はてなキーワード: 譲渡とは
プログラムの質問かその回答のために、コードを書き込みしてしまうとそのコードの著作権は2ちゃんねるに譲渡されて使えなくなるね。
まとめサイトが話題になっている。いい機会だから見直してみたら、これは結構すごい規約。
「投稿者は、投稿された内容及びこれに含まれる知的財産権、(著作権法第21条ないし第28条に規定される権利も含む)その他の権利につき(第三者に対して再許諾する権利を含みます。)、掲示板運営者に対し、無償で譲渡することを承諾します。」
これ、うっかり自分の著作権を持つモノを2chに漏らしてしまったら、その権利が2ch運営者に取られるってことだよね。しかも譲渡なので、自分はその著作権を使えなくなる。
例えば、自作の小説のキャラ設定や世界設定を書き込んでしまったら、もうそれは全部2ch運営者に取られて自分は使えなくなる。
2chは色々なスレがあって、自分の書き込み時の精神もどこか油断してるからそういうことをやってしまうこともなくはない。
たまにvipでゲーム製作してることがあるけれど、2chで相談してたらそれは全て(文だけでなく内容自体も)2ch運営者のものになるので、完成したゲームの一部又は全部が2ch運営者のものなる可能性があるわけだ。
実際にはそういうところまで2chが関与してくることはないとは思う。
ご存じとは思いますが、多くの論文誌等では原則、著作権をその雑誌の出版社に譲渡した上での出版になります。
そのため、たとえ筆者本人といえど、原則としては勝手にコピーを配布したり、ネットにアップしたりはできません。(もちろん、例外もあります)
その著作権譲渡を行っている結果、良くも悪くも、その出版社しかコピーできない→独占的に商売ができる→独占的に収入を得ることができる→論文雑誌の安定的な管理ができる(独占的な商売ができる)、という循環になっています。また、(厳密な著作権管理の意味では、)全文複写をする度に論文筆者全員に確認をとることなく、出版社に問い合わせればよいという点もあります。
最近、出版社への著作権譲渡が良い方向に作用しているなとも思うのは、一部の学術誌・学術団体が、相当古い記事・論文をフリーでweb公開するケースが出ていることです。もし仮に、著作権が筆者に残ったままだとすれば(死後ウン十年規定があるとはいえ)、論文掲載誌といえど、勝手に再配布できません。それを、論文掲載誌が著作権を保持していたことで、その掲載誌の判断でフリー・web公開につなげることができています。
で、それって具体的にはJSTのJournal@rchiveなんですが、J-STAGEに統合されてたんですね。知らんかった…。
移転したなら移転したで、旧サイトのアドレスから飛べるようにしておいていただけると、すごく助かるのに。もったいない。
http://www.jst.go.jp/pr/info/info271/index.html
ゲン・コーポレーションから輸入された「種鶏」を日本の採卵養鶏会社が購入して
ゲン・コーポレーション
ごく一部の後藤孵卵場の鶏も使われている。
後藤孵卵場
下記記事を読んでみてください。
http://www.chunichi.co.jp/article/economics/news/CK2007073102037287.html
所秀雄氏が1963年に起業した。産卵数が多いなど優れた遺伝子を持つ外国産鶏の輸入を進め、
国内の養鶏業界の発展に寄与した。所氏は2004年9月に会長を退き、後任に、
EWグループを率いるドイツ人のエリッヒ・ウエスヨハン氏が就いた。遺族によると本人の意に反した
交代だったという。
所氏は今年4月、88歳で死去。生前、EWグループへの株式譲渡について「経営は日本側、所有は
ドイツ側という分離政策を信じた」と語っていた。EWグループはいずれ全株式を取得する見通し。
ゲン・コーポレーションは「所氏の退任後も日本人が社長を務めるなど、経営が日本側にあることに
変わりない」としている。
このような経緯で、ゲン・コーポレーションは外資系企業になってしまったようです。
日本ISD協会
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10230517301.html
ISD協会の話をする前に
(種鶏って何?って人にもわかるようにします。)
皆さんは卵食べますよね?
そしてその卵は養鶏場で作られているというのはお分かりですよね?
つまり養鶏場には鶏がたくさんいてそこで毎日卵が作られているのです。
そしてニワトリは生き物ですから、歳をとるにつれてと卵を産まなくなります。
(お年を召したのを食用に出荷し、若いのを仕入れる)
そのときのために私達のようなヒヨコ屋さんというのが存在するのです。
そしてヒヨコ屋さんでは種鶏(オスとメス、卵を産む鶏のご両親ですね)を
飼育して受精卵をつくりその卵を孵化させてヒヨコ(これが将来卵を産む)を
作るわけです。
出来れば卵をたくさん産んで、病気に強くて、飼育しやすくて、卵が丈夫で
卵の盛り上がりもよくて、殻の形もよくて、餌はあんまり食べなくて、などなど
いろいろと要求があるものです。
そういう要求にこたえるために品種改良が行なわれるのですが
小さいところが一気に逆転が出来る状態ではなくなったのです。
その掛け合わせのトライアンドチェックとフィールドデータの採取が
出来るところが勝利する形になりました。
ちなみにヘンドリックスは卵だけでなくブロイラー、豚においても
EWは卵とシャケ、マス、トウモロコシなどの遺伝子を持っていて
なるほど様々な遺伝子は大きい会社に統合されてきているのです。
日本ではEWグループが強く卵においては91%、ヘンドリックスグループは
しかし今から20年前にはヘンドリックス(ここは上記9社のうち6社が統合されている)
当時、この6社の合計シェア(当時は別々に経営をしていたので)は80%を超えていたのです。
それが10年前には50%になり(それに伴い統合も進んだのですが)今では8%に
なってしまったのです。
日本ISD協会続き
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231057437.html
(当時はグループではなく、別々ですが)
ヘンドリックスの系統の種鶏は現在では8%になってしまいましたと。
そしてISD協会とはこのヘンドリックスの6系統(昔の6社が扱っていた種類)を扱う
もう一方EWグループ(日本の代理店はゲン・コーポレーション)のものも
扱っている会社もありますので協会のメンバー全体での日本のヒヨコの
シェアは95%はあるのです。
その会社の中でEWの比率がかなり高く、結果として日本のEWの
シェアが高くなっているということですね。
やっとここまでこれましたね。
ISD協会のこと、種鶏のこと、わかっていただけましたでしょうか?
さて、その日本ではマナーなヘンドリックス鶏(上記6系統)ですが
このたび大変革を行ないました。
その内容をお話しする前に
なぜ、EWグループがたった10年間で日本で90%以上のマーケットを持つ
EWグループ、日本代理店ゲン・コーポレーション(以下ゲンさんと呼びます)は
1990年代後半いままで農家の延長であった採卵養鶏・種鶏の業界に
マーケティングの理論を持ち込み、卵・ヒヨコの生産にコスト、効率などの概念を入れ
その成長にともないEWのシェアも伸びていったのです。
すなわち、今までは鶏の能力により選ばれていた種鶏が
そのニワトリの能力より、総合的な顧客満足度(様々なサービスも含めて)で
選ばれるように変化したのです。
両者の間に大きな差が認められなくなったというほうが
正しいのではないでしょうか?
(それ以前はヘンドリックス鶏が優れていて、
EW鶏は弱点があるという認識でした)
人に聞いてみてください。
(私がこう言っていたとかももちろん言わないで。)
そしてこのような日本におけるマーケティング戦略をおこなったのが
10年前アンディはアメリカハイライン社(EWグループのアメリカ
そして日本の卵は世界で一番厳しい(注文がうるさい)という認識のもと
(以前にも書きましたが生で卵を食べるのは世界でも日本くらいのこと)
日本の市場を制覇できれば世界を制覇できるとの戦略で上記の事を
行なってきました。
つまりアンディの立てた戦略で日本で92%、アメリカで72%のシェアを
持つようになったのです。しかもアメリカと日本は世界で一番卵の値段が高い
高く売れる場所で高いマーケットシェアを持つという経営的にもっとも効果の
高いことを行なったのです。(高く売れるということは利幅が多いということ
しかしこれだけ多くの功績を残したアンディですが、よる年波にはかなわず
4年前60歳を機に退職されたのです。
アンディ・ハンセン
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231427162.html#main
この日本における養鶏のレベルを格段に引き上げたアンディ・ハンセンは
その経験を生かし、アメリカで養鶏コンサルタント会社を立ち上げ、
更なる養鶏業の発展のお手伝いをしておりました。
そして今年1月、アトランタ で大きな動きがありました。
(私は現地におりましたし、本人から直接話を聞いていたので
知っていましたが、私から発表は出来ませんでした)
つまり、日本・アメリカにおいてライバル関係にあったアンディと
シェアが大きく変る可能性があるわけです。
そして今日初めてそのことがISD協会のメンバーに伝えられたのです。
3年以内に50%まで引き上げるとのこと。
普通に考えればそんなことできるか!となるのですが
私は本当に出来そうな気がします。
なぜなら私がアンディに育てられた人間ですし、アンディからの命令があれば
おかげといえるのです)
しかもその何人かですが、日本の養鶏レベルの向上を肌で感じていますし
なんかこういう業界の編成に立ち会えるのはとてもぞくぞくします。
そして情報をしっているのと知らないのとでは大きく違うのだなと。
3年後がすごく楽しみになりました。
ちなみにですが日本におけるヘンドリックスのシェアは8%ですが、
我が社においては50%。つまり両方と上手に?
お付き合いをしてきたわけです。
この理由はどこかで詳しく書きますね。
ま、いずれにせよヘンドリックスにアンディが加わったことで業界に変化が
おきることは間違いありません。そしてその中で私はどうすればいいのか?
ISDセミナー(2009-03-26?)
http://ameblo.jp/amuse8/entry-10231438826.html#main
これらのお話をアンディがしたのです。
正確には4つというのは、2番目のお話の中に
日本でのデータを日本シェーバーの方がやったということですね。
ま、一番最初のお話は経済新聞読んでいれば当たり前のお話ばかりで
当たり前のここといえば当たり前だし、
独自の分析をあえて入れていないようにも感じましたので
内容はともかく(聞いている人に合わせてくれていたのだと思います)
感じは良かった。当然ですが間違った分析はありませんでしたし。
大体において、小さな部分を大きく、深く掘り下げていて
いや、わかりますよ。人と同じことを話したのでは独自性がありませんし
講演に読んでもらえなくなりますからね。でも、間違ってはだめでしょう。
それから極端な例を話してもだめでしょう。
自分の頭の中身の整理にもなりましたし。
(どれだけ上から目線なんでしょう)
2番目のお話は以前オランダ(ヘンドリックスの本社があります)で
出しているものでしたので特に目を引くものではありませんでした。
より打ち合わせが悪い。アリアンが省略して話しているところの
くれたから私も理解できた部分がありましたが。
ニワトリの種類の差は現れにくくなっているなと。
例えがうまくはまっているかどうかはわかりませんが
トヨタのカローラとホンダのシビックと日産のティーダの差でしょうか。
車の性能の差よりもイメージとか価格とかそういったところでしか
差を見つけられないと。
そうなるとニワトリの開発は日本全体を満足させるより南国向け、
北国向けとかそういう方向で開発することになるのかなと
車なら北国向けに寒冷地仕様がいいとか、海岸沿い用に防錆が
うまいとかそういう局地使用で販売を伸ばすと。
名産、特産になっているところ向けに集中して作ったほうが売れるってもんですよ。
そしてそういう開発をさせたらアンディにかなう人はいないということです。
(私がこういう風にかんがえるのもアンディの影響なのでしょうが)
最後の講演がアンディ
これが噂の(私が勝手に話を大きくしているふしあり)
アンディ・ハンセンです。
正確には日本では
(そのくらい力を入れないとマーケットが取れないと判断した
アメリカ人です。
ちなみに、ファッコといって先日わたしのところで導入した
ニワトリのケージ(金網の箱)のメーカーがイタリアにあるのですが
日本人より日本のおもてなしの心を学んでいます。すごい人です。
わかっている人がたくさんいます。すごいですね。
ま、アンディの話の内容は前回書きましたが
それぞれを分析してみんなで成長して
いきましょうっていうお話でした。
いいことなのかも知れません。
むしろ弊社の成長を見て改善点なんか助言をもらえるとうれしいですね。
ま、繰り返しアンディのご指導を受けるためにはがんばって
あの人は天才です。(こう思っているのは私だけ?)
2009年の記事ですが、3年後を見据えての記事です。
今年でちょうど3年目。
調査してみてはいかがでしょう?
相続税をけっこうな額納税しなきゃならない人間の大半はよっぽどなことがなけりゃ生活保護にならんぞ。
5000万+相続人の数×1000万が控除のされるもん。
1億の資産があっても、子供2人と妻一人だったら8000万まえで控除される。
その例で税額を計算すると、妻が5000万相当分の遺産を相続して100万納税、子供がそれぞれ2500万円相当の遺産を相続してそれぞれが50万納税するっていうだけの話。
資産が5000万以下ならタダだよ。タダ。
山手線の中に住んでたりすると、土地の評価額が数億とかになってしまって話が違ってくるけどな。
子供が面倒を見てくれないから出費がかさんで生活保護まっしぐらという人間は、相続税は納税しないよ。
相続税の実際は、生前相続すると贈与税が高いから、死ぬまで子供にお金を譲渡しない仕組みを作ってるだけだよ。
追記
「(親父の土地は)そんな値段じゃ誰も買ってくれないのに評価額は3億で、相続税でぶん取られてしまう・・・」
って人話をたまに聞く。
たとえ半値以下だって、売っちまえば相続税ぶんなんかすぐ払えるっしょ。
それに、売らなかったらこの先もその土地に対して3億の評価額で固定資産税が課税されていくんだからさ。
お前の親父はそれを払い続けてたんだぜ?
通貨による決済はコストが大きいので、極力避けて通るようになるでしょう。
金銭に正規の換金レートを表向き持たない疑似通貨が多数のローカルなコミュニティ別に発生して、それを基準に様々な取引がおこなわれ、実際の決済は物々交換の段階まで遅らせられることになるでしょう。
疑似通貨は金銭的な価値があるように見えない必要があるので、「まおちゃんのかたたたきけん」とか「月の土地」とか「シーランド公国国債購入券」とか冗談みたいなものになるかもしれません。「鋼1トン」とか価値変動の激しいものの本位制かもしれません。
一度虐殺器官を読んだ人(=自分)が内容を思い出すためのもの。
第一部
1
死者の国の夢と、そこに現れる死んだ母さん。
2
僕は「濡れ仕事屋(ウェットワークス)」として、二〇一〇年代後半に頻発する内戦をおさめるため、「レイヤーワン」を殺してきた。レイヤーワン――罪の多寡とは無関係に、それを殺すことでもっとも効率的に争いを終結させられる標的。
仕事で殺してきた数多くの(時に罪のない)標的のことは少しも心に留まらないのに、プライベートでの、母に対する医療行為の打ち切りを決断したことで、僕は気を病んでいる。
3
仕事で、二人の標的AとBを殺すように命じられ、異国に入る。標的Bについての情報は、上司から与えられているはずなのだが、それが上司の意図により隠されている。
4
標的Aはその国で虐殺行為を率いていた為に、ぼくの手により暗殺される。
ぼくは標的Aに、なぜそのようなことをしたのかをきくが、彼はしきりに「わからない」と繰り返す。
標的Bはすでにそこにはいなかった。
第二部
1
彼はしばしば「地獄は頭の中にある」と言っていた。
ぼくの父も、かつて自殺したのだった。
標的B――ジョン・ポールを追って、僕らは殺しを繰り返してきた。彼は内戦から内戦へ渡り歩いているようだった。
だが、ぼくらが暮らすアメリカは、「ドミノ・ピザやペイムービーのリピートの平和」か支配し、戦火とは無縁だったのだ。
2
ペンタゴンに召集される。
そこで「ジョン・ポールは軍とは無縁の文人、学者でいる」、「しかし、彼が関わった国は決まって内戦が起こる」と聞かされる。
彼は今度、ヨーロッパに入ったらしい。
ぼくの新たな任務は、チェコで彼を追跡すること。
3
死者の国の夢――「死体は物質にすぎない、生きた人間も」と母さん。
幼少時、僕は家の中で母さんの視線を感じ続けて育った。その視線から逃れるために、「濡れ仕事屋」を始めたのだった。
4
ジョン・ポールと関係を持つらしい女、ルツィアと接触する。チェコ語の講師をしている彼女の生徒として。
ルツィアに、「言語は進化によって獲得された『器官』である」という話を聞かされる。
5
チェコ・プラハで行方をくらませた人間(ジョン・ポールもそうかもしれない)のIDの追跡可能性はゼロらしい。
9・11のテロとの戦い以後、認証を繰り返さなければ買い物も交通機関を利用することもでしないのに。
ルツィア曰く、「ジョン・ポールはもともとMITの学者だったが、いつからかDARPAの研究(ぼくが使う武装、SOPMODを作ったのもDARPA)をするようになった」
6
ルツィアの部屋からの帰り、若者におそわれるが返り討ちにする。おそらくは、ジョン・ポールの協力者。
IDトレースによれば、かつてジョン・ポールとルツィアが密会していたとき、彼の妻子はサラエボで核に吹き飛ばされた。
第三部
1
死者の国の夢――夢の中のプラハでは、例の虐殺が発生していた。
その夢でも、母さんが現れる。
「母さんは意識はなかったけど、内蔵は動いていた。そして、ぼくが医療行為の中断を認証した。
……母さんが死んだのは、ぼくが認証でイエスと言ったときだったんだろうか?」
「あなたは、任務での殺しでは「それは政策が決めたことだ、自分が決めたことじゃない」と、責任の重みから逃れられた。
でも、医療の中断の責任からは逃れられない。あなた自身の決断だから。
……そう思っている。もしくは、中断をする前から私は死んでいたと信じたがっている。
けれど、本当は、私だけじゃなく、あなたがころしてきたすべての人々が、あなたの決断によって死んだ。
私を殺した罪を背負い込めば、あらゆることが帳消しになると思っているの?」
2
夢の虐殺後の静けさとは裏腹に、プラハのあるクラブには、生き生きとした騒々しさが満ちている。
そのクラブでは、IDを認証せずに支払いできる紙幣(みなくなって久しい!)を使うことができる。
「プライヴァシー(認証されない)自由と、テロの自由からの恐怖はトレードオフ。自由の選択の問題」
3
ジョン・ポールの妻子がサラエボで核の熱で蒸発したとき、彼女はジョン・ポールと不倫し、セックスを楽しんでいたという罪の告白。
罪悪感の対象が死んでしまうということは、いつか償うことができるという希望を剥奪されること。
死者は誰も許すことはできない。
4
「濡れ仕事」で数々の骸を見、中央アジアからワシントンに帰ってくると、母さんは事故で死んでいた。が、彼女の心臓は再び動き出した。――危険な軍隊へ行ってしまったぼくへの復讐として、ぼくに生き死にを決断させたかったから?
決断の材料を探す為に、母さんのいえ――ぼくの生家でもある――に行く。
かつてそこでも母さんの視線を絶え間なく感じながら、ぼくは育った。
見つめられることの安堵は、(認証され続けることの安堵は、)息苦しさの表面にすぎない。
結局、母さんの残したログは見ずに(ロックがかかっていて、他人が見ることはそもそもできなかった)、ぼくは母さんの「死」を決断する。
――母さんの視線の「気圧」から逃れたくて、ぼくは母さんを「殺した」んじゃないのか。
5
僕の告白に対してルツィアは、
「人間は生得的に善ね利他行動を行える。あなたの、お母さんを「殺した」決断も、本能による利他の行動。だから、あなたは許されるべき」
ルツィアとの帰り道、気を失う。
ジョン・ポールによる電撃を食らって。
6
とらえられた僕は、ジョン・ポールと会話をする機会を得る。
虐殺の言語は、僕の装備を作ったDARPAが協力した研究により生まれ、僕の殺す対象を選ぶのと同じシステムを利用してる。
7
ルーシャスは、〈計数されざる者〉という、ポールの協力者集団の一人だったのだ。
〈計数されざる者〉は認証を嫌う。プライバシーと平和はトレードオフの関係にあるはずなのに、実際は、認証をすればするほどテロが増加している。
それは、世界の人々が、自分のことにしか興味がないから。ドミノ・ピザとビデオクリップの平和に浸っているから。すぐに手にできるはずの現実に手を伸ばそうとしない奴らばかりだから。
ジョンとルツィアは去る。
僕はルーシャスに殺されかかる。その寸前のところで、ウィリアムズに助けられる。
第四部
1
旧印パ国境地区。そこにいるらしいジョンをとらえるように命じられる。
2
痛いと「感じる」ことはなくても、痛いと「知覚する」ことはできる。人をためらうことなく殺せても、その殺意を自分のことのようには感じない――僕は「濡れ仕事」をこなせるように、DARPAによって、そのように調整されている。
――「殺される」前の母さんと同じ、希薄な意識だ。僕が「濡れ仕事」をするために必要な、意識の希薄さ。
この殺意は、本当に僕のものなのか、僕が「殺す」前、母さんが本当に「死んで」いたのか、僕にはわからない。
3
4
ジョンを文化顧問として雇った、ヒンドゥー原理主義国、ヒンドゥーインディア。
その少年・少女の兵を、「他人の殺意」で殺しながら、ジョンのもとにたどり着き、彼をとらえる。
5
ジョンは、
「私が行っている「虐殺の言語」と、きみが施されている「「他人の殺意」による殺人」は同じだ。どちらも、良心を抑制する」と。
ぼくは、
「あんたには内通者がいるな。政府部内に。僕らの面子か、もっと上のほうだ」
ぼくらアメリカと同等の技術を持った敵によって、列車が襲われる。ジョンは僕たちによる拘束から逃れる。
僕たちも敵も、痛みを「知覚」するが、感じない。体の部分が吹き飛ばされても、戦闘は続く。お互い、「ハンバーガーになるまで弾と火薬をたたき込むしかない」。
リーランドはミンチになりながら、死の間際まで、冷静で希薄な意識で戦い続けた。
第五部
1
インドでミンチになったリーランドは、商品と違ってメタヒストリーを持たないから、つなぎ併せて一つにして、棺に納めるだけでも一苦労だった。
それでも、ミンチにさえならなければ、認証によるメタヒストリーを僕らは持つ。母さんもそうだった。
母さんのメタヒストリーがプロテクトされていなければ、僕は母さんを「殺す」か否かの決断を、認証の蓄積によるライフログを手がかりに探すことができた。
リーランドがミンチになった戦いがきっかけで、ジョンとの内通者が発覚する。
2
発覚した情報を手がかりに、ヴィクトリア湖へとジョンを追う。そこは、誰も追おうとしない人工筋肉のメタヒストリーの行き着く先。
〈ヴィクトリア湖沿岸産業者同盟〉は、人工筋肉の利権を得るために、独立しようとしている。
3
ジョンがいるはずのゲストハウスにルツィアを見つける。
ルツィアを探してゲストハウスに入ると、ジョンが待ちかまえていた。
4(物語のコア)
ジョンは、
「虐殺も利他も、進化によって得たモジュールという点で同じ。むしろ両立すらできる。生存のための大量虐殺というのもありうる。たとえば、食料を多部族から奪って自部族の仲間を生きながらえさせるためだったり」
ルツィアは、
「あなたは、サラエボの奥さんや子供を失って絶望しているから虐殺の言語をばらまいているのね?」
ジョンは、
「いや、愛する人々を守るためだ」
――そうだ。ジョンがいたどの国も虐殺に見回れていたはずなのに、彼の過ごしたアメリカとチェコでは、それが起きていない!
5(物語のコア)
ジョンは、
「人々はみたいものしか見ない。だから、いくら認証しても、テロはなくならない。
ならば、テロで爆発するはずの憎しみがこちら、アメリカやチェコといった先進国に向く前に、彼ら同士で憎しみあってもらおう。――そのために、虐殺の言語をふりまいた」
ジョンは、ぼくらの世界へのテロを未然に防ぐため、虐殺の旅を重ねた。
ルツィアは僕に、ジョンを殺さずに逮捕するように言う。僕らの世界の平和は、ジョンによる無数の死者の上に成り立っているのだと、みんなが知るべきだと。
と、ルツィアがヘッドショットを決められて死ぬ。
ウィリアムズによって。
「なぜ殺した」と僕。
「妻と子のためだ。彼女らは、この世界が虐殺の上に成り立っていることを知らなくていい。
ドミノ・ピザを認証で受け取る世界、くそったれの平和な世界を、俺は彼女らのために守る」
ウィリアムズはジョンを殺したがっているが、僕はルツィアの最後の言葉の通りに、ジョンを生きてアメリカにつれていき、証言の場に立たせたい。
ジョンとともに、逃げる。
「おまえを逃がせばまた、虐殺の言語を振りまくのだろう?」と僕。
「いや、死んだルツィアの望んだ通り、世界に真実を知らせよう」
タンザニア兵と合流しようとするが、それはタンザニア兵になりすました、僕の「濡れ仕事」の仲間だった。
彼がジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。
〈エピローグ〉
……僕は、プロテクトがあるためにライフログを見られなかったのではない。ただ、漠然とした恐怖があって、ライフログの閲覧を申請しなかっただけだ。
僕は幼いころ、常に母さんに監視(ID)されているような気でいたが、母さんのログを読んでみると、必要最低限にしか、僕の存在が記述されていない。
母さんの記録の中に生きていたのは、圧倒的に父、自殺したはずの父だった。
僕は、ジョンからもらった手帳を元に、虐殺の言語を語る。虐殺の言語でもって、ルツィアの願い通り、真実を世に知らせるのだ。
そして、世界にとって危険な、アメリカという火種を、虐殺に突き落とす。
僕はこの決断を背負う。ジョンがアメリカ以外の命を背負おうと決めたように。
☆改変版
ジョンは、
「いや、私は米国内の後ろ盾を失った。深層構造の原理を知られれば、たかが言葉だ。応用されるのも時間の問題だろう。マスコミや政府公報で、いくらでも虐殺の言語を打ち消せるさ。
だが、私は〈計数されざる者〉という新たなバックアップを得られた。認証に対して憎悪を抱く、世界的な組織だ。この力を使えば、私たちのすむ「こちら側」を静寂に保つことができる」
「なにをするつもりだ?」
僕の「濡れ仕事」の仲間が、僕がジョンの答えを聞く前にジョンを射殺し、僕の任務は(アメリカからすれば)成功裡に終わる。
〈エピローグ〉
僕はジョンに、「真実」が書かれたテキストファイルを渡されていた。
それを世界に知らしめ、僕たちが虐殺の上にたっていることをみんなが理解することがルツィアの願いなら、僕はそうするべきなのだろう。
公聴会で、ぼくはジョンの件で見聞きしたものを語る機会を得る。
ジョンから渡された「真実」をオルタナに浮かべて話そうとする。
すると、僕が見ずにいた、母さんのライフログをオルタナに突きつけられる。――これが、〈計数されざる者〉、ジョンが最後に得た力か。
幼少の僕は、母さんに監視(ID)され続けていたと思っていた。しかし、母さんのライフログには、あまりにも父ばかりがいる。彼の死語ですら。
それを皮切りに、次々に、アメリカの全議員、いや、オルタナをつけているすべての人々の視界に突きつけられる、真実のログ。世界からアメリカに憎悪の数々が向けられているという真実。〈計数されざる者〉のルーシャスは言っていた。プライバシーの提供と、テロとのトレードオフの不均衡は、みたいものばかりを見ることによって起こると。認証の中に閉じこもり、ドミノ・ピザとビデオクリップの平和の外を知ろうとしないことで起こると。
ふと、アメリカはもう死んでいるのだと思った。母さんに視線を返せない、父さんのように。憎悪を浴び続け、しかしそれを無視しているアメリカは、死んだ父さんと同じだ。
……だが、アメリカに憎悪を向ける小国とて、自分の窮状をしらしめようと騒ぐばかりで、他の小国を知ろうとすらしていないのだ。僕が母さんのログを見ようとしなかったように。
ジョンが行った、〈計数されざる者〉の力の改変。それは、小国の内部で争いを起こす虐殺の言語よりも規模が大きなものだった。互いに無視しあっていたずの、小国と小国の視線をぶつけ合わせる。そして、小国同士で戦争を起こすことで、「こちら側」の平和を保とうとするものだった。
ジョンの考えと僕の考えは違う。
母さんが僕を見ないのは、父さんというすでに存在しない項があるからだ。アメリカからの存在しない視線を小国が期待するように。
存在しないものを、存在しないと意識させること。僕にはそれができる。ジョンから得た「真実」の欠片、虐殺の言語と、僕のマザータン、アメリカで語られる英語によった。
慰安婦の賠償請求権を債券化して親族や第三者に委譲できるように法改正してるし、あちらさんには未来永劫解決する気はないよ。
元慰安婦の損害賠償請求権譲渡を可能に、法改正推進
【ソウル27日聯合ニュース】国会の金映宣(キム・ヨンソン)政務委員長は26日、日本軍従軍慰安婦被害者らの日本政府に対する損害賠償請求権を家族や友人、民間団体などに譲渡できるようにした「日帝下日本軍慰安婦被害者に対する生活安定支援及び記念事業などに関する法律」改正案を国会に提出した。改正案が成立すれば、慰安婦被害者の死後にも日本に持続的に賠償を請求できるようになる。
金委員長は、「韓国人をはじめとするアジアの女性を性奴隷とした日本軍の慰安婦は、その由来を探ることができない残虐な犯罪」だとし、日本は高齢の慰安婦被害者が死亡すれば賠償問題が自然に消滅するものと期待しているため、法案を提出したと説明した。
http://anond.hatelabo.jp/20111017150724
とても勉強になった。
千冊処分するために、千冊それぞれ個別に起案を出さんといけないとか、ありえて嫌だ。
ホントにご苦労さまだよね。でも、日本はこれから超高齢化社会だ。つまり「知識はあるけど、稼ぐのに時間を使う必要の無くなった、目利きのご老人」がたくさん居る社会になる。「稀覯本探検隊」を結成して、各図書館に突撃。廃棄処分が決定している本の中から、1週間で稀覯本を探し出す。その本を譲り受けるのに必要な書類を探検隊が用意し、サインと判子で譲渡終了。受け取った本は私設の「稀覯本図書館」に持っていかれる。重複する図書は売り出されて、売り上げで図書館が運営される。
って、事業モデルじゃダメかなあ? 私自身は品物としての本の価値はわからないけど「貴重な文化遺産」ってのはわかる。保存できるのならしたいよね。
はてなの増田のみなさんは、ここを観念的なやり取りの場と考えている使っている人が多いみたいなので、こういうのは珍しがられるかもしれませんが、私はもうちょっと直截的に使ってもいいんじゃないかなと思います。
相談に乗ってください
力になって下さい
みたいなのは、あまり歓迎されないかもしれませんが、それなりに人が見るところでは、2chよりいいかもしれないと思うので
2chでも訴えかけ方にもよるし、その時見ている人にもよるし、板にもよると思いますが
また2chでも呼びかけるかもしれません。
何かを叩くのが好きな人でも良いのです。うちの親や親戚には公務員が多いです。そういう人を叩きたい人でも結構です、と2chでは呼びかけるかも。
私は、親から長い事逃げて暮らしてきました。当たり前ですが経済的にも別です。居場所がわかったら、親はカギを交換し施錠して行きました。何といって良いのかうまい説明が見つかりません。カギを実際に換えたのは家主かもしれません。しかし部屋に帰ったらドアに「カギをとりかえましたので・・」という貼り紙がしてあり両親の名前と携帯番号が書かれて連絡下さい、としてありました。父親の直筆でした。
詳しくは、ここにあります。 http://sky.geocities.jp/oooquree/fax.html
そこだと下の方になっているので、事情の概要がわかるネット相談の行政書士のメールコピペを貼ります。以下コピペ
ご相談者 様
まず鍵を親立会いのもとで交換した場合は、ご相談者様が未成年の場合、親に監督する義務があるので損害賠償請求は難しいでしょう。
次にご相談者様が成年の場合、賃借人に賃料滞納等の債務不履行がない場合、勝手に鍵を交換することは器物損壊罪にも問われますし、そのことが原因で部屋に入れず、ホテル等に泊まって宿泊費などを払った場合は、その費用を損害賠償請求できます。
建物譲渡により所有者(家主)が変わった場合は、賃借人に対する義務は新家主が引き継ぎます。(敷金等は新家主から返還してもらうことになります。
次に家主が賃貸借契約を更新をせず契約解除を求める場合、期間満了の6ヶ月〜1年前に通知をしなければなりません。
しかも契約解除を求めるには「正当事由」といって、家主側に解除を求めるしかるべき理由がなければなりません。(賃借人に重大な債務不履行のない限り裁判所は認めません。)
家主に大した理由もなく、どうしても賃借人に明渡してもらいたい場合には、明渡し料を支払って明渡してもらう場合もあります。
何れにしろ「借地借家法」は賃借人を保護する法律ですからご相談者様に債務不履行がなければそこにいればよいのです。
あまり今の家主の行いが目に余る場合は警察に被害届を出したら如何でしょう?(受理するかは被害の程度にもよりますが・・・)
以上でお役に立つかどうか分かりませんが、ご返事とさせて頂きます。
> 鍵を無断で大家と親が勝手に交換してしまった場合、両方ともに損害賠償請求出来るのでしょうか?
> 元の大家さんが亡くなられて相続した息子さんが、賃借人付きで有限会社の不動産屋にアパートを売却し、その不動産屋は他の部屋の人たちは荷物置きに使ってたからもあるだろうけど、みな無料で追い出しました。
> 残った私には、書くと長くなりますが、今までにも色々やって来ました。
> 住んでいる状態で自分の部屋と下の部屋以外ギリギリまで壊されている状態です。解除通知出さない状態でここまでされました。
> 倉庫に使ってたパン屋さんも、話が通じない昔の地上げ屋のような人だと言って出て行きました。
> 私は退去を求めるなら、精神的に圧迫するような退去の求め方ではなく、解除通知を出して、借地借家法に基づいた交渉をして下さいと言って、こちらから調停を申し立てました。
> 壊された時点で取り下げましたが。
> 解除通知が出たのは壊して調停取り下げてしばらくしてからです。
> 弁護士司法書士行政書士ではなく不動産屋社長が自分で書いた内容証明でした。
> 退去を求める内容証明は、書式の本を見ても、お願いするという形の文章が普通ですが、強制力があるような書き方でしたし、○日までに連絡する事というような事も書いてありました。
>
> その時もその社長は「キッチリした話し合い」がしたいと言って中々渡そうとしませんでした。
>
> 親との関係は、親の虐待から逃げて長い間暮らして来たような状態で、親を呼ぶと携帯電話で話してたので、親戚に来ないように言って欲しい、それとこの業者は住んでいる人がいる状態でアパートを壊すような人だからと伝えて欲しいと頼んだのですが。。。
>
まず、業者(転売目的現家主)から始まった、いろいろな問題一覧
時期的には、2種類の弁護士の間
法律を知らない現場警官の心無い言動で非常に傷ついた。親に電話をかけつつ、君が何を考えているかわからないと言ったり、内容証明に強制力があるかのように勘違いしていて、おそろしく法的に無知な奴もいた。( これは交番 ) ( こっちは警察署→ )家主との法的な場以外での面談を警官が応援するかのような発言や、強要する発言や、「この人も商売なんだから」「あんたは親兄弟でもそんな言い方するのか」などの発言 こちらは弁護士に言われてICレコーダーも買っていたので、家主とのやり取りは証拠として残さないといけないし、はっきりさせるところははっきりさせないといけないから、違法性をどれくらい自覚しているか、はっきりと確認できる形にした方がいいから、あえて挑発的とも取れるような言い方もしているかもしれない。 しかし、私はこの時、いろいろあったせいで丸2日くらいちゃんと睡眠をとってない状態で、しかもアパートに帰ったら、鍵が施錠されていた、これが怒らずに居られるか!!!!! 名古屋の人はちょっとおかしいと思う。 店屋で物買うときでも、客側が遠慮している つづきはあとで
下級官吏ほど威張りたがるの法則というのが、あるなぁとおもっていたが、検察もご他聞に漏れず、そうだったw 検察官ではない。 いきなり来た人にほんとの検事が合うわけない。 検察事務員 事務官? という国2くらいの人だと思う。
ここまで、2種の弁護士の間
こんな風に何の役にも立たないのに、言わなくていい人格否定みたいな事は言う。 電話で役に立たないアドバイスや、既にこちらが知っている知識などを言ってきて、それは無理でしたとか、難しいと思いますと言うと、怒ってきた人がいる。 だいたい声が綺麗な騙されてる感じの人が多かった(女の朝知恵的な)ように思ったが、夜中に電話した時、まだ若そうな声で嫌な感じの低音の人に「あなたは何でも正しい事を通そうとするから」とか言われ人格否定された。でもそのアドバイス実際役所に掛け合ってくれるならわからないでもないけど、言うだけ言いっぱなしでは、湯浅氏が前いた団体で言ったら、「福祉課、民生課というところがあるので、そこで生活保護の手続きして下さい」と案内だけして付き添い同行しないようなもんではないのか? なんでこんなところを紹介しているのかわからない。公費を引っ張ってた事もあるし、その時も聞いてもいなかったのに、お金の出どころは言えません、前は内閣府でしたとか言ってきた。 ( お金のでどころと言われても何の事かわからなかったが、完全ボランティアではないという事なのだろうか?電話代など全国対応にしてるから膨大なのかもしれない。) 湯浅氏のいた団体にその女性団体にも属してる人がいるというので、電話をかわられて、そう言われた。
最近熱い、宮坂博志氏の関連する情報を気ままに登録して以降と思います。
勝手な趣味ですので、立ち寄った方は気軽に見ていってください。
株式会社 富士トレーディングは宮坂博志が代表取締役の米国トランスパシフィックキャピタルインク100%の子会社です。
平成17年10月15日より前オーナーから株式の譲渡を受け、投資顧問業として新たにスタートした会社です。
宮坂博志 プロフィール - あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]
http://spysee.jp/%E5%AE%AE%E5%9D%82%E5%8D%9A%E5%BF%97/1614757/
「宮坂博志」出演番組で紹介されたアイテム (新着10件) 「宮坂博志」が出演した番組で紹介されたアイテムをもっと見る
宮坂博志が出演したテレビ番組一覧 | TVais テレビ番組情報サイト
http://www.tvais.jp/appear/87529/episode/
テレビに出演した宮坂博志の情報が探せるテレビ番組情報サイトTVaisです。
http://howkssukiyanen.seesaa.net/
新着で出ていましたが、この方はまた違う方でしょうか。日々のニュースをお届けするブログのようですね。
宮坂博志と言えば、冒険家でもあり、心理学者でもあり、活動的な部分と繊細な分とを両面持ち合わせているように思います。
テレビ出演はあまりなく、知る人ぞ知る人ではありますが、見えないところでしっかりと社会にメッセージを投げかけている稀有な存在なのかもしれません。
キャッシュだけでも有罪にできるように法改正されていた。ということは、著作物を買う資力の無い者でも、大量の著作物を保有・公開できるわけで、それをターゲットにしたビジネスが可能になる。
1)時代遅れのコンテンツを抱え込んだコンテンツ会社の株式を第三者割り当てで脱税したい人に売り、事実上のオーナーにする。
2)自己破産予定の人を用意する。
3)コンテンツをP2Pネットワークに流し、自己破産予定の連中にキャッシュさせる。
4)密告してガサ入れしてもらい、有罪が確定した後で、莫大な額の民事損害賠償を起こす。
5)自己破産予定の連中は欠席し、被告欠席の為原告の言い分が丸ごと通る。
6)判決が確定した後で、自己破産予定の連中に自己破産させる。
8)旧経営陣は責任を取って辞任、繰越欠損金を抱え込んだコンテンツ会社のオーナーを脱税したい人に書き換える。
9)7年後、繰越欠損金が償却し終わったら、コンテンツ会社を買い戻し、1)に戻る。
コンテンツ会社の売買は必要無いように見えるが、理不尽な額の民事損害賠償を起こすという悪名を金持ちが被るのは、世間体が悪いし、理不尽な額の民事損害賠償が確定すると、著作者に対しても配分しろという圧力が加わるので、それを踏み倒す為に、会社が破綻して身売りをしたという外形を整える必要がある為である。お金の世界は、お金持ちの人が自分でやると世間体が悪かったり前科が付いてしまうような事を、貧乏人を高給で雇って身代わりにやらせる世界である。
この手法では、会社を実質的に譲渡してから繰越欠損金が発生するので、租税回避にはならない。コンテンツは、動画でも写真集でもコミックでも、何でも良く、古いコンテンツは売れないゴミだったのに、この法改正で金の卵になったわけである。しかも、現行法では初公表後50年間の権利が保障されているから、最初の仕込みに1年かけて7回転させて49年間というスケジュールも可能になる。もう、コンテンツから儲ける必用は無い。その内容がどんなにくだらなく、売れる見込みが無くても、著作物でさえあれば、脱税の道具として使えるのである。売り上げの為に、無理してポルノコミックやポルノDVDを作る必用は無くなったのである。脱税したい人と自己破産予定者を探す能力さえあれば、コンテンツ会社の売り物はいくらでもあるので、美味しいシノギになる。
著作権法は、文化の発展に寄与することを目的としていた筈なのに、著作者よりも著作権者の言い分を聞いている為に、文化とは無関係な方向に発展させてしまっているのであった。
一番最初の公開者が権利関係を処理していると判断するのが消尽理論であり、ネット上に出ているコンテンツは、一番最初の公開者によって、その公開方法における権利関係が処理されている筈というのが当然の結論となる。権利が処理されていないという主張をするのであれば、ネット上において公開されているデータと、権利の対象となっているデータとが同一である事を証明する必要があるが、この証明の為には、権利の対象となっているデータを公開しなければならないし、訴人がオリジナルであり権利者であることを証明しなければならない。それには、ネットでの公開や継続して新作を発表し続けているという実績が必要となる。それらを裁判所が判定するというのであれば、裁判所は、オリジナリティの判断や、権利の対象となっているデータが公衆の要求を満たすだけの複製が公開されている事を最初に判定しなければならないとなる。
現代において、ネットによらずに公衆の要求を満たすだけの複製を公開する事はナンセンスであり、ネット上で無制限無条件の公開をしていない以上、公衆の要求を満たしていない著作物であると判定する事になるのだが、さて、裁判所にそこまでの判断を下せるであろうか。民事裁判は、損害賠償金を確定させる事が目的の連中しか出てこないから、民事で判例を作るというのは通用しない。
今回の大震災で、「持てる者の義務」として、誰がどのくらい寄付するか話題になった。
庶民はつい、「自分が○億あったら○○円くらいは寄付するのに」などと考えてしまうものだ。
で、ある成金が1000万円寄付したんだけど、その金額じゃ少ないんじゃない?と、ある庶民が絡んできたんだ。
だから半分の5億くらい、最低1億は寄付しろと、その庶民は迫ったんだ。
あんまり好戦的につっかかってくるものだから、成金はその庶民に少し譲歩して、もう1000万上乗せする事にした。
ただ、一旦、追加の1000万をその庶民に預けた。預けたというかあげた。
「そんなに言うなら、この1000万をあなたに譲渡するから、あなたが怪しくないと思うところに寄付すればいい。でなければ有効だと思う使い方をしてくれ。何に使っても文句言わないから好きにしてくれ。まかせるよ。」
成金は、どこに寄付すればいいのか考えるのが面倒だったからアウトソースしたんだろう。
彼自身の寄付先は、税控除の対象になりさえばすればいいと、該当団体のリストから一番短い名称という理由で選んだくらいだから。
それと、その庶民に1000万の寄付とはどういうものか、実感として味わってもらえれば。。。という意味あいもあるんじゃないかな。
さて、そんなやりとりがあって、庶民の口座に1000万振り込まれたんだ。
彼は早速、どういう使い方にすればいいか、色々考えた。
いや、こうなる前から、いいと思う使い方を他人に勧めるツイートをさんざんしてきたんだ。
それを自分が実行すれば良かったのに。
庶民は考えているうちに、何に使うか考えることと、口座を眺めるのが楽しくなってきた。
で、いつの間にか、金を使うのが惜しくなってきた。本末転倒と言わないでくれ。
そうして、何週間かして検討して出た結論は、新車を買う事だった。
あと、ハマーとどっちにするかで悩んだってめっちゃ嬉しそうに言ってた。
購入に少しばかり足が出たので、足りない分はローンで払うらしい。
自分も金を出すので、車の名義はひとまずその庶民のものということで。
その車が被災地にどう役立ってるのかわからないが、彼は毎週末、楽しそうに東北まで行ってる。
その一部始終を庶民の友人が見てた。
で、その友人は顔を真っ赤にして怒ってこう言ったんだ。
反応がいろいろあって興味深いですね
えーどうしてー
とか
信じられない!
とかFacebookの利用規約を読めばいいんじゃないかなと思ったりもします。
それでFacebookを使わないなどの判断をご自身でされればいいかと存じます。
なかには
実在するニックネームなのに!
姓と名のフルネームを記載する必要があります。フルネームのかわりにイニシャルを使うことはできません。ニックネームは、姓名のいずれかのバリエーションである場合に限り、記載することができますが、「名、ニックネーム、姓」の形式にする必要があります。
http://www.facebook.com/help/?faq=13070
とありますので、ぜひご検討していただければいいかと存じます。
これらを理解せず
Facebook終了のお知らせ
とは、びっくりですね。
利用規約より抜粋
https://login.facebook.com/terms.php
Facebookでは、ユーザーの皆様に実名および実在の情報を提供していただいています。これを維持するには、ユーザーの協力が必要です。ユーザーは、登録とアカウントのセキュリティの維持に関連して、以下の点を守ることを弊社に確約するものとします。
1. Facebookで虚偽の個人情報を提供したり、許可を得ることなく自分以外の人のアカウントを作成することはできません。
2. 個人用プロフィールを複数作成することは認められません。
3. アカウントが弊社によって停止された場合、弊社の許可なく新たなアカウントを作成することはできません。
4. 個人用プロフィールを営利目的で利用する(近況アップデートを広告主に販売するなど)ことはできません。
5. 13未満の児童がFacebookを利用することはできません。
6. 有罪判決を受けた性犯罪者がFacebookを利用することはできません。
7. ユーザーは連絡先情報を正確かつ最新の状態に保つものとします。
8. パスワード(開発者の場合はシークレットキー)を共有したり、他の人にアカウントへのアクセスを許可したり、その他、アカウントのセキュリティを脅かす恐れのある行為を行わないものとします。
9. あらかじめ弊社から書面による許可を得ることなく、自分のアカウント(管理人となっているFacebookページやアプリケーションを含む)を他の人に譲渡することはできません。
10. ユーザーがアカウントのユーザーネームを選択した場合、弊社は、適切であると考えられる場合(ユーザーの実名と密接な関係がないユーザーネームについて、商標の所有者から申し立てがあった場合など)にそれを削除または撤回する権利を留保するものとします。
取引されているのは、
・アイテム
のほぼ2種でした。
SNSのIDとゲームのIDの両方の属性を持ってます。不可分です。
譲渡、売買は規約上禁止されてます。(ヤフオクで売るところまでは介入できないと思われます)
オークションでは、現金で購入したアイテムを沢山持つアカウントが高額なようです。
・アイテム
色々な用途に使えます。アカウントと可分で、一部はゲーム内通貨ではなく、現金で購入可能です。
オークションでは、落札者にゲーム内で譲渡する方法が多いようでした。
譲渡が出来ないものはアカウント売買の際にプレミアになるようです。
パチンコ屋のように、物好きな古物商を隣で囲うシステムもありませんし、
現金獲得のチャンスとか、
データ外の何かに変換するシステムはありません。いくらつぎ込んでも一方通行です。
・宝以外はゾーニングされて奪えないということ(現実に値段のつくようなレアアイテムは奪えない)
・宝の保持コストが見た目有限であること(コンプリートしたら奪われない)
上のように時間によって達成がある程度担保されてること、現金で有利に出来る程度であることがキモになるので、
なので、奪い合いのシステムが(教育上良いかはさておき)金銭トラブルに発展することは少ないのではないかと。
真夜中に何書いてるんだろう、自分。
兄が頑張って維持費以上の費用を出せれば勝ち。負ければ猫死亡or他者が購入。と言う感じ。
もしやるなら言い出しっぺなので3万までは出すよ。