はてなキーワード: プレスとは
オレオレFCが、首位ヴィッセル神戸と引き分けた。前半26分に警戒していたFW大迫勇也に先制点を献上したが、後半22分、相手のパスをMF奈良田がカットして、FW森永にパス。森永は相手GKをかわし、落ち着いてゴールネットを揺らし、同点に追いついた。来季加入が内定しているMF宮崎はリーグ戦デビューで安定したプレーを披露。チームは10試合負けなしとなった。アウェイ3連戦の最後となる次節は27日、名古屋グランパスと対戦する。
同点に追いつき、森永はサポーターの元へ向かって吠えた。後半22分、相手DFのパスをMF奈良田がカットすると、すぐさま森永にパス。相手GKとの1対1を冷静にかわし、そのままゴールネットを揺らした。「負ける雰囲気は全くなかった。冷静に決められて良かったです」と森永は試合後、今季9点目を振り返った。
野河田彰信監督は前日「秘策を投入するよ」と話していた。その言葉通り、この日は来季加入内定のMF宮崎をボランチで起用。DF一条、MF村松と3ボランチを形成した。野河田監督は試合後「守備的?ちゃうよ。3人でプレスかけて、カバーしながら、神戸の中盤3人を機能不全にしたかったんや」と意図を説明した。
大迫に決められた前半26分の失点は相手の早いクロスに対応出来なかったが、それ以外はハイプレスで神戸の中盤に仕事をさせず。大迫も前半に得点した以外は孤立し、下がって受けるシーンもあった。吉田孝行監督も「相手の術中にハマり、自分達らしさを出せなかった」と悔やんだ。
DF岩田とMFジュシエが負傷、GK松尾、MF前田が代表遠征中という中で宮崎がデビュー戦で好プレーを披露した。野河田監督は「やっぱり争わせるっていう意味でな。入ってくる隙間がないくらいのチーム状況にもならんと強くはなれへんから。また争いが激しくなっていくと信じてるよ」と競争激化に目を細める。
戦術がハマり、チーム全体が良い立ち位置でパスをつなぎゴールに迫った。しかし勝ち越し点は奪えず、首位からの金星は逃した。指揮官は「勝てんかったのは残念。まだまだ甘さもある」と指摘。森永も「チームの流れは良かったので、僕も含めて、勝ち切るプレーに繋げないと」と課題を口にした。
ルヴァン清水戦を挟み、アウェイ3連戦最後となる次節は3位の名古屋と対戦。「ずっと負けている相手なので、次は勝利につながるゴールを決めたい」と森永は20年以来、白星のない相手からのゴールと勝利を誓った。
○MF宮崎(リーグ戦初出場に)「(スタメンは)水曜日の試合後に言われた。緊張はなかったです。自分らしさを出せた時とそうじゃない時が激しかったので、(今後は)その波をなくしていけるように練習から意識していきたいです」
https://anond.hatelabo.jp/20230506002819
「ネットの中心が「老人たちの噂話」になっていてあーヤダヤダ」とかもそうだが、日本語のネット圏ってなんかパターン化されてるんだよ。それはSEOなどのPV攫う方法論と日本特有の隣組的監視で。
英語ってアメリカとイギリスのコンテンツを見る言語だと思ってない?
そうじゃないんだ。英語を使うのは、インドネシア人、ブラジル人、フランス人、ドイツ人、ケニア人、中国人、台湾人、ロシア人、ベトナム人…要するに世界中の人間だ。例外は日本人くらいだ。
特におススメはYoutubeだ。日本語でようつべ見るとどれも同じノリの動画ばかりが並ぶじゃない?
でも英語でアクセスすると全然違うのだ。しゃべりや行動に合わせて「ポコン」とか「ドドーン」とかのウザイSEが入る事もない。
日本語のYoutubeがダルイ原因の一つに10分引き伸ばしがある。動画の長さが10分超えると広告を入れられる数が増えるので収益アップする。そこで10分までダラダラ引き伸ばす手法が一般的なのだ。
だが海外動画では10分に至らなくてもぱっと切ってしまう動画が多いからダラダラ感が余りない。
もう一つの利点が広告で、日本語Youtubeだと結構程度の低い広告が目立ってオワタ感があるなーとか言われてるが、英語だとそうじゃなくなるのだ。
因みに接続元が日本の場合、英語の広告になるという事は少なくて日本語広告が流れるが、大手企業のものが多い。あとゲームアプリの広告。
英語むずいんじゃ?
そこで字幕ですよ。Yutubeの字幕エンジンは日本語の聞き取りはてんでダメだが、英語ならきっちり文字おこししてくれる。
また、ネイティブ(とくにアメリカ人)の英語は聞き取りが難しいが、他言語圏の非ネイティブ英語はめっちゃ聞き取りがしやすい。リンガ・フランカの特徴だ。
やり方はYoutube右上のアカウントアイコン→言語→英語、とするだけ。ロケーション→USAとやってもいいが大して効果はない。
するとその動画を元にリコメンドが並ぶ→好きなのを再生→リコメンドの繰り返し。既存のチャンネル登録を解除する必要もない。
日本語の動画を見ると日本語動画のリコメンドが増えるので、そしたら英語動画を再生してリセットさせればいい。見ずに裏で流してるだけでもOK。
最後に増田の登録してるチャンネルから幾つか紹介するから参考にして。
・ElectroBOOM https://www.youtube.com/@ElectroBOOM
カナダのイチケン。中東系移民の濃いおっさんが電気の実験しながら技術解説して感電したり感電したり感電したりする。
・Sheet Music Boss https://www.youtube.com/@SheetMusicBoss
ピアノ譜面を作成して演奏しているチャンネル。毎日公開。時々RUSH Eとかの大ブームを引き起こす。
・Adam Savage’s Tested https://www.youtube.com/testedcom
「怪しい伝説」で有名なSFXエンジニア、アダム・サベジのチャンネル。最近ちょっと元気がない。
・ ahmad arif 29 https://www.youtube.com/@ahmadarif29
インドネシアのサトウキビ鉄道のチャンネル。放置されて線路がなくなり、廃線を通り越してただの道路や森になっているところに無理に機関車を走らせて重量と鉄車輪の面圧の暴力で鉄路を復活させる。バキバキとヤシの木やバナナの木をなぎ倒して行くところなどが圧巻。勝手に線路の上にアスファルト舗装されたところも面圧蹂躙で舗装を砕いていく。線路上に貨車があって通れないところは人力で貨車をひっくり返して進む。
・Linguoer?mechanic https://www.youtube.com/@linguoermechanic
女性がガラクタ機械をレストアするチャンネル。ロケーションUSAって書いてあるがどう見ても中国奥地。
・Hydraulic Press Channel ttps://www.youtube.com/@HydraulicPressChannel
有名だが。フィンランド人夫婦が油圧プレスであらゆるものを破壊していく。紙やベアリングを破壊した時の爆発が名物。
・Grand Illusions ttps://www.youtube.com/@grandillusions
英国のおっさんが色んなオモチャの実演をする。物理オモチャなど風変りのものばかりなので興味深い。
・Red Dead Restoration ttps://www.youtube.com/@RedDeadRestoration
・Vinheteiro ttps://www.youtube.com/@Lord_Vinheteiro
決して笑わない音楽の先生。使用楽器は数千万のピアノから数百年前のハープシコードから絶叫アヒルまで。
・Brick Experiment Channel ttps://www.youtube.com/@BrickExperimentChannel
レゴで複雑な機構を作り続ける。ただ作るのではなく、作成→新たな課題→克服→新たな課題、とプロダクトマネージメントの形で見せる。
・The Slow Mo Guys ttps://www.youtube.com/@theslowmoguys
超速度カメラで決定的瞬間を撮影。弾丸が強化ガラスを割ってヒビが進行して爆発に至るまでなどこのチャンネルじゃなきゃ見れない。
・木根 Mugen Woong ttps://www.youtube.com/@mugenwoong
マレーシアの彫刻盆栽師。ジオラマと日本の盆栽を合わせたような緻密な作品を作る過程。
・Primitive Technology ttps://www.youtube.com/@primitivetechnology9550
原始人となって自然にあるものから家や道具、製鉄までを作る工程を見せる。登録1000万人の大人気原始人。なろう系IRL。
・TopSpeedGermany ttps://www.youtube.com/topspeedgermany
様々な車でひたすら最高速チャレンジ@アウトバーン。停止時に時速250kmで抜かれたフェラーリをテスラモデル3で追いかけ40秒で追いつく動画は驚愕する。
・my mechanics ttps://www.youtube.com/@mymechanics
人気ジャンルの道具レストアチャンネルだが、クオリティが異常に高い。完全な新品に仕上げる。
・Practical Engineering ttps://www.youtube.com/@PracticalEngineeringChannel
主に土木に関して、事故の原因や土木物構造、仕組み。技術を解説するチャンネル。ゆっくり動画なんかよりいいぞ。
・HAHNS ATELIER ttps://www.youtube.com/@HahnsAtelier
韓国の革工房。映像の撮り方がよく、音声もASMRで非常に気持ちのいい動画になっている。パンチで革を叩き切る音が特にいい。
もう一つの利点は、こういう動画群を見ているとネトフリのファン動画も出てくるようになってきて、それで面白い番組が知れるって事もある。
「love robots and death」の「jibaro」なんかはマジですごいのだが、Youtubeでのおすすめで出て来ないと知れなかったような番組だ。
アーカンソー州は、トランスジェンダーの生徒が公立学校で自分の選んだトイレを使用することを禁止する法案を制定しました
アーカンソー州は、トランスジェンダーの生徒が公立学校で好きなトイレや更衣室を使用することを制限する 4 番目の州です。
エリザベス・プリチェット エリザベス ・プリチェット フォックス・ニュース
サンダースのスポークスパーソン、アレクサ・ヘニングは、アソシエイテッドへの声明の中で、「知事は、私たちの子供たちを教化するのではなく、保護と教育に焦点を当てた法律に署名すると述べており、私たちの学校は過激な左翼の目覚めたアジェンダの場所ではないと信じています」と述べた.プレス。「アーカンソー州は、一握りの極左支持者を喜ばせるためだけに生物学のルールを書き直すつもりはありません。」
新しい法律はまた、学校がトランスジェンダーの生徒に一人用トイレなどの合理的な配慮を提供することを義務付けているが、反対派は、この措置は学校にそのための資金を提供していないと主張している.(一応バランスは取っている)
禁止に違反した教育長、学校管理者、および教師は、州の委員会から少なくとも 1,000 ドルの罰金を科される可能性があります。新しい法律が施行されない場合、親は私的な訴訟を起こすこともできます。
日本のLGBT活動家はインチキ。G6の大使が言うこともめちゃくちゃ。
グラビアDVDの総合的な価値はモデルのルックスと露出度の積により決定される。
つまり、「よりかわいいモデル」が、「より過激な格好」をするほど「使える」というわけだ。
だが世の中はそううまくいかない。
かわいいモデルは顔がかわいいというだけで価値が高いので、あまり脱がない。
結果として総合的な価値はだいたい同じようなところに落ち着くわけだ。
一般化すれば、「おっぱいをどのくらい生乳に近い姿で見せるか」がバストの露出度だ。(生乳=なまちち≠せいにゅう)
その演出にもこれだけの多様性がある(序列は筆者の独断による)。
《露出度低》
↑ 着衣
│ 着衣の胸元がはだける
│ ブラ+下乳
│ 眼帯ブラ
│ 着衣の胸元が完全にはだける
│ 紐のはずれたブラや着衣+両面テープ
│ Tシャツたくし上げ下乳見せ
│ 前腕ブラ
│ 片乳が手ブラ
│ 両乳が手ブラ
│ 指ブラ(本数により調節)
│ 泡ブラ(泡量により調節)
│ ニップレス
│ 絆創膏
│ ペイント
│ 生乳
↓
《露出度高》
強引に細分化しただけのように思えるかもしれないが、実際にグラビアではこれらの表現がかなり慎重に選ばれ、使い分けられている。
露出度(≒興奮度)の序列には異論があるかもしれないが、この序列は筆者が興奮する順番ではない。
一般にグラビアモデルはその活動の過程で徐々に露出度をアップさせていく。作品を出すたびに表現を少しずつ過激にしていかなければ売上が落ちていってしまうからだ。露出度を足踏みしたままで何十作も作品を出せるのは限られたスーパースターだけだ。
露出度を上げていく過程は、モデルの視点に立てば許容範囲を譲歩していく過程でもあるし、モデル事務所の視点に立てば出し惜しみの緩和の過程と捉えることもできる。
上に並べた表現の序列は、おおむねその過程を一般化して並べたつもりだ。だいたい似たような過程をたどるのである。
ちなみに、ECサイトなどで成人向け(R18)に指定されるのは下から2~3番目だけ。乳輪の見えない絆創膏までならば全年齢向けのグラビアDVDで楽しめる。
上では可視範囲という軸だけで序列を行ったが、その乳房に対してどのようなアクションをするかという評価軸もある。
走って揺らす、縄跳びして揺らす、側面や上面をマッサージする、洗う、ガラス面に押し付ける、シャワーヘッドを挟む……など、グラビアDVDは様々な手法でモデルの乳房の質感を視聴者に伝えようとする。
露出度とアクションの過激さでバスト表現から受ける興奮度合いが調節されているわけだ。
ただし、直接的にも間接的にも乳首がいじられることはない。全年齢作品においては禁じ手なのかもしれない。
さて、グラビアDVDにおけるこうしたバスト表現だが、近年はインフレの一途を辿っている。
デビュー作のパッケージ写真がすでにニップレス姿という作品が増えてきた。
バスト露出にとどまらず、表現演出の観点でもR18一歩手前を攻めた作品が相対的にかなりの割合を占めるようになってきている。
製造やサービス業では、競合同士の品質の差がなくなると価格だけで競争しなければならなくなる。
これを過当競争と言ったりコモディティ化と言ったりするが、グラビア界にもそれが起こりつつあるのではないかと思う。
業界全体として露出度・過激度が飽和し、「かなり脱げてる作品」「かなりエロい作品」でないとユーザーの関心を引けなくなっているということだ。
もちろんユーザーにとってはこの上なく喜ばしい話であるが、ファストフードチェーンが価格の叩き合いの末に疲弊していったように、グラビア業界にもいずれこうした傾向の揺り戻しが来るのではないかと危惧している。
オレオレFCはサガン鳥栖に2-1で競り勝ち、開幕4試合目で今季初勝利を挙げた。前半41分、MF鈴木潤がFW森永のパスに反応し、先制ゴールを挙げると、後半8分にはカウンターから森下、鈴木潤と繋ぎ、最後はMF奈良田がゴール右隅に決め追加点。守備は終盤に失点したが、最後まで体を張って守りきった。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、クラブJ1史上最速での初勝利となった。次節18日はアウェーでサンフレッチェ広島と対戦する。
【写真】試合に勝利し、選手、スタッフ全員で勝利を分かち合うオレオレFCイレブン。
強敵相手に背番号10が牙をむいた。鈴木潤は前半38分、FW森永のパスに反応すると、冷静に相手GKを制し、ゴール右にねじ込んだ。「ほぼ、森永のゴール。良いパスだったのであとは決めるだけだった」とクールに振り返った。
これだけでは終わらない。後半8分には相手CKの流れからカウンターを仕掛け、森下が快速を飛ばすと、低いクロスに鈴木潤が「ポジション的に(シュートは)厳しかったけど、奈良田が見えていたので、判断を変えて」パスを選択。これを奈良田がコントロールシュートをゴール右隅に決めた。「ゴールのイメージは出来ていた。決められて良かったです」。今季得点は鈴木潤と森永しか決めてなかっただけに、価値のある追加点になった。
3試合連続複数失点を喫した守備陣も8日のルヴァン浦和戦同様、3バックで挑んだ。鳥栖の攻撃にプレスをかけながら封じていくなど、怯まずに対抗。後半41分にFKを決められ1点差に迫られたが、最後まで集中した守りで逃げ切った。就任後、初勝利となった野河田彰信監督は「最後の失点。その前のミスやったり、ファウルはいらんねん」と無失点で終えられなかった点に注文を着けつつも「よう踏ん張った」と評価した。
試合後、サポーターと一緒に19年10月の磐田戦以来、約3年ぶりとなる勝利の儀式である“蒼紺飛来歌”を歌ったロイブルイレブン。対鳥栖戦は19年4月以来の白星で、ホーム、3月中の勝利もJ1ではクラブ史上最速となった。野河田監督は「勝てて嬉しい。若いチームやから、自信を着けてくれれば」と笑顔を見せ、鈴木潤も「早い段階で勝つのは気持ち良い。だけど、3試合勝てなかったので、もっと勝って喜ばせたい」と勝ちに飢えている。
ホームで強敵から勝ち点3を勝ち取った。2連勝を狙う次節はアウェーで広島と対戦する。鈴木潤は「実力のあるチーム。(この日の)勝利を次につなげたい」と気持ちを高ぶらせた。
○…GK野村が8日のルヴァン浦和戦に続き、リーグ戦初出場。オレオレFCでは実に1216日ぶりの出場で、この日も好パフォーマンスを見せた。鳥栖の攻撃にも安定したセービングを見せると、ハイライトは1点を返された後半44分。PA内でボールを持たれ、シュートを放たれるが右手一本でセーブし、チームを救った。「最後に失点してるので…」と後半41分の失点を悔やむも「(後半44分は)絶対ゴールを割らせないつもりだった」と胸を張った。
少し前まではオシャレとされていたものが、急にダサいと言われたり、ファッションは言うことがコロコロ変わってルールがわからない。
数年前は「くせのないデザインで、足が長く見える効果もある」なんて説明されていたのに、ワイドパンツ(太めのズボン)が流行りだしたら、急にダサいと言われるようになった。
オシャレ入門マンガ『服を着るならこんなふうに』を読んで、「なるほど黒スキニーを買えばいいのか!」と、正解を知ったはずが、「今どき黒スキニーはない」なんて言われたら、頭を抱えるしかなかった。
なので、30歳までろくに調べもしなかったファッションについて調べた。
やっぱりサイトや動画によって言っていることが違うので、やはり頭を抱えたが、続けているうちに、自分なりに理解が進んできた。「完全に理解した」の段階に至ったのだ。
たとえば「足が長いとかっこいい」のようなものだ。
黒スキニーパンツに、足が長く見える効果がなくなったわけではない。
今でも、引き続きバフはかかっている。
ただ、所詮錯覚でしかないので、全員が黒スキニーを履いていたら、あまり意味はない。
+2cm足が長く見える効果があっても、全員が+2cmされていたら、結局は、本当の足の長さで勝負するしかない。
それに、見続けていたら目も慣れる。
細いのがオシャレだったのに、今度は太いのがオシャレ。
みんなの目が、スキニーに慣れてきたタイミングで、太めのパンツを投入するのだ。
流行をつくりだす側にいるブランドのモデルを勤めているのは、人類で上位1%の足長人間だ。
足長効果なんて、ちょっとした誤差でしかない。太いズボンだってかっこ良く着こなす。
みんながスキニーを着て、少しでも足を長く見せようとドングリの背比べをしているところに、足の長さがわからないダボッとしたズボンをはいて、颯爽と歩くのだから、そりゃかっこいい。
ただ、足が短かったり臭かったりする標準人間は、やはり足の長さをどうにかしたい。
なので、ワイドパンツのなかで、センタープレスのあるものを選んでバフをかける。
つまり、センタープレスワイドパンツは、環境メタとして選ばれたのだ。
有名ブランドが流行をつくり、ファストファッションが真似をして広める。
この流れ自体は変わらない。
ただ、有名ブランドも、毎回正解をひけるわけではないので、独自路線に行ったり、大スベリしたりするので、安易に買うと大怪我をする。
ただ、GUはみんなが買えるので、値下がりするころには、もうみんな目が慣れてそんなにオシャレではなくなっている。
オシャレになるためには、延々と服を買い続けるしかないのだ。
次々と新しいファッションが登場するが、まともなパターンなんて限られている。
もし、片方が長袖で、片方が半袖の服がオシャレだとして、そんなもの、いつどこで着るんだ?
一回みんなが捨てたものを「今はこれがオシャレ」と言って出してみる。
当時の流行を経験していると、目が慣れているので、あまりよく見えなくても、それを始めてみる世代には新鮮に見えるので、また流行ったりする。
オーバーサイズが流行りきって、みんなが飽きてきた頃に、タイトなデザインをかっこ良く打ち出すブランドが出てくれば、みんなそれをオシャレだと認識するし、「次はタイトだ!」と騒ぎ出す。
ファッションに興味のない人間からすると、言っていることがコロコロ変わって、ひどく軽薄に見えてしまう。
実はそこにもルールがあるのだ。
ファッションは、手持ち一匹だけのポケモンバトルのようなものだ。
水ポケモンに、ハイドロポンプを使わせるのが、最も威力が高いとわかれば、みんなそれを使うわけだ。
全員が水ポケモンで戦い始めると、弱いとされていた草ポケモンの有効な使い方を見つける人が現れる。
そして草ポケモンの戦術が一般化するころには、最先端のやつは、ほのおポケモンを中心にした戦術を組み立て始めている。
あまりポケモンをやってない人間は、「あれ? 水ポケモンが強いんじゃないの?」「なんでほのおポケモン育ててるの?」と混乱する。
ポケモンなら「ポケモンをやらない」という選択肢があるが、服は、全員が着る。強制参加のゲーム。オシャレは理不尽。
濃い色のジーンズが好きで履いていたら、それが急に流行りはじめて、カウンターのように「次は薄い色のジーンズ」となり、いつの間にか「濃いジーンズはダサい」と言われるようになる。
それでも濃いジーンズが好き、と思いを貫いて着続けていれば、ジムリーダーになれるかもしれない。
実際、ある程度年齢が高くなってくると、自分なりのファッションが固まってくる。
アメカジジムのジムリーダーは、さまぁ~ずとか、所ジョージとかだろう。
「似合っていれば何でもいい」と簡単に言うが、自分が似合うファッションを見つけて、それを貫くのは、かなり大変だ。
ダサさを貫いてもただダサいだけ。
もし、この強制参加の理不尽ゲーから抜けたいなら、とにかく流行に左右されない服を着るしかない。
色はシンプルで、とにかく清潔に。数年着たら買い換える。
こうすれば、オシャレでもないしダサくもない、服の印象は特に残らない人になれるかもしれない。
もしくはもうひとつ裏道がある、服なんかで評価されないくらい魅力的な人間になることだ。
でも、たぶん、そっちの方がよっぽど難しい。
だが、一足飛びにAVじゃなくていったん着エロ作品をいくつか出してほしかったな。
なにしろグラビアの時点ではまだR18にはだいぶ遠い表現だったから、そこからカラミ挿入ありの本格AVだと俺にはギャップが大きすぎた……。
ニップレスとか乳ポチとか、きわどい前張りとかオナニーとか、まずは男優なしモザイクなしで行けるところまで行ってほしかった。
そこからヌードイメージ、さらに男優ありだがモザイク&本番なし(このへん過激着エロと呼ぶべきかソフトAVと呼ぶべきかいつも迷う。要は未満系)へと、ちょっとずつ段階を踏んで過激さを増していってほしかった。そのエスカレーションの過程を俺は楽しみたかったんだよ……。
ともあれ、グラビアでは見せなかったような明るく楽しそうな笑顔をAVで見せてくれているので、ファンとしても心置きなくちんちんを勃てることができる。
戦車の車輪の下にある塵より少なくていい、 美しいオダリスクで武装したハーレムが、私の剣を汚さない錆止めが欲しかったんだ。
お前の拳ほどの大きさの、真っ赤な金塊が欲しかった。
そしてあの権利を横取りする汚い連中を、犬に食わせてやるんだ!
男爵に立ち向かいランスを折って、俺の女に手を出してみろと挑んでみたかった。
それも涼しい朝の当直の時間に、千マイルの道のりを飛んできたアホウドリの翼がゆっくりと傾く音以外のどんな動きも見られない…
ストリセンデとポイクテスメを見たかったし、ホームズに "ゲームは進行中だ! "と揺り起こされたかった。
ミシシッピ川をいかだで下り、ブリッジウォーター伯爵や消えた王子と一緒に暴徒から逃れることもしたかった。
プレスター・ジョンとエクスカリバーを手に、静かな湖に浮かぶ月光の腕に抱かれたかった。
ユリシーズやサモトラケのトロスと一緒に航海し、いつも午後のような土地で蓮を食べたかったのだ。
子供のころのようなロマンチックな感覚や不思議な感覚を取り戻したかった。
今のようなみすぼらしい、汚い、ひどい世の中ではなく、彼らが約束してくれたような世界になることを願ったんだ。
ロバート・A・ハインライン著『栄光の道』より抜粋
補足説明
ロックの卵:ロック鳥とは『東方見聞録』や『千夜一夜物語』に登場する伝説の巨大な鳥だが、英語的に「Roc's egg」といえば、お話だけで実在しない、信じられない物を指す
バルスーム:エドガー・ライス・バローズが創作した架空の火星世界
ストリセンデとポイクテスメ:ジェイムズ・ブランチ・キャベルの創作に登場する架空の城と国
プレスター・ジョン:中世ヨーロッパの十字軍時代に生まれた伝説、東方にあるという幻のキリスト教徒の王国
いつも午後のような土地で蓮を食べ:叙事詩『オデュッセイア』の一説、食べる事により世のすべての苦痛を忘れるという「ロートスの実」の伝説
前回紹介したAnythingv3を投稿者が削除したり関係の無い第三者がAnythingv4や4.5を勝手にリリースしたり…(しかもマージモデルだとか)
増田も追いかけきれていないが追いかけてるぶんは自分のためにここでまとめておく。
NAIリークモデルやAnythingv3に関しては前回を参照。
Instagramで投稿されている画像を学習させたモデルの総称。
実在の人物画像を学習しているため人物の体型をより正確に描画させることができる。
cafe-instagramやzeipher-f222など複数存在し、Basil_Mixのようなアジア人に特化したものも存在する。
U-NETの階層ごとにマージを行う階層マージというマージ手法が考案されたからだ。
これにより実写モデルをベースに見た目をアニメ風にマージするという方法が採れるようになった。
5chなんU(なんJもしくはなんGのパートスレ向けの板でVIPに対するパー速のような板)の住民が作成した階層マージモデル。
現在はBasil_MixとAnythingv3を階層マージしている。
このモデルには派生版があり、nsfw版やhard版は上記マージモデル(通称base)にNAIリークモデルやGape60を混ぜたものらしい。
Gapeについては前回の記事を参照。
NAIのように長いネガティブプロンプトを設定しなくても綺麗な絵を出すことができる。
リアルよりになったAbyssOrangeMixを漫画アニメ向けにファインチューンしたモデル。
Abyss→深界七層(メイドインアビス)→7th_layerということらしい。
アニメ寄りなA、漫画寄りなB、より漫画寄りで破綻しやすいCの三種類がある。
Anything系のような中華で好まれる独特の厚塗りではなく比較的パキっとした塗りの絵が出るので個人的には一番好き。
他にもいろんなマージモデルがあるが、だいたいがNAIリークモデルやAnythingv3と実写系モデルを混ぜたりそれにファインチューンをかけたりしたモデルだ。
Anythingv3もNAIリークモデルがベースだからなんだかんだいってNovelAIが作ったモデルはまさに特異点的な存在なのだろう。
Low-rank Adaptation for Fast Text-to-Image Diffusion Fine-tuningの略で、
Dreamboothの簡易版のようなものとされているが実はDBとは似て非なる技術らしい。
DBよりも短い時間かつ省メモリの環境で学習が可能で、生成されるファイルも30~200MB程度とHypernetworkとそこまで変わらず一定以上のクォリティで追加学習を行えるようになった。
何よりもVRAMが8GB程度のグラボでも学習できるようになったのが大きい。
特定の作者の画像を学習させることでその画風を再現するためのLoRA。
従来はHypernetworkで行っていた。
特定のものやこと(例:ふたなり)を学習させるためのLoRA。
NovelAIやその派生モデルでは困難だった種付けプレスや断面図などの構図の再現が可能となった。
従来は主にDBで行っておりモデルの配布に苦労していたがLoRAによって配布が非常に楽になった。
「士郎正宗風の絵柄でふたなりのナンジャモ」という画像を生成することもできる。
またLoRAはHypernetworkのようにモデルを選ばないが、NAIリークモデルを学習のベースにすると破綻しづらいらしい。
というか今流行っているモデルはほぼNAIリークモデルの血筋が入っているので馴染みやすいんだろう。
同社が運営しているHuggingFace HUBはユーザ登録すれば無料で無限にAI学習モデル(1ファイル2GB~7GB)をアップロードできる上回線も異常に高速であるため重宝されている。
モデルマージなどでストレージが圧迫されているローカル民にとっては救世主のような存在。
資金源は謎だが、2022年の5月に2億ドル調達しているのでストレージを無尽蔵に増やせるらしい。知らんけど。
HuggingFaceが考案したモデルファイルのファイル形式。
実行コードを含んでいることもあり従来のckptモデルはしょっちゅうトロイの誤検出が起きていたが、
SAFETENSOR形式のモデルは実行コードを含まないため安全であるとされる。
今までは「俺の作品に金払ってもいない奴にケチつけられたくね~~~。つうかケチ付けるやつはどうせ金出さないから金出してるかどうかで作品鑑賞の権利を打ち切りて~~~」を実現するための舞台が無かったから、仕方なく同人誌を印刷していたというだけ。
ネット初期も個人が自分の作品を見たければお金払ってくださいをするのは簡単じゃなかった。
コミケを介さなくても結局通販とかになって、CDのプレス等が必要だった。
でも今はDL販売やサブスクで場所を借りることで「ここから先はお金払ってください。クソみたいなケチつけるならせめて金払って買ってからにして」が出来るようになった。
むしろ即売会で同人誌を売るほうが立ち読みでペラペラめくっただけの奴に意味不明なケチをつけられるリスクが増えた。
これは本当に大きい。
即売会で丸一日椅子に座ったり売り子を頼むのに比べれば手間もかからない。
圧倒的なメリットがある。
売るものの形式も自由で、今まで通り漫画で売っても良いし、イラストだったら相手側モニターの質にもよるけど印刷よりも鮮明かも知れない生データをぶん投げることだって出来る。
逆に言えばわざわざ印刷するという手間をかけて得られるものが圧倒的に少なくなった。
この状況でまだ同人誌に固執しているのは、「オタクは同人誌を売るもの・買うもの」という古い習慣への固執が抜けてないだけの人達。
言ってしまえば老害、もしくは初期の憧れに対して現実を知る前のニワカ。
オタクの全世代化と一般化の一般化(ニコニコ黎明期から数えてもう10年以上経つ)が進んだことでそういった層も決して多くなくなってきている。
こうして同人誌文化は「オタク活動の頂点」から、あくまで手段の一つとなった。
それだけの話しだ。
玉座からの転落というよりも、最終的な出力方法が複数に増えたというハッピーな状況だな。
飯を摂取できる可能性が増えれば手段も経緯もどうでもいいと考えるよりピュアなオタクにとってはいい状況だ。
「俺たちオタク極めてるフッッフ~~~」したい括弧つけでオタクやっているよく分からん連中にとってはネガティブなニュースなんだろうが、そんな奴ら知ったことかよと多くのオタクは思ってる。