・アキ、コブクロ、浅倉大介、長渕剛、オレンジレンジ、L'Arc~en~Ciel、
<Cクラス>
「これくらいの曲なら俺でも作れるなあって思ってしまう。」
氣志團、浜崎あゆみ、B'z、神田沙也加、ナオト・インティライミ、加藤ミリヤ、レディ・ガガ
異論は、大いに認める。
http://anond.hatelabo.jp/20080726155322
<彼女ができないやつの10の鎧 >
本当は忙しいんだが、我慢できないから長文を書く。
#より子 『それでいいのですか?』
#http://www.nicovideo.jp/watch/sm1336679
#http://www.youtube.com/watch?v=Css-AEw1-ys
#曲が良いだけに歌詞がムカつき過ぎる
元増田は、人が鎧をまとうには、それだけの理由と経緯があることを
考えたことがあるのか。
女達「オメェ、それって体育祭の写真?」
オレ「……うん」
と答えるや否や手から封筒をバシッともぎ取られ、
女達「いたいた! イケメン君が写ってる!」と勝手に写真を切り取られ、
オレ「あの、ちょっと待って欲しいんだけど」
女達「ルッセェーんだよ! 誰もテメーに話しかけてねーんだよ!」
オレ「それ、オレが焼き増しした……」
女達「あー、ウッセーなぁ、いらねーよ! この汚ねぇ写真!」
しかもビリビリに破かれて紙ふぶきみたいに投げ返されたことがあるか。
女子は全員ズベ公だった。
(こう書くと偏見と決め付ける増田がいるだろうが、詳細は後述する。)
学生時代、どんな男の子も一度は"大学デビュー"とやらを夢見る時期に、
オレも人並みに恋に落ちた。
自分の立ち位置もプライドもトラウマも女性観も何もかもかなぐり捨てて、
女「最近失恋したばっかりで、[今は]そんな気持ちになれないの」
オレ「そうか……じゃ、気長に待つよ。いつでも待ってるよ」
その後だ。そろそろ良いかな? と映画に誘えば、
女「ゴメン、ちょっと面倒くさいや」
同じ趣味があると分かってその交友関係に誘えば、
女「なんかイヤ! 理由? んー、イヤだから」
ここまでは、まあ分かる。
さすがに引き際かと思い、接触を減らそうとすると、
女「えー! ○○展に行ったの!? 誘ってくれたら一緒に行ったのにー!」
女「ね! 私がコーラスやってた時は、5度のハモりが好きでねー」
ときた。
ならばと、何かイベントとかにお誘いしても、最初の拒絶に戻ってまた繰り返し。
こんな感じで付かず離れず、離れず付かずで結論の出ないまま、大学生活4年を
オレは棒に振った。
サークルの卒業コンパで、「実はオレ、彼女のことが好きやってん」と
カミングアウトしたら、まわりから
「実は俺も」「俺もだ」「なんと! 俺もだ」
の声が多数。
周りに男たちを等距離にはべらせてチヤホヤさせてたのね。
……ちなみに、世間ではアッシー君、メッシー君、ミツグ君、そして[キープ君]
なんて言葉が流行り始めていた。
サークルクラッシャーなんて便利な言葉が出てくるのは後の時代。
酒井順子がオンナのライフハックとして"自分の崇拝者をキープしておけ"と
言ったのは、もっと後の時代だ。
その後、社会人になって、オレが見てきた女たち。
・同僚、上長にはバリキャリ兼お母さんみたいに面倒見良く振舞う
女先輩が、後輩のオレには職場の不満を解消するかのように
「もー、ブーブーちゅわん(オレのことだ)ってば、
好き好き大好きー!」
とヌイグルミ扱い。普段は発散できない幼児性が爆発
・失脚してリストラ含みで物流オペレータをやらされてる四十男。
妻子のためにと歯を食いしばって耐えるその男性に、
「えっとぉ、FAX送信とかはぁ、アタシたち優先にして欲しいんですよねー。
ハッキリいって使えない人がぁ、色々占有されると迷惑なんですよねー」
・スカウトされて転職、マネージャーになって3日ほど。現場の女子達からの
ヒアリングを総合すると、
「えっとぉ、課長さんの仕事って、要はアタシたちの要求は全部上に通してぇ、
あたしたちが嫌に感じる要求はぁ、全部アンタが板ばさみになって
握りつぶしてくれることなんですよねー。
平たく言えば傀儡。もしそれが嫌だったりー、アタシ達からみて
使えねーと思ったらー、役員に泣きついて追い出してもらいますから。
現場にぎってるのはアタシたちだし。ということでヨロシクぅ」
そりゃ、前任者も辞めるわけだよ。
などなどなど。
オレは思ったね。
「ああ、こいつら自分たちが愉快に過ごすために、小社会を操作する
実際、マネジメントは降ろしてもらって、自分の専門性を活かした
チェック部門の門番というか見張り番に就いたとたん、
「私たちって、良い同僚関係よね? よね!?」
「あ、同じ趣味なんですね!? こんどディスカッションしましょーよ!」
とまあ、好意的に接してネ! という秋波のドぎつい事といったら。
上に書いたリストラ男の件も含めて、
「ああ、しっぺ返しや不利益が無ければ、誰に対してもどこまでも残酷に。
なにか損得が絡んでくると、どこまでもフレンドリーに」
なのだなぁと。
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌のどれか1つでもいいから
行動原理に加えている
つまりは大雑把な意味でのヒューマニズムを持ってる奴がいたもんだが、
いつだって馴れ合いのオトモダチ関係と派閥。派閥の中でも株が微妙に上がった、
下がった。それだけ。地頭の良さと判断の手際のよさは認めないでもないが、
話を男女関係に戻す。
何でオレは女と付き合えないんだ? 自問してみた。
> 8. 「女は信用できねえ!」
> そう思ってると顔に出ます。あなたの目が「お前なんて信用できねえ」って目になります。
> そりゃ、そんな人信用できませんって。
まったくその通りだ、実際に信用できないんだからしょうがない。
じゃ、なぜ信用できないんだ? 女という女が全部が全部、オレの知ってる通りの
存在だったら、今頃とっくに社会は崩壊しているはずだ。おかしい。
しばらく考えて、結論が出た。
悪いのは、自分自身だ。
オレの欠点をサクっと書いておく。
・キモオタくさくて芝居がかった気持ち悪いコミュニケーションしかできない。
やたらスノッブ(=表面的に教養っぽい馴れ合いが好き。本当の知性とは無縁)な
家庭に育ち、オタ系人間とばかり付き合ってきた影響なのか。
なので、自分の立ち位置は"ギャグメイカーでトリックスター役"で、それで良いんだ、
と自分を納得させていて、それで過去に友達がいなかったわけではないが、後から、
「オマエさぁ、言動がイタくて笑えるから仲間に入れてやってんだよね。
気が付かなかった?」
と言われる事もしばしば。
おまけに、家庭でのプチ虐待のせいでオドオドした臆病者だった。
・先天的に要領が悪い、脇が甘い。
発達障害の一種だと思うのだが、予定やToDoをキッチリ、カッチリと自己管理していくことが
壊滅的にできない。
待ち合わせはいつも遅刻、学生時代、社会人時代とも、イベントやプロジェクトや自主制作は
いつも自分の分担だけ頓挫または炎上。
だから人に当てにされない。
さらに、人からダメ出しされないような穴のない立ち振る舞いが、どーしても出来ない。
そして無用心。
擬友人の一人が言うには、
(たとえば、
B氏「堅苦しい席じゃないだろ? なんでカジュアルで来ないんだよ?」)
すぐにパニック起こすじゃん? あれ、俺たちがローテーションを組んで、
わざとやってたの知ってた?
あと、「オマエのためを思って」とかいって色々アドバイスしてたの、
実はウソを混ぜ込んでたんだ(笑)。
感心して聞いてるのを見て、影で笑ってたんだぜ」
・妙に頭は良い
人間関係知性(かわいがられる能力、人を魅了する能力)が病的に低いのに対して
なにか不都合やトラブルがあったら、原因究明よりも、
「誰も味方のいないアイツ(=オレ)の凡ミスってことにしておけ。誰も困らないから」とか。
これじゃ、人間関係がすべての出発点である女子たちとソリが合うわけが無い
・デブで運動音痴
……結果として、
・人望無し、味方につけても実利無し
・そばにいて生理的・感覚的な気持ちよさは皆無
という異性関係上では驚異的なロースコアの持ち主だったんだ。オレは。
オレの特徴が、女子の不愉快な部分を引き出していたんだね。
だから、もしオレの出身学校や勤務先に元増田が在籍して、その"偏見の無い目"で、
女子たちを見れば、多分彼女たちは、
ということになるんだろう。
それは、元増田が、平均的な"価値"というか影響力のある人間だからで、
同じ女子たちが、たとえばオレみたいに侮辱しても怒らせても何にも心配の無い
男子の前では、大部分が『肉体の門』に出てきた焼け跡のパンパンみたいな
ズベ公になるんだよ。同じ人間なのにね。
> みんな密かに自分を磨いている現実にも目を向けてもいいかも。
磨けば光る部分なんて欠点じゃないよ。
どう改善しようとも残る本質的なマイナスの特徴を、欠点って言うんだ。
自分自身の定義の一部といってもいい。
さて、状況は整理できた。(増田諸氏が同意しようとしまいと、オレ的には)
それならそれで、進むべき道はある。
"護身完成"(『刃牙』が元ネタだけど、この場合は『電波男』(本田透)から孫引き)
を目指すんだ。そう思った。
世間にはアベックがあふれ、同期は家庭と子供をもうけ、飲み会に行けば、
女子達「(オレ)さん、Aさんって、やっぱり、D・Tだとおもう?」
オレ「ちがうんじゃね? どっちにせよ、他人のことだろ?」
女子達「だとしても、S・D・Tでしょ~、やっぱ(笑)」
オレ「君達、そうやってオレのことも話題にするわけ?」
なんてやり取りが普通。
だから、喪男板とか、その周辺のブログとかを見て、自分が一人で歩いているわけ
じゃないことを始めて知ったときは、少し救われたね。
でも、ネットのおかげで、元増田みたいな発言に触れる機会も増えた。
話が飛ぶが、元増田も含めた、「ホントは悔しいんでしょ?」系の発言って
オレが仕えた一部の上司に少し似ている。
新入社員当時、同期がそろいもそろって無気力な新人類だったのが
歯がゆかった。
「え~、やんなきゃダメですか~?」「ちょっとぉ、残業は都合がつかなくて~」
何を言ってるんだ、新人のスキルなんてハッスルすることくらいしかないだろう!
そう思ってたら、上司に呼ばれた。
「どうだ仕事は? 聞いたぞ、クリエイティブ部署が希望だったんだってな。
じゃ、B君とかC君が制作やってるの見て悔しいのか? ん~? 悔しいんだろう?
だったら部署違いでも企画とかバンバン書いて提案してみればいいんだよ。
読んでやるから」
オレは書いたね、何本も何十本も企画を。そうしたら、その企画はそのまま
召し上げられて何本か採用されて、それっきり。
オレの処遇に変化はなし。
何のことはない、めぼしい企画が尽きた統括部長が、アピールしたがりの
1年生を挑発して、アイディアを只で引き出しただけだったんだね。
(唐沢俊一が似たようなことを書いていた。
駆け出しのころ、原稿を発注するともしないとも明言されずに
サブカル系の新鮮なトレンドを収集するのにタダで使われてただけだったそうな)
同じような経験を何度もして、結局のところ分かったことは、
「いじけるなよ! 食い付いて来いよ! もっと熱くなれよ!」
みたいな挑発には、乗らないのが最善。ハッスルしても徒労に終わるだけなので。
じつは、上に書いた無気力・新人類路線が、最善の戦略だったんだね。
彼らは、積極的に意図的に無気力でダンマリで低体温をやってたんだよ。
少しだけ話を戻すけど、元増田の発言って、ジョギングやサイクリングを
しつこく勧めてくる人間にも似ている。
色々と利点を並べた上で、「ま、無理にとは言わないよ、そうやってウジウジと
やらない理由を並べてればいいんじゃない? せいぜい笑ってやるからさ」
みたいな。
ところで、もしジョギングを勧めている、その相手が車椅子に乗ってる人間だったら、
どうする?
足が動かない人間には、動かない人間なりの自己実現の道がある。
そんな車椅子の人間にジョギングを勧めるほど悪趣味な人間は多くは無いけど、
モテ/非モテのゲームに参加しない人間は同じくらい悪趣味な挑発をいつも
浴びせられる。
理由は簡単で、負け組みにいっぱい参入して欲しいんだよ。
(元増田がそこまで考えてエントリーを書いたとは思わないけど)
「うちのチームは万年Bクラスなんで、意味が無いから解散します」って言ったら、
翌シーズンからは3チームでAクラスとBクラスを分けることになるんだぜ?
カップル⇒結婚⇒家庭ってのは別として、その前段階のモテ/非モテってのは、
言ってみれば、自己承認の感覚っていう限られたパイを奪い合うゼロサムゲームだ。
(上に書いたサークルクラッシャーの例を参照されたし)
弱っちくて不案内な初心者を定期的に勧誘しないと、自分たちが良いポジションに
立てないじゃないか。
> 2と似たようなものですが、世の中の裏に恋愛至上主義という巨大なモンスターが棲んでいるという陰謀論系。
べつに、電通や光文社がゲルショッカーや黒十字軍やコミンテルンみたいに策謀をめぐらしてる
わけじゃない。当たり前だ。
でもね、津々浦々の小社会では、みんな自分の株の上がり下がりに神経を尖らせていて
そんな集合無意識が、結果として世相全体のレベルでは巨大なモンスターになって、オレやオレの同類達の
なけなしのプライドと自己承認を根こそぎにしようと襲い掛かって来ているんだ。実際。
でも仕方が無い、自分が選んだ道だ。
だけど、楽な道じゃないんだぜ。
モテのゲームを抜けようとした人間にしか見えてこない、まるで暴走族の足抜けに対するリンチや、
女子グループの抜け駆けに対する制裁みたいな、えげつない、しつこい、悪趣味な
同調圧力があって、それに拮抗できるように、ゲームを降りる胆力、ゲームを降りる意志力、
ゲームを降りる知力を血の出る思いで研鑽してるんだ、こう見えても。
だから、
> 5. 「俺のことなんかほっといてくれ」
> 非モテ全般をいじってるエントリに対してわざわざ「俺のことかー!放っといてくれよ」って言っちゃう系。
こういう風に挑発に乗るのは、それは研鑽が足りないからとしか言いようが無いが、
それは少なくとも挑発してくる人間に言われたくはない。
さんざん挑発しておきながら、不愉快だから「不愉快だ」とリアクションしたら、
「未練たらたらですねー(笑)、酸っぱいブドウですか~?」って、そりゃなんだよ?
今の自分は幸いにして適職を見つけ、少数だが信頼の置ける友人たち(なんと女性もいる! 人妻だけど(笑))を
何グループか確保して、職場では"枯れたオッチャン"のポジションを得て、そこそこ確実に楽しくやっている。
このエントリーは、元増田が書いたエントリに、(本当はそんな筋合いは無いにもかかわらず)グサっと
きてしまった後進たちのために書いた。
書くことも尽きたので、元エントリに逐語的に反応して終わる。
1. 「だって俺だけベリーハード設定なんだもん。残機も回復アイテムもないし敵は鬼のように強いし、やってられないよ」
自分にとって楽しくないゲームは、いかに周囲が賞賛しようとクソゲーです。
MMORPGのギルドマスターから「出勤するからログアウトしたい? 甘ったれんな!」とか言われたら、誰だって
そいつが異常だと思うでしょ? 間違った自己修養精神は何の果実ももたらしません。
あなたにだけベリーハード設定に思えるゲームは、まちがいなくあなたにとってベリーハードなゲームなのです。
ご心配なく、ベリーハードに感じている人は他にもたくさんいます。
2. 「女と付き合う(結婚する)ことでかかるコストはこんだけ、対して見返りはこんだけ。割に合わなすぎる!」
女と付き合う(結婚する)ことによるコスト/リターンは人によって変わってきます。
「一般的な人なら儲かる」と吹き込まれたとしても、自分が恒久的に赤字となる見通しなら、
1)自分が悪いんだと考えて、反省と修正を加えながら石にかじりついても事業を継続する。
2)さっさと撤退して他の事業を探す
と、2つの道がありえますよね? 私なら後者を選びます。
3. 「恋愛至上主義社会に組み込まれたが最後、俺たちは搾取され捨てられるだけなんだ。そんな社会に参加したくない」
恋愛至上主義なんて幻想に過ぎません。幻想に過ぎませんが、口裂け女のように反応が反応を呼び、
ほかの○○至上主義とは比較にならないくらい現実化して実際にあなたを搾取します。
素養と運があれば搾取する側に回れます。
折り合いはつけられません。乗るか降りるか、2つに1つです。どちらもあなたの自由です。
自分の素養と相談して決めてください。
4. 「でもイケメンじゃないし」「でも結局イケメンじゃないから相手にされないし」
> いい加減自分が選ばれないのは「外見が醜いから」じゃなく「内面も醜いから」である事に気付いてもいいかも。
人間は多面的な生き物です。彼女-彼氏という関係では外面も内面も醜いあなたに良い経験は出来ませんが、
他の人間関係では美しいあなたと美しいパートナー(達)が良い関係を持つことが出来ます。
彼氏-彼女関係において美しくあるために研鑽を積むか、他の人間関係に活路を見出すかは、あなたの自由です。
5. 「俺のことなんかほっといてくれ」
「ほっといてくれ」というエントリが不要なら、いじってくるエントリを書かないで下さい。
もしも、いじるのはそっちの勝手だというなら、リアクションするのもこちらの勝手です。
> そこで「俺のことも構ってよ!俺も寂しいんだよ!」って言えない無駄なプライドが全てです。
そこで、「誰かを見下していないと不安なんだよ」といえない無駄なプライドが全てです。
6. 「結局○○ですね、わかります」
曲解系。
無駄な修飾を省いて、シンプルな真意を確認することを曲解と呼びますか。
(例:彼女持ちor彼女無しっていう価値観から自由になろうとすると、
[臆病者の防衛機制]とレッテルを貼ってくるんですね、わかります。)
7. 「○○や△△の良さが判らないような人種なんて・・・」
家柄や年収や美醜のように、パートナーの条件に何を設定するかなんて、それぞれの勝手じゃないですか?
折り合いが付くか付かないかは同人同士の問題であって。
条件が折り合って付き合うことになるも、折り合う相手がいないから一生、誰とも付き合わないも
当人の自由では?
8. 「女は信用できねえ!」
実際、信用できなくなる経験を腐るほどしてる人がたくさんいます。
信用できないと思ってたら信用されないとして、ニワトリ-卵の水掛け論になるくらいなら、
相互に不信感を持っているほうが、無理やり信頼しようとするより健全では?
どこかで信用するにたる女性(女性にとっては男性)を見つけるかもしれませんし。
そうしたら、はじめて信用することを始めれば良いかと。
9. 「女は怖い生き物だ、嘘つきだし○○だし△△だし□□だし・・・」
> じゃ、逆にあなたがどれくらい高等な生き物なのか説明してください。
「嘘つき」というのが良いたとえですが、どちらかというと、女性が男性より
はるかに高等だから怖いのではないでしょうか? それも、情報戦、人心操作、
また、倫理や観念や建前のせいで複雑で脆弱になりがちな男性の精神に対して、
「自分がご機嫌になることを勝ち取る」という一点からゴールがブレない
精神の強靭さも恐怖の対象です。
10. 「スイーツ(笑)」
オタクというのは没頭するものの対象が千差万別なので、何オタクなのかについて無理解と理解の違いがありえますが、
「スイーツ(笑)」の対象とは、ネイルアートにせよエステにせよ旅行にせよ、はては美術館めぐりやゴルフに至るまで
「羨む層から羨まれる層へとちょっとだけ自分のライフスタイルのクラスを上げる」という一点に要約できるので、
具体的には(ネイルエステ旅行美術館ゴルフ等々)何をしていても、サザビーを組むのとキュベレイを組むのくらいの
違いしかありません。
11. 結局「その鎧、悪い事言わないから、1回脱いでみたら?」っていう。
大小多数、なんども苦い経験をして、自分自身のことを多少は理解して、自分の元々のポテンシャルを努力で
補填するほど彼女が欲しくないことが分かったので、「モテ能力を磨く努力」と「モテ抜きで生活を充実させる努力」
のうちで後者を選んだだけで、言いかえれば
「自分の素養では多大な労力を投下しないと素敵な彼女なんて回ってこない。だから、
彼女なんて作らずに別の方法で幸せになろう」
という実にシンプルで経済原理にそった選択をしただけのこと。
いうなれば、眉を整えたりメールをマメに出したりする労力を払う代わりに、自分の心の中に
「彼女欲しいよー! ラブラブ生活が送りたいよー!」という欲求があふれ出さないように城壁を
築いているだけです。どちらも等価です。
> 変わりたくないなら訳の判らない中間地点でクネクネするのは単に見苦しいだけだしやめたら?って思うし。
中には終生パートナーが途切れることが無い、という最初から結論が出ている人もいますが。
私自身、大学デビュー、社会人デビューと何度もクネクネしてきました。
相互に満足できるパートナーが見つかる可能性があるのに早々に鎧を着込んでしまうのももったいないし、
そもそも女性全般にソリが合わないのに強引に婚活に飛び込むのも後々禍根を残します。
それをハタからみて見苦しいの一言で止めろというのは、横暴なのでは?
もうさすがにここまで来たら決別するしかないだろう。
1992年からかれこれ18年間応援している広島カープのことだ。
俺はいわゆる熱狂的ファンで、毎年毎年、広島カープの活躍を楽しみにして生きてきた。
Bクラスが定位置になっても、メークドラマの当て馬にされても、ずっとずっと応援し続けてきた。
しかし、それももう今日で終わりだ。
しかし、12球団をすべて調べてみて、一番魅力を感じたのが広島だった。
それからずっと応援してきたわけだが、18年目にしてようやくはっきりわかった。
なぜ優勝できないかと言えば、単に優勝するつもりがないからである。
野村新監督が「優勝」を目標に掲げていたが、リップサービスでなければ、
どれだけ身の程知らずなのかとあきれてしまう。
広島カープは、知っている通りFA宣言をした選手を引き止めない。
また、他球団と競合になっても金銭面の条件はとにかく低めに設定する。
これでは流出していく一方である。
江藤、金本、新井、ラロッカ、シーツ、黒田、川口……枚挙に暇がない。
今後も、栗原、小窪、前田健太といった選手は必ず広島を去っていくだろう。
なぜ引き止めないかといえば、お金がないからである。
いや、もっと正確に言えば、お金を使いたくないからである。
お金はある。
プロ野球ファン以外には知られていないが、広島は万年黒字の球団なのである。
つまり、お金を使って補強するのではなく、
育成に力を入れて、自給自足でチーム作りをしていく方針なのである。
しかし、その育成も正直たいしたことがない。
ドラフト運は結構あるので、素質ある選手が何人も入ってきたが、
つまり、育成が下手だと言わざるを得ない。
補強もしない、育成もしない。たまに育った選手は去っていく。
これでどうやって優勝を狙おうというのだろうか。
昨今のプロ野球においては、経営側が、優勝よりも黒字を優先している限り、
優勝などできるわけがない。Aクラスだって不可能に近い。
勝てなくて当たり前というわけだ。
俺は、広島を去っていた金本、新井、さらには二岡が大嫌いだが、
彼らの気持ちもわからないでもない。
広島では優勝は絶対に無理なのだから。
最後に、広島カープファンの人へ。
残念ながらあなたの応援しているチームは、
未来永劫優勝することはありえません。
毎年開幕前には「CSくらいは狙える」と期待するも、
結局夏前には終戦するというシーズンを繰り返して行くだけです。
冷静に考えてください。
今年より来年が良い成績をおさめられるという明るい材料はありますか?
Aクラスが狙えるようなチームに変貌する兆しはありますか?
年を重ねるごとに、チームは弱体化しています。
監督が変わろうが、黒田が戻ってこようが、焼け石に水でしょう。
今後100年間、広島ファンに残っている楽しみは、「5位争い」のみ。
俺には耐えられない。ストレスが貯まるだけ。
ふきだまってるみなさん、こんにちは。
尽きないモチベーションと、あふれるガッツがあるひとは、「中学生レベルの英語力の奴が4ヶ月でTOEIC「Bクラス」を出す方法」を読んでください。
根性はちょっとたりないけど、コツコツやれるひとは、「大学のときTOEIC390点だった社会人が1年でTOEIC「Bクラス」を出す方法 」を読んでください。
読んだけどだめだった、というだめなあなた。
これはあなたのために書かれています。
http://anond.hatelabo.jp/20100219230508「社会人のための本気の英語学習法」?ああ、ムリムリ。というあなたです。
前提
TOEIC700っていうのは、しかるべき方法で4カ月がんばれば、とれなきゃおかしいスコアです。そのために身につけるものとしては、1)最低限の文法、2)語彙、3)リスニング能力の三つです。まあ、だめなあなたであればこのへんは百も承知でしょうね。
*文法
文法を勉強する目的は、TOEICレベル、つまり、かなりやさしい文章や会話を理解する土台をつくる、というものです。英米文学や英文雑誌を完璧に読みこなす、というのが目的ではありません。また、英文法の勉強は、かなりつまんないので(あなたならご存知の通り)、飽きる前に終わる、ぐらいのボリュームの本を選ぶ必要があります。
これにもっとも適した本は、「TOEIC TEST 英文法完全攻略」(石井 辰哉)です。これは分厚いですが中身はすかすかです。これを1週間で終わらせます。終わらせるコツは、1)わからない単語は覚えようとしない、2)和文英訳問題は無視する、3)なんかいまいち納得いかない、ってとこも無視して進む、という三つです。とにかく、最優先事項は「1週間で終わらせる」ということを肝に銘じてください。
*語彙、リスニング1
そう、おっしゃる通り、ボキャビルも文法に負けず劣らずつまんないです。これを乗り越えるための教材は、「TOEIC TEST 速効英単語2400」です。DUO?あなたには無理です。つづかないでしょ。この本は、6つのセンテンスからなるショートエッセイ50からなる本で、単語が1700入ってます。つまりセンテンスは300。DUOは540ですから、DUOを投げ出すあなたでもコンプリート可能です。また、CDがついてるので、リスニングを一緒に学べます。一日1、2セクションを、週に5日(休みを週二日入れる)、5~10週で終わらせます。こなせなかった分を休日に取り戻す。具体的なやり方としては、1)単語を覚える、2)文章を理解する、3)英文を聞いて聞き取れ、内容も理解できたらクリア。まあ、理想は5週以内でおわらせることですが、あなたのことですから2カ月はかかるでしょう。でも、いいんです。それくらいかかっても、とにかく終わらす、ってことが何より大事ですから。
*語彙、リスニング2
速効英単語は、DUOよりちょろいぶん、内容も不十分です。単語のレベルにも非常にばらつきがあります。ですから次にもう一冊やる必要がある。ここで、DUO. 3.0+復習用CDをやるんです。すでに一冊やってますから(あなたのことですからうろ覚えの単語もたっくさんあるでしょうが、それでいいんです)、ここでDUOをやるとかなり楽です。これを1日1セクション、週に5日、9週かけてやれば、あなたはもうTOEIC700レベルですよ。おめでとう。
*TOEIC対策
英語学習の目的が、「英語を学びたい」のか、「TOEICスコアがほしい」のかは人それぞれです。スコアがほしいかたは、対策をすると当然成果はあがるでしょう。対策をするんであればDUOがおわったこの時期です。まあ、あなたはこの時点で4カ月はたってますけど・・。受験後にスコアが返ってきて、モチベーションが上がってる時期にやって、またすぐ受験するのもいいかもしれませんね。具体的にはリスニング、リーディングボックスで形式になれる。そんだけ。
≪継続のためのいくつかの方法≫
とはいえ、あなたのことです。これだけ負担のかからないやり方でも、途中で投げ出してしまう可能性はたっぷり残ってます。ですから、モチベーション維持のための方法を、いくつか用意しなければいけません。
1)本を買う。本を買うとテンションがあがってしばらくやる気になります。まあ、2週間はもつでしょう。だから、本は必ず1冊づつ買いましょう。手元にすでにある、って人は(あなたのことですからたくさんありそうですが)、歯をくいしばって売り飛ばしてください。ちなみに、買った本が終わるまでは次を買ってはいけません。
2)TOEICを申し込む。飽きたな、ってとこで、TOEICを申し込みます。ですから、TOEICの受験日にあらかじめあわせて勉強をスタートする必要があります。具体的には、テスト3.5か月前に本を買ってスタート、飽きたところでTOEIC申し込み、ってことです。
3)家族、恋人、友人といっしょにやる。これはきわめて有効ですが、あなたのまわりには駄目な人がふきだまってるかもしれません。友達がひとりもいない、ってこともありえます。でも、できればだれかと一緒にやることをおすすめします。
4)学習記録をノートにつける、ブログをやる。などなど。あとは自分で考えてください。
最後に
学習者にとっての英語なんてものはただのツールで、TOEICにいたってはしょせんモノサシにすぎません。ただ、何をやっても長続きしないあなたが、それなりにがんばって一つの結果をだすことができれば、その経験をもとに、つまり「継続のためのノウハウ」をつかって、これから何かを成し遂げることができるかもしれません。そう、人生がかわるかもしれない、そんなふうに思っています。
検討をお祈りします。
http://anond.hatelabo.jp/20090918220903
自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも球団の内面に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「投手力必要ないじゃん」とか「投手力はファンを集めるためのものorセリーグ同士のランク付け」という論調が多くて「投手力の高いチーム」、いわゆる投手王国(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。
うちは敬遠もするし、炎上もするし、夏の甲子園や東京六大学野球や「週刊ベースボール」のチェックもそれなりにします。番長もいるし、常勝ではないけれど、おそらく外見上はそれほど弱小球団に見えないでしょう。
だけど、内面は立派に投手力の低いチームで、十分Bクラスです。
どうして投手を補強することを決めたかというと、自チームの戦力にものすごいコンプレックスがあったから。とくに、開幕当初は巨人を見るのも嫌だった。周りのチームは強くてたくましくて人気なのに、うちは開幕6連敗したから、よくシーレックスに間違えられた。「勝てない」ということは、あたりまえだけど「監督が悪い」とか「暗黒時代」と同レベルの単純なルサンチマンを生みます。そして、単純だからこそ根深い。わたしは勝てないチームが嫌いでしかたなかった。四国・九州アイランドリーグならAクラス入りもできるし、「勝てなくてもいさせてもらえる」ことを知ることもあるかもしれない。だけど、セリーグという狭い世界のなかでは、勝てないチームをどうしたって認めてもらうことができなかった。
だから、「勝てるように」なろうとした。単純な理屈です。
FAと外国人とトレードで、どんなチームもそれなりに戦えるようになるのはご存知の通り。たしかに「やっと3連勝した」と言われたこともあったし、パリーグのチームにやさしくされたりもした。
だけど、どんなに取り繕ったところで、もとから「勝てる」チームには勝てるはずもないんです。だって、彼らはもう育成がうまい。強くなるという事象を当たり前のようにして育ってきているから、それを疑うことも、悩むこともない。投手力はファンに認められるため? 相手チームに認められるため? なんて議論が無駄に思えるくらい、手足のようにピッチングスタッフを扱える、そこに不自然を感じないチームはあるのです。つまり、うちはどこまでいっても「強く」なれなかった。
そして、「順調な左肩上がり」と言われるようになった代わりに、ファンの人から逆の意味の呪詛を吐かれることもありました。
「ハマのファンヒーター」とか「レフトが神隠しにあった」「ベイス★ボール」ということが全部ネット受けを狙ってる、とか、ネタだと受け取る人。もしかしたら番長の運が悪かったのかもしれないけど。でも、そういうファンの人が少なからずいました(それなりに高レベルの試合だったからかも)。どうせ琢朗を放出するんでしょ、みたいな。要するに若返り(笑)なんでしょ、とか、改革なんでしょ、みたいな。
もちろん、ある程度仲良くなってチーム事情を知ってもらえれば、そういうことを言う人はいなくなる。だけど、今季初対戦でそう決めつけられることは、やっぱり苦痛でした。村田が好き(村田修一とか)って言っても、え、村田真一?みたいな。そういう些細なことでも、何度か積み重なると嫌気がさすものです。わたしは普通に、対等に、試合がしたかった。でも、そういうタイプのチームの人が対戦相手と認めるのは「隙のないチーム」で、うちではない。たとえそこからオバQ采配によって修正されても、第一印象で不利になることは変わらない。
じゃあ、どうすればよかったんだろう、って思います。投手力をつけることなんて目指さなきゃよかったのか? スタメンだけでサードジョンソン(笑)って馬鹿にされるくらいなら、と。
わたしは、投手力が低い=試合を壊さないことだとは思いません。もちろんそういうチームもあるんだろうけど、うちのようなチームから見れば、壊さないチームはそれだけクオリティスタートに自信がある、強いチームにみえてしまう(こういう常勝軍団の心理が本当にわからないので、よければAクラスの人教えてください)。うちは弱いから休養させてるだけなのに、監督を代えただけで「投手力の高い、強いチーム」だと思われる。どういうことなんだろう、って。
今はもう、そんなふうにリーグ戦の勝敗だけでチーム状況を判断するフロントは相手にしないことに決めたのでいいんですが、しこりとしては心に残っています。
でも、やっぱりフロントには言いたい。
「成績だけで監督を判断しないでください」
あなたたちが「名将に限る」とかいう言葉で、暗に育成目的で選手を使うやる大矢を批判するように、わたしもそういうフロントを批判します。そして、成績で監督を判断しているのはいわゆるナベツネだとか、TBSだけじゃない。万年Bクラスや草野系男子を自認・自称する人も、逆の意味でたくさんベイスを傷つけているんだということを、わかってほしい。「補強に成功しているチームを支持する」ことを、「補強に失敗しているチームを批判する」ことに結びつけないでほしいと、思います。スターティングメンバーが派手でも、内面はあなたたちと同じように繊細で内向的なチームって、思ってるよりたくさんいると思うんだ。
そして「左投手を補強しないフロントのお偉方」たち。「そんな投手なんて恥ずかしくて出せない」、「スカウトはめんどうだからしない」なんて言葉で、あなたたちも人を傷つけていることがあるんです。だって、世の中には本気で、先発しないと打力を発揮できない(吉見的な意味で)人がいるのだから。補強をしなくても、トレードしなくてもそのままでいられるのなら、それだけで恵まれていることもあるんだよ、とわたしは思います。
「先発投手を間違えた時の気持ちも考えろ」って言ってるわけじゃありません。でも、こういうチームもある、しかもそう少ない数ではないということを、せめて知ってほしかった。このホームランがどれだけの人に届くかわからないけど、なるべくたくさんの人に捕球してもらえたら、とてもうれしいです。