はてなキーワード: チュートリアルとは
Unity5から長く離れていたほぼほぼ今となっては初学者とみなしてよい者なのですが、
開発環境と最初から選定すべきライブラリのベストプラクティスについて教えて欲しいです。各々のオレオレベストプラクティスで良いです。
想定されるテンプレは
バージョン管理システム:
入れておくべきライブラリ:
入れておくべきアセット:
みたいな感じです。
例えば
コーディング用エディタ: VSCodeになんかよさげなプラグイン
入れておくべきライブラリ: UniRx,UniTask
入れておくべきアセット: 画像や音楽、3DモデルというよりはRewiredなどのロジックを補強するアセットなどが知りたいです
こんな感じでしょうか。
「まだホクロができちゃってる」
「ホクロを足せると逆にリアルになるのに」
「ホクロとかのノイズが…」
え?
今の今まで、ホクロは個性だと思ってた。
多様な顔がある中で、自分自身のアイデンティティーになりうる自然のタトゥーなのだと。
もちろん除去したい人もいる。
だけど、レーザー手術は好みによる自由選択だと、今まで思っていたんですよ。
大人がメイクしたり整形手術するのは、好きな自分を手に入れるための個人的な選択なのだと。
でもホクロって美人の美しさにとってはマイナス要素でしかなかったの…………?
「君の泣きボクロ、俺は好きだよ」って言ってくれた言葉は、要するに「ブスなところが好き」って言ってたのなら、思い出の意味は180度変わってくるけど…………。
ショック。
チュートリアルをやりながら放っていたら国庫が満タンになり、「金が消滅するぞ!」みたいなメッセージが出た。これを見て、建設しないと金が消滅する? そして建設力を上げないと金が使えないから、まずは建設局の強化に全力か? と気付く。
建設を進めながら建物情報を眺めていると、第二次産業っぽい建物は上限がないが、一方で資源が取れる建物は上限があることに気付く。そのため、建設による成長は限界が資源に左右されると気付き、資源を増やす手段を探す。それで見つけたのは植民地の作成で、なんとか植民地搾取の法律を制定して植民地作成に乗り出す。手に入ったのがコンゴ近辺でなんか史実っぼいのは偶然かな…
植民地を増やしながら建設していたが、人手がだんだん足らなくなっていく。移民流入を促進すればいいらしいとのことで多文化主義の法律制定を目指し、議題に上がった時に制定。さらに後に国家無神論の法律も制定、流入を目指す。その結果、首都フランドル、そして後に併合する植民地のニジェール・デルタは、今後常に労働力(と失業者)が溢れるようになる。
技術を進めていくと燃油を使って省力化する製法が有効になるのだが、燃油はアフリカの一部とオセアニアの鯨油を少しだけしか抑えられず、貿易で集めても不足してしまった。仕方がないので燃油を使うのは鉱業系の施設と他一部の自動車生産(燃油を食うし、需要も限られたので本当に一部だけ)などに最後まで限定した。
資源の数を見て、一番儲けを維持しつつ増やせそうな建設物が芸術局だったので、芸術局を増やし続ける。
資源不足だが戦争は面倒かつ戦力不足(組閣の都合で職業軍人の法律を制定出来なくなってしまった。そのせいで常備軍の上限が兵舎の数 5*20=100 しかなくなった。他国は多いと数百ある。)となってしまった。行政力を行政府増設で確保して無節操に貿易ルートを組んで資源を輸入するが、輸送船が足らなくなってしまった。
仕方ないので儲からない貿易ルートを切ったり、陸路の貿易に切り替えたりしている最中、関税同盟を組んだ先の国の隣とは陸路で貿易出来ることに気付く。そこで、関税同盟を組みまくって輸送船負荷を減らせないかと画策。融資を始めて恩義を得たり、こちらから恩義を出したり、借金肩代わり画面を監視して金を積んで買収して恩義を得たりして関税同盟に組み込んでいく。
ルクセンブルクを皮切りに、アフリカやインドネシアの小国、ハワイ、最終盤ではメキシコ・アメリカの片方・カナダ・ブラジル・オスマン帝国・日本まで含めた巨大市場を作れた。一方で輸送船不足は収まらず、80%位に留まってしまった。この理由は、関税同盟の交易網の維持自体に各国のインフラ値に比例した輸送船が必要だったから。他国は輸送船を持ち数の半分しか提供してくれず、港を増やす気もなさそうなので増やせない。自国の港は土地を増やしてないので増やせない。そんなわけでアメリカ大陸を組み込んだあたりで輸送船不足になってしまったのだが、まあそれでも他国に取られるよりは…と拡張を続けたのだった。
最初は保護貿易を採用して資源を守っていたが、巨大市場になってからは自由貿易の貿易強度ボーナスをあてにしていた。資源をかき集めつつ工業製品を他国に売りつけ、また市場の価格差を換金する裁定取引にも手を出す。終盤は貿易ルートを300以上、終了時は400弱抱えていた。(そのせいかゲームが重くて仕方なかった。)
終盤は結構いつも戦争が起きていたのだが、ほとんどは社会不安による内戦だった。試しに他国を見てみると、定期的に内戦している国はどこも中程度の社会不安が蔓延していた。今回のプレイでは列強だったイギリス、フランス、プロイセンも一度は内戦を起こしており、その間にランキングが下がっていた。最終盤まで国家ランキングで抜けなかったのはオーストリアだったが、そこも最後の数年で内戦状態になり、ちょうど終了年にも内戦中で、今回のベルギーでのプレイは列強1位で終わった。
この原因を考えてみたが、他国の社会不安の要因が生活の困窮によるものだったところを見ると、資源と産業を自国のみで抱えて他国に売りつける構造を作った結果、他国の職場を(資源産出以外)奪ってしまったのが原因なのだろうか。そんな一方で他国の生活水準の要求は技術と時代の進捗により上がっていくので、社会不安を起こして停滞が常態化してしまうのだろう。
あと、終盤に他国をいくつか覗いてみたら結構な割合で社会主義的な法律を制定していた。それによる福祉の負担や社会主義的法律の請願も関係あったのかな? 自国では最後まで大統領制を維持し、労働者の保護系の法律もあまり通さず、福祉Lv1で押し通した。
まだ買ってもないのにお前ネタバレにまみれてどうなん?というのは置いておいて
・序盤で離脱して「不評」か、最後までやって「ままええわ」という両極端な評価になりそう
・概ねメタスコア通りだと思う
・体験版が重苦しい雰囲気の底で、上がっていく的な説明あった気もするけど、それでも終始重い雰囲気。オチもどうなん?という声をよく見る
・「王道ファンタジー」ではなく「王道ダークファンタジー」なのがミソ。旧来のFFのような「王道ファンタジー」を求めて買うとギャップに苦しむ
・ダークファンタジー色が強いのは、やはりゲーム・オブ・スローンズの影響が多々見られる気がする
・上記以外のもガンダムネタなどのオマージュが多く、借りてきたネタでFFやられるのがつらいという声も見た
・CERO Dのおかげで流血表現だけでなくエロ表現もそれなりにある。流血表現や奴隷描写でCERO Dになったからエロとか追加したんじゃなかろうか感はある
・ストーリー上でわからない単語などは「アクティブタイムロア」があるのですぐに注釈を拝めるのが救いか
・気にしなければカス、気にしたら沼
・植生とかもこだわったみたいだけど、まぁ大概のユーザーは気にしてないのでカス評価にしかなってない
・没入感のためにミニマップは用意してないとのことだが、バトルするとあっちゃこっちゃ移動して、倒した後どこ向いてるかわからなくなるので欲しいという声が多数
・とはいえトルガル(ペットの狼)がどこ行くか教えてくれるし、タッチパッド押したらすぐマップも見れるので迷ったら開けばよい程度
・ミニマップが無い割にクエストのピンみたいなのが表示されるのはどうなん?というのも見た
・どこまでも一本道なのでつらいという声が多数。しかし、ほぼ一本道なのはダンジョンくらい
・フィールドはそこそこの広さがあり探索できなくはない。ただオープンワールドを期待したら肩透かしになること請け合い
・「オープンワールドではない」と最初から言及されているので下調べしないほうが悪い説もある
・ちなみに探索してもろくなものは手に入らない模様
・なんか序盤~青年期で仲間加入するまで?は一本道すぎてつらいという声が多い
・基本的にメインストーリーを追ってればいいということの現れか
・とはいえチョコボに乗れたりとか要素開放系のは仕方なくやるのがいいくらい
・「バトルがつまらない、単調」な声が非常に多いが、考えられる理由が3つある
・1つは「ストーリーフォーカスで始めた場合」、このときはオートアタックのアクセサリーがついており□ボタンを連打するだけで攻撃してくれるので楽なのだが、連打だけで進んでしまうので単調になる。対策としてはオートアタック、オートスローのアクセを外すこと。それなりのアクションゲームにはなる
・2つ目は「サクサク進めすぎて新しいアビリティが解放されていることにきづいていない」、ロードもなしにサクサク進んでしまうのでビルドの変え時が見つからなかったり、「これつえーじゃん!」のやつを入れっぱなしで脳死ブッパ奴が単調だと言い張ってるパターン
・3つ目は「単純にアクションゲームがヘタ&ビルドを考えるのがヘタ」、Youtubeで酷評してる奴、だいたいがこれ。連打とマジックバーストくらいで何にも考えてないなってのしか見つからなかった
・あと「攻撃して回避して攻撃して回避してを無限に繰り返すからつまらん」という声、それモンハンとかSEKIROとかの他のアクションゲームでも言える?
・仲間のビルド要素がほぼないのはマイナス要素。逆に言うと、主人公クライヴのビルドだけ考えていればいいということでもある
・エフェクトがバリバリに重なって何も見えない問題があるのもマイナス要素
・「アクションフォーカス」で始めてもコアゲーマーにとっては物足りないバトルだが、つよくてニューゲームからの「FFチャレンジ」難易度からはダクソレベルまで難易度が上昇するとの声
・QTE(とは名ばかりの待ち時間クソ長ボタン押し)は序盤だけといったな?あれはウソだ。最後までそれなりにあるらしい
・一応、ムービー中にQTE入るのはスリープ対策とかなんとかどっかで見た
・「FFチャレンジ」難易度では、「FFチャレンジではバトル中のQTEが入るシーンはボタンが明示されないので自分で考えて押してください」的なチュートリアルが出るらしい
・総じると、コアゲーマーはビルドやコンボルートなどを考えてだいぶ満足がおおいか?、ミッドコアからライトゲーマーからは脳死ブッパしかやらないので単調で不評っぽい。逆に初心者はオートアタックで綺麗なコンボするので好評かも
・ある程度好意的
・ただ長くてダレる声が多い
・みんな長々やりすぎて集中力切れてない?
・だーれも気にしてない
・祖堅の音楽が嫌いってやつだけ見た
・18歳以上
・ダークファンタジー、というかゲーム・オブ・スローンズが好きならいいかも
・いやまぁプロデューサーなのでディレクターではない吉田直樹の影響は2割くらいかも
・高井か前廣じゃないかなぁ……石川夏子も入れたらもうすこしいい感じになった気もするよ
・サブクエやモブハントの仕様がMMOっぽい。というかFF14の影響強いといえば強いので、それに慣れてるならサブクエも気にならないと思う
・今作れる最高のFFではある。期日もちゃんと守れてるので優等生ではある。ただもうちょっとなんかあったんじゃない?というのは多分に考えさせられるFFであることは確か
妥協婚ってやつ。
女の子と仲良くしたいなってなり始める頃から、眉毛整えたり服に金かけたりしてた。
だけど、初めから本当に付き合いたい子と付き合うなんてことにはならず、手近な女の子と付き合って恋愛経験を積んでた。
気づけばそんな大して楽しくも無い恋愛をしながら大学を卒業してた。
社会人になってもそんな恋愛模様は変わることなく、ついに結婚まで至ってしまった。
互いの両親が仲良くなってしまったのと、年齢的なものも合わさり後戻りできなくなったから。
友人が彼女との恋愛を楽しむ中、自分だけ消化試合みたいなことしてた。
経験を積んでるんだし、いつかは絶対に報われる!!と思っていたけど、恋愛のゴール、結婚までこんな感じだった。
結婚式の準備をしている最中、もう仕方ないお前の人生はこんなもんだぞ。と自分の言い聞かせてた。虚しい。
式にはめっちゃ綺麗な奥さんと結婚した友人もくる。俺の結婚相手をみてなんて思うんだろう。
考えるだけでタヒにたくなる。
以前はオタク趣味に傾倒し画面の中のキャラクターを俺の嫁wなんて言ってる男は狂っていると思ったが、今ではそんな人生も悪くはないなと思い始めている。
後悔というより自分にはなんで満足いく恋愛ができなかったんだよと疑問に思っている。
はぁ、式やだなぁ。
※個人の感想です。
ゆるキャンのソシャゲがなかなかお辛いを読んだ後に思い出した事
リリースを楽しみに、本当に楽しみにしていた一人。
発表された時は、パズルゲーかキャンプに関するクイズゲーで盆栽型の「ゆるく楽しむゲーム」だと思ってた
付随して、キャンプ場で好きなようにセットして眺めながら楽しめる放置ゲーに近いものかなと思った。
現実、ふたを開けてみたらスマホによってはホッカイロになるほどヒートアップするアプリ。
・つなキャン
つながるという部分が実際に他のプレイヤーのキャンプ場に遊びに行ける。
行けるけれども、ギアやらキャラのスキンなどガチャの力を見せつけられる場。
レイアウトの工夫とか楽しめるにしても、これでどうやって他者とつながるんだ!?
日本全国にあるキャンプ場で位置情報チェックインするとその場所のフィールドがゲーム内に反映され
フレンドだったらそのフィールドを借りれたりし、チェックインした人にポイントが入って
各キャンプ場と連携することによってもっと広がれる素敵なゲームになれたんじゃないの?
キャンプ場の情報や注意点がアプリから知ることが出来たりとか・・・なんでなん?
統一性がない状態に陥る。半袖と冬ガチ装備が混在していて、キャンプ場がカオスだよ?
しかも性能差があるスキンというのが酷い。これから夏場だから水着ガチャはわかるけれど、けれど・・・
季節や時間帯、場所によって服装の重要性をロード時間にTIPで出して欲しかった。
キャンプする際に適切な装備、どういう装備がいいのかとか教えてくれたりとか・・・
さらにキャンプマナーやギアの知識などを・・・どうしてないの?
・設置できるキャラ数について
ぐび姉は!? 引率の先生すら場所がないキャンプとかどうなってんだ?
あと犬だけなんで三匹も設置できるの? どうして分身してるの?
・ギアについて
実在するギアとコラボして、実際に購入するとゲーム内で使用できるようにしてほしかった
手に入れ方もキャラがバイトして購入する、という手順で入手してほしかった。
放置ゲーっぽく時間をかければ色々手に入るが、リアル課金をすればすぐに手に入るという仕様にして欲しかった。
何回同じ行動をスキップも出来ずにさせるのか?
あと体調悪くなってるのに帰るという選択肢がなくて、怖い。
修行場かここは?
キャンプとは名ばかりのバグってる行為を延々と見せつけられる。
何回テントを設営するんだ?
飯を作るとか、それこそ様々なキャンプめしを紹介し合うような仕様にすれば
「つながる」んじゃないかって思った。
食材とギアをパズルで時間内に組み合わせて完成させるとか・・・さ・・・
・良かった点
→キャラがカメラ目線になるが、これは誰が撮ってるんだ?タイマーとかオートだよな?
→テント内に焚き火設置可能なほど自由度高い。素晴らしい。いや違う、ヤバい、だがいい。
→半袖と冬服ガチ装備で台無しになるんだが、だが・・・ギリギリセウト
OPがとてもいい
→原作のOPをSDにしてかわいい。最高だ。見てない人は是非見てほしい。
→プレイヤーというキャラクターとして操作するようなオリジナルキャラではないから安心できた。
・最後に
リリース当日にチュートリアルやって一通り遊びガチャして、キャンプ場好きにレイアウトして、数時間放置して眺めて
なんだか泣けてきて、アンインストールした。
評価もつけず、幻を見ていたんだと思うことにして増田エントリーを見て思い出してしまったから書いた。
楽しめる方は楽しんでもらってほしい。
私はだめだった。本当にだめだった。
0(¦3っ)っ
ずっと持っていられるか?
少し前に1年かけて半減したところで絶対手放してるだろ
毎日の生活の中で5万円、10万円って高額だなと思っているけど、
株で5万10万儲けたところでなにも心が動かない。
今の総資産額が2000万円だけど、1億円が遠すぎて泣けてくる。
※個人の感想です。
いやまあ、キャラゲーだから原作愛に溢れた末永く遊べるものを期待してたわけじゃない。
リリース当日から数時間遊んだ感じ、「これはちょっと…」という要素が結構ある。
・チュートリアルが長い
ここで諦めた人、いっぱいいると思う。
あと、いちいち松ぼっくりが「ココダヨ!」と激しく自己主張するので脳に焼き付く。
・画面が見づらい
ガチャへの行き方がわかりにくいゲームは初めて体験したかもしれない。
全体的にアイコンを原作に寄せて頑張りすぎたのか、UIデザインが悪いのか、両方なのか、とにかく目当ての機能にアクセスしにくい。
キャンプギアの素材はショップで買えると知って探したら、タブを動かして初めて出てきた時は脱力した。
「キャンプ」なるボタンを選ぶと、キャラとギアとサポートカードを選んでキャンプに行くことができる。
そして、ウマ娘がはじまる。
俺はパワプロをやったことないので、ウマ娘としか言えないけど、つまりそういうことだ。
ウマ娘をプレイしたことのある人はわかるだろうけど、ゆるキャンの「ゆる」部分とは程遠いゲームシステムである。
システムはまんまウマ娘なので、キャンプ中の行動選択でしまリンが友人たちとの絆を稼ぎつつ、何度もペグを叩いたり飯を食べたりしてステータスを上げることになる。
レースの代わりにミッションなるものが用意されていて、毎回なにか作ったり写真を撮ったりする。
ゆるキャンの世界にシビアなウマ娘のシステムが持ち込まれたことで、作品世界は崩壊する。
あと、キャンプ中に体調を崩して風邪気味になったりする。帰って病院行って寝て欲しい。
このゲーム部分は本当によくなくて、どのステータスやスキルがミッション成功や評価に結びついてるのかもわかりづらい。
どうせ人気ゲーをパクるなら、艦これの軽いやつにして人と装備を選んで後は放置とかにしてほしかった。
サービス開始と同時に水着ガチャしてて、なんか、がっかりした。
そもそも、ガチャで貰えるのはSDの3Dモデルなんで、水着になっても嬉しくない。
せめてアニメ準拠キャラデザの一枚絵とセットにでもしないと、ガチャ回させるのきつくないか?
・ほかにもいろいろある
「強化」「限界突破」といった原作破壊ワードとか、もうちょっと配慮してくれとか、スマホは負荷が高すぎる(俺はPCでやってるけど)とか、不満を上げればきりがないのでやめておく。
強いて良い点を挙げるとすれば、背景とキャラの3Dが結構いいので雰囲気が出てる。でもそれだけだ。
6年前、初めて前作に当たるBotWをプレイしたときの思い出は、40年あまりの人生の中でも最も輝かしく、美しい経験として胸に刻まれています。
ゲームを終えるのが惜しくて、クリアしてからもハイラルのすみずみまで見て回り、コログを収集し、何度も同じ敵と戦い、実況プレイ動画を見続けました。
その結果、ほんの少しマンネリを感じるようになりました。記憶を消してもう一度最初から楽しみたいと願っても、出来るはずもありません。
続編の制作が発表されたときは、天にも上る心持ちでした。それからの4年間は、本当に長かった。
一緒にハイラルを駆け回ったとき小学生だった息子は、高校生になりました。
果てしなく期待のハードルが上がる反面、あまりにも任天堂から発表される情報が少なく、飢餓状態は疑心暗鬼を産み、不安が高まってきました。
開発が難航しているのか?飽きるほど遊び尽くした同じハイラルで、同じ主人公、同じ敵、同じゲーム機での同じ遊びではマンネリを感じるのでは?期待と不安が入り交じる中、ついに発売日を迎えました。
5/12午前0時、夜更かしの息子が見守る中、ドキドキしながら起動します。
前作から見事に接続されたストーリーデモのあと、リンクがスカイダイブしながらタイトルロゴが表示されたとき、思わず涙ぐんでしまいました。
降り立った空島での感動は前作での始まりの台地に匹敵するものでした。
息子に早く寝て明日自分の手でプレイするよう告げたあと、私は朝までプレイし続けました。
刷新されたゲームプレイメカニズムの見事さ、それを理解させるチュートリアルの自然さへの称賛は他のレビューに譲るとして、特に目を見張ったのは生きた世界を構築するために貫かれた美意識の高さです。
よく知られるようにスイッチの性能は時代遅れと言ってよく、精細さや滑らかさでは最新のゲームに大きく劣ります。
しかし、限られた性能で何を表現するか、その取捨選択自体に美学が感じられ、見せたいものが散漫にならず明確になっています。
自然の中で朽ちていった壮大な古代遺跡の様式が動植物の生きた風景のなかに垣間見えるさまは、未知の世界を冒険するワクワクに満ちています。
「底抜けの洞窟」に入ったときのワクワクは前作における最上のワクワクと同類のものです。祠内部の意匠と質感は上質な工芸品のようです。
一方で正直に告白すると、空島を飛び出して見慣れたハイラルの大地に降り立ち、あまり変わり映えのしない風景のなかでボコブリンと戦ったとき、既視感と多少の退屈を感じ上述の不安を思い出しました。
一旦ここでプロコンを置いて休もうかと思った矢先、前作にはなかった洞窟を見つけました。
1時間後、私は真暗な深い穴の中で見たこともない奇妙な植物に囲まれていました。
数時間後、私はこの代わり映えのしないハイラルの景色が、今すぐにでも再訪問したい、気になるスポットだけで満たされていることを確信していました。
そこからは、BotWで何度も味わった「行きたいところが次々と見つかり続けて辞め時がわからない」状態のループになります。
生活に破綻をきたし、妻の機嫌が悪化していきますが、この上なく自由で幸福な時間です。
発売前に私を不安にさせたのも、いったん既視感と退屈さを感じさせたのも、全てはこここからの感動の前フリでしかなかった。
何より嬉しいのは、この状態があと数十時間は続くことが保証されていることです。
限られた人生の時間を消費するに値する、無駄と感じないゲーム体験には、中年を過ぎると滅多に出会えなくなります。
そんな身勝手な私の高過ぎる期待のハードルを軽々とクリアし、想像もしていなかった驚きを次々と体験させてくる制作チームの偉業にはいくら賛辞の言葉を並べても足りません。
こんにち世界中で途方もない費用と時間と人材を費やして作られているAAAゲームでさえ、このようなワクワクと達成感と感動(人生において最も大切なもの)を与えてくれることは極めて稀であることを考えると、このチームがクリエイティブの魔法を維持し続けていることは奇跡としか思えません。
再び息子とハイラルでの出来事や発見を語り合える日が訪れたことが嬉しくてたまりません。
しばらく作って、工数を概算するとどうやら2ヶ月丸々かかるようで、それもさらに膨らむかもしれない
これはちょっと作り切れるか不安だな、と思って調べてみると、以下のような記事があった
はじめてゲーム開発する前に知っておくべきこと
https://tsubakit1.hateblo.jp/entry/2018/07/30/223410
なるほど、どうやら最初はもっと軽い、「とにかく完成させる」ことを目指すべきらしい
思えば自身も以前の会社でゲーム開発サークルに入ったものの、Unityでのチュートリアル完成までこぎつけられなかった……大抵のメンバーがそうだった
というわけで、ゲームと呼んでいいかも怪しい哲学的に単純な習作のクソゲーをツクールで製作(?)した
それをプレイヤーとしては馴染みがあったふりーむ!やフリーゲーム夢現にアカウントを作って申請してみたが、どうやら審査があるらしい
通るのかもしれないが、こんなクソゲーをいちいち審査待ちにやきもきする時間ももったいない
(なんとなく申し訳ないとも思う、まぁあれらのサイトにクソゲーがないかと言われれば自称を含めて膨大にあるのだが……)
そこで色々考えた結果、「専用のアカウントでGoogleDriveに公開して増田にリンクを掲載」で、個人的な以下の要件を満たせることに気付いた
・正直DLはされなくてもいいが、公開という形は取りたい
読まれなくてもネットに公開はしておきたい、という気持ちは案外一般的なんじゃなかろうか
少なくとも私は処女作のクソゲー(?)を習作として一作目に数え、次へとステップアップするにはこの段階を踏みたいと感じた
なので、墓に埋める、あるいはタイムカプセルや畑の肥やしの気持ちでここに置いておく
これ自体は誰の目にも留まらなくていいから、今後とも腕を磨いて本命の製作が無事進みますように、と
一作目「問答タイム」
https://drive.google.com/drive/folders/16Z-f5il_aGDga9YoTbRBf6d5V9AgqALT?usp=drive_link
うちの子が近所の友達の家でマイクラ(Minecraft)やってきたらしく
欲しい欲しいと五月蠅いので買うことになって、今更ながらやってみたんだがめちゃくちゃ凄い
まず何も情報が無い
いきなりブロックだらけのだだっ広いフィールドに放り込まれて放置
「は?何これ?何をするゲームなの?」
とか思いながらフィールドを探索したりしているうちに夜になる
そして持ち物全部無くなってリスポーンされるんだが
リスポーンされても夜なのでまたゾンビに囲まれて緑の奴に殺されて終わる
これが一晩中続いたと思ったら太陽が昇ってきてゾンビが焼かれて初日が終わる
さすがにこれはキツいと思ってメニューを見ると木を使って作業台が作れるそうなので
作業台を作って道具を入手し、とにかく穴を掘って次の夜に備える
ある程度満足できる横穴を手に入れ、そこからいろいろ資源を集めて武器や道具を作っていたんだけど
ある夜、例の緑の奴に見つかって全部爆発される
このあたりで観念してネットを調べると、まぁ出るわ出るわいろんな情報
とにかく初日は羊を狩って羊毛を手に入れてベッドを作って夜になったらさっさと寝れば良い、とか
木を集めて道具を作ったらすぐに石を掘って石の道具を作り、その後は鉄と石炭を求めてフィールドを探索する、とか
たいまつを作る時は石炭で作るともったいないから石炭で木を焼いて木炭を大量に作ってから作ると良い、とか
とにかくいっぱい情報が出てくる
なぜならプレイしているフィールドはユーザー毎にランダム生成されているので全く違うマップで遊んでいる
なので「石炭は山に多い」とか「鉄鉱石は地下を掘れ」とかいう曖昧な情報だけが共有されて、あとはプレイヤーの力量に任されている
地下を掘っていたらいきなり広大な地下洞窟が拡がっていたり、海の向こうに怪しげな山が形成されていたり
Youtubeでプレイ動画を見ても、自分のプレイにはほとんど影響しないので全然ネタバレにならない
むしろプレイ動画を楽しんで、自分の世界でも試してみて楽しめるような、二度美味しい設計になっている
このあたりの全ての土台が「ランダム生成されたフィールド」という部分と、「全てが破壊・生成可能」という2点に集約されているし
この2つを実現するためにあのブロックという形での表現が必要ということなのだ
オープンワールドをランダム生成することはできるだろうし、全てを破壊・生成できるようなゲームも作れるだろう
ただ、それは何かしらの単位(何をベースにランダム生成し、破壊・生成を行うのか)をプレイヤーと共有しない成立不可能で、それこそがあのブロックなのだ
おまけにマイクラは定期的にアップデートされて新しいブロックなんかが追加されたり敵も増えているらしい
なんというか、全てが新しいし、他のオープンワールドがこの手のクラフト系を見様見真似で取り入れようとしても、結局はこのブロックという発明には勝てないだろうと思う
ブレワイで感じてた不満点があまり解消されてなかったな
もちろん、面白いところもある
でも結局同じことの繰り返しで作業ゲーになって飽きてくる
以下ネタバレ注意
・マップが広い
地上と同じ広さのマップが空と地下に追加されてめっちゃワクワクした
あとマップ使いまわしてるのに探索したい欲が溢れてくるのはとてもよくできてると感じた
・過去作由来の服が手に入る
あの服が手に入るんだ!って一人で興奮してた
・賢者が出てきた
時オカじゃん!って一人で興奮してた
強いて言えば、崖登りめんどくさいから壁の中を自由に移動できたらよかったなあ
・矢がたくさん手に入る
・キュルンキュルンが観測所にいてくれた
上移動でめっちゃ便利
・各地の神殿に向かうまでの道中
炎の神殿は微妙だったけど、各神殿に行くまでの道中が楽しかった
前作はマジで魅力ゼロだったけど、今作はちゃんとデザインしてくれてよかった
カラカラバザールで「街は問題なさそう」みたいな会話を聞いてたから初めて街入った時のあの廃墟な感じがかなりグッときた
人外好きな性癖はないんだけど、なんかゾーラ族ってかわいく見えるんだよな
なんでだろ
・ゾナウギア関連
戦闘ゴーレムそんなに見つけらんないし武器節約したいから戦いたくないしでガチャの素材全然集まらない
あと操縦棍の操作性悪くない?
Googleのオススメ記事みたいなやつでティアキンのクラフトがすごいみたいなやつが流れてきたから見たけど、確かにすごかった
よく作ったと感心したし、そういう遊び方ができる人がうらやましい
あるダンジョンで手に入るアイテム(スキル)を使用してゲームを攻略する要素がない
例えば、過去作では弓や爆弾はもちろん、フックショット、ハンマー、ヘビィブーツなど後半でなければ手に入らないアイテムもあった
それらのアイテムを用いてダンジョンを攻略したり、各地の「今は取れない」アイテムを物欲しそうに眺めていたはずだ
そういうリンクができることを増やす要素がブレワイ以降ないように思える
そうなると謎解きがほぼ同じでつまらない
・料理がめんどくさい
①火が付いた料理鍋を用意する
②メニューを開いて素材タブへ遷移
④メニューを閉じたら料理鍋の前へ移動して「料理する」のアイコンが出たらAボタンで料理開始
回復アイテム作るのにこれ繰り返してたんだけど俺が知らん効率いい方法あるの?
最終的にめんどくさくなって低体力になったらこまめにセーブしてデスループしてた
・武器が壊れる
武器集めめんどくさい
今作はそれに加えてクラフトしないと弱い
何が強いのかよくわからんかったから敵が落とした強そうな武器を貯めておいてボス戦で使ってた
・雨
カワズ装備揃わなかったし、薬つくるの面倒だよね
みんなどうしてんだろ
強制ではないんだけどなんかやらなきゃいけない使命感に駆られるんだよ
マップが広すぎてイベントとか用意しきれないからとりあえずヤハハア置いとけばいいと思ってんだろ
しかも今作から友達のところに行きたいと遠回しに言ってくるヤハハアが各地に出没してイライラした
・馬
リンクで走るよりは速いけど操作性悪いしちょっと段差あると登れないし乗ってるとき物拾えない
口笛吹いたら遠くても来てくれるようになったけど、マジで走ってくるんだよな
近くまでワープすればいいのに
・服
着替えが面倒
暑い寒いところ以外では虫とか捕まえやすい&夜間スピードアップの忍びセットしか使わなかった
・祠
各地にハートのかけらが落ちてると思えばありなんだけど、毎回謎解きやらされるのが面倒
・敵が固いだけ
敵の種類が少ないのを色違いで補うのは100歩譲っていいけどさ、ただ固いだけで武器を無駄に消費させるのはやめてほしい
・眺望台
移動が面倒なので眺望台とか目的地近くの空の祠にワープして落下移動が多かった
ルージュ以外全滅でもよかったのに
・龍が湧かない
今作はいつ出てくるのかよくわからなくて龍の素材集めがめんどくさかった
消せることに気づいて速攻消した
・ゼルダ姫
え?せっかく救ったのにどこ行っちゃうんですか?
またあなたを助けるんですか?