はてなキーワード: グローバル化とは
今、童貞問題が危機に瀕している。
国立社会保障・人口問題研究所の第14回出生動向基本調査によれば、18歳から34歳までの童貞率は36.2%に達するという。
少子高齢化や経済のグローバル化など、日本の課題は切迫しているけれども、ちょっと立ち止まって考えてみてほしい。
国を背負ってたつ若者の多くが童貞という事実は、日本が崩壊へ突き進んでいることを暗示すると言わずに何と言おうか。
ああ、わが国を愛するものとしてこの現状を嘆かずにはいられない。
しかし発想を転換すると、膨大なパワーを内に秘める童貞をうまく活用できれば、本人たちの為になるだけでなく、ひいては国家を発展させる原動力にもなりうるのである。
童貞と経験者は、その巨大な垣根を越えて手をとり合い、今こそ国のために立ち上がるべきなのだ。
そこで私は「童貞救済法」の制定を提案する。
その内容は、
「第一条 この法律は、童貞の自立支援を図ることにより、自己実現を奨励し、もってわが国の繁栄に寄与することを目的とする。」
「第二条 この法律で『童貞』とは、女性との性的経験が皆無の者をいう。なお、いわゆる素人童貞はこれに含めない。」
そして、
「第三条 童貞救済士試験に合格したものは、童貞救済士となる資格を有する。」
ここがミソとなる。
童貞救済士の職務は、童貞の卒業支援であるが、ヤらせてあげたりくわえてあげたりすることは求められない。
ただ、童貞が慣れていないこと、つまり女性と雑談をしたり、女性の目を見つめたり、女性の頬にキスをしたり、手をつないでデートしたり、そんなたわいないことが普通にできるようになるまで、練習に付き合ってあげるだけでいい。
童貞は初めはもじもじして赤面し、会話も続かないだろうけれども、童貞救済士の適切なサポートにより、だんだん女性に対して自信をもって接するようになり、ついには可愛い彼女ができるはずだ。
そうなれば初体験はもう目の前。一人前の立派な男として、世の中での飛躍が期待されるようになる。
また、童貞救済士創設のほかにも、女性の多い職場には童貞を優先して雇用するよう義務付けたり、童貞がその苦しみを共に分かち合えるよう童貞専用施設の設置を定めたり等々、童貞救済法に盛り込むことは多岐にわたって考えられよう。
最後に、政府が成長戦略の一環として掲げる「女性が輝く社会」を実現するためにも、童貞救済士が果たす役割の大きいことを指摘しておきたい。
なんといっても、童貞と笑顔でトークやデートをするだけの簡単なお仕事なのだから、女性が社会で活躍するきっかけを作るには打ってつけだろう。
童貞が女性の社会進出に貢献し、女性の社会進出によって童貞が明日へ羽ばたく。
これこそがわが国の描くべき未来図ではなかろうか。
楽観論というより、むしろ悲観論。日本は衰退に向かって邁進している。という方だが。
そもそも、金融万能論って、自国内に経済を限って言えばそのとおりだけど
経済は自国内で閉じてるわけではなく、正にグローバル化した経済の中で戦っているし
その中にはリーマン・ショックのように不正をするひと、詐欺をする人という人もいるし
FXのように金融そのもので儲けようとする人も出てきてしまうし
原発を止めるとガス代が3倍に値上がりして、火力発電が一気に赤字になるけど
原発を再開するとガス代が値下がりして、火力発電でもやっていける(値段にはなるけど、実際に火力のみにすると値上がりしてできない)。みたいな。
なんだろう、ある種の、国家間の経済競争みたいなものがあって、必ずしも為替で乗り切れない。
という点だけを見てもパラメーターが金融だけで経済を語っているのがあまりにもミクロ視点すぎるだろと。
気象の計算のように、台風の目だけをみてもある程度の予想はできるけど、現実論現在の気象予想は台風の目だけを見ずにスパコンで何十万点のサンプルを取ったシミュレーションを行う。
経済も同じで、金融だけという点を見てもある程度の予想はできるけど、現実は気象と同じで何十万点のサンプルを取らないと成立するものじゃない。
3.品質、クオリティの追求(反面、要領よく回す、次に薦めていくことができない)
1)ユニクロ
徹底したグローバル化、合理化、計画的一括購入によるコスト削減。
「コストパフォーマンス」の象徴。「シンプル」なデザイン。
2)ゼンショー
ご存知すきやを運営する。合理化の神であり、人間をロボット化する技術を持つ。
吉野家より100円以上安いコストパフォーマンスのよさが評価され、
店舗数1200の吉野家に対し、2000店舗以上を構えるまでになった。
なお、両方の社長について述べておく。
柳井正 推定個人資産:約6308億円 早稲田大学 家業をついで恐怖の大改革をしたが社員が半分しか辞めなかったことに味をしめて、社員をコントロールする術を身につける。現在 65歳
小川 賢太郎 東京大学 学生時代の全共闘での生活から労働者をコントロールする術を学ぶ 65歳
人を人と思った時点で、経営はできないのか?
本当はヤバイ!韓国経済―迫り来る通貨危機再来の恐怖 三橋 貴明 (2007/6/15)
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世界でいちばん!日本経済の実力 三橋 貴明 (2011/8)
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完全にヤバイ!韓国経済 三橋 貴明、 渡邉 哲也 (2012/5/1)
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“脱グローバル化"が日本経済を大復活させる 三橋 貴明 (2012/12/15)
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いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由 (WAC BOOK) 三橋 貴明 (2013/1/9)
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本当にヤバイ!中国経済―バブル崩壊の先に潜む双頭の蛇 三橋 貴明(2013/5/24)
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良識派 vs 常識派で徹底分析 これが日本経済<<世界「超」最強>>の仕組み なぜ日本は世界とこれほど違うのか 三橋 貴明、 岩本 沙弓 (2013/2/20)
いい商売だな。
http://m.newsweekjapan.jp/reizei/2014/04/post-637_1.php
→ 結局どんな内容であろうが偉人の話ばっか聞かされても「しょせん他人の話、昔の話、自分は違う」って思う生徒が出てくるはず。意味ない。
- ありのままの自分を受け入れられるような価値観を教えるこそ必要なんじゃん??
領土問題について
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-222955-storytopic-11.html
来春から小学校で使う社会科の教科書全てが、韓国と中国が領有権を主張する島根県の竹島(韓国名・独島)と尖閣諸島(中国名・釣魚島)について記述し、日本の領土であることを明記した。
教科書検定に際し出版社が、愛国心教育を重視する安倍政権に配慮して、政府見解を紹介した格好だ。
既に多くの中学、高校の教科書が竹島や尖閣諸島に触れ「日本の領土」と記述しており、この流れに沿って小学校でも領土教育が強められることになる。
しかし教科書では、領土問題でどのような対立や見解の違いがあるかなどは触れていない。容量の限界や小学校でどこまで教えるかの議論はあろうが、政府見解を教えるだけでは多角的なものの見方や想像力を育むことはできない。
→ いや触れろよっていう><;これじゃあ韓国と中国と揉めてる現実丸無視で、批難されても仕方がないように思う。もともと日本のだから!って思っても、それはあっち側も思ってることだし、こんな姿勢で「スーパーグローバル大学」みたいにグローバル化推しです!とか言われてもってかんじ。近所の国と揉めて続けて解決しようとするのか分からん国が本当にグローバル化してると言えるのか?グローバル化はなにも英語が話せることじゃない。外国人とコミュニケーションが取れることです。政府がそれをできてないように思う。そしてそんな国を「好きになれや!」(愛国心教育)って言われても、どうやって?と思う。
プラス、領土の所有権の主張から愛国心を測るって不思議なやり方。
上位大学10校に対し年間5億、グローバル型牽引制大学上位20校に年間3億の支援。(計110億)
もとからいる上位層にさらに金をつぎ込んで、上位層のレベル=国としてのレベルを引き上げたいんだろうけど、教育はそんな速足で行われるものじゃないはず!下位層どうにかするっていう長い目で取り組まないと結局、国としてはレベル上げにならない。貧困が犯罪を生むのは定石じゃないの。
話についていけてないけど
基本的には似ているけど別物だよ。
金利を払えないからインフレを引き起こしたら、原油価格が上がって輸出価格が為替変動以上に下がる可能性があって(信用不安が起きているから)
結論として利益率が悪化して、増収減益の構造に落ちた場合より金利が払えなくなるから、さらに円をすることになってあとは崩壊のスパイラルまっしぐらだよ。
原則的に為替の変動と物価の変動は連動することが常だったけど、ここまで経済がグローバル化しているとかならずしも真ではないでしょ。
正直そこまで東大卒ばかりというわけじゃない。
そいつ曰く、同期は専門卒ばかりで内心焦ってるだとか。
恐らくグリーとかDeNAみたいなソーシャルネットワークサービス(通称SNS)系の新興ベンチャー企業じゃないかなと思う。
少なくともカプコンはそうでないみたいだし、他には任天堂も子会社含めて第三者から見ておかしいなっていう基準で以って
採用活動をしていると聞いた。
あるいは、そういう会社に入れない人のやっかみかもしれない。
逆に入ってみたはいいが理想と現実のギャップに驚いて辞めてしまうのかもしれない。
そういった人達が2ちゃんねるやら増田やらに書き込んでいるのだとすると、
でも東大卒に限らず高学歴の人達が入社する事によるゲーム業界のメリットはどうなんだろうとは思う。
かつてとあるゲーム業界の重鎮であったある人曰く、「面白いゲームを作ろうという人が減った事が直接の原因ではないか」と思われる。
蓋を開けてみれば、昨今は課金商法やお馴染み未完成商法(改良版を同年中に発売する、劣化リメイクを作る等)が業界を賑わせているのを見ると
ファンが買い支えてきたという根底にある心情を蔑ろにしたかのような、プロとして一ゲームファンとしてあってはならないような作品を出して
一番問題なのは、当のゲーム製作者というのがその事実に全くもって無関心な事だ。
それを東大卒ないし高学歴がゲーム業界に進出したのが原因なのだと断定してしまうのは些か性急ではないか。
むしろ高学歴が入社しているにも拘らず、グローバル化や多様化に対応できなくなっている事の方がゲーム業界が廃れたのだと感じてしまう。
2.「グローバル化で俺らの代わり増え過ぎじゃねーの?それも加速してね?」
3.「職能の陳腐化早くね?ハンパなくね?昔はジジイになればなるほどスキルアップみたいな夢持てたけどさ、今やばくね?」
別に起業家批判してねーよ。ただ、オマエら起業家になれねーよ。俺も含めてな。労働法に守られてるんだよ、組織環境に守られてるんだよ。俺らはさ。
ってことを俺らのチッセー頭で考えた時に、結論、俺らはゆでがえるなの?
起業家は大好きだよ。尊敬もしてる。でも、これからの起業家が人を採用するかな??
まじめに働いてきた30代後半の給与所得者です。今日は税金に関して、話をさせてください。
高額所得者の烙印を押されており、毎年確定申告をさせられ、最高税率の税金を徴収され、自分の資産もリストで毎年提出させられるという屈辱的な扱いを受けています。
給与所得者なので、すべてガラス張り。ごまかす隙など微塵もありません。
みなさんにはない、予定納税という謎の仕組みもあって、別途税金の前納までさせられます。給与所得者は、通常、給与支払い時の源泉徴収のみですが。
税金というのは、誰もが払いたくないものなので、民主主義という多数決が決定される社会においては、多くの人がより払わないで済む手段が選択されがちです。より少ない一部の人達だけが大きな負担を強いられ、それ以外の多くの人達が利益を享受するというものです。これが、民主主義だと言われてしまえば仕方ないのですが。
まもなく、消費税が8%に上がり、翌年には10%に上がり、文句を言っている方がたくさんいらっしゃいますが、私は、むしろ、消費税を上げて、所得税を廃止できないかと考えています。(問題がややこしくなるので、国の予算の使い方とか、国債の乱発によって維持している問題点については、ここでは議題にあげないようにします。)
ご存知でない方も多いと思いますが、日本では1800万円以上の所得に対して所得税40%、住民税10%の計50%の所得税率、
さらに、
があるので、最高税率は50.84%です。
(超過累進課税なので、所得全体にかかるわけではないので、実効税率ではありませんが、超過分に関してはこの額がかかります。これが、平成27年度からは、55.975%に上がります。)
江戸時代にも、年貢を家宣・家継時代の四公六民(実際には平均2割7分6厘)の負担から五公五民(5割)に引き上げた結果、人口の伸びは無くなり一揆も以前より増加したという重税の基準が5割という税率です。考えてみてください。
例えば、給与所得が最高税率ギリギリの水準の方がいたとします。来月から、給料が5万円アップすると喜んでいたら、実質の手取りは、24,580円しか上がらないということです。これでは、お金を稼ぐ意欲が減衰します。というより、これが自分だけに課されていると考えるとやるせない気持ちになります。
実は、累進課税の最高税率は、引き下げても税収が下がらなかったり、むしろ上がることのほうが多いというケースのほうが圧倒的に多いのです。
もともと、ヨーロッパは、陸続きで、富裕層が最高税率によって、国を変えることもあって、租税競争が盛んですが、アジアにおいても、香港、シンガポールなどは、最高税率を抑え、毎年のように税率を引き下げているにもかかわらず、税収は増えています。
http://www.nikkei.com/article/DGXNNSE2INK01_U1A500C1000000/
アジアにおいても、富裕層における急速なグローバル化に伴って、租税競争が盛んになってきています。
では、そんな中で最高税率をさらにあげて何が得られるのでしょうか?
これ以上、最高税率を上げたとすると、現在すでに始まっている富裕層の富の移転がさらに加速するでしょう。
仮に、富の移転が起こらず、同数の富裕層が日本にいつづけたとしても、実際に増える税収は、わずか500億円。日本の所得税収14兆円のわずか0.35%に過ぎません。その負担を強いられるのは、ただでさえ、五公五民を超える重税を課されている国民の0.1%に満たない最富裕層なのです。
国全体としては、大した影響はなく、負担者にとっては、大きな負担になるこの増税によって得られるものは、ただひとつ、金持ちを妬んでいる国民の人気くらいしかありません。
「少数派を押さえつけることにより、多数派の支持を得る。」
少数派の高額所得者の多くは、華麗なる一族のような財閥一族の出身でもなんでもなく、ただただ謙虚に学び、正直に努力を続けてきた結果、人より少しだけ多くの給料がもらえるようになった真面目な人なだけなのです。
もちろん、一部の金持ち出身だから、金持ちだという人もいますが、大半は(私も含め)、ほぼ環境は似通っています。
子供の頃から真面目に勉強をし、グレたりすることもなく、結果として、一流と言われる大学や大学院を出て、有名な会社に入社し、出世したり、時には、周りの仲間と企業して成功をおさめたという、当たり前で普通な人たちです。いわゆる、ヤンキー的な文化からは、最も遠いところにいる集団と考えれば、1億総ヤンキー化と言われる現代においては、かなりの少数派かもしれません。
私も含め、周りの友人達は、皆、高額所得者ではありますが、大半は、夢の様な生活をしているわけではありません。
みなさんより、少し値段の高いものを普段使っている、その程度です。電車で移動するところを、少し値の張るタクシーで移動していたり、毎日の食事代が少し高かったり(高い店に行かなければ大体5000円〜1万円くらいです)、旅行をグリーン車やビジネスクラスで移動したり、都心の土地の高いところに住んでいたり(それも豪邸ではなくマンションです。)フェラーリやベントレーに乗っている人は少なく、よっぽど車が好きでない限り、1000万円以内の車に乗っています。
少し贅沢な庶民です。
夢のような生活ができる人は、自分の会社を上場させて数十億以上の金融資産を作った、さらに、一部の人たちで、いわゆる富裕層です。
少し前から、富裕層の友人たちが、香港やシンガポールといった税金の安い国へ、移住するケースが多くなってきました。資産を多ければ多いほど、その傾向が強い。
アジアの特定の都市に集まっているので、日本にいる時よりも、合う機会も多いみたいで、そこでビジネスが生まれることもあり、流行りのようになってきていて、じゃあ、俺も!みたいな感じで、加速しています。
日本に事業を持っていても、自分が非居住者になるだけでも、日本の高税率のおかげで差額分で十分費用がでてしまうので、必要に応じて、飛行機で日本に来て、ホテルに滞在しても得になるとのことでした。5000万円以上の所得税率がさらに上がるということになれば、この動きはさらに加速するでしょう。
平成25年度一般会計当初予算を見ると、日本の所得税収は、14兆円。一方消費税は10兆円。所得税を廃止して、消費税を3倍の15%にすると30兆円。
http://www.nta.go.jp/nagoya/shiraberu/gakushu/kyozai02/pdf/05.pdf
消費税を15%に上げるだけで、所得税をゼロにしても、十分成り立つはずでしょう。
今の所得税は、300万円未満の年収の人は、ほとんど税金を払わなくて良い仕組みになっています。
年収300万円というと、月額にならすと25万円。名の通った大学をでて、普通に就職したら、初年度でも超える額ですが、日本では年収300万円以下が41%を占めていて、彼らの所得税貢献度は、なんと、5.8%足らずです。
平成23年分民間給与実態統計調査
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2011/pdf/001.pdf
さらに、生活保護世帯数は1994年58万→2012年156万世帯と急激に増えています。
(不正受給がどのくらいあるのかは、不明ですが、おそらく、かなり入っているでしょう)
まともにやってさえいれば、十分に稼げるはずなのに、それをやらずに(怠惰にサボったりグレたりして)大人になって、さらに、大人になっても、努力をせず、税金も払わずに、まじめにやって、たまたまお金を稼いだ人だけが、税の負担を強いられるというのは、いかがなものでしょうか?
消費税に逆進性があるという言葉がありますが、そもそも、高収入の人は、たくさんお金を遣います。消費のときに、かならず、課税される、消費税であれば、たくさんお金を遣う人は、たくさん税金を払うことになりますので、逆進性は理論上、絶対にありません。
ただ、大半の人が恩恵を受ける側なので、どうしても、一部のお金を稼いでいる人から不当に高い税金を取るという法案が否決されることはないのです。
私は、生まれ育った東京、日本が大好きです。が、このままでは、つらすぎるので、近い将来、友人たちの待つ国へ移住して、たまに、一時帰国するという生活になると思います。
公平性のある税制にさえなれば、多くの富裕層が日本に戻ってくると思います。
そのためには、まずは41%の方たちにまじめに働いてもらうしかないのですが。
私は空手を12年やっていたこともあり精神論というものが大好きだ。
心頭滅却すれば火もまた涼しという言葉を信じ、自分が強くこうだと思えば白も黒になり黒もまた白になると信じている。仕事であっても「辛い」「嫌だ」と考えず、困難に立ち向かう気持ちでのぞんでいる。
逃げようと思えば思うほどモチベーションは下がるため困難から逃げようとせずに立ち向かうことによって己を鼓舞してきた。
真に強いとは弱者を叩きのめすことではなく恐怖へ立ち向かう勇気だと思っている。
それを教えてくれたのははじめの一歩であり、ダイの大冒険であり、スラムダンクだった。
しかしながら今の世の中精神論というものがとっくに古い思想になっているものだと感じている。
なぜなら精神論というものは被験者がその効果を信じているときのみに効果を発揮するものであり、理解できないあるいは適正のないものに精神論をうたっても心に響くわけもなくただ虚しくなるだけである。
戦争中あるいは戦後の日本においては1つの思想に横へ倣えで精神論も有効に働いたかもしれないがグローバル化が進み多種多様な価値観がそれこそごちゃごちゃに乱立する昨今である。
どれもが正解ではないしと同時にどれもが正解である。
http://www.youtube.com/watch?v=esaEPq1_0zA
上の動画を見た。おおいに笑った。とくに次の個所。
まずね、根本的な大問題。戦略がなかった。[…]戦略がないってね、脚本書かずに映画とるみたいなもんなんですよ。組織がないなら、組織がある人以上に頭を使う必要がありますよね。[…](田母神氏の選対をつとめた水島総は)軍師タイプの方ではないんですね。どちらかといえばね、武闘派ですよ。三国志で譬えるなら孔明のポジションに張飛がいるようなものです。
ようするに、水島総はバカだって言ってるわけです。まあ、おっしゃる通りなのでしょうが、それにしても「映画」のハナシをもってくるあたりはKAZUYA氏も面白いね。一応、水島氏は「映画監督」でもありますから(笑)。次の個所もよかったです。
公式Youtubeチャンネルをつくって田母神としおをアピールする短めの動画を作った方がいいんじゃないですか、ってね、まあ選挙スタッフの知り合いの方に言ったんですよ。そしたら「あ~、いいっすね~」ってすぐに採りいれてくれたんです。さっそく公式チャンネルがつくられて、動画がUPされたんですけど、候補者って誰でしたっけ? 田母神さんですよね。記念すべき一番目の動画ね、これね、水島さんの動画なんです。これね、ぼくね、パソコンの前で、「新婚さんいらっしゃい」の時の桂三枝並のズッコケ方をしましたね。
上の言葉とあわせて総合してみると、水島氏は目立ちたがりのおバカさんで田母神氏の足を引っ張っていただけとKAZUYA氏は言っているわけでしょう。いや、それどころか、チャンネル桜の存在自体が問題だったってことでしょう。KAZUYAという、これまた付焼刃の知識(動画中にあった『孫子』からの引用には失笑した)を切り貼りしているだけの若者にこれだけ罵倒された水島氏がどのように反応するのか、正直なところ今から楽しみです。それにしても田母神氏もたいへんだねえ。でも、これは自業自得でもあるよ。けっきょく最終権限はご自身にあるのでしょうから。選挙人事も、航空幕僚長として航空自衛隊五万人を指揮していたのと同じ要領で、できていたらよかったのにね。
☆
で、他方水島氏についてですが、こちらで選挙について反省なさっています。
http://www.youtube.com/watch?v=I7hUXVmOPwM
http://www.youtube.com/watch?v=JlFU5DWXsy8
【桜プロジェクト】東京都知事選スペシャル[桜H26/2/10]
水島氏は「軍師タイプ」でもないのにあいかわらず「司会役」をつとめていますが(注:基本的にこうした企画では水島社長が司会をしています)、ご本人も(お目出度いことに、と言うべきか)選挙が終わった後に、KAZUYA氏が言っているようなことご自覚なさったようですね。
ところで、この討論会は支離滅裂でじつに面白い。田母神支持率が6%から12%に上ったことを喜んだかと思えば、大雪の中田母神に投票してくれた61万票は「堅い支持層」であると言ってみたり(フツーに考えて、堅い支持層をたった一ヶ月で6%も上乗せして作れるはずないでしょ)、三橋貴明氏が「自分も選挙にでたことガー」で珍説をぶちはじめたかと思えば、大高未貴氏は「李登輝のように、目的を隠しながら国民党に潜り込んで…」といった国民をバカにしたスパイまがい、あるいは革命思想を奨励したり等々……。で、こうした方々が田母神陣営であったということはKAZUYA氏の主張とは逆に、もっと国民に知らしめていくべきだろうと思う。「イメージが悪くなる」って? 選挙終わったんだし、もういいでしょ。実際のはなしなんだから。で、それで日の丸掲げて「国民運動」しましょう。おまつりワッショイ♪
ちなみに私見では、田母神氏の敗因は、KAZUYA氏や三橋氏が主張するように、ノンポリ層にアピールすることが出来なかったからではないと思う。「アピールしてなお拙かった」のである。「自分の意見は正しかったけど浸透しなかった」ていう言い訳は、むしろ共産党がよくやる手口でしょう? ようするに、政策レベルでもダメだった、てこと。三橋氏は一応「エコノミスト」であるだけあって、するどいところもある。安倍のグローバル化を促進させる「構造改革」、ぶっちゃければ新自由主義への批判をより大々的に展開して、「政治的には右、経済的には左」という路線を明確化して強調したほうがよかったのではないか。……ちなみに、その典型は歴史上、ナチスではないかと私は思うのだけれども。以上。
2 現状 原発は0稼働かも知れないが 燃料代かかりすぎて 貿易赤字
3 電気代は製造業の製造コストに跳ね返るから 2重に 貿易収支に影響
4 貿易収支の影響は為替に影響してくるから 3重に 燃料費に跳ね返る
6 軍需は0にはできない
9 人災の影響が起きたのは、派閥の政治などによる、東電の内部の問題 と 政治的問題
10 派閥の政治は 田中角栄以後の問題や 偏差値教育と塾による暗記の学問であり、応用力を育ててこなかったことにも起因する
11 経済のグローバル化により、優秀な人材のヘッドハントなどが国際的に起きていた
12 その他 同時期に起きた さまざまな 建築の問題
などの 少なく見ても このぐらいのことは 前提として あったうえでの原発の議論だからなぁ。 放射能問題以外にも 考慮すべき事項は多い。
1つの要因だけが 原発の問題を左右できるわけじゃないんだよね。
でも 日本だと どれか1個だけの議論になりがちだろ。
※雑に書いてごめんね。適当だけど 要素が多いというとこをろ 感じて欲しいだけ
うん、そっちの方向にいけば確実に儲かる、っていうの分かってればとっくに作ってたと思うよ?
ここまでの議論を理解してないの?馬鹿なの?
単に、そっちの方向に舵切れなかっただけじゃん。
実際、日本の携帯は、ガラパゴスとか言って今は馬鹿にされるけど、携帯としては物凄く世界の先行ってたんだけど。
だけど敗因は、まず、日本国内で争いすぎて消耗戦で海外に進出する、なんてことが出来ななった。
消耗戦、ってよりも、電話業界の利権の関係で「日本の会社用」にそれぞれ作らなくちゃいけなくて、海外用、というものを創れなかった。
それを作ると海外専用になるから、海外で確実に売れるものでないと大損害が出る。
一方、海外で携帯、なんて日本の10年遅れくらいな物を使ってたが、一気にスマートフォンで形成が変わった。
丁度グローバル化されるのも気に、色々とタイミング的にも良かった。
また、そのような小型パソコンのようなものにハードもソフトに充分追いつけるタイミングも良かった。
さらにはAppleに関して言えば、元から世界向け戦略なので、一気に世界のシェアを取っていった。
という、99.9%経営戦略によるもので、天才エンジニア()が何人か居ることによって作り上げられたものでは決して無いんだけど、
そんなにハッカーみたいのに憧れ持ってて、アップルとかグーグルには伝説的なハッカーが居る、と信じて、拝みたいの?
日本のガラパゴスに割いてた人材を10分の1でもまともにスマホ開発に入れてたら余裕で同じようなの作っただろう。
貧しい片親に育てられヤンキーになって高校を中退、その後大検取って受験した奴も、
高2の冬、罵倒に耐えかねて野球部の監督どついて退部した奴も、
ハイピッチな声でマニアックなことを語るダンロップしか履いてこないあのコミュ障気味の奴も
全部俺の知り合いだが、学力試験があったから、東大に受かった。
こういう奴らは人物重視の面接が採用されたら、東大に入れない。
もし、こんな奴らが面接に来たら
「なぜ部活を2年の冬に退部しているのですか、その後は何をやっていたのですか」
「恋人はいま・・せんよね(笑) 友達から何て言われることが多いですか、えっ、あまり友達がいないのですか(笑)」
あの「賢くて爽やか」で「洗練された雰囲気」を持っていて、かつ東大教授と会話するのに慣れているような文化資本を備えた奴らが増える。
文化的にレベルの高い会話が溢れる環境に囲まれて育ってきた奴が勝つに決まっている。
留学、ボランティア、NPO活動などを高校生のときにやれる余裕を持った奴らが増える。
大学時代も就活を見据えて、有意義な活動をする学生が増えるだろう。
自己分析によって自らの軸を発見し、人を巻き込んでリーダーシップを取った活動を、みんなが目指すだろう。
渋谷の街で浮いてる服装をしているダサい東大生もいなくなるかもしれない。
就活が始まってから「自己PRに使えるような、かつ面接官が突っ込みようもない、意識の高い活動をしてきていない…」と
悩むような大学生は存在しなくなっていくだろう。自分の有能性をどうアピールできるかを常に意識して行動できる学生が増えるだろう。
いいことじゃないか。
失敗するのは部下のネイティヴが直情過ぎる事がダメだというが、それはどうかと考える。
徹底マニュアル化したビジネス英語を率先してきたであろう会社では、ネイティヴに対しても一定の了解を得ているものと聞く。
そもそも社内英語公用化はグローバル化が急速に拡がった昨今において、先進国たる欧米に倣ってのものだが、
高度経済成長を担ってきたのは、間違いなく謙虚を美徳とする日本語の恩恵であって、何事にも直情的な英語が過去に何らか実績を得た話を聞かない。
また、部下のネイティヴが直情的であるというのは寸分違いないだろうが、それでは上司や経営陣がそうすべきであると公言してきたことが不要となるのではないか。
あるいは上司のビジネス英語というのがネイティヴのそれとは異なるあくまで日本語圏内で通用する程度の英語であるためであろう。
でなければ、社内英語公用化で弊害を来す筈がない。
元増田です。ブックマークがたくさんついていてびっくりです。そして、コメントありがとうございました。せっかくコメントをいただいたので、何が間違って伝わっていて、何を本当に伝えたかったのかを整理しておきたいと思います。これでも反論などあれば、是非聞きたいですね。
まず、ぺらぺら、くそ野郎などの言葉が、違和感や不快感を与えてしまったようでしたら、申し訳ありません。人目を引くために挑発的な文体を選択したまでで、文化の優劣の主張、語学能力の自慢話などを意図したものではありません。
また、英語のみで文化一般を語る事、数年の駐在経験から文化全般を理解しているなど、私の極めて限定的な経験から一般論を主張する事に関して、批判がありました。これは全くその通りで、数カ国後を操れる言語エキスパートや外国へ定住している人が、同様の主張をする事に比べれば、私の主張ははるかに納得性が低いと思います。ただ、英語の習得度合いに応じて、得られる情報の量と質が上がると共に自分の考え方や世界観が変わっていく感覚を経験したので、その事のみを根拠にして書いています。この感覚の形成要因として、駐在経験やネイティブスピーカーとの深い交流などももちろん寄与していますが、独学である程度のレベルに達した時点で感じていた事なので、主に言語の習熟の度合いと使い方から来るものと思います。
最後に多かったのが、ここが一番大事な部分なのですが、語学学習が目的である事を証明するつもりが、手段の証明になっているというコメントです。この批判は、文化理解を目的とすれば、語学学習は手段になるではないか、という事だと思います。完全に個人的な経験から来ますが、私は英語の響きが好きだとか、できると何かかっこいい、というような不純な動機で、ただ語学学習が楽しみながら続けてきた結果(英語を目的として位置づけている)、上述のブレークスルーに至りました。グローバル競争で生き残るための英語などと言われます(英語を手段として位置づけている)が、そのような大義の元に若い人たちの語学学習を奨励したり、興味の芽をつぶしたりするのは、何だかどこかの独裁国家のようで、違う気がするのです。語学学習のもたらすアートがのような強烈な世界観の広がりを踏まえれば、ただ語学学習を目的とする事に対して、大人は寛容な姿勢を持つべきではないか、というのが一番伝えたかったメッセージです。
つまり、こんな大人でなく
大人:「私くん、目的なしの英語なんて無駄だよ。いいか、世界はグローバル化して(略)」
こんな大人が増えたら良いなあというのが私の願いです。